JPH0469152A - 床面研磨機 - Google Patents

床面研磨機

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JPH0469152A
JPH0469152A JP17909090A JP17909090A JPH0469152A JP H0469152 A JPH0469152 A JP H0469152A JP 17909090 A JP17909090 A JP 17909090A JP 17909090 A JP17909090 A JP 17909090A JP H0469152 A JPH0469152 A JP H0469152A
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JP
Japan
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polishing
polishing head
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self
propelled vehicle
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JP17909090A
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Haruyuki Kato
治之 加藤
Shigeru Sakamoto
坂本 成
Yasuhiko Kawai
川井 泰彦
Katsutomo Terao
寺尾 勝倫
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Taisei Corp
Howa Machinery Ltd
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Taisei Corp
Howa Machinery Ltd
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  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Road Repair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、コンクリート床面の雨打たれ補修工事および
床ケレン補修工事を行なうための床面研磨機に係り、特
に研磨すべき場所に狭い通路を通して搬入することがで
きる床面研磨機に関する。
(従来の技術) 従来、コンクリート床面の雨打たれ補修工事やケレン補
修工事のための床面の研磨作業は、砥石付きのポリシャ
ーを用いて人力により床面を研磨し、その後幕等を用い
て研磨滓を集めて処分するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来の床面研磨方法では、人力により床面研磨を行
なっているため、広い床面の各所を同一に研磨すること
が容易でなく、研磨斑が生じるとともに、作業に長時間
を要し、また研磨時に研磨滓や粉塵が飛散するため、作
業環境が極めて悪いという問題がある。
これを解決する方法としては、自走車両に研磨ヘッドを
股付けて機械力で床面研磨を行なうことが考えられるが
、研磨すべき場所に狭い通路を通して研磨ヘッド付き車
両を搬入できるようにするためには、自走車両の幅員は
もとより、研磨ヘッドの幅寸法も小さくしなければなら
ず、研磨効率が悪いという問題がある。
本発明は、かかる現況に鑑みなされたもので、研磨すべ
き場所に狭い通路を通して搬入することができるととも
に、1回の走行で広い範囲を研磨することができ、また
作業の省力化および作業環境の改善を図ることかできる
床面研磨機を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記目的を達成する手段として、自走車両の
前部にその幅員よりも大きい幅寸法で配置され、下面に
砥石がセットされた回転ディスクを垂直軸まわりに回転
駆動してコンクリート床面を研磨する研磨ヘッドと、こ
の研磨ヘッドを昇降駆動する昇降装置と、前記研磨へ・
ラドと昇降装置との間に設けられ研磨へ・ラドをその幅
方向中央部を支点として垂直軸まわりに回動可能に支持
し研磨ヘッドを自走車両の幅員内に納める回動機構とを
設けたことを特徴とする。
(作 用) 本発明に係る床面研磨機においては、回転ディスクを垂
直軸まわりに回転駆動するとともに、研磨ヘッドを下降
させて回転ディスク下面の砥石をコンクリート床面に接
触させ、この状態で自走車両を走行させることにより、
自走車両の幅員よりも広い研磨ヘッドの幅寸法で、コン
クリート床面が研磨される。このため、1回の走行で広
い範囲を研磨することが可能となり、研磨効率の向上が
図られる。
研磨ヘッドは、回動機構により垂直軸まわりに回動可能
に支持され、自走車両の幅員内に納めることができるよ
うになっているので、研磨へ・ラドを車両の幅員内に納
