JPH0469854A - オートチェンジャ - Google Patents
オートチェンジャInfo
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- JPH0469854A JPH0469854A JP2180392A JP18039290A JPH0469854A JP H0469854 A JPH0469854 A JP H0469854A JP 2180392 A JP2180392 A JP 2180392A JP 18039290 A JP18039290 A JP 18039290A JP H0469854 A JPH0469854 A JP H0469854A
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- JP
- Japan
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- cartridge
- carrier
- hook
- drive device
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、光ディスク、光磁気ディスクなどを
収納したディスクカートリッジをカートリッジ収納棚と
ドライブ装置との間で交換するオートチェンジャに関す
るものである。
収納したディスクカートリッジをカートリッジ収納棚と
ドライブ装置との間で交換するオートチェンジャに関す
るものである。
(従来の技術)
このようなオートチェンジャは、カートリッジ収納棚と
ドライブ装置との間でディスクカートリッジの交換を行
なうために、これらの間で移動するキャリヤが装備され
ている0例えば、第4図に示されているように、上記キ
ャリヤ4はカートリッジを取込み、取出しするために、
その方向に動作する移動部材が備えられており、ここに
は支点51を中心にして回動する一対のフック5が設け
られている。一方、これに対応して、ディスクカートリ
ッジ2にはその装填方向に対して両側にディスク面と直
交する係合溝21が形成されている。
ドライブ装置との間でディスクカートリッジの交換を行
なうために、これらの間で移動するキャリヤが装備され
ている0例えば、第4図に示されているように、上記キ
ャリヤ4はカートリッジを取込み、取出しするために、
その方向に動作する移動部材が備えられており、ここに
は支点51を中心にして回動する一対のフック5が設け
られている。一方、これに対応して、ディスクカートリ
ッジ2にはその装填方向に対して両側にディスク面と直
交する係合溝21が形成されている。
上記フック5はディスクカートリッジ2の両側から上記
係合溝21に係合し、移動部Hの移動動作で上記キャリ
ヤ4内に」紀カートリッジ2をつ込み、キャリヤ4がド
ライブ装置あるいは力・−トリッジ収納棚の所定イ装置
に移動した段階で、移動部材の逆の動作で上記カートリ
ッジ2取出し、フック5で係合溝2】を係止したまま、
ト記ドライブ装置あるいはカートリッジ収納棚への装填
を行う。この後、」二記フック5は係合溝21から外さ
れる62L記ドライブ装置あるいはカー)・リッジ収納
棚からの取出しも同様の手順で行なわれる。
係合溝21に係合し、移動部Hの移動動作で上記キャリ
ヤ4内に」紀カートリッジ2をつ込み、キャリヤ4がド
ライブ装置あるいは力・−トリッジ収納棚の所定イ装置
に移動した段階で、移動部材の逆の動作で上記カートリ
ッジ2取出し、フック5で係合溝2】を係止したまま、
ト記ドライブ装置あるいはカートリッジ収納棚への装填
を行う。この後、」二記フック5は係合溝21から外さ
れる62L記ドライブ装置あるいはカー)・リッジ収納
棚からの取出しも同様の手順で行なわれる。
(発明が解決しようとする課題)
ここで問題になるのはフック5を係脱動作させる機構を
キャリヤに設けなければならないこと、同機構が複雑で
コスト高となり、また故障などのおそれがあり、信頼性
が低いことである。また、キャリヤ側にドライブ装置の
駆動位置までのカートリッジの装填手段が用意されてい
る場合はとも角として、ドライブ装置自体にカートリッ
ジの引込み、駆動位置への装填手段が用意されている場
合には、フック5の係脱のタイミングと1記装墳、1段
の動作タイミングとを同期さセる必要がある。もし、7
、タイミングが狂えば、フック5が係合溝に入ったまま
で、装填動作が始まり、この部分での機械的、構造的損
傷を免オ]ない。
キャリヤに設けなければならないこと、同機構が複雑で
コスト高となり、また故障などのおそれがあり、信頼性
