JPH0470120A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH0470120A JPH0470120A JP18295190A JP18295190A JPH0470120A JP H0470120 A JPH0470120 A JP H0470120A JP 18295190 A JP18295190 A JP 18295190A JP 18295190 A JP18295190 A JP 18295190A JP H0470120 A JPH0470120 A JP H0470120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- temperature
- loop gain
- oscillation
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electronic Switches (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はトランジスタ素子を用いた誘導型近接スイッチ
回路としての利用が可能な発振回路に関する。
回路としての利用が可能な発振回路に関する。
〈従来の技術〉
この種の発振回路の従来例として第2図に示すものがあ
る。
る。
ここに例をあげて説明する発振回路は自動販売機に装備
された誘導型近接スイッチ回路の一部を構成するもので
あり、自動販売機に挿入されるコインの有無を検出する
ようになっている。
された誘導型近接スイッチ回路の一部を構成するもので
あり、自動販売機に挿入されるコインの有無を検出する
ようになっている。
LC回路Aはコンデンサとコイル(センサーコイルに相
当する)とを並列に接続した共振回路であって、定電流
回路Bからの定電流が供給されるようになっている。L
C回路Aの一端にはバイアス回路Cが接続されており、
バイアス回路Cの出力段には正帰還増幅回路りが接続さ
れている。なお、出力端子Tはバイアス回路Cの出力に
設けられている。
当する)とを並列に接続した共振回路であって、定電流
回路Bからの定電流が供給されるようになっている。L
C回路Aの一端にはバイアス回路Cが接続されており、
バイアス回路Cの出力段には正帰還増幅回路りが接続さ
れている。なお、出力端子Tはバイアス回路Cの出力に
設けられている。
即ち、LC回路Aの出力はバイアス回路Cによってバイ
アスされ、更に、正帰還増幅回路りによって正帰還増幅
され、これで出力端子Tから安定した振動電圧が得られ
るようになっている。そしてこの状態でLC回路Aに金
属体であるコインが近接すれば、この発振条件が崩れ回
路の発振が停止するようになっている。即ち、出力端子
Tから取り出される電圧に振動成分があるか否かにより
コインの挿入の有無が検出できるようになっている。
アスされ、更に、正帰還増幅回路りによって正帰還増幅
され、これで出力端子Tから安定した振動電圧が得られ
るようになっている。そしてこの状態でLC回路Aに金
属体であるコインが近接すれば、この発振条件が崩れ回
路の発振が停止するようになっている。即ち、出力端子
Tから取り出される電圧に振動成分があるか否かにより
コインの挿入の有無が検出できるようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記従来例による場合には、以下に述べ
るような欠点が指摘されている。即ち、LC回回路にお
けるコイルの材質によっては、雰囲気温度が上昇すると
、その寄生直列抵抗値が変化してLC回路への有するQ
値が下がって、全体のループ利得が低下することになる
結果、雰囲気温度変化によりコインの有無を検出できる
距離が変化するという不都合が生じる。
るような欠点が指摘されている。即ち、LC回回路にお
けるコイルの材質によっては、雰囲気温度が上昇すると
、その寄生直列抵抗値が変化してLC回路への有するQ
値が下がって、全体のループ利得が低下することになる
結果、雰囲気温度変化によりコインの有無を検出できる
距離が変化するという不都合が生じる。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであり、その
目的とするところは、雰囲気温度が変化しても上記のよ
うな欠点を生じない発振回路を提供することにある。
目的とするところは、雰囲気温度が変化しても上記のよ
うな欠点を生じない発振回路を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉
本発明にかかる発振回路は、LC並列共振回路の出力を
正帰還増幅してLC並列共振回路を発振せしめる発振回
路であって、雰囲気温度に応してループ利得を調節する
温度補償回路を備えている。
正帰還増幅してLC並列共振回路を発振せしめる発振回
路であって、雰囲気温度に応してループ利得を調節する
温度補償回路を備えている。
〈作用〉
LC並列共振回路の出力を増幅してこれに正帰還をかけ
ると、これでLC並列共振回路が安定して共振する。L
C並列共振回路のQ値が雰囲気温度により変化すると、
この変化に応じて温度補償回路によりループ利得が調整
され、その結果、ループ利得は雰囲気温度に対して安定
化する。
ると、これでLC並列共振回路が安定して共振する。L
C並列共振回路のQ値が雰囲気温度により変化すると、
この変化に応じて温度補償回路によりループ利得が調整
され、その結果、ループ利得は雰囲気温度に対して安定
化する。
〈実施例〉
以下、本発明にかかる発振回路の一実施例を第1図を参
照して説明する。
照して説明する。
ここに例をあげて説明する発振回路は自動販売機等に装
備された誘導型近接スイッチ回路の一部を構成するもの
で、通常の状態では安定した発振を持続するのであるが
、L C回路Aの近傍にコインが通過すると、その発振
条件が崩れて発振が停止し、発振の有無により自動販売
機等に挿入されたコインの有無が検出できるようになっ
ている。
備された誘導型近接スイッチ回路の一部を構成するもの
で、通常の状態では安定した発振を持続するのであるが
、L C回路Aの近傍にコインが通過すると、その発振
条件が崩れて発振が停止し、発振の有無により自動販売
機等に挿入されたコインの有無が検出できるようになっ
ている。
I、C回路AはI−C並列共振回路であって、コンデン
サ20とコイル21(センサーコイルに相当する)によ
り構成されている。このr7、C回路Aには定電流回路
Bからの定電流が供給されるようになっている。
サ20とコイル21(センサーコイルに相当する)によ
り構成されている。このr7、C回路Aには定電流回路
Bからの定電流が供給されるようになっている。
定電流回路Bはトランジスタ5.6.7、抵抗l、2か
らなるカレントミラー回路と、カレント・ミラー回路の
入力側に接続された定電流源22から構成されており、
安定した電流を後述するバイアス回路Cを介してLC回
回路等に供給するようになっている。
らなるカレントミラー回路と、カレント・ミラー回路の
入力側に接続された定電流源22から構成されており、
安定した電流を後述するバイアス回路Cを介してLC回
回路等に供給するようになっている。
バイアス回路Cはトランジスタ12、抵抗13.14.
15からなるマルチプライヤ回路(以陣、この回路を■
。マルチプライヤ回路とする)であって、定電流回路B
の出力電流をベースとしてLC回回路の発振電圧をレベ
ルシフトし、正帰還増幅回路りにおけるトランジスタ1
1のバイアス電位を与えるようになっている。このバイ
アス回路Cの出力には出力端子Tが設けられている。
15からなるマルチプライヤ回路(以陣、この回路を■
。マルチプライヤ回路とする)であって、定電流回路B
の出力電流をベースとしてLC回回路の発振電圧をレベ
ルシフトし、正帰還増幅回路りにおけるトランジスタ1
1のバイアス電位を与えるようになっている。このバイ
アス回路Cの出力には出力端子Tが設けられている。
なお、■、マルチプライヤ回路が与えるバイアスは、ト
ランジスタ12のベースエミンク間電圧の負の温度特性
と、絶対温度に比例した電流を発する定電流回路Bによ
って温度に対して安定となっている。
ランジスタ12のベースエミンク間電圧の負の温度特性
と、絶対温度に比例した電流を発する定電流回路Bによ
って温度に対して安定となっている。
正帰還増幅回路りは、トランジスタ8.9.1■、抵抗
3.16からなる回路であって、LC回路への発振電圧
を電流に変換してこれを増幅するとともに、ハ・イアス
回路Cの入力に戻して正帰還をかけ、L C回路Aを安
定して発振させるような基本構成となっている。
3.16からなる回路であって、LC回路への発振電圧
を電流に変換してこれを増幅するとともに、ハ・イアス
回路Cの入力に戻して正帰還をかけ、L C回路Aを安
定して発振させるような基本構成となっている。
なお、電圧電流変換用のトランジスタ11のエミッタ側
には、ループゲイン調整用の抵抗16が接続されている
一方、トランジスタ8.9からなるカレントミラー回路
の出力側には、温度補償回路Eが接続されている。
には、ループゲイン調整用の抵抗16が接続されている
一方、トランジスタ8.9からなるカレントミラー回路
の出力側には、温度補償回路Eが接続されている。
次に、温度補償回路Eについて説明する。
正帰還増幅回路りにおけるトランジスタ9のエミッタに
は、トランジスタ10のコレクタが接続されている一方
、エミッタには抵抗17を介して接地されている。トラ
ンジスタ10のヘース電位は、ダイオード接続されたト
ランジスタ18.19、抵抗4により与えられるように
なっている。
は、トランジスタ10のコレクタが接続されている一方
、エミッタには抵抗17を介して接地されている。トラ
ンジスタ10のヘース電位は、ダイオード接続されたト
ランジスタ18.19、抵抗4により与えられるように
なっている。
このように構成された温度補償回路Eの動作について説
明する。トランジスタ10のエミッタ電流は抵抗17の
両端に印加される電位に比例する。
明する。トランジスタ10のエミッタ電流は抵抗17の
両端に印加される電位に比例する。
ここでトランジスタ10.1B、19の各エミッタ電位
をV haとすると、抵抗17の両端にはVbeの電圧
が印加されることになる。ところが、回路の雰囲気温度
が変化すると、これに伴って当該電位もトランジスタ1
0.18.19の有する温度特性により変化する。即ち
、雰囲気温度が低くなると、Vbaが高くなってトラン
ジスタ10のエミッタ電流も大きくなる。これは、抵抗
30両端にかかる電圧が大きくなることにより正帰還増
幅回路りにおけるトランジスタ9のエミッタ電流、言い
換えると、コレクタ電流が小さくなって、正帰還増幅回
路りのループ利得が小さくなることを意味している。こ
れとは反対に、雰囲気温度が高くなると、トランジスタ
10のエミッタ電流が小さくなり、正帰還増幅回路りに
おけるトランジスタ9のコレクタ電流が大きくなって、
正帰還増幅回路りのループ利得が大きくなる。
をV haとすると、抵抗17の両端にはVbeの電圧
が印加されることになる。ところが、回路の雰囲気温度
が変化すると、これに伴って当該電位もトランジスタ1
0.18.19の有する温度特性により変化する。即ち
、雰囲気温度が低くなると、Vbaが高くなってトラン
ジスタ10のエミッタ電流も大きくなる。これは、抵抗
30両端にかかる電圧が大きくなることにより正帰還増
幅回路りにおけるトランジスタ9のエミッタ電流、言い
換えると、コレクタ電流が小さくなって、正帰還増幅回
路りのループ利得が小さくなることを意味している。こ
れとは反対に、雰囲気温度が高くなると、トランジスタ
10のエミッタ電流が小さくなり、正帰還増幅回路りに
おけるトランジスタ9のコレクタ電流が大きくなって、
正帰還増幅回路りのループ利得が大きくなる。
上記のように構成された発振回路では、雰囲気温度が変
化しても温度補償回路Eが働くので、全体のループ利得
が安定となる。つまり雰囲気温度の上昇に伴ってLCC
回路の有するQ値が低下しても、全体のループ利得に大
きな変化がないので、温度変化によりコインの有無を検
出できる距離が変化するというようなことはない。
化しても温度補償回路Eが働くので、全体のループ利得
が安定となる。つまり雰囲気温度の上昇に伴ってLCC
回路の有するQ値が低下しても、全体のループ利得に大
きな変化がないので、温度変化によりコインの有無を検
出できる距離が変化するというようなことはない。
なお、本発明にかかる発振回路は上記実施例に限定され
ず、温度補償回路についてはトランジスタ特性を利用す
る形態をとらず、同様な温度特性を有する他の素子を利
用する形態をとっても良い。
ず、温度補償回路についてはトランジスタ特性を利用す
る形態をとらず、同様な温度特性を有する他の素子を利
用する形態をとっても良い。
〈発明の効果〉
以上、本発明にかかる発振回路による場合には、雰囲気
温度が変化しても全体としてのループ利得が変化しない
ような構成となっているので、LC並列共振回路のQ値
が雰囲気温度により変化したとしても、これが変化する
ことにより生じる不都合を一切排除することが可能とな
る。
温度が変化しても全体としてのループ利得が変化しない
ような構成となっているので、LC並列共振回路のQ値
が雰囲気温度により変化したとしても、これが変化する
ことにより生じる不都合を一切排除することが可能とな
る。
第1図は本発明にかかる発振回路の一実施例を説明する
ための図であって、発振回路の回路図、第2図は従来の
発振回路を説明するための図であって、第1図に対応す
る図である。 LC回路 定電流回路 バイアス回路 正帰還増幅回路 温度補償回路 特許出願人 シャープ株式会社
ための図であって、発振回路の回路図、第2図は従来の
発振回路を説明するための図であって、第1図に対応す
る図である。 LC回路 定電流回路 バイアス回路 正帰還増幅回路 温度補償回路 特許出願人 シャープ株式会社
Claims (1)
- (1)LC並列共振回路の出力を正帰還増幅してLC並
列共振回路を発振せしめる発振回路において、雰囲気温
度に応じてループ利得を調節する温度補償回路を備えて
いることを特徴とする発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182951A JP2714713B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182951A JP2714713B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 発振回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0470120A true JPH0470120A (ja) | 1992-03-05 |
| JP2714713B2 JP2714713B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=16127207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2182951A Expired - Fee Related JP2714713B2 (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2714713B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112523A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-29 | 株式会社山武 | 近接スイツチ |
| JPS59212026A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | 近接スイツチの発振回路 |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2182951A patent/JP2714713B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59112523A (ja) * | 1982-12-17 | 1984-06-29 | 株式会社山武 | 近接スイツチ |
| JPS59212026A (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | Omron Tateisi Electronics Co | 近接スイツチの発振回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2714713B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |