JPH0471260B2 - - Google Patents
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- JPH0471260B2 JPH0471260B2 JP18123785A JP18123785A JPH0471260B2 JP H0471260 B2 JPH0471260 B2 JP H0471260B2 JP 18123785 A JP18123785 A JP 18123785A JP 18123785 A JP18123785 A JP 18123785A JP H0471260 B2 JPH0471260 B2 JP H0471260B2
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- magnetic tape
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N alstonine Natural products C1=CC2=C3C=CC=CC3=NC2=C2N1C[C@H]1[C@H](C)OC=C(C(=O)OC)[C@H]1C2 WYTGDNHDOZPMIW-RCBQFDQVSA-N 0.000 claims description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 8
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
磁気テープ装置であつて、シングルリールカー
トリツジテープ上へのデータ記録開始点をテープ
の先端と後端との双方とし、リテンシヨン動作
（テープの巻きゆるみの除去とテープ長を測定す
るための動作）で一旦テープカートリツジから巻
取りリール側に繰出した位置からデータ記録を開
始し、往復のリテンシヨン動作によるロード待ち
時間の短縮化が可能となる。
トリツジテープ上へのデータ記録開始点をテープ
の先端と後端との双方とし、リテンシヨン動作
（テープの巻きゆるみの除去とテープ長を測定す
るための動作）で一旦テープカートリツジから巻
取りリール側に繰出した位置からデータ記録を開
始し、往復のリテンシヨン動作によるロード待ち
時間の短縮化が可能となる。
本発明は、ロード待ち時間の短縮化が図られる
磁気テープ装置に関する。
磁気テープ装置に関する。
情報処理システムの外部記憶装置として使用さ
れる磁気テープ装置として、小型でテープの駆動
をリール間直接駆動方式を採用しているシングル
リールカートリツジテープ（例えば、４インチの
カートリツジを使用）を記録媒体として用いたも
のがある。
れる磁気テープ装置として、小型でテープの駆動
をリール間直接駆動方式を採用しているシングル
リールカートリツジテープ（例えば、４インチの
カートリツジを使用）を記録媒体として用いたも
のがある。
この方式の場合、新たにカートリツジテープを
装着するとテープをすべて巻戻しリール側に一旦
全部繰出し、この時テープの巻きゆるみを除去し
たり、テープ長を測定するリテンシヨン動作を行
う。
装着するとテープをすべて巻戻しリール側に一旦
全部繰出し、この時テープの巻きゆるみを除去し
たり、テープ長を測定するリテンシヨン動作を行
う。
一方、情報処理システムの利用が複雑化・高度
化するに伴い、その処理速度の高速化が要請され
ており、かかる磁気テープ装置においてもデータ
ロードの効率的制御が望まれている。
化するに伴い、その処理速度の高速化が要請され
ており、かかる磁気テープ装置においてもデータ
ロードの効率的制御が望まれている。
第３図は従来例を説明するブロツク図、第４図
は磁気テープの走行状況を説明する図をそれぞれ
示す。
は磁気テープの走行状況を説明する図をそれぞれ
示す。
第３図はシングルリールカートリツジ９と巻取
りリール１０を備えた磁気テープ装置１００の一
部のブロツク図を示し、このブロツク図は、 装置１００内機能ブロツクの動作を制御する制
御部１と、 テープａ上へのデータの書込み、又はテープａ
上に記録されているデータの読出しを行う書込
み／読出し系ブロツク２と、 テープａに対するデータの書込み／読出しを行
う時にテープａを所定方向に所定位置走行制御す
るテープ走行系ブロツク３と、 上位装置（図示してない）とのインタフエース
をとるインタフエース部４と、 テープ先端位置から内側へ所定間隔を取つた位
置（矢印方向を順方向ｂとして、順方向ｂに所定
距離進んだ位置）に設けられているBOTマーク
及びテープ後端から内側へ所定間隔を取つた位置
に設けられているEOTマークをセンサ３１から