が低いことである。また、キャリヤ側にドライブ装置の
駆動位置までのカートリッジの装填手段が用意されてい
る場合はとも角として、ドライブ装置自体にカートリッ
ジの引込み、駆動位置への装填手段が用意されている場
合には、フック5の係脱のタイミングと1記装墳、1段
の動作タイミングとを同期さセる必要がある。もし、7
、タイミングが狂えば、フック5が係合溝に入ったまま
で、装填動作が始まり、この部分での機械的、構造的損
傷を免オ]ない。
(発明σ月−j的)
本発明は、上記事情にもとづいてなされたもので、比較
的簡単な構成と制御態様とによ−)で、低:1ストで信
頼性が高く、ドライブ装置自体にカートリッジの装填1
段が用意さオ]ている場合にも安全に適用できる構成に
したオートチェンジャを提供しようどするものである。
的簡単な構成と制御態様とによ−)で、低:1ストで信
頼性が高く、ドライブ装置自体にカートリッジの装填1
段が用意さオ]ている場合にも安全に適用できる構成に
したオートチェンジャを提供しようどするものである。
(課題を解決するための手段)
このため、本発明では、カートリッジ収納棚とドライブ
装置との間でディスクカートリッジの交換を1うなうた
めキャリヤを移動するように構成し1.該キャリヤには
上記ディスクカートリッジを係合保持するフックが、ま
た上記ディスクカートリッジには装填方向に対して両側
にディスク面と直交する係合溝が設けられているオート
チェンジャにおいて、上記キャリヤは上記ディスクカー
トリッジを取込み、取出しする方向に移動する部材に上
記フックを固定的に配設すると共に別のプッシャを具備
しており、上記ドライブ装置との間ではディスク面と直
交する方向および出入方向へのキャリヤの動作制御で上
記係合溝に対するフックの係脱およびプッシャのよるド
ライブ装置へのディスクカートリッジの装填を行なうよ
うに設定したキャリヤ制御手段を具備している。
装置との間でディスクカートリッジの交換を1うなうた
めキャリヤを移動するように構成し1.該キャリヤには
上記ディスクカートリッジを係合保持するフックが、ま
た上記ディスクカートリッジには装填方向に対して両側
にディスク面と直交する係合溝が設けられているオート
チェンジャにおいて、上記キャリヤは上記ディスクカー
トリッジを取込み、取出しする方向に移動する部材に上
記フックを固定的に配設すると共に別のプッシャを具備
しており、上記ドライブ装置との間ではディスク面と直
交する方向および出入方向へのキャリヤの動作制御で上
記係合溝に対するフックの係脱およびプッシャのよるド
ライブ装置へのディスクカートリッジの装填を行なうよ
うに設定したキャリヤ制御手段を具備している。
(作用)
したがって、キャリヤおよびこれに設けた移動部材の動
作制御によって、フック自体を動作することなく、係合
溝への係脱を実現するので、フックを動作するための複
雑な機構が不要で、コンピュータプログラム制御など、
オートチェンジャに備えられたキャリヤ制御手段のソフ
ト的な活用により、フックの係脱を実現でき、構成上の
簡素化ができる。また、ドライブ装置へのカートリッジ
の装填には、プッシャが働くようになっているため、ド
ライブ装置側に装填手段がある場合でも、特別な同期制
御なしに、ディスクカートリッジの受は渡しを安全かつ
確実に実現できる。
作制御によって、フック自体を動作することなく、係合
溝への係脱を実現するので、フックを動作するための複
雑な機構が不要で、コンピュータプログラム制御など、
オートチェンジャに備えられたキャリヤ制御手段のソフ
ト的な活用により、フックの係脱を実現でき、構成上の
簡素化ができる。また、ドライブ装置へのカートリッジ
の装填には、プッシャが働くようになっているため、ド
ライブ装置側に装填手段がある場合でも、特別な同期制
御なしに、ディスクカートリッジの受は渡しを安全かつ
確実に実現できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照にして具体的に説明
する。第1図は1本発明に係るオートチェンジャの構成
を概略的に示している。ここでは2オ一トチエンジヤ本
体3内の一側に上下に棚段を並べたカートリッジ収納棚
7が配設されており、その直下にドライブ装置lが配設
されている。また、オートチェンジャ本体3内の他側に
は、ガイドレール6がカートリッジ収納棚7、ドライブ
装置1に並んで垂直に配設されており、該ガイドレール
6には、摺動自在にカートリッジギヤリヤ4が配置され
ている。このカートリッジキャリヤ4は、カートリッジ
