JPH0471317A - ディジタルリレー - Google Patents
ディジタルリレーInfo
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- JPH0471317A JPH0471317A JP2181820A JP18182090A JPH0471317A JP H0471317 A JPH0471317 A JP H0471317A JP 2181820 A JP2181820 A JP 2181820A JP 18182090 A JP18182090 A JP 18182090A JP H0471317 A JPH0471317 A JP H0471317A
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- input data
- input
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電力系統に設置されるディジタルリレーに関
し、整定値の設定入力を誤った場合に容易に訂正可能に
した入力手段の改善に関する。
し、整定値の設定入力を誤った場合に容易に訂正可能に
した入力手段の改善に関する。
(従来の技術)
従来のディジタルリレーにおいて整定値を設定するには
テンキーを用いて設定データを入力しており、この入力
操作の際に誤って設定できないデータを入力した場合の
入力データの訂正は、第3図に示すフローチャートのよ
うにおこなわれている。
テンキーを用いて設定データを入力しており、この入力
操作の際に誤って設定できないデータを入力した場合の
入力データの訂正は、第3図に示すフローチャートのよ
うにおこなわれている。
すなわち、整定値を設定するためにテンキー等により入
力した整定データが誤った値である場合は、ディジタル
リレーの正面パネル等に整定不良ランプが点灯される(
ステップ301)。
力した整定データが誤った値である場合は、ディジタル
リレーの正面パネル等に整定不良ランプが点灯される(
ステップ301)。
ここで、再度、設定の条件を満たす正規のデータをキー
入力することにより(ステップ302)、正規の整定入
力データとして受理される(ステップ303)。
入力することにより(ステップ302)、正規の整定入
力データとして受理される(ステップ303)。
その結果、整定不良ランプが消灯されて(ステップ30
4)、誤入力データの訂正処理が完了し、正規なデータ
にもとづいて整定値が設定される。
4)、誤入力データの訂正処理が完了し、正規なデータ
にもとづいて整定値が設定される。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、上述した従来のディジタルリレーにおける入
力操作の際に整定不可能な値を誤入力すると、入力が誤
っていることが表示されるので、再度、テンキー等によ
り正規な整定値を入力し訂正しなければならない煩わし
さがある。特に整定値の指定が多数桁におよぶ場合はこ
れらの入力操作が煩わしく、使い勝手がそこなわれる問
題がある。
力操作の際に整定不可能な値を誤入力すると、入力が誤
っていることが表示されるので、再度、テンキー等によ
り正規な整定値を入力し訂正しなければならない煩わし
さがある。特に整定値の指定が多数桁におよぶ場合はこ
れらの入力操作が煩わしく、使い勝手がそこなわれる問
題がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、整定値の入力操作を誤って設
定不可能な数値を入力した場合でも容易に入力数値を訂
正することを可能にしたディジタルリレーを提供するこ
とにある。
その目的とするところは、整定値の入力操作を誤って設
定不可能な数値を入力した場合でも容易に入力数値を訂
正することを可能にしたディジタルリレーを提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、本発明は、所定の上限値と
下限値の範囲内でかつ所定の刻み幅により隔てられた値
が整定値として設定可能であって、整定植設走用の入力
キーを有するディジタルリレーにおいて、キー入力され
たデータの値が設定不可能な値である場合に、入力デー
タが誤りであることを表示器に表示する手段と、整定値
設定のためにキー入力されたデータの値が誤りである場
合に、入力データ値を増大方向、および減少方向にそれ
ぞれ修正するための上方修正キーおよび下方修正キーと
、上方修正キーが押下された場合に、誤入力データ値が
最大整定値未満であれば誤入力データ値に最も近い上方
の設定可能な整定値に誤入力データ値を訂正し、誤入力
データ値が最大整定値を越えていれば最小整定値に誤入
力データ値を訂正して誤入力表示を解除する手段と、下
方修正キーが押下された場合に、誤入力データ値が最小
整定値を越えていれば誤入力データ値に最も近い下方の
設定可能な整定値に誤入力データ値を訂正し、誤入力デ
ータ値が最小整定値未満であれば最大整定値に誤入力デ
ータ値を訂正して誤入力表示を解除する手段とを備えた
ことを特徴とする。
下限値の範囲内でかつ所定の刻み幅により隔てられた値
が整定値として設定可能であって、整定植設走用の入力
キーを有するディジタルリレーにおいて、キー入力され
たデータの値が設定不可能な値である場合に、入力デー
タが誤りであることを表示器に表示する手段と、整定値
設定のためにキー入力されたデータの値が誤りである場
合に、入力データ値を増大方向、および減少方向にそれ
ぞれ修正するための上方修正キーおよび下方修正キーと
、上方修正キーが押下された場合に、誤入力データ値が
最大整定値未満であれば誤入力データ値に最も近い上方
の設定可能な整定値に誤入力データ値を訂正し、誤入力
データ値が最大整定値を越えていれば最小整定値に誤入
力データ値を訂正して誤入力表示を解除する手段と、下
方修正キーが押下された場合に、誤入力データ値が最小
整定値を越えていれば誤入力データ値に最も近い下方の
設定可能な整定値に誤入力データ値を訂正し、誤入力デ
ータ値が最小整定値未満であれば最大整定値に誤入力デ
ータ値を訂正して誤入力表示を解除する手段とを備えた
ことを特徴とする。
(作 用)
本発明においては、整定植入力のためにキー入力された
データが設定不可能な値であれば、誤入力であることが
表示器に表示される。
データが設定不可能な値であれば、誤入力であることが
表示器に表示される。
誤入力されたデータの値をその直近上位の設定可能な整
定値に訂正しようとする場合は、上方修正キーを押下す
ると入力データがその値に訂正される。
定値に訂正しようとする場合は、上方修正キーを押下す
ると入力データがその値に訂正される。
同様に、誤入力されたデータの値をその直近下位の設定
可能な整定値に訂正しようとする場合は、下方修正キー
を押下すると入力データがその値に訂正される。
可能な整定値に訂正しようとする場合は、下方修正キー
を押下すると入力データがその値に訂正される。
また、誤入力されたデータの値が設定可能な最大整定値
を越えている場合に上方修正キーを押下すると、入力デ
ータの値が最小整定値に訂正される。
を越えている場合に上方修正キーを押下すると、入力デ
ータの値が最小整定値に訂正される。
同様に、誤入力されたデータの値が設定可能な最小整定
値未満である場合に下方修正キーを押下すると、入力デ
ータの値が最大整定値に訂正される。
値未満である場合に下方修正キーを押下すると、入力デ
ータの値が最大整定値に訂正される。
それぞれ誤入力データが上方または下方修正キーの押下
により整定値として設定可能なデータに訂正されると表
示器の誤入力表示が解除される。
により整定値として設定可能なデータに訂正されると表
示器の誤入力表示が解除される。
(実施例)
以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すフローチャートであり
、第2図は設定可能な整定値とキー操作の説明図である
。
、第2図は設定可能な整定値とキー操作の説明図である
。
第2図に示すようにこの実施例では、整定値として入力
可能なデータが、刻み幅Sの間隅をおいたa l’1i
Fl+ a l+ a 2+ ” ’ a m@Nであ
るため、入力データの値a1が整定値として設定される
ためには、次式を満足することが条件となる。
可能なデータが、刻み幅Sの間隅をおいたa l’1i
Fl+ a l+ a 2+ ” ’ a m@Nであ
るため、入力データの値a1が整定値として設定される
ためには、次式を満足することが条件となる。
a4=affi111+s Hn −・−・(1)
ただし、nは刻み数であり、最小値n1,7が0で、最
大値nmaXは次式により求められる整数をあられす。
ただし、nは刻み数であり、最小値n1,7が0で、最
大値nmaXは次式により求められる整数をあられす。
n maX= (a max−a m1n) / S
”(2)同様にして、データの値a、が入力されると、
(1)式を変形した次式により刻み数nを算出すること
