JPH0468732A - 分散型障害回復方式及び装置 - Google Patents

分散型障害回復方式及び装置

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JPH0468732A
JPH0468732A JP2178131A JP17813190A JPH0468732A JP H0468732 A JPH0468732 A JP H0468732A JP 2178131 A JP2178131 A JP 2178131A JP 17813190 A JP17813190 A JP 17813190A JP H0468732 A JPH0468732 A JP H0468732A
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JP
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packet
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JP2178131A
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Yasuyo Nishimura
安代 西村
Hideki Sakauchi
阪内 秀記
Satoshi Hasegawa
聡 長谷川
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数のノードで構成されるネットワーク通信
におけるリンク障害時の障害回復に関し、特に分散型の
自動迂回ルーティングによる障害を回復する技術に関す
る。
(従来の技術) 従来この種の障害回復には、大きく分けて集中制御方式
によるものと分散制御方式によるものの2通りある。
集中制御方式は、制御部でアラーム情報を収集する迂回
路検索アルゴリズムを起動して迂回路の決定を行い、そ
の迂回路情報を転送して迂回路の形成を行うものであり
、現ネットワークに於て最適のり・ルーティング(re
routing)が可能である。しかし多重伝送路障害
の場合も考慮しようとすると、アラーム収集の収集時間
の設定や迂回路形成アルゴリズムが複雑化する。さらに
ネットワークが大規模化してくるとアラーム収集に要す
る時間や、迂回路情報の転送に要する時間が増加し障害
回復に多大の時間を要することとなる。
分散制御方式としては (b)H,C,Yang and S、 Hasega
wa、“FITNESS:FAILURE IMMUN
IZATION TECNOLOGY FORNETW
ORKSERVICESURVIVABILITY”、
Proceed−ing of G1obecom’8
8. Des、 1988゜(c)H,R,Am1ra
zizi、“C0NTRILLINGSYNCHRO−
NOUS NETWORKS WITHDIGITAL
 CRO8S−CONNECT SYSTEMS” P
roceeding of G1obecom’88D
ec、1988゜ が発表されており、方式(a)は単一伝送路障害に対し
ての障害回復方法を示したものであった。方式(b)は
障害帯域分の迂回ルートを確立するまで、そのつと最大
の帯域の迂回ルートを探索するり・ルーティングを複数
回行うマルテイプル・ウェーブ(multiple−w
ave)方式なので回復に時間がかかった。
方式(c)は単一伝送路障害に対しての回復方法であり
、またコントロールパケットがループを形成し障害回復
の遅延を招くという問題がある。
さらに、各々の方式は障害チャネルの優先性を考慮した
回復ではなかった。
本発明は上述した集中制御方式の利点を生かし、且つ分
散制御方式の欠点を改善するために多重ライン障害の回
復へ適応、パケットのループ回避、高速障害回復、優先
制御が可能な障害回復、及び最適リール−ティングを可
能とする障害回復技術を提供することを目的とする。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、複数のノードが伝送路により網目状に接続さ
れているネットワークにおいて、伝送路障害が発生する
と障害伝送路の両端の第1及び第2のノードは障害をう
けた優先度が付いた論理チャネル数Nを検出し両端ノー
ドのうち一方の第1のノードがコントロールパケットを
全ての隣接ノードに送出し、該コントロールパケットは
少なくとも前記障害伝送路の識別子とコントロールパケ
ットが通過してきたノードを示すノードトレースとコン
トロールパケットが通過してきたノード数を示すホップ
カウントと送出された伝送、路の識別子と通過してきた
伝送路の最小予備帯域の制御情報1を有し、第1及び第
2のノードを除く第3のノードでは前記コントロールパ
ケットを受信するとコントロールパケット受信記録を行
うとともに前記ノードトレースに自ノードがなく前記ホ
