JPH0470792A - ディスプレイ回路 - Google Patents
ディスプレイ回路Info
- Publication number
- JPH0470792A JPH0470792A JP2183422A JP18342290A JPH0470792A JP H0470792 A JPH0470792 A JP H0470792A JP 2183422 A JP2183422 A JP 2183422A JP 18342290 A JP18342290 A JP 18342290A JP H0470792 A JPH0470792 A JP H0470792A
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- Japan
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- horizontal position
- circuit
- horizontal
- synchronization signal
- display
- Prior art date
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 claims description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Studio Circuits (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、画面上の表示図形を水平方向に任意の速度で
滑らかに移動させることを可能にしたディスプレイ回路
に関する。
滑らかに移動させることを可能にしたディスプレイ回路
に関する。
(従来の技術)
従来より、ディスプレイ回路には、画面上に文字、図形
等のデータを表示する図形表示回路を備えたものがあり
、第3図はこの従来例の図形表示回路9を示すブロック
図で、第4図は該図形表示回路9における主な信号のタ
イミングチャートである。この図形表示回路9において
、垂直同期信号a及び水平同期信号すはそれぞれ画面の
垂直方向及び水平方向の同期信号であり、基準クロック
Cは水平同期信号すに同期し且つその水平同期信号すよ
りも十分高い周波数のクロックである。
等のデータを表示する図形表示回路を備えたものがあり
、第3図はこの従来例の図形表示回路9を示すブロック
図で、第4図は該図形表示回路9における主な信号のタ
イミングチャートである。この図形表示回路9において
、垂直同期信号a及び水平同期信号すはそれぞれ画面の
垂直方向及び水平方向の同期信号であり、基準クロック
Cは水平同期信号すに同期し且つその水平同期信号すよ
りも十分高い周波数のクロックである。
更に、水平カウンタ12は入力端6から入力された基準
クロックCをカウントし、入力端5から入力された水平
同期信号すによってリセットされ、データバス11から
入力されたカウント数設定データのカウント数だけカウ
ントした際にオーバーフロー出力gを出力する。また、
図形出力回路14は入力端1から入力された垂直同期信
号aと水平同期信号すとオーバーフロー出力gが入力さ
れることによって表示図形データhを出力する。
クロックCをカウントし、入力端5から入力された水平
同期信号すによってリセットされ、データバス11から
入力されたカウント数設定データのカウント数だけカウ
ントした際にオーバーフロー出力gを出力する。また、
図形出力回路14は入力端1から入力された垂直同期信
号aと水平同期信号すとオーバーフロー出力gが入力さ
れることによって表示図形データhを出力する。
次に、上記図形表示回路9の動作について説明する。水
平同期信号すが入力されると水平カウンタ12はリセッ
トされて新たに基準クロックCをカウントする。そして
、該水平カウンタ12はカウント数があらかじめ設定さ
れたカウント数データnlになるとオーバーフロー出力
gを出力する。
平同期信号すが入力されると水平カウンタ12はリセッ
トされて新たに基準クロックCをカウントする。そして
、該水平カウンタ12はカウント数があらかじめ設定さ
れたカウント数データnlになるとオーバーフロー出力
gを出力する。
続いて、図形出力回路14はこのオーバーフロー出力g
が入力されると表示図形データhを出力する。すなわち
、水平同期信号すの入力に対して基準クロックCがn1
クロツク入力された後に、表示図形データhが出力され
ることになり、表示図形の水平位置はカウント数データ
n!によって決定される。
が入力されると表示図形データhを出力する。すなわち
、水平同期信号すの入力に対して基準クロックCがn1