収納棚7、ドライブ装置】のそれぞれの出入ロア1.1
1に対向して間口する函形のものであって、その開口を
介して、ディスクカートリッジ2の出入が行なえるよう
になっている。このために、上記キャリヤ4には取込み
、取出し方向に移動する移動部材8が配設されている。
する。第1図は1本発明に係るオートチェンジャの構成
を概略的に示している。ここでは2オ一トチエンジヤ本
体3内の一側に上下に棚段を並べたカートリッジ収納棚
7が配設されており、その直下にドライブ装置lが配設
されている。また、オートチェンジャ本体3内の他側に
は、ガイドレール6がカートリッジ収納棚7、ドライブ
装置1に並んで垂直に配設されており、該ガイドレール
6には、摺動自在にカートリッジギヤリヤ4が配置され
ている。このカートリッジキャリヤ4は、カートリッジ
収納棚7、ドライブ装置】のそれぞれの出入ロア1.1
1に対向して間口する函形のものであって、その開口を
介して、ディスクカートリッジ2の出入が行なえるよう
になっている。このために、上記キャリヤ4には取込み
、取出し方向に移動する移動部材8が配設されている。
該移動部材8は、その移動方向両側において、前方に延
びるアーム81.81を介してL字形に屈曲するフック
82.82を具備している。このフック82.82はそ
の爪先を互いに対向させており、ディスクカートリッジ
2の両側に、ディスク面と直交する方向で形成された係
合溝21,21に上下方向から挿脱できる寸法になって
いる。なお、上記キャリヤ4の前端には、ディスクカー
トリッジ2の端面に当節して係合溝21.21に対する
フック82.82の係脱位置を合わせるガイド41が形
成されている。
びるアーム81.81を介してL字形に屈曲するフック
82.82を具備している。このフック82.82はそ
の爪先を互いに対向させており、ディスクカートリッジ
2の両側に、ディスク面と直交する方向で形成された係
合溝21,21に上下方向から挿脱できる寸法になって
いる。なお、上記キャリヤ4の前端には、ディスクカー
トリッジ2の端面に当節して係合溝21.21に対する
フック82.82の係脱位置を合わせるガイド41が形
成されている。
上記ガイドレール6に沿うキャリヤ4の動作を行なうア
クチュエータ91は中央処理ユニット92からの制御信
号に基いて動作される。また、上記キャリヤ4上の移動
部材8の前進、後進を行なうアクチュエータ93は同じ
く中央処理ユニット92からの制御信号で動作される。
クチュエータ91は中央処理ユニット92からの制御信
号に基いて動作される。また、上記キャリヤ4上の移動
部材8の前進、後進を行なうアクチュエータ93は同じ
く中央処理ユニット92からの制御信号で動作される。
上記中央処理ユニット92には、例えばキーボード94
かも制御信号入力がなされる。これら制御手段の構成は
、第3図(a)のブロックの構成によって示されており
、第1図にはその具体的構成を省略している。
かも制御信号入力がなされる。これら制御手段の構成は
、第3図(a)のブロックの構成によって示されており
、第1図にはその具体的構成を省略している。
次に、第2図(a)ないしくk)の動作説明図および第
3図(b)のフローチャートを参照にして具体的に説明
する。先ず、ステップSlにおいて、キーボード入力に
より、カートリッジ収納棚7からのディスクカートリッ
ジ2の選択がなされる。指定された収納棚段へのアプロ
ーチのため、アクチュエータ93は各カートリッジ2の
係合溝21に対してフック82が通る位置を確保するよ
うにステップS2で位置制御の動作を行なう。次にステ
ップS3では、アクチュエータ91に動作信号が与えら
れ、キャリヤ4がカイトレール6に沿って移動され、選
択カートリッジの収納位置まで運ばれる。この状態は第
2図(a)に示されている。
3図(b)のフローチャートを参照にして具体的に説明
する。先ず、ステップSlにおいて、キーボード入力に
より、カートリッジ収納棚7からのディスクカートリッ
ジ2の選択がなされる。指定された収納棚段へのアプロ
ーチのため、アクチュエータ93は各カートリッジ2の
係合溝21に対してフック82が通る位置を確保するよ
うにステップS2で位置制御の動作を行なう。次にステ
ップS3では、アクチュエータ91に動作信号が与えら
れ、キャリヤ4がカイトレール6に沿って移動され、選
択カートリッジの収納位置まで運ばれる。この状態は第
2図(a)に示されている。
ここでは、フック82が該当カートリッジ2の係合溝2
1内に位置している。次にステップS4でアクチュエー
タ93が動作し、移動部材8を後退させ、キャリヤ4内
