JPH0473082A - 遊技機器の制御装置 - Google Patents

遊技機器の制御装置

Info

Publication number
JPH0473082A
JPH0473082A JP18672290A JP18672290A JPH0473082A JP H0473082 A JPH0473082 A JP H0473082A JP 18672290 A JP18672290 A JP 18672290A JP 18672290 A JP18672290 A JP 18672290A JP H0473082 A JPH0473082 A JP H0473082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification information
rom
data
output
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP18672290A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2741280B2 (ja
Inventor
Seiichiro Fukushima
征一郎 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Bussan Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Bussan Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=16193492&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0473082(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Sanyo Bussan Co Ltd filed Critical Sanyo Bussan Co Ltd
Priority to JP2186722A priority Critical patent/JP2741280B2/ja
Publication of JPH0473082A publication Critical patent/JPH0473082A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2741280B2 publication Critical patent/JP2741280B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野] 本発明は、中央処理装置と複数の周辺装置とを備え、遊
技機器の動作を制御する遊技機器の制御装置に関する。 (従来の技術] 近年、マイクロコンピュータの普及には目をみはるもの
があり、パチンコ機、ゲーム機等の遊技機器にも、マイ
クロコンピュータは多く使われている。 マイクロコンピュータは、中央処理装置(以下、CPU
と呼ぶ)と、記憶部としてのROM、RAMと、入出力
部としての入出力インターフェースとを基本構成とする
もので、例えば、3桁の数字等の組み合わせで大当り等
の入賞を作るいわゆるデジタルを備えたパチンコ機にあ
っては、次のように動作する。 入出力インターフェースからデジタルスタート入賞スイ
ッチの検出信号を取り込み、CPUでは、その検出信号
がオン状態であれば、入出力インターフェースを介して
センター役物のデジタルを始動させ、所定のタイミング
で停止させる。さらに、CPUでは、そのデジタルの停
止時にデジタルの数字や図柄が大当りの組み合わせとな
ると、入出力インターフェースを介して大入賞口を開口
させる。 なお、センター役物のデジタルの図柄は、ROMに予め
記憶された図柄のデータを取りだしたもので、その図柄
の変動は、同じ<ROMに予め記憶された乱数テーブル
に基づいて定められる。 [発明が解決しようとする課題) ところで、こうしたパチンコ機等の遊技機器では、出玉
等の賞品の出る確率を、短期的には大きく変動させて遊
技性を高めつつも、長期的には安定させて、遊技者と遊
技場との利益の両立を図る必要があった。 しかしながら、かかる従来のパチンコ機では、乱数テー
ブルにより出玉の確率が定められていることから、RO
Mを、別の乱数テーブルが記憶されたものに交換するだ
けで、出玉の確率を容易に変更することができた。 こうした不正は、遊技場の管理者によりなされたり、遊
技場の管理者は知らずに遊技場の店員によってなされた
りするが、その発見は難しかった。 本発明の遊技機器の制御装置は、こうした問題点に鑑み
てなされたもので、CPUの周辺装置の不正な交換を防
止することにより、例えば、パチンコ機では、出玉の確
率を操作する不正改造を防止することを目的とする。 [課題を解決するための手段] かかる目的を達成すべく、前記課題を解決するための手
段として、本発明は以下に示す構成を取った。 ff1
7ち、本発明の遊技機器の制御装置は、第1図に例示す
るように、 中央処理装置M1と複数の周辺装置M2とを備え、遊技
機器の動作を制御する遊技機器の制御装置であって、 前記周辺装置M2の少なくとも一つに、動作開始時から
所定時間後、当該周辺装置固有の識別情報を出力する識
別情報出力手段M2aを設けるとともに、 前記中央処理装置Mlに、 前記識別情報出力手段M 2 aから出力された識別情
報を受け取る識別情報受取手段Mlaと、該受け取った
識別情報が、当該識別情報を出力した周辺装置に対応し
て予め記憶された識別情報と一致しているか否かを判定
