JPH0470811B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0470811B2 JPH0470811B2 JP61314723A JP31472386A JPH0470811B2 JP H0470811 B2 JPH0470811 B2 JP H0470811B2 JP 61314723 A JP61314723 A JP 61314723A JP 31472386 A JP31472386 A JP 31472386A JP H0470811 B2 JPH0470811 B2 JP H0470811B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- frequency
- transmission
- time
- radio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
〔概要〕
本発明は、子局の一部または全部が送受切換型
のシンセサイザ無線機を使用したポーリングシス
テムにおいて、該無線機の送受可能な状態と送信
可能な状態との間に送信待機の期間を作り、該期
間内に発振器の周波数を受信ローカルから送信周
波数へ切換えておくことにより、データ収集時間
を短縮する。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、子局の無線機の少なくとも一部がシ
ンセサイザ方式であるポーリングシステムの効率
の良いデータ収集方式に関する。 〔従来の技術〕 タクシー等の移動局を対象としたAVM(自動
車両監視)システムでは、基地局(親局)からポ
ーリング信号を送出し、これを受けた各移動局
(子局)が固有のタイミングで順次データを返送
する。このポーリング方式のデータ収集効率は、
ポーリング信号を送出してから最後のタイムスロ
ツトのデータを受信するまでの時間が短いほど高
い。 第4図は従来のデータ収集方式のタイムチヤー
トで、複数の移動局1〜nがデータを返送するタ
イムスロツトT1〜Tnは親局のポーリング信号を
基準に定められているので、同じ無線周波数を使
用していてもデータの衝突は起こらない。この場
合のデータ収集時間Tは、1タイムスロツトの時
間をt、ポーリング信号と最初のタイムスロツト
T1との間のマージンをαとすれば T=nt+α …… である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、最近の無線機は専用波水晶振動子を
2種類用いる方式はコスト高であり、また周波数
を変更する場合は新たに設計する必要があるため
工数がかかる問題がある。このため、VOC(電圧
制御発振器)を用いたシンセサイザ方式に移行す
る傾向にある。この場合、形状、コスト面から移
動局の無線機を1VCO式の送受切換型にすると、
受信から送信へ、或いはその逆へと切換えると
き、周波数が安定するまでに数10msのロツク時
間を必要とする。従来はこのロツク時間(第4図
のt1)をタイムスロツトに含ませるので、その時
間tが長くなる。つまり、データ送出時間がt2で
あるとすれば、t=t1+t2となるため、データ収
集時間Tは T=n(t1+t2)+α …… となる。一例として、n=10、t1=50ms、t2=
100msとするとT≒1.5sとなる。このロツク時間
t1のない無線機を用いたシステム(t1=t2)では T=nt2+α …… であつたので(上記の数値例を用いるとT<
1.0s)、大幅に収集効率が低下する。 本発明はシンセサイザ無線機を受信状態から送
信状態へ切換えるとき、予めVOCの発振周波数
を送信周波数に切換えておくことで、上述した問
題点を解決しようとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、親局からのポーリング信号を受信し
た各子局がそれぞれ固有のタイミングで順次デー
タを返送するデータ収集方式において、送受切換
型のシンセサイザ無線機を用いた子局は該ポーリ
ング信号を受信してから自己のデータ送出タイミ
ングとなるまでの期間に、発振器の周波数を受信
ローカル周波数から送信周波数に切換えて待機
し、その後自己のデータ送出タイミングとなつた
ときに無線機を送信状態に移行させてデータを送
信することを特徴とするものである。 〔作用〕 送受切換型のシンセサイザ無線機が受信可能で
あるのは、送受兼用アンテナが受信部に接続さ
れ、該受信部には電源が供給され、VOCが
受信ローカル周波数で発振しているときである。
また該無線機が送信可能であるのは、送受兼用
アンテナが送信部に接続され、該送信部には電
源が供給され、VOCが送信周波数で発振して
いるときである。 従来の送受切換えは条件〜と条件〜の
同時交換により行われているが、本発明ではポー
リング信号を受けてから自己の送出タイミングと
なるまでの間に条件と条件の交換を先に行
い、その後自己の送出タイミングになつた時点で
条件と条件の交換を行う。このようにす
ると自己の送出タイミングとなるまでに送信周波
数は安定しているので、各タイムスロツトにロツ
ク時間を含ませる必要がなくなる。 第1図は各移動局のロツク時間をポーリング信
号受信直後に設定した例である。この場合はポー
リング信号を受信すると直ちにVOCを受信ロー
カル周波数から送信周波数へ切換え、(→)、
また各送信タイミングになつたときに受信状態
()から送信状態()に切換えている。
これを状態遷移表で示せば次の様になる。
のシンセサイザ無線機を使用したポーリングシス
テムにおいて、該無線機の送受可能な状態と送信
可能な状態との間に送信待機の期間を作り、該期
間内に発振器の周波数を受信ローカルから送信周
波数へ切換えておくことにより、データ収集時間
を短縮する。 〔産業上の利用分野〕 本発明は、子局の無線機の少なくとも一部がシ
ンセサイザ方式であるポーリングシステムの効率