にカートリッジ2を取込む。
1内に位置している。次にステップS4でアクチュエー
タ93が動作し、移動部材8を後退させ、キャリヤ4内
にカートリッジ2を取込む。
この状態は第2図(b)に示されている。この時、フッ
ク82の腹部82aは係合溝21の前壁面21aに当接
してカートリッジ2をカートリッジ収納棚7から引出し
、キャリヤ4内に導く働きをする。ステップS5では、
アクチュエータ91が働き、キャリヤ4をドライブ装置
lに対応する位置へ運ぶ。次にステップS6において、
アクチュエータ93が働き、移動部材8をハーフストロ
ークだけ前進して、カートリッジ2の一部をドライブ装
置1の出入口11から挿入する。この状態は第2図(C
)に示されている0次にステップS7では、アクチュエ
ータ91が動作し、キャリヤ4を垂直上方(あるいは垂
直下方でもよい)に所定量、移動する。これによって係
合溝21からフック82が抜は出す。この状態は第2図
(d)に示されている。引続いて、ステップS8ではア
クチュエータ93が動作し、移動部材8を所定量、後退
させる。この状態は第2図(eJに示されている。
ク82の腹部82aは係合溝21の前壁面21aに当接
してカートリッジ2をカートリッジ収納棚7から引出し
、キャリヤ4内に導く働きをする。ステップS5では、
アクチュエータ91が働き、キャリヤ4をドライブ装置
lに対応する位置へ運ぶ。次にステップS6において、
アクチュエータ93が働き、移動部材8をハーフストロ
ークだけ前進して、カートリッジ2の一部をドライブ装
置1の出入口11から挿入する。この状態は第2図(C
)に示されている0次にステップS7では、アクチュエ
ータ91が動作し、キャリヤ4を垂直上方(あるいは垂
直下方でもよい)に所定量、移動する。これによって係
合溝21からフック82が抜は出す。この状態は第2図
(d)に示されている。引続いて、ステップS8ではア
クチュエータ93が動作し、移動部材8を所定量、後退
させる。この状態は第2図(eJに示されている。
次にステップS9では、再びアクチュエータ91が動作
し、キャリヤ4を垂直下方(あるいは垂直上方でもよい
)に、ステップS7とは反対方向に移動する。これによ
って、フック82の背部82bが、半分挿入されたカー
トリッジ2の端面に対向する(第2図(f)参照)。し
かして、次のステップ10でアクチュエータ93を動作
し、移動部材8を前進し、残りのハーフストローク、カ
ートリッジ2をフック82の背部82bで押圧し、ドラ
イブ装置1内に導入する。この時フック82の背部82
bはプッシャの役目をはたしている(第2図(g)参照
)。上記の残りのハーフストロークの動作過程で、ドラ
イブ装置l側はカートリッジ2の導入を感知し、それ自
体が備える装填手段で上記カートリッジ2を完全に引込
める。この時、その引込み方向に対してはフック82の
背部82bが当っているだけなので、カートリッジは上
記背部82bからはなれるだけで、何等、支障はない。
し、キャリヤ4を垂直下方(あるいは垂直上方でもよい
)に、ステップS7とは反対方向に移動する。これによ
って、フック82の背部82bが、半分挿入されたカー
トリッジ2の端面に対向する(第2図(f)参照)。し
かして、次のステップ10でアクチュエータ93を動作
し、移動部材8を前進し、残りのハーフストローク、カ
ートリッジ2をフック82の背部82bで押圧し、ドラ
イブ装置1内に導入する。この時フック82の背部82
bはプッシャの役目をはたしている(第2図(g)参照
)。上記の残りのハーフストロークの動作過程で、ドラ
イブ装置l側はカートリッジ2の導入を感知し、それ自
体が備える装填手段で上記カートリッジ2を完全に引込
める。この時、その引込み方向に対してはフック82の
背部82bが当っているだけなので、カートリッジは上
記背部82bからはなれるだけで、何等、支障はない。
ステップ11ではアクチュエータ91゜93が働き、上
記キャリヤ4を第2図(h)の状態へ移動し、ドライブ
装置1の駆動の間、待機する。ドライブ装置1でのカー
トリッジ2の使用が完了すると、ドライブ装置1側の装
填手段が排出側に働き、カートリッジ2の押し出されて
くる。
記キャリヤ4を第2図(h)の状態へ移動し、ドライブ
装置1の駆動の間、待機する。ドライブ装置1でのカー
トリッジ2の使用が完了すると、ドライブ装置1側の装
填手段が排出側に働き、カートリッジ2の押し出されて
くる。
そして、]度、キャリヤ4のガイド4]にカートリッジ
2の外端を当節する。この状態は第2図(i)で示され
ている。しかし7て、次のステップ12では、」二紀の
