JPH047165A - プリンタ - Google Patents
プリンタInfo
- Publication number
- JPH047165A JPH047165A JP2107476A JP10747690A JPH047165A JP H047165 A JPH047165 A JP H047165A JP 2107476 A JP2107476 A JP 2107476A JP 10747690 A JP10747690 A JP 10747690A JP H047165 A JPH047165 A JP H047165A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- led
- line
- screen
- cpu
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 claims description 5
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 30
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
- Led Devices (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、LED (発光ダイオード)ヘッドを使用
するプリンタに関するものである。
するプリンタに関するものである。
[従来の技術]
従来例の構成を第8図、第9図、第10図及び第11図
を参照しなから説明する。
を参照しなから説明する。
第8図は従来のプリンタを示すブロック図、第9図は従
来のプリンタの要部を示す斜視図、第10図は従来のプ
リンタのLEDヘッドを示す底面図、第11図は従来の
プリンタのLEDの駆動回路を示す回路図である。
来のプリンタの要部を示す斜視図、第10図は従来のプ
リンタのLEDヘッドを示す底面図、第11図は従来の
プリンタのLEDの駆動回路を示す回路図である。
第8図において、従来のプリンタは、■/○インターフ
ェイス回路(1)と、このl710インタ一フエイス回
路(1)に接続された画面バッファメモリ(2)と、I
/○インターフェイス回路(1)及び画面バッファメモ
リ(2)に接続されたCPU (3)と、このCPU(
3)に接続されたラインメモリ(4)及び(5)と、C
PU (3)及びラインメモリ(4)、(5)に接続さ
れたデータ切換回路(6)と、CPLI(3)及びデー
タ切換回路(6)に接続されたり、 E Dヘッド(7
)とから構成されている。
ェイス回路(1)と、このl710インタ一フエイス回
路(1)に接続された画面バッファメモリ(2)と、I
/○インターフェイス回路(1)及び画面バッファメモ
リ(2)に接続されたCPU (3)と、このCPU(
3)に接続されたラインメモリ(4)及び(5)と、C
PU (3)及びラインメモリ(4)、(5)に接続さ
れたデータ切換回路(6)と、CPLI(3)及びデー
タ切換回路(6)に接続されたり、 E Dヘッド(7
)とから構成されている。
第9図において、(8)は回転軸、(9)は回転軸(8
)のまわりに回転する感光ドラム、(1o)は感光ドラ
ム(9)の両側にある保持部材、(11)はLEDヘッ
ド(7)を保持部材(10)に固定する固定部材、(1
2)はLEDヘッド(7)と感光ドラム(9)の間に保
持部材(10)によって固定されたレンズアレイである
。
)のまわりに回転する感光ドラム、(1o)は感光ドラ
ム(9)の両側にある保持部材、(11)はLEDヘッ
ド(7)を保持部材(10)に固定する固定部材、(1
2)はLEDヘッド(7)と感光ドラム(9)の間に保
持部材(10)によって固定されたレンズアレイである
。
第10図において、LEDへ・ンド(7)は、n個のL
ED (発光ダイオード) (70,) 〜(70n
>と、各L E D (70,) 〜(70n)に接続
されたn個の駆動回路(71,)〜(71n )とから
構成されてν)る。なお、LED (70,) 〜(7
0n)の大きさく発光面積)はS=1.×12である。
ED (発光ダイオード) (70,) 〜(70n
>と、各L E D (70,) 〜(70n)に接続
されたn個の駆動回路(71,)〜(71n )とから
構成されてν)る。なお、LED (70,) 〜(7
0n)の大きさく発光面積)はS=1.×12である。
第11図において、駆動回路(7]、、)〜(71n