する識別情報判定手段Mlbと、 該識別情報判定手段Mlbにて両者が一致していないと
判定されたとき、当該識別情報を出力した周辺装置への
アクセスを禁止するアクセス禁止手段Mlc を設けたことをその要旨としている。
【作用】
以上のように構成された本発明の遊技機器の制御装置で
は、動作開始時から所定時間後、周辺装置M2の識別情
報出力手段M2aにより、当該周辺装置固有の識別情報
を出力するとともに、中央処理装置M1の識別情報受取
手段M 1 aにより、その出力された識別情報を受け
取り、その受け取った識別情報が、当該識別情報を出力
した周辺装置M2に対応して予め記憶された識別情報と
一致しているか否かを、識別情報判定手段Mlbにより
判定し、両者が一致していないと判定されたとき、当該
識別情報を出力したその周辺装置M2へのアクセスを、
アクセス禁止手段M 1 cにより禁止する。 したがって、周辺装置M2が不正に交換された場合には
、その交換後の周辺装WM2に識別情報出力手段M 2
 aが設けられているはずもなく、そのため、識別情報
判定手段Mobでは、不一致の判定がなされ、その交換
後の周辺装置M2へのアクセスは、アクセス禁止手段M
 1 cにより禁止される。 (実施例) 次に、本発明の好適な実施例について図面を用いて詳細
に説明する。 第2図は本発明の第1実施例である遊技機器の制御装置
を搭載するパチンコ機の制御系の要部を示すブロック図
である。 同図に示すように、第1実施例の遊技機器の制御装置は
、CP U (central processing
 unit)  1を中心に構成されている。CPUI
は、周辺装置としてのROM (read only 
memory)  3 、RAM(random ac
cess memory)  5および入出力インター
フェース7を統合、制御し、またデータに適用されるす
べての算術または論理演算を実行する。 本実施例の場合、8ビツトのマイクロプロセッサで、後
述するプログラムをファームウェアとして内蔵したもの
である。 ROM3は、読み出し専用のメモリであり、CPUIで
演算処理を実行するのに必要な制御プログラムや各種デ
ータが予め記録されている。ここで、各種データとは、
センター役物のデジタル(表示装置)に表示する図柄の
データを始めとして、大当たりを決める乱数の発生のた
めの乱数テーブル等である。 RAM5は、読み書きできるメモリであり、CPtJl
で演算処理を実行するのに必要な各種データが一時的に
読み書きされる。 入出力インターフェース7は、波形整形回路11を介し
て、パチンコ機本体の入賞スイッチ13゜デジタルスタ
ート入賞スイッチ14等からデータを入力し、また、ド
ライバ15を介して、パチンコ機本体の当りランプ17
.センター役物のデジタル部分である表示装置18.大
入賞口を開口させるソレノイド19等にデータを出力す
る。 なお、ROM3は、所定時間10m5ecだけ遅延する
遅延器3aと、予め記憶されたコード0OO1を出力す
るコード発生器3bとを内蔵しており、電源投入後また
はリセット後における最初のリード信号入力時に、遅延
器3aを動作させて、コード発生器3bからコード00
01を出力する。また、入出力インターフェース7は、
所定時間20m5ecだけ遅延する遅延器7aと、予め
記憶されたコード0002を出力するコード発生器7b
とを内蔵しており、電源投入後またはリセット後におけ
る最初のリード信号入力時に、遅延器7aを動作させて
、コード発生器7bからコード0002を出力する。 CPU1とこれら周辺装置、即ち、ROM3゜RAM5
および入出力インターフェース7との間の信号経路を次
に説明する。 CPUIとこれら周辺装置との間には、主な信号線とし
てアドレスバスBlおよびデータバスB2が接続されて
いる。さらに、コントロールバスとして、CPU lと
これら周辺装置との間にリード信号線L1が接続され、
CPtJlとRAM5および入出力インターフェース7
との間にライト信号線L2が接続されている。 なお、ROM3および入出力インターフェース7に接続
されるそれぞれのリード信号線Llの途中には、アンド
回路21.23が設けられている。 アンド回路21の他方の入力端子には、CPUIからの
制御信号線L3がノット回路25を介して接続され、ま
た、アンド回路23の他方の入力端子には、CPUから
の制御信号線L4がノット回路27を介して接続されて
いる。 次に、CPtJlとこれら周辺装置との間で、どのよう
にデータのやり取りがなされるかを説明する。 RAM5にデータを書き込む場合には、まず、CPUI
は、書き込みたい番地をアドレスバスBlに出力する。 RAM5は、その番地のメモリセルだけをデータバスB
2に接続する0次いで、CPUIは、データをそのデー
タバスB2から出力するとともに、ライト信号をライト
信号線L2から出力する。RAM5は、そのデータバス
B2上のデータをその番地のメモリセルに書き込む。 一方、RAM5からデータを読み込む場合には、まず、
CPUIから読み込みたい番地をアドレスバスB1に出
力する。RAM5は、その番地のメモリセルだけをデー
タバスB2に接続し、その番地のメモリセルからデータ
をデータバスB2に出力する。次いで、cpvlは、リ
ード信号をリード信号線L1から出力するとともに、そ
のデータバス上のデータを読み込む。 ROM3からデータを読み込む場合には、上記RAM5
からデータを読み込む場合と同様のデータのやりとりが
なされる。しかも、この場合には、CPUIから出力さ
れるリード信号のROM3への到達を妨いで、ROM3
からのデータの読み込みを不能とすることができる。C
PUIから信号ML3に出力される信号が低レベル(以