ステップ11とは逆に」−記キャリャ4が動作し、第2
図(、j)のようにフック82を係合溝21内に導入す
る。次のステップ]3はステップS4と同じで、カー1
ヘリツジ2をギヤリヤ4内に取込む。そして、ステップ
14でキャリヤ4を」二昇さゼ、先きに抜き出したカー
トリッジ収納棚の空設のレベルまで移動させる。次にス
テップ】5で移動部$、i’ 8を動作し2、十記空設
ヘカートリッジ2を戻すのである。そして、最後に、ス
テップ16でキャリヤ4を降1・゛させ、各カートリッ
ジの係合溝21内をフック82が通過し、第2図(k)
の位置にギヤリヤ4を位置させるのである。
2の外端を当節する。この状態は第2図(i)で示され
ている。しかし7て、次のステップ12では、」二紀の
ステップ11とは逆に」−記キャリャ4が動作し、第2
図(、j)のようにフック82を係合溝21内に導入す
る。次のステップ]3はステップS4と同じで、カー1
ヘリツジ2をギヤリヤ4内に取込む。そして、ステップ
14でキャリヤ4を」二昇さゼ、先きに抜き出したカー
トリッジ収納棚の空設のレベルまで移動させる。次にス
テップ】5で移動部$、i’ 8を動作し2、十記空設
ヘカートリッジ2を戻すのである。そして、最後に、ス
テップ16でキャリヤ4を降1・゛させ、各カートリッ
ジの係合溝21内をフック82が通過し、第2図(k)
の位置にギヤリヤ4を位置させるのである。
このような動作の繰返しによって、一連のオートヂエン
ジャ操作が実現される。
ジャ操作が実現される。
なお、上記実施例では、フック82の背部821〕がプ
ッシャの役目をはたしているが、このプッシャは、上記
移動部材8の別の個所に構成さ第1てもよいことは勿論
である。
ッシャの役目をはたしているが、このプッシャは、上記
移動部材8の別の個所に構成さ第1てもよいことは勿論
である。
第5図は、本発明の他の実施例に係るオートヂエンジャ
の構成を概略的に示している。ここでは、オートチェン
ジャ本体3内の一側に′−1′)に棚段を並べたカート
リッジ収納棚7が配設さ第1″cおり、その直下にドラ
イブ装置lが配設されている。また、オートチェンジャ
本体3内の他側には、ガイドレール6がカートリッジ収
納棚7、ドライブ装置1に並んで垂直に配設されており
、該ガイドレール6には、摺動自在にギヤリヤ回動機構
95が配首されている。このギヤリヤ回動機構95は、
前記キャリヤ内のディスクカートリッジの記録・再生面
A、B面を変更する際、キャリヤ4を回動部95aにて
回転させる。また、カートリッジキャリヤ4は、カート
リッジ収納棚7、ドライ、ブ装置Jのそれぞれの出入ロ
ア1.11に対向して開口する画形のものであって、そ
の間「]を介して、ディスクカートリッジ2の出入が行
なえるようになっている。このために、上記ギヤリヤ4
には取込み、取出し方向に移動する移動部材8が配設さ
れている。該移動部材8は、その移動方向両側において
、前方に延びるアーム8】8】を介してL字形に屈曲す
るフック82.82を具備している。このフック82.
82はその爪先を互いに対向させており、ディスクカー
トリッジ2の両側に、ディスク面と直交する方向で形成
された係合溝21.21に上下方向から挿脱できる寸法
になっている。なお、上記キャリヤ4の前端には、ディ
スクカートリッジ2の端面に当節して係合溝21.21
に対するフック82.82の係脱位置を合わせるガイド
41a、41hがキャリヤ4の前端」二下に形成されて
いる。
の構成を概略的に示している。ここでは、オートチェン
ジャ本体3内の一側に′−1′)に棚段を並べたカート
リッジ収納棚7が配設さ第1″cおり、その直下にドラ
イブ装置lが配設されている。また、オートチェンジャ
本体3内の他側には、ガイドレール6がカートリッジ収
納棚7、ドライブ装置1に並んで垂直に配設されており
、該ガイドレール6には、摺動自在にギヤリヤ回動機構
95が配首されている。このギヤリヤ回動機構95は、
前記キャリヤ内のディスクカートリッジの記録・再生面
A、B面を変更する際、キャリヤ4を回動部95aにて
回転させる。また、カートリッジキャリヤ4は、カート
リッジ収納棚7、ドライ、ブ装置Jのそれぞれの出入ロ
ア1.11に対向して開口する画形のものであって、そ
の間「]を介して、ディスクカートリッジ2の出入が行
なえるようになっている。このために、上記ギヤリヤ4
には取込み、取出し方向に移動する移動部材8が配設さ
れている。該移動部材8は、その移動方向両側において
、前方に延びるアーム8】8】を介してL字形に屈曲す
るフック82.82を具備している。このフック82.
