JP2018071576A - 自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法 - Google Patents

自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法 Download PDF

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高輝 河口
史貴 永島
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史貴 永島
英晴 山本
Hideharu Yamamoto
英晴 山本
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【課題】締結要素の誤締結が発生した場合において、急減速を抑制しつつ車両の走行性を確保する。【解決手段】ATCU10は、変速機構3が有する複数の締結要素33のうちいずれか1つの締結要素33に誤締結が発生した場合に、誤締結した締結要素33の伝達トルク容量をトルク伝達可能な範囲内で減少させる。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動変速機の制御装置及び自動変速機の制御方法に関する。
特許文献1には、複数の締結要素の締結状態を変更することで指令変速段を達成する自動変速機が開示されている。
このような自動変速機では、締結要素の誤締結が発生して本来同時に締結させない組み合わせの締結要素が同時に締結されると、出力軸の回転が阻害されて車両が急減速する場合がある。このため、特許文献1に記載の自動変速機は、締結要素の誤締結が発生すると、全ての締結要素を解放して自動変速機をニュートラル状態にするようになっている。
特開2008−232355号公報
しかしながら、上記の技術では、車両の急減速を防止することはできるものの、自動変速機がニュートラル状態になることでその後の車両の走行性に影響が及ぶという問題がある。
なお、特許文献1に記載の自動変速機では、変速段が低速側変速段の場合に締結要素の誤締結が発生すると全ての締結要素を解放するようになっているが、変速段が高速側変速段の場合にも同様の制御を行うことが考えられる。この場合も、自動変速機がニュートラル状態になることでその後の車両の走行性に影響が及ぶのは同様である。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたもので、締結要素の誤締結が発生した場合において、急減速を抑制しつつ車両の走行性を確保することを目的とする。
本発明のある態様によれば、有段変速機構を備える自動変速機の制御装置であって、前記有段変速機構が有する複数の締結要素のうちいずれか1つの締結要素に誤締結が発生した場合に、誤締結した前記締結要素の伝達トルク容量をトルク伝達可能な範囲内で減少させる制御部を有する、ことを特徴とする自動変速機の制御装置が提供される。
また、本発明の別の態様によれば、有段変速機構を備える自動変速機の制御装置であって、前記有段変速機構が有する複数の締結要素のうちいずれか1つの締結要素に誤締結が発生した場合に、ライン圧を減少させる制御部を有する、ことを特徴とする自動変速機の制御装置が提供される。
また、これらに対応する自動変速機の制御方法が提供される。
これらの態様では、締結要素に誤締結が発生した場合は、誤締結した締結要素の伝達トルク容量をトルク伝達可能な範囲内で減少させる。これによれば、誤締結した締結要素に滑りが発生して車両の急減速が抑制される。また、伝達トルク容量の減少をトルク伝達可能な範囲内に留めるので、低トルクであれば動力伝達が可能となり、車両の走行性を確保できる。
本発明の実施形態に係る車両の概略構成図である。 制御装置が実行する制御の内容を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る車両の概略構成図である。車両は、動力源としてエンジン1を備える。エンジン1の動力は、自動変速機TM、差動装置4を介して、駆動輪5へと伝達される。
自動変速機TMは、トルクコンバータ2と変速機構3とで構成される。自動変速機TMは、レンジとして、ドライブ(D)レンジ、リバース(R)レンジ、ニュートラル(N)レンジ、駐車(P)レンジ等を有し、そのいずれか一つを設定レンジとして設定することができる。DレンジとRレンジとは走行レンジを構成し、NレンジとPレンジとは非走行レンジを構成する。
自動変速機TMの設定レンジは、運転者がシフター6を操作することによって設定される。シフター6は、例えば、操作後に中立位置に自動的に復帰するモーメンタリ式のシフトレバーであるが、ボタン式のシフトスイッチや、シフトレバーの位置に応じて設定レンジが変更される一般的なシフター等であってもよい。シフター6によってどのレンジが選択されたかは、シフター位置センサ14によって検出される。
変速機構3は、有段の自動変速機構であり、遊星歯車機構と、コントロールバルブ部31と、パークモジュール32と、複数の締結要素(クラッチ、ブレーキ)33と、を有する。
変速機構3は、複数の締結要素33の締結状態を変更することで変速段(ギヤ比)及び前進後進を切り換えることができる。