クロツク入力された後に、表示図形データhが出力され
ることになり、表示図形の水平位置はカウント数データ
n!によって決定される。
このような構成の従来回路において、表示図形の水平位
置の移動は水平カウンタ12のカウント数データを随時
変化させることで可能である。例えば、第4図のタイミ
ングチャートに示すように、第1画面のカウント数デー
タn1から第2画面のカウント数データn2に変えるこ
とにより、水平同期信号すの入力に対して基準クロック
周期の(nz −n+ )倍だけ移動した表示図形デー
タhが得られる。
置の移動は水平カウンタ12のカウント数データを随時
変化させることで可能である。例えば、第4図のタイミ
ングチャートに示すように、第1画面のカウント数デー
タn1から第2画面のカウント数データn2に変えるこ
とにより、水平同期信号すの入力に対して基準クロック
周期の(nz −n+ )倍だけ移動した表示図形デー
タhが得られる。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した従来の図形表示回路9において
は、水平同期信号すを表示図形の水平位置の同期信号と
しているために、その水平同期信号すが入力される以前
から図形表示を開始することが原理的に出来ない。した
がって、表示図形の移動範囲が制限されるという欠点を
有していた。
は、水平同期信号すを表示図形の水平位置の同期信号と
しているために、その水平同期信号すが入力される以前
から図形表示を開始することが原理的に出来ない。した
がって、表示図形の移動範囲が制限されるという欠点を
有していた。
また、表示図形の移動には複雑なデータ設定が必要にな
るという問題があった。
るという問題があった。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたもので、複雑なデ
ータ設定なしに表示図形の移動範囲を拡大することを目
的とするものである。
ータ設定なしに表示図形の移動範囲を拡大することを目
的とするものである。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本発明が講じた手段は、
水平同期信号に対して1画面毎あるいは複数画面毎に一
定の位相がずれた水平位置同期信号を発生させ、該水平
位置同期信号を水平位置の同期信号としたものである。
水平同期信号に対して1画面毎あるいは複数画面毎に一
定の位相がずれた水平位置同期信号を発生させ、該水平
位置同期信号を水平位置の同期信号としたものである。
具体的に、請求項(1)に係る発明が講じた手段は、入
力される画像表示用の水平同期信号に対して1画面又は
複数画面毎に一定の位相がずれた水平位置同期信号を出
力する水平位置同期回路を具備し、該水平位置同期回路
が出力する水平位置同期信号を画像水平位置の同期信号
として用いる構成としている。
力される画像表示用の水平同期信号に対して1画面又は
複数画面毎に一定の位相がずれた水平位置同期信号を出
力する水平位置同期回路を具備し、該水平位置同期回路
が出力する水平位置同期信号を画像水平位置の同期信号
として用いる構成としている。
また、請求項(2)に係る発明が講じた手段は、上記請
求項(1)記載の発明において、水平位置同期回路が、
画像表示用の水平同期信号の立ち上り又は立ち下り波形
に同期し且つ該水平同期信号より高い周波数の基準クロ
ックをカウントすると共に、上記水平同期信号によって
リセットされる基準クロックカウンタと、画像表示用の
垂直同期信号を所定値に分周する分周回路と、該分周回
路の出力信号をカウントする垂直カウンタと、上記両カ
ウンタの出力データを比較して該両出力データの一致を
検出すると水平位置同期信号を出力する一致回路とを具
備した構成としている。
求項(1)記載の発明において、水平位置同期回路が、
画像表示用の水平同期信号の立ち上り又は立ち下り波形
に同期し且つ該水平同期信号より高い周波数の基準クロ
ックをカウントすると共に、上記水平同期信号によって
リセットされる基準クロックカウンタと、画像表示用の
垂直同期信号を所定値に分周する分周回路と、該分周回
路の出力信号をカウントする垂直カウンタと、上記両カ
ウンタの出力データを比較して該両出力データの一致を
検出すると水平位置同期信号を出力する一致回路とを具
備した構成としている。
(作用)
上記の構成により、請求項(1)に係る発明では、水平
位置同期回路が画像表示用の水平同期信号に対して水平
位置同期信号を相対的にずれて出力し、該水平位置同期
信号を画像の水平位置の同期信号としているので、画面
上での画像が1画面毎又は複数画面毎に移動することに