82はその爪先を互いに対向させており、ディスクカー
トリッジ2の両側に、ディスク面と直交する方向で形成
された係合溝21.21に上下方向から挿脱できる寸法
になっている。なお、上記キャリヤ4の前端には、ディ
スクカートリッジ2の端面に当節して係合溝21.21
に対するフック82.82の係脱位置を合わせるガイド
41a、41hがキャリヤ4の前端」二下に形成されて
いる。
上記ガイドレール6に沿うキャリヤ4の動作を行なうア
クチュエータ91は中央処理ユニット92からの制御信
号に基いて動作される。また、上記ギヤリヤ4上の移動
部材8の前進、後進を行なうアクチュエータ93、及び
キャリヤ4のギヤリヤ回動機構95は同じく中央処理ユ
ニット92からの制御信号で動作される。上記中央処理
ユニット92には、例えばキーボード94がら制御信号
入力がなされる。これら制御手段の構成は、第7図(a
)のブロックの構成によって示されており、第5図には
その具体的構成を省略している。
クチュエータ91は中央処理ユニット92からの制御信
号に基いて動作される。また、上記ギヤリヤ4上の移動
部材8の前進、後進を行なうアクチュエータ93、及び
キャリヤ4のギヤリヤ回動機構95は同じく中央処理ユ
ニット92からの制御信号で動作される。上記中央処理
ユニット92には、例えばキーボード94がら制御信号
入力がなされる。これら制御手段の構成は、第7図(a
)のブロックの構成によって示されており、第5図には
その具体的構成を省略している。
次に、第6図(a)ないしくk)の動作説明図および第
7図(b)のフローヂャートを参照にして具体的に説明
する。先ず、ステップSlにおいて、キーボード入力に
より、カートリッジ収納棚7からのディスクカートリッ
ジ2の選択がなされる。
7図(b)のフローヂャートを参照にして具体的に説明
する。先ず、ステップSlにおいて、キーボード入力に
より、カートリッジ収納棚7からのディスクカートリッ
ジ2の選択がなされる。
指定された収納棚段へのアプローチのため、アクチュエ
ータ93は各カートリッジ2の係合溝21に対してフッ
ク82が通る位置を確保するようにステップS2で位置
制御の動作を行なう。次にステップS3では、アクチュ
エータ91に動作信号が与えられ、キャリヤ4がガイド
レール6に沿って移動され、選択カートリッジの収納位
置まで運ばれる。この状態は第6図(a)に示さ第1で
いる。
ータ93は各カートリッジ2の係合溝21に対してフッ
ク82が通る位置を確保するようにステップS2で位置
制御の動作を行なう。次にステップS3では、アクチュ
エータ91に動作信号が与えられ、キャリヤ4がガイド
レール6に沿って移動され、選択カートリッジの収納位
置まで運ばれる。この状態は第6図(a)に示さ第1で
いる。
ここでは、フック82が該当カートリッジ2の係合溝2
1内に位置している。次にステップSaT:′アクヂュ
エータ93が動作し、移動部十98を後退させ、キャリ
ヤ4内にカートリッジ2を取込む。
1内に位置している。次にステップSaT:′アクヂュ
エータ93が動作し、移動部十98を後退させ、キャリ
ヤ4内にカートリッジ2を取込む。
この状態は第6図(b)−1に示されている。この時、
フック82の腹部82aは係合溝21の前壁面21aに
当接してカートリッジ2をカートリッジ収納棚7から引
出し、キャリヤ4内に導く働きをすると同時にキャリヤ
回動機構95が動作し、キャリヤ4を回転させカートリ
ッジの記録・再生面A、B面21a、2]、bを変更す
る。この状態は第6図(b)−2に示されている。
フック82の腹部82aは係合溝21の前壁面21aに
当接してカートリッジ2をカートリッジ収納棚7から引
出し、キャリヤ4内に導く働きをすると同時にキャリヤ
回動機構95が動作し、キャリヤ4を回転させカートリ
ッジの記録・再生面A、B面21a、2]、bを変更す
る。この状態は第6図(b)−2に示されている。
ステップS5では、アクチュエータ91が働き、キャリ
ヤ4をドライブ装置1に対応する位置へ運ぶ。次にステ
ップS6において、アクチュエータ93が働き、移動部
材8をハーフストロークだけ前進して、カートリッジ2
の一部をドライブ装置lの出入口11から挿入する。こ
の状態は第6図(C)に示されている。次にステップS
7では、アクチュエータ91が動作し、キャリヤ4を垂
直上方(あるいは垂直下方でもよい)に所定量、移動す
る。これによって係合溝21からフック82が抜は出す
。この状態は第6図(d)に示されている。引続いて、
ステップS8ではアクチュエータ93が動作し、移動部
材8を所定量、後退させる。この状態は第6図(e)に
示されている。
ヤ4をドライブ装置1に対応する位置へ運ぶ。次にステ
ップS6において、アクチュエータ93が働き、移動部
材8をハーフストロークだけ前進して、カートリッジ2
の一部をドライブ装置lの出入口11から挿入する。こ
の状態は第6図(C)に示されている。次にステップS
7では、アクチュエータ91が動作し、キャリヤ4を垂
直上方(あるいは垂直下方でもよい)に所定量、移動す
る。これによって係合溝21からフック82が抜は出す
。この状態は第6図(d)に示されている。引続いて、
ステップS8ではアクチュエータ93が動作し、移動部
材8を所定量、後退させる。この状態は第6図(e)に
示されている。
次にステップS9では、再びアクチュエータ91が動作
し、キャリヤ4を垂直下方(あるいは垂直上方でもよい
)に、ステップS7とは反対方向に移動する。これによ
って、フック82の背部82bが、半分挿入されたカー
トリッジ2の端面に対向する(第6図(f)参照)、シ