コントロールバルブ部31は、油圧を制御するための複数のソレノイド34を有して構成される。コントロールバルブ部31は、オイルポンプ(図示せず)から供給される油圧を調圧してライン圧を生成する。また、ライン圧を元圧とする複数の締結要素33の作動油圧を制御する。
パークモジュール32は、駐車時に自動変速機TMの出力軸を機械的にロックする。
駆動輪5及び図示しない従動輪には油圧式のブレーキ装置7が設けられている。ブレーキ装置7から車両に作用するブレーキ力は運転者によるブレーキペダルの踏み込み量に応じて調整される。
ATCU10は、自動変速機コントロールユニットであり、自動変速機TMの制御を行う。ATCU10には、アクセルペダルの操作量であるアクセル開度APOを検出するアクセル開度センサ11、車速VSPを検出する車速センサ12、ブレーキペダルの踏み込みの有無を検出するブレーキスイッチ13、シフター位置センサ14等からの信号が入力される。
ATCU10は、CAN70を介してECU30、BCU60と相互通信可能に接続される。
ATCU10は、シフター位置センサ14からの信号に基づき、自動変速機TMの設定レンジを設定する。ATCU10は、自動変速機TMの設定レンジに応じて、次に説明するように制御指令値をコントロールバルブ部31に出力する。
自動変速機TMのレンジをDレンジに設定した場合、ATCU10は、車速VSP、アクセル開度APOに基づき、変速マップを参照して目標変速段を決定し、目標変速段を達成するための制御指令値をコントロールバルブ部31に出力する。これにより、複数のソレノイド34が制御指令値に応じて制御され、複数の締結要素33の作動油圧が調整され、目標変速段が達成される。
自動変速機TMの設定レンジをRレンジに設定した場合、ATCU10は、目標変速段を後進段に決定し、目標変速段を達成するための制御指令値をコントロールバルブ部31に出力する。この場合、後進段を達成するように複数のソレノイド34が制御される。
自動変速機TMの設定レンジをPレンジ又はNレンジに設定した場合、ATCU10は、複数の締結要素33を解放させるための制御指令値をコントロールバルブ部31に出力する。設定レンジがPレンジである場合は、さらに、ATCU10は、パークモジュール32のアクチュエータを動作させ、自動変速機TMをパークロック状態にする。
ECU30は、エンジンコントロールユニットであり、エンジン1を制御する。ECU30は、エンジン1の回転速度NE、スロットル開度TVO等をATCU10に出力する。
BCU60は、ブレーキコントロールモジュールであり、ブレーキ装置7によるブレーキ力を制御する。
ところで、有段の変速機構を備える自動変速機においては、締結要素の誤締結が発生して本来同時に締結させない組み合わせの締結要素が同時に締結されると、出力軸の回転が阻害されて車両が急減速する場合がある。
このような急減速を抑制する方法としては、例えば、締結要素の誤締結が発生した場合は、全ての締結要素を解放して自動変速機をニュートラル状態にすることが考えられる。
しかしながら、この場合は、車両の急減速を防止することはできるものの、自動変速機がニュートラル状態になることでその後の車両の走行性に影響が及ぶことになる。
このため、本実施形態のATCU10は、走行中に図2のフローチャートに示す制御を実行することで、締結要素33の誤締結が発生した場合の急減速を抑制するとともに、車両の走行性を確保するようになっている。
以下、ATCU10が走行中に実行する制御の内容について、図2を参照しながら詳しく説明する。
ステップS11では、ATCU10は、複数のソレノイド34のいずれか1つに電気的故障が発生したかを判定する。
ソレノイド34が故障すると、締結要素33に供給する制御油圧をATCU10の制御指令値通りに制御できなくなり、締結要素33が誤締結する場合がある。ここで、ソレノイド34の電気的故障が発生したかは、ATCU10が出力するソレノイド34への制御指令値とソレノイド34に実際に供給される電流値とに基づいて判定することができる。このため、ATCU10は、まずソレノイド34の電気的故障を判定するようになっている。
ATCU10は、複数のソレノイド34のいずれか1つに電気的故障が発生したと判定すると、処理をステップS14に移行する。また、複数のソレノイド34に電気的故障が発生していないと判定すると、処理をステップS12に移行する。
ステップS14では、ATCU10は、ライン圧を設定された最低圧にするための制御指令値をコントロールバルブ部31に出力する。
上述したように、ソレノイド34が故障すると、締結要素33に供給する制御油圧をATCU10の制御指令値通りに制御できなくなり、締結要素33が誤締結する場合がある。このため、ATCU10は、締結要素33の制御油圧の元圧であるライン圧を低下させることで締結要素33に供給される制御油圧を低下させ、誤締結した締結要素33を含む全ての締結要素33の伝達トルク容量を減少させる。
これによれば、誤締結した締結要素33に滑りが発生するので、本来同時に締結させない組み合わせの締結要素33が同時に締結されて自動変速機TMの出力軸の回転が阻害される状態になったとしても、出力軸の回転を阻害する力を低減できる。よって、車両の急減速を抑制できる。
ここで、ライン圧の最低圧は、ライン圧が最低圧まで低下することで締結要素33に供給される制御油圧が同様に最低圧まで低下しても、締結要素33がトルク伝達可能な範囲内に設定される。