)は、LED (701) 〜(70n>のアノード端
子に接続された最大光量を限定する抵抗R8、この抵抗
Roに接続された可変抵抗R,,〜RX、、LED(7
0,)〜(70n )のカソード端子に接続されたスイ
ッチングトランジスタ等から構成されている。
)は、LED (701) 〜(70n>のアノード端
子に接続された最大光量を限定する抵抗R8、この抵抗
Roに接続された可変抵抗R,,〜RX、、LED(7
0,)〜(70n )のカソード端子に接続されたスイ
ッチングトランジスタ等から構成されている。
つぎに、上述した従来例の動作を第12図及び第13図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第12図は印画パターンを示す参考図、第13図は感光
ドラム特性を示す特性図である。
ドラム特性を示す特性図である。
第13図において、横軸は光量、縦軸は感光ドラムの電
位を示す。
位を示す。
第12図において、面画ドツトを印画する場合はドツト
が重なった方が雨雪かよい。したかって、ドツト径を大
きくして印画する。しかしなカマt2、そうすると線画
ドツト、例えば第12図に示すように、白抜きの「T1
の文字は細くなるとt)う欠点がある。
が重なった方が雨雪かよい。したかって、ドツト径を大
きくして印画する。しかしなカマt2、そうすると線画
ドツト、例えば第12図に示すように、白抜きの「T1
の文字は細くなるとt)う欠点がある。
そこて、1ライン前又は左側か空白の線画ドツトを印画
する場合、第13図に示すように、光量を■。からT1
に下げ、感光ドラムの電位を■。から■1に下げて実現
している。これは、感光ドラムの電位は、印画濃度と比
例関係にあるからである。
する場合、第13図に示すように、光量を■。からT1
に下げ、感光ドラムの電位を■。から■1に下げて実現
している。これは、感光ドラムの電位は、印画濃度と比
例関係にあるからである。
すなわち、第11図に示す駆動回路(71,)〜(71
n )の可変抵抗RXI〜R−を、抵抗制御信号により
制御し、LED(701)〜(70n)に流れる電流、
つまり光量を制御してドツト径を変えるものである。
n )の可変抵抗RXI〜R−を、抵抗制御信号により
制御し、LED(701)〜(70n)に流れる電流、
つまり光量を制御してドツト径を変えるものである。
つづいて、上述した従来例の具体的な動作を第14図、
第15図及び第16図を参照しなから説明する。
第15図及び第16図を参照しなから説明する。
第14図は従来のプリンタの動作を示すフローチャート
図、第15図(a)〜(d)は従来のプリンクの印画動
作を示すタイミングチャート図、第16図<a)及び(
b)は従来のプリンタの印画ドラl−とLEDの光強度
及び感光ドラ11の電位の関係を示す特性図である。
図、第15図(a)〜(d)は従来のプリンクの印画動
作を示すタイミングチャート図、第16図<a)及び(
b)は従来のプリンタの印画ドラl−とLEDの光強度
及び感光ドラ11の電位の関係を示す特性図である。
第15図において、横軸は時間tを表し、(a>図はC
LK(クロック)信号、(b)図はデータ信号<Do、
D、)、(c)図はイネーブル信号(ENOlENI>
、(d)図は抵抗制御信号(Sl)を示している。なお
、D、は駆動電流が通常のときの光量■。のデータ、D
Iは駆動電流が小さいときの光量■1のデータ、ENO
は駆動電流か通常のときの光量■。のイネーブル信号、
ENlは駆動Z aか小さいときの光量11のイネーブ
ル信号である。
LK(クロック)信号、(b)図はデータ信号<Do、
D、)、(c)図はイネーブル信号(ENOlENI>
、(d)図は抵抗制御信号(Sl)を示している。なお
、D、は駆動電流が通常のときの光量■。のデータ、D
Iは駆動電流が小さいときの光量■1のデータ、ENO
は駆動電流か通常のときの光量■。のイネーブル信号、
ENlは駆動Z aか小さいときの光量11のイネーブ
ル信号である。
第14図のステップ(2o)において、1画面分のデー
タをI10インターフェイス回路〈1)を介して画面バ
ッファメモリ(2)に格納する。
タをI10インターフェイス回路〈1)を介して画面バ
ッファメモリ(2)に格納する。
ステップ(21)〜(24)において、CPU (3)
は注目ドツトの1ライン前又は左側が空白か、つまり、
印画ドツトが小さいかどうかを判断する。
は注目ドツトの1ライン前又は左側が空白か、つまり、