めて研磨すべき場所に狭い通路を通して搬入する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する・。
第1図は、本発明に係る床面研磨機の一例を示す正面図
、第2図はその平面図であり、この床面研磨機lは、1
輪構造の前方の操向輪3と2輪構造の後方の駆動輪4と
から3輪構造をなす自走車両2を備えている。
この自走車両2の前端部には、第1図および第2図に示
すように、自走車両2の幅員よりも広い幅寸法を有する
研磨ヘッド5が配設されており、この研磨ヘッド5は、
後述する昇降装置6により昇降駆動されるとともに、研
磨ヘッド5と昇降装置6との間に設けた後述の回動機構
7により垂直軸まわりに回動可能に支持され、第2図に
実線で示す研磨位置から鎖線で示す収納位置まで回動す
る構造になっている。
前記研磨ヘッド5は、第3図ないし第5図に示すように
、平面形状が概略五角形状をなす支持枠8を備えており
、この支持枠8の周縁部には、水平方向の上カバー9a
と上カバー9aの周縁から垂下して下端がコンクリート
床面10に接触する例えばゴム製の側カバー9bとから
なる防塵カバー9が取付けられ、研磨により生じた研磨
滓が周囲に飛散しないようになっている。
前記支持枠8の下面側には、支持枠8との間に密閉構造
のギヤ室11を構成する支持基板12が固設されており
、この支持基板12の前方両側には、下端に砥石セット
13が取付けられた駆動軸14および従動軸15が軸受
17を介し垂直軸まわりに回転可能にそれぞれ支持され
ている。また、支持基板12の中央後部には中央従動軸
16か垂直軸まわりに回転自在に軸受17により支持さ
れている。これら軸14,15.16の上端部には、駆
動ギヤ18、従動ギヤ19および中央従動ギヤ20がそ
れぞれ固定されている。
駆動ギヤ18は、前記支持基板12に軸受23を介し回
転自在に支持されたギヤ軸21.22の2個の中間ギヤ
24.25を介して、従動ギヤ19に連動しているとと
もに、中間ギヤ24を介して中央従動ギヤ20に連動し
ている。この駆動ギヤ18は、その駆動軸14が支持枠
9上に設置した油圧モータ26により、第3図において
時計まわりに回転駆動されるようになっている。そして
これにより、従動ギヤ19は、第3図において反時計ま
わりに回転駆動されるとともに、中央従動ギヤ20は、
第3図において時計まわりに回転駆動されるようになっ
ている。
各砥石セット13は、第4図ないし第6図に示すように
、前記軸14.15.16の下端に固設された回転ディ
スク27と、この回転ディスク27の下面に砥石取付板
28を介して着脱交換可能に取付けられた例えば6個の
砥石29とから構成されている。これら各砥石セット1
3の直径は、第3図に示すように、自走車両2の横幅よ
りも広い範囲を、1回の走行で完全に研磨できる大きさ
に寸法設定されている。
以上の構成を有する研磨ヘッド5の支持枠8の上面側に
は、第4図および第5図に示すように、回動機構7が設
けられており、研磨ヘッド5は、この回動機構7を介し
昇降装置6に連結されて(する。
回動機構7は、支持枠8の上面に固設されたU字形ブラ
ケット30を備えており、このブラケ・ント30には、
横軸31aと縦軸31bとが十文字に交差する十文字状
部材31の前記横軸31aが枢着され、十文字状部材3
1の前記縦軸31bは、支承板32を介して回動枠33
に枢着されて(喝。
この回動枠33の上面には、第3図ないし第5図に示す
ように、研磨へ・ラド5の幅方向中央部に回動軸34が
上下方向に設けられており、この回動軸34は、回動枠
33の真上に位置する上部支持枠35に、軸受36を介
し垂直軸まわりに回動可能に支持されている。
回動枠33と上部支持枠35との間には、研磨位置の研
磨ヘッド5(第3図に示す状態)を収納位置の状態(第
8図に示す状態)になるように回動付勢する引張り回動
ばね37(第3図、第8図)が、係止ビン38および係
止片39を介して取付けられており、研磨ヘッド5は、
口・ンクピン40(第3図、第4図、第5図)により、
回動ばね37の付勢力に抗し研磨位置に固定されるよう
になっている。
すなわち、ロックビン40は、第4図および第5図に示
すように、上部支持枠35上に固設した支持筒41に上
下にスライド自在に装着されているとともに、支持筒4
1内に組込んだばね42により常時下方に押圧付勢され
、下端部が上部支持枠35から下方に突出するようにな
っている。そして、このロックビン40は、前記回動ば
ね37の付勢力に抗し研磨ヘッド5を研磨位置まで回動
させることにより、回動枠33に設けたロック孔43に
スナップ係止され、研磨ヘッド5を研磨位置に固定でき
るようになっている。
上部支持枠35には、ストッパ44(第4図、第5図)
が設けられており、また前記ブラケット30には一当接
ボルト45を螺入したブラケット46が設けられている
。そして、前記回動ばね37の付勢力で回動する研磨ヘ
ッド5は、第8図に示すように、当接ボルト45がスト
ッパ44に当接することにより回動規制され、この位置
が研磨ヘッド5の収納位置となるようになっている。
