JPH0472277A - エレベータの群管理装置 - Google Patents

エレベータの群管理装置

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JPH0472277A
JPH0472277A JP2402697A JP40269790A JPH0472277A JP H0472277 A JPH0472277 A JP H0472277A JP 2402697 A JP2402697 A JP 2402697A JP 40269790 A JP40269790 A JP 40269790A JP H0472277 A JPH0472277 A JP H0472277A
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JP
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elevator
floor
dedicated operation
dedicated
car
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JP2402697A
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English (en)
Inventor
Yasukazu Umeda
梅田 安和
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[0001]
【産業上の利用分野】
本発明は複数のエレベータを群管理する装置に関するも
のであり、特に、特定の条件を満足するとき専用運転に
切替えて運転するエレベータの群管理装置に関するもの
である。 [0002]
【従来の技術】
この種の従来のエレベータの群管理装置として、例えば
、実開昭54−42271号公報に掲載のエレベータの
運転装置に関する技術を挙げることができる。 [0003] 前記実開昭54−42271号公報に掲載の技術は、複
数建設されたエレベータの中で専用運転用として選択さ
れたかご室と、所定の階床の乗場に設けられ、前記エレ
ベータの乗場呼を行なうと共に専用運転に切替える専用
運転切替釦と、前記専用運転切替釦の操作で付勢される
運転切替リレーと、前記運転切替リレーの動作で開放さ
れる群管理リレーと、前記エレベータのかご室内に配設
された行先階を選定する行先選定釦の操作で付勢され、
前記かご室の行先階床の登録を行なうと共に、前記かご
室が乗場呼の発生した乗場に到着したとき動作状態とな
り前記乗場にかご室を停止させる停止リレーを開放する
行先登録リレーと、前記かご室が行先階選定釦で選定さ
れた乗場に到着して戸開した後、所定の時間経過後に、
前記群管理リレーを復旧し、前記エレベータを通常運転
に戻す遅延リレーを備えるものである。 [0004] 上記のように構成された従来のエレベータの運転装置は
、専用運転切替釦の操作で、エレベータのかご室を所定
の階床に呼ぶと共に、専用運転リレーを付勢させて、群
管理リレーを開放し、前記エレベータを専用運転に切替
える。また、前記かご室内に配設された行先階選定釦を
操作することで、行先階床リレーが動作し、前記かご室
の行先階の登録を行なうと共に、停止リレーを開放状態
とする。 これによって、乗場呼が発生している乗場にかご室が接
近しても、前記停止リレーが動作しないため、前記かご
室は停止しない゛で行先登録された階床まで直行して停
止する。そして、前記かご室の扉が戸開されてから所定
の時間経過後に、遅延リレーが動作して群管理リレーを
復旧させ、前記エレベータを通常運転に戻す[0005
【発明が解決しようとする課題】
従来のエレベータの群管理装置は、上記のように構成さ
れており、エレベータの所定の階床の乗場に設けられた
専用運転切替釦を操作することで、乗場の呼登録が行な
われると共に、前記エレベータを専用運転に切替えるも
のであった。 [0006] しかしながら、レストランやビアガーデン等が最上階に
設けられたビルで、−般の利用客のために、1階或いは
地下階から最上階まで、前記専用運転されるエレベータ
を専有した場合は、レストラン等が設けられていない一
般の階床に行く場合でも、前記エレベータを専用運転と
し、乗場からの東場呼に応答しない状態でエレベータが
使用され、前記エレベータ全体の稼動率を低下させる可
能性があった。 [0007] また、前記のようなレストランやビアガーデン等が最上
階等に設けられているオフィスビルにおいては、セキュ
リティ面及びモラル面の観点から、レストラン等を利用
する一般の利用客と、一般のオフィス階の社員との未合
わせを極力避けるために、専用運転の可能なエレベータ