の良いデータ収集方式に関する。 〔従来の技術〕 タクシー等の移動局を対象としたAVM(自動
車両監視)システムでは、基地局(親局)からポ
ーリング信号を送出し、これを受けた各移動局
(子局)が固有のタイミングで順次データを返送
する。このポーリング方式のデータ収集効率は、
ポーリング信号を送出してから最後のタイムスロ
ツトのデータを受信するまでの時間が短いほど高
い。 第4図は従来のデータ収集方式のタイムチヤー
トで、複数の移動局1〜nがデータを返送するタ
イムスロツトT1〜Tnは親局のポーリング信号を
基準に定められているので、同じ無線周波数を使
用していてもデータの衝突は起こらない。この場
合のデータ収集時間Tは、1タイムスロツトの時
間をt、ポーリング信号と最初のタイムスロツト
T1との間のマージンをαとすれば T=nt+α …… である。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで、最近の無線機は専用波水晶振動子を
2種類用いる方式はコスト高であり、また周波数
を変更する場合は新たに設計する必要があるため
工数がかかる問題がある。このため、VOC(電圧
制御発振器)を用いたシンセサイザ方式に移行す
る傾向にある。この場合、形状、コスト面から移
動局の無線機を1VCO式の送受切換型にすると、
受信から送信へ、或いはその逆へと切換えると
き、周波数が安定するまでに数10msのロツク時
間を必要とする。従来はこのロツク時間(第4図
のt1)をタイムスロツトに含ませるので、その時
間tが長くなる。つまり、データ送出時間がt2で
あるとすれば、t=t1+t2となるため、データ収
集時間Tは T=n(t1+t2)+α …… となる。一例として、n=10、t1=50ms、t2=
100msとするとT≒1.5sとなる。このロツク時間
t1のない無線機を用いたシステム(t1=t2)では T=nt2+α …… であつたので(上記の数値例を用いるとT<
1.0s)、大幅に収集効率が低下する。 本発明はシンセサイザ無線機を受信状態から送
信状態へ切換えるとき、予めVOCの発振周波数
を送信周波数に切換えておくことで、上述した問
題点を解決しようとするものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、親局からのポーリング信号を受信し
た各子局がそれぞれ固有のタイミングで順次デー
タを返送するデータ収集方式において、送受切換
型のシンセサイザ無線機を用いた子局は該ポーリ
ング信号を受信してから自己のデータ送出タイミ
ングとなるまでの期間に、発振器の周波数を受信
ローカル周波数から送信周波数に切換えて待機
し、その後自己のデータ送出タイミングとなつた
ときに無線機を送信状態に移行させてデータを送
信することを特徴とするものである。 〔作用〕 送受切換型のシンセサイザ無線機が受信可能で
あるのは、送受兼用アンテナが受信部に接続さ
れ、該受信部には電源が供給され、VOCが
受信ローカル周波数で発振しているときである。
また該無線機が送信可能であるのは、送受兼用
アンテナが送信部に接続され、該送信部には電
源が供給され、VOCが送信周波数で発振して
いるときである。 従来の送受切換えは条件〜と条件〜の
同時交換により行われているが、本発明ではポー
リング信号を受けてから自己の送出タイミングと
なるまでの間に条件と条件の交換を先に行
い、その後自己の送出タイミングになつた時点で
条件と条件の交換を行う。このようにす
ると自己の送出タイミングとなるまでに送信周波
数は安定しているので、各タイムスロツトにロツ
ク時間を含ませる必要がなくなる。 第1図は各移動局のロツク時間をポーリング信
号受信直後に設定した例である。この場合はポー
リング信号を受信すると直ちにVOCを受信ロー
カル周波数から送信周波数へ切換え、(→)、
また各送信タイミングになつたときに受信状態
()から送信状態()に切換えている。
これを状態遷移表で示せば次の様になる。
第2図は本発明の一実施例を示すブロツク図
で、シンセサイザ無線機を用いた子局の構成を示
している。この子局はAVM端末10とシンセサ
イザ無線機20からなり、端末10のマイクロプ
ロセツサ(MPU)11は無線機20のMPU21
に周波数切換要求と送信要求を出す。基地局との
交信はマイク12とスピーカ22を用いて音声に
よつても行えるが、以下では第3図を参照してポ
ーリングによるデータ送信の動作を説明する。 無線機20が受信可能な状態にあるとき、送受
兼用アンテナ23、送受切換スイツチ24を通し
て受信部(RX)25で基地局からのデータを受
信すると、その受信データはモデム13、音声/
データ切換部14を通してMPU11に取込まれ
る。このデータからMPU11がポーリング信号
を検出すると、第3図aのように先ず周波数切換
要求を出す。そして、この要求を受けたMPU2
1は同図bのようにVCO26へ与える電圧を変
化させて発振周波数を受信ローカルから送信周波
数へ変化させる。その後MPU11がポーリング
信号の受信時点を基準に自己のデータ送出タイミ
ングになつたと判断したら送信要求を出す。この
送信要求を受けたMPU21は送受信制御信号に
よつて送信部(TX)27へ電源を供給し(受信
部25の電源はオフにする)、同時にスイツチ2
4を送信側に切換える。この状態でMPU11が
所定のデータを出力したら送信要求をOFFにす
る。これを検出したMPU21は送信部27の電
源をオフにすると共に受信部25の電源をオンに
し、またスイツチ24を受信側に切換える。そし
て、MPU11側からの周波数切換要求を待つて
VCO26の周波数を受信ローカルへ切換える。 上述した実施例は全ての移動局の無線機をシン
セサイザ方式と仮定したが、本来タイムスロツト
にロツク時間を含ませる必要のないタイプの無線