印画ドツトが小さいかどうかを判断する。
そして、1ライン分のデータについて、印画1〜・ント
か小さい場合はデータをラインメモリ(5)に格納し、
印画ドラ1−が大きい場合はデータをラインメモリ(4
)に格納する。その結果、ラインメモリ(4)には面画
ドツトのような印画ドツトの大きいデータが格納され、
ラインメモリ(5)には線画ドツトのような印画ドツト
の小さいデータが格納される。
か小さい場合はデータをラインメモリ(5)に格納し、
印画ドラ1−が大きい場合はデータをラインメモリ(4
)に格納する。その結果、ラインメモリ(4)には面画
ドツトのような印画ドツトの大きいデータが格納され、
ラインメモリ(5)には線画ドツトのような印画ドツト
の小さいデータが格納される。
ステップ(25)において、CPU (3)は、データ
切換回路(6)をラインメモリ(4)側に切換えて、第
15図(b)に示すように、ラインメモリ(4)のデー
タD。をLEDヘッド(7)へ転送する。
切換回路(6)をラインメモリ(4)側に切換えて、第
15図(b)に示すように、ラインメモリ(4)のデー
タD。をLEDヘッド(7)へ転送する。
ステップ(26)において、第15図(d)に示すよう
に、抵抗制御信号S]を駆動回路(711)〜(71n
)の可変抵抗R,X l〜RxNへ出力する。
に、抵抗制御信号S]を駆動回路(711)〜(71n
)の可変抵抗R,X l〜RxNへ出力する。
ステップ(27)において、第15図(C)に示すよう
に、イネーブル信号ENOを駆動回路(71,)〜(7
1n )へ出力する。
に、イネーブル信号ENOを駆動回路(71,)〜(7
1n )へ出力する。
ステップ(28)において、CPU (3)は、デ−タ
切換回路(6)をラインメモリ(5)側に切トの解像度
は良くなるが反面カスレぎみになると換えて、第15図
(b)に示すように、ラインメモリ(5)のデータD1
をLEDヘッド〈7)へ転送する。
切換回路(6)をラインメモリ(5)側に切トの解像度
は良くなるが反面カスレぎみになると換えて、第15図
(b)に示すように、ラインメモリ(5)のデータD1
をLEDヘッド〈7)へ転送する。
ステップ(29)において、イネーブル信号EN1を駆
動回路(71,)〜(71n)へ出力する。
動回路(71,)〜(71n)へ出力する。
そして、次のラインの印画動作を同様に実行する。
こうして、例えば、駆動回路(71,)〜(71n )
によりLED (70,) 〜(70n>の電流を小さ
くした時は、第16図(a)に示すように、点線で示す
光強度(光!E)■1となり、第16図(b)に示すよ
うに、点線で示す感光ドラムの電位Vlとなってドツト
径が小さくなる。
によりLED (70,) 〜(70n>の電流を小さ
くした時は、第16図(a)に示すように、点線で示す
光強度(光!E)■1となり、第16図(b)に示すよ
うに、点線で示す感光ドラムの電位Vlとなってドツト
径が小さくなる。
[発明が解決しようとする課題]
上述したような従来のプリンタでは、11個のLEDを
それぞれ電流制御するための駆動回路が必要で回路全体
が複雑となりコスト高になるという問題点があった。
それぞれ電流制御するための駆動回路が必要で回路全体
が複雑となりコスト高になるという問題点があった。
また、電流を小さくし光量を下げるので、1トツいう問
題点があった。
題点があった。
この発明は、上述した問題点を解決するためになされた
もので、線画及び面画の混合画像でも良好な画質を実現
することができるプリンタを得ることを目的とする。
もので、線画及び面画の混合画像でも良好な画質を実現
することができるプリンタを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
この発明に係るプリンタは、以下に述へるような手段を
備えたちのである。
備えたちのである。
(i)、複数個の小さいLEDが並へられたLEDヘッ
ド。
ド。
(ii>、LEDヘッドを支持する電歪素子。
(iii ) 光量か飽和するように上記LEDを駆
動しかつ線画及び面画の種類に応して上記電歪素子を駆
動して光の集束程度を変化させて印画制御を行う中央演
算装置。
動しかつ線画及び面画の種類に応して上記電歪素子を駆
動して光の集束程度を変化させて印画制御を行う中央演
算装置。
[作用]
この発明においては、電歪素子によって、複数個の小さ
いL E Dが並へられたLEDヘッドが支持される6 また、中央演算装置によって、光量が飽和するように上
