JPH0474066A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
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- JPH0474066A JPH0474066A JP2186536A JP18653690A JPH0474066A JP H0474066 A JPH0474066 A JP H0474066A JP 2186536 A JP2186536 A JP 2186536A JP 18653690 A JP18653690 A JP 18653690A JP H0474066 A JPH0474066 A JP H0474066A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像信号中に挿入されたＧＣＲ信号を用いて
画質制御を行うテレビジョン受像機に関するものである
。
画質制御を行うテレビジョン受像機に関するものである
。
従来の技術
近年、テレビジョン受像機は大型化の傾向にあり、クリ
アビジランの放送開始とあいまつて、高画質化の要求が
なされている。
アビジランの放送開始とあいまつて、高画質化の要求が
なされている。
テレビジョン受像機の画質の良さを左右する要素は多々
あるが、その中でもｉｌ質調整回路は、映像信号の周波
数特性、並びに位相特性に直接作用し、簡単な回路で画
質をソフトからシャープまで制御できるので広く導入さ
れてきた。以下図面を参照しながら画質調整回路の一例
について説明する。第４図は、従来の画質調整回路の構
成を示すブロック図である０画質調整回路の特性を数式
化、定量化するために、デジタル化した例としている。
あるが、その中でもｉｌ質調整回路は、映像信号の周波
数特性、並びに位相特性に直接作用し、簡単な回路で画
質をソフトからシャープまで制御できるので広く導入さ
れてきた。以下図面を参照しながら画質調整回路の一例
について説明する。第４図は、従来の画質調整回路の構
成を示すブロック図である０画質調整回路の特性を数式
化、定量化するために、デジタル化した例としている。
第４図で、４１はｌクロツタの遅延器、４２は加真器、
４３は乗算器である。各素子に接続されるデータ線は一
般的には８〜１０ビット程度必要である。
４３は乗算器である。各素子に接続されるデータ線は一
般的には８〜１０ビット程度必要である。
この画質調整回路の伝達関数は次式で表される。
Ｈ（Ｚ） −Ｚ−ミーａ （１−２Ｚ−’＋Ｚ−”）
／４また、ａをパラメータとして、この画質調整回路の
周波数特性は第５図のようになる。すなわち、ａの可変
範囲を＋１〜−１として、その間を１６分割すれば、１
６ステツプの画質調整回路となる０画質をよりシャープ
にしたければ、ａの可変範囲を＋２〜−１とすればよい
。
／４また、ａをパラメータとして、この画質調整回路の
周波数特性は第５図のようになる。すなわち、ａの可変
範囲を＋１〜−１として、その間を１６分割すれば、１
６ステツプの画質調整回路となる０画質をよりシャープ
にしたければ、ａの可変範囲を＋２〜−１とすればよい
。
このように、ａのとる値を適当に選べば、自由に画質を
制御することができる。第５図ではサンプリング周波数
を１４．３１８ＭＨｚとしてグラフ化している。
制御することができる。第５図ではサンプリング周波数
を１４．３１８ＭＨｚとしてグラフ化している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら第４図のような構成では、画質の制御量を
決めるａの値は、回路構成と共に、設計段階であらかじ
め決められており、しかもこれらの設計要素は、テレビ
ジョン受像機が受信する標準的な映像について決定され
るのが一般的である。
決めるａの値は、回路構成と共に、設計段階であらかじ
め決められており、しかもこれらの設計要素は、テレビ
ジョン受像機が受信する標準的な映像について決定され
るのが一般的である。
このような画質調整回路では、ａの値を一定値として映
像信号を変えたとき、例えば、受信チャンネルを変えた
とき、いつでも同一のａｉｉｒが得られるとは限らない
。何故なら、アンテナへ到達する電波の電搬経路やアン
テナ回路の不整合、チューナの帯域フィルタ等は、受信
するチャンネルの周波数に大きく依存しており、それら
の原因によって生しる映像信号の周波数特性は見掛は上
の画質に影響を与える程度に変化するのが普通である。
像信号を変えたとき、例えば、受信チャンネルを変えた
とき、いつでも同一のａｉｉｒが得られるとは限らない
。何故なら、アンテナへ到達する電波の電搬経路やアン
テナ回路の不整合、チューナの帯域フィルタ等は、受信
するチャンネルの周波数に大きく依存しており、それら
の原因によって生しる映像信号の周波数特性は見掛は上
の画質に影響を与える程度に変化するのが普通である。
この影響が大きいときには、同一の画質を得るために画
質の再円整が必要となることもあるが、画質の再調整を
行っても、画質制御は一傾向的であるため必ずしも同一
の画質にはならない、換言すれば、画質調整回路は入力
信号に、ａできまる一定のレスポンスを与えるだけなの
で、入力信号の変化には何ら効力を発揮しないのである
。
質の再円整が必要となることもあるが、画質の再調整を
行っても、画質制御は一傾向的であるため必ずしも同一
の画質にはならない、換言すれば、画質調整回路は入力
信号に、ａできまる一定のレスポンスを与えるだけなの
で、入力信号の変化には何ら効力を発揮しないのである
。
本発明は上記問題点に鑑み、入力される映像信号の特性
が変化しても一定の画質を得ることができるテレビジョ
ン受像機を提供しようとするものである。
が変化しても一定の画質を得ることができるテレビジョ
ン受像機を提供しようとするものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のテレビジョン受像
機は、映像信号をＹ／Ｃ分離した輝度信号に接続したＦ
ＩＲフィルターと、映像信号中に挿入されたＧＣＲ信号
をＦＩＲフィルターの出力からメモリに取り込む手段と
、メモリの内容とＲＯＭテーブルに書かれたＧＣＲ信号
を比較して、前記ＦＩＲフィルターのタップ係数を夏山
する手段を備えるようになしたものである。また、画質
調整機能を持たせるために、ＲＯＭテーブルに書かれた
ＧＣＲ信号を複数種持ち、使用するＧＣＲ信号を選択す
ることによって画質制御が行えるようにしている。
機は、映像信号をＹ／Ｃ分離した輝度信号に接続したＦ
ＩＲフィルターと、映像信号中に挿入されたＧＣＲ信号
をＦＩＲフィルターの出力からメモリに取り込む手段と
、メモリの内容とＲＯＭテーブルに書かれたＧＣＲ信号
を比較して、前記ＦＩＲフィルターのタップ係数を夏山
する手段を備えるようになしたものである。また、画質
調整機能を持たせるために、ＲＯＭテーブルに書かれた
ＧＣＲ信号を複数種持ち、使用するＧＣＲ信号を選択す
ることによって画質制御が行えるようにしている。
作用
本発明は上記の構成によって、入力される映像信号の特
性が変化しても、設定した画質のまま一定の画質に保つ
ことができる。
性が変化しても、設定した画質のまま一定の画質に保つ
ことができる。
実施例
以下本発明の一実施例のテレビジョン受像機について、
図面を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施
例におけるテレビシロン受像機の画質調整回路のブロッ
ク図を示すものである。
図面を参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施
例におけるテレビシロン受像機の画質調整回路のブロッ
ク図を示すものである。
第１図において、２は映像信号をデジタル化するＡ／Ｄ
変換器、３は櫛形フィルター等のＹ／Ｃ分離回路、４は
色信号の復調などを行う色信号処理回路、５は復調され
た色信号と輝度信号を合成するマトリクス回路、６はＲ
ＧＢ信号を得るためのＤ／Ａ変換器、７はコントラスト
制御等を行う輝度信号処理回路である。１のブロックが
本発明の画質調整回路である。この画質調整回路１は、
ＦＩＲフィルター８、取り込むデータを選択するスイッ
チ９、メモリ１０、ＣＰＵＩＩ、ＲＯＭ１２、タイミン
グ発生回路１３で構成される。ＣＰ ＵｌｌはＦＩＲフ
ィルター８にタップ係数を与えるように接続されている
。タイミング発生回路１３はｆｖ、ｆＮ。
変換器、３は櫛形フィルター等のＹ／Ｃ分離回路、４は
色信号の復調などを行う色信号処理回路、５は復調され
た色信号と輝度信号を合成するマトリクス回路、６はＲ
ＧＢ信号を得るためのＤ／Ａ変換器、７はコントラスト
制御等を行う輝度信号処理回路である。１のブロックが
本発明の画質調整回路である。この画質調整回路１は、
ＦＩＲフィルター８、取り込むデータを選択するスイッ
チ９、メモリ１０、ＣＰＵＩＩ、ＲＯＭ１２、タイミン
グ発生回路１３で構成される。ＣＰ ＵｌｌはＦＩＲフ
ィルター８にタップ係数を与えるように接続されている
。タイミング発生回路１３はｆｖ、ｆＮ。
２ｆｎのタイミング信号から映像信号中に挿入されたＧ
ＣＲ信号を抜き取るためのＧＣＲゲート信号を作り出す
と共に、ＣＰＵＩＩにＧＣＲゲートのタイミングを通知
する。また、ＣＰＵＩＩからの制御で、どちらのデータ
をメモリ１０に取り込むかを選択するスイッチ９を制御
する選択信号を発生する。
ＣＲ信号を抜き取るためのＧＣＲゲート信号を作り出す
と共に、ＣＰＵＩＩにＧＣＲゲートのタイミングを通知
する。また、ＣＰＵＩＩからの制御で、どちらのデータ
をメモリ１０に取り込むかを選択するスイッチ９を制御
する選択信号を発生する。
ＧＣＲ信号については、テレビジョン学会技術報告ＲＯ
Ｆ Ｔｅ３−４、ｐｐ１９−２４で報告されている。Ｇ
ＣＲ信号は、第２図（ａｌに示すように、ＷＲＢ信号と
０ペデスタル信号が、ＷＲＢ信号→０ぺデスタル信号→
ＷＲＢ信号→０ペデスタル信号→０ペデスタル信号→Ｗ
ＲＢ信号→０ペデスタル信号→ＷＲＢ信号の８フイール
ドで一巡するシーケンスで同一水平期間に送出される。
Ｆ Ｔｅ３−４、ｐｐ１９−２４で報告されている。Ｇ
ＣＲ信号は、第２図（ａｌに示すように、ＷＲＢ信号と
０ペデスタル信号が、ＷＲＢ信号→０ぺデスタル信号→
ＷＲＢ信号→０ペデスタル信号→０ペデスタル信号→Ｗ
ＲＢ信号→０ペデスタル信号→ＷＲＢ信号の８フイール
ドで一巡するシーケンスで同一水平期間に送出される。
これらの８フイールドの信号に対して以下の第１式に示
す演算を行うことにより、第２図（ｂ）に示すＧＣＲ信
号を得ることができる。ただし、Ｆｎ （ｎ＝１〜８）
は第ｎフィールドの信号を表している。以後、第１式に
示すような送出シーケンスに従ったフィールド間での処
理をフィールドシーケンス処理と呼ぶことにする。
す演算を行うことにより、第２図（ｂ）に示すＧＣＲ信
号を得ることができる。ただし、Ｆｎ （ｎ＝１〜８）
は第ｎフィールドの信号を表している。以後、第１式に
示すような送出シーケンスに従ったフィールド間での処
理をフィールドシーケンス処理と呼ぶことにする。
Ｆ＝１／４ ！（Ｆｌ−Ｆ５）＋ （Ｆ６−Ｆ２）＋
（Ｆ３−Ｆ７）＋ （Ｆ８−Ｆ４）１・・・・・・（
１） 第２図０））のＧＣＲ信号を１クロツクの差分をとると
、同図の下段のような波形を得る。この波形を拡大する
と第２図（Ｃ）のような５ＩＮＣ波形（ＳｒＮ休）／χ
）で、第２図（ｄ）のように約４．２Ｍ七までフラット
な周波数成分を持つ波形を得ることができる。
（Ｆ３−Ｆ７）＋ （Ｆ８−Ｆ４）１・・・・・・（
１） 第２図０））のＧＣＲ信号を１クロツクの差分をとると
、同図の下段のような波形を得る。この波形を拡大する
と第２図（Ｃ）のような５ＩＮＣ波形（ＳｒＮ休）／χ
）で、第２図（ｄ）のように約４．２Ｍ七までフラット
な周波数成分を持つ波形を得ることができる。
しかしながら、第２図（Ｃ１，（（至）に示される波形
は、理想的なＧＣＲ信号を表しており、テレビジョン受
像機で処理される映像信号から抜き取ったＧＣＲ信号は
、すでに述べたように、電波の伝送系やチューナの帯域
フィルタ等の影響で少なからず歪みを受けているので、
理想的な波形とはならない。
は、理想的なＧＣＲ信号を表しており、テレビジョン受
像機で処理される映像信号から抜き取ったＧＣＲ信号は
、すでに述べたように、電波の伝送系やチューナの帯域
フィルタ等の影響で少なからず歪みを受けているので、
理想的な波形とはならない。
ゴースト除去装置は、ＧＣＲ信号を用いてゴーストの検
出並びに除去を行う装置であり、ゴースト除去の手法（
アルゴリズム）としてはＭＳＥ法、ＺＦ法等種々の手法
が提案されているが、いずれの手法でも、入力された映
像信号中のＧＣＲ信号波形が、基本的には理想的なＧＣ
Ｒ信号波形と同一になるように処理されるものである。
出並びに除去を行う装置であり、ゴースト除去の手法（
アルゴリズム）としてはＭＳＥ法、ＺＦ法等種々の手法
が提案されているが、いずれの手法でも、入力された映
像信号中のＧＣＲ信号波形が、基本的には理想的なＧＣ
Ｒ信号波形と同一になるように処理されるものである。
第１図に示す画質調整回路１はゴースト除去装置のゴー
スト除去部と原理的には同一の構成であるので、−例と
してＺ Ｆ （Ｚｅｒｏ Ｆｏｒｃｉｎｇ）法を用いて
、ＦＩＲフィルター８のタップ係数を求める過程につい
て説明する。第１図で、ＦＩＲフィルターの出力信号を
（Ｙｋｌ、基準信号を（Ｒｋｌ、ＦＩＲフィルターの出
力信号と基準信号との差分信号を（Ｅｋｌとすれば、Ｆ
ＩＲフィルターのｎ回目のタップ係数Ｃ（ｉ ｌ （ａ
ｌ はＺＦ法では第２式に基づいて修正される。ただし
、αは一回の修正量を決めるための係数である。
スト除去部と原理的には同一の構成であるので、−例と
してＺ Ｆ （Ｚｅｒｏ Ｆｏｒｃｉｎｇ）法を用いて
、ＦＩＲフィルター８のタップ係数を求める過程につい
て説明する。第１図で、ＦＩＲフィルターの出力信号を
（Ｙｋｌ、基準信号を（Ｒｋｌ、ＦＩＲフィルターの出
力信号と基準信号との差分信号を（Ｅｋｌとすれば、Ｆ
ＩＲフィルターのｎ回目のタップ係数Ｃ（ｉ ｌ （ａ
ｌ はＺＦ法では第２式に基づいて修正される。ただし
、αは一回の修正量を決めるための係数である。
［Ｃ１１（１１＋１１ − （（ｉＪ ＋ａ） −α
、ＢＨ・・・・・・（２） ＣＰ Ｕｌｌは、第１式に示す同期加算、フィールドシ
ーケンス処理を行った後、第２式の演算を行って、残留
ゴースト量が十分小さくなるまで、タップ係数の修正が
繰り返し行われる。ここで、基準となるＧＣＲ信号はＲ
ＯＭ１２に書かれている。
、ＢＨ・・・・・・（２） ＣＰ Ｕｌｌは、第１式に示す同期加算、フィールドシ
ーケンス処理を行った後、第２式の演算を行って、残留
ゴースト量が十分小さくなるまで、タップ係数の修正が
繰り返し行われる。ここで、基準となるＧＣＲ信号はＲ
ＯＭ１２に書かれている。
元のＧＣＲ信号の取込みはスイッチ９を端子１偏に倒し
て行われ、端子２側に倒してＦＩＲフィルター８の出力
がメモリ１０に取り込まれる。
て行われ、端子２側に倒してＦＩＲフィルター８の出力
がメモリ１０に取り込まれる。
その結果として、Ａ／Ｄ変換器２に入力された映像信号
に挿入されたＧＣＲ信号波形は、基準となるＧＣＲ信号
の波形とほぼ等しくなり、伝送路でテレビジョン信号が
受けたゴースト障害、アンテナの不整合、チューナーや
映像検波段での周波数特性、位相特性等が改善される。
に挿入されたＧＣＲ信号波形は、基準となるＧＣＲ信号
の波形とほぼ等しくなり、伝送路でテレビジョン信号が
受けたゴースト障害、アンテナの不整合、チューナーや
映像検波段での周波数特性、位相特性等が改善される。
このような回路構成を用いて画質を制御するためには、
例えば第５図のａ −−１，０の時の周波数特性を得よ
うとすれば、第１図のＲＯＭ１２に書かれた基準となる
ＧＣＲ信号の波形を、第３図の破線のような波形にすれ
ば良い、第３図のＧＣＲ信号波形は、第５図の周波数特
性を持つ回路に基準ＧＣＲ信号を通して得た波形である
。このように、基準となるＧＣＲ信号波形を、任意の周
波数特性や位相特性を持つ波形として定義しておけば、
入力される映像信号の特性にかかわらず、定義されたＧ
ＣＲ信号の持つ特性に波形等化される。
例えば第５図のａ −−１，０の時の周波数特性を得よ
うとすれば、第１図のＲＯＭ１２に書かれた基準となる
ＧＣＲ信号の波形を、第３図の破線のような波形にすれ
ば良い、第３図のＧＣＲ信号波形は、第５図の周波数特
性を持つ回路に基準ＧＣＲ信号を通して得た波形である
。このように、基準となるＧＣＲ信号波形を、任意の周
波数特性や位相特性を持つ波形として定義しておけば、
入力される映像信号の特性にかかわらず、定義されたＧ
ＣＲ信号の持つ特性に波形等化される。
しかしながら、復調される前の色信号は位相変調されて
おり、合成映像信号に上述のような画質調整を行うと色
信号へ好ましくない影響を与えることになるので、第１
図のＹ／Ｃ分離回路３で色信号が取り除かれた輝度信号
にだけ、画質調整を行うようにしている。
おり、合成映像信号に上述のような画質調整を行うと色
信号へ好ましくない影響を与えることになるので、第１
図のＹ／Ｃ分離回路３で色信号が取り除かれた輝度信号
にだけ、画質調整を行うようにしている。
発明の効果
以上のように本発明は、映像信号をＹ／Ｃ分離した輝度
信号に接続したＦＡＲフィルターと、映像信号中に挿入
されたＧＣＲ信号をＦＩＲフィルターの出力からメモリ
に取り込む手段と、メモリの内容とＲＯＭテーブルに書
かれたＧＣＲ信号を比較して、前記ＦＩＲフィルターの
タップ係数を算出する手段を備えたテレビジョン受像機
であり、ＲＯＭテーブルに書かれたＧＣＲ信号が複数種
あり、用いるＧＣＲ信号を選択することで画質制御を行
うことにより、伝送路でテレビジョン信号が受けたゴー
スト障害、アンテナの不整合、チューナーや映像検波段
での周波数特性、位相特性等の変化にかかわらず、常に
選択されたＧＣＲ信号のもつ特性になり、一定の画質を
焚供することができる。
信号に接続したＦＡＲフィルターと、映像信号中に挿入
されたＧＣＲ信号をＦＩＲフィルターの出力からメモリ
に取り込む手段と、メモリの内容とＲＯＭテーブルに書
かれたＧＣＲ信号を比較して、前記ＦＩＲフィルターの
タップ係数を算出する手段を備えたテレビジョン受像機
であり、ＲＯＭテーブルに書かれたＧＣＲ信号が複数種
あり、用いるＧＣＲ信号を選択することで画質制御を行
うことにより、伝送路でテレビジョン信号が受けたゴー
スト障害、アンテナの不整合、チューナーや映像検波段
での周波数特性、位相特性等の変化にかかわらず、常に
選択されたＧＣＲ信号のもつ特性になり、一定の画質を
焚供することができる。
第１図は本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
のブロック図、第２図（ａ）はＧＣＲ信号の８フイ一ル
ドシーケンス波形図、第２図の）は８フイールドシーケ
ンス処理後のＧＣＲ信号波形とその１クロック差分波形
図、第２図（Ｃ）は第２図ｂ）の１クロツタ差分波形の
拡大図、第２図（ｄｉはその周波数特性図、第３図は第
５図のような周波数特性を持つ回路に基準となるＧＣＲ
信号を通したときに得られるＧＣＲ信号の波形図、第４
図は従来例の画質調整回路のブロック図、第５図は従来
例の画質調整回路で画質制御をしたときに得られる周波
数特性図である。 １・・・・・・画質調整回路、２・・・・・・Ａ／Ｄ変
換器、３・・・・・・Ｙ／Ｃ分離回路、４・・・・・・
色信号処理回路、５・・・・・・マトリクス回路、６・
・・・・・Ｄ／Ａ変換器、７・・・・・・輝度信号処理
回路、８・・・・・・ＦＩＲフィルター９・・・・・・
取り込むデータを選択するスイッチ、１０・・・・・・
メモリ、１１・・・・・・ＣＰＵ、１２・・・・・・Ｒ
ＯＭ、１３・・・・・・タイミング発生回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名図 第 ２ 図 （ａ〕 ＩＣ） （ｄ） 第 図 正規１仁旅巾 第 図 第 図 周５々教
のブロック図、第２図（ａ）はＧＣＲ信号の８フイ一ル
ドシーケンス波形図、第２図の）は８フイールドシーケ
ンス処理後のＧＣＲ信号波形とその１クロック差分波形
図、第２図（Ｃ）は第２図ｂ）の１クロツタ差分波形の
拡大図、第２図（ｄｉはその周波数特性図、第３図は第
５図のような周波数特性を持つ回路に基準となるＧＣＲ
信号を通したときに得られるＧＣＲ信号の波形図、第４
図は従来例の画質調整回路のブロック図、第５図は従来
例の画質調整回路で画質制御をしたときに得られる周波
数特性図である。 １・・・・・・画質調整回路、２・・・・・・Ａ／Ｄ変
換器、３・・・・・・Ｙ／Ｃ分離回路、４・・・・・・
色信号処理回路、５・・・・・・マトリクス回路、６・
・・・・・Ｄ／Ａ変換器、７・・・・・・輝度信号処理
回路、８・・・・・・ＦＩＲフィルター９・・・・・・
取り込むデータを選択するスイッチ、１０・・・・・・
メモリ、１１・・・・・・ＣＰＵ、１２・・・・・・Ｒ
ＯＭ、１３・・・・・・タイミング発生回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名図 第 ２ 図 （ａ〕 ＩＣ） （ｄ） 第 図 正規１仁旅巾 第 図 第 図 周５々教
Claims (2)
- （１）映像信号をＹ／Ｃ分離した輝度信号に接続したＦ
ＩＲフィルターと、映像信号中に挿入されたＧＣＲ信号
をＦＩＲフィルターの出力からメモリに取り込む手段と
、メモリの内容とＲＯＭテーブルに書かれたＧＣＲ信号
を比較して、前記ＦＩＲフィルターのタップ係数を算出
する手段を備えたテレビジョン受像機。 - （２）ＲＯＭテーブルに書かれたＧＣＲ信号が複数種あ
り、用いるＧＣＲ信号を選択することによって画質制御
を行うことを特徴とする請求項１記載のテレビジョン受
像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186536A JPH0474066A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2186536A JPH0474066A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0474066A true JPH0474066A (ja) | 1992-03-09 |
Family
ID=16190213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2186536A Pending JPH0474066A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0474066A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1013716A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-01-16 | Nec Corp | ゴースト除去装置 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2186536A patent/JPH0474066A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1013716A (ja) * | 1996-06-20 | 1998-01-16 | Nec Corp | ゴースト除去装置 |
| US5973752A (en) * | 1996-06-20 | 1999-10-26 | Nec Corporation | Ghost removal apparatus |
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