出力される信号から検出するBOTマーク／EOT
マーク検出部５と、 テープ走行方向の順方向ｂ、逆方向ｃをセンサ
３２から出力される信号から検出するテープ走行
方向検出部６とから構成されている。
りリール１０を備えた磁気テープ装置１００の一
部のブロツク図を示し、このブロツク図は、 装置１００内機能ブロツクの動作を制御する制
御部１と、 テープａ上へのデータの書込み、又はテープａ
上に記録されているデータの読出しを行う書込
み／読出し系ブロツク２と、 テープａに対するデータの書込み／読出しを行
う時にテープａを所定方向に所定位置走行制御す
るテープ走行系ブロツク３と、 上位装置（図示してない）とのインタフエース
をとるインタフエース部４と、 テープ先端位置から内側へ所定間隔を取つた位
置（矢印方向を順方向ｂとして、順方向ｂに所定
距離進んだ位置）に設けられているBOTマーク
及びテープ後端から内側へ所定間隔を取つた位置
に設けられているEOTマークをセンサ３１から
出力される信号から検出するBOTマーク／EOT
マーク検出部５と、 テープ走行方向の順方向ｂ、逆方向ｃをセンサ
３２から出力される信号から検出するテープ走行
方向検出部６とから構成されている。
又、テープ走行系ブロツク３はBOTマーク／
EOTマークを読取るBOTマーク／EOTマークセ
ンサ３１と、 テープａの走行方向を所定方法で読取るテープ
パスセンサ３２と、 データ処理を行うトラツク上へ移動するヘツド
１１の現在位置を読取るヘツド位置センサ３３
と、 テープａに対するデータの書込み／読出しを磁
気的に行うヘツド１１等から構成されている。
EOTマークを読取るBOTマーク／EOTマークセ
ンサ３１と、 テープａの走行方向を所定方法で読取るテープ
パスセンサ３２と、 データ処理を行うトラツク上へ移動するヘツド
１１の現在位置を読取るヘツド位置センサ３３
と、 テープａに対するデータの書込み／読出しを磁
気的に行うヘツド１１等から構成されている。
第４図Ａは磁気テープ装置１００の外観図を、
第４図Ｂはシングルカードリツジ９とテープａの
状況をそれぞれ示す。
第４図Ｂはシングルカードリツジ９とテープａの
状況をそれぞれ示す。
尚、第４図Ａに示す符号１０は巻取りリール、
符号１２ａ，１２ｂはテープａが常にヘツド１１
に対して垂直にあるようにテープａの走行を案内
するテープガイドをそれぞれ示す。
符号１２ａ，１２ｂはテープａが常にヘツド１１
に対して垂直にあるようにテープａの走行を案内
するテープガイドをそれぞれ示す。
シングルカードリツジ９を用いた磁気テープ装
置１００は、新しいシングルカードリツジ９を装
着した場合、テープａの巻ゆるみの除去とテープ
長を測定するために一旦全テープａを巻取りリー
ル１０側に繰出す。
置１００は、新しいシングルカードリツジ９を装
着した場合、テープａの巻ゆるみの除去とテープ
長を測定するために一旦全テープａを巻取りリー
ル１０側に繰出す。
次に、テープａに対するデータの書込み／読出
しを行うために、再度テープａをシングルカード
リツジ９側に巻戻し、制御部１の指示によりテー
プ走行系ブロツク３はテープ先端から順方向ｂに
テープａを走行させる。
しを行うために、再度テープａをシングルカード
リツジ９側に巻戻し、制御部１の指示によりテー
プ走行系ブロツク３はテープ先端から順方向ｂに
テープａを走行させる。
この時、BOTマーク／EOTマークセンサ３１
でBOTマークを読取り、これを受けたBOTマー
ク／EOTマーク検出部５から出力するBOTマー
ク信号の制御部１で確認してからテープａに対
するデータの書込み／読出しを開始する動作に入
る。
でBOTマークを読取り、これを受けたBOTマー
ク／EOTマーク検出部５から出力するBOTマー
ク信号の制御部１で確認してからテープａに対
するデータの書込み／読出しを開始する動作に入
る。
例えば、データの書込みの場合、テープａ上に
書込むデータはインタフエース部４を経由して上
位装置（図示してない）から転送されて来る。こ
のデータをヘツド１１で書込みするような形式に
書込み／読出し系ブロツク２で変換し、書込む。
書込むデータはインタフエース部４を経由して上
位装置（図示してない）から転送されて来る。こ
のデータをヘツド１１で書込みするような形式に
書込み／読出し系ブロツク２で変換し、書込む。
上記方法でデータ書込みを行い、BOTマー
ク／EOTマークセンサ３１でEOTマークを読取
り、これをBOTマーク／EOTマーク検出部５か
ら出力するEOTマーク信号を制御部１で確認
すると書込み動作の中止動作に入る。
ク／EOTマークセンサ３１でEOTマークを読取
り、これをBOTマーク／EOTマーク検出部５か
ら出力するEOTマーク信号を制御部１で確認
すると書込み動作の中止動作に入る。
尚、これら書込み／読出し動作はデータブロツ
ク単位に処理しているために、BOTマーク又は
EOTマークを読取つてもすぐに動作を開始した
り、中止することが出来ない。
ク単位に処理しているために、BOTマーク又は
EOTマークを読取つてもすぐに動作を開始した
り、中止することが出来ない。
従つて、テープａ上に貼付している物理的な
BOTマーク又はEOTマークの他に、これより内
側に所定距離おいた位置に相当する時点を論理的
なBOTマーク信号位置又はEOTマーク信号位置
とし、これらの信号を制御装置１内部で発生し、
データ書込み／読出し動作制御を行つている。
BOTマーク又はEOTマークの他に、これより内
側に所定距離おいた位置に相当する時点を論理的
なBOTマーク信号位置又はEOTマーク信号位置
とし、これらの信号を制御装置１内部で発生し、
データ書込み／読出し動作制御を行つている。
又、シングルカードリツジテープａ上には複数
のトラツク（例えば、20トラツク）があり、デー
タの書込み／読出しはトラツク＃１−トラツク
＃11−トラツク＃２−トラツク＃12，…，トラツ
ク＃10−トラツク＃20の順番に行うサーペンタイ
ン方式で行つている。
のトラツク（例えば、20トラツク）があり、デー
タの書込み／読出しはトラツク＃１−トラツク
＃11−トラツク＃２−トラツク＃12，…，トラツ
ク＃10−トラツク＃20の順番に行うサーペンタイ
ン方式で行つている。
上述のように、通常、テープａに対するデータ
書込み／読出しはテープ先端側から開始するた
め、リテンシヨン動作で一旦巻取りリール１０に
繰出したものを再びカードリツジ９側に巻戻すと
言う動作制御が必要となり、その分データ書込
み／読出し処理に対する待ち時間が余分に必要と
なると言う問題点がある。
書込み／読出しはテープ先端側から開始するた
め、リテンシヨン動作で一旦巻取りリール１０に
繰出したものを再びカードリツジ９側に巻戻すと
言う動作制御が必要となり、その分データ書込
み／読出し処理に対する待ち時間が余分に必要と
なると言う問題点がある。
第１図は本発明の原理を説明するブロツク図を
示す。
示す。
本原理ブロツク図は第３図で説明した制御部
１，書込み／読出し系ブロツク２、テープ走行系
ブロツク３、インタフエース部４、BOTマー
ク／EOTマーク検出部５、テープ走行方向検出
部６と、 BOTマーク／EOTマーク検出部５から送出す
る信号，と、テープ走行方向検出部６から送
出する信号，とから記録開始信号を作成し
出力する記録開始信号発生部７と、 BOTマーク／EOTマーク検出部５から送出す
る信号，と、テープ走行方向検出部６から送
出する信号，とから終了信号を作成し出力
する記録終了信号発生部８とから構成されてい
る。
１，書込み／読出し系ブロツク２、テープ走行系
ブロツク３、インタフエース部４、BOTマー
ク／EOTマーク検出部５、テープ走行方向検出
部６と、 BOTマーク／EOTマーク検出部５から送出す
る信号，と、テープ走行方向検出部６から送
出する信号，とから記録開始信号を作成し
出力する記録開始信号発生部７と、 BOTマーク／EOTマーク検出部５から送出す
る信号，と、テープ走行方向検出部６から送
出する信号，とから終了信号を作成し出力
する記録終了信号発生部８とから構成されてい
る。
例えば、シングルリールカートリツジテープ上
へデータを書込みする場合、制御部は記録開始信
号発生部から送出される記録開始信号を確認して
から書込みを開始し、記録終了信号発生部から終
了信号を確認してから書込みを終了とする。
へデータを書込みする場合、制御部は記録開始信
号発生部から送出される記録開始信号を確認して
から書込みを開始し、記録終了信号発生部から終
了信号を確認してから書込みを終了とする。
これにより、リテンシヨン動作で一旦テープカ
ートリツジから巻取りリール側に繰出した位置か
らのデータ書込み開始が可能となり、往復のリテ
ンシヨン動作によるロード待ち時間の短縮化が可
能となる。
ートリツジから巻取りリール側に繰出した位置か
らのデータ書込み開始が可能となり、往復のリテ
ンシヨン動作によるロード待ち時間の短縮化が可
能となる。
以下本発明の要旨を第２図に示す実施例により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第２図は本発明の実施例を説明するブロツク図
を示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
を示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
本実施例の記録開始信号発生部７は、
BOTマーク信号とテープの順方向信号と
の論理積を取るAND７１と、 EOTマーク信号とテープの逆方向信号と
の論理積を取るAND７２と、 AND７１の出力信号とAND７２の出力信号と
の論理和を取り記録開始信号を送出するOR７
３とからなつている。
の論理積を取るAND７１と、 EOTマーク信号とテープの逆方向信号と
の論理積を取るAND７２と、 AND７１の出力信号とAND７２の出力信号と
の論理和を取り記録開始信号を送出するOR７
３とからなつている。
又、本実施例の記録終了信号発生部８は、
EOTマーク信号とテープの順方向信号と
の論理積を取るAND８１と、 BOTマーク信号とテープの逆方向信号と
の論理積を取るAND８２と、 AND８１の出力信号とAND８２の出力信号と
の論理和を取り記録終了信号を送出するOR８
３とからなつている。
の論理積を取るAND８１と、 BOTマーク信号とテープの逆方向信号と
の論理積を取るAND８２と、 AND８１の出力信号とAND８２の出力信号と
の論理和を取り記録終了信号を送出するOR８
３とからなつている。
例えば、リテンシヨン動作により、テープａを
繰出し第４図Ｂの状態にある時、インタフエース
部４を経由して上位装置（図示してない）からデ
ータ書込み命令が発せられると、制御部１はテー
プａの逆方向ｃへの制御をテープ走行系ブロツク
３を介して行う。
繰出し第４図Ｂの状態にある時、インタフエース
部４を経由して上位装置（図示してない）からデ
ータ書込み命令が発せられると、制御部１はテー
プａの逆方向ｃへの制御をテープ走行系ブロツク
３を介して行う。
この時、BOTマーク／EOTマークセンサ３１
がEOTマークを読取り、この読取り信号により
BOTマーク／EOTマーク検出部５はEOTマーク
を検出し、EOTマーク信号を制御部１、記録
開始信号発生部７及び記録終了信号発生部８とに
送出する。
がEOTマークを読取り、この読取り信号により
BOTマーク／EOTマーク検出部５はEOTマーク
を検出し、EOTマーク信号を制御部１、記録
開始信号発生部７及び記録終了信号発生部８とに
送出する。
一方、テープパスセンサ３２からの信号により
テープ方向検出部６は逆方向走行をを検出し、逆
方向信号を制御部１、記録開始信号発生部７及
び記録終了信号発生部８とに送出する。
テープ方向検出部６は逆方向走行をを検出し、逆
方向信号を制御部１、記録開始信号発生部７及
び記録終了信号発生部８とに送出する。
記録開始信号発生部７のAND７２はEOTマー
ク信号と逆方向信号とがオンになることによ
り活性化され、記録開始信号を制御部１に送出
する。制御部１はこの記録開始信号により物理
的EOTマークを論理的BOTマークを認識し、テ
ープ後端部分からデータの書込みを開始する。
ク信号と逆方向信号とがオンになることによ
り活性化され、記録開始信号を制御部１に送出
する。制御部１はこの記録開始信号により物理
的EOTマークを論理的BOTマークを認識し、テ
ープ後端部分からデータの書込みを開始する。
上記状態でデータの書込みを行い、次にBOT
マーク／EOTマーク検出部５からBOTマーク信
号が出力されると、BOTマーク信号と逆方
向信号とがオンであることによりAND８２が
活性化され、記録終了信号を制御部１に送出す
る。制御部１はこの記録終了信号により物理的
BOTマークを論理的EOTマークと認識し、デー
タの書込み制御を終了とする。
マーク／EOTマーク検出部５からBOTマーク信
号が出力されると、BOTマーク信号と逆方
向信号とがオンであることによりAND８２が
活性化され、記録終了信号を制御部１に送出す
る。制御部１はこの記録終了信号により物理的
BOTマークを論理的EOTマークと認識し、デー
タの書込み制御を終了とする。
以上のような本発明によれば、テープカートリ
ツジから巻取りリール側に繰出した位置からのデ
ータ書込み開始が可能となり、片道のリテンシヨ
ン動作の省略によるロード待ち時間の短縮化が出
来ると言う効果がある。
ツジから巻取りリール側に繰出した位置からのデ
ータ書込み開始が可能となり、片道のリテンシヨ
ン動作の省略によるロード待ち時間の短縮化が出
来ると言う効果がある。
第１図は本発明の原理を説明するブロツク図、
第２図は本発明の実施例を説明するブロツク図、
第３図は従来例を説明するブロツク図、第４図は
磁気テープの走行状況を説明する図、をそれぞれ
示す。 図において、１は制御部、２は書込み／読出し
系ブロツク、３はテープ走行系ブロツク、４はイ
ンタフエース部、５はBOTマーク／EOTマーク
検出部、６はテープ走行方向検出部、７は記録開
