JPH0474050B2 - - Google Patents

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JPH0474050B2
JPH0474050B2 JP13087086A JP13087086A JPH0474050B2 JP H0474050 B2 JPH0474050 B2 JP H0474050B2 JP 13087086 A JP13087086 A JP 13087086A JP 13087086 A JP13087086 A JP 13087086A JP H0474050 B2 JPH0474050 B2 JP H0474050B2
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cylindrical container
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granules
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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は振動式回転造粒装置に関し、医薬、
食料品、飼料、肥料、無機物(セラミツク原料)
などの主として加湿混合された粉体から顆粒を形
成したり、形成された顆粒にコーテイングを施す
のに用いられる。
従来の技術 従来のこの種造粒装置としては、(1)例えば、実
公昭61−5946号公報などに開示されている如く、
高速で回転する回転羽根を有する円筒状器体内に
粉体を投入して混合し、バインダーを加えて顆粒
とする撹拌型造粒装置と、(2)例えば、ケミカルエ
ンジニアリング臨時増刊号、工場操作シリーズ
(造粒編)(発行所:株式会社化学工業社、発行
日:昭和43年8月15日)に開示されている如く、
水平あるいはわずかに傾斜して回転される横型回
転ドラム内に粉体原料を供給し、回転ドラム内に
設けたスプレ装置から給水して顆粒とする転動型
造粒装置などが用いられてきた。
発明が解決しようとする問題点 一般に撹拌型造粒装置においては、バインダー
の結合作用により形成された粉体の微粒は、回転
羽根から受ける遠心力によつて器体内壁に押し付
けられるときに圧密され、粉体が羽根により持ち
上げられ堆積層の表面を転動するときに粉末を付
着して造粒物の成長が行なわれる。しかし、この
造粒方法では、粉体堆積層はたえず回転羽根によ
り撹拌されているので、層表面の乱れが多く、転
動作用は断続的で十分でない。したがつて、造粒
物は大きくなりにくく、顆粒にならずに残る粉末
の割合が多くなる不都合があつた。
例えば、ある撹型造粒装置によつて、60メツシ
ユの網目を通過した硫黄粉末にバインダーとして
オイルを約20%スプレし20分程度運転した場合、
形成される顆粒の平均径は1mm程度であり、その
粒度分布が広い上に顆粒の形状も球形からほど遠
いものが多い。しかも、顆粒にならずに残る粉末
は10wt%前後あり、造粒効率は必ずしも良いと
はいえない。
また、転動型造粒装置では、横型回転ドラムの
回転によりドラム内の粉体に遠心力が与えられる
ため、粉体全体に遠心力がよく作用して圧密が行
なわれ、ドラム内壁面に押し付けられて持ち上げ
られる粉体の三日月形の堆積層表面に沿つての転
動距離も長くなるから、転動下降時の顆粒の成長
は、撹拌型造粒装置の場合より改善される。しか
し、この造粒方法の場合でも、転動下降時に成長
途中の粒子が粉末を付着させる力はたかだか粒子
の自重に依存し、その付着回数は、下降時の粒子
の転がり回数によるだけであるため、総造粒時間
の短縮と粉末の残留割合の減少について、なお一
層の改善が望まれていた。
例えば、前記撹拌型造粒装置によつて造粒され
た顆粒と造粒されずに残つた粉末とを転動型造粒
装置に供給し、内容物の回転ドラム空間に対する
容積比率を15%、ドラム限界回転数(内容物が遠
心力によりドラムと共に回転を始める回転数)に
対するドラム回転数の比率を24%として2分間造
粒運転を行なつた場合、顆粒の形状は改善されて
球形に近くなるが、顆粒にならない粉末が依然と
して約5wt%程度残る。造粒時間をさらに2分間
延長しても、顆粒全体の平均径は若干大きくなる
程度で、顆粒にならずに残る粉末は3〜4wt%あ
り、その減り具合は少なくなる。
問題点を解決するための手段 この発明は前記問題点を解決すべくなされたも
ので、緩衝ばねを介して装弛据付面に振動発生手
段を備えた加振体を保持し、該加振体の上面にモ
ータによつて回転されるが軸方向の移動を防止さ
れた両端に端面を備えた横型円筒容器を設け、該
円筒容器の一方の端面中央部に原料供給用の開口
を設け、この開口内に前記加振体に保持される原
料供給シユートの出口部を挿入し、円筒容器の他
方の端面に造粒物取り出し用の開口を設設けて振
動式回転造粒装置を構成したものである。
作 用 この発明は上記構成であるから、横型円筒容器
内に加湿混合された粉体を供給して装置を駆動す
ると、円筒容器は、モータによつて回転されると
きに容器内の粉体から形成される微小粒子を転動
して造粒を行なうほかに、加振体によつて受ける
振動により、その振動の範囲内において被造粒物
を上下方向に振動して粉体との付着回数をきわめ
て多くし、被造粒物の成長を促進する。しかも、
円筒容器を振動する加振体の振動発生手段は、振
動方向が垂直方向より造粒物取り出し側に若干傾
斜されていて容器内の粉体等を供給側開口から取
り出し側開口の方に移動するから、造粒物は、短
時間のうちに容器から自動的に排出される。
実施例 第1図および第2図において、加振体1は、前
後の而左右両側を4組の緩衝ばね2により装置据
付面Aの上方に保持されている。加振体1の左右
両側には、振動モータのような振動発生手段3が
振動方向を変更し得るように取り付けられてお
り、加振体1の上面には、長さ方向に平行に配列
された2本の軸4,4がそれぞれ2個の軸受5,
5によつて回転自在に保持されている。2本の軸
4,4は、長さ方向両端の対応する位置に同径の
受けローラ6,6が固設されているほか、対応す
る中間位置にそれぞれ歯数が同じスプロケツト
7,7が取り付けられており、これらのスプロケ
ツト7,7には、加振体1に保持のテンシヨンロ
ーラ8により張設されたチエーン9が掛け渡され
ている。10は加振体1と別個に装置据付面Aに
設けられた架台で、この架台10の上に取り付け
られたモータ11の軸12は、両端に2個の可撓
継手13を備えた中間軸14により、受けローラ
6が固設された一方の軸4と連結されている。
15は長さ方向両端に端面16,17を有する
横型円筒容器で、該円筒容器15は、前後各一対
の受けローラ6,6と対応する位置において、円
筒の外周に突出する鍔18と端面17とに設けら
れた円筒面19,19により4個の受けローラ6
の上に載置されており、各受けローラ6が中間軸
14を介して同期回転されたときに、受けローラ
6と円筒面19との間の摩擦作用によつてローラ
6と反対方向に回転される。円筒容器15の表面
には、鍔18と一定の間隔をおいて別の鍔20が
取り付けられ、これらの鍔18と20の間には、
円筒容器15の軸方向の移動を防止するスラスト
ローラ21が設けられている。22は加振体1に
固設された軸スタンドで、スラストローラ21
は、この軸スタンド22に回転自在に保持されて
いる。
円筒容器15は、一方の端面16の中央部に原
料供給用の開口23が設けられ、他方の端面17
に円筒容器15と同心的に大径の造粒物取り出し
用の開口24が設けられている。円筒容器15へ
の原料の供給は、加振体1の前面からL形に立上
るブラケツト25に保持されたエルボ形のシユー
ト26から行なわれる。シユート26は、その垂
直部の上方開口内に粉末供給装置Bの出口シユー
トCが挿入されており、若干斜め下向きに傾斜す
る横向き部の先端は、原料供給用の開口23から
円筒容器15内に挿入されている。27は一端に
固設のフランジ28により端面17に取り付けら
れた円筒スクリーンで、この円筒スクリーン27
の周側面下側には、網目を通過した粉末と粒子と
を受けるホツパー29が設けられており、円筒ス
クリーン27は、後端部に形成された傾斜開口部
の後側に網目を通過せずに後方に移動される大き
い方の粒子を受ける別のホツパー30が設けられ
ている。
上記実施例においては、円筒容器は、これを保
持する受けローラを介してモータにより回転する
場合を示したが、円筒容器の回転は、この実施例
の場合に限定されず、例えば、円筒容器の外周に
固設されたリング状のギヤーにピニオンを噛合
せ、このピニオンを可撓継手に保持された中間軸
を介してモータにより駆動するようにしてもよ
い。
この実施例のものは以上のように構成されてい
るので、シユート26から加湿混合された粉体を
供給して装置を運転すると、振動発生手段3の作
用およびモータ11の回転により、円筒容器15
は振動しながら回転される。
この場合、円筒容器15の回転による遠心作用
により、円筒容器15内の粉体から形成される微
小粒子は、円筒容器15の内面に押し付けられた
状態で持ち上げられ、微小粒子に作用する重力の
求心半径方向の分力が遠心力より大きくなると、
微小粒子は円軌道より内側に偏向して下降し、再
び遠心力によつて持ち上げられる循環運動を行な
い、第2図の二点鎖線で示す如く、全体として三
日月形の堆積層を形成す。このため、微小粒子
は、推積層表面やその延長となる裾野の部分を転
動しながら下降するときに、表面に未造粒の粉末
を付着して従来の転動型造粒装置と同様の造粒作
用を受ける。
さらに、この実施例では、加振体1により円筒
容器15に振動が加えられるため、円筒容器15
内の成長途中の粒子は、振動の振幅(通常、1〜
3mm程度)の範囲内で上下方向に移動され、この
とき周囲の粉体に押し付けられる。しかも、加振
体1によつて円筒容器15に加えられる振動のサ
イクル数は、例えば、1000回/分と高く、単位時
間当りに粉体に押し付けられる回数がきわめて多
いから、短時間のうちに、転動作用との相乗効果
によつてより球形に近い形の造粒が行なわれる。
これを実際の試験結果について見ると、従来の
転動型造粒装置に用いたのと同一粉体を同一条件
で2分間運転した場合、造粒されずに残る粉末の
割合は1wt%以下となり、造粒効率が著しく向上
する上に造粒される形状もより球状に近くなつ
た。
また、振動発生手段3の振動方向は、通常、垂
直方向より若干造粒物取り出し側に傾斜されてい
るため、円筒容器15内の粉粒体には、取り出し
側への移動分力が作用し、粉粒体は、第3図に示
す如く、螺旋運動をしながら取り出し側に自動的
に移動され、開口24を通過した粉粒体は、円筒
スクリーン27で網目を通過する粉粒体と網目を
通過しない大きい粒子とに分離されて、それぞれ
ホツパー29,30に受け止められる。
第4図は、造粒物の取り出し部分の他の実施例
で、前記実施例における円筒スクリーン27を、
網目の小さい円筒スクリーン27aとそれより若
干網目の大きい円筒スクリーン27bとによつて
直列に構成し、それらの円筒スクリーン27a,
27bの周側面下側にそれぞれホツパー29a,
29bを設けた場合である。
造粒物の粒度選別手段を上記のように構成した
場合、短時間で球形に近い形に造粒された粒子と
造粒されない粉体とを3つの大きさに区分してそ
れぞれのホツパー29a,29b,30に分離す
ることができる。
第5図はさらに他の実施例を示したもので、円
筒容器15の後側に接続される円筒スクリーン2
7bの外側に、これよりり網目の小さい円筒スク
リーン27aを同心的に配設し、この円筒スクリ
ーン27aの周側面下側と後側の環状開口の出口
とに、それぞれホツパー29a,29bを設けた
場合である。
造粒物の粒度選別手段を上記のように構成した
場合、短時間で球形に近い形に造粒された粒子の
うち、円筒スクリーン27aの網目を通過した粉
体と一番小さい粒子はホツパー29aで受け取ら
れ、円筒スクリーン27bの網目を通過するが円
筒スクリーン27aの網目を通過しない中間の大
きさの粒子は、ホツパー29bで受け取られると
ともに、円筒スクリーン27bの網目を通過しな
い一番大きい粒子は、ホツパー30で受け取られ
る。
上記の各実施例における粒度選別手段としての
円筒スクリーンは、ウエツジワイヤーを用いて末
拡がりの開口断面と縦長のスリツトを形成したも
のに変更してもよい。
また、上記各実施例では、円筒容器の後側に粒
度選別手段を設け、且つ円筒容器内にバインダー
供給手段を設けない場合について説明したが、造
粒製品の粒度分布の許容限度が比較的ゆるい場合
には、粒度選別手段は省略してもよく、加湿混合
されていない粉体を供給して造粒を行なう場合に
は、原料供給側の開口から円筒容器内にバインダ
ー供給手段を設けるようにしてもよい。なお、こ
の実施例の装置において、円筒容器内にバインダ
ーの湿りが若干残つている造粒物とコーテイング
材料となる粉末とを供給すると、造粒物のコーテ
イングにも用いることができる。