なる。
位置同期回路が画像表示用の水平同期信号に対して水平
位置同期信号を相対的にずれて出力し、該水平位置同期
信号を画像の水平位置の同期信号としているので、画面
上での画像が1画面毎又は複数画面毎に移動することに
なる。
具体的に、請求項(2)に係る発明では、基準クロック
カウンタが水平同期信号によりリセットされた後、基準
クロックを順次カウントする。一方、分周回路が垂直同
期信号を所定値に分周し、垂直カウンタか該分周回路の
出力信号をカウントする。
カウンタが水平同期信号によりリセットされた後、基準
クロックを順次カウントする。一方、分周回路が垂直同
期信号を所定値に分周し、垂直カウンタか該分周回路の
出力信号をカウントする。
そして、一致回路か上記基準クロックカウンタと垂直カ
ウンタとの出力データを比較して、一致しているか否か
を判別し、一致していると、水平位置同期信号を出力す
る。
ウンタとの出力データを比較して、一致しているか否か
を判別し、一致していると、水平位置同期信号を出力す
る。
従って、該水平位置同期信号によって画像を表示するの
で、水平同期信号の入力前より表示を開始することがで
き、表示画像の移動範囲を拡大することができる一方、
複雑なデータ設定なしに表示画像の移動を行うことかで
きる。
で、水平同期信号の入力前より表示を開始することがで
き、表示画像の移動範囲を拡大することができる一方、
複雑なデータ設定なしに表示画像の移動を行うことかで
きる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の実施例を示すディスプレイ回路のブロ
ック図であり、第2図は該ディスプレイ回路の主な信号
のタイミングチャートである。
ック図であり、第2図は該ディスプレイ回路の主な信号
のタイミングチャートである。
この第1図において、分周回路3は入力端1から人力さ
れた画像表示用の垂直同期信号aを分周するもので、デ
ータバス2から入力された移動速度データによって任意
の分周比に切換えられる。
れた画像表示用の垂直同期信号aを分周するもので、デ
ータバス2から入力された移動速度データによって任意
の分周比に切換えられる。
垂直カウンタ4は前記分周回路3の出力信号をカウント
し、例えば、予め設定された初期値にカウント値を加算
する。基準クロックカウンタ7は入力端5から入力され
た画像表示用の水平同期信号すによりリセットされる一
方、入力端6から入力された基準クロックCをカウント
する。この基準クロックCは水平同期信号すの立上り又
は立下り波形に同期し、且つ水平同期信号すより十分高
い周波数に設定されている。
し、例えば、予め設定された初期値にカウント値を加算
する。基準クロックカウンタ7は入力端5から入力され
た画像表示用の水平同期信号すによりリセットされる一
方、入力端6から入力された基準クロックCをカウント
する。この基準クロックCは水平同期信号すの立上り又
は立下り波形に同期し、且つ水平同期信号すより十分高
い周波数に設定されている。
一致回路8は上記垂直カウンタ4の出力データと基準ク
ロックカランタフの出力データを比較して一致している
か否かを判別し、一致すると水平位置同期信号eを出力
する。図形表示回路9は垂直同期信号aと水平位置同期
信号eと基準クロックCが入力される一方、水平カウン
タ12を備え、水平位置同期信号eの入力後に水平カウ
ンタ12か所定の基準クロックCをカウントすると、表
示図形データfを出力端10に出力する。そして、上記
分周回路3と垂直カウンタ4と基準クロックカウンタ7
と一致回路8とによって水平位置同期回路Aか構成され
ている。
ロックカランタフの出力データを比較して一致している
か否かを判別し、一致すると水平位置同期信号eを出力
する。図形表示回路9は垂直同期信号aと水平位置同期
信号eと基準クロックCが入力される一方、水平カウン
タ12を備え、水平位置同期信号eの入力後に水平カウ
ンタ12か所定の基準クロックCをカウントすると、表
示図形データfを出力端10に出力する。そして、上記
分周回路3と垂直カウンタ4と基準クロックカウンタ7
と一致回路8とによって水平位置同期回路Aか構成され
ている。
次に、この実施例におけるディスプレイ回路の動作を説
明する。
明する。
まず、水平同期信号すが入力されると、基準クロックカ
ウンタ7はリセットされ、この時点がら新たに基準クロ
ックCをカウントする。この基準クロックカウンタ7の
カウントデータが垂直カウンタ4の出力データdに一致
すると、一致回路8から水平位置同期信号eが出力され
る。そして、上記水平同期信号すが入力されるごとにこ
の動作が繰り返される。