ができる。
”(2)同様にして、データの値a、が入力されると、
(1)式を変形した次式により刻み数nを算出すること
ができる。
n =(a 、 −a 、=Il)/ s =・・・・
・・・・・・(3)求めた刻み数nが整数でなければ当
然(1)式を満たさない。さらに刻み数nが整数であっ
ても、(2)式から得られる最大刻み数nllaMを越
えては、整定値として設定することができない。
・・・・・・(3)求めた刻み数nが整数でなければ当
然(1)式を満たさない。さらに刻み数nが整数であっ
ても、(2)式から得られる最大刻み数nllaMを越
えては、整定値として設定することができない。
これらの条件が順次チエツクされた結果、それぞれを満
足する場合に入力データの値aiが整定値として設定さ
れるが、条件を満足しない場合には、ディジタルリレー
の正面パネル等に入力データが不良であるとして整定不
良ランプが点灯される。
足する場合に入力データの値aiが整定値として設定さ
れるが、条件を満足しない場合には、ディジタルリレー
の正面パネル等に入力データが不良であるとして整定不
良ランプが点灯される。
以下、整定入力の不良が発生した場合の処理について、
第1図のフローチャートを用いて系統的に説明する。
第1図のフローチャートを用いて系統的に説明する。
先ず、上述した整定値としての条件を満たさないデータ
が入力されると、整定不良ランプが点灯する(ステップ
101)。
が入力されると、整定不良ランプが点灯する(ステップ
101)。
ここで、誤入力データを修正するために、上方修正キー
であるところのキー1、または下方修正キーであるとこ
ろのキー2が押下される(ステップ102)。
であるところのキー1、または下方修正キーであるとこ
ろのキー2が押下される(ステップ102)。
ここで押下されたキーが、キー1またはキー2のいずれ
であるかを判別しくステップ103)、キー1が押下さ
れた場合(ステップ103否定)、既に誤入力しである
データ値の最大値a m’axおよび最小値a min
との相対関係をチエツクしくステップ104,105)
、誤入力データ値が最大値a +yaXと最小値a、、
1111とからなる範囲内であれば(ステップ104否
定、105否定)、誤入力データ値の直近上位の設定可
能な整定値に訂正される(ステップ106)。
であるかを判別しくステップ103)、キー1が押下さ
れた場合(ステップ103否定)、既に誤入力しである
データ値の最大値a m’axおよび最小値a min
との相対関係をチエツクしくステップ104,105)
、誤入力データ値が最大値a +yaXと最小値a、、
1111とからなる範囲内であれば(ステップ104否
定、105否定)、誤入力データ値の直近上位の設定可
能な整定値に訂正される(ステップ106)。
誤入力データ値が最大値a maxと最小値ami。と
からなる範囲外であれば(ステップ104肯定105肯
定)、誤入力データ値が最小値a、、1に訂正される(
ステップ108)。
からなる範囲外であれば(ステップ104肯定105肯
定)、誤入力データ値が最小値a、、1に訂正される(
ステップ108)。
ステップ103において、キー2が押下された場合(ス
テップ103肯定)、既に誤入力しであるデータ値の最
大値a。axおよび最小値amiゎとの相対関係をチエ
ツクしくステップ109,110)、誤入力データ値が
最大値a maxと最小値a、8、とからなる範囲内で
あれば(ステップ109否定、110否定)、誤入力デ
ータ値の直近下位の設定可能な整定値に訂正される(ス
テップ111)。
テップ103肯定)、既に誤入力しであるデータ値の最
大値a。axおよび最小値amiゎとの相対関係をチエ
ツクしくステップ109,110)、誤入力データ値が
最大値a maxと最小値a、8、とからなる範囲内で
あれば(ステップ109否定、110否定)、誤入力デ
ータ値の直近下位の設定可能な整定値に訂正される(ス
テップ111)。
誤入力データ値が最大値a IIIIXと最小値a□、
アとからなる範囲外であれば(ステップ109肯定11
0肯定)、誤入力データ値が最大値a naxに訂正さ
れる(ステップ112)。
アとからなる範囲外であれば(ステップ109肯定11
0肯定)、誤入力データ値が最大値a naxに訂正さ
れる(ステップ112)。
以上のキー1.2の押下操作と、入力データの変更の関
係は第2図に示すようにおこなわれる。
係は第2図に示すようにおこなわれる。
なお、ステップ106における誤入力データの正規デー