ップカウントが予め定められた値以下であれば前記制御
情報1を更新して隣接ノードにコントロールパケットを
転送し、第2のノードではコントロールパケットを受信
すると該コントロールパケットが送られてきた伝送路に
接続されているノードに対して前記最小予備帯域を越え
ない範囲で回復が期待される論理チャネル数分のリター
ンパケットを送出する処理1を実行し、該処理1は障害
論理チャネル数であるN個のリターンパケットを送出す
るまで続け、該リターンパケットは少なくとも前記障害
伝送路の識別子とリターンパケット番号とリターンパケ
ットが通過してきたノードを示すノードトレースの制御
情報2を有し、第3のノードでは前記リターンパケット
を受信すると受信リターンパケットの制御情報2と格納
されている前記コントロールパケット受信記録から予備
帯域を有する接続伝送路のうちで最短パスで第1のノー
ドに達する隣接ノードを選択し、該ノードに対してノー
ドトレース情報を更新したリターンパケットを送信し、
予備帯域を有する接続伝送路がなければリターンパケッ
トを送ってきたノードに対してネガテイブアノクパケッ
トを返し、該ネガティブアックパケットを受信したノー
ドでは再度別の迂回経路を探索し、第1のノードが前記
リターンパケットを受信する毎に障害を受けた論理チャ
ネルの優先度の高い順に該リターンパケットにより形成
された障害迂回路1を割当て、回復を望む障害論理チャ
ネル番号を含んだエンドパケットを障害迂回路lを通し
て第2のノードに送り返し、障害迂回路1上の各ノード
では前記エンドパケットを受信するとノード内のスイッ
チを制御して障害迂回路の形成を行い、第2のノードで
前記エンドパケットを受信すると書き込まれている障害
論理チャネルを前記障害迂回路1に迂回させることで逐
次障害迂回路が形成されることを特徴とする。
(実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例としデータの多重化及
び制御データの送受信処理を示したブロック図である。
データ入力端子101はインターフェース回路(INF
)102に接続され、レベル変換された後、データは多
重回路(MUX)103に、制御データはパケットコン
トロール回路(PACKET−CONT)108に、ラ
インアラームデータはCPU処理部116に接続される
スイッチ回路(TSI)104は内蔵するRAMに保持
しているスイッチ情報を基にMUX103で多重された
データのタイムスロットの入れ替えを行い分離回路(D
EMUX)105を経てインターフェース回路(INF
)106に接続される。
PACKET−CONT108はINF102で抽出さ
れた制御データをCPU処理部116に転送すると共に
、CPU処理部116で生成された制御データをINF
106に分配する。
INF106はデータ出力端子107に接続される。
CPU処理部116はPACKET−CONT108 
を経て得られる制御データをパケット格納キュー(PA
CKET−QUEUE)114に格納すると共にそのパ
ケットの内容に応じ第1図(e)に詳述されるコントロ
ールパケット受信処理部(CONT−PAK−PRO)
109、第1図(d)に詳述されるリターンパケット受
信処理部(RET−RAK−PRO)110、第1図(
e)に詳述されるポジティブアツク受信処理部(POS
−ACK−PRO)111、第1図(0に詳述されるネ
ガティブアック受信処理部(NEG−ACK−PRO)
112、第1図(g)に詳述されるエンドパケット受信
処理部(END−PAK−PRO)114 ニ分配し処
理を行う。またこの際、各処理部109〜112,11
4ではPACKET−QUEUE114に格納されたパ
ケットに伴うフラグの設定及び検索、成るいはチャネル
テーブル(CH−TABLE)115内の各チャネルの
チャネル状態の変更及び検索を行いつつパケットを設定
し、アラーム検出処理部(ALM−DET−PRO)1
13 テ生成シタ、パケットと同様、PACKET−C
ONT108に転送する。特にRET−PAK−PRo
llo、END−PAK−PRO114ハ’rS110
4内のスイッチ情報を格納するRAMデータの変更処理
を行う。
次にCPU処理部116の各処理部109〜114のア
ルゴリズムについて説明する本発明及び装置は障害検出
から障害回復まで37エーズで構成される。
1つはブロードキャストフェーズて、障害ラインの片端
ノード(SENDER)が空きチャネルを有する隣接ノ
ードに障害メツセージとしてコントロールパケットをブ
ロードキャストし、可能性のある迂回路のサーチを行う
。各ノード内の処理としてはALM−DET−PR01
13あるいはC0NT−PAK−PRO109がある。
2つめはリターンフェーズで、障害ラインのもう一方の
ノード(CHOO8ER)がコントロールパケット受信
時毎にリターンパケットナンバーを付加したリターンパ
ケットを生成し、そのリターンパケットが5ENDER