当接ボルト45の螺進調節により、収納位置は微調節可
能である。そして、この収納位置の研磨ヘッド5は、第
8図に示すように、自走車両2の幅員内に納まるように
なっている。
また、回動枠33には、第4図に示すように、当接ナツ
ト47で抜は止めがなされ下端48aが前記ブラケット
30の上面に当接する当接ロッド48、および第5図に
示すように当接ナツト49で抜は止めがなされて下端5
0aがブラケット30に当接する当接ロッド50がそれ
ぞれ設けられており、前記当接ロッド48.50には、
研磨ヘッド5の姿勢をほぼ水平に保持するための姿勢保
持用ばね51.52が装着されている。
前記上部支持枠35の各当接ナツト47.49に対応す
る部位には、第3図および第8図に示すように、前部回
動軸34を中心とする円弧状の切欠孔53.54がそれ
ぞれ設けられ、研磨ヘッド5の回動に支障とならないよ
う考慮されている。
一方、前記昇降装置6は、第4図および第5図に示すよ
うに、自走車両2の車体部分2aに固設した支持フレー
ム55に上端部が枢着されるとともに前記上部支持枠3
5に下端が枢着された平行リンク56を備えており、上
部支持枠35は、この平行リンク56に案内されて水平
状態を維持しつつ昇降するようになっている。
車体部分2aにはまた、第4図に示すように、支持ブラ
ケット57が固設されており、この支持ブラケット57
には、概略V形状をなす揺動アーム58の中央部が支軸
59を介し枢着され、この揺動アーム58の下側の腕の
先端には、下端が前記上部支持枠35に枢着された連結
アーム60の上端が枢着され、また揺動アーム58の上
側の腕の先端には、基端が車体部分2aに枢着された油
圧シリンダ61のロッド61aの先端が枢着されている
。そして、前記研磨ヘッド5は、この油圧シリンダ61
の伸縮作動により昇降駆動されるようになっている。
自走車両2の後部には、第1図に示すように、集塵装置
62が搭載されており、前記研磨ヘッド5で生じた研磨
滓の小さなものや粉塵は、バキュームホース63を介し
て吸引され、集塵装置62に捕集されるようになってい
る。
集塵装置62は、第7図に示すように、下端部に収塵ボ
ックス64が引出し可能に収容された負圧室65を備え
ており、この負圧室65は、バキュームホース63を介
して研磨ヘッド5の防塵カバー9の内部に接続されてい
るとともに、フィルタ66を介して吸引ブロワ67の吸
入側に接続されている。そして、負圧室65内は、前記
吸引ブロワ67の起動により負圧となり、防塵カバー9
内の小さな研磨滓や粉塵がバキュームホース63を介し
吸引される。負圧室65内に吸引された研磨滓や粉塵は
、自由落下により収塵ボックス64内に捕集される。ま
た、吸引ブロワ67からの排気は、排気口68を経て外
部に排出されるようになっている。
なお、第3図および第8図において、符号69は、研磨
ヘッド5の一側前端部に支持ブラケット70を介し回転
自在に取付けられた例えばゴム製の当接ローラを示し、
また符号71は、集塵効率をよくするために防塵カッく
、−9の上カバー93に設けられた空気取入口を示す。
次に、本実施例の作用について説明する。
コンクリート床面10の研磨に際しては、まず油圧モー
タ26を起動して砥石セット13を回転させるとともに
、昇降装置6を起動し、回転している砥石セット13を
コンクリート床面1oに接触させる。
これと同時に、吸引ブロワ67を起動し、負圧室65内
を負圧にする。
ところで、研磨ヘッドの上部支持枠35には、第4図お
よび第5図に示すように、姿勢保持用ばね51.52を
装着した当接ロッド48,50が設けられているので、
支持枠8はほぼ水平状態に保持されるが、この支持枠8
は姿勢保持用ばね46.47に抗して前後左右へ傾動可
能に支持されているので、各砥石セット13は、′均等
にコンクリート床面10に接触し、均一で斑のない研磨
がなされる。そして、この状態で自走車両2を走行させ
れば、自走車両2の幅員よりも広い研磨ヘッド5の横幅
寸法で床面研磨か帯状になされる。
コンクリート床面10の研磨により生じた小さな研磨滓
や粉塵は、砥石セット13の回転により舞い上がるが、
研磨ヘッド5の周縁は、防塵カバー9により包囲されて
いるので、外部に飛散することはなく、シかもバキュー
ムホース63による吸引により、外気が空気取入ロア1
を介し防塵カバー9内に流入するので、小さな研磨滓や
粉塵は、バキュームホース63を通して集塵装置62に
吸引され捕集される。また、残部はコンクリート床面1
0上に残されるが、この研磨滓は図示しない適宜な清掃
手段を用いて捕集される。
ところで、ヘッド5の横幅寸法は、−自走車両2の幅員
よりも大きいため、1回の走行で広い範囲を研磨するこ
とができるが、第9図に示すように、自走車両2の幅員
とほぼ同一の寸法しかない間仕切り72の開口部72g
を通して床面研四機1を各部屋等の研磨エリア75から
廊下等の研磨エリ773に搬入し搬出する場合には、研
磨ヘッド5が邪魔になって搬入、搬出か不可能になる。
ところが、本実施例では、研磨ヘッド5を回動軸34を
支点として回動させることにより、研磨ヘッド5が自走
車両2の幅員内に納まるので、搬入・搬出が不可能にな