記LEDが駆動され、かつ線画及び面画の種類に応して
上記電歪素子が駆動されて光の集束程度が変化させられ
て印画制御が行われる。
いL E Dが並へられたLEDヘッドが支持される6 また、中央演算装置によって、光量が飽和するように上
記LEDが駆動され、かつ線画及び面画の種類に応して
上記電歪素子が駆動されて光の集束程度が変化させられ
て印画制御が行われる。
[実施例]
この発明の実施例の構成を第1図、第2図、第3図及び
第4図を参照しながら説明する。
第4図を参照しながら説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示すブロック図であり
、■/○インターフェイス回路(1)〜データ切換回路
(6)は上記従来例のものと全く同一である6 第1図において、この発明の一実施例は、上述した従来
例のものと全く同一のものと、CP U(3)及びデー
タ切換回路(6)に接続されたLEDヘッド(7Δ)と
、T、’Oインターフェイス回路(1)に接続され、L
E Dヘッド(7^)の両端を支持する電歪素子(1
3)とから構成されている。
、■/○インターフェイス回路(1)〜データ切換回路
(6)は上記従来例のものと全く同一である6 第1図において、この発明の一実施例は、上述した従来
例のものと全く同一のものと、CP U(3)及びデー
タ切換回路(6)に接続されたLEDヘッド(7Δ)と
、T、’Oインターフェイス回路(1)に接続され、L
E Dヘッド(7^)の両端を支持する電歪素子(1
3)とから構成されている。
第2図は、この発明の一実施例の要部を示す斜視図であ
り、LEDヘッド(7Δ)の両端が固定部材(11)に
設けられた電歪素子(13)によって支持されている。
り、LEDヘッド(7Δ)の両端が固定部材(11)に
設けられた電歪素子(13)によって支持されている。
第3図は、この発明の一実施例のL E Dヘッド(7
八)を示す底面図であり、LEDヘツ1−(7^)はn
個のLED (72,) 〜(72n)と、n個の駆動
回路(73,)〜(73n )とから構成されている。
八)を示す底面図であり、LEDヘツ1−(7^)はn
個のLED (72,) 〜(72n)と、n個の駆動
回路(73,)〜(73n )とから構成されている。
なお、L E D (72,) 〜(72n)の発光面
積はS”=1.”xR,’てあり、/11ぐz、、z2
’<p、、Sl・k=S (k=0.8〜0.9)の関
で系がある。
積はS”=1.”xR,’てあり、/11ぐz、、z2
’<p、、Sl・k=S (k=0.8〜0.9)の関
で系がある。
第4図は、この発明の一実施例のLEDの駆動回路(7
31) 〜(73n)を示す回路図てあり、I−ED(
72,)〜(72n)のアノード端子に接続された最大
光量を限定する抵抗R8−LEDのカソード端子に接続
されたスイッチングトランジスタ等がら構成されている
。
31) 〜(73n)を示す回路図てあり、I−ED(
72,)〜(72n)のアノード端子に接続された最大
光量を限定する抵抗R8−LEDのカソード端子に接続
されたスイッチングトランジスタ等がら構成されている
。
つぎに、−上述した実施例の動作を第5図、第6図及び
第7図を参照しながら説明ずろ。
第7図を参照しながら説明ずろ。
第5図はこの発明の一実施例の動作を示すフローチャー
ト図、第6図(a)〜(()はこの発明の一実施例の印
画動作を示すタイミングチャート図、第7図(a)及び
(b)はこの発明の一実施例の印画ドツトとLEDの光
強度及び感光ドラムの電位の関係を示す特性図である。
ト図、第6図(a)〜(()はこの発明の一実施例の印
画動作を示すタイミングチャート図、第7図(a)及び
(b)はこの発明の一実施例の印画ドツトとLEDの光
強度及び感光ドラムの電位の関係を示す特性図である。
第6図において、横軸は時間tを表し、(a)図はデー
タ信号(Do、DI”)、(b)図はイネーブル信号(
ENO”、ENI”)、(c)図は電歪素子加電信号(
K)を示している。なお、D。
タ信号(Do、DI”)、(b)図はイネーブル信号(
ENO”、ENI”)、(c)図は電歪素子加電信号(
K)を示している。なお、D。
は光量■。て光の焦点を少しずらした時のデータ、DI
9は光量■。て光の焦点を合わした時のデータ、ENO
’はデータD。′のイネーブル信号、ENI”はデータ
D1″のイネーブル信号である。
9は光量■。て光の焦点を合わした時のデータ、ENO
’はデータD。′のイネーブル信号、ENI”はデータ
D1″のイネーブル信号である。
第5図のステップ(30)において、1画面分のデータ
を■/○インターフェイス回路(1)を介して画面バッ
ファメモリ(2)に格納する。
を■/○インターフェイス回路(1)を介して画面バッ
ファメモリ(2)に格納する。
ステップ(31)〜(34)において、CPU (3)
は注目ドツトの]ライン前又は左側が空白が、つまり、
印画ドツトが小さいかとうがを判断する。
は注目ドツトの]ライン前又は左側が空白が、つまり、
印画ドツトが小さいかとうがを判断する。
そして、1ライン分のデータについて、印画ドツトか小
さい場きはデータをラインメモリ(5)に格納し、印画
ドツトが大きい場合はデータをラインメモリ(4)に格
納する。その結果、ラインメモリく4)には面画ドツト
のような印画ド・ントの大きいデータが格納され、ライ
ンメモリ(5)には線画ドツトのような印画ド・ントの
小さいデータが格納される。
さい場きはデータをラインメモリ(5)に格納し、印画
ドツトが大きい場合はデータをラインメモリ(4)に格
納する。その結果、ラインメモリく4)には面画ドツト
のような印画ド・ントの大きいデータが格納され、ライ
ンメモリ(5)には線画ドツトのような印画ド・ントの
小さいデータが格納される。
ステンプ(35)において、CPU(3)は、データ切
換回路(6)をラインメモリ(4)側に接続を切換えて
、第6図(a)に示す、ように、ラインメモリ(4)の
データD。WをLEDヘッド(7^)へ転送する。
換回路(6)をラインメモリ(4)側に接続を切換えて
、第6図(a)に示す、ように、ラインメモリ(4)の
データD。WをLEDヘッド(7^)へ転送する。
ステップ(36)においで、第6図(c)に示すように
、電歪素子加電信号Kを電歪素子(13)に印加する。
、電歪素子加電信号Kを電歪素子(13)に印加する。
ステップ(37)において、第6図(b)に示すように
、イネーブル信号ENO“を駆動回路(73,)〜(7
3n )へ出力する。
、イネーブル信号ENO“を駆動回路(73,)〜(7
3n )へ出力する。
ステップ(38)において、CPU (3)は、データ
切換回1?Jl (6)をラインメモリ(5) ITI
IIに接続を切換えて、第6図(a)に示すように、ラ
インメモリ(5)のデータD I”をL E Dへ・ン
ト(7八)へ転送する。
切換回1?Jl (6)をラインメモリ(5) ITI
IIに接続を切換えて、第6図(a)に示すように、ラ
インメモリ(5)のデータD I”をL E Dへ・ン
ト(7八)へ転送する。
ステップ(39)において、第6図(b)に示すように
、イネーブル信号ENI’を駆動回路(73,)〜(7
30)へ出力する。
、イネーブル信号ENI’を駆動回路(73,)〜(7
30)へ出力する。
そして、次のラインの印画動作を同様に実行する。
こうして、注目ドツトの左側又は1ライン前が空白のと
き、LEDの光を集束させ、それ以外は集束率を下げる
。これにより、線画が鮮明となり、画面についても十分
な濃度が得られる。
き、LEDの光を集束させ、それ以外は集束率を下げる
。これにより、線画が鮮明となり、画面についても十分
な濃度が得られる。
すなわち、電歪素子(13)によりLEDヘッド(7八
)を変動させて光量の焦点を少しずらしても、第7図(
a)及び(b)の点線て示すように、光強度く光量)及
び感光ドラムの電位は変化しない。
)を変動させて光量の焦点を少しずらしても、第7図(
a)及び(b)の点線て示すように、光強度く光量)及
び感光ドラムの電位は変化しない。
また、LEDの光量が飽和したところで使用するので、
感光ドラムの電位は変化しない。
感光ドラムの電位は変化しない。
この発明の一実施例は、上述したように、電歪素子〈1
3)によりL E Dヘッド(7^)を変動させ、光の
集束程度を変化させているのて、線画及び面画の鮮明度
を向してき、]トツ1へのカスレをなくずことがてきる
という効果を奏する。
3)によりL E Dヘッド(7^)を変動させ、光の
集束程度を変化させているのて、線画及び面画の鮮明度
を向してき、]トツ1へのカスレをなくずことがてきる
という効果を奏する。
また、LEDの駆動回路は簡単になり、安価に構成でき
る。LEDの大きさは、従来のLEDよりも8/10〜
9/10小さいのて解像度が向上できる。
る。LEDの大きさは、従来のLEDよりも8/10〜
9/10小さいのて解像度が向上できる。
「発明の効果]
この発明は、以上説明したとおり、複数個の小さいLE
Dか並べられた1、、、 E Dヘッドと、このI。
Dか並べられた1、、、 E Dヘッドと、このI。
EDヘッドを支持する電歪素子と、光量が飽和するよう
に上記LEDを駆動しかつ線画及び面画グ)種類に応し
て上記電歪素子を駆動して光の集束程度を変化させて印
画制御を行う中央演算装置とを備えたのて、線画及び面
画の混合画像ても良好な画質を実現することがてきると
いう効果を奏する。
に上記LEDを駆動しかつ線画及び面画グ)種類に応し
て上記電歪素子を駆動して光の集束程度を変化させて印
画制御を行う中央演算装置とを備えたのて、線画及び面
画の混合画像ても良好な画質を実現することがてきると
いう効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はこの発明の一実施例の要部を示す斜視図、第3図はこ
の発明の一実施例のLEDヘッドを示す底面図、第4I
7Iはこの発明の一実施例の駆動回路を示す回路図、第
51′71はこの発明の一実棒例の動作を示すフローチ
ャート・図、第6r2]はこの発明の一実施例の動作を
示すタイミングチャー1〜図、第7図はこの発明の一実
施例の印画ドツトとL F。 Dの光強度及び感光ドラムの電位の関係を示す特性図、
第8図は従来のプリンタを示すブロック図、第9図は従
来のプリンタの要部を示す斜視図、第10図は従来のプ
リンタのLEDヘッドを示す底面図、第11図は従来の
プリンタの駆動回路を示す回路図、第12図は印画パタ
ーンを示す参考図、第13図は感光ドラム特性を示す特
性図、第14図は従来のプリンタの動作を示すフローチ
ャート図、第15図は従来のプリンタの動作を示すタイ
ミングチャート図、第16図は従来のプリンタの印画ド
ツトとLEDの光強度及び感光ドラムの電位の関係を示
す特性図である。 図において、 (1) ・・・ ■/○インターフェイス回路、(2)
・・ 画面バッファメモリ、 (3) ・ CPtJ (4) ・ ラインメモリ、 (6〉 (7八) なお、 を示す。 ・・・ ラインメモリ、 データ切換回路、 ■−7EDヘッド1 、・・ 電歪素子である。 各図中、同一符号は同一、
はこの発明の一実施例の要部を示す斜視図、第3図はこ
の発明の一実施例のLEDヘッドを示す底面図、第4I
7Iはこの発明の一実施例の駆動回路を示す回路図、第
51′71はこの発明の一実棒例の動作を示すフローチ
ャート・図、第6r2]はこの発明の一実施例の動作を
示すタイミングチャー1〜図、第7図はこの発明の一実
施例の印画ドツトとL F。 Dの光強度及び感光ドラムの電位の関係を示す特性図、
第8図は従来のプリンタを示すブロック図、第9図は従
来のプリンタの要部を示す斜視図、第10図は従来のプ
リンタのLEDヘッドを示す底面図、第11図は従来の
プリンタの駆動回路を示す回路図、第12図は印画パタ
ーンを示す参考図、第13図は感光ドラム特性を示す特
性図、第14図は従来のプリンタの動作を示すフローチ
ャート図、第15図は従来のプリンタの動作を示すタイ
ミングチャート図、第16図は従来のプリンタの印画ド
ツトとLEDの光強度及び感光ドラムの電位の関係を示
す特性図である。 図において、 (1) ・・・ ■/○インターフェイス回路、(2)
・・ 画面バッファメモリ、 (3) ・ CPtJ (4) ・ ラインメモリ、 (6〉 (7八) なお、 を示す。 ・・・ ラインメモリ、 データ切換回路、 ■−7EDヘッド1 、・・ 電歪素子である。 各図中、同一符号は同一、
Claims (1)
- 複数個の小さいLEDが並べられたLEDヘッド、こ
のLEDヘッドを支持する電歪素子、並びに光量が飽和
するように上記LEDを駆動しかつ線画及び面画の種類
に応じて上記電歪素子を駆動して光の集束程度を変化さ
せて印画制御を行う中央演算装置を備えたことを特徴と
するプリンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107476A JPH047165A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2107476A JPH047165A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | プリンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH047165A true JPH047165A (ja) | 1992-01-10 |
