JPH0470126B2 - - Google Patents

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JPH0470126B2
JPH0470126B2 JP32581989A JP32581989A JPH0470126B2 JP H0470126 B2 JPH0470126 B2 JP H0470126B2 JP 32581989 A JP32581989 A JP 32581989A JP 32581989 A JP32581989 A JP 32581989A JP H0470126 B2 JPH0470126 B2 JP H0470126B2
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JP
Japan
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tip
cap
mold
bottomed
tube
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JP32581989A
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JPH03187710A (ja
Inventor
Michio Sekiguchi
Hidenobu Misawa
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、有底部を有する袋筒管の製造方法及
びその装置に関するものである。
(従来の技術) 有底部を有する袋筒管を製造する方法として、
従来からプレス成形方法が用いられているが、筒
状部の長いものは成形できず、また有底部と円筒
部とを別々に成形して接着すると接着部の強度が
低下する等の問題点があるため、本願人は特開昭
62−85906号公報において、押し出し成形により
有底部を有する袋筒管を製造する方法を開示して
いる。
すなわち、その製造工程を示す第4図A〜Dに
基づいて説明すると、まず第4図Aに示すよう
に、口金21の内側にその先端に有底部の内面形
状を形成するパラフインチツプ22を設けた芯金
23を設置するとともに、口金21の先端に有底
部の外面形状を形成する中央に貫通孔24を有す
る外型25を設置して、口金21、芯金23、外
型25により環状空間を形成する。次に、第4図
Bに示すように、環状空間に成形素地例えばセラ
ミツク材料を供給して、供給したセラミツク材料
を押し出して貫通孔24からセラミツク材料が若
干はみ出した状態で押し出し作業を中止する。こ
の間、芯金23の内部からパラフインチツプ22
を吸引した状態とする。次に、第4図Cに示すよ
うに外型25を離型した後、第4図Dに示すよう
に、芯金23の内部からエアーを供給しながらセ
ラミツク材料を押し出して、所望の長さの円筒部
を得る。有底部内部に残つたパラフインチツプ2
2は、焼成時に焼失することになる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述した特開昭62−85906号公
報に示された袋筒管の製造方法では、焼成時に焼
失させる必要があるためパラフインチツプ22を
使用しているが、有底部形成時や外型25を離型
した後の押し出し成形時に、パラフインチツプ2
2が成形圧によつてつぶれてしまう場合があつ
た。その結果、有底部の内部形状が所望の形状に
ならない問題点があつた。
また、一つ袋筒管を成形するごとにパラフイン
チツプ22を設置する必要があるため、連続的に
袋筒管を製造することができず、生産性の点で未
だ問題があつた。
本発明の課題は、成形時における有底部の内部
形状の変形を防止し、かつ袋筒管を連続的に製造
できるような袋筒管の製造方法及びその装置を提
供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、袋筒管有底部の内部形状を形成する
通気性先端型を先端部に有しかつこの通気性先端
型へと連通する連通孔を有する芯金を口金内部の
所定位置に配置し、有底部の端部側形状を形成す
る外型を口金の先端に配置して、口金、芯金及び
外型によつて有底部成形用空間を形成する工程
と、連通孔を減圧状態として通気性先端型を吸引
しながら有底部成形用空間へと成形素地を供給
し、有底部を形成する工程と、 外型を駆動して口金から離型する工程と、 芯金を口金先端側へと向つて駆動しかつ連通孔
へと流体を供給して通気性先端型を通してこの流
体を排出させながら、成形素地を連続的に供給し
て口金の先端より押し出し、袋筒管を形成する工
程と、 この袋筒管を分離する工程と、 芯金を口金内部の前記所定位置へと駆動し、外
型を口金の先端へと駆動して口金、芯金及び外型
によつて有底部成形用空間を再形成する工程とを
有する袋筒管の製造方法に係るものである。
また、本発明は、袋筒管有底部の内部形状を形
成する通気性先端型を先端部に有しかつこの通気
性先端型へと連通する連通孔を有する芯金を口金
内部の所定位置に配置し、有底部の端部側形状を
形成する外型を口金の先端に配置して、口金、芯