が採用されていた。しかし、レストラン等を利用する一
般の利用客の数は、通常、時間帯によって大きく異なっ
ていた。 このため、複数のエレベータを有するオフィスビルにお
いても、一般の利用客のピーク時を除けば、少なくて1
台のエレベータを専用運転用に割当てただけでもエレベ
ータ全体の効率は低下していた。この対策として、例え
ば、実開昭54−42271号公報に記載されているよ
うに、専用運転にした後、最後のかご呼び応答後から一
定時間経過した場合には、自動的に通常の運転に復帰す
ることが考えられていた。ところカミこの対策でも専用
運転中は当該エレベータを利用して一般の階床に行くこ
とはできず、また、最後のかご呼び応答後の一定時間は
やはり無駄な専用運転が行なわれており、エレベータ全
体の効率はよくなかった。 [0008] そこで、本発明は専用運転を効率的に行なえるエレベー
タの群管理装置の提供を課題とするものである。 [0009]
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にかかるエレベータの群管理装置は、エ
レベータを複数の特定階床間で所定の専用運転を行なわ
せる専用運転手段と、前記エレベータが所定の特定階床
に位置すること、前記エレベータ内で登録された行先階
床が他の特定階床であること、前記エレベータの運転方
向が前記他の所定階床方向であることの状態を検出する
状態検出手段と、前記状態検出手段の出力に応じて、前
記エレベータを所定の専用運転に切替える専用運転切替
手段とを備えるものである。 [0010] また、請求項2の発明にかかるエレベータの群管理装置
は、エレベータを複数の特定階床間で所定の専用運転を
行なわせる専用運転手段と、各エレベータの運転状態の
情報を取込み、各エレベータに対し専用運転を行なうた
めの要求の有無を検出する専用運転要求検出手段と、前
記専用運転要求検出手段の出力に応じて専用運転要求の
あったエレベータに専用運転を行なわせるとともに、各
エレベータの運転状態に応じた所定の割当基準で一般階
床の乗場呼びに対しても前記専用運転中のエレベータを
割当てるエレベータ割当手段とを備えるものである。 [0011]
【作用】
請求項1の発明においては、状態検出手段によって、エ
レベータが所定の特定階床に位置すること、前記エレベ
ータ内で登録された行先階床が他の特定階床であること
、前記エレベータの運転方向が前記他の所定階床方向で
あることの状態を検出し、前記状態が検出されたとき、
前記複数の特定階床の一つで東込み他で降りる専用運転
の要求有りとして、専用運転切替手段によって、前記状
態が検出されたエレベータを所定の専用運転に切替える
ことができる。 [0012] また、請求項2の発明においては、専用運転要求検出手
段によって、各エレベータの運転状態の情報を取込み、
各エレベータに対し専用運転を行なうための要求の有無
を検出し、エレベータ割当手段によって、前記専用運転
要求検出手段の出力に応じて、専用運転要求のあったエ
レベータに専用運転を行なわせるとともに、各エレベー
タの運転状態に応じた所定の割当基準で一般階床の乗場
呼びに対しても前記専用運転中のエレベータを割当てる
ものであるから、譬え、専用運転の要求があったとして
も、各エレベータの運転状態によっては、専用運転中の
エレベータが一般階床の乗場呼びに対しても割当てられ
、且つ、専用運転中のエレベータの割当は専用運転が要
求されていないエレベータよりは割当基準が低く割当て
られにくい。 [0013]
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明をする。 [0014] 〈第一実施例〉 図1は本発明の第一実施例のエレベータの群管理装置を
示す全体構成図である[0015] 図1において、IA〜ICは各々A号機、B号機(図示
せず)、C号機のエレベータのかご室である。2A〜2
Cは前記A号機、B号機(図示せず)、C号機のエレベ
ータの駆動を制御する制御部である。 [0016] 3は前=eA号機、B号機、C号機のエレベータを管理
制御する管理制御部である。この管理制御部3は前記エ
レベータの乗場から行なわれた乗場呼に応じ、A号機、
B号機、C号機を選択して割当てる。また、前記管理制
御部3は割当てた各号機のエレベータの制御部に駆動命
令を出力する。4は前記複数のエレベータが設けられた
一つの階床の乗場である。31はマイクロコンピュータ
の中央演算処理部であるCPU、32は前記エレベータ
を群管理する制御プログラムを記憶する読み出し専用メ
モリであるROM、33は前記CPU31が行なった制
御プログラムの演算結果を記憶する読み書き可能メモリ
であるRAM、34は前記CPU31から出力される命
令を、前記制御部2A、2Cに伝達するインターフェイ
