JPH0472722A - 電子ビーム励起ドライエッチング方法 - Google Patents
電子ビーム励起ドライエッチング方法Info
- Publication number
- JPH0472722A JPH0472722A JP2186348A JP18634890A JPH0472722A JP H0472722 A JPH0472722 A JP H0472722A JP 2186348 A JP2186348 A JP 2186348A JP 18634890 A JP18634890 A JP 18634890A JP H0472722 A JPH0472722 A JP H0472722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- etching
- gas
- electron beam
- adsorbed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 title claims description 9
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims abstract description 46
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 40
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 18
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 6
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract 3
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 abstract 3
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 abstract 3
- 229910003910 SiCl4 Inorganic materials 0.000 abstract 1
- FDNAPBUWERUEDA-UHFFFAOYSA-N silicon tetrachloride Chemical compound Cl[Si](Cl)(Cl)Cl FDNAPBUWERUEDA-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 27
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 14
- 238000001020 plasma etching Methods 0.000 description 6
- 238000010849 ion bombardment Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000004544 sputter deposition Methods 0.000 description 2
- 229910000980 Aluminium gallium arsenide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910020323 ClF3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 101100441092 Danio rerio crlf3 gene Proteins 0.000 description 1
- 229910004205 SiNX Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000001459 lithography Methods 0.000 description 1
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- JOHWNGGYGAVMGU-UHFFFAOYSA-N trifluorochlorine Chemical compound FCl(F)F JOHWNGGYGAVMGU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は半導体素子製造工程等に用いる基板上へのパタ
ーン転写方法に係わり、詳しくは電子ビームを用いた電
子ビーム励起ドライエツチング方法に関する。
ーン転写方法に係わり、詳しくは電子ビームを用いた電
子ビーム励起ドライエツチング方法に関する。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題)リソ
グラフィによって形成されたパターンをマスク材として
下地基板にパターンを転写するエツチングは、半導体素
子製造工程に於て非常に重要な工程であり、半導体素子
寸法の微細化にどもない高精度なパターン転写の要求か
ら、エツチング液中に直接被加工物を浸してエツチング
を行うウェットエツチングに代わり真空容器中でエツチ
ングガスを直流酸るいは高周波によって放電させ、発生
するプラズマをエツチングに用いるドライエツチングが
用いられてきた。その中でも特、こ反応性イオンエツチ
ング(RIE)は、第3図(a)に示すように活性種1
2による化学作用とイオン11による物理作用の相互作
用により高い異方性、すなわち高精度なパターン転写を
可能としてきた。しかし7ながらこの従来の反応性イオ
ンエツチングでは、エツチング過程にイオン11による
物理作用を用いているため、第3図(b)に示すように
基板14にイオン衝撃による損傷15が与えられ、素子
特性の劣化を引き起こしていた。またこのイオン衝撃は
被加工基板14のみならずマスク材13に対しても物理
スパッタを引き起こし、マスク材13と基板14のエツ
チング速度差の低下、すなわち選択比の低下を弓き起こ
していた。更にイオン及び活性種が空間中を移動してく
る間に散乱等により方向性を失い、パターンの側壁方向
にエツチングが進行する事も高精度なパターン転写を阻
害する要因となっていた。
グラフィによって形成されたパターンをマスク材として
下地基板にパターンを転写するエツチングは、半導体素
子製造工程に於て非常に重要な工程であり、半導体素子
寸法の微細化にどもない高精度なパターン転写の要求か
ら、エツチング液中に直接被加工物を浸してエツチング
を行うウェットエツチングに代わり真空容器中でエツチ
ングガスを直流酸るいは高周波によって放電させ、発生
するプラズマをエツチングに用いるドライエツチングが
用いられてきた。その中でも特、こ反応性イオンエツチ
ング(RIE)は、第3図(a)に示すように活性種1
2による化学作用とイオン11による物理作用の相互作
用により高い異方性、すなわち高精度なパターン転写を
可能としてきた。しかし7ながらこの従来の反応性イオ
ンエツチングでは、エツチング過程にイオン11による
物理作用を用いているため、第3図(b)に示すように
基板14にイオン衝撃による損傷15が与えられ、素子
特性の劣化を引き起こしていた。またこのイオン衝撃は
被加工基板14のみならずマスク材13に対しても物理
スパッタを引き起こし、マスク材13と基板14のエツ
チング速度差の低下、すなわち選択比の低下を弓き起こ
していた。更にイオン及び活性種が空間中を移動してく
る間に散乱等により方向性を失い、パターンの側壁方向
にエツチングが進行する事も高精度なパターン転写を阻
害する要因となっていた。
本発明の目的は従来法と比較して低損傷かつ高選択性お
よび高精度パターン転写を可能とするドライエツチング
方法を提供する事にある。
よび高精度パターン転写を可能とするドライエツチング
方法を提供する事にある。
(課題を解決するための手段)
本発明によれば、マスク材を用いて基板上にパターン転
写を行うドライエツチング方法において、真空雰囲気下
に設置した被エツチング物たる基板上に、エツチングガ
スを吸着させる工程及び、基板に電子ビームを全面照射
する工程とを含む事を特徴とする電子ビーム励起ドライ
エツチング方法が得られる。
写を行うドライエツチング方法において、真空雰囲気下
に設置した被エツチング物たる基板上に、エツチングガ
スを吸着させる工程及び、基板に電子ビームを全面照射
する工程とを含む事を特徴とする電子ビーム励起ドライ
エツチング方法が得られる。
(作用)
本発明の作用を第1図を用いて説明する。まず真空雰囲
気中に設置した被加工基板にエツチングガス21を吸着
させる(第1図(a))。このときエツチングガス21
はマスク材22、基板23を問わずその表面に一様に吸
着するが、このときエツチングガス21は特に励起され
ずガス分子の状態で存在するので、マスク材22、基板
23を問わず化学反応によるエツチングは進行しない。
気中に設置した被加工基板にエツチングガス21を吸着
させる(第1図(a))。このときエツチングガス21
はマスク材22、基板23を問わずその表面に一様に吸
着するが、このときエツチングガス21は特に励起され
ずガス分子の状態で存在するので、マスク材22、基板
23を問わず化学反応によるエツチングは進行しない。
ついでこのガス分子が全面に吸着した状態で、基板全面
に電子ビーム24を照射する(第1図(b))。このと
き電子ビーム照射を受けたガス分子は励起され活性種(
ラジカル)となるか、成るいは、解離してイオンとなる
。したがってこの活性種及びイオンとの化学的反応によ
り基板23のエツチングが進行する(第1図(C))。
に電子ビーム24を照射する(第1図(b))。このと
き電子ビーム照射を受けたガス分子は励起され活性種(
ラジカル)となるか、成るいは、解離してイオンとなる
。したがってこの活性種及びイオンとの化学的反応によ
り基板23のエツチングが進行する(第1図(C))。
このときエツチングガスから生成された活性種及びイオ
ンに対して化学的に安定な材料をマスク材として使用す
る事により、マスク材のエツチングは進行しない。また
ガス分子のイオン化は基板上に吸着した状態で起こるの
で、従来技術の反応性イオンエツチングの様に、空中間
で加速されたイオンの衝撃を受ける事がない。したがっ
て基板中にイオン衝撃による損傷が導入される事がなく
、またマスク材のイオン衝撃による物理スパッタリング
も起こらず、マスク材と基板の選択比も非常に大きくな
る。さらにマスク材及び基板側壁に吸着したエツチング
ガス分子は電子ビームによる照射を直接受けず、励起お
よび解離されないので、基板側壁のエツチングは進行せ
ず高い異方性が得られ、高精度なパターン転写が可能と
なる。
ンに対して化学的に安定な材料をマスク材として使用す
る事により、マスク材のエツチングは進行しない。また
ガス分子のイオン化は基板上に吸着した状態で起こるの
で、従来技術の反応性イオンエツチングの様に、空中間
で加速されたイオンの衝撃を受ける事がない。したがっ
て基板中にイオン衝撃による損傷が導入される事がなく
、またマスク材のイオン衝撃による物理スパッタリング
も起こらず、マスク材と基板の選択比も非常に大きくな
る。さらにマスク材及び基板側壁に吸着したエツチング
ガス分子は電子ビームによる照射を直接受けず、励起お
よび解離されないので、基板側壁のエツチングは進行せ
ず高い異方性が得られ、高精度なパターン転写が可能と
なる。
(実施例)
以下第2図を用いて本発明の一実施例を説明する。真空
排気装置によりlXl0−5Paまで排気した真空容器
(図示せず)内に、5i02マスク31を表明に形成し
たSi基板32を設置する(第2図(a))。つぎにこ
の真空容器内にエツチングガスとしてCI2ガス33を
1刈0 ”Pa導入する(第2図(C))。すると5i
02マスク31及びSi基板32の表面上にはエツチン
グガスであるCI2ガス33が全面に吸着する。次いで
この真空容器の被加工物と対向する部分に設置したピア
ス型電子銃から得られる電子ビーム34を被加工物全面
に照射する(第2図(C))。この電子ビーム34の電
流密度はIA/cm2である。このとき電子ビームの照
射により吸着CI2ガス33は励起及び解離され活性種
及びイオンになりエツチングが開始される。励起及び解
離された活性種及びイオンはSi基板32の5i−8i
結合に化学的に作用し揮発性の5iC14を生成し基板
表面から脱離し、その後新たにC12ガス33が吸着し
エツチングが進行するが、5i02マスク31の5i−
0結合に対しては励起及び解離された活性種及びイオン
は化学的に作用しないため、5i02マスク31はほと
んどエツチングされない。このときSi基板32のエツ
チング速度は500A/min、、また5i02マスク
31のエツチング速度は2A/min、であり、両者の
選択比は250であった。従来のRIEでは50程度で
ある。また空間中で加速されたイオンの基板上への入射
が無いため、Si基板32への損傷はほとんど見られな
かった。またパターン側壁に吸着したC12ガス33は
電子ビーム34の照射を受けないので励起及び解離され
ずエツチングには寄与せず、反応性イオンエツチングの
様に入射イオンの方向性の乱れによるパターン側壁のエ
ツチングも起こらないのでパターン側壁方向のエツチン
グもほとんど見られなかった。したがって第2図(d)
に示すように20分のエッチングによりSi基板32の
エツチング深さ1.um、パターン側壁方向のエツチン
グのほとんど無い、低損(1かつ高精度なパターン転写
を行うことができた。
排気装置によりlXl0−5Paまで排気した真空容器
(図示せず)内に、5i02マスク31を表明に形成し
たSi基板32を設置する(第2図(a))。つぎにこ
の真空容器内にエツチングガスとしてCI2ガス33を
1刈0 ”Pa導入する(第2図(C))。すると5i
02マスク31及びSi基板32の表面上にはエツチン
グガスであるCI2ガス33が全面に吸着する。次いで
この真空容器の被加工物と対向する部分に設置したピア
ス型電子銃から得られる電子ビーム34を被加工物全面
に照射する(第2図(C))。この電子ビーム34の電
流密度はIA/cm2である。このとき電子ビームの照
射により吸着CI2ガス33は励起及び解離され活性種
及びイオンになりエツチングが開始される。励起及び解
離された活性種及びイオンはSi基板32の5i−8i
結合に化学的に作用し揮発性の5iC14を生成し基板
表面から脱離し、その後新たにC12ガス33が吸着し
エツチングが進行するが、5i02マスク31の5i−
0結合に対しては励起及び解離された活性種及びイオン
は化学的に作用しないため、5i02マスク31はほと
んどエツチングされない。このときSi基板32のエツ
チング速度は500A/min、、また5i02マスク
31のエツチング速度は2A/min、であり、両者の
選択比は250であった。従来のRIEでは50程度で
ある。また空間中で加速されたイオンの基板上への入射
が無いため、Si基板32への損傷はほとんど見られな
かった。またパターン側壁に吸着したC12ガス33は
電子ビーム34の照射を受けないので励起及び解離され
ずエツチングには寄与せず、反応性イオンエツチングの
様に入射イオンの方向性の乱れによるパターン側壁のエ
ツチングも起こらないのでパターン側壁方向のエツチン
グもほとんど見られなかった。したがって第2図(d)
に示すように20分のエッチングによりSi基板32の
エツチング深さ1.um、パターン側壁方向のエツチン
グのほとんど無い、低損(1かつ高精度なパターン転写
を行うことができた。
本実施例はCI2ガスを用いた5i02マスクによるS
i基板のエツチングに関するものであるが、本発明の実
施例はこれに限定されるものでは無く、例えばエツチン
グガスとしてF2、ClF3、NF3、XeF3等、マ
スク材料としてフォトレジスト、SiNx、W、 AI
等、またエツチング対象としてGe、5iGe、 Ga
As、 AlGaAs、 5i02等を用いても良い。
i基板のエツチングに関するものであるが、本発明の実
施例はこれに限定されるものでは無く、例えばエツチン
グガスとしてF2、ClF3、NF3、XeF3等、マ
スク材料としてフォトレジスト、SiNx、W、 AI
等、またエツチング対象としてGe、5iGe、 Ga
As、 AlGaAs、 5i02等を用いても良い。
またエツチングガスの導入圧力が被加工物の全面に吸着
し、その後電子ビーム照射により励起及び解離されエツ
チングを引き起こす圧力の範囲で自由に設定する事が出
来る。さらに照射に用いた電子ビームは吸着したエツチ
ングガスを励起及び解離し、エツチングを引き起こすこ
とができるものであれば、他の方式の電子銃から得られ
る他の電流密度の電子ビームを用いても良い。
し、その後電子ビーム照射により励起及び解離されエツ
チングを引き起こす圧力の範囲で自由に設定する事が出
来る。さらに照射に用いた電子ビームは吸着したエツチ
ングガスを励起及び解離し、エツチングを引き起こすこ
とができるものであれば、他の方式の電子銃から得られ
る他の電流密度の電子ビームを用いても良い。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、真空雰囲気下で
マスク材を用いて基板上にパターン転写を行うドライエ
ツチングに於て、真空雰囲気下に設置した被エツチング
物たる基板上、エツチングガスを吸着させる工程及び、
前記エツチングガス吸着基板に電子ビームを全面照射す
る工程とを含む事を特徴とする、電子ビーム励起ドライ
エツチング方法によって、従来法と比較して選択比が高
く低損傷かつ高精度なパターン転写を行う事が出来た。
マスク材を用いて基板上にパターン転写を行うドライエ
ツチングに於て、真空雰囲気下に設置した被エツチング
物たる基板上、エツチングガスを吸着させる工程及び、
前記エツチングガス吸着基板に電子ビームを全面照射す
る工程とを含む事を特徴とする、電子ビーム励起ドライ
エツチング方法によって、従来法と比較して選択比が高
く低損傷かつ高精度なパターン転写を行う事が出来た。
第1図は本発明の詳細な説明するための基板の部分断面
図、第2図は本発明の一実施例を説明するための基板の
部分断面図、第3図は従来技術を説明するための基板の
部分断面図である。 図において 11・9.イオン、12・・・活性種、13・・・マス
ク材、14・・・基板、15・・・損傷、21・・・エ
ツチングガス、2210.マスク材、23・・・基板、
24・・・電子ビーム、31・・・5i02マスク、3
2・・・5i02基板、33・・・CI2ガス、34・
・・電子ビームである。 第1図
図、第2図は本発明の一実施例を説明するための基板の
部分断面図、第3図は従来技術を説明するための基板の
部分断面図である。 図において 11・9.イオン、12・・・活性種、13・・・マス
ク材、14・・・基板、15・・・損傷、21・・・エ
ツチングガス、2210.マスク材、23・・・基板、
24・・・電子ビーム、31・・・5i02マスク、3
2・・・5i02基板、33・・・CI2ガス、34・
・・電子ビームである。 第1図
Claims (1)
- (1)表面にマスク材が形成された基板に真空雰囲気下
でエッチングガスを流し電子ビームを全面照射してマス
ク材に被われていない部分をエッチングすることを特徴
とする電子ビーム励起ドライエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2186348A JPH0472722A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 電子ビーム励起ドライエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2186348A JPH0472722A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 電子ビーム励起ドライエッチング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472722A true JPH0472722A (ja) | 1992-03-06 |
Family
ID=16186785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2186348A Pending JPH0472722A (ja) | 1990-07-13 | 1990-07-13 | 電子ビーム励起ドライエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0472722A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63304631A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-12 | Hitachi Ltd | 光励起ドライエツチング方法およびその装置 |
JPH01278023A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | ドライエッチング方法及びその装置 |
-
1990
- 1990-07-13 JP JP2186348A patent/JPH0472722A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63304631A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-12 | Hitachi Ltd | 光励起ドライエツチング方法およびその装置 |
JPH01278023A (ja) * | 1988-04-30 | 1989-11-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | ドライエッチング方法及びその装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101920527B1 (ko) | 비활성 가스로부터 형성된 준안정 원자들을 사용한 원자층 에칭 | |
US4190488A (en) | Etching method using noble gas halides | |
US20060205190A1 (en) | Semiconductor etching apparatus and method of etching semiconductor devices using same | |
JP3275043B2 (ja) | エッチングの後処理方法 | |
US4406733A (en) | Dry etching method | |
JPH0472722A (ja) | 電子ビーム励起ドライエッチング方法 | |
JPH0485928A (ja) | ドライエッチング方法 | |
JPH0484429A (ja) | 電子ビーム励起ドライエッチング方法及び装置 | |
JPS61247032A (ja) | テ−パエツチング方法 | |
JPH11135475A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH0336908B2 (ja) | ||
JPH03131024A (ja) | 半導体のエッチング方法 | |
JP2544129B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
JPS643840B2 (ja) | ||
JPH0475336A (ja) | 表面加工方法および装置 | |
JPH0691041B2 (ja) | 反応性スパッタエッチング方法 | |
JPH05136097A (ja) | 微細加工方法および微細加工装置 | |
JPH01278023A (ja) | ドライエッチング方法及びその装置 | |
JPS60198823A (ja) | イオンビ−ムエツチング法 | |
KR920007449B1 (ko) | 반도체가공에 있어서의 표면처리방법 및 그 장치 | |
JPH04303930A (ja) | ドライエッチング方法 | |
JPS6265329A (ja) | エツチング法 | |
JPH08111402A (ja) | ドライエッチング方法およびドライエッチング装置 | |
JPH0390584A (ja) | ドライエッチング方法 | |
JPS5987818A (ja) | イオンエツチング装置 |