金及び外型によつて有底部成形用空間を形成する
工程と、 連通孔を減圧状態として通気性先端型を吸引し
ながら有底部成形用空間へと成形素地を供給し、
有底部を形成する工程と、 外型を駆動して口金から離型する工程と、 芯金を口金先端部へと向つて駆動しかつ連通孔
へと流体を供給して通気性先端型を通してこの流
体を排出させながら、成形素地を連続的に供給し
口金の先端より押し出し、袋筒管内部空間を形成
する工程と、 芯金を口金内部の前記所定位置へと駆動しかつ
連通孔を減圧状態として通気性先端型を吸引しな
がら成形素地を供給し、袋筒管内部空間を密封し
て両端の封じられた袋筒管を形成する工程と、 外型を口金の先端へと駆動して口金、芯金及び
外型によつて有底部成形用空間を再形成する工程
とを有する袋筒管の製造方法に係るものである。
また、本発明は、袋筒管有底部の内部形状を形
成する通気性先端型を先端部に有しかつこの通気
性先端型へと連通する連通孔を有する芯金と、 有底部の端部側形状を形成する外型と、 芯金及び外型と共に有底部成形用空間を形成す
る口金と、 連通孔へと流体を供給し、かつ連通孔から流体
を排出するための流体供給/排出手段と、 芯金を口金内部の所定位置と口金先端部との間
で駆動するための芯金駆動手段と、 外型を駆動して口金から離型し、かつ外型を駆
動して口金の先端へと固定するための外型駆動手
段と を有する袋筒管の製造装置に係るものである。
通気性先端型としては、多孔質セラミツクス又
は多孔質金属からなる先端型が好ましい。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例に使用する袋筒管押
出成形装置を示す部分断面図、第2図A〜Eは袋
筒管の成形プロセスを示す要部断面図である。
本実施例の成形装置においては、本体6の先端
部に口金6aを設け、本体6にモーター等の駆動
手段1を固定し、駆動手段1に回転軸2を連結
し、回転軸2に回転体3を固定し、この先端に設
けられた外型18を口金6a先端に嵌め込んだ。
本体6の内部空間には、連通孔9を有するスラ
イド部8を配置し、スライド部8の先端には多孔
質セラミツク又は金属等からなる多孔質先端型7
を固定して芯金45を成形し、連通孔9を気体供
給/排出手段14へと連通させた。芯金45の基
部側にはスライド部8とスライド可能な第一の保
持部材18を設置し、両者間をOリング15でシ
ールした。また、第一の保持部材28の外周に第
二の保持部材17を設置し、両者間をOリング1
5でシールし、また第二の保持部材17の先端側
をスライド部8とスライド可能に当接させ、この
当接面をOリング15でシールした。
スライド部8と、第一の保持部材28と第二の
保持部材17とにより圧力制御空間11を形成
し、スライド部8の外周にリング10を固定し、
リング10の外周にOリング15を収容して第二
の保持部材17へと当接させることで、圧力制御
空間11を空間11Aと11Bとに二分し、両者
間をシールしている。空間11Aは連通孔12A
を通して流体供給/排出手段13Aへと連通して
おり、空間11Bは連通孔12Bを通して流体供
給/排出手段13Bへと連通している。従つて、
空間11Aへと油、水、空気等の流体を供給して
空間11Bから流体を排出すると、芯金45は図
面において左方向へと駆動され、この逆の操作を
すると芯金45は右方向へと駆動される。
次いで、袋筒管の製造プロセスについて述べ
る。
まず、第1図に示すように外型18を口金6a
の先端に嵌め、また芯金45を最も図面において
左側に配置し、口金6aと多孔質先端型7と外型
18とにより有底部成形用空間Aを形成する。
次いで、第2図Aに示すように、連通孔9内を
減圧として多孔質先端型7を矢印C方向へと吸引
し、また連通孔4より有底部成形用空間A内の気
体を吸引し、有底部成形用空間A内へとセラミツ
ク素地20を供給して有底部を形成する。余剰の
セラミツク素地20は連通孔4より一部排出され
る。
次いで、駆動手段1を駆動して回転体3を回転
させ外型18を口金6aの先端から外して第2図
Bの状態とする。
次いで、第2図Cに示すように、芯金45を口
金先端方向へと矢印Eのように駆動させると共に
セラミツク素地20を連続的に供給し、セラミツ
ク素地20を口金6aの先端から押し出し、同時
に連通孔9内へと矢印Dのように気体を供給して
多孔質先端型7を通して排出させて袋筒管内部空
間30を形成する。
次いで、充分な長さの袋筒管成形体を押し出す
と、この袋筒管を切断等によつて分離し、第2図
Dの状態とする。このとき、連通孔9内では気体
の供給を停止し、又は矢印Cのように気体を吸引
する。
次いで、芯金45を矢印F方向へと駆動させ、
また再び回転体3を回転させて外型4を口金6a
の先端に嵌めて第2図Eの状態とし、有底部成形
用空間Aを再形成する。
この後は、上述した第2図A〜Eの手順に従つ
て再び袋筒管の成形を繰り返し行う。
本実施例に係る袋筒管の製造方法によれば、芯
金45を油圧等によつて機械的に制御しているの
で、芯金45をセラミツク素地の動きに追随して
適切に制御、位置決めすることができ芯型45の
位置、速度の微調整が可能である。