スである。 [0017] 41は前記乗場4に設けられた乗場呼釦、42A、42
Cは前記A号機、C号機のエレベータの乗場に取付けら
れたホールランタンである。なお、B号機のホールラン
タンは省略されている。 [0018] 図2は本発明の第一実施例のエレベータの群管理装置が
管理するエレベータの運転状態図である。 [0019] 図2において、rAJは前記A号機のエレベータ、rB
JはB号機のエレベータ、「C」は前記C号機のエレベ
ータ、IA〜ICは各々A号機、B号機、C号機のエレ
ベータのかご室を示している。 [0020] I”’B I F〜9FJは前記エレベータの地下1階
から地上9階までの各階床、「第1の特定階床」は前記
エレベータで特定した階床である1階及び地下1階、「
第2の特定階床」は同様に特定した地上8階〜9階であ
る。C9Aは前記A号機のかご室IAの行先選定釦で行
なわれた9階行きの行先登録、CIBは同様にB号機の
かご室IBの1階行きの行先登録、C4Cは同C号機の
かご室ICの4階行きの行先登録である。また、四角形
はエレベータのかご室を、四角形に連続する三角形は、
前記かご室の運行方向を表している。 [0021] 次に、上記のように構成された第一実施例のエレベータ
の群管理装置の動作を図32図4及び図5のフローチャ
ートを用いて説明する。 [0022] 各階床のエレベータの乗場に設けられた乗場呼釦41が
操作されると、前記乗場の乗場呼の情報が、管理制御部
3に入力され、インターフェイス34を介して前記乗場
の呼登録が行なわれる。このとき、図3のフローチャー
トがスタートする。 [0023] 図3は本発明の第一実施例のエレベータの群管理装置の
専用運転手段の制御プログラムを示すフローチャートで
ある。 [0024] 図3において、ステップS1で、エレベータの乗場から
行なわれた乗場呼の登録の有無を判断し、前記乗場呼の
登録があれば、ステップS10で、エレベータの運転状
態の情報を取込む。ここでは、かご室IA、IB、IC
の現在位置、乗場呼及び行先登録、前記かご室IA、I
B、ICの運転方向を取込む。 [0025] ステップS10で、エレベータの運転状態の情報を取込
んだ後、ステップS20に進み、前記取込んだ情報を基
にして、一つの特定階床から他の特定階床に行く運転状
態があるか否かを検出する。そして、ステップS30で
、前記状態が検出された号機以外のエレベータを、前記
ステップS1で登録を確認した乗場呼に割当てる。 [0026] ここで、前記ステップS20で行なわれる、運転の状態
検出の動作について、図4のフローチャートを用いて説
明する。 [0027] 図4は本発明の第一実施例のエレベータの群管理装置の
状態検出手段の制御プログラムを示すフローチャートで
ある。 [0028] 図4において、ステップS21でX°′を“′1“°に
初期化する。この′X″はエレベータの号機に対応する
ものであり、ここでは″“X=1”はA号機、 ゛′X
=2パはB号機、”X=3’“はC号機に各々対応する
。このステ・ンプS21の後、ステップS22で、 ′
X“号機のエレベータのかご室内から、一つの特定階床
への行先登録が行なわれているかを判断し、前記−つの
特定階床行きが登録されていれば、ステップS23で、
前記II X lj号機のかご室の運転方向が、前記−
つの特定階床向きであるかを判断し、前記運転方向が一
つの特定階床向きであれば、ステップS24で、前記”
x”号機のかご室が他の特定階床に位置しているかを判
断し、このかご室が他の特定階床に位置していれば、ス
テップS25で、 ll I(X)” を′1“とする
ことで、前記” x ”号機に対する専用運転の要求有
りとする。 [0029] また、ステップS22.ステップS23.ステップS2
4の何れかの判断が否定の場合は、ステップS26で、
”I (X) ”に”o“′を代入することで“′X″
号機のエレベータには、専用運転の要求無しとする。 [0030] そして、ステップS27で、′″X′を“2″に更新し
、ステップS28で、前記エレベータの全号機数゛N”
と比較し、 ” x ”が小さければ、ステップS22
に戻って、ステップ522〜ステツプS26を、ステッ
プS28の条件が満足するまで、即ち、エレベータの全
号機について、専用運転の要求があるか否かを検出する
。 [0031] 次に、上記のステップS30で行なわれるエレベータの
専用運転切替の動作について、図5のフローチャートを
用いて説明する。 [0032] 図5は本発明の第一実施例のエレベータの群管理装置の
専用運転切替手段の制御プログラムを示すフローチャー
トである。 [0033] 図5のフローチャートにおいて、ステップS31でエレ
ベータの号機数”X’”を1″に初期設定し、ステップ
S32で”I  (X)=1”であるか判断して、” 
x ”号機のエレベータに対する専用運転の要求の検出
の有無を判断する。要求があれば、ステップ333に進
み、前記II X II号機のエレベータの到着時間1
1TYJ(X)”に時間”999” を代入する。これ
によって、前記” x ”号機のエレベータは、図3の
フローチャートのステップS1で確認された乗場呼に対
してもっとも長い到着時間を有することになる。 [0034] ステップS32で″゛X″X″号機運転の要求がなけれ
ば、ステップS34で前記″゛X″X″号機時間11 
tI+ を算出し、それをステップS35で“’TYJ
(X)”に代入する。そして、図4に示されたフローチ
ャートのステップS27、ステップS28と同様に構成
されたステップ836.ステップS37で、全号機につ
いてエレベータの到着時間を算出する。 [0035] 全号機のエレベータの到着時間が算出されるとステップ
S37からステップS40に進み、前記算出された各号
機の到着時間”TYJ (X)”の中で最少の工レベー
タを選択し、前記乗場呼に割当てる。 [0036] 次に、本発明の第一実施例のエレベータの群管理装置の
動作の具体例を、図2を用いて説明する。 [0037] エレベータの5階の乗場から乗場呼釦41の操作で上方
向の乗場呼が行なわれ図3のフローチャートのステップ
510で取込まれたエレベータの運転状態の情報が、図
2に示されるものであるとすると、A号機のエレベータ
のかご室IAからは、一つの特定階床である“’9F”
への行先登録C9Aが行なわれており、また、前記かご
室IAは一つの特定階床”9F”向きに運転中であり、
更に、他の特定階床である’IF”に位置するものであ
るから、図4のフローチャートで構成された状態検出手
段は、A号機のエレベータに対し専用運転の要求有りを
検出し、ステップS25で、 ”I(1)=1′とする
。 [0038] 一方、B号機については、かご室IBから特定階床であ
るIF”への行先登録CIBがあり、特定階床向きに運
転中であるが、前記かご室IBは特定階床に位置してい
ないため、状態検出手段は、B号機のエレベータに対し
ては専用運転の要求無しを検出し、また、C号機につい
ては、かご室ICからの行先登録C4Cは一般階床の’
4F“′であるから、C号機のエレベータに対して専用
運転の要求無しを検出し、前記B号機と共にステップS
26で、各々”I  (2)=0””I  (3)=0
”  とする。 [0039] そして、専用運転切替手段は図5に示されるフローチャ
ートのステップS33で、前記A号機のがご室IAの到
着時間”TYJ (1)=999” とし、B号機C号
機のエレベータについてはステップS34で、前記B号
機、C号機のがご室IB、ICの到着時間を算出し、ス
テップS35で各々”TYJ (X)”に代入する。 [0040] この到着時間の算出方法は周知であるが、ここでは、か
ご室が乗場に停止スル1停止時間を10秒、隣接する階
床間の走行時間を2秒とし、B号機のかご室IBは6階
に位置し、下降して1階で10秒停止した後、直行して
5階まで走行するものとすると、 TYJ (2)=10X1+2 ((6−1)+ (5
−1)) =28 [秒]となる。
【004月 同様に、C号機のかご室ICの到着時間は、4階に直行
した後5階に向かうものとすると、 TYJ (3)=10xl+2x5=20 [秒]とな
る。 [0042] そして、ステップS40で、5階の乗場呼に対してA号
機以外で一番速く到着するかご室、即ち、C号機のエレ
ベータのかご室ICを割当てる。 [0043] このとき、C号機の5階の未場のホールランタン42C
が点灯し、前記5階の朶場呼釦41からの乗場呼に対し
て、C号機のエレベータが割当てられたことを表示する
。 [0044] このように、上記第一実施例のエレベータの群管理装置
は、エレベータの階床の中で、レストラン等が存在する
8階及び9階に特定した第2の特定階床である一つの特
定階床と、前記レストラン等を利用する一般の利用客が
、前記エレベータに果降する1階及び地下に特定した第
1の特定階床である他の特定階床を有し複数の特定階床
間で、A号機、B号機、C号機のエレベータを専用運転
させる専用運転手段と、前記A号機、B号機、C号機の
エレベータのかご室IA〜ICに配設された行先選定釦
で行なわれた一つの特定階床である8階及び9階行き、
或いは、他の特定階床である1階及び地下1階行の行先
登録の有無と、前記かご室IA〜ICの運転方向が前記
登録された特定階床方向であるか否かと、前記かご室I
A〜ICの現在位置が、前記−つの特定階床である8階
及び9階、或いは他の特定階床である1階及び地下1階
に位置するものであるか否かを条件とし前記エレベータ
のかご室IA〜ICが特定階床である1階、或いは地下