かして、次のステップ10でアクチュエータ93を動作
し、移動部材8を前進し、残りのハーフストローク、カ
ートリッジ2をフック82の背部82bで押圧し、ドラ
イブ装置l内に導入する。この時フック82の背部82
bはプッシャの役目をはたしている(第6図(g)参照
)。上記の残りのハーフストロークの動作過程で、ドラ
イブ装置1側はカートリッジ2の導入を感知し、それ自
体が備える装填手段で上記カートリッジ2を完全に引込
める。この時、その引込み方向に対してはフック82の
背部82bが当っているだけなので、カートリッジは上
記背部82bからはなれるだけで、何等、支障はない。
し、キャリヤ4を垂直下方(あるいは垂直上方でもよい
)に、ステップS7とは反対方向に移動する。これによ
って、フック82の背部82bが、半分挿入されたカー
トリッジ2の端面に対向する(第6図(f)参照)、シ
かして、次のステップ10でアクチュエータ93を動作
し、移動部材8を前進し、残りのハーフストローク、カ
ートリッジ2をフック82の背部82bで押圧し、ドラ
イブ装置l内に導入する。この時フック82の背部82
bはプッシャの役目をはたしている(第6図(g)参照
)。上記の残りのハーフストロークの動作過程で、ドラ
イブ装置1側はカートリッジ2の導入を感知し、それ自
体が備える装填手段で上記カートリッジ2を完全に引込
める。この時、その引込み方向に対してはフック82の
背部82bが当っているだけなので、カートリッジは上
記背部82bからはなれるだけで、何等、支障はない。
ステップ11ではアクチュエータ91.93が働き、上
記キャリヤ4を第6図(h)の状態へ移動し、ドライブ
装置1の駆動の間、待機する。ドライブ装置lでのカー
トリッジ2の使用が完了すると、ドライブ装置1側の装
填手段が排出側に働き、カートリッジ2へ押し出されて
(る。そして、丁度、キャリヤ4のガイド41bにカー
トリッジ2の外端を当節する。この状態は第6図(f)
で示されている。しかして、次のステップ12では、上
記のステップ11とは逆に上記キャリヤ4が動作し、第
6図(j)のようにフック82を係合溝21内に導入す
る。次のステップエ3はステップS4と同じで、カート
リッジ2をキャリヤ4内に取込む。そして、ステップ1
4でキャリヤ4を上昇させ、先に抜き出したカートリッ
ジ収納棚の空設のレベルまで移動させる0次にステップ
15で移動部材8を動作し、上記空設ヘカートリッジ2
を戻すのである。そして、最後に、ステップ16でキャ
リヤ4を降下させ、各カートリッジ係合溝21内をフッ
ク82が通過し、第2図(k)の位置にキャリヤ4を位
置させるのである。このような動作の繰返しによって、
連のオートチェンジャ操作が実現される。
記キャリヤ4を第6図(h)の状態へ移動し、ドライブ
装置1の駆動の間、待機する。ドライブ装置lでのカー
トリッジ2の使用が完了すると、ドライブ装置1側の装
填手段が排出側に働き、カートリッジ2へ押し出されて
(る。そして、丁度、キャリヤ4のガイド41bにカー
トリッジ2の外端を当節する。この状態は第6図(f)
で示されている。しかして、次のステップ12では、上
記のステップ11とは逆に上記キャリヤ4が動作し、第
6図(j)のようにフック82を係合溝21内に導入す
る。次のステップエ3はステップS4と同じで、カート
リッジ2をキャリヤ4内に取込む。そして、ステップ1
4でキャリヤ4を上昇させ、先に抜き出したカートリッ
ジ収納棚の空設のレベルまで移動させる0次にステップ
15で移動部材8を動作し、上記空設ヘカートリッジ2
を戻すのである。そして、最後に、ステップ16でキャ
リヤ4を降下させ、各カートリッジ係合溝21内をフッ
ク82が通過し、第2図(k)の位置にキャリヤ4を位
置させるのである。このような動作の繰返しによって、
連のオートチェンジャ操作が実現される。
なお、上記実施例では、フック82の背部82bがプッ
シャの役目をはたしているが、このプッシャは、上記移
動部材8の別の個所に構成されてもよいことは勿論であ
る。
シャの役目をはたしているが、このプッシャは、上記移
動部材8の別の個所に構成されてもよいことは勿論であ
る。
このように、キャリヤ4の前端上下に、ガイド41a、
41bを設けることにより、ディスクの記録・再生面で
ある、A面、B面を変更する際、キャリヤ4を回転した
とき、ドライブからのディスク排出時にガイド41a、
41bがそれぞれのディスクA面、B面のガイドとして
働(為、ディスク2をドライブにロードする際、キャリ
ヤ4の上下動作をA面、B面使用時のどちらでも同一シ
ーケンスにて行なえ、プッシャ−82bの動作シーケン
スも共通化できる。
41bを設けることにより、ディスクの記録・再生面で
ある、A面、B面を変更する際、キャリヤ4を回転した
とき、ドライブからのディスク排出時にガイド41a、
41bがそれぞれのディスクA面、B面のガイドとして
働(為、ディスク2をドライブにロードする際、キャリ
ヤ4の上下動作をA面、B面使用時のどちらでも同一シ
ーケンスにて行なえ、プッシャ−82bの動作シーケン
スも共通化できる。
(発明の効果)
本発明は以上詳述したようになり、フックな移動部材に
対し、で固定的↓こ構成し7.1.記移動部材、ギヤリ
ヤの動イ1制御だけでカートリッジの係合溝に対するフ
ックの係脱を実現するので、構成が簡素化さね、フック
を動作する機構がないので、この部分におLjる故障の
おそわがなく、低コストで信頼性も高い。また、ドライ
ブ装置に対する受は渡しの鵬、プッシャを用いるので、
キャリヤ側どの同期を持・、)でカートリッジの係脱を