ウンタ7はリセットされ、この時点がら新たに基準クロ
ックCをカウントする。この基準クロックカウンタ7の
カウントデータが垂直カウンタ4の出力データdに一致
すると、一致回路8から水平位置同期信号eが出力され
る。そして、上記水平同期信号すが入力されるごとにこ
の動作が繰り返される。
一方、分周回路3は垂直同期信号aを分周しており、分
周比がn分の1に設定されていると、垂直同期信号aが
0回入力されると分周回路3がら出力信号が出力され、
この出力信号を垂直カウンタ4かカウントし、出力デー
タdが1だけ変化する。これにより水平位置同期信号e
は基準クロックCの1クロツク分だけずれて出力される
。すなわち、水平位置同期信号eは垂直同期信号aが0
回入力されるごとに水平同期信号すの入力に対して基準
クロックCの1クロツク分宛ずれて出力される。
周比がn分の1に設定されていると、垂直同期信号aが
0回入力されると分周回路3がら出力信号が出力され、
この出力信号を垂直カウンタ4かカウントし、出力デー
タdが1だけ変化する。これにより水平位置同期信号e
は基準クロックCの1クロツク分だけずれて出力される
。すなわち、水平位置同期信号eは垂直同期信号aが0
回入力されるごとに水平同期信号すの入力に対して基準
クロックCの1クロツク分宛ずれて出力される。
このように出力された水平位置同期信号eは図形表示回
路9に入力される。そして、該図形表示回路9の水平カ
ウンタ12は水平位置同期信号eの人力によって基準ク
ロックCをカウントし、所定値になると、図形表示回路
9は表示図形データfを出力する。この結果、水平同期
信号すに対して相対的に移動していく表示図形データf
が得られる。すなわちn画面毎に水平位置が基準クロッ
クの1クロツクづつ移動する表示図形データfが出力さ
れる。
路9に入力される。そして、該図形表示回路9の水平カ
ウンタ12は水平位置同期信号eの人力によって基準ク
ロックCをカウントし、所定値になると、図形表示回路
9は表示図形データfを出力する。この結果、水平同期
信号すに対して相対的に移動していく表示図形データf
が得られる。すなわちn画面毎に水平位置が基準クロッ
クの1クロツクづつ移動する表示図形データfが出力さ
れる。
具体的に、第2図のタイミングチャートに基づいて説明
すると、この第2図においては分周回路3の分周比を1
とし、垂直カウンタ4の出力データの初期値がPであり
、図形表示回路9内の水平カウンタ12の設定データが
nlである。そして、水平同期信号すの入力に対して基
準クロックCが(P+1)クロック入力された後、水平
位置同期信号eが出力され、この出力時点からn1クロ
ッり入力された後、表示図形データfが出力される。
すると、この第2図においては分周回路3の分周比を1
とし、垂直カウンタ4の出力データの初期値がPであり
、図形表示回路9内の水平カウンタ12の設定データが
nlである。そして、水平同期信号すの入力に対して基
準クロックCが(P+1)クロック入力された後、水平
位置同期信号eが出力され、この出力時点からn1クロ
ッり入力された後、表示図形データfが出力される。
つまり、第1画面では水平同期信号すの入力に対して基
準クロックCが(p+n1+1)クロック入力された後
、第2画面では基準クロックCが(p+n+ +2)ク
ロック入力された後、表示図形データfがそれぞれ出力
される。この結果、表示図形データfは水平同期信号す
に対し1画面毎に移動していくことになる。
準クロックCが(p+n1+1)クロック入力された後
、第2画面では基準クロックCが(p+n+ +2)ク
ロック入力された後、表示図形データfがそれぞれ出力
される。この結果、表示図形データfは水平同期信号す
に対し1画面毎に移動していくことになる。
(発明の効果)
以上のように、本発明によれば、水平同期信号に対して
位相のずれた水平位置同期信号を画像水平位置の同期信
号としているので、水平同期信号の入力前より画像を表
示することができることから、表示画像の移動範囲を拡
大することかできる。
位相のずれた水平位置同期信号を画像水平位置の同期信
号としているので、水平同期信号の入力前より画像を表
示することができることから、表示画像の移動範囲を拡
大することかできる。
更に、移動範囲に制限のない表示画像の水平方向移動が
垂直同期信号と水平同期信号と基準クロックとを扱うだ
けの規模の小さい回路で実現することができ、低コスト
化を図ることができる。また、複雑なデータの設定を省
くことができることから、より簡単に表示画像の移動を
行うことができる。
垂直同期信号と水平同期信号と基準クロックとを扱うだ
けの規模の小さい回路で実現することができ、低コスト