るといった不具合がない。
すなわち、ロックピン40を上方に引張ると、その下端
がロック孔43から引抜かれ、研磨ヘッド5は、回動ば
ね37の付勢力により、第3図に示す研磨位置から第8
図に示す収納位置まで回動する。そして、自走車両2の
幅員内に納められる。
このため、開口部72aを通して、研磨エリア73に床
面研磨機1を搬入し搬出することができる。
ところで、第9図に示すように、間仕切り72に近接し
て壁74かある場合、床面研磨機1を搬入する際に、収
納位置の研磨ヘッド5の先端が、壁74に接触すること
があるが、この部分には当接ローラ69が設けられてい
て、研磨ヘッド5が直接壁74に接触することはなく、
しかも当接ローラ69が壁74に接触すると、研磨ヘッ
ド5は、回動ばね37の付勢力に抗し回動するので、同
等支障なく搬入または搬出することができる。
このようにして、研磨ヘッド5および集塵装置62を起
動した状態で自走車両2を走行させるだけで、コンクリ
ート床面10を、広い範囲で均一に研磨することかでき
、作業の大幅な省力化を図ることができる。
また、研磨ヘッド5の周縁は防塵カバー9により包囲さ
れているので、研磨時に舞い上かった小さな研磨滓や粉
塵か外部に飛散することがなく、そのほとんどを集塵装
置62に捕集することができる。このため、作業環境を
大幅に改善することかできるとともに、後の清掃作業を
大幅に省力化できる。
また、研磨ヘッド5は、回動させて自走車両2の幅員内
に納めることができるので、床面研磨機1を、狭い間口
部72aを通して研磨エリア73゜75に搬入し搬出す
ることができる。
なお、前記実施例では、研磨ヘッド5が一方向にのみ回
動するものについて説明したが、逆方向にも回動できる
ようにすれば、使用範囲をより拡大することかできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、自走車両に、コンクリ
ート床面を研磨する研磨ヘッドを設け、しかも研磨ヘッ
ドの幅1法は、自走車両の幅員よりも大きく設定されて
いるので、自走車両を走行させるだけで、床面研磨を、
高効率で均一がっ完全に行なうことができる。
また、研磨により生じた研磨滓は、集塵装置に吸引する
ようにすれば、研磨滓や粉塵が周囲に飛散することがな
く、作業環境を大幅に改善することができるとともに、
後の清掃作業も容易となる。
また、研磨ヘッドは、その幅方向中央部を支点として垂
直軸まわりに回動させれば、自走車両の幅員内に納める
ことができるので、研磨すべき場所に、狭い通路を通し
て搬入、搬出することができ、適用範囲を拡大すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る床面研磨機を示す正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は研磨ヘッドの拡
大平面図、第4図は第3図のIV−■線断面図、第5図
は第3図のv−v線断面図、第6図は砥石セットを上方
から見た構成図、第7図は集塵装置の構成図、第8図は
集塵装置の研磨ヘッドの収納状態を示す第3図相当図、
第9図は狭い通路を通して床面研磨機を研磨エリアに搬
入搬出する際の研磨ヘッドの動きを示す説明図である。 1・・・床面研磨機、2・・・自走車両、5・・・研磨
ヘッド、6・・・昇降装置、7・・・回動機構、9・・
・防塵カバ、10・・・コンクリート床面、13・・・
砥石セット、26・・・油圧モータ、27・・・回転デ
ィスク、34・・・回動軸、37・・・回動ばね、40
・・・ロックビン、56・・・平行リンク、61・・・
油圧シリンダ、62・・・集塵装置、63・・・バキュ
ームホース、67・・・吸引ブロワ。 出願人代理人  佐  藤  −雄 /ゝ 第 囮 第 図 /13 弗 囚

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 自走車両の前部にその幅員よりも大きい幅寸法で配置さ
    れ、下面に砥石がセットされ、垂直軸まわりに回転駆動
    される回転ディスクを備え、コンクリート床面を研磨す
    る研磨ヘッドと、 この研磨ヘッドを昇降駆動する昇降装置と、研磨ヘッド
    と昇降装置との間に設けられ、研磨ヘッドを、その幅方
    向中央部を支点として垂直軸まわりに回動可能に支持し
    、研磨ヘッドを自走車両の幅員内に納まる傾斜位置に回
    動させる回動機構と、 を具備することを特徴とする床面研磨機。
JP2179090A 1990-07-06 1990-07-06 床面研磨機 Expired - Lifetime JP2809828B2 (ja)

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CN112663462A (zh) * 2020-12-22 2021-04-16 广西北部湾投资集团有限公司沿海高速公路分公司 一种基于精铣刨打磨的旧路面处理装置及施工方法

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