タへの変換アルゴリズムは、次のようにしておこなわれ
る。すなわち、誤入力データの値をa′とすると、この
値a′より、(3)式を用いて刻み数n′を求める。こ
の刻み数n′は当然ながら整数ではないため、値a′よ
りも大きくて最も近い整定値a、が次式により算出され
る。
タへの変換アルゴリズムは、次のようにしておこなわれ
る。すなわち、誤入力データの値をa′とすると、この
値a′より、(3)式を用いて刻み数n′を求める。こ
の刻み数n′は当然ながら整数ではないため、値a′よ
りも大きくて最も近い整定値a、が次式により算出され
る。
a i−a min十S ・ +[n’]+1) ・・
・(4)同様にして、ステップ111における誤入力デ
ータの正規データへの変換アルゴリズムも、誤入力デー
タ値a′から求めた刻み数n′が用いられ、値a′より
も小さくて最も近い整定値a、が次式により算出される
。
・(4)同様にして、ステップ111における誤入力デ
ータの正規データへの変換アルゴリズムも、誤入力デー
タ値a′から求めた刻み数n′が用いられ、値a′より
も小さくて最も近い整定値a、が次式により算出される
。
a i= a Ht、、+S ・ [n′ ] ・
・・・・・(5)上述したフローチャートの処理により
、キー1またはキー2が押下されて誤入力データが訂正
されると、整定不良ランプが消灯され(ステップ107
)、正規の入力データにもとづいて整定値が設定されて
処理を終了する。
・・・・・(5)上述したフローチャートの処理により
、キー1またはキー2が押下されて誤入力データが訂正
されると、整定不良ランプが消灯され(ステップ107
)、正規の入力データにもとづいて整定値が設定されて
処理を終了する。
なお、第1図のフローチャートは誤入力データの訂正処
理についてのみを説明したが、整定値を設定することが
可能な正規のデータが入力された状態で、キー1または
キー2を順次押下すると、入力データが順次、上方、ま
たは下方に移動してサイクリックに入力データを変更す
ることができる。
理についてのみを説明したが、整定値を設定することが
可能な正規のデータが入力された状態で、キー1または
キー2を順次押下すると、入力データが順次、上方、ま
たは下方に移動してサイクリックに入力データを変更す
ることができる。
すなわち、この実施例では設定しようとする正規の整定
値を初めからテンキーを用いて入力指定することも可能
であるが、他の簡便な整定値の入力方法として最初に大
体の数値を入力して、キー1またはキー2を順次押下す
ることにより目的の整定値に訂正して設定することもで
きる。
値を初めからテンキーを用いて入力指定することも可能
であるが、他の簡便な整定値の入力方法として最初に大
体の数値を入力して、キー1またはキー2を順次押下す
ることにより目的の整定値に訂正して設定することもで
きる。
このように、実施例に示すディジタルリレーでは、整定
値を入力する場合にデータを誤入力してしまっても、簡
単に訂正することができて、再度のテンキーによる数値
入力の必要がなくなるとともに、いったん入力した値に
ついても簡単な操作で変更することが可能となり、使い
勝手が著しく向上する。
値を入力する場合にデータを誤入力してしまっても、簡
単に訂正することができて、再度のテンキーによる数値
入力の必要がなくなるとともに、いったん入力した値に
ついても簡単な操作で変更することが可能となり、使い
勝手が著しく向上する。
なお、実施例では設定可能な整定値が不連続な場合につ
いての処理を説明したが、整定値が連続して設定できる
場合にもキー1およびキー2を設けておけば、入力デー
タを連続して簡単に変更することができる。
いての処理を説明したが、整定値が連続して設定できる
場合にもキー1およびキー2を設けておけば、入力デー
タを連続して簡単に変更することができる。
(発明の効果)
以上述べたように本発明によれば、ディジタルリレーに
設定可能な整定値として、予め定められた上下限値から
なる範囲内であってしかも不連続、つまり所定の刻み幅
を隔てた値としてしか設定できない場合であっても、整
定値を設定するためのデータ入力を誤った場合でも、上
方または下方修正キーの押下により容易に訂正すること
が可能となる。
設定可能な整定値として、予め定められた上下限値から
なる範囲内であってしかも不連続、つまり所定の刻み幅
を隔てた値としてしか設定できない場合であっても、整
定値を設定するためのデータ入力を誤った場合でも、上