下、単に[L]と記載)であると、ノット回路25から
出力される信号は高レベル(以下、単に[H]と記載)
となり、リード信号はアンド回路21を介してROM3
に到達するが、これに対して、CPU1から信号線L3
に出力される信号が[H]となると、ノット回路25か
ら出力される信号は[L]となり、リード信号はアンド
回路21にて遮断された状態となるからである。 入出力インターフェース7からデータを読み込む場合も
、ROM3からデータを読み込む場合と同様に、信号線
L4に出力される信号を[H]とすることにより、デー
タ読み込みを不能とすることができる。 こうして、CPU1は、周辺装置との間でデータのやり
取りを行ないつつ、 (1)  入賞スイッチ13の検出信号を受けて、当り
ランプ17を点灯しつつ賞品球の排出を行なう処理、 (2)  デジタルスタート入賞スイッチ14の検出信
号を受けて、センター役物のデジタルを始動し。 その後、停止する処理、 (3)そのデジタルの停止時にデジタルの図柄が大当り
の組み合わせと一致するか否かを判定し、両者が一致す
ると判定されたとき、ソレノイド19を駆動して大入賞
口を開口する処理、(4)  ROM 3等の周辺装置
が不正に取り替えられた際の実行を禁止する不正防止処
理、等を実行する。上記(2)の処理は、ROM3に記
憶された乱数テーブルを読み出して、その乱数テーブル
に基づく図柄を同じくROM3に記憶された図柄データ
から読み出して、表示装置18に順に表示することによ
りなされる。 なお、上記(1)〜(3)の処理は、ROM3から読み
出した制御プログラムにより実行され、また上記(4)
の処理は、CPU1に内蔵された制御プログラムにより
実行される。 次に、上記(4)の不正防止処理について、第3図のフ
ローチャートに沿って詳しく説明する。 この不正防止処理は、電源投入後またはリセット後、最
初に実行される。 処理が開始されると、まず、テーブル等の各種変数に初
期値を設定する初期化処理を実行する(ステップ100
)、次いで、ROM3および入出力インターフェース7
にリード信号iL1を介してリード信号を出力する(ス
テップ110)。 こうした結果、ROM3では、遅延器3aが動作して、
10m5ec経過後、コード発生器3bからコード00
01が出力される。また、入出力インターフェース7で
は、遅延器7aが動作して、20 m5ec経過後、コ
ード発生器7bからコード0002が出力される。 CP U l ハ、ステップ11(1)実行後、ROM
3からデータの出力があるか否かを判定しくステップ1
20)、データ出力があると判定されると、ROM3か
らそのデータであるコードCROMを取り込む(ステッ
プ130)。 続いて、入出力インターフェース7からデータの出力が
あるか否かを判定しくステップ140)、データ出力が
あると判定されると、入出力インターフェース7からそ
のデータであるコードCIOを取り込む(ステップ15
0)。 続いて、ステップ130で取り込んだコードCROMが
、コード0001と等しいか否かを判定する(ステップ
160)。ここで、両者が等しいと判定されると、処理
は次ステツプに移り、一方、両者が等しくないと判定さ
れると、ROM側の信号線L3が接続されたボートの出
力を[H]に固定する(ステップ170)。 続いて、ステップ150で取り込んだコードCIOが、
コード0002と等しいか否かを判定する(ステップ1
80)。ここで、両者が等しいと判定されると、処理は
次ステツプに移り、一方、両者が等しくないと判定され
ると、入出力インターフェース側の信号線L4が接続さ
れたボートの出力を[H]に固定する(ステップ190
)。 その後、rEXIT」に抜けて、本不正防止処理を終了
する。 こうした構成の不正防止処理によるCPUIの動作を、
第4図のタイミングチャートに基づいて説明する。 電源投入後またはリセット後、まず、リード信号線L1
にリード信号が出力される。そのリード信号出力時から
10m5ec後に、ROM3からデータバスB2を介し
てコードのデータが入力され、そのコードが予め定めら
れたooolでなければ、ROM側の信号線L3が接続
されたボートの出力が[H]に固定される。その結果、
リード信号はアンド回路21にて遮断され、ROM3か
らのデータの読み込みは、以後、不可能となる。また、
リード信号出力時から20m5ec後に、入出力インタ
ーフェース7からデータバスB2を介してコードのデー
タが入力され、そのコードが予め定められた0002で
なければ、入出力インターフェース側の信号線L4が接
続されたボートの出力が[H] に固定される。この結
果、リード信号はアンド回路23にて遮断され、入出力
インターフェース7からのデータの読み込みは、以後、
不可能となる。 したがって、ROM3が不正に交換された場合には、そ
の交換後のROM3に遅延器3aおよびコード発生器3
bが設けられているはずもなく、そのため、CPUIに
より実行される不正防止処理により、ROM側の信号線
L3に[H]の信号が出力されて、ROM3からのデー
タの読み込みは、以後、不可能となる。かかる結果、R
OM3の不正な交換を防止することができ、出玉の確率
を操作する不正を防止することができる。また、入出力
インターフェース7についても、同様に、不正な交換を
防止することができる。 本発明の第2実施例を次に説明する。 第1実施例では、ROM3および入出力インターフェー
ス7に入力されるリード信号がアンド回路21.23を
介して入力されていたが、これに替えて、本第2実施例
では、第5図に示すように、ROM3および入出力イン
ターフェース7に直接リード信号が入力されるようにな