に送り返されて迂回路を探索していく。また各中継ノー
ド間にリターンパケットの応答としてポジティブアツク
パケット、あるいはネガティブアックパケットがあり、
同様にリターンパケットナンバーが付加される。各ノー
ド内の処理としてはRET−PAR−PRollo、P
OS−ACK−PROIIIあるいはNEG−ACK−
PRO11275fある。
3つめはフンファメーションフェーズで、5ENDER
がリターンパケット受信時毎に、まだ迂回路を割り肖て
られていない障害チャネルのうち最も優先順位が高い障
害チャネルに迂回路を接続し、その障害チャネルIDを
付加したエンドパケットを生成し、そのエンドパケット
がCHOO8ERに送り返されて迂回路を形成していく
。各ノード内の処理としてはRET−PAK−PROl
loとEND−PAK−PRO114がある。また以上
5つのパケットには障害ラインIDが付加される。
第1図(a)に於てCPU処理部116にラインアラー
ム警報が転送されると、ALM−DET−PRO113
内の処理が実行される。第1図(b)はALM−DET
−PRO113の動作を示す説明図である。スイング8
20にて自ノードが5ENDER(例えば障害チャネル
の両端ノードの内ノードナンバーの小さいノードとして
一意に決定される)か否かを判断しものLSENDER
ならば、ステップ821に進み、障害を受けた使用(U
SED)チャネル(X)をカウント、ステップ822で
接続ラインの未使用(SPARE)チャネル(Y)をカ
ウントし、さらにステップ824ではXとYのうち小さ
い方を通過路の最小予備チャネル(Z)とし、ステップ
825にて2がOでなければステップ826で障害ライ
ンID及び最小予備チャネル数を付加したコントロール
パケットの設定を行い、第1図(a)に示すPACKE
T−CONT108に転送するという動作を、ステップ
822に従って自ノードに接続された全てのラインにつ
いて行う。
本実施例におけるチャネルとは物理的な伝送路内で高速
ライン上に複数存在し一定の帯域を持つ論理回線をいい
、パケットの伝送は複数のチャネルを収容するライン上
でなされる。しかし、チャネルを物理伝送路そのものと
するアルゴリズムも本発明に含まれる。
以下ではパケットを受信したノードではそのパケットの
指定したチャネルを受信チャネルパケットを送出するノ
ードではそのパケットの指定したチャネルを送出チャネ
ルと表現する。また、チャネル状態として、第1図(h
)におけるチャネル未使用状態(SPARE)121、
チャネル予約状態(RESERVED)122、チャネ
ル使用状態(USED)123、及びチャネル不通状態
(FAIL)124の4状態があり、第1図(a)のチ
ャネルテーブル(CH−TABLE)115に各チャネ
ルの状態が設定されている。あるチャネルの両端ノード
A、B内には各々、該チャネルを構成要素とするCH−
TABLE115が存在し自ノードからみた該チャネル
の状態が設定されており通常2つのCH−TABLE1
15は一致している。しかしCH−TABLE115は
設定変更可能で、ノードA、Bはラインアラーム検出時
には該チャネルの状態変更125.133を行い、障害
復旧時には該チャネルの状態変更126.132を行い
、該チャネルに対しリターンパケット送出時には該チャ
ネルの状態変更127を行い、ポジティブアック受信時
には該チャネルの状態変更134を行い、ネガティブア
ツク受信時には該チャネルの状態変更128.129を
行い、ネガティブアック送出時には該チャネルの状態変
更129を行い、ポジティブアック送出時には該チャネ
ルの状態変更130を行うために、ノードA(あるいは
B)があるパケットを送出してからノードB(あるいは
A)でそのパケットの処理を実行するまでノードAとB
の各々のCH−TABLT115の該チャネルの状態設
定は異なる場合がある。
自ノードが分散制御パケットとしてコントロールパケッ
トを受信すると、第1図(a)のCPU処理部116に
コントロールパケットが転送され、C0NT−PAK−
PRO109内の処理が実行される。第1図(e)はC
0NT−PAK−PRO10917)動作を示す説明図
である。
ステップS30にて自ノードがCHOO8ER(例えば
障害ラインの両端ノードの内ノードナンバーの大きいノ
ードとして一意に決定される)であるか否かを判断し、
CHOO8ERでない(中継ノード)ならステップS3
5に進み、受信したコントロールパケットが5ENDE
Rから送信され自ノードに受信されるまでに通過したノ
ードの数を示すホップ数がある定められた数Xより小さ
ければ、ステップS36でブロードキャストルールに従
い、隣接ノードで5PARE状態のチャネルがあればそ
のラインに向けてコントロールパケットの設定を行い、
第1図(a)に示すPACKET−CONT108に転
送するという動作を行う。
ブロードキャストルールとは、送出先を、5PARE状
態であるチャネルを有するラインで接続され、かつ受信
