JPH0469443B2 - - Google Patents

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JPH0469443B2
JPH0469443B2 JP59220270A JP22027084A JPH0469443B2 JP H0469443 B2 JPH0469443 B2 JP H0469443B2 JP 59220270 A JP59220270 A JP 59220270A JP 22027084 A JP22027084 A JP 22027084A JP H0469443 B2 JPH0469443 B2 JP H0469443B2
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JP
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capacitance
diode
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potential
switch diode
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JP59220270A
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JPS6198001A (ja
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Akira Usui
Kazuhiko Kubo
Hiroyuki Nagai
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 本発明は、テレビジヨンチユーナ、SHFダウ
ンコンバータ等に使用されるヘテロダイン方式に
よる広帯域の局部発振装置に関するものである。 従来例の構成とその問題点 分布定数回路における線路インピーダンスZin
は、特性インピーダンスをZO、線路の終端インピ
ーダンスをZR、線路長をlとすれば、 Zin=ZOZR+jZO・tanβl/ZO+jZR・tanβl…
… 但し、β=2π/λ(λ:波長) …… 上記第1式においてZR=0としたとき、 Zin=jZO tanβl …… となり、これをZOで規格化した特性は第4図のよ
うに0からλ/5の間で誘導性、λ/4からλ/2の間で
容量性というような変化をする。この線路の0か
らλ/4の間を利用し、これに容量を与えて共振回
路を構成することができる。従来ではこの共振回
路を増幅器に接続して反射型の発振器が構成され
ている。 第5図はその一例を示すもので、Aは共振体
部、Bは増幅器である。L1は共振線路、C1,C2
C3は結合用の大容量である。共振回路は、共振
線路L1と、バラクタダイオードD1の容量CVD及び
回路の浮遊容量Cfの総合容量とで構成される。こ
の総合容量をCOとすれば、共振点において、 1/ωOCO=ZO tanβl …… の関係があり、第5図の回路はこのωOで発振す
る。バラクタダイオードD1の容量範囲は、現在
入手可能なもので、例えば0.7〔pF〕〜6.0〔pF〕で
ある。このバラクタダイオードD1に共振線路L1
とを利用して発振器を構成した場合の最大発振周
波数は、総合容量COと共振線路L1の線路長lと
によつて決まる。線路長lは上記第4式から、 l=1/βtan-1(1/ZOωOCO)…… の関係が導びき出され、ここでβ=2π/λのλにλ =CV/fO、CV=3×108〔m〕を代入すれば、 l=CV/ωOtan-1(1/ZOωOCO) …… となる。また、現在、総合容量COは0.5〔pF〕+0.7
〔pF〕=1.2〔pE〕であるので、最大発振周波数を
1750〔MHz〕、ZOを50〔Ω〕とすれば、l=0.027
〔m〕となる。但し、基板がガラスエポキシ、ア
ルミナの時はそれぞれ波長短縮率をかけて、 ガラスエポキシのとき l=0.027×0.49=13.1〔mm〕 アルミナのとき l=0.027×0.33=8.9〔mm〕 となる。そこで、この線路長を用いて局部発振器
を構成したとき、周波数fOを可変するのに必要な
総合容量は上記第4式より、 CO=1/ωOZOtanβl …… となる。そこでfOを800〔MHz〕から1900〔MHz〕
まで変化するのに必要な総合容量COを求めると、
次表に示すような形になる。
【表】
【表】 この表においてXは容量変化範囲を示し、 0.7〔pF〕〜6〔pF〕 …… のバラクタダイオードを用いた場合に総合容量は
浮遊容量0.5〔pF〕が加算され、 1.2〔pF〕〜6.5〔pF〕 …… の可変幅を有し、このとき周波数fOが900〔MHz〕
から1750〔MHz〕まで変化することを示す。 なお、前記表の計算結果は、共振線路L1の特
性インピーダンスZO=50〔Ω〕、必要とする最大発
振周波数fx=1750〔MHz〕、共振線路L1上に存在す
る浮遊容量Cf=0.5〔pF〕、バラクタダイオードD1
の最小容量CVDnio=7〔pF〕.上記Cf、CVDnioの値
においてfxを得るのに必要な線路長l=26.9468
〔mm〕でのものである。 テレビジヨンチユーナ回路において、全世界の
周波数範囲をカバーするには、第1の映像中間周
波数を900〔MHz〕帯に設定した場合、設計余裕度
を考えて、幅としては1000〔MHz〕が必要である。 しかしながら、上記第9式の範囲ではこの変化
幅を達成できない。そこで従来では第5図に示す
ように、共振体部Aと共振線路L1をl1とl2との分
割し、その分割点と接地との間にスイツチダイオ
ードD2を介装し、分割点で高抵抗R3(あるいはチ
ヨークコイル)を通して電圧を印加し、スイツチ
ダイオードD2をオン・オフさせることにより、
共振線路L1の長さを切換えて使用している。し
かし、スイツチダイオードD2には逆バイアス時
の容量とパツケージ浮遊容量とから成る容量CfD
(プラスチツクパツケージの場合1〔pF〕〜2
〔pF〕)が存在するため、周波数が高い領域では、
前記容量CfDによつて共振線路L1は常にl1の長さ
で交流的にシヨートされた状態となるため、共振
線路L1は常にl1になり、スイツチダイオードD2
非導通時にも(l1+l2)の長さを得ることができ
ず、高い周波数帯では可変範囲の拡大を行うこと
ができない構成のものである。 そこで、高い周波数帯においてもスイツチダイ
オードの導通・非導通の切換えによつて広範囲の
発振が可能な局部発振装置が提案された。この局
部発振装置は、第1の外部直流電位により容量可
変できる同調ダイオードと、共振線路と、第2の
外部直流電位により導通・非導通が切換えられる
スイツチダイオードとを交流的に直列接続してこ
れを増幅トランジスタのベースまたはコレクタと
接地との間に介装し、前記スイツチダイオードの
非導通時に前記スイツチダイオードと並列の容量
を介して前記共通線路の一端を交流的に接地する
よう構成したことを特徴とする。 以下、その例を第6図を用いて説明する。共振
体部Aと増幅部Bとは結合容量C1で接続され、
結合容量C1の共振体部A側の一端には高抵抗R1
を介して第1の外部直流電位である同調電圧BT
が加えられている。高抵抗R1と結合容量C1との
交点I〔交流的には増幅トランジスタQのベース〕
と接地との間に、バラクタダイオードD1と、共
振線路L1と、スイツチダイオードD2とを交流的
に直列接続したものが介装されている。詳しく
は、交点IにバラクタダイオードD1のカソード
が接続され、バラクタダイオードD2のアノード
には共振線路L1の一端が接続され、共振線路L1
と他端は高抵抗R2を介して接地されると共に結
合容量C2を介してスイツチダイオードD2のアノ
ードに接続され、スイツチダイオードD2のカソ
ードは接地されている。また、スイツチダイオー
ドD2と並列に容量CfDが接続される。スイツチダ
イオードD2と結合容量C2との交点には高抵抗R3
を介して第2の外部直流電位であるスイツチ電圧
BSが適宜与えられる。 共振体部Aにおいて、スイツチ電圧BSによつ
てスイツチダイオードD2が導通した場合、共振
線路L1は結合コンデンサC2を介して直接に接地
された形となり、容量CfDの影響はほとんど発生
しない。故に、共振容量はバラクタダイオード
D1の同調容量CVDと、結合容量C1,C2と、増幅部
Bを含めた浮遊容量Cfとの和になるが、結合容量
C1,C2は同調容量CVDに対して大きな値を用いる
ため、実質上に総合容量COは、 CO≒CVD+Cf …… となる。 ところで、スイツチダイオードD2が非導通に
なると、スイツチダイオードD2は容量CfDを介し
て接地される。ここで容量CfDは結合容量C1,C2
に対して極めて小さい値のため、直列接続におい
てこの容量CfDを無視することはでぎず、総合容
量COは、 CO≒1/1/CVD+1/CfD+Cf≒CVD+CfD/CfD+
CVD+Cf
…… となる。ここでCfD=1〔pF〕、Cf=0.5〔pF〕、CVD
=0.7〔pF〕〜6〔pF〕にすれば、上記第10式の総
合容量COの可変範囲は、1.2〔pF〕〜6.5〔pF〕に
なり、上記表に示す共振線路を用いた周波数変化
幅は表のXの範囲の900〔MHz〕〜1750〔MHz〕の
可変範囲を得ることができる。上記第11式の場合
には総合容量COの変化は0.91〔pF〕〜1.35〔pF〕
になり、表のYの範囲の1700〔MHz〕〜1900〔M
Hz〕の可変範囲を得ることができる。すなわち、
第6図のように構成してスイツチ電圧BSを適当
に印加することによつて、可変範囲を上記表のZ
の範囲、すなわち、900〔MHz〕〜1900〔MHz〕に
まで拡大することができる。 なお、共振体部Aにおいて、バラクタダイオー
ドD1には同調電圧BTの逆バイアス電圧、スイツ
チダイオードD2にはスイツチ電圧BSにより導
通・非導通を必要とするため、共振線路L1に対
して両ダイオードD1,D2は直列に挿入されてい
る点が重要であり、ダイオードD1,D2の向きは
特に問題でない。またスイツチダイオードD2
並列に挿入される容量CfDとしては、スイツチダ
イオードD2の逆バイアス時の容量のみを使用し
てもよく、または更に別の容量を設定してもよ
い。 増幅部Bは、トランジスタQのベースに共振体
部Aが接続され、トランジスタQのコレクタは大
容量C3で接地されている。コレクタには抵抗R5
を通してバイアスが与えられていると共に、抵抗
R6を介してベースに接続されてベース電位が与
えられている。ベースバイアスについては、自己
帰還型でなくともよい。トランジスタQのエミツ
ターコレクタ間の容量C4はエミツタとアースと
の間の最短距離を交流的に接地するもので、容量
C4により広帯域の発神の安定性を改善している。
L2はハイパワーをとり出すためのチヨークコイ
ルである。R7はエミツタ抵抗であり、結合容量
C5を通して発振出力をとり出すもので、B=12
〔V〕、電流約88〔mA〕時に約10〔dBm〕の出力
をとり出すことができる。なお、発振出力のとり
出し方には種々の方法があり、容量C3を10〔pF〕
程度にしてコレクタからとり出す方法や、共振線
路L1にインダクタンス結合はまたは容量結合に
よつて取り出す方法も可能である。パワーを考え
れば、エミツタから取り出すのが最適である。な
お、出力のとり出し方、あるいは共振線路の設定
個所については多くの方法があるが、この例では
その共振線路、バラクタダイオード、スイツチダ
イオードを直列に配列しているということが重要
なポイントである。 上記例では、増幅トランジスタのベースと接地
との間にはバラクタダイオードD1、共振線路L1
スイツチダイオードD2を介装したが、これは増
幅部Bの構成がクラツプ型発振回路などのように
増幅トランジスタのコレクタと接地との間に共振
要素が介装される場合にも同様の効果が得られ
る。 ところが、バラクタダイオードD1及び共振線
路L1のばらつきを吸収するためには、特に発振
最小周波数部分においてさらに100〔MHz〕以上の
可変範囲を拡大する必要があり、これに対し第6
図の構成ではこれ以上の拡大を難しいという欠点
があつた。 発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、発
振周波数の可変範囲をより拡大できる局部発振装
置を提供することを目的とする。 発明の構成 上記目的を達成するため、本発明の局部発振装
置は、第1の外部直流電位により容量を可変され
る同調ダイオードと共振線路と第2の外部直流電
位により導通・非導通を切換えられるスイツチダ
イオードとが直列に接続された直列回路と、この
直列回路がベースあるいはコレクタに直列に接続
された増幅用トランジスタと、前記スイツチダイ
オードの導通・非導通の状態に応じて前記増幅用
トランジスタのベース電圧を切換えてベース電流
を増減させる制御手段とを備えた構成としたもの
である。 実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。 第1図は本発明の一実施例における局部発振装
置の回路図で、第6図に示す構成要素と同一の構
成要素には同一の符号を付している。第1図にお
いて、Aは共振体部、Bは増幅部である。共振体
部Aは増幅部Bと結合容量C1で接続され、高抵
抗R1を通して第1の外部直流電位である同調電
圧BTが加えられている。結合容量C1の高抵抗R1
との接続点には同調ダイオードD1のカソードが
接続され、アノードには共振線路L1の一端が接
続され、共振線路L1の他端は高抵抗R2を通して
接地されると共に、結合容量C2を通してスイツ
チダイオードD2に接続されている。結合容量C2
とスイツチダイオードD2との接続点は、浮遊容
量CF2及び特定の容量(スイツチダイオードD2
導通時・非導通時の容量)により接地される。ま
た結合容量C2とスイツチダイオードD2との接続
点には、高抵抗R3を通して、第2の外部直流電
位であるスイツチ電圧BSが与えられる。 増幅部BのトランジスタQのベースは、スイツ
チダイオードD3とバイアス抵抗R3とを介して端
子BSに接続されている。トランジスタQのコレ
クタは、大容量C3を介して接地されていると共
に、抵抗R5を通じてバイアスが与えられており、
さりに抵抗R6を介してベースに接続されている。
前記抵抗(R6)により、ベース電位を与えてい
る。ベースバイアスの与え方は、自己帰還型でな
くとも良く、また切換用のスイツチダイオード
D3及びバイアス抵抗R8を介してトランジスタQ
のベースに与える電圧も必ずしも端子BSから供
給しなくてもよい。トランジスタQのエミツタコ
レクタ間の容量C4は、エミツタとアースとの間
の最短距離を交流的に接地するもので、この容量
C4により広帯域の発振の安定性を改善している。
L2はパイパワーを取り出すためのチヨークコイ
ルである。R7は)エミツタ抵抗であり、容量C5
を通じて発振出力をとり出すもので、電流約38
〔mA〕時に約10〔dBm〕のパワーをとり出すこ
とができる。なお発振出力のとり出し方は、種々
の方法が考えられ、本発明とは直接関係しない。 この発振回路において、共振容量は同調ダイオ
ードD1の容量CVDと、スイツチダイオードD2の容
量CVS(OFF)又はCVS(ON)と、トランジスタ
Qの入力容量Cpbと、これらの夫々に並列に加わ
る浮遊容量とを加えた、直列総和である。CV
(OFF)<CV(ON)であるので、同一共振線路L1
に対して、発振周波数は第2図に示すように、
D2=OFFと、D2=ONの様な変化を示す推移
をする。この場合、上記2つの発振周波数の変化
が、D2=OFFで与えられる周波数の同調電圧BT
が低い領域と、D2=ONで与えられる周波数の
同調電圧BTが高い領域とで同じ様な周波数とな
り、等価的に変化範囲が狭い場合が多い。そこで
所望の周波数範囲を得るべく、本実施例ではD2
=ON時に、第1図の如く、抵抗R8及びスイツチ
ダイオードD3を介して、トランジスタQのベー
スバイアスを上げ、電流をより多く流すことによ
り、トランジスタQのコレクタ・ベース電圧VCB
を下げて、第3図に示す如く入力容量CObを大き
くし、共振回路の等価容量を大きく、発振最小周
波数をより小さくし、可変範囲を拡大するように
している。 なおスイツチダイオードD3については、スイ
ツチ電圧BSが高電位のときのみ、トランジスタ
Qのベース電位を上昇させ、スイツチ電圧BS
低電位のときにはトランジスタQのベース電位を
従来に比べて変えないことを目的とするものであ
るが、これがない場合に、スイツチ電圧BSが低
電位時にはトランジスタQのベース電位が下が
り、トランジスタQの電流が減少する。この時、
第3図に示すようにCObの値は下がり、高い周波
数の可変範囲を拡大できるので、必ずしもスイツ
チダイオードD3を設ける必要はない。 発明の効果 以上説明したように本発明によれば、簡単な構
成で、共振線路に直列に接続されたスイツチダイ
オードの切換え方向と、発振用トランジスタのベ
ース電位の切換え方向が共に発振周波数可変領域
を拡大するように連動させることができて発振周
波数の可変範囲をより拡大でき、コストの上昇も
ほとんどない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における局部発振装
置の回路図、第2図は発振周波数と同調電圧との
関係の説明図、第3図はトランジスタのVCB
CObとの関係の説明図、第4図は片面終端のλ/
4線路のインピーダンス特性図、第5図及び第6
図はそれぞれ従来の局部発振装置の回路図であ
る。 A……共振体部、B……増幅部、L1……共振
線路、D1……同点ダイオード、D2,D3……スイ
ツチダイオード、Q……トランジスタ、R8……
抵抗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の外部直流電位により容量を可変される
    同調ダイオードと共振線路と第2の外部直流電位
    により導通・非導通を切換えられるスイツチダイ
    オードとが直列に接続された直列回路と、この直
    列回路がベースあるいはコレクタに直列に接続さ
    れた増幅用トランジスタと、前記スイツチダイオ
    ードの導通・非導通の状態に応じて前記増幅用ト
    ランジスタのベース電圧を切換えてベース電流を
    増減させる制御手段とを備えた局部発振装置。 2 制御手段は、抵抗を介して第2の外部直流電
    位を増幅用トランジスタのベースに供給する構成
    とした特許請求の範囲第1項記載の局部発振装
    置。 3 制御手段は、抵抗及びダイオードを介して第
    2の外部直流電位を増幅用トランジスタのベース
    に供給する構成とした特許請求の範囲第1項記載
    の局部発振装置。
JP22027084A 1984-10-18 1984-10-18 局部発振装置 Granted JPS6198001A (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5326844B2 (ja) * 1974-05-20 1978-08-04
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