発明の効果 この発明は、回転可能に保持された横型円筒容
器に回転と振動とを与えながら造粒を行なうよう
にしたものであるから、従来の造粒装置に比べて
造粒中の粒子が粉末に押し付けられる回数が著し
く多くなり、短時間で球形に近い造粒物が歩留り
よく形成され、さらに形成された造粒物を遅滞な
く円筒容器から排出することができる。
また 円筒容器の後側に粒度選別手段を設ける
と、その網目を通過した一定大きさ以下の粉粒体
と網目を通過しない大きさに造粒された粒子とを
自動的に分離することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の一部断面正面
図、第2図はホツパー部分を除去して示した第1
図の右側面図、第3図は粉粒体の移動状態を示す
略式正面図、第4図および第5図はそれぞれ異な
る他の実施例を略式正面図である。 1…加振体、2…緩衝ばね、3…振動発生手
段、11…モータ、15…横型円筒容器、16,
17…端面、23…原料供給用の開口、24…造
粒物取り出し用の開口、26…原料供給シユー
ト、27,27a,27b…造粒物の粒度選別手
段(円筒スクリーン)、A…装置据付面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 緩衝ばねを介して装置据付面に振動発生手段
    を備えた加振体を保持し、該加振体の上面にモー
    タによつて回転されるが軸方向の移動を防止され
    た両端に端面を備えた横型円筒容器を設け、該円
    筒容器の一方の端面中央部に原料供給用の開口を
    設け、この開口内に前記加振体に保持される原料
    供給シユートの出口部を挿入し、円筒容器の他方
    の端面に造粒物取り出し用の開口を設けたことを
    特徴とする振動式回転造粒装置。 2 振動発生手段は、その移動方向が垂直方向よ
    り若干造粒物取り出し側に傾斜されている特許請
    求お範囲第1項記載の振動式回転造粒装置。 3 横型円筒容器は、造粒物取り出し側の端面に
    造粒物の粒度選別手段を備えている特許請求お範
    囲第1項または第2項記載の振動式回転造粒装
    置。
JP13087086A 1986-06-05 1986-06-05 振動式回転造粒装置 Granted JPS62286529A (ja)

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JP13087086A JPS62286529A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 振動式回転造粒装置

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JP13087086A JPS62286529A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 振動式回転造粒装置

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JPS62286529A JPS62286529A (ja) 1987-12-12
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7364603B2 (en) 2002-12-09 2008-04-29 Applied Materials, Inc. Method and apparatus for the abatement of toxic gas components from a semiconductor manufacturing process effluent stream
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CN108069332A (zh) * 2017-11-15 2018-05-25 芜湖乐佳自动化机械有限公司 一种建筑用起吊装置

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JPS62286529A (ja) 1987-12-12

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