したコントロールパケットのトレースノード(通過ノー
ド)以外のノードに限ることと送出する際、送品伝送路
上の5PARE状態であるチャネル数を基にして最小予
備チャネルを更新することと、ホップ数を1カウントア
ツプし、自ノードをノードトレースデータに記録するこ
とである。
ここでノードトレースデータとはネットワークを構成す
るノード数分のbit系列からなり、通過したノードナ
ンバーのbit位置に1を立ててパケットを通過したノ
ードを表すデータでありコントロールパケット及びリタ
ーンパケットに付加される。
ホップ数がXであればコントロールパケットの中継は行
わない。
さて、ステップ830において自ノードがCHOO8E
Rであればステップ831に進み、障害チャネル数に対
して未送出なリターンパケット数をAとし、ステップS
32では、コントロールパケットに付加された通過路の
最小予備チャネル数をBとし、さらにステップ833で
は、最大でB個のリターンパケット送出処理を行うとと
もにステップ834では割り当てた5PARE状態のチ
ャネルをRESERVED状態とする。この際リターン
パケットにはノードトレースデータ及びリターンパケッ
ト番号を付加する。
第1図(a)に於てCPU処理部116にリターンパケ
ットが転送されるとRET−PAK−PROIIO内の
処理が実行される。第1図(d)はRET−PAK−P
ROIIOK動作を示す説明図である。ステップ850
にてリターンパケットを受信したチャネルがRESER
VED状態であるか否かを判断し、もしRESERVE
D状態であればリターンパケットの交差が発生している
ので、ステップ860で送出したリターンパケットの優
先順位と受信したリターンパケットの優先順位を比較し
、もし送出したリターンパケットの優先度が低ければ受
信したリターンパケットの処理をするためにステップ8
51に進み、高ければステップ858で受信したリター
ンパケットの送出元にこのチャネルに向けてネガティブ
アックパケットの設定を行い、第1図(a)に示すPA
CKET−CONT108に転送するという動作を行う
。RESERVED状態でないならばステップ851に
進み自ノードか5ENDERであるか否かを判断し、5
ENDERでない(中継ノード)ならばステップ852
で第1図(a)のパケット格納キュー(PACKET−
QUEUE)114に格納されたコントロールパケット
の内、送出元ノードが受信したリターンパケットのノー
ドトレースに含まれてなく、ホップ数が最小のものを検
索する。ステップ853の判断で1つもコントロールパ
ケットがないならステップ858に進み、コントロール
パケットがあればステップ854でチャネルの状態をR
ESERVEDに設定し、ステップS55でコントロー
ルパケットの送出元ノードに向けてノードトレースデー
タに自ノードを加えたリターンパケットの設定を行い、
第1図(a)に示すPACKET−CONT108に転
送し、さらにステップ856でリターンパケットの受信
チャネルの状態をUSEDに設定し、ステップ857で
リターンパケットの送出元ノードに向けてポジティブア
ックパケットの設定を行い、第1図(a)に示すPAC
KET−CONT108に転送するという動作を行う。
ステップS51にて自ノードが5ENDERであればス
テップS61でまだ迂回路が決まっていない障害チャネ
ルのうち最も優先度の高い障害チャネルを検索し、ステ
ップS62で、その障害チャネルと迂回路(リターンパ
ケットの通過路)を接続するために第1図(a)のスイ
ッチ回路(TSI)104内のスイッチ情報用RAMの
書き替え処理を行いステップS63でリターンパケット
の送出元ノードに向けて障害チャネル識別番号(ID)
を付加したエンドパケットの設定を行い、第1図(a)
に示すPACKET−CONT108に転送するという
動作を行いステップS56に進む。CHOO8ERから
送出されたり一ターンパケットが5ENDERに到達す
るまでの通過路が障害回復のための迂回路である。
第1図(a)に於てCPU処理部116にポジティブア
ツクパケットが転送されるポジティブアック受信処理部
(POS−ACK−PRO)111内の処理が実行され
る。
第1図(e)はPOS−ACK−PROIIIの動作を
示す説明図である。ステップ870でポジティブアック
パケットの受信チャネルの状態をUSEDに設定する。
第1図(a)に於てCPU処理部116にネガティブア
ックパケットが転送されるとNEG−ACK−PRO1
12内の処理が実行さレル。第1図(f)ハNEG−A
CK−PRO112の動作を示す説明図である。ステッ
プS80で受信したチャネルの状態を5PAREに設定
し、ステップ881で第1図(a)のPACKET−Q
UEUE114に格納されたコントロールパケットの内
、処理済みのものを除き、ホップ数が最小のものを探索
する。ステップ882の判断で1つもコントロールパケ
