JPH0473836A - ヒューズ切れ検出装置 - Google Patents

ヒューズ切れ検出装置

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JPH0473836A
JPH0473836A JP18390890A JP18390890A JPH0473836A JP H0473836 A JPH0473836 A JP H0473836A JP 18390890 A JP18390890 A JP 18390890A JP 18390890 A JP18390890 A JP 18390890A JP H0473836 A JPH0473836 A JP H0473836A
Authority
JP
Japan
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fuse
photocoupler
diode
current
blown
Prior art date
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Pending
Application number
JP18390890A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Umeda
梅田 和規
Takayuki Oshiga
押賀 孝幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0473836A publication Critical patent/JPH0473836A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はヒユーズ切れ検出装置に係り、特に、一般の回
路素子を用いてヒユーズ切れを容易且つ確実に検出する
に好適なヒユーズ切れ検出装置に間する。
[従来の技術] 第4図は、従来のヒユーズ切れ検出装置の回路図である
。交流電[8(点線て示し、た直流NR8゜てもよい。
)と負荷7どの間にヒユーズ1゛とスイッチ6とが直列
に設けられている。このヒユーズ1“は、特別に用意し
たヒユーズ切れ検出機能付きヒユーズである。このヒユ
ーズが溶断し・たとき、ヒユーズ切れ検出機能がこれを
検知し検出信号を出力するようになっている。
これとは別に、従来技術として、特開昭5876907
号公報記載のものがある。この従来技術では、直流電流
が流れる通常のガラス管ヒユーズにフォトカプラを取り
付け、ヒユーズが切断し・たとき、フォトカプラ内にて
の発光が遮断することを検知するものである。
[発明が解決しようとする課題] 上述した第4図に示す従来技術は、コストの高い特殊な
ヒユーズやヒユーズホルダを使用しなければならず、信
号線−本一本にヒユーズを入れる必要のある装置では、
装置全体に占めるヒユーズ切れ検出装置のコスト割合が
増大してしまうという問題がある。また、特殊なヒユー
ズは入手が困難であり、ヒユーズ断となった場合に備え
のヒユーズがあれば良いが、無ければ装置を動かすこと
ができなくなってしまう。また、第4図に示すヒユーズ
切れ検出装置は、ヒユーズを入れていない状態(未装着
状態)はヒユーズ断とし・て動作しないという問題もあ
る。
上記公開公報記載の従来技術は、電源が交流の場合には
適用できない、つまり、ヒユーズ断を検出することがて
きないという問題がある。また、フォトカプラをヒユー
ズと並列に接続しであるので、ヒユーズ断となっても電
源の電流はフォトカプラを通して負荷にも流れてしまう
。この電流はヒユーズが切れていまい場合に比へて小さ
いが、負荷が誤動作してしまう虞がある。また、ヒユー
ズが切れていないときに流れる電流が小さい場合には、
ヒユーズ断を的確に検出することが難しいという問題も
ある。
本発明の目的は、市販の一般的な低コストの回路素子を
用いてヒユーズ断を的確且つ容易に検出てき、また、ヒ
ユーズ未装着状態もヒユーズ断と同様に検出することが
でき、更に、ヒユーズ断のときは負荷に流れる電流を零
として回路誤動作を起こさせることの無いヒユーズ切れ
検出装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、電源からの電流を流すヒユーズに並列に接
続したフォトカプラと、該フォトカプラを構成するダイ
オートに流れる電流をヒユーズ未切断時には該ヒユーズ
に流れる電流で阻止しヒユーズ切断時に前記ダイオート
に電流を流してヒユーズ切断を知らせる信号を前記フォ
トカプラから出力させる手段とを備えることて、達成さ
れる。
[作用] 前記手段は、ダイオートで良いので、この検出装置は特
殊な回賠素子を用いずに構成できる。また、負荷に流れ
る電流はヒユーズ断のどきは遮断されるので、誤動作す
ることはない。更に、ヒユーズ未装着の時、及びヒユー
ズ断のときは、前記手段とフォトカプラダイオートとに
流れる電流のバランスが崩れてフォトカプラダイオート
に電流が流れ、フォトカプラがヒユーズ断(ヒユーズ未
装着)を検出する。
[実施例コ 以下、本発明の好適な実施例を第1図〜第3図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の第1実施例に係るヒユーズ切れ検出
装置の回路図である。交流電R8(点線で示す直流電源
8′でもよい。)と負荷7とは、ヒユーズ1とスイッチ
6とを介して接続されている。ヒユーズIと並列にフォ
トカプラ2が設けられ、フォトカプラ2の発光グイオー
トのアノードが電源8とヒユーズ1との接続点に接続さ
れ、カソードがダイオート3のアノードに接続されてい
る。また、ヒユーズ1とスイッチ6との接続点にダイオ
ート(つまり請求項1ていうところの、フォトカプラを
構成するダイオートに流れる電流をヒユーズ未切断時に
は該ヒユーズに流れるf流で阻止しヒユーズ切断時に前
記ダイオートに電流を流してヒユーズ切断を知らせる信
号を前記フォトカプラから出力させる手段)4のアノー
ドに接続され、両ダイオート3,4のカソードが共に電
流制限用抵抗5に接続されている。