1階に位置するとき、前記かご室IA〜IC内で8階、
9階行きの行先登録が行なわれ前記かご室IA〜ICの
運転方向が9階方向であるとき、或いは逆に、前記がご
室IA〜ICが8階、9階に位置し、前記がご室IA〜
IC内で1階、地下1階の行先登録が行なわれ、前記か
ご室IA〜ICの運転方向が地下1階方向であることの
エレベータの運転の状態を検出し、前記状態が検出され
たエレベータのかご室IA〜ICに、前記特定階床の一
つで朶込み他で降りる専用運転の要求有りとして、特定
階床でない2〜7階の一般階床の乗場から行なわれた乗
場呼には前記状態が検出されたエレベータに到着時間の
最大数を付与し、前記エレベータの割当順位を最後とす
ることで専用運転に切替える専用運転切替手段を備える
ものである。 [0045] 即ち、この第一実施例のエレベータの群管理装置におい
ては、状態検出手段によって、エレベータが所定の特定
階床に位置すること、前記エレベータ内で登録された行
先階床が他の特定階床であること、前記エレベータの運
転方向が前記他の所定階床方向であることの状態を検出
し、前記状態が検出されたとき、前記複数の特定階床の
一つで未込み他で降りる専用運転の要求有りとして、専
用運転切替手段によって、前記状態が検出されたエレベ
ータを所定の専用運転に切替えることができる。 [0046] したがって、上記第一実施例は、エレベータのがご室が
特定階床である1階。 地下1階に位置するとき、レストラン等が設けられてい
る特定階床である最上階行きが選定されると、途中の一
般階床がらの乗場呼があっても、前記乗場呼に対して模
擬的に一番遅く到着するエレベータとなって、前記乗場
呼には割当てない。このため、前記最上階にあるレスト
ラン或いはビアガーデン等に行く一般の利用客と、オフ
ィスビルに働く人々との乗り合わせが防止できる。 [0047] また、エレベータのかご室LA、IB、ICの位置、行
先登録及び運転方向を検出する各機器は、全て既設のも
のを使用できる。このため、安価に構成できる[004
8] 更に、前記エレベータの専用運転への切替は、通常のエ
レベータの操作で自動的に行なわれる。したがって、前
記エレベータの専用運転切替の誤操作が防止できると共
に、必要であるときのみエレベータを専用運転に切替え
ることができるため、エレベータの稼動の効率を高める
ことができる。 [0049] 〈第二実施例〉 ところで、上記第一実施例のエレベータの群管理装置で
は、専用運転の要求の有無を検出し、その要求があれば
、該当するエレベータの到着時間”TYJ(X)°゛に
時間”999°′を代入している。したがって、当該専
用運転中のエレベータは、通常、確認された乗場呼に対
して最も長い到着時間を有することになり、特定階床以
外の乗場呼に対して割当てられることはない。即ち、他
のエレベータが全ての階床の乗場呼に対して応答し、割
当てられたとしても、前記専用運転中のエレベータが割
当てられることはない。 [0050] しかしながら、専用運転中のエレベータが特定階床以外
の他の平場からの乗場呼に全く応答しないということは
、逆に、エレベータ全体の稼動率が低下し、サービスの
低下を招く。 [0051] そこで、エレベータ全体の運行効率の向上を実現するた
めには、前記のような専用運転中のエレベータであって
も、他のエレベータの運転状態によっては、−般階床の
乗場呼びに対して割当てる必要がある。ただし、専用運
転がされていないエレベータよりは、専用運転中のエレ
ベータの割当は割当てられに<<シ、専用運転を意義あ
らしめる必要がある。 [0052] このようなエレベータの割当がなされるエレベータの群
管理装置の実施例について説明をする。なお、図1から
図3は上託第−実施例と共通なので、ここでは説明を省
略する。 [0053] まず、このようなエレベータの割当がなされる前提とし
て、各エレベータの運転状態の情報を取込み、各エレベ
ータに対し専用運転を行なうための要求の有無を検出す
る必要がある。この動作は専用運転要求検出手段によっ
て行なう。例えば、各エレベータが所定の特定階床に位
置すること、エレベータ内で登録された行先階床が他の
特定階床であること、エレベータの運転方向が前記他の
所定階床方向であること等の運転状態を取込み(図3の
ステップS10参照) 各エレベータに対し専用運転を
行なうための要求の有無を検出する(図3のステップS
20参照)。なお、この動作は前記図4に示した状態検
出手段の制御プログラムと同様の動作なので、ここでは
説明を省略する。また、この専用運転要求検出手段は、
従来より周知の特定のスイッチ操作により行なっても構
わない。 [0054] しかも、次に述べる第二実施例では、前記専用運転要求
検出手段の出力に応じて、専用運転要求のあったエレベ
ータに専用運転を行なわせるとともに、各エレベータの