ットがないならステップ885に進み、コントロールパ
ケットがあればステップ883でチャネルの状態をRE
SERVEDに設定し、ステップS84でコントロール
パケットの送出元ノードに向けてリターンパケットの設
定を行い、第1図(a)に示すPACKET−CONT
108に転送する。ステップS85で自ノードがCHO
O8ERであれば処理は終了し、CHOO8ERでなけ
ればステップ886で自ノードがリターンパケット送出
の起源となった受信リターンパケットの送出元ノードに
向けてネガティブアックパケットの設定を行い、第1図
(a)に示すPACKET−CONT108に転送する
という動作を行う。
第1図(a)に於てCPU処理部116にエンドパケッ
トが転送されるとエンドパケット処理回路(END−P
AK−PRO)117内の処理が実行される。第1図(
g)はEND−PAK−PRO117の動作を示す説明
図である。ステップS90で自ノードがCHOO8ER
であるか否かを判断し、CHOO8ERであればステッ
プS91にてエンドパケット付加された障害チャネルI
Dに従って障害チャネルとエンドパケットによって形成
された迂回路の接続をするために、第1図(a)のスイ
ッチ回路(TS1104)内のスイッチ情報用RAMの
書き替え処理を行う。ステップS90で自ノードがCH
OO8ERでないならばステップS92に進みリターン
パケット送出の起源となった受信リターンパケットを探
索しステップ893で受信リターンパケットの送出元ノ
ードに向けてエンドパケットの設定を行い、第1図(a
)に示すパケットコントロール回路(PACKET−C
ONT)108に転送するという動作を行う。
次に本発明の障害回復方式の動作を説明する。
第2図はノード(1)201、ノード(2)202、ノ
ード(3)203、ノード(4)204、ノード(5)
205、及び206〜212の7ラインからなるネット
ワークモデルである。ライン206にはユーザチャネル
213〜215、ライン207には空きチャネル216
、ライン208には空きチャネル217と218、ライ
ン209には空きチャネル219と220、ライン21
0にはユーザチャネル225と空きチャネル221、ラ
イン211には空きチャネル222、ライン212には
空きチャネル223と224が割り付けられている。ラ
イン206と210以上のラインに割り付けられたユー
ザーチャネルは以下で説明する動作例には無関係なので
省略した。以下に障害回復2つの動作例を説明する。1
つは第2図のネットワークに於てライン206に単一ラ
イン障害が発生した場合で、2つめは同一のネットワー
クに於て第6図に示す2重ライン障害が発生した場合で
ある。
まず単一ライン障害発生時の動作例を説明する。上述し
たように本方式はブロードキャストフェーズとリターン
フェーズとコンファメーションフェーズから成り、各々
を第3図と第4図と第5図に示した。第3図に於てライ
ン障害300(以下Aとする)によってノード(1)3
01とノード(2)302はラインアラームを検出する
。各々のノードは第1図(b)に示したアラーム検出処
理を実行する。以下第2図、第3図を参照しながら動作
を説明する。先ずノード(1)301は障害300の5
ENDERとして、空きチャネル309をもつライン2
07に最小予備チャネル数1を付加したコントロールパ
ケット331を送出すると同時に、空きチャネル312
及び313をもつライン208に最小予備チャネル数2
を付加したコントロールパケット334を送出する。こ
の際、コントロールパケットにはラインID(A)を付
加する。コントロールパケットを受信したノード(3)
303とノード(4)304は第1図(C)に示したコ
ントロールパケット受信処理を実行する。即ちノード(
3)303はライン209にコントロールパケット33
9を送出すると共に、ライン210にコントロールパケ
ット340を送出する。ノード(4)304も同様にし
てライン212にコントロールパケット348を送出す
る。ノード(5)305も同様にして最小予備チャネル
数を1に更新したコントロールパケット343と349
を送出する。同様の動作がコントロールパケットのホッ
プ数がXになって消滅するまで続けられ、コントロール
パケット338.347が送出される。
第4図に於てノード(2)402が第3図のコントロー
ルパケット339を受信すると、CHOO8ERとして
第1図(C)に示したコントロールパケット受信処理を
実行する。以下、第2図、第4図を参照しながら動作を
説明する。まず、CHOO8ERにてコントロールパケ
ット受信ライン209にリターンパケットナンバー1(
以下A−1とする)のリターンパケット448を返送す
る。同様に第3図のコドンロールパケット349を受信
すると受信ライン211にリターンパケットナンバー2
(以下A−2とする)のリターンパケット444を返送
する。第3図のコントロールパケット338を受信する
と受信ライン209にリターンパケットナンバー3(以
