JPS63306361A - 蓄冷器式冷凍装置 - Google Patents
蓄冷器式冷凍装置Info
- Publication number
- JPS63306361A JPS63306361A JP13980887A JP13980887A JPS63306361A JP S63306361 A JPS63306361 A JP S63306361A JP 13980887 A JP13980887 A JP 13980887A JP 13980887 A JP13980887 A JP 13980887A JP S63306361 A JPS63306361 A JP S63306361A
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- Japan
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- temperature
- rotation speed
- refrigerator
- cold
- thermometer
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 10
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- 239000001307 helium Substances 0.000 description 6
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- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
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Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は蓄冷器式冷凍装置に係り、特に冷凍機の冷凍能
力に応じて赦適の運転を行なうのに好適な蓄冷器式冷凍
装置に関するものである。
力に応じて赦適の運転を行なうのに好適な蓄冷器式冷凍
装置に関するものである。
従来装置は、特開昭60−8482号に記載のように6
0Hz仕様の冷凍機を50 Hz 地域で使用する場合
の能力低下な防く°ための周波数変換器を電力消費量の
少ない冷凍機の駆動装置部に設け、周波数変換器を小型
化するようにしたものがあった。
0Hz仕様の冷凍機を50 Hz 地域で使用する場合
の能力低下な防く°ための周波数変換器を電力消費量の
少ない冷凍機の駆動装置部に設け、周波数変換器を小型
化するようにしたものがあった。
上記従来技術は消費電力節減の点について配慮されてお
らず、圧縮機部は常に一定の運転が行なわれ、冷凍機で
冷却する必要冷却容量が小さくなつても一定の冷却量が
発生されるので、必要以上の電力を消費するという問題
があつた。
らず、圧縮機部は常に一定の運転が行なわれ、冷凍機で
冷却する必要冷却容量が小さくなつても一定の冷却量が
発生されるので、必要以上の電力を消費するという問題
があつた。
本発明の目的は、必要最小限の電力で必要な冷凍能力を
発揮することのできる蓄冷器式冷凍装置を提供すること
にある。
発揮することのできる蓄冷器式冷凍装置を提供すること
にある。
上記目的は、圧縮機によって圧縮さnた高圧冷媒ガスを
冷凍機の膨張室で断熱!#張し寒冷を発生させ該冷凍機
の寒冷ステージを冷却する蓄冷器式冷凍gtWLに、寒
冷ステージの温度を測定する温度計と、a度肝の温度と
設定i!Ifとを比較し寒度肝の温度によって圧1M機
の駆動モータ回転数を制御する回転数制御装置とを設け
ることにより、達成される。
冷凍機の膨張室で断熱!#張し寒冷を発生させ該冷凍機
の寒冷ステージを冷却する蓄冷器式冷凍gtWLに、寒
冷ステージの温度を測定する温度計と、a度肝の温度と
設定i!Ifとを比較し寒度肝の温度によって圧1M機
の駆動モータ回転数を制御する回転数制御装置とを設け
ることにより、達成される。
温度計によって寒冷ステージの温度をみながら。
回転数制御装置によって圧縮機の駆動モータの回転数を
制御して冷凍機側に必要な流量のみの冷媒ガスを供給す
るので、最小限の消費電力で運転することができる。
制御して冷凍機側に必要な流量のみの冷媒ガスを供給す
るので、最小限の消費電力で運転することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
圧縮mlの吐出端には、高圧ライン6が連結され、吸入
端には、低圧ライン7が連結されている。
端には、低圧ライン7が連結されている。
高圧ライン6および低圧ライン7の他端はそnぞn蓄冷
器式冷凍機3の駆動部に連結されている。
器式冷凍機3の駆動部に連結されている。
蓄冷器式冷凍機3は真空槽11に取り付けられ、真空[
11内にシリンダーおよびピストン―から成る膨張部4
と膨張部4に設けた4冷ステージ5とを収納しており、
寒冷ステージ5には被冷却体10が取り付けらnる。寒
冷ステージ5には温度計8が取り付けられ、温度計8で
測定された伯は回転数制御装置9に送らnる。回転数制
御装rPi9は圧縮機1の駆動モータ2醗こ接続さn、
寒冷ステージ5の温度によって駆動モータ2の回転数を
制御するようになっている 上記構成の蓄冷器式冷凍装置の動作について説明する。
11内にシリンダーおよびピストン―から成る膨張部4
と膨張部4に設けた4冷ステージ5とを収納しており、
寒冷ステージ5には被冷却体10が取り付けらnる。寒
冷ステージ5には温度計8が取り付けられ、温度計8で
測定された伯は回転数制御装置9に送らnる。回転数制
御装rPi9は圧縮機1の駆動モータ2醗こ接続さn、
寒冷ステージ5の温度によって駆動モータ2の回転数を
制御するようになっている 上記構成の蓄冷器式冷凍装置の動作について説明する。
圧縮fitで圧縮さnた高圧冷媒ガス、例えば、高圧ヘ
リウムガスは、高圧ライン6を介して蓄冷器式冷?+[
機3の駆動部へ送られ、膨張部4のピストン内(中には
蓄冷材が充填さnている)を介して膨張室へ導入さn、
ピストンがシリンダー内を往復運動する際に、端部に寒
冷ステージ5を設けた膨張室内で高圧のヘリウムガスが
断熱膨張(サイモン膨張)して温度降下し、寒冷ステー
ジ5を冷却して被冷却体10を冷却する。膨張室内で膨
張し低温、低圧となったヘリウムガスは、ピストン内を
逆流(この際に蓄冷材が冷却さnる。)し、低圧ライン
7を通って圧縮mlに戻る。
リウムガスは、高圧ライン6を介して蓄冷器式冷?+[
機3の駆動部へ送られ、膨張部4のピストン内(中には
蓄冷材が充填さnている)を介して膨張室へ導入さn、
ピストンがシリンダー内を往復運動する際に、端部に寒
冷ステージ5を設けた膨張室内で高圧のヘリウムガスが
断熱膨張(サイモン膨張)して温度降下し、寒冷ステー
ジ5を冷却して被冷却体10を冷却する。膨張室内で膨
張し低温、低圧となったヘリウムガスは、ピストン内を
逆流(この際に蓄冷材が冷却さnる。)し、低圧ライン
7を通って圧縮mlに戻る。
このとき、寒冷ステージ5の温度を温度計8により測定
し、回転数制御装ft9によって設定した心変と比較し
てその温度差に応じて最通ヘリウムガス流量を制御、す
なわち、圧縮機1の駆動モータ2の回転数を制御する。
し、回転数制御装ft9によって設定した心変と比較し
てその温度差に応じて最通ヘリウムガス流量を制御、す
なわち、圧縮機1の駆動モータ2の回転数を制御する。
例えば、設定温度に対し寒冷ステージ5の温度がかなり
低くなっている場合には、駆動モータ2の回転数を下げ
て、圧縮atから吐出する制圧ヘリウムガスの量を少な
くする。
低くなっている場合には、駆動モータ2の回転数を下げ
て、圧縮atから吐出する制圧ヘリウムガスの量を少な
くする。
以上、本実施例にょnば、寒冷ステージ5の温度に応じ
て圧縮821の駆動モータ2の回転数を制御できるので
、必要な量のみの高圧ヘリウムガスを供給でき、必要最
小限の消費電力で最大の冷凍能力を発揮できるという効
果がある。
て圧縮821の駆動モータ2の回転数を制御できるので
、必要な量のみの高圧ヘリウムガスを供給でき、必要最
小限の消費電力で最大の冷凍能力を発揮できるという効
果がある。
本発明によnば、寒冷ステージ温度に応じて圧縮機の駆
動モータ9の回転数を制御し、必要な量のみの冷媒ガス
坦を供給するようにしているので、最小消費電力1で最
大冷凍能力を発揮することができるという効果がある。
動モータ9の回転数を制御し、必要な量のみの冷媒ガス
坦を供給するようにしているので、最小消費電力1で最
大冷凍能力を発揮することができるという効果がある。
第1図は本発明の蓄冷器式冷凍装置の一実施例を示す構
成図である。 1・・・・・・圧縮機、2・・・・・・σ動モータ、3
・・・・・・冷凍機、5・・・・・・寒冷ステージ、8
・・・・・・温度計、9・・・・・・回転数制御装置 l+2−1
成図である。 1・・・・・・圧縮機、2・・・・・・σ動モータ、3
・・・・・・冷凍機、5・・・・・・寒冷ステージ、8
・・・・・・温度計、9・・・・・・回転数制御装置 l+2−1
Claims (1)
- 1、圧縮機によって圧縮された高圧冷媒ガスを冷凍機の
膨張室で断熱膨張し寒冷を発生させ該冷凍機の寒冷ステ
ージを冷却する蓄冷器式冷凍装置において、前記寒冷ス
テージの温度を測定する温度計を設け、該温度計の温度
と設定温度とを比較し前記温度計の温度によって前記圧
縮機の駆動モータ回転数を制御する回転数制御装置を設
けたことを特徴とする蓄冷器式冷凍装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13980887A JPS63306361A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 蓄冷器式冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13980887A JPS63306361A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 蓄冷器式冷凍装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63306361A true JPS63306361A (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15253920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13980887A Pending JPS63306361A (ja) | 1987-06-05 | 1987-06-05 | 蓄冷器式冷凍装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63306361A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302563A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-14 | Toshiba Corp | 極低温冷凍機 |
JPH03105161A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-01 | Hitachi Ltd | 極低温冷凍方法及び装置 |
JPH06193989A (ja) * | 1993-09-27 | 1994-07-15 | Toshiba Corp | 冷凍機の運転方法 |
JP2002231522A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 高温超電導コイルの冷却装置 |
-
1987
- 1987-06-05 JP JP13980887A patent/JPS63306361A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02302563A (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-14 | Toshiba Corp | 極低温冷凍機 |
JPH03105161A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-01 | Hitachi Ltd | 極低温冷凍方法及び装置 |
JPH06193989A (ja) * | 1993-09-27 | 1994-07-15 | Toshiba Corp | 冷凍機の運転方法 |
JP2002231522A (ja) * | 2001-02-02 | 2002-08-16 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 高温超電導コイルの冷却装置 |
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