運転状態に応じた所定の割当基準で一般階床の乗場呼び
に対しても前記専用運転中のエレベータが割当てられる
(図3のステップS30参照)。この動作は具体的には
図6に示すようなエレベータ割当手段によって行なわれ
る。 [0055] 図6は本発明の第二実施例であるエレベータの群管理装
置のエレベータ割当手段の制御プログラムの一例を示す
フローチャートである。 [0056] 図において、ステップS51で、エレベータの号機数“
X″を°゛1″に初期設定し、ステップS52で前記”
 x ”号機の到着時間II t“を算出する。そして
、ステップS53で、 ’i (X)=1”であるか判
断して、 X“号機のエレベータに対する専用運転の要
求の検出の有無を判断する。専用運転の要求がなれけれ
ばステップS54に進み、前記“′Xパ号機の到着時間
゛′t“を’TYJ(刈“に代入する。また、ステップ
S53で” x ”号機のエレベータに対する専用運転
の要求があれば、ステップS55に進み、前記” x 
”号機のエレベータの到着時間゛″TYJ (X)”に
時間“’t+60”を代入する。これによって、前記”
 x ”号機のエレベータは、図3のフローチャートの
ステップS1で確認された乗場呼に対して60秒増しの
到着時間を有することになる。 [0057] そして、図4に示されたフローチャートのステップS2
7.ステップS28及び図5のステップ836.ステッ
プS37と同様に構成されたステップ856゜ステップ
S57で、全号機についてエレベータの到着時間を算出
する。 [0058] 全号機のエレベータの到着時間が算出されるとステップ
S57からステップS58に進み、前記算出された各号
機の到着時間“”TYJ (X)”の中で最少のエレベ
ータを選択し、前記乗場呼に割当てる。 [0059] 次に、この第二実施例のエレベータの群管理装置による
エレベータの割当動作の具体例を、図2を用いて説明す
る。 [00601 エレベータの5階の乗場から乗場呼釦41の操作で上方
向の乗場呼が行なわれ図3のフローチャートのステップ
SIOで取込まれたエレベータの運転状態の情報が、図
2に示されるものであるとすると、A号機のエレベータ
のかご室IAからは、一つの特定階床である’9F”へ
の行先登録C9Aが行なわれており、また、前記かご室
(IA)は一つの特定階床“’9F”向きに運転中であ
り、更に他の特定階床である’IF”に位置するもので
あるから、図4のフローチャートで構成された専用運転
要求検出手段は、A号機のエレベータに対し専用運転の
要求有りを検出し、ステップS25で、 ”I  (1
) =1’“どなる。 [0061] 一方、B号機については、かご室IBから特定階床であ
る’IF”への行先登録CIBがあり、特定階床向きに
運転中であるが、前記かご室IBは特定階床に位置して
いないため、専用運転要求検出手段は、B号機のエレベ
ータに対しては専用運転の要求無しを検出し、また、C
号機については、かご室ICからの行先登録C4Cは一
般階床のLd 4 F T+であるから、C号機のエレ
ベータに対して専用運転の要求無しを検出し、前記B号
機と共にステップS26で、各々″″■(2)=O” 
、  ”I  (3)=O”  となる。 [0062] そして、エレベータ割当手段は、図6に示されるフロー
チャートのステップS55で、前記A号機のかご室(I
A)の到着時間“TYJ (1)=t+60’″となり
、B号機、C号機のエレベータについては、ステップS
52で前記B 号機。 C号機のかご室IB、ICの到着時間を算出し、ステッ
プS54で、各々”TYJ(X)”に代入される。 [0063] この到着時間の算出方法は周知であるが、ここでは、か
ご室が乗場に停止する1停止時間を10秒、隣接する階
床間の走行時間を2秒とする。 [0064] まず、A号機の到着時間について述べる。 A号機のかご室IAは1階に位置し、5階までに停止す
べき呼びはないので、ステップS52での到着時間tは
2X(5−1)=8となり、ステップS53でA号機の
エレベータに対する専用運転の要求の検出があるので、
ステップS55に進み、A号機のエレベータの到着時間
”TYJ  (X)” に時間“t+60”が代入され
る。 [0065] 即ち、 TYJ (1) =2x (5−1) +60=68 
[秒]となる。 [0066] 次に、B号機の到着時間について述べる。B号機のかご
室IBは6階に位置し下降して1階で10秒停止した後
、折返して5階まで直行して走行するものとすると、 TYJ (2)=10X1+2 ((6−1)+ (5
−1)) =28 [秒]となる。なお、B号機は専用
運転の要求がないので、A号機のように割増値60は加
算されない。 [0067] 同様に、C号機のかご室ICの到着時間は、4階に直行