機を混在させたシステム構成も可能である。 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、子局の無線
機が周波数切換に所定のロツク時間を要するシン
セサイザ方式であつても、全体のデータ収集時間
を短くできる利点がある。
で、シンセサイザ無線機を用いた子局の構成を示
している。この子局はAVM端末10とシンセサ
イザ無線機20からなり、端末10のマイクロプ
ロセツサ(MPU)11は無線機20のMPU21
に周波数切換要求と送信要求を出す。基地局との
交信はマイク12とスピーカ22を用いて音声に
よつても行えるが、以下では第3図を参照してポ
ーリングによるデータ送信の動作を説明する。 無線機20が受信可能な状態にあるとき、送受
兼用アンテナ23、送受切換スイツチ24を通し
て受信部(RX)25で基地局からのデータを受
信すると、その受信データはモデム13、音声/
データ切換部14を通してMPU11に取込まれ
る。このデータからMPU11がポーリング信号
を検出すると、第3図aのように先ず周波数切換
要求を出す。そして、この要求を受けたMPU2
1は同図bのようにVCO26へ与える電圧を変
化させて発振周波数を受信ローカルから送信周波
数へ変化させる。その後MPU11がポーリング
信号の受信時点を基準に自己のデータ送出タイミ
ングになつたと判断したら送信要求を出す。この
送信要求を受けたMPU21は送受信制御信号に
よつて送信部(TX)27へ電源を供給し(受信
部25の電源はオフにする)、同時にスイツチ2
4を送信側に切換える。この状態でMPU11が
所定のデータを出力したら送信要求をOFFにす
る。これを検出したMPU21は送信部27の電
源をオフにすると共に受信部25の電源をオンに
し、またスイツチ24を受信側に切換える。そし
て、MPU11側からの周波数切換要求を待つて
VCO26の周波数を受信ローカルへ切換える。 上述した実施例は全ての移動局の無線機をシン
セサイザ方式と仮定したが、本来タイムスロツト
にロツク時間を含ませる必要のないタイプの無線
機を混在させたシステム構成も可能である。 〔発明の効果〕 以上述べたように本発明によれば、子局の無線
機が周波数切換に所定のロツク時間を要するシン
セサイザ方式であつても、全体のデータ収集時間
を短くできる利点がある。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の一実施例を示す子局側のブロツク図、第3図は
第2図の動作を示すフローチヤート、第4図は従
来のデータ収集方式のタイムチヤートである。 図中、20はシンセサイザ受信機、21はマイ
クロプロセツサ、23は送受兼用アンテナ、24
は送受切換スイツチ、25は受信部、26は電圧
制御発振器、27は送信部である。
の一実施例を示す子局側のブロツク図、第3図は
第2図の動作を示すフローチヤート、第4図は従
来のデータ収集方式のタイムチヤートである。 図中、20はシンセサイザ受信機、21はマイ
クロプロセツサ、23は送受兼用アンテナ、24
は送受切換スイツチ、25は受信部、26は電圧
制御発振器、27は送信部である。
Claims (1)
- 1 親局からのポーリング信号を受信した各子局
がそれぞれ固有のタイミングで順次データを返送
するデータ収集方式において、送受切換型のシン
セサイザ無線機を用いた子局は該ポーリング信号
を受信してから自己のデータ送出タイミングとな
るまでの期間に、発振器の周波数を受信ローカル
周波数から送信周波数に切換えて待機し、その後
自己のデータ送出タイミングとなつたときに無線
機を送信状態に移行させてデータを送信すること
を特徴とするデータ収集方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314723A JPS63161735A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | デ−タ収集方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314723A JPS63161735A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | デ−タ収集方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63161735A JPS63161735A (ja) | 1988-07-05 |
JPH0470811B2 true JPH0470811B2 (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=18056792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61314723A Granted JPS63161735A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | デ−タ収集方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63161735A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329427A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 無線電話装置 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61314723A patent/JPS63161735A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63161735A (ja) | 1988-07-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |