JP2809828B2 - 床面研磨機 - Google Patents

床面研磨機

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JP2809828B2
JP2809828B2 JP2179090A JP17909090A JP2809828B2 JP 2809828 B2 JP2809828 B2 JP 2809828B2 JP 2179090 A JP2179090 A JP 2179090A JP 17909090 A JP17909090 A JP 17909090A JP 2809828 B2 JP2809828 B2 JP 2809828B2
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治之 加藤
成 坂本
泰彦 川井
勝倫 寺尾
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Taisei Corp
Howa Machinery Ltd
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Taisei Corp
Howa Machinery Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、コンクリート床面の雨打たれ補修工事およ
び床ケレン補修工事を行なうための床面研磨機に係り、
特に研磨すべき場所に狭い通路を通して搬入することが
できる床面研磨機に関する。
(従来の技術) 従来、コンクリート床面の雨打たれ補修工事やケレン
補修工事のための床面の研磨作業は、砥石付きのポリシ
ャーを用いて人力により床面を研磨し、その後箒等を用
いて研磨滓を集めて処分するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 前記従来の床面研磨方法では、人力により床面研磨を
行なっているため、広い床面の各所を同一に研磨するこ
とが容易でなく、研磨班が生じるとともに、作業に長時
間を要し、また研磨時に研磨滓や粉塵が飛散するため、
作業環境が極めて悪いという問題がある。
これを解決する方法としては、自走車両に研磨ヘッド
を取付けて機械力で床面研磨を行なうことが考えられる
が、研磨すべき場所に狭い通路を通して研磨ヘッド付き
車両を搬入できるようにするためには、自走車両の幅員
はもとより、研磨ヘッドの幅寸法も小さくしなければな
らず、研磨効率が悪いという問題がある。
本発明は、かかる現況に鑑みなされたもので、研磨す
べき場所に狭い通路を通して搬入することができるとと
もに、1回の走行で広い範囲を研磨することができ、ま
た作業の省力化および作業環境の改善を図ることができ
る床面研磨機を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、前記目的を達成する手段として、自走車両
の前部にその幅員よりも大きい幅寸法で配置され、下面
に砥石がセットされた回転ディスクを垂直軸まわりに回
転駆動してコンクリート床面を研磨する研磨ヘッドと、
この研磨ヘッドを昇降駆動する昇降装置と、前記研磨ヘ
ッドと昇降装置との間に設けられ研磨ヘッドをその幅方
向中央部を支点として垂直軸まわりに回動可能に支持し
研磨ヘッドを自走車両の幅員内に納める回動機構とを設
けたことを特徴とする。
(作 用) 本発明に係る床面研磨機においては、回転ディスクを
垂直軸まわりに回転駆動するとともに、研磨ヘッドを下
降させて回転ディスク下面の砥石をコンクリート床面に
接触させ、この状態で自走車両を走行させることによ
り、自走車両の幅員よりも広い研磨ヘッドの幅寸法で、
コンクリート床面が研磨される。このため、1回の走行
で広い範囲を研磨することが可能となり、研磨効率の向
上が図られる。
研磨ヘッドは、回動機構により垂直軸まわりに回動可
能に支持され、自走車両の幅員内に納めることができる
ようになっているので、研磨ヘッドを車両の幅員内に納
めて研磨すべき場所に狭い通路を通して搬入する。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係る床面研磨機の一例を示す正面
図、第2図はその平面図であり、この床面研磨機1は、
1輪構造の前方の操向輪3と2輪構造の後方の駆動輪4
とから3輪構造をなす自走車両2を備えている。
この自走車両2の前端部には、第1図および第2図に
示すように、自走車両2の幅員よりも広い幅寸法を有す
る研磨ヘッド5が配設されており、この研磨ヘッド5
は、後述する昇降装置6により昇降駆動されるととも
に、研磨ヘッド5と昇降装置6との間に設けた後述の回
動機構7により垂直軸まわりに回動可能に支持され、第
2図に実線で示す研磨位置から鎖線で示す収納位置まで
回動する構造になっている。
前記研磨ヘッド5は、第3図ないし第5図に示すよう
に、平面形状が概略五角形状をなす支持枠8を備えてお
り、この支持枠8の周縁部には、水平方向の上カバー9a
と上カバー9aの周縁から垂下して下端がコンクリート床
面10に接触する例えばゴム製の側カバー9bとからなる防
塵カバー9が取付けられ、研磨により生じた研磨滓が周
囲に飛散しないようになっている。
前記支持枠8の下面側には、支持枠8との間に密閉構
造のギヤ室11を構成する支持基板12が固設されており、
この支持基板12の前方両側には、下端に砥石セット13が
取付けられた駆動軸14および従動軸15が軸受17を介し垂
直軸まわりに回転可能にそれぞれ支持されている。ま
た、支持基板12の中央後部には中央従動軸16が垂直軸ま
わりに回転自在に軸受17により支持されている。これら
軸14,15,16の上端部には、駆動ギヤ18、従動ギヤ19およ
び中央従動ギヤ20がそれぞれ固定されている。
駆動ギヤ18は、前記支持基板12に軸受23を介し回転自
在に支持されたギヤ軸21,22の2個の中間ギヤ24,25を介
して、従動ギヤ19に連動しているとともに、中間ギヤ24
を介して中央従動ギヤ20に連動している。この駆動ギヤ
18は、その駆動軸14が支持枠9上に設置した油圧モータ
26により、第3図において時計まわりに回転駆動される
ようになっている。そしてこれにより、従動ギヤ19は、
第3図において反時計まわりに回転駆動されるととも
に、中央従動ギヤ20は、第3図において時計まわりに回
転駆動されるようになっている。
各砥石セット13は、第4図ないし第6図に示すよう
に、前記軸14,15,16の下端に固設された回転ディスク27
と、この回転ディスク27の下面に砥石取付板28を介して
着脱交換可能に取付けられた例えば6個の砥石29とから
構成されている。これら各砥石セット13の直径は、第3
図に示すように、自走車両2の横幅よりも広い範囲を、
1回の走行で完全に研磨できる大きさに寸法設定されて
いる。
以上の構成を有する研磨ヘッド5の支持枠8の上面側
には、第4図および第5図に示すように、回動機構7が
設けられており、研磨ヘッド5は、この回動機構7を介
し昇降装置6に連結されている。
回動機構7は、支持枠8の上面に固設されたU字形ブ
ラケット30を備えており、このブラケット30には、横軸
31aと縦軸31bとが十文字に交差する十文字状部材31の前
記横軸31aが枢着され、十文字状部材31の前記縦軸31b
は、支承板32を介して回動枠33に枢着されている。
この回動枠33の上面には、第3図ないし第5図に示す
ように、研磨ヘッド5の幅方向中央部に回動軸34が上下
方向に設けられており、この回動軸34は、回動枠33の真
上に位置する上部支持枠35に、軸受36を介し垂直軸まわ
りに回動可能に支持されている。
回動枠33と上部支持枠35との間には、研磨位置の研磨
ヘッド5(第3図に示す状態)を収納位置の状態(第8
図に示す状態)になるように回動付勢する引張り回動ば
ね37(第3図、第8図)が、係止ピン38および係止片39
を介して取付けられており、研磨ヘッド5は、ロックピ
ン40(第3図、第4図、第5図)により、回動ばね37の
付勢力に抗し研磨位置に固定されるようになっている。
すなわち、ロックピン40は、第4図および第5図に示
すように、上部支持枠35上に固設した支持筒41に上下に
スライド自在に装着されているとともに、支持筒41内に
組込んだばね42により常時下方に押圧付勢され、下端部
が上部支持枠35から下方に突出するようになっている。
そして、このロックピン40は、前記回動ばね37の付勢力
に抗し研磨ヘッド5を研磨位置まで回動させることによ
り、回動枠33に設けたロック孔43にスナップ係止され、
研磨ヘッド5を研磨位置に固定できるようになってい
る。
上部支持枠35には、ストッパ44(第4図、第5図)が
設けられており、また前記ブラケット30には、当接ボル
ト45を螺入したブラケット46が設けられている。そし
て、前記回動ばね37の付勢力で回動する研磨ヘッド5
は、第8図に示すように、当接ボルト45がストッパ44に
当接することにより回動規制され、この位置が研磨ヘッ
ド5の収納位置となるようになっている。当接ボルト45
の螺進調節により、収納位置は微調節可能である。そし
て、この収納位置の研磨ヘッド5は、第8図に示すよう
に、自走車両2の幅員内に納まるようになっている。
また、回動枠33には、第4図に示すように、当接ナッ
ト47で抜け止めがなされ下端48aが前記ブラケット30の
上面に当接する当接ロッド48、および第5図に示すよう
に当接ナット49で抜け止めがなされて下端50aがブラケ
ット30に当接する当接ロッド50がそれぞれ設けられてお
り、前記当接ロッド48、50には、研磨ヘッド5の姿勢を
ほぼ水平に保持するための姿勢保持用ばね51,52が装着
されている。
前記上部支持枠35の各当接ナット47,49に対応する部
位には、第3図および第8図に示すように、前部回動軸
34を中心とする円弧状の切欠孔53,54がそれぞれ設けら
れ、研磨ヘッド5の回動に支障とならないよう考慮され
ている。
一方、前記昇降装置6は、第4図および第5図に示す
ように、自走車両2の車体部分2aに固設した支持フレー
ム55に上端部が枢着されるとともに前記上部支持枠35に
下端が枢着された平行リンク56を備えており、上部支持
枠35は、この平行リンク56に案内されて水平状態を維持
しつつ昇降するようになっている。
車体部分2aにはまた、第4図に示すように、支持ブラ
ケット57が固設されており、この支持ブラケット57に
は、概略V形状をなす揺動アーム58の中央部が支軸59を
介し枢着され、この揺動アーム58の下側の腕の先端に
は、下端が前記上部支持枠35に枢着された連結アーム60
の上端が枢着され、また揺動アーム58の上側の腕の先端
には、基端が車体部分2aに枢着された油圧シリンダ61の
ロッド61aの先端が枢着されている。そして、前記研磨
ヘッド5は、この油圧シリンダ61の伸縮作動により昇降
駆動されるようになっている。
自走車両2の後部には、第1図に示すように、集塵装
置62が搭載されており、前記研磨ヘッド5で生じた研磨
滓の小さなものや粉塵は、バキュームホース63を介して
吸引され、集塵装置62に捕集されるようになっている。
集塵装置62は、第7図に示すように、下端部に収塵ボ
ックス64が引出し可能に収容された負圧室65を備えてお
り、この負圧室65は、バキュームホース63を介して研磨
ヘッド5の防塵カバー9の内部に接続されているととも
に、フィルタ66を介して吸引ブロワ67の吸入側に接続さ
れている。そして、負圧室65内は、前記吸引ブロワ67の
起動により負圧となり、防塵カバー9内の小さな研磨滓
や粉塵がバキュームホース63を介し吸引される。負圧室
65内に吸引された研磨滓や粉塵は、自由落下により収塵
ボックス64内に捕集される。また、吸引ブロワ67からの
排気は、排気口68を経て外部に排出されるようになって
いる。
なお、第3図および第8図において、符号69は、研磨
ヘッド5の一側前端部に支持ブラケット70を介し回転自
在に取付けられた例えばゴム製の当接ローラを示し、ま
た符号71は、集塵効率をよくするために防塵カバー9の
上カバー9aに設けられた空気取入口を示す。
次に、本実施例の作用について説明する。
コンクリート床面10の研磨に際しては、まず油圧モー
タ26を起動して砥石セット13を回転させるとともに、昇
降装置6を起動し、回転している砥石セット13をコンク
リート床面10に接触させる。
これと同時に、吸引ブロワ67を起動し、負圧室65内を
負圧にする。
ところで、研磨ヘッドの上部支持枠35には、第4図お
よび第5図に示すように、姿勢保持用ばね51,52を装着
した当接ロッド48,50が設けられているので、支持枠8
はほぼ水平状態に保持されるが、この支持枠8は姿勢保
持用ばね46,47に抗して前後左右へ傾動可能に支持され
ているので、各砥石セット13は、均等にコンクリート床
面10に接触し、均一で班のない研磨がなされる。そし
て、この状態で自走車両2を走行させれば、自走車両2
の幅員よりも広い研磨ヘッド5の横幅寸法で床面研磨が
帯状になされる。
コンクリート床面10の研磨により生じた小さな研磨滓
や粉塵は、砥石セット13の回転により舞い上がるが、研
磨ヘッド5の周縁は、防塵カバー9により包囲されてい
るので、外部に飛散することはなく、しかもバキューム
ホース63による吸引により、外気が空気取入口71を介し
防塵カバー9内に流入するので、小さな研磨滓や粉塵
は、バキュームホース63を通して集塵装置62に吸引され
捕集される。また、残部はコンクリート床面10上に残さ
れるが、この研磨滓は図示しない適宜な清掃手段を用い
て捕集される。
ところで、ヘッド5の横幅寸法は、自走車両2の幅員
よりも大きいため、1回の走行で広い範囲を研磨するこ
とができるが、第9図に示すように、自走車両2の幅員
とほぼ同一の寸法しかない間仕切り72の開口部72aを通
して床面研磨機1を各部屋等の研磨エリア75から廊下等
の研磨エリア73に搬入し搬出する場合には、研磨ヘッド
5が邪魔になって搬入、搬出が不可能になる。
ところが、本実施例では、研磨ヘッド5を回動軸34を
支点として回動させることにより、研磨ヘッド5が自走
車両2の幅員内に納まるので、搬入・搬出が不可能にな
るといった不具合がない。
すなわち、ロックピン40を上方に引張ると、その下端
がロック孔43から引抜かれ、研磨ヘッド5は、回動ばね
37の付勢力により、第3図に示す研磨位置から第8図に
示す収納位置まで回動する。そして、自走車両2の幅員
内に納められる。このため、開口部72aを通して、研磨
エリア73に床面研磨機1を搬入し搬出することができ
る。
ところで、第9図に示すように、間仕切り72に近接し
て壁74がある場合、床面研磨機1を搬入する際に、収納
位置の研磨ヘッド5の先端が、壁74に接触することがあ
るが、この部分には当接ローラ69が設けられていて、研
磨ヘッド5が直接壁74に接触することはなく、しかも当
接ローラ69が壁74に接触すると、研磨ヘッド5は、回動
ばね37の付勢力に抗し回動するので、何等支障なく搬入
または搬出することができる。
このようにして、研磨ヘッド5および集塵装置62を起
動した状態で自走車両2を走行させるだけで、コンクリ
ート床面10を、広い範囲で均一に研磨することができ、
作業の大幅な省力化を図ることができる。
また、研磨ヘッド5の周縁は防塵カバー9により包囲
されているので、研磨時に舞い上がった小さな研磨滓や
粉塵が外部に飛散することがなく、そのほとんどを集塵
装置62に捕集することができる。このため、作業環境を
大幅に改善することができるとともに、後の清掃作業を
大幅に省力化できる。
また、研磨ヘッド5は、回動させて自走車両2の幅員
内に納めることができるので、床面研磨機1を、狭い間
口部72aを通して研磨エリア73,75に搬入し搬出すること
ができる。
なお、前記実施例では、研磨ヘッド5が一方向にのみ
回動するものについて説明したが、逆方向にも回動でき
るようにすれば、使用範囲をより拡大することができ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、自走車両に、コンク
リート床面を研磨する研磨ヘッドを設け、しかも研磨ヘ
ッドの幅寸法は、自走車両の幅員よりも大きく設定され
ているので、自走車両を走行させるだけで、床面研磨
を、高効率で均一かつ完全に行なうことができる。
また、研磨により生じた研磨滓は、集塵装置に吸引す
るようにすれば、研磨滓や粉塵が周囲に飛散することが
なく、作業環境を大幅に改善することができるととも
に、後の清掃作業も容易となる。
また、研磨ヘッドは、その幅方向中央部を支点として
垂直軸まわりに回動させれば、自走車両の幅員内に納め
ることができるので、研磨すべき場所に、狭い通路を通
して搬入、搬出することができ、適用範囲を拡大するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る床面研磨機を示す正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は研磨ヘッドの拡
大平面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5図は
第3図のV−V線断面図、第6図は砥石セットを上方か
ら見た構成図、第7図は集塵装置の構成図、第8図は集
塵装置の研磨ヘッドの収納状態を示す第3図相当図、第
9図は狭い通路を通して床面研磨機を研磨エリアに搬入
搬出する際の研磨ヘッドの動きを示す説明図である。 1……床面研磨機、2……自走車両、5……研磨ヘッ
ド、6……昇降装置、7……回動機構、9……防塵カバ
ー、10……コンクリート床面、13……砥石セット、26…
…油圧モータ、27……回転ディスク、34……回動軸、37
……回動ばね、40……ロックピン、56……平行リンク、
61……油圧シリンダ、62……集塵装置、63……バキュー
ムホース、67……吸引ブロワ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川井 泰彦 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 新 宿センタービル 大成建設株式会社内 (72)発明者 寺尾 勝倫 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 新 宿センタービル 大成建設株式会社内 (56)参考文献 特開 昭48−55566(JP,A) 実開 昭62−104847(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24B 27/00 B24B 7/18 E01H 1/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自走車両の前部にその幅員よりも大きい幅
    寸法で配置され、下面に砥石がセットされ、垂直軸まわ
    りに回転駆動される回転ディスクを備え、コンクリート
    床面を研磨する研磨ヘッドと、 この研磨ヘッドを昇降駆動する昇降装置と、 研磨ヘッドと昇降装置との間に設けられ、研磨ヘッド
    を、その幅方向中央部を支点として垂直軸まわりに回動
    可能に支持し、研磨ヘッドを自走車両の幅員内に納まる
    傾斜位置に回動させる回動機構と、 を具備することを特徴とする床面研磨機。
JP2179090A 1990-07-06 1990-07-06 床面研磨機 Expired - Lifetime JP2809828B2 (ja)

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