JPH0473455A - 自動変速機のシフトロック装置 - Google Patents

自動変速機のシフトロック装置

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JPH0473455A
JPH0473455A JP18336190A JP18336190A JPH0473455A JP H0473455 A JPH0473455 A JP H0473455A JP 18336190 A JP18336190 A JP 18336190A JP 18336190 A JP18336190 A JP 18336190A JP H0473455 A JPH0473455 A JP H0473455A
Authority
JP
Japan
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shift
shift lock
range
signal
lock
Prior art date
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Pending
Application number
JP18336190A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneo Mizuta
水田 宗男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JATCO Corp
Original Assignee
JATCO Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0473455A publication Critical patent/JPH0473455A/ja
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  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動変速機等に適用されるシフトロック装置
に関する。
(従来の技術) 従来、自動変速機に適用される安全性確保の為の機構と
しては、油圧回路により対応する特開昭60−3744
6号公報に記載されているものが知られている。
又、従来、自動変速機に適用されるシフトロック装置と
しては、実開昭64−10421号公報に記載されてい
るものが知られている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来機構にあっては、車速か一定値
を越えたとき後退用摩擦要素と油圧源との間の油路をバ
ルブで閉じる構成となっているので、バルブ増によるコ
ストアップとなる。又、最近はバルブスティック等によ
る信頼性低下を避ける為に電子化する傾向にあり、この
点においてもバルブ追加は不利となる。
又、前記シフトロック装置においては、異常操作による
急発進を防止する為に、シフトレバ−がパーキングレン
ジに入っている時はフットブレーキを踏んでセレクトボ
タンを押さなければ、パーキングレンジ以外のポジショ
ンにセレクトできない装置となっている。したがって、
パーキングレンジからのシフトロック機能は達成できる
ものの、車両が前進走行時に、ドライバーかパーキング
レンジに誤操作により入れようとした場合、そのまま入
ってしまい、パーキングギヤが異音(ラチェツティング
による音)を発生する。
本発明は、上述のような問題に着目してなされたもので
、自動変速機のシフトロック装置において、コスト的に
有利としながら、車両が前進走行時には、パーキングレ
ンジやリバースレンジに誤操作で入ってしまうことのな
いシフトロック装置を提供することを第1の課題とする
また、上記第1の課題に加え、シフトロック装置が故障
した時でも安全性が確保されたシフトロック装置を提供
することを第2の課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記第1の課題を解決するために請求項1記載のシフト
ロック装置では、車両の前進走行時にシフトレバ−がパ
ーキングレンジ及び/又はリバスレンジに入ることを禁
止するシフトロック手段を設けた。
即ち、シフト操作力伝達系の途中に設けられ、シフトレ
バ−のパーキングレンジ及び/又はリバースレンジへの
シフトストロークの規制を可能とするシフトロック手段
と、車両の前進走行が前進走行検出信号により検出され
た時に、前記シフトロック手段を作動させるシフトロッ
クアクチュエータに対しシフトロック信号を出力するシ
フトロック制御手段とを備えている。
上記第2の課題を解決するために請求項2記載のシフト
ロック装置では、シフトロック手段にフェイルセーフ機
能を持たせた手段とした。
即ち、シフト操作力伝達系の途中に設けられ、シフトレ
バ−のパーキングレンジ及び/又はリバースレンジへの
シフトストロークの規制を可能とすると共に、シフトス
トロークが規制された状態で故障した場合には所定以上
の力でシフトストロークの規制を強制解除することが可
能なフェイルセーフ機能を持たせたシフトロック手段と
、車両の前進走行が前進走行検出信号により検出された