した後5階に向かうものとすると、 TYJ (3)=10xl+2x5=20 [秒]とな
る。 [0068] こうして、TYJ (1)=68.TYJ (2)=2
8.TYJ (3)=18となり、ステップS58で5
階の乗場呼に対してTYJ (X)が最小となるC号機
が割当てられる。 [0069] しかし、仮にB号機、C号機のかごの到着時間が68秒
よりも大きくなった場合には、譬え、A号機に専用運転
が要求されていても、A号機が割当てられる。 即ち、60秒以上も余分に待時間が長引くならば、エレ
ベータの運転効率を優先して、レストラン等を利用する
一般の利用客と一般のオフィス階の社員との乗合わせが
起きても専用運転中のエレベータを割当てるべきとの考
えに基づくものである。 [0070] このように、上記第二実施例のエレベータの群管理装置
は、上記第一実施例と同様の専用運転手段と、上記第一
実施例の状態検出手段と同様に各エレベータの運転状態
の情報を取込み、各エレベータに対し専用運転を行なう
ための要求の有無を検出する専用運転要求検出手段と、
この専用運転要求検出手段の出力に応じて、専用運転要
求のあったエレベータに専用運転を行なわせるとともに
、各エレベータの運転状態に応じた推定到着時刻を算出
し、専用運転要求のあったエレベータについては60秒
の割増値を加えた推定到着時刻とし、これらの各推定到
着時刻を比較して最小の推定到着時刻となるエレベータ
を割当てるという割当基準で、一般階床の乗場呼びに対
しても前記専用運転中のエレベータを割当てるエレベー
タ割当手段とを備えている。 [0071] 即ち、この第二実施例のエレベータの群管理装置は、譬
え、専用運転の要求があっなとしても、各エレベータの
運転状態により、専用運転中のエレベータを一般階床の
乗場呼びに対しても割当てるものである。ただし、専用
運転を意義あらしめるために、専用運転中のエレベータ
の割当は専用運転が要求されていないエレベータよりは
割当順位が低く、割当てにくく構成されている。なお、
この割当てにくさ(割当ての割当基準)は図6のステッ
プS55の割増値の増減により調整することができる。 [0072] したがって、この第二実施例ではエレベータのかご室が
特定階床である1階。 地下1階に位置するとき、レストラン等が設けられてい
る特定階床である最上階行きが選定されると、途中の一
般階床からの乗場呼があっても、前記乗場呼に対して模
擬的に遅く到着する専用運転となって、前記乗場呼には
割当てない。このため、前記最上階にあるレストラン或
いはビアガーデン等に行く一般の利用客とオフィスビル
に働く人々との乗り合わせを防止できる。しかも、他の
専用運転が要求されていないエレベータが、前記一般階
床からの乗場呼に対し、前記専用運転のエレベータの模
擬的な割増し状態にある到着時間よりも、更に、遅く到
着するような運転状態の場合には、専用運転中であって
も当該エレベータが前記乗場呼に割当てられる。このた
め、専用運転中のエレベータは、特定階床以外の乗場呼
に対して割当てられる確率は低くいものの、他のエレベ
ータの運転状態によっては、前屈専用運転中のエレベー
タであっても割当てられるので、エレベータ全体の稼動
率が上昇し、サービス性が向上する。 [0073] なお、上記各実施例では、5階の上方向の乗場呼びを例
に示したカミ2〜4.6.7階の上方向の乗場呼びにつ
いても同様である。 [0074] また、下方向の乗場呼びについては、「第2の特定階床
」である特定した地上8階〜9階から「第1の特定階床
」である「B I F〜9FJに向うエレベータの専用
運転の要求を検出することになるので、図4のステップ
S22とステップS24の特定階床を逆にし、ステップ
S23の特定階床方向を上方向から下方向に変えればよ
い。 [0075] 更に、階床数、エレベータの台数、特定階床の階床数が
上記各実施例に限定されるものではない。 [0076] 更にまた、上記各実施例のエレベータの群管理装置にお
いて、特定階床群への呼び登録の解消により、エレベー
タの専用運転要求が解除されるように構成すれば、専用
運転から普通運転への復帰が簡単にでき、必要な場合の
み専用運転が実施されるので、エレベータ全体の運転効
率は更に向上する。 [0077] 【発明の効果】 以上のように、請求項1の発明のエレベータの群管理装
置は、エレベータの専用運転手段と、状態検出手段と、
専用運転切替手段とを備え、前記状態検出手段によって
、エレベータのかご室が所定の特定階床に位置している
こと、前記かご室内に設けられた既設の行先選定釦の操
作で行先の登録された階床が他の特定階床であること、
前記かご室の運転方向が、前記登録された他の階床であ
ることの状態を検出し、前記状態が検出されたとき、専
用運転切替手段によって、前記特定階床以外の他の乗場