fiなう必要がなく、制御が容易どなる。
対し、で固定的↓こ構成し7.1.記移動部材、ギヤリ
ヤの動イ1制御だけでカートリッジの係合溝に対するフ
ックの係脱を実現するので、構成が簡素化さね、フック
を動作する機構がないので、この部分におLjる故障の
おそわがなく、低コストで信頼性も高い。また、ドライ
ブ装置に対する受は渡しの鵬、プッシャを用いるので、
キャリヤ側どの同期を持・、)でカートリッジの係脱を
fiなう必要がなく、制御が容易どなる。
44図面のf17i甲な説、明
第1図(alは本発明の一実施例を示す側面図、第1図
(b)および(C)はカートリッジ挿入時の動作を示す
平面図、第2図(a)ないしくk)は動作説明図、第3
図(a)は制御手段のブロック図、第3図(11)は1
]e制御丁段におりる制御プロセスを示すフローヂャ−
1・、第4図は従来例の平面図である。第5図(a)は
本発明の他の実施例を示す側面図、第5図(blおよび
(e) I;jカートリッジ収納棚の動作を小す平面図
、第6図(a)ないしくk、)は動作説明図、第7図(
a、)は制御手段のブロック図、第7図(b)は上記制
御手段に4、;ける制御プロセスを示すフローヂャート
である。
(b)および(C)はカートリッジ挿入時の動作を示す
平面図、第2図(a)ないしくk)は動作説明図、第3
図(a)は制御手段のブロック図、第3図(11)は1
]e制御丁段におりる制御プロセスを示すフローヂャ−
1・、第4図は従来例の平面図である。第5図(a)は
本発明の他の実施例を示す側面図、第5図(blおよび
(e) I;jカートリッジ収納棚の動作を小す平面図
、第6図(a)ないしくk、)は動作説明図、第7図(
a、)は制御手段のブロック図、第7図(b)は上記制
御手段に4、;ける制御プロセスを示すフローヂャート
である。
1・・・ドライブ装置、2・・・ディスクカー)・リッ
ジ、4・・・ギヤリヤ、6・・・ガ・イドレール、7・
・・カートリッジ収納棚、21・・・係合溝、8・・・
移動部材、82・・・フック、821)・・・背部(プ
ッシャ)。
ジ、4・・・ギヤリヤ、6・・・ガ・イドレール、7・
・・カートリッジ収納棚、21・・・係合溝、8・・・
移動部材、82・・・フック、821)・・・背部(プ
ッシャ)。
Claims (1)
- カートリッジ収納棚とドライブ装置との間でディスクカ
ートリッジの交換を行なうためキャリヤを移動するよう
に構成し、該キャリヤには上記ディスクカートリッジを
係合保持するフックが、また上記ディスクカートリッジ
には装填方向に対して両側にディスク面と直交する係合
溝が設けられているオートチェンジャにおいて、上記キ
ャリヤは上記ディスクカートリッジを取込み、取出しす
る方向に移動する部材に上記フックを固定的に配設する
と共に別にプッシャを具備しており、上記ドライブ装置
との間では、ディスク面と直交する方向および出入方向
へのキャリヤの動作制御で上記係合溝に対するフックの
係脱およびプッシャによるドライブ装置へのディスクカ
ートリッジの装填を行なうように設定したキャリヤ制御
手段を具備していることを特徴とするオートチェンジャ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2180392A JPH0469854A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | オートチェンジャ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2180392A JPH0469854A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | オートチェンジャ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0469854A true JPH0469854A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16082436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2180392A Pending JPH0469854A (ja) | 1990-07-10 | 1990-07-10 | オートチェンジャ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0469854A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10510372B1 (en) * | 2017-06-02 | 2019-12-17 | Amazon Technologies, Inc. | Mechanical retention and retrieval for tape storage cartridge |
-
1990
- 1990-07-10 JP JP2180392A patent/JPH0469854A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10510372B1 (en) * | 2017-06-02 | 2019-12-17 | Amazon Technologies, Inc. | Mechanical retention and retrieval for tape storage cartridge |
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