時に、前記シフトロック手段を作動させるシフトロック
アクチュエータに対しシフトロック信号を出力するシフ
トロック制御手段とを備えていることを特徴とする手段
とした。
(作 用) 請求項1記載の発明の詳細な説明する。
車両の前進走行時には、電気信号や油圧信号による前進
走行検出信号がシフトロック制御手段に入力され、シフ
トロック制御手段からはシフトロックアクチュエータに
対しシフトロック信号が出力される。このシフトロック
信号によりシフトロック手段が作動し、シフトレバ−の
パーキングレンジ及びリバースレンジへのシフトストロ
ークが規制される。
請求項2記載の発明の詳細な説明する。
上記請求項1記載の発明に加え、請求項2記載の発明の
場合には、シフトロック手段が故障した時等においては
、シフトロック手段にフェイルセーフ機能が持たされて
いる為、所定以上の力でシフトレバ−に力を加えると、
シフトストロークの規制が強制的に解除され、パーキン
グレンジ及びリバースレンジへのシフトストロークが許
容される。
(第1実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、構成を説明する。
第1図は請求項1記載の発明に対応する第1実施例の自
動変速機のシフトロック装置の構成を示す全体図で、1
はシフトレバ−であって、このシフトレバ−1にはセレ
クトボタン11とシフトロッド12を有する。
2はシフトロック装置(シフトロック手段)であって、
ロックビン21と、車体のフロア9に設けられた左右の
シフトロックガイド22L、22Rとを有し、ロックビ
ン21はシフトロックガイド22L、22Rにそれぞれ
開けられた穴でガイドされる。
3はシフトロックソレノイド(シフトロックアクチュエ
ータ)であって、後述するシフトロックコントロール回
路4からOFF信号が出力されている時には、ロックビ
ン21の先端位置がシフトロックガイド22Lの後退位
置とされ、シフトロックコントロール回路4からON信
号が出力されている時には、ロックビン21がシフトロ
ックガイド22Rの進出位置とされ、シフトレバ−ロッ
ド12のシフトストロークを規制する。
4はシフトロックコントロール回路(シフトロック制御
手段)であって、車速センサ5からの車速信号(V)と
インヒビタスイッチ6からのセレクトポジション信号(
sp)とブレーキスイッチ10からのブレーキスイッチ
信号(BS)を入力し、シフトロックソレノイド3にO
N信号もしくはOFF信号を出力する回路である。
そして、このシフトロックコントロール回路4には、車
速信号(V)に基づいて前進走行が検出された時にシフ
トロックソレノイド3にON信号を出力し、前進走行で
はない(例えば、車両停止や後退走行)と検出された時
にシフトロックソレノイド3にOFF信号を出力する前
進レンジ側シフトロック制御部と、インヒビタスイッチ
6からのセレクトポジション信号(sp)に基づいてパ
ーキングレンジシフトが検出された時にシフトロックソ
レノイド3にON信号を出力し、ブレーキスイッチ10
からのブレーキスイッチ信号(SS)に基づいてフット
ブレーキ操作時が検出された時にシフトロックソレノイ
ド3にOFF信号を出力するPレンジシフトロック制御
部とを有する。
尚、第1図において、7はメインスイッチ、8は電源で
ある。
次に、作用を説明する。
(イ)前進走行時 Dレンジにシフトしての前進走行時は、シフトロックコ
ントロール回路4において、車速センサ5からの車速信
号(V)により所定の前進走行判断条件を満足するかど
うかが判断される。
尚、前進走行判断は、例えば、車速Vが前進走行判断車
速(5〜10km/h等)を超えているかどうかや、設
定車速を超えた状態が所定時間継続しているかどうか等
により行なわれる。
そして、車両の前進走行時が検出されると、シフトロッ
クコントロール回路4からシフトロックソレノイド3に
対しON信号が出力される。
このシフトロックソレノイド3に対するON信号により
シフトロック装置2のロックビン21が進出作動し、シ
フトレバ−1のパーキングレンジ及びリバースレンジへ
のシフトストロークが規制される。
つまり、シフドロ・ンクピン21がシフトロックガイド
22Lとシフトロックガイド22Rとでガイドされた状
態では、第2図に示すように、シフトロックピン21が
シフトレバ−ロッド12のストローク途中に存在するた
め、シフトレバ−1のシフトスローフは、1速レンジ、
2速レンジ、ドライブレンジ、ニュートラルレンジ迄の
間でのみシフトを許容される。
第2図において、Cはシフトレバ−1の回転の中心、■
は1速レンジ、■は2速レンジ、Dはドライブレンジ、
Nはニュートラルレンジ、Rはリバースレンジ、Pはパ
ーキングレンジを示す。
従って、前進走行時に誤操作によりパーキングレンジ及
びリバースレンジへシフトストロークするような力をシ
フトレバ−1へ加えても、上記シフトロックビン21に
よるシフトロック作用で、パーキングレンジ及びリバー
スレンジへのシフトが禁止され、エンストしたり、パー
キングギアが異音を発生することが防止される。
そして、車両を減速停止させる時等で、シフトロックコ
ントロール回路4において、車速センサ5からの車速信
号(V)により前進走行判断条件を満足しないと判断さ
