JPH0473805B2 - - Google Patents

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JPH0473805B2
JPH0473805B2 JP60140639A JP14063985A JPH0473805B2 JP H0473805 B2 JPH0473805 B2 JP H0473805B2 JP 60140639 A JP60140639 A JP 60140639A JP 14063985 A JP14063985 A JP 14063985A JP H0473805 B2 JPH0473805 B2 JP H0473805B2
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variable bias
transistor
bias circuit
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JP60140639A
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F3/00Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
    • G05F3/02Regulating voltage or current
    • G05F3/08Regulating voltage or current wherein the variable is dc
    • G05F3/10Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
    • G05F3/16Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
    • G05F3/20Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
    • G05F3/24Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations wherein the transistors are of the field-effect type only
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H11/00Networks using active elements
    • H03H11/46One-port networks
    • H03H11/48One-port networks simulating reactances

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  • Amplifiers (AREA)
  • Microwave Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、高周波伝送路を有する可変バイアス
回路であつて、制御端子に供給された直流制御電
圧の変化に応じて可変バイアス電圧を発生する出
力端子を備え、高周波信号を入力端子から出力端
子へ小さい減衰と共に伝送し、前記入力端子及び
出力端子を減結合コンデンサを介して相互接続す
る高周波伝送路を有する可変バイアス回路に関す
る。
かかる形式の回路は、刊行物“レイデイオ・ア
ンド・テレビジヨン・エンジニアーズ・レフアレ
ンス・ブツク(Radio and Television
Engineers Referenec Book)”、I−48及びI−
63頁に記載されている。減結合コンデンサに加え
この回路は制御端子を出力端子に接続する高イン
ダクタンスのコイルを備えている。この従来の回
路では、コイルは無視できるインピーダンスを有
するから、直流制御電圧は出力端子に直接供給す
る。しかし高周波動作に当りコンデンサは極めて
小さいインピーダンスを有しかつコイルは極めて
大きいインピーダンスを有するので、高周波信号
は減衰されることなく入力端子から出力端子へ伝
送される。しかしこの既知の形式の回路は、コン
デンサ及びコイルが大きい表面積を必要とするか
ら集積化するのが容易でなく、集積化すると価格
が大幅に増大するという欠点を有している。
本発明の目的は、この欠点を緩和し、小さい表
面積上に容易に集積化できる高周波伝送路を有す
る可変バイアス回路を提供するにある。
本発明は、高周波伝送路を有する可変バイアス
回路であつて、制御端子に供給された直流制御電
圧の変化に応じて可変バイアス電圧を発生する出
力端子を備え、高周波信号を入力端子から出力端
子へ小さい減衰と共に伝送し、前記入力端子及び
出力端子を減結合コンデンサを介して相互接続す
る高周波伝送路を有する可変バイアス回路におい
て、第1電界効果トランジスタを備え、そのソー
スを定電流発生器によつて駆動し、かつ出力端子
に接続し、前記トランジスタのゲートを抵抗を介
して制御端子に接続し、かつ容量素子を介して前
記トランジスタのソースに接続する如く構成した
ことを特徴とする。
従つて、後で詳述するように、電界効果トラン
ジスタは一定のドレイン・ソース電流と共に作動
し、これは、ドレイン・ソース電圧が充分高く、
典型的には1Vより高い場合一定のゲート・ソー
ス電圧での作動に対応する。ゲートに供給される
電圧は直流制御電圧にほぼ等しいから、出力端子
におけるバイアス電圧は制御電圧の直線性関数と
なり、従つてこの制御電圧の変化に追従する。高
周波数に対し容量素子は電界効果トランジスタの
ゲート及びソース間において短絡回路を構成し、
その場合このトランジスタはゼロ・ボルトのゲー
ト・ソース交番電圧と共に作動するので、このト
ランジスタは高い出力インピーダンスを有する。
上記抵抗自体は大きい値を有するから、本発明の
可変バイアス回路は減衰を伴わないか又は極めて
小さい減衰を伴うだけで高周波信号を伝送する。
本発明の可変バイアス回路の好適な実施例で
は、前記定電流発生器が第2電界効果トランジス
タを備え、このトランジスタのドレイン及びソー
スの間の電流が直流制御電圧の変化に際しほぼ一
定に維持される。
本発明の可変バイアス回路は原理的に2個の電
界効果トランジスタを備えるから、特に、容量素
子を逆バイアスされるダイオードで構成した場合
小さい表面積上に集積化することができる。
以下図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図は高周波伝送路を有する可変バイアス回
路を示し、その出力端子12には、制御端子13
に供給された直流制御電圧Vcの変化に応じて変
化する電圧V0が発生する。この回路は高周波信
号を入力端子14から出力端子12へ小さい減衰
と共に伝送し、前記入力端子及び出力端子は減結
合コンデンサ15を介して相互接続する。第1図
から明らかなように、本発明の可変バイアス回路
は第1電界効果トランジスタ11を備え、そのソ
ースS1を定電流発生器22によつて駆動し、か
つ出力端子12に接続する。更にトランジスタ1
1のゲートG1は抵抗R1を介して制御端子13
に接続し、かつ容量素子16を介してこのトラン
ジスタ11のソースS1に接続する。
トランジスタ11のゲート電流は数ナノアンペ
ア程度なので、抵抗R1(数キロオームの値を有
する)の両端子間の電圧降下は無視でき、従つて
ゲート電圧VG1は VG1=Vc となる。
従つて出力端子12におけるバイアス電圧V0
はトランジスタ11のゲート・ソース電圧を
(VGS1で表すと V0=Vc−(VGS1 (1) となる。
I0は定電流発生器22によつて供給される電流
を示す。第2図は、トランジスタ11のゲート・
ソース電圧(VGS1がドレイン・ソース電圧
(VDS1の充分高い値に対してはほぼ一定となり、
典型的には数ボルトとなることを示している。従
つて電圧V0及びVcの間の関係式(1)は直線性とな
る。特に、電流発生器22によつて供給される電
流がトランジスタ11の最大電流(IDSS1に等し
い場合、電圧(VGS1がゼロとなり、 V0=Vc (2) となるので、バイアス電圧V0は、第4図から明
らかなように、少なくともある範囲内では制御電
圧Vcの変化に正確に追随する。
第3図は本発明による可変バイアス回路の実施
例を詳細に示し、本例においては定電流発生器2
2が第2電界効果トランジスタ22を備えてい
る。第3図に示した如く、この第2トランジスタ
22はそのゲート・ソース電圧(VGS2=0と共
に作動する。従つてトランジスタ22の充分高い
ドレイン・ソース電圧((VGS2>1V)に対して
はドレインD2及びS2の間の電流(IDS2は、直流
制御電圧V(c)の変化中ほぼ一定に維持され、(IDSS
2に等しくなる。この場合第1電界効果トランジ
スタ11により少なくとも第2トランジスタ22
の電流(IDSS2を取扱う必要があり、従つて、 (IDSS2≦(IDSS1 となる必要があることは明らかである。2個のト
ランジスタが同一であるときには、等しい電流が
得られる。2個のトランジスタが同一でないと
き、両トランジスタのチヤネル長さが等しい場合
には第1電界効果トランジスタ1のチヤネル幅を
少なくとも第2電界効果トランジスタ2のチヤネ
ル幅に等しくする必要がある。
第1及び3図に示した実施例では第1トランジ
スタ11のドレインD1に電流制限抵抗R2を接
続する。
入力端子14に供給される高周波信号Viに対し
容量素子16は極めて小さいインピーダンスを有
し、短絡回路として作動するので、該回路のアド
ミツタンスYは Y=(gds1+1/1/(gds2+R2+1/R1 但し、gds=(∂ids/∂Vds)Vgs=cste 本発明による可変バイアス回路の利点は、2個
の電界効果トランジスタがVgs=一定=0と共に
作動し、これによりVDSの十分高い値に対し低い
アドミツタンスgdsが生ずることである。10μmの
チヤネル幅を有する砒比ガリウムを電界効果トラ
ンジスタに対して1/gdsは12kΩ程度である。
R1>50kΩ及びR2=600Ωの場合、回路のインピ
ーダンスは約6kΩである。従つて、可変バイア
ス電圧を供給すべき回路が6kΩ程度の入力イン