方または下方修正キーの押下により容易に訂正すること
が可能となる。
特に整定値の指定が多数桁におよぶ場合、これらの誤入
力の訂正をテンキーを用いることなくおこなえるため、
使い勝手が向上する。
力の訂正をテンキーを用いることなくおこなえるため、
使い勝手が向上する。
第1図は本発明の実施例の処理動作の一例を示すフロー
チャート、第2図は実施例において設定可能な整定値と
キー操作による設定値の変更を示す説明図、第3図は従
来例の処理動作を示すフローチャートである。 1・・・上方修正用としてのキー 2・・・下方修正用としてのキー ■
チャート、第2図は実施例において設定可能な整定値と
キー操作による設定値の変更を示す説明図、第3図は従
来例の処理動作を示すフローチャートである。 1・・・上方修正用としてのキー 2・・・下方修正用としてのキー ■
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の上限値と下限値の範囲内でかつ所定の刻み幅によ
り隔てられた値が整定値として設定可能であって、整定
値設定用の入力キーを有するディジタルリレーにおいて
、 キー入力されたデータの値が設定不可能な値である場合
に、入力データが誤りであることを表示器に表示する手
段と、 整定値設定のためにキー入力されたデータの値が誤りで
ある場合に、入力データ値を増大方向、および減少方向
にそれぞれ修正するための上方修正キーおよび下方修正
キーと、 上方修正キーが押下された場合に、誤入力データ値が最
大整定値未満であれば誤入力データ値に最も近い上方の
設定可能な整定値に誤入力データ値を訂正し、誤入力デ
ータ値が最大整定値を越えていれば最小整定値に誤入力
データ値を訂正して誤入力表示を解除する手段と、 下方修正キーが押下された場合に、誤入力データ値が最
小整定値を越えていれば誤入力データ値に最も近い下方
の設定可能な整定値に誤入力データ値を訂正し、誤入力
データ値が最小整定値未満であれば最大整定値に誤入力
データ値を訂正して誤入力表示を解除する手段と、 を備えたことを特徴とするディジタルリレー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181820A JPH0471317A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ディジタルリレー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2181820A JPH0471317A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ディジタルリレー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0471317A true JPH0471317A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16107394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2181820A Pending JPH0471317A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | ディジタルリレー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0471317A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087744A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Toyoda Gosei Co Ltd | リアドアのクォータウインドウ用ウエザストリップ |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2181820A patent/JPH0471317A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087744A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Toyoda Gosei Co Ltd | リアドアのクォータウインドウ用ウエザストリップ |
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