されている。 さらに、第6図に示すように、CPUIで実行される不
正防止処理において、第1実施例のステップ170に替
えて、予め設定されたテーブルの第1セルTBL (1
)に値1を代入しくステップ200)、また、第1実施
例のステップ190に替えて、そのテーブルの第2セル
TBL (2)に値1を代入するようになされている(
ステップ210)。 そうして、CPUIで実行する別処理で、テーブルの各
セルに値1が代入されているか否かを判定し、TBL 
(1)に値1が代入されている場合、以後のCPUIで
実行される各種処理において、ROM3からのデータの
読み込みを禁止し、また、TBL (2)に値1が代入
されている場合、以後のCPUIで実行される各種処理
において、入出力インターフェース7からのデータの読
み込みを禁止する。 こうして構成された本第2実施例の遊技機器の制御装置
では、第1実施例と同様に、ROM3および入出力イン
ターフェース7の不正な交換を防止して、出玉の確率を
操作する等の不正を防止することができる。しかも、本
実施例の場合、ROM3および入出力インターフェース
7からのデータの読み込みを禁止するのを、CPUIで
実行されるソフトにより実現しているために、構成が簡
単で済む。 なお、前記第1実施例および第2実施例では、ROM3
の識別情報として0001のコードを、入出力インター
フェース7の識別情報としてoO02のコードを採用し
ていたが、このコードは任意に設定した値でよ(、不正
防止を一層確実に図ることができる。 また、周辺装置に格納される制御プログラムの一部もし
くは全部を予め符号化し、その制御プログラムの実行部
分に相当する符号化情報を、識別情報として、常時もし
くは、所定または必要に応じたタイミングでその周辺装
置からCPUに出力するようにし、CPUは、その符号
化情報が正当でないと判定した場合に、その周辺装置へ
のアクセスを禁止するようにしてもよい。こうした構成
によれば、その周辺装置の制御プログラムの不正な変更
をも防止することができる。 さらに、前記第1実施例および第2実施例では、アクセ
ス禁止手段Mlcとして、ROMおよび入出力インター
フェースからのデータの読み込みを禁止するように構成
されていたが、これに替えて、CPUの動作自体を停止
させて間接的にそれら周辺装置の動作を停止させるよう
に構成してもよい。 以上、本発明のいくつかの実施例を詳述してきたが、本
発明は、こうした実施例に何等限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様
にて実施することができるのは勿論のことである。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明の遊技機器の制御装置によれ
ば、CPUの周辺装置であるROM等の不正な交換を防
止することができ、例えば、パチンコ機では、出玉の確
率を操作する不正を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を例示するブロック図、第
2図は第1実施例の遊技機器の制御装置を搭載するパチ
ンコ機の制御系の要部を示すブロック図、第3図はその
CPUにて実行される不正防止処理を示すフローチャー
ト、第4図はその不正防止処理による動作のタイミング
チャート、第5図は第2実施例の遊技機器の制御装置の
一部を示すブロック図、第6図はそのCPUにて実行さ
れる不正防止処理を示すフローチャートである。 Ml・・・中央処理装置 Mla・・・識別情報受取手段 M’lb・・・識別情報判定手段 Mlc・・・アクセス禁止手段 M2・・・周辺装置 M2a・・・識別情報出力手段 1・・・CPU       3・・・ROM3a・・
・遅延器     3b・・・コード発生器5 ・・・
RAM 7・・・入出力インターフェース a・・・遅延器     7b・・コード発生器1.2
3・・・アンド回路 5.27・・・ノット回路 l・・・アドレスバス  B2・・・データバスト・・
リード信号線 第1図 代理人  弁理士  五十嵐 孝雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 中央処理装置と複数の周辺装置とを備え、遊技機器の動
    作を制御する遊技機器の制御装置において、 前記周辺装置の少なくとも一つに、 動作開始時から所定時間後、当該周辺装置固有の識別情
    報を出力する識別情報出力手段を設けるとともに、 前記中央処理装置に、 前記識別情報出力手段から出力された識別情報を受け取
    る識別情報受取手段と、 該受け取った識別情報が、当該識別情報を出力した周辺
    装置に対応して予め記憶された識別情報と一致している
    か否かを判定する識別情報判定手段と、 該識別情報判定手段にて両者が一致していないと判定さ
    れたとき、当該識別情報を出力した周辺装置へのアクセ
    スを禁止するアクセス禁止手段を設けたことを特徴とす
    る遊技機器の制御装置。
JP2186722A 1990-07-13 1990-07-13 遊技機器の制御装置 Expired - Lifetime JP2741280B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186722A JP2741280B2 (ja) 1990-07-13 1990-07-13 遊技機器の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186722A JP2741280B2 (ja) 1990-07-13 1990-07-13 遊技機器の制御装置

Related Child Applications (3)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32659995A Division JP2924748B2 (ja) 1995-11-20 1995-11-20 遊技機器の制御装置
JP7326598A Division JP2917882B2 (ja) 1995-11-20 1995-11-20 遊技機器の制御装置
JP28767897A Division JP2868004B2 (ja) 1997-10-03 1997-10-03 遊技機器の制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0473082A true JPH0473082A (ja) 1992-03-09
JP2741280B2 JP2741280B2 (ja) 1998-04-15

Family

ID=16193492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2186722A Expired - Lifetime JP2741280B2 (ja) 1990-07-13 1990-07-13 遊技機器の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2741280B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006309688A (ja) * 2005-03-29 2006-11-09 Toshiba Corp プロセッサ、メモリ、コンピュータシステム、システムlsiおよび認証方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6482128A (en) * 1987-09-24 1989-03-28 Nec Corp Copy protection system
JPH0254355A (ja) * 1988-08-19 1990-02-23 Fuji Electric Co Ltd プログラマブルコントローラ
JPH02138622A (ja) * 1988-08-03 1990-05-28 Nec Corp マイクロプロセッサ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6482128A (en) * 1987-09-24 1989-03-28 Nec Corp Copy protection system
JPH02138622A (ja) * 1988-08-03 1990-05-28 Nec Corp マイクロプロセッサ
JPH0254355A (ja) * 1988-08-19 1990-02-23 Fuji Electric Co Ltd プログラマブルコントローラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006309688A (ja) * 2005-03-29 2006-11-09 Toshiba Corp プロセッサ、メモリ、コンピュータシステム、システムlsiおよび認証方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2741280B2 (ja) 1998-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1033768A (ja) 遊技機
JP3885367B2 (ja) 乱数生成回路、および、その乱数生成回路を備えた遊技機
JPH1170254A (ja) 弾球遊技機
JP4425739B2 (ja) 遊技機
JP2004016362A (ja) 遊技機
JPH0473082A (ja) 遊技機器の制御装置
JP3006613B2 (ja) 遊技機器の制御装置
JP2002253823A (ja) 遊技機
JP2917882B2 (ja) 遊技機器の制御装置
JP2924748B2 (ja) 遊技機器の制御装置
JP3006612B2 (ja) 遊技機器の制御装置
JP2985889B2 (ja) パチンコ機の制御装置
JP2868004B2 (ja) 遊技機器の制御装置
JP2985890B2 (ja) パチンコ機の制御装置
JPH09220317A (ja) 遊技機器の制御回路
KR0161502B1 (ko) 유기 기기의 제어장치
KR0161783B1 (ko) 유기 기기의 제어장치
JP2002306738A (ja) 遊技機
JP4573660B2 (ja) 遊技機
JP2001149552A (ja) 遊技機
JP2002200276A (ja) 遊技機
JPH06210055A (ja) 遊技機制御装置
JP4481617B2 (ja) 遊技機
JP2000237402A (ja) 遊技機
JP4082210B2 (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100130

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100130

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110130

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110130

Year of fee payment: 13