JPH0472138B2 - - Google Patents

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JPH0472138B2
JPH0472138B2 JP59028378A JP2837884A JPH0472138B2 JP H0472138 B2 JPH0472138 B2 JP H0472138B2 JP 59028378 A JP59028378 A JP 59028378A JP 2837884 A JP2837884 A JP 2837884A JP H0472138 B2 JPH0472138 B2 JP H0472138B2
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JP
Japan
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pressure
expander
piston
gas
cryogenic
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JP59028378A
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English (en)
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JPS60171359A (ja
Inventor
Katsumi Hokotani
Tomoaki Ko
Tadashi Ogura
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP2837884A priority Critical patent/JPS60171359A/ja
Publication of JPS60171359A publication Critical patent/JPS60171359A/ja
Publication of JPH0472138B2 publication Critical patent/JPH0472138B2/ja
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ヘリウムガスの膨脹時に発生する寒
冷を利用して被冷却物を3〜70〓の極低温に冷却
するようにした極低温冷凍機の改良に関する。
(従来の技術) 従来より、この種の極低温冷凍機として、例え
ば第3図に示すように、ヘリウム圧縮機aと、該
ヘリウム圧縮機aで圧縮された高圧ヘリウムガス
を膨張させる極低温用膨張機bとを高圧ガスライ
ンcおよび低圧ガスラインdにより接続して閉回
路eを形成し、上記膨脹機bでの高圧ヘリウムガ
スの膨張減圧により寒冷を発生して被冷却物を3
〜70〓の極低温に冷却するようにしたものが知ら
れている。
ところで、上記極低温用膨張機bは、例えば該
膨張機bの内部通路nを高圧ガスラインcおよび
低圧ガスラインdに交互に連通せしめるロータリ
弁fと、該ロータリ弁fを電源同期回転数で回転
せしめる電動機gと、上記ロータリ弁fの回転に
伴うヘリウムガスの吸入および吐出に応じて往復
動し、内部に吸入ガスおよび吐出ガスのガス通路
hを有するピストンiと、該ピストンiのガス通
路hに介設された蓄冷器j1,j2とピストンi
下面およびケーシングkで形成され、高圧ヘリウ
ムガスを上記ピストンiのガス通路hを介して吸
入する膨張室11,12とが備えられており、ピ
ストンiの往復動に伴う膨張室11,12の拡大
および縮小に応じて該膨張室11,12内の高圧
ヘリウムガスを吐出過程において膨張させて、該
膨張室11,12下部(つまり冷却部)を3〜70
〓の極低温に冷却するようになされている(1972
年9月発行の「超低温技術」の79〜87ページ参
照)。しかし、上記膨張機bはロータリ弁fが圧
縮機aと同様に電動機gによつて電源同期回転数
で回転するものであるため、膨張室11,12の
温度が300〓程度の常温である初期予冷時には、
ロータリ弁fの1回転当りのガス吸入量が少ない
関係上、膨張機bへの単位時間当りのガス吸入量
が少なくて、高圧ガスラインcの高圧が定格運転
圧(例えば20atg)よりも著しく高い値(例えば
30〜40atg)になり、その結果、圧縮機aや膨張
機bが故障したり破壊したりすることがあるとい
う欠点があつた。
そこで、従来、第3図に示すように、膨張機b
をバイパスするバイパスラインoを設けるととも
に、該バイパスラインoに所定開度に設定したバ
イパス弁pを介設して、初期予冷時には高圧ガス
ラインcの高圧ヘリウムガスを該バイパスライン
oを経てバイパスさせて、高圧の異常上昇を防止
することが行われている。尚、ロータリ弁fの1
回転当りのガス吸入量は膨張機bの膨張室11,
12下部(つまり冷却部)の温度低下に伴い次第
に増大するので、最終定格運転時にはバイパスラ
インoへのバイパスガス量は零となる。尚、図
中、mはサージタンクである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来のものでは、初期予冷
時、膨張機bへの単位時間当りのガス吸入量が少
なくて、ほとんどがバイパスラインoを経てバイ
パスされるため、冷却部の冷却が緩慢で初期予冷
に長時間を要するとともに、ヘリウム圧縮機aの
電力損失が大きい。しかも、ピストンiの往復動
が上記の如くガス圧の高低差に応じて行われるも
のでは、ガス圧に変動が生じると、ピストンiが
上死点又は下死点を越えて周囲との衝突を生じる
ことがあり、静粛性能を害する。さらに、定格運
転時にはピストンiの往復動回数が電源周波数に
応じた比較的多い回数であるため、これに起因す
る振動が大きいという問題がある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、上記の如き極低温用膨張
機のピストンの単位時間当りの往復動回数を適切
に制御するようにすることにより、初期予冷時に
は膨張機への単位時間当りのガス吸入量を従来よ
りも多くして、初期予冷を短時間でしかも膨張機
の電力損失少なく行いつつ高圧の異常上昇を確実
に防止するととももに、ピストンの往復動をガス
圧の変動に拘らず常に正確に規制し、さらに定格
運転時におけるピストンの往復動に起因する振動
を有効に抑制することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明の構成は、ヘ
リウム圧縮機と極低温用膨張機とを閉回路に接続
してなる極低温冷凍機において、上記閉回路を流
通するヘリウムガスの圧力又はこれに関連する信
号を検出する信号検出手段と、上記極低温用膨張
機を回転数制御するインバータと、上記信号検出
手段の出力に応じて、ヘリウムガスの圧力が定常
値よりも高いほど高い周波数設定信号を上記イン
バータに出力する制御手段とを備えて、極低温用
膨張機の初期予冷時には該極低温用膨張機の回転
数を高くし、定常時には低くする構成としてい
る。
(作 用) 上記の構成により、本発明では、初期予冷時に
は、ヘリウムガスの圧力は高く、従つて制御手段
はインバータに高い周波数設定信号を出力するの
で、極低温用膨張機の回転数が高くなる。このこ
とにより、膨張機のピストンの単位時間当りの往
復動回数が多くなつて、膨張機への単位時間当り
のガス吸入量が増大するので、初期予冷時間の短
縮および圧縮機の電力損失の低減が図られなが
ら、高圧の異常上昇が防止される。更に、ピスト
ンの往復動がヘリウムガスの圧力差に応じて行わ
れるものでは、ロータリ弁のヘリウムガス圧に応
じた回転数制御によつて、ヘリウムガスの圧力差
の変動が有効に抑制されて均一化するので、その
ピストンの往復動を常に正確に規制して、ピスト
ン上面および下面の周囲との衝突を確実に防止で
きる。さらに最終定格運転時には、ピストン往復
動回数を電源周波数に同期した回数よりも減少さ
せて、ピストン往復動に起因する膨張機の振動を
抑制することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の極低温冷凍機に
よれば、閉回路のヘリウムガス圧が定常時よりも
高い際には、これに応じた極低温用膨張機の高回
転数制御によつて膨張機への単位時間当りのガス
吸入量が増大するので、初期予冷時間の短縮化お
よび圧縮機の電力損失の低減化を図りつつ、初期