下A−3とする)のリターンパケット449を返送する
ノード(3)403はA−1リターンパケツト448を
受信すると第1図(d)に示したリターンパケット受信
処理を実行する。即ち第3図コントロールパケット33
1の受信ライン207にA−1のリターンパケット43
0を送出すると同時に、A−1のリターンパケット44
8の受信ライン209にA−1ポジテイブアツク446
を返送する。またA−2のリターンパケット449を受
信すると最小ホップ数のコントロールパケット343に
対してライン210にA−2のリターンパケット439
を送出すると共に受信ライン209にA−2のポジティ
ブアック447を返送する。
ノード(2)402は第3図のコントロールパケット3
49を受信すると、まだ障害チャネル数分のリターンパ
ケットを送出していないことを確認し、受信ライン21
1にA−3のリターンパケット444を返送する。以下
同様にして、A−2のリターンパケット437.432
、ポジティブアック440.441、A−3のリターン
パケット436.434、ポジティブアック445.4
38が送受信される。
第5図に於てノード(1)501はA−1のリターンパ
ケット430を受信すると第1図(d)に示したリター
ンパケット受信処理を実行する。以下、第2図、第5図
を参照しながら動作を説明する。ライン207にA−1
のポジティブアック431を送出し、障害チャネルの優
先順位がチャネル506〉チャネル507〉チャネル5
08の時、チャネル509と障害チャネル506の接続
を行いライン207に、接続した障害チャネルID50
6を付加したA−1のエンドパケット530を送出する
。またA−2のリターンパケット432を受信するとラ
イン208にA−2のポジティブアック433を送出し
、チャネル413と障害チャネル507の接続を行いラ
イン208に、接続した障害チャネルID507を付加
したA−2のエンドパケット538を送出する。さらに
A−3のリターンパケット434を受信するとライン2
08にA−3のポジティブアック435を送出し、チャ
ネル512と障害チャネル508の接続を行いライン2
08に、接続した障害チャネルID508を付加したA
−3のエンドパケット537を送出する。
エンドパケットを受信したノードは第1−g図に示した
エンドパケット受信処理を実行し、A−1のエンドパケ
ット532、A−2のエンドパケット536と534と
531、A−3のエンドパケット535と533を送出
すると共に迂回路の接続を行う。
ノード(2)502がエンドパケットを受信すると障害
チャネルとエンドパケットによって形成された迂回路の
接続処理を行う。
以上の処理の結果、障害ラインAの迂回路としてチャネ
ル509と511を接続したルート、チャネル513と
516と514と510を接続したルート、チャネル5
12と517と515を接続した3つのルートが確立さ
れる。
次に2重ライン障害時の動作例として第6図のライン障
害が同時発生した場合を説明する。
本アルゴリズムでは、多重障害の場合でも全く意識せず
第1図(a)〜(g)に示した動作を実行する。ブロー
ドキャストフェーズを第7図、リターンフェーズを第8
図、フンファメーションフエーズを第9図に示した。第
7図に於てノード701と702間のライン障害(以下
Aとする)によってノード(1)701とノード(2)
702、ノード703と705間のライン障害(以下B
とする)によってノード(3)703とノード(5)7
05はラインアラームを検出する。各々のノードは第1
図(b)に示したアラーム検出処理を実行する。以下、
第6図、第7図を参照しながら動作を説明する。即ちノ
ード(1)701は障害Aの5ENDERとして、ライ
ン601′にコントロールパケット733を送出すると
同時にライン608にコントロールパケット737を送
出する。同時にノード(3)703は障害Bの5END
ERとして、ライン609にコントロールパケット74
8を送出すると共に、ライン607にコントロールパケ
ット751を送出する。
ノード(2)702はまずBのコントロールパケット7
48ヲ受信するとライン611にBの′コントロールパ
ケット743を送出する。同様にして各ノードで第1図
(C)に示したコントロールパケット受信処理を実行し
、Aのコントロールパケット747.741.746、
またBのコントロールパケット743.735.742
が送受信される。
第8図に於てノード(5)805が第7図のBのコント
ロールパケット743を受信すると、CHOO8ERと
して第1図(e)に示したコントロールパケット受信処
理を実行する。即ちB−1のリターンパケット839を
返送する。
ノード(2)802はAのコントロールパケット747
に対しA−1のリターンパケット833、B−1のリタ
ーンパケット839に対しB−1のリターンパケット8
35どB−1のポジティブアック840を送出する。