ピーダンスを有する場合出力信号V0は入力信号
Viにほぼ等しくなる。
本発明による可変バイアス回路の利点は、比較
的小さい表面積上に極めて容易に集積化できるこ
とである。この目的のため、第3図から明らかな
ように、コンデンサ15と同様に容量素子16
は、例えば、トランジスタのゲートと同一態様で
形成される逆バイアスシヨツトキーダイオードで
構成する。
本発明による可変バイアス回路の他の利点は、
電力消費が極めて小さいことである。
(VDS1及び(VDS2に対する好適値は、例え
ば、直流制御電圧Vcの3Vの変化に対し回路の端
子に+5V及び−4Vのバイアス電圧VD及びVsをそ
れぞれ供給することによつて得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の可変バイアス回路の実施例を
示す回路図、第2図は第1図の作動説明図、第3
図は第1図と同様な実施例を示す回路図、第4図
は第1図及び4図の作動説明図である。 11……電界効果トランジスタ、12……出力
端子、13……制御端子、14……入力端子、2
2……定電流発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高周波伝送路を有する可変バイアス回路であ
    つて、制御端子13に供給された直流制御電圧
    Vcの変化に応じて可変バイアス電圧V0を発生す
    る出力端子12を備え、高周波信号を入力端子1
    4から出力端子12へ小さい減衰と共に伝送し、
    前記入力端子及び出力端子を減結合コンデンサ1
    5を介して相互接続する高周波伝送路を有する可
    変バイアス回路において、第1電界効果トランジ
    スタ11を備え、そのソースS1を定電流発生器
    22によつて駆動し、かつ出力端子12に接続
    し、前記トランジスタ11のゲートG1を抵抗R
    1を介して制御端子13に接続し、かつ容量素子
    16を介して前記トランジスタ11のソースS1
    に接続する如く構成したことを特徴とする高周波
    伝送路を有する可変バイアス回路。 2 前記定電流発生器22が第2電界効果トラン
    ジスタを備え、このトランジスタのドレインD2
    及びソースS2の間の電流(IDS2)が直流制御電
    圧Vcの変化に際しほぼ一定に維持される特許請
    求の範囲第1項記載の可変バイアス回路。 3 両トランジスタのチヤネルの長さが等しい場
    合前記第1電界効果トランジスタ11のチヤネル
    幅を少なくとも前記第2電界効果トランジスタ2
    2のチヤネル幅に等しくする特許請求の範囲第2
    項記載の可変バイアス回路。 4 前記容量素子16を逆バイアスされるダイオ
    ードで構成する特許請求の範囲第1乃至3項中の
    いずれか一項記載の可変バイアス回路。
JP14063985A 1984-06-29 1985-06-28 高周波伝送路を有する可変バイアス回路 Granted JPS6124316A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8410368 1984-06-29
FR8410368A FR2566966B1 (fr) 1984-06-29 1984-06-29 Circuit de polarisation reglable et de liaison hyperfrequence

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6124316A JPS6124316A (ja) 1986-02-03
JPH0473805B2 true JPH0473805B2 (ja) 1992-11-24

Family

ID=9305637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14063985A Granted JPS6124316A (ja) 1984-06-29 1985-06-28 高周波伝送路を有する可変バイアス回路

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4639617A (ja)
EP (1) EP0169594B1 (ja)
JP (1) JPS6124316A (ja)
DE (1) DE3574511D1 (ja)
FR (1) FR2566966B1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS6124316A (ja) 1986-02-03
FR2566966A1 (fr) 1986-01-03
US4639617A (en) 1987-01-27
DE3574511D1 (de) 1990-01-04
EP0169594B1 (fr) 1989-11-29
EP0169594A1 (fr) 1986-01-29
FR2566966B1 (fr) 1986-12-12

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