始信号発生部、８は記録終了信号発生部、９はシ
ングルリールカートリツジ、１０は巻取りリー
ル、１１はヘツド、３１はBOTマーク／EOTマ
ークセンサ、３２はテープパスセンサ、３３はヘ
ツド位置センサ、７１，７２，８１，８２は
AND、７３，８３はOR、をそれぞれ示す。
第２図は本発明の実施例を説明するブロツク図、
第３図は従来例を説明するブロツク図、第４図は
磁気テープの走行状況を説明する図、をそれぞれ
示す。 図において、１は制御部、２は書込み／読出し
系ブロツク、３はテープ走行系ブロツク、４はイ
ンタフエース部、５はBOTマーク／EOTマーク
検出部、６はテープ走行方向検出部、７は記録開
始信号発生部、８は記録終了信号発生部、９はシ
ングルリールカートリツジ、１０は巻取りリー
ル、１１はヘツド、３１はBOTマーク／EOTマ
ークセンサ、３２はテープパスセンサ、３３はヘ
ツド位置センサ、７１，７２，８１，８２は
AND、７３，８３はOR、をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 装置に装着されたテープカートリツジから磁
気テープａを巻取る巻取りリール１０と、 該磁気テープａ上のデータの読出し及び／又は
書込みを行なう読出し／書込み手段２と、 該磁気テープａを走行させるテープ走行手段３
と、 該磁気テープａの先端に取付けられたBOTマ
ーク及びその後端に取付けられたEOTマークを
夫々検出するBOT／EOTマーク検出手段５と、 該磁気テープａの走行方向を検出し、検出した
走行方向に応じて、該磁気テープが該テープカー
トリツジから該巻取りリール１０に向かつて走行
していることを示す順方向信号又は該磁気テープ
が該巻取りリール１０から該テープカートリツジ
に向かつて走行していることを示す逆方向信号を
出力するテープ走行方向検出手段６と、 上記各手段を駆動制御することにより、サーペ
ンタイン方式で該磁気テープａ上へのデータ記録
制御を行う制御部１とを備え、 前記制御部１が、該磁気テープ装置にテープカ
ートリツジが新たに装着された時、該テープカー
トリツジから磁気テープａを、EOTマークの付
加位置を過ぎるまで巻取りリール１０に一旦巻き
上げを行うようにした磁気テープ装置において、 前記BOTマークの検出信号及び前記順方向
走行信号の両信号の検知、又は、EOTマーク
の検出信号及び逆方向走行信号の両信号の検
知により、該磁気テープａへのデータ記録開始信
号を該制御部１に出力する記録開始信号発生手
段７と、 BOTマークの検出信号及び逆方向走行信号
の両信号の検知、若しくは、EOTマークの検
出信号及び順方向走行信号の両信号の検知に
より、該磁気テープａへのデータ記録終了信号
を該制御部１に出力する記録終了信号発生手段８
と、を備え、 前記制御部は、前記記録開始信号発生手段７及
び記録終了信号発生手段８の出力に応じてサーペ
ンタイン方式での磁気テープへのデータ記録制御
を行うこと、 を特徴とする磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18123785A JPS6242351A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18123785A JPS6242351A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 磁気テ−プ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6242351A JPS6242351A (ja) | 1987-02-24 |
| JPH0471260B2 true JPH0471260B2 (ja) | 1992-11-13 |
Family
ID=16097193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18123785A Granted JPS6242351A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242351A (ja) |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP18123785A patent/JPS6242351A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6242351A (ja) | 1987-02-24 |
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