つまり、本実施形態の自動変速機TMは、締結要素33の誤締結が発生した際の伝達トルク容量の減少を、トルク伝達可能な範囲内に留めるようになっている。よって、低トルクであれば動力伝達が可能となり、車両の走行性を確保できる。なお、ライン圧の最低圧は、例えば、0.3MPaである。
ステップS12では、ATCU10は、車両の減速Gが所定の閾値よりも大きいかを判定する。減速Gは、例えば、加速度センサにより検出される。また、車速VSPの変化率に基づいて求めてもよい。
ATCU10は、車両の減速Gが所定の閾値よりも大きいと判定すると、処理をステップS13に移行する。また、車両の減速Gが所定の閾値以下と判定すると、処理をステップS15に移行し、通常の走行制御を継続する。
ステップS13では、ATCU10は、自動変速機TMの実ギヤ比が正常範囲内かを判定する。
実ギヤ比は、変速機構3の入力回転速度と出力回転速度とに基づいて求められる。また、実ギヤ比の正常範囲は、ATCU10が決定した目標変速段における設定ギヤ比を基準として、設計的なばらつき等を考慮して設定されたギヤ比の範囲である。
ATCU10は、自動変速機TMの実ギヤ比が正常範囲内と判定すると、処理をステップS15に移行し、通常の走行制御を継続する。また、自動変速機TMの実ギヤ比が正常範囲外と判定すると、処理をステップS14に移行し、ライン圧を設定された最低圧にするための制御指令値をコントロールバルブ部31に出力する。
車両の減速Gが所定の閾値以下ということは、車両が急減速していないということである。つまり、本来同時に締結させない組み合わせの締結要素33が同時に締結されて出力軸の回転が阻害された状態にはなっていないと考えられる。よって、この場合は、ATCU10は、通常の走行制御を継続するようになっている。
また、車両の減速Gが所定の閾値よりも大きいということは、車両が急減速しているということである。ここで、車両が急減速していても、運転者が意図的に車両を急減速させていることが考えられる。よって、この場合は、ATCU10は、ステップS13の処理により、実ギヤ比が正常範囲内にあるかをさらに判定する。
実ギヤ比が正常範囲内にないということは、変速機構3の変速段がATCU10が決定した目標変速段とは異なる変速段になっていると考えられる。つまり、締結要素33の誤締結が発生し、その結果として車両が急減速していると考えられる。よって、この場合は、ATCU10は、ライン圧を最低圧にして車両の急減速を抑制する。
以上述べたように、本実施形態によれば、ATCU10は、変速機構3が有する複数の締結要素33のうちいずれか1つの締結要素33に誤締結が発生した場合に、誤締結した締結要素33の伝達トルク容量をトルク伝達可能な範囲内で減少させる。
これによれば、誤締結した締結要素33に滑りが発生して車両の急減速が抑制される。また、伝達トルク容量の減少をトルク伝達可能な範囲内に留めるので、低トルクであれば動力伝達が可能となり、車両の走行性を確保できる(請求項1、3に対応する効果)。
より具体的には、ATCU10は、ライン圧を低下させることにより、少なくとも誤締結した締結要素33の伝達トルク容量を減少させる。なお、ライン圧を低下させると全ての締結要素33の伝達トルクが減少することになる。
締結要素33の伝達トルク容量を減少させることは、例えば、各締結要素33にフェールセーフ弁を取り付けること等でも可能となる。しかしながら、このような部品の追加はコストの増加を招く。そこで、本実施形態では、ライン圧を低下させて故障した締結要素33に供給される制御油圧を強制的に低下させることで、コストの増加を招くことなく、締結要素33の誤締結が発生した場合において、急減速を抑制しつつ車両の走行性を確保するようになっている(請求項2、4に対応する効果)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
TM 自動変速機
3 変速機構(有段変速機構)
10 ATCU(制御装置、制御部)
33 締結要素

Claims (4)

  1. 有段変速機構を備える自動変速機の制御装置であって、
    前記有段変速機構が有する複数の締結要素のうちいずれか1つの締結要素に誤締結が発生した場合に、誤締結した前記締結要素の伝達トルク容量をトルク伝達可能な範囲内で減少させる制御部を有する、
    ことを特徴とする自動変速機の制御装置。
  2. 有段変速機構を備える自動変速機の制御装置であって、
    前記有段変速機構が有する複数の締結要素のうちいずれか1つの締結要素に誤締結が発生した場合に、ライン圧を減少させる制御部を有する、
    ことを特徴とする自動変速機の制御装置。
  3. 有段変速機構を備える自動変速機の制御方法であって、
    前記有段変速機構が有する複数の締結要素のうちいずれか1つの締結要素に誤締結が発生した場合に、誤締結した前記締結要素の伝達トルク容量をトルク伝達可能な範囲内で減少させる、
    ことを特徴とする自動変速機の制御方法。
  4. 有段変速機構を備える自動変速機の制御方法であって、
    前記有段変速機構が有する複数の締結要素のうちいずれか1つの締結要素に誤締結が発生した場合に、ライン圧を減少させる、
    ことを特徴とする自動変速機の制御方法。
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