ノード(3)803はA−1のリターンパケット833
を受信するとA−1のリターンパケット831とA−1
のポジティブアック836を送出する。
第9図に於てノード(1)901はA−1のリターンパ
ケット831を受信すると第1図(d)に示したリター
ンパケット受信処理を実行する。以下第6図、第8図、
第9図を参照しながら動作を説明する。ノード(1)9
01はライン607にA−1のポジティブアック832
を送出し、障害チャネルの優先順位がチャネル906〉
チャネル907〉チャネル908の時、チャネル909
と障害チャネル906の接続を行いライン607に、接
続した障害チャネルID906を付加したA−1のエン
ドパケット931を送出する。またノード(3)903
がB−1のリターンパケット835を受信するとライン
609にB−1のポジティブアック838を送出し、チ
ャネル811と障害チャネル918の接続を行いライン
609に、接続した障害チャネルID918を付加した
B−1のエンドパケット933を送出する。
ノード(2)902とノード(5)905がエンドパケ
ットを受信すると障害チャネルとエンパケットによって
形成された迂回路の接続処理を行う。
以上の処理の結果、障害ラインAの迂回路としてチャネ
ル909と910を接続したルート、障害ラインBの迂
回路としてチャネル911と915を接続したルートが
確立される。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、コントロールパケットと
リターンパケットに通過ノードトレースデータを付加す
ることによるパケットのループ回避、同ラインに同コン
トロールパケットを複数回送出しないことで送受される
パケット数を最小にした事による高速障害回復、エンド
パケットを用いることによる優先制御、さらに全てのパ
ケットに障害ラインIDを付加した事から多重伝送路障
害の回復に対応できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の処理遷移を表すブロック図、第
1図(b)はアラーム検出処理部113のアルゴリズム
を示す図、第1図(C)はコントロールパケット受信処
理部109のアルゴリズムを示す図、第1図(d)はリ
ターンパケット受信処理部110のアルゴリズムを示す
図、第1図(e)はポジティブアックパケット受信処理
部111のアルゴリズム構成図、第1図(f)はネガテ
ィブアックパケット受信処理部112のアルゴリズムを
示す図、第1図(g)はエンドパケット受信処理部11
7のアルゴリズムを示す図、第1図(h)はチャネル状
態の遷移図、第2図、第3図、第4図、第5図は本発明
の単一障害時の動作を説明するための区、第6図、第7
図、第8図、第9図は本発明のライン二重障害の動作を
説明するための図である。 図において、 101・・・データ入力端子、102・・・インタフェ
ース回路、103・・・多重回路、104・・・スイッ
チ回路、105・・・分離回路、106・・・インタフ
ェース回路、107・・・データ出力端子、108・・
・パケットコントロール回路、109・・・コントロー
ルパケット受信処理部、110・・・リターンパケット
受信処理部、111・・・ポジティブアックパケット受
信処理部、112・・・ネガティブアックパケット受信
処理部、113・・・アラーム検出処理部、114・・
・パケット格納キュー、115・・・チャネルテーブル
、116・・・CPU処理部、117・・・エンドパケ
ット受信処理部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のノードが伝送路により網目状に接続されて
    いるネットワークにおいて、伝送路障害が発生すると障
    害伝送路の両端の第1及び第2のノードは障害をうけた
    優先度が付いた論理チャネル数Nを検出し、両端ノード
    のうち一方の第1のノードがコントロールパケットを予
    備帯域を有する全ての接続伝送路に送出し、該コントロ
    ールパケットは少なくとも前記障害伝送路の識別子とコ
    ントロールパケットが通過してきたノードを示すノード
    トレースとコントロールパケットが通過してきたノード
    数を示すホップカウントと送出された伝送路の識別子と
    通過してきた伝送路の最小予備帯域の制御情報1を有し
    、第1及び第2のノードを除く第3のノードでは前記コ
    ントロールパケットを受信するとコントロールパケット
    受信記録を行うとともに前記ノードトレースに自ノード
    がなく前記ホップカウントが予め定められた値以下であ
    れば前記制御情報1を更新して隣接ノードにコントロー
    ルパケットを転送し、第2のノードではコントロールパ
    ケットを受信すると該コントロールパケットが送られて
    きた伝送路に接続されているノードに対して前記最小予