また、芯金45の動作と外型18の動作とを前
述のように機械的に操作しており、ラインを止め
ることなく袋筒管を連続的に成型できるので、生
産性が飛躍的に向上する。
更に、多孔質先端型が多孔質の金属又はセラミ
ツクからなり、袋筒管内部空間に残るというよう
なことはないので、後の焼成時に内部空間が変形
する不都合は生じず、常に所定形状の袋筒管を得
ることができる。
以上、一端の開放された袋筒管の製造方法につ
いて述べたが、次に両端を封じた袋筒管の製造方
法について述べる。
第2図A〜Cのプロセスについては前述の例と
同じである。
しかし、本実施例においては、第2図Cの状態
の後、第3図Aに示すように、更に連通孔9内に
気体を供給しながらセラミツク素地の押し出しを
続け、所望長さの袋筒管内部空間40を形成す
る。
次いで、連通孔9内への気体の供給を停止する
と同時に芯金45を矢印F方向へと駆動して第2
図Aの位置まで戻し、第3図Bに示すように、更
に連通孔9から気体を矢印Cのように吸引しつつ
セラミツク素地20を供給して有底部を形成し、
内部空間40を封じる。この後は、前述の例と同
様に、必要な長さだけセラミツク素地20を押し
出して後分離し、外型18を口金6aの先端に嵌
めて有底部成形用空間を形成し、必要量のセラミ
ツク素地を供給して第2図Aの状態に戻す。そし
て、再び同じ操作を繰り返し、両端の封じられた
袋筒管を連続的に製造する。
本実施例の製造方法によれば、両端の封じられ
た袋筒管を製造でき、しかもその際第2図A〜E
の例と同様の効果を奏しうる。
また、両端の封じられた袋筒管を製造するに際
し、第3図A,Bの例では一箇製造するごとに袋
筒管を分離し、有底部成形用空間を再形成してい
たが、第3図Cに示すように連続的に製造するこ
ともできる。
即ち、第2図Cの状態の後、まず第3図A,B
の動作を行い、内部空間40Aと中実部50Aを
形成する。次いで、再び第3図Aに示すように連
通孔9内に気体を供給しながら押し出汁を続け、
所望長さの袋筒管内部空間40Bを得、更に第3
図Bに示す動作を行つて中実部50Bを得る。こ
の一連の動作を更に繰り返して内部空間40C、
中実部50Cを形成する。
所望の数の内部空間を形成すると、装置から分
離し、分離した成形体を所定位置で切断し、次い
で乾燥を行う。また、分離した成形体を一旦乾燥
した後、所定位置で切断してもよい。切断位置に
関しては、例えば一点鎖線60の位置で切断する
と、両端の封じられた袋筒管を複数箇得ることが
でき、二点鎖線61及び一点鎖線60の両位置で
切断すると、一方が開口した袋筒管を複数箇得る
ことができる。
所望の数の内部空間が形成された成形体を装置
から分離すると、再び第2図Aに示すように有底
部成形用空間を再形成し、初期状態に戻る。
なお、上記の例では、外側18に連通孔4を設
けて有底部成形用空間A内の気体を抜いていた
が、外型を通気性材料により成形すると、セラミ
ツク素地を押し出す際に外型の外部から吸引する
ことが可能となり、外型中央に連通孔を形成する
必要がない。そのため、有底部の中央外側の凸部
がなくなり、後の修正加工が不要となる。
セラミツク素地としては、例えばジルコニア素
地等を例示できる。
連通孔9内に気体の代りに液体を供給し、袋筒
管内部空間40内に入れてもよい。
(発明の効果) 本発明に係る袋筒管の製造方法によれば、外型
を駆動して口金から離型し、芯金を口金先端側へ
と向つて駆動しながら成形素地を連続的に供給し
て口金の先端より押し出して袋筒管を形成し、ま
たこの後、芯金を口金内部の所定位置へと駆動
し、外型を口金の先端へと駆動して有底部成形用
空間を再形成し、次の袋筒管を成形する。従つ
て、芯金と外型を駆動させることで、ラインを止
めることなく袋筒管を連続的に成型できるので、
生産性が飛躍的に向上する。
また、通気性先端型を連続的に使用し、これが
袋筒管内部空間に残るというようなことはないの
で、後の焼成時に内部空間が変形する不都合は生
じず、常に所定形状の袋筒管を得ることができ
る。
更に、成形素地を口金の先端より押し出す際に
芯金を口金先端側へと向つて駆動しているので、
芯金を成形素地の動きに追随して適切に制御、位
置決めすることができ芯型の位置、速度の微調整
が可能である。
また、本発明に係る袋筒管の製造装置によれ
ば、芯金を口金内部の所定位置と口金先端側との
間で駆動するための駆動手段を有し、かつ外型を
口金から離型し、また口金の先端へと固定するた
めの外型駆動手段を有しているので、上記したよ
うに芯金と外型とを適切に制御、位置決めしなが
ら連続的に動作させることができるため、本発明
の方法を実施してラインを止めることなく袋筒管
を連続的に成形できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は袋筒管の製造装置を示す部分断面図、
第2図A,B,C,D,Eは一端の開放された袋
筒管の製造プロセスを示す要部拡大断面図、第3
図A,B,Cは両端の封じられた袋筒管の製造プ
ロセスを説明するための要部拡大断面図、第4図
A,B,C,Dは従来の袋筒管の製造プロセスを
示す要部拡大断面図である。 1…駆動手段、4…貫通孔、6…本体、6a…
口金、7…多孔質先端型、8…スライド部、9…
連通孔、10…リング、11…圧力制御空間、1
2A,12B…連通孔、13A,13B…流体供
給/排出手段、14…気体供給/排出手段、20
…セラミツク素地、22…パラフインチツプ、3
0,40…袋筒管内部空間、45…芯金、A…有
底部成形用空間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 袋筒管有底部の内部形状を形成する通気性先
    端型を先端部に有しかつこの通気性先端型へと連
    通する連通孔を有する芯金を口金内部の所定位置
    に配置し、有底部の端部側形状を形成する外型を
    口金の先端に配置して、口金、芯金及び外型によ
    つて有底部成形用空間を形成する工程と、 連通孔を減圧状態として通気性先端型を吸引し
    ながら有底部成形用空間へと成形素地を供給し、
    有底部を形成する工程と、 外型を駆動して口金から離型する工程と、 芯金を口金先端側へと向つて駆動しかつ連通孔
    へと流体を供給して通気性先端型を通してこの流
    体を排出させながら、成形素地を連続的に供給し
    て口金の先端より押し出し、袋筒管を形成する工
    程と、 この袋筒管を分離する工程と、 芯金を口金内部の前記所定位置へと駆動し、外
    型を口金の先端へと駆動して口金、芯金及び外型
    によつて有底部成形用空間を再形成する工程と、 を有する袋筒管の製造方法。 2 袋筒管有底部の内部形状を形成する通気性先
    端型を先端部に有しかつこの通気性先端型へと連
    通する連通孔を有する芯金を口金内部の所定位置
    に配置し、有底部の端部側形状を形成する外型を
    口金の先端に配置して、口金、芯金及び外型によ
    つて有底部成形用空間を形成する工程と、 連通孔を減圧状態として通気性先端型を吸引し
    ながら有底部成形用空間へと成形素地を供給し、
    有底部を形成する工程と、 外型を駆動して口金から離型する工程と、 芯金を口金先端側へと向つて駆動しかつ連通孔
    へと流体を供給して通気性先端型を通してこの流
    体を排出させながら、成形素地を連続的に供給し
    て口金の先端より押し出し、袋筒管内部空間を形
    成する工程と、 芯金を口金内部の前記所定位置へと駆動しかつ
    連通孔を減圧状態として通気性先端型を吸引しな
    がら成形素地を供給し、袋筒管内部空間を密封し
    て両端の封じられた袋筒管を形成する工程と、 外型を口金の先端へと駆動して口金、芯金及び
    外型によつて有底部成形用空間を再形成する工程
    と を有する袋筒管の製造方法。 3 袋筒管有底部の内部形状を形成する通気性先
    端型を先端部に有しかつこの通気性先端型へと連
    通する連通孔を有する芯金と、 有底部の端部側形状を形成する外型と、 芯金及び外型と共に有底部成形用空間を形成す
    る口金と、 連通孔へと流体を供給し、かつ連通孔から流体
    を排出するための流体供給/排出手段と、 芯金を口金内部の所定位置と口金先端側との間
    で駆動するための芯金駆動手段と、 外型を駆動して口金から離型し、かつ外型を駆
    動して口金の先端へと固定するための外型駆動手
    段と を有する袋筒管の製造装置。
JP32581989A 1989-12-18 1989-12-18 袋筒管の製造方法及びその装置 Granted JPH03187710A (ja)

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JPH03187710A JPH03187710A (ja) 1991-08-15
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DE19842970C1 (de) * 1998-09-19 2000-01-05 Paul Teeuwen Gmbh & Co Kg Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines rohrförmigen Körpers, insbesondere einer Palisade
US6558597B1 (en) * 1999-08-10 2003-05-06 Praxair Technology, Inc. Process for making closed-end ceramic tubes
DE102016104387B4 (de) * 2016-03-10 2020-11-26 Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. Extrusionsverfahren und Extrusionsvorrichtung zur Herstellung eines mit einem Boden verschlossenen Keramikrohres

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