Family
ID=14460177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2107476A Pending JPH047165A (ja) | 1990-04-25 | 1990-04-25 | プリンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH047165A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001057936A1 (fr) * | 2000-01-31 | 2001-08-09 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Matrice d'elements electroluminescents |
-
1990
- 1990-04-25 JP JP2107476A patent/JPH047165A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001057936A1 (fr) * | 2000-01-31 | 2001-08-09 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Matrice d'elements electroluminescents |
US6590347B2 (en) | 2000-01-31 | 2003-07-08 | Nippon Sheet Glass Co., Ltd. | Light-emitting element matrix array |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6188426B1 (en) | Printer with micromirror device and exposure method therefor | |
JP3620580B2 (ja) | ライン露光式画像形成装置 | |
JPH047165A (ja) | プリンタ | |
JPH106554A (ja) | 画像形成装置 | |
US20010033322A1 (en) | Image data control unit for SLM-based photofinishing system | |
WO2001017232A1 (en) | System for printing with programmable spatial light modulator and method | |
JP3251448B2 (ja) | 画像形成装置のled書込み装置 | |
JPS606471A (ja) | プリンタヘツド駆動装置 | |
JP2007240895A (ja) | 表示装置用駆動回路 | |
JPH0764096B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH07156442A (ja) | Ledプリンタ | |
JPH0712710B2 (ja) | 発光素子アレイの駆動方法及び装置 | |
JP2003127462A (ja) | 光書込みヘッドの光量補正方法 | |
JP2596531B2 (ja) | カラープリンタ | |
JPH05177872A (ja) | ドット画像出力装置における階調制御方法 | |
JP2000085178A (ja) | 露光装置及び画像形成装置 | |
JPH10235935A (ja) | ドライバicとledプリントヘッド | |
JP3491507B2 (ja) | シリアル記録装置 | |
JP3575230B2 (ja) | 固体走査型光書込み装置 | |
JPH02274569A (ja) | ラインプリンタ | |
US20100182391A1 (en) | Exposure device, image forming apparatus and computer-readable medium | |
JPH04276466A (ja) | プリントヘツド | |
JP2929323B2 (ja) | 通電転写型記録方法および装置およびインクフィルム | |
JPH10337904A (ja) | 露光装置 | |
JP3094540B2 (ja) | 熱転写式画像形成装置 |