化を図ることができる。また、複雑なデータの設定を省
くことができることから、より簡単に表示画像の移動を
行うことができる。
第1図はディスプレイ回路のブロック図、第2図は同回
路における信号のタイミングチャート図、第3図は図形
表示回路の従来例のブロック図、第4図は同回路におけ
る信号のタイミングチャート図である。 3・・・分周回路 4・・・垂直カウンタ 7・・・基準クロックカウンタ 8・・・一致回路 9・・・図形表示回路 12・・・水平カウンタ A・・・水平位置同期回路 3・・・分周回路 4・・・垂直カウンタ 7・・・基Iクロックカウンタ 8・・・一致回路 9・・・図形表示回路 12・・・水平カウンタ A・・・水平位置同期回路 9Pi1因 、9 一 閑3区
路における信号のタイミングチャート図、第3図は図形
表示回路の従来例のブロック図、第4図は同回路におけ
る信号のタイミングチャート図である。 3・・・分周回路 4・・・垂直カウンタ 7・・・基準クロックカウンタ 8・・・一致回路 9・・・図形表示回路 12・・・水平カウンタ A・・・水平位置同期回路 3・・・分周回路 4・・・垂直カウンタ 7・・・基Iクロックカウンタ 8・・・一致回路 9・・・図形表示回路 12・・・水平カウンタ A・・・水平位置同期回路 9Pi1因 、9 一 閑3区
Claims (2)
- (1)入力される画像表示用の水平同期信号に対して1
画面又は複数画面毎に一定の位相がずれた水平位置同期
信号を出力する水平位置同期回路を具備し、該水平位置
同期回路が出力する水平位置同期信号を画像水平位置の
同期信号として用いることを特徴とするディスプレイ回
路。 - (2)請求項(1)記載のディスプレイ回路において、
水平位置同期回路は、 画像表示用の水平同期信号の立ち上り又は立ち下り波形
に同期し且つ該水平同期信号より高い周波数の基準クロ
ックをカウントすると共に、上記水平同期信号によって
リセットされる基準クロックカウンタと、 画像表示用の垂直同期信号を所定値に分周する分周回路
と、 該分周回路の出力信号をカウントする垂直カウンタと、 上記両カウンタの出力データを比較して該両出力データ
の一致を検出すると水平位置同期信号を出力する一致回
路とを具備していることを特徴とするディスプレイ回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2183422A JPH0470792A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ディスプレイ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2183422A JPH0470792A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ディスプレイ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470792A true JPH0470792A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16135506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2183422A Pending JPH0470792A (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ディスプレイ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0470792A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335330A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Character display control unit |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP2183422A patent/JPH0470792A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5335330A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Character display control unit |
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