から発生した乗場呼に対して、前記状態が検出されたエ
レベータに最大の到着時間を与えることで、前記要求が
検出されたエレベータを専用運転に切替えるものである
から、一般の利用客と一般のオフィス階の社員との乗合
わせを避けることができ、セキュリティ面及びモラル面
が良好となり、安価な構成でエレベータの専用運転を効
率的に行なえる。 [0078] また、請求項2の発明のエレベータの群管理装置は、エ
レベータの専用運転手段と、専用運転要求検出手段と、
エレベータ割当手段とを備え、前記専用運転要求検出手
段によって、各エレベータの運転状態の情報を取込み、
各エレベータに対し専用運転を行なうための要求の有無
を検出し、エレベータ割当手段によって専用運転要求の
あったエレベータに専用運転を行なわせるとともに、各
エレベータの運転状態に応じた所定の割当基準で一般階
床の乗場呼びに対しても前記専用運転中のエレベータを
割当てるものであるから、専用運転を意義あらしめると
ともに、専用運転を効率的に行なえ、エレベータ全体の
運転効率も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の第−及び第二実施例のエレベータの群管
理装置を示す全体構成図である。
【図2】 図2は本発明の第−及び第二実施例のエレベータの群管
理装置が管理するエレベータの運転状態図である。
【図3】 図3は本発明の第−及び第二実施例のエレベータの群管
理装置の専用運転手段の制御プログラムの一例を示すフ
ローチャートである。
【図4】 図4は本発明の第−及び第二実施例のエレベータの群管
理装置の状態検出手段
【図5】 図5は本発明の第一実施例のエレベータの群管理装置の
専用運転切替手段の制御プログラムの一例を示すフロー
チャートである。
【図6】 図6は本発明の第二実施例のエレベータの群管理装置の
エレベータ割当手段の制御プログラムの一例を示すフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
LA、ICかご室 3      管理制御部
【書類基】
図面
【図1】
【図2】 C9A
【図3】
【図5】
【図6】
【書類名】 【整理番号】 【提出日】 【あて先】 【事件の表示】 【出願番号】 【発明の名称】 【補正をする者】 【事件との関係】 【識別番号】 【郵便番号】 【住所又は居所】 【氏名又は名称】 【代表者】 【代理人】 【識別番号】 【郵便番号】 【住所又は居所】 【弁理士】 【氏名又は名称】 【電話番号】
【手続補正 1】
【補正対象書類名】 【補正対象項目名】 【補正方法】 【補正の内容】
【手続補正 2】
【補正対象書類名】
手続補正書 BP101609 平成3年8月27日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータを複数の特定階床間で所定の専
    用運転を行なわせる専用運転手段と、 前記エレベータが所定の特定階床に位置すること、前記
    エレベータ内で登録された行先階床が他の特定階床であ
    ること、前記エレベータの運転方向が前記他の所定階床
    方向であることの状態を検出する状態検出手段と、前記
    状態検出手段の出力に応じて、前記エレベータを所定の
    専用運転に切替える専用運転切替手段と を具備することを特徴とするエレベータの群管理装置。
  2. 【請求項2】エレベータを複数の特定階床間で所定の専
    用運転を行なわせる専用運転手段と、 各エレベータの運転状態の情報を取込み、各エレベータ
    に対し専用運転を行なうための要求の有無を検出する専
    用運転要求検出手段と、前記専用運転要求検出手段の出
    力に応じて、専用運転要求のあったエレベータに専用運
    転を行なわせるとともに、各エレベータの運転状態に応
    じた所定の割当基準で一般階床の乗場呼びに対しても前
    記専用運転中のエレベータを割当てるエレベータ割当手
    段と を具備することを特徴とするエレベータの群管理装置。
JP2402697A 1990-07-10 1990-12-17 エレベータの群管理装置 Pending JPH0472277A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014051359A (ja) * 2012-09-07 2014-03-20 Hitachi Ltd 群管理エレベータシステム
WO2018008143A1 (ja) * 2016-07-08 2018-01-11 三菱電機株式会社 エレベータの群管理制御装置および群管理制御方法

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