れた場合には、シフトロックコントロール回路4からシ
フトロックソレノイド3に対しOFF信号が出力され、
全てのレンジ位置へシフトレバ−1によるシフトが可能
な状態とされる。
(0)パーキングレンジシフト時 パーキングレンジシフト時には、シフトロックコントロ
ール回路4において、インヒビタスイッチ6からのセレ
クトポジション信号(sp)に基づいてパーキングレン
ジシフトが検出され、シフトロックソレノイド3にON
信号が出力される。
このシフトロックソレノイド3に対するON信号により
シフトロック装置2のロックビン21が進出作動し、第
3図に示すように、シフトレバ−1のパーキングレンジ
以外へのシフトストロークが規制される。
従って、パーキングレンジシフト時には、シフトレバ−
1がパーキングレンジ位置に固定され、誤操作によりド
ライブレンジ等に入ってしまうことによる急発進が防止
される。
そして、シフトロックコントロール回路4において、ブ
レーキスイッチ10からのブレーキスイッチ信号(OS
)に基づいてフットブレーキ操作時か検出された時には
、シフトロックソレノイド3にOFF信号が出力され、
・セレクトボタン11を押す操作を伴なうことでシフト
レバ−1による他のポジションへのシフト操作が可能と
される。
以上説明してきたように、第1実施例の自動変速機のシ
フトロック装置にあっては、下記に列挙する効果が併せ
て得られる。
■ 前進走行時には、シフトロック装置2によるシフト
ロック作用で、パーキングレンジ及びリバースレンジへ
のシフトを規制する装置とした為、前進走行時に誤操作
を行なってもパーキングレンジ及びリバースレンジへの
シフトされることが無く、エンストしたり、パーキング
ギアが異音を発生することが防止される。
■ パーキングレンジシフト時には、シフトレバ−1が
パーキングレンジ位置に固定される装置とした為、パー
キングレンジシフト時に誤操作によりドライブレンジ等
に入ってしまうことによる急発進が防止される。
■ シフトロックビン21がほぼリバースレンジ位置で
進退するシフトロック装置2とした為、このシフトロッ
ク装置2を、上記■の前進レンジ側シフトロック制御と
上記■のPレンジシフトロック制御に対して併用するこ
とができる。
■ シフトロック装置2をシフトレバ−1の位置に設け
た為、シフトロック装置2を車室内に設置でき、使用環
境が良好となると共にコスト的なメリットやどの仕様の
自動変速機にも追加できるというメリットを有する。
(第2実施例) 次に、第4図及び第5図により、請求項2記載の発明に
対応する第2実施例の自動変速機のシフトロック装置に
ついて説明する。
まず、構成を説明する。
この第2実施例装置は、シフトロック装置2のシフトロ
ックガイド221及びシフトロックガイド22Rとフロ
ア9との間に弾性体プレート91を設けて、前記シフト
ロック装置2を、弾性支持するようにした点で第1実施
例装置と構成的に異なる。
尚、他の構成は第1実施例と同様であるので対応部分に
同一符号を付して説明を省略する。
次に、作用を説明する。
シフトレバ−1がパーキングレンジ及びリバースレンジ
へのシフトストロークの規制された状態で故障した場合
、つまり車両の停止時等にシフトロックビン21が進出
状態のままで故障した場合には、第5図に示すように、
弾性体プレート91を実線部から点線部まで歪ませるこ
とでシフトストロークの規制を強制解除することができ
る。
以上説明したように、第2実施例の自動変速機のシフト
ロック装置にあっては、上記■〜■の効果に加え、下記
の効果が得られる。
■ 弾性体プレート91によりシフトストロークの規制
を強制解除することが可能な装置とじた為、シフトロッ
ク装置の電子制御系やメカ部分の故障によりシフトロッ
ク状態が維持されたままとなっても、リバースレンジや
パーキングレンジへのシフトが可能となり、フェイルセ
ーフが達成される。
(第3実施例) 次に、第6図及び第7図により、請求項2記載の発明に
対応する第3実施例の自動変速機のシフトロック装置に
ついて説明する。
まず、構成を説明する。
この第3実施例装置は、シフトロックピン21に、第6
図に示すように、テーバ部211を設けた点で、第1実
施例装置と構成的に異なる。
次に、作用を説明する。
シフトレバ−1のシフトストローク規制は、第6図に示
すように、シフトロッド12がシフトロックピン21の
テーバ部211に当接することで行なわれる。
しかし、シフトレバ−1がパーキングレンジ及びリバー
スレンジへのシフトストロークの規制された状態で故障
した場合、つまり車両の停止時等にシフトロックピン2
1が進出状態のままで故障した場合には、シフトロッド
12によりテーバ部211を利用してシフトロックピン
21を押し込むことでシフトストロークの規制を強制解
除することができる。
つまり、第7図に示すように、シフトロックピン21に
はシフトストローク規制力fが矢印方向に向かって作用
しているが、該シフトストローク規制力fよりも大きな
力Cを矢印と逆方向に作用させることで、シフトロック
ピン21を押し戻すことが出来る。
尚、垂直方向の力Cは、シフトロット12にシフト力F
を矢印の方向に作用させた場合、シフトロックピン21
のテーバ部211で生じる分力であり、c>fの関係が
成り立つようにシフト力Fを加える。
以上説明したように、第3実施例の自動変速機のシフト
ロック装置にあっても、第2実施例と同様にフェイルセ
ーフ効果が達成される。
以上、実施例を図面に基づいて説明してきたが、具体的
な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲における設計変更などがあっても
本発明に含まれる。
例えば、車両の前進走行を車速センサを用い、車速情報
に基づいて車両前進走行を検出する例を示したか、これ
に限らずエンジン回転数センサによるエンジン回転数情
報やスロットル開度センサによるスロットル開度情報を
それぞれ単体、あるいは、これらを二つ以上組み合わせ
て車両前進走行を検出してもよい。
また、フェイルセーフ機構としては、シフトロックピン
をシフトロッドから受ける所定以上の力で曲がるように
設計してもよい。
さらに、実施例では、シフトロック制御を電子制御によ
り行なう装置を示したが、これに限らず後述するように
油圧制御とすることでも、同様の作用及び効果が得られ
る。
即ち、前進走行時に自動変速機内のクラッチあるいはブ
レーキで発生する油圧を前進走行検出油圧信号とし、シ
フトロックアクチュエータを油圧アクチュエータとし、
シフトロック制御手段を、発生油圧が所定圧以上の圧力
となった時にこの油圧をシフトロック油圧信号として油
圧アクチュエータに送るといった構成にすると、構成が
簡略化されたコスト的に有利なシフトロック装置を提供
することが出来る。
(発明の効果) 以上説明し2てきたように、請求項1記載の本発明にあ
っては、自動変速機のシフトロック装置において、車両
の前進走行時には、シフトレバ−がパーキングレンジ及
び/又はリバースレンジに入ることを禁止する手段とし
た為、コスト的に有利としながら、車両が前進走行時に
パーキングレンジやリバースレンジに誤操作で入ってし
まうことのないシフトロック装置を提供することが出来
るという効果が得られる。
また、請求項2記載の本発明にあっては、上記請求項1
記載の手段に加え、シフトロック手段にフェイルセーフ
機能を持たせた為、シフトロック装置が故障した時でも
安全性が確保されたシフトロック装置を提供することが
出来るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実施例の自動変速機のシフトロック
装置の構成を示す全体図、第2図は前進レンジ側シフト
ロック状態での作用説明図、第3図はPレンジシフトロ
ック状態での作用説明図、第4図は本発明第2実施例の
自動変速機のシフトロック装置を示す正面図、第5図は
第2実施例装置の作用説明図、第6図は本発明第3実施
例の自動変速機のシフトロック装置の要部を示す図、第
7図は第3実施例装置でのシフトロック強制解除の作用
説明図である。 1・・・シフトレバ 2・・・シフトロック装置(シフトロック手段)21・
・・シフトロックピン 22m・−シフトロックガイド 22R・−シフトロックガイド 3・−・シフトロックソレノイド (シフトロックアクチュエータ) 4・・・シフトロックコントロール回路(シフトロック
制御手段) 5・・・車速センサ 6・・−インヒビタスイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)シフト操作力伝達系の途中に設けられ、シフトレバ
    ーのパーキングレンジ及び/又はリバースレンジへのシ
    フトストロークの規制を可能とするシフトロック手段と
    、 車両の前進走行が前進走行検出信号により検出された時
    に、前記シフトロック手段を作動させるシフトロックア
    クチュエータに対しシフトロック信号を出力するシフト
    ロック制御手段とを備えていることを特徴とする自動変
    速機のシフトロック装置。 2)シフト操作力伝達系の途中に設けられ、シフトレバ
    ーのパーキングレンジ及び/又はリバースレンジへのシ
    フトストロークの規制を可能とすると共に、シフトスト
    ロークが規制された状態で故障した場合には所定以上の
    力でシフトストロークの規制を強制解除することが可能
    なフェイルセーフ機能を持たせたシフトロック手段と、 車両の前進走行が前進走行検出信号により検出された時
    に、前記シフトロック手段を作動させるシフトロックア
    クチュエータに対しシフトロック信号を出力するシフト
    ロック制御手段とを備えていることを特徴とする自動変
    速機のシフトロック装置。
JP18336190A 1990-07-11 1990-07-11 自動変速機のシフトロック装置 Pending JPH0473455A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020047997A (ko) * 2000-12-15 2002-06-22 이계안 변속 레버 록킹장치
JP2008194769A (ja) * 2007-02-09 2008-08-28 Nitto Kohki Co Ltd 無端ベルト式研削工具
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