予冷時における高圧の異常上昇を確実に防止する
ことができるとともに、ピストンの往復動がヘリ
ウムガスの圧力差に応じて行われるものでは、そ
の圧力差を均一化して、そのピストン往復動を常
に正確に規制でき、また定格運転時のピストン往
復動に起因する膨張機の振動を有効に抑制するこ
とができるなど、冷凍能力の向上、省エネルギー
化および静粛性能の向上を一挙に図ることができ
るものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図において、1はヘリウム圧縮機、2は該
圧縮機1で圧縮された高圧ヘリウムガスを膨張さ
せる極低温用膨張機であつて、該両機器1,2間
は高圧ガスライン3および低圧ガスライン4によ
り接続されて閉回路5が形成されている。
上記極低温用膨張機2は、高圧ガスライン3に
連通する吸入口6と、低圧ガスライン4に連通す
る吐出口7と、中心に設けた内部通路8を該吸入
口6と吐出口7とに交互に連通するロータリ弁9
と、該ロータリ弁9を回転駆動する電動機10
と、内部に上記内部通路8に連通するガス通路1
1を有するピストン12と、該ピストン12のガ
ス通路11に介設された蓄冷器13a,13bと
ピストン12下面とケーシング14とで形成さ
れ、ピストン12のガス通路11に連通する膨張
室15a,15bと、ピストン12上面を所定圧
Pで下方に押圧する圧力室16と、該圧力室16
にオリフイス17を介して連通するサージタンク
18とを備え、ピストン12は当初は図示の下端
位置にあり、ロータリ弁9によつて吸入口6が内
部通路8に連通したとき、高圧ヘリウムガスが下
方に吸入されながら蓄冷器13a,13bで冷却
されて膨張室15a,15bに流入し、膨張室1
5a,15b内圧力を高めて所定圧P以上になる
とピストン12を上昇移動させる一方、これによ
りピストン12が上端位置に達するとロータリ弁
9により吸入口6が閉じられるととももに吐出口
7が内部通路8に連通し、膨張室15a,15b
の吸入ガスが膨張減圧しながら寒冷を発生したの
ち、ガス通路11を上昇し、蓄冷器13a,13
bで暖められて吐出口7から低圧ガスライン4に
流出することを繰返して、膨張室15a,15b
下部(つまり冷却部)を3〜70〓に冷却するよう
になされている。
そして、本発明の特徴として、20は高圧およ
び低圧ガスライン3,4の圧力を検知して閉回路
5のヘリウムガスの高低圧力差を検出する差圧セ
ンサよりなる信号検出手段、21は膨張機2の電
動機10を回転数制御するインバータであつて、
上記信号検出手段20は上記インバータ21に周
波数設定信号を出力する制御手段22に信号の授
受可能に接続されている。
上記制御手段22は、信号検出手段20からの
圧力差信号値Psが定格運転時に相当する定格圧
力差値Poに一致するときには、定格運転時に相
当する定格周波数設定信号foを出力する一方、圧
力差信号値Psが上記定格圧力差値Poよりも大き
いときには、その差(Ps−Po)に応じて定格周
波数設定信号foよりも高い周波数設定信号を出力
するものである。また、上記定格周波数設定信号
foは例えばヘリウム圧縮機1の電源周波数(50/
60Hz)の約半分の30Hzに設定されている。尚、図
中、23はサージタンクである。
次に、上記実施例に作動について説明する。先
ず、初期予冷時、膨張機2、膨張室15a,15
b下部(つまり冷却部)は当初は約300〓の常温
にあつて、高圧ガスライン3の高圧は定格運転時
に較べて著しく高くなつており、このため信号検
出手段20の圧力差信号値Psは定格圧力差値Po
よりも高い。そのため、制御手段22からは定格
周波数設定信号foよりも高い周波数設定信号がイ
ンバータ21に出力され、膨張機2の電動機10
は高回転数で回転し始める。このことにより、ロ
ータリ弁9による内部通路8の吸入口6と吐出口
7との交互の連通が頻繁に行われて、膨張機2へ
の単位時間当りのガス吸入量が多くなり、その結
果、冷却部の冷却が急速に且つ圧縮機1の電力損
失を少なくして行われながら高圧が低下する。そ
して、高圧が低下すると共に膨張機2の冷却部に
冷却が進行するのに従つて、ロータリ弁9の1回
転当りのガス吸入量が増大するとともに、インバ
ータ21への周波数設定信号が小さくなつて電動
機10の回転数つまりロータリ弁9による吸入口
6と吐出口7との連通切換回数が少なくなること
を繰返して、膨張機2への単位時間当りのガス吸
入量をほぼ同一値に保持しながら高圧が低下し、
インバータ21への周波数設定信号が定格周波数
設定信号foとなる定格運転状態に早期に移行する
ことになる。よつて、初期冷却時間を短縮すると
共に圧縮機1の電力損失を低減しながら、高圧の
異常上昇を確実に防止することができる。
また、定格運転時において、高圧が上昇し又は
低圧が下降して高低圧力差に変動が生りた場合に
は、インバータ21への周波数設定信号値がそれ
に応じて大きくなるので、ロータリ弁9の回転数
が増大して、膨張機2の吸入口6又は吐出口7の
連通−遮断切換が早期に行われ、その結果、ピス
トン12は上死点又は下死点を越えることがなく
なり、よつてピストン12の上面および下面の周
囲との衝突を防止して静粛性能の向上を図ること
ができる。しかも、定格周波数設定信号値foは電
源周波数の約半分値であるので、ピストン12の
単位時間当りの往復動回数の半減によりピストン
12の往復動に起因する膨張機2の振動を有効に
抑制することができ、よつて静粛性能のより一層
の向上を図ることができる。
また、第2図は極低温用膨張機2′として上記
実施例とは異なる構造のものを用いた変形例を示
し、上記実施例ではロータリ弁9の回転に応じて
ピストン12を圧力差によつて往復動させるよう
にしたにの代え、ピストン12上端部に、内部通
路8を有し、該内部通路8を吸入口6と吐出口7
とを交互に連通切換する切換弁24を固着し、該
切換弁24およびピストン12をクランク25を
介して電動機10によつて直接往復動させるよう
にしたものである。
したがつて、電動機10のインバータ21によ
る回転数制御によつて上記実施例と同様に、初期
予冷の短縮化および圧縮機の電力損失の低減を図
りながら高圧の異常上昇を防止することができる
とともに、定格運転時におけるピストン12の往
復動回数を減少させて静粛性能の向上を図ること
ができる。
尚、上記実施例では、信号検出手段20を、閉
回路5のヘリウムガスの高低圧力差を検出する差
圧センサで構成したが、その他、温度差等の高低
圧力差に関連する信号を検出するようにしたもの
で構成してもよいのは勿論のこと、高低圧力差に
限らず、高圧ガスライン3の圧力のみを検出する
ようにしたもので構成してもよい。また、ピスト
ン12の上面および下面の周囲との衝突は、これ
を直接に電気式変位計で検出してもよい。さら
に、制御手段22によるインバータ21への周波
数設定信号は連続的に変化させる必要はなく、段
階的であつてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例を示し、
第1図は全体構成図、第2図は極低温用膨張機と
して第1図とは異なる構造のものを用いた場合の
極低温用膨張機の断面図、第3図は従来例を示す
全体構成図である。 1…ヘリウム圧縮機、2…極低温用膨張機、2
0…信号検出手段、21…インバータ、22…制
御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヘリウム圧縮機1と、極低温用膨張機2とを
    閉回路に接続してなる極低温冷凍機において、上
    記閉回路を流通するヘリウムガスの圧力又はこれ
    に関連する信号を検出する信号検出手段20と、
    上記極低温用膨張機2を回転数制御するインバー
    タ21と、上記信号検出手段20の出力に応じ
    て、ヘリウムガスの圧力が定常値よりも高いほど
    高い周波数設定信号を上記インバータ21に出力
    する制御手段22とを備えて、極低温用膨張機2
    の初期予冷時には該極低温用膨張機2の回転数を
    高くし、定常時には低くしたことを特徴とする極
    低温冷凍機。
JP2837884A 1984-02-16 1984-02-16 極低温冷凍機 Granted JPS60171359A (ja)

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