今、スイッチ6が投入されている状態では、負荷7には
、電源8からヒユーズ1.スイッチ6を通して電流が流
れている。このとき、フォトカプラ2の発光ダイオート
はダイオート4て短絡された状態となっており、xiは
流れていない。つまり、発光ダイオートを点灯していな
い。従って、ヒユーズ断を示す信号はフォI・カブラ2
のフォトトランジスタからは出力されていない。尚、こ
の状態で、ダイオート3は、フォトカプラ2に逆電圧が
かからないように作用している。
ここで、何らかの理由でヒユーズ1が切断したとする。
すると、ヒユーズ1からダイオート4゜抵抗5と流れる
電流が遮断され、電源8からフォトカプラ2の発光ダイ
オート、ダイオート3.抵抗5と電流が流れて、発光グ
イオートが点灯し、フォトトランジスタがこれをヒユー
ズ断として検出する。この動作は、ヒユーズ1を交換す
る等のときに、正常なヒユーズ1をこの回路内に未装着
てあれば、同様に機能する。
このヒユーズ切れ検出装置を直流電源8′で使用する場
合には、ヒユーズ1例を子端子側に接続する。直流電源
の場合、ヒユーズ断検出信号は所定の直流出力となるが
、交流電源8て使用する場合には、ヒユーズ切れ検出信
号は、オン・オフを繰り返す信号となる。このオンオフ
信号を適当な積分回路を通すことて、直流検出信号に変
換してもよい。
上述した実施例によれば、フォトカプラ2やダイオート
4等の通常の市販された回路素子でヒユーズ切れ検出装
置を構成できるので、製造コストが低廉で済み、また、
ヒユーズ1が切断された場合でも、通常のヒユーズを使
用できるので、すぐにヒユーズを交換することが可能と
なる。また、ヒユーズ1の切断時には負荷7には電流は
流れないので、負荷が誤動作することはない。
第2図は、本発明の第2実施例に係るヒユーズ切れ検出
H置の回路図である。この第2実施例は、シーケンサの
トランジスタ出力に適用した例である。シーケンサの出
力信号をフォトカプラ6aて取り出し、スイッチ用のト
ランジスタ6bをオンオフさせる。このトランジスタ6
bのオンオフにより、直流tliR8’からのTL流が
負荷7.トランジスタ6b、ヒユーズ1と流れる。ヒユ
ーズ断検出用のフォトカプラ2は、その発光ダイオート
とダイオート4とのアノードに電流制限用抵抗5を介し
て電源8′に接続され、ダイオート4のカソードがトラ
ンジスタ6bとヒユーズ1との接続点に接続され、発光
ダイオートのカソードがヒユーズ1と電源8′との接続
点に接続されている。つまり、フォトカプラ2は、ヒユ
ーズ1が正常であれば、ダイオート4にて短絡されてい
る。
今、ヒユーズ1が正常であれば、フォトカプラ2の発光
ダイオートには電流は流れず、ヒユーズ断になると、発
光ダイオートに電流が流れてヒユーズ断が検出される。
第3図は、本発明の第3実施例に係るヒユーズ切れ検出
装置の回路図である。本実施例は、シーケンサのリレー
出力に適用した例であり、その基本構成は、第2図の実
施例と同様である。つまり、本実施例では、負荷7に流
れる電流のスイッチをリレー6′の開閉接点としており
、交流電源を用いているので、第1実施例と同様に逆流
防止ダイオート3を用い、また、ヒユーズ断検出用フォ
トカプラ2の出力を積分器9て直流に変換している。
l・・・ヒユーズ、2・・・ヒユーズ断検出用フォトカ
プラ、3・・・逆流防止ダイオート、4・・・ダイオー
ト、5・・・電流制限抵抗、6・・・スイッチ、7・・
・負荷。
[発明の効果コ 本発明によれば、使用するヒユーズの種類にかかわらず
にヒユーズ切れを容易且つ確実に検出てき、また、替え
ヒユーズの人手も容易になる。また、ヒユーズ断時には
負荷に電流は流れないので誤動作の虞もない。更に、装
置を市販の通常の低コスト回路素子て組めるので、製造
コストも低廉になるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は夫々本発明の第1゜第2.第
3実施例に係るヒユーズ切れ検出装置の回路図、第4図
は従来のヒユーズ切れ検出装置の回路図である。 シ 第 凹 イ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電源からの電流を流すヒューズに並列に接続したフ
    ォトカプラと、該フォトカプラを構成するダイオートに
    流れる電流をヒューズ未切断時には該ヒューズに流れる
    電流で阻止しヒューズ切断時に前記ダイオートに電流を
    流してヒューズ切断を知らせる信号を前記フォトカプラ
    から出力させる手段とを備えることを特徴とするヒュー
    ズ切れ検出装置。
JP18390890A 1990-07-13 1990-07-13 ヒューズ切れ検出装置 Pending JPH0473836A (ja)

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JP18390890A JPH0473836A (ja) 1990-07-13 1990-07-13 ヒューズ切れ検出装置

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JPH0473836A true JPH0473836A (ja) 1992-03-09

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JP (1) JPH0473836A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04289626A (ja) * 1991-02-27 1992-10-14 Mitsubishi Electric Corp ヒューズ断検出回路
JP2009219205A (ja) * 2008-03-07 2009-09-24 Hitachi Metals Ltd モータ用ドライブ回路
CN103163411A (zh) * 2013-01-15 2013-06-19 浙江中碳科技有限公司 一种直流配电系统的通断检测方法及检测电路

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