    備帯域を越えない範囲で回復が期待される論理チャネル
    数分のリターンパケットを送出する処理1を実行し、該
    処理1は障害論理チャネル数であるN個のリターンパケ
    ットを送出するまで続け、該リターンパケットは少なく
    とも前記障害伝送路の識別子とリターンパケット番号と
    リターンパケットが通過してきたノードを示すノードト
    レースの制御情報2を有し、第3のノードでは前記リタ
    ーンパケットを受信すると受信リターンパケットの制御
    情報2と格納されている前記コントロールパケット受信
    記録から予備帯域を有する接続伝送路のうちで最短パス
    で第1のノードに達する隣接のノードを選択し、該ノー
    ドに対してノードトレース情報を更新したリターンパケ
    ットを送信し、予備帯域を有する接続伝送路がなければ
    リターンパケットを送ってきたノードに対してネガテイ
    ブアックパケットを返し、該ネガティブアックパケット
    を受信したノードでは再度別の迂回経路を探索し、第1
    のノードが前記リターンパケットを受信する毎に障害を
    受けた論理チャネルの優先度の高い順に該リターンパケ
    ットにより形成された障害迂回路1を割当て、回復を望
    む障害論理チャネル番号を含んだエンドパケットを障害
    迂回路1を通して第2のノードに送り返し、障害迂回路
    1上の各ノードでは前記エンドパケットを受信するとノ
    ード内のスイッチを制御して障害迂回路の形成を行い、
    第2のノードで前記エンドパケットを受信すると書込ま
    れている障害論理チャネルを前記障害迂回路1に迂回さ
    せることで逐次障害迂回路が形成されることを特徴とす
    る分散型障害回復方式。
  2. (2)複数のノードが伝送路により網目状に接続されて
    いるネットワークに於て、該ノードの各々の処理は、自
    ノードのノード種別と受信パケット種別により制御され
    、該ノード種別には障害伝送路の両端の第1及び第2の
    ノードとそれ以上の第3のノードがあり、該受信パケッ
    ト種別にはコントロールパケットとリターンパケットと
    ポジティブアックパケットとネガティブアックパケット
    とエンドパケットがあり、該ノードの各々が、自ノード
    の該ノード種別を検出する手段と、該受信パケット種別
    を検出する手段と、伝送路を監視し障害アラームを発生
    させる手段と、前記障害アラーム検出時に起動して、第
    1のノードの場合には予備帯域を有する隣接ノードにコ
    ントロールパケット送出処理を行うアラーム検出処理手
    段と、該コントロールパケット受信時に起動して第3の
    ノードの場合にはコントロールパケットブロードキャス
    ト処理を行い、第2のノードの場合には通過してきた伝
    送路の最小予備帯域をこえない個数のリターンパケット
    返送処理を行うコントロールパケット受信処理手段と、
    該リターンパケット受信時に起動して第1のノードの場
    合にはまだ迂回路が接続されていない障害チャネルで最
    も優先順位が高い障害チャネルに伝送路スイッチを行い
    迂回路を接続し該リターンパケット送出元に該ポジテイ
    ブアックパケット及び接続した障害チャネル識別番号を
    付加した該エンドパケットを送出し、第3のノードの場
    合には該リターンパケットを唯一の隣接ノードに転送す
    ると共に該リターンパケット送出元にポジテイブアック
    パケットを返送し、予備帯域を有する接続伝送路がなく
    リターンパケットの転送先が見つからなければ該ネガテ
    イブアックパケットを返送するリターンパケット受信処
    理手段と、前記ポジテイブアックパケット受信時に起動
    するポジティブアックパケット受信処理手段と、前記ネ
    ガティブアックパケット受信時に起動して他の迂回路探
    索処理を行うネガテイブアックパケット受信処理手段と
    、エンドパケット受信時に起動して第3のノードの場合
    には伝送路スイッチを行い迂回路を形成し該リターンパ
    ケット送出元に該エンドパケットを転送し、第2のノー
    ドの場合にはエンドパケットに付加された障害チャネル
    識別番号に従い伝送路スイッチを行い迂回路を完成させ
    るエンドパケット受信処理手段と、受信した全ての前記
    パケットを格納するメモリと、伝送路の帯域使用状態を
    モニタし且つ変更可能とするテーブルとを有することを
    特徴とする分散型障害回復装置。
JP2178131A 1989-07-26 1990-07-05 分散型障害回復方式及び装置 Pending JPH0468732A (ja)

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