JPH0468609B2 - - Google Patents

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JPH0468609B2
JPH0468609B2 JP63320465A JP32046588A JPH0468609B2 JP H0468609 B2 JPH0468609 B2 JP H0468609B2 JP 63320465 A JP63320465 A JP 63320465A JP 32046588 A JP32046588 A JP 32046588A JP H0468609 B2 JPH0468609 B2 JP H0468609B2
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JP
Japan
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subtitles
film
projector
projection
signal
Prior art date
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JP63320465A
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English (en)
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JPH02166437A (ja
Inventor
Saburo Hori
Hiroaki Kobayashi
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ATENE FURANSE
Original Assignee
ATENE FURANSE
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Application filed by ATENE FURANSE filed Critical ATENE FURANSE
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は映画用映写機から映し出される画面に
対応して字幕を投影させることのできる字幕投影
装置に関する。
(従来の技術) 従来、国内における外国映画の上映に際して
は、鑑賞者のためにスクリーンの右側又は下側に
日本語のスーパー・インポーズを映し出してい
る。そのためには、外国映画のフイルムプリント
に直接字幕用活字を打ち込み、このフイルムを投
影して字幕をスクリーン上に映し出している。す
なわち、上記字幕はフイルムプリントに科学的処
理を施して記録する。所謂「打ち込み方式」が採
用されており、この方式は、先ず完成フイルムプ
リントの一部分(長手方向の1/3)を化学薬品に
よつて軟化させ、この軟化させた部分に活字(腐
食銅版)を打ち付けてフイルム上の膜面(エマル
ジヨン)を物理的に破壊して字幕を記録してい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記方式により字幕用の活字が
記録されたフイルムプリントは、化学薬品の影響
によりフイルム全体の色調が損なわれ、上映され
たスクリーンの色が本来の色調と異なつてしまう
ことがある。また、上記方式はフイルムの膜面を
損傷させてしまい、加えて、一旦打ち込んだフイ
ルムは訂正,削除が不可能なため、打ち込み作業
に細心の注意を払う必要があり、作業性が悪いと
いう問題点があつた。
このような問題点を回避するために、従来より
貴重な古典映画のフイルムや海外から貸与されそ
のまま返却しなければならないフイルムに対して
は、無字幕のまま上映していたのが現状である。
しかし、敢えてこのような場合において字幕を映
し出すためには、スライド映写機を用意し字幕翻
訳者が該映写機のスイツチを手動で操作してスラ
イド字幕を一枚づつ送り出す手段も考えられる
が、この手段では送り出しの誤りも多く且つ字幕
翻訳者が映画一本当たり1000枚程度のスライドを
スクリーンの会話と同期させて映し出すための操
作を行わなければならず、その操作は事実上不可
能なため上記〔打ち込み方式」を採らざるをえな
かつた。
そこで、本発明は上記事情を考慮してなされた
もので、フイルムプリントの膜面を損傷させるこ
となく、映画用映写機に一切の機械的且つ電気的
な改造を行わず、スクリーンの画面の音声に対し
て字幕の投影タイミングの同期を自動的にとるこ
とのできる字幕投影装置を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために本発明にあつて
は、映写機のサウンド・トラツクの音声と同期さ
せた信号を予め入力した記録媒体の同期信号を再
生する同期信号再生手段と、この同期信号再生手
段から得られた同期信号に基づいてシヤツターの
開閉を行い字幕が記録されたフイルムを逐次送給
して字幕を投影する投影手段とを備えたことを特
徴とする。
(作用) 上記の構成を有する本発明においては、予め記
録媒体に映写機のサウンド・トラツクの音声と同
期させた信号を入力しておき、この記録媒体を上
映時に同期信号再生手段によつて再生すること
で、投影手段は同期信号を得て該同期信号に基づ
いてシヤツターの開閉を行い字幕が記録されたフ
イルムを逐次送給する。従つて、スクリーンの画
面の音声に対して字幕の投影タイミングの同期を
自動的にとることができるようにしたものであ
る。
(実施例) 以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明に係る字幕投影装置の一実施
例を示すブロツク図であり、同図において、1,
1は通常の35ミリ或いは16ミリフイルム用の映画
用映写機であつて、スクリーン上に映画の画面を
映し出すもので、本実施例では2台設置している
が1台でも良い。そして、映画用映写機1,1に
おけるフイルムのサウンド・トラツクの音声信号
をハウスアンプ2で増幅し、館内に設置されたス
ピーカ3から出力している。
一方、本実施例における字幕投影装置10は同
期信号再生手段としての同期信号再生デツキ11
を備えており、この同期信号再生デツキ11は記
録媒体としてのカセツトテープ(信号テープ)を
再生するものである。該カセツトテープのL(左)
チヤンネルには予めサウンド・トラツクの音声信
号が記録され、R(右)チヤンネルには後述する
投影手段としてのロールフイルムスライド映写機
を作動させるための同期信号(パルス信号)が入
力されている。
また、同期信号再生デツキ11は音声モニター
用のヘツドホンアンプ12は接続され、且つヘツ
ドホンアンプ12の入力端はハウスアンプ2と接
続され、その出力端がヘツドホン13と接続され
ている。従つて、カセツトテープのLチヤンネル
の音声信号は音声モニター用のヘツドホンアンプ
12に送出され、このヘツドホンアンプ12には
ハウスアンプ2の増幅信号も入力されてこれらの
信号をヘツドホン13にて音声に変換する。この
ヘツドホン13は、映画用映写機1によつて上映
されている現在の音声とカセツトテープに録音さ
れたサウンド・トラツクの音声とを映写技師が聞
いて比較モニターするものである。
そして、同期信号再生デツキ11は内蔵したサ
ーボモータで駆動され、このサーボモータの回転
速度を外部スピードコントロールユニツト14で
制御してカセツトテープの送り速度を調整するこ
とができるようになつている。
他方、カセツトテープのRチヤンネルの同期信
号は信号取出装置15に送出され、この信号取出
装置15は該同期信号をロールフイルムスライド
映写機16におけるシヤツターの開閉用および字
幕が記録されたフイルムの送給用のオン、オフ信
号に変換する。ロールフイルムスライド映写機1
6は、映画用映写機1から映し出される画面に対
応して字幕が撮影されたロールフイルムスライド
を送り出すためのスライド送給手段を有し、且つ
光源部に、シヤツター、ズームコンバータを備え
た投影レンズ、カラーフイルタ、集光レンズ、光
源としてのキセノンランプ等が設けられており、
このキセノンランプを発光させて集光レンズを通
し上記スライド送給手段から送り出されるロール
フイルムスライドを照明し、この字幕をカラーフ
イルタおよび投影レンズを介してスクリーン上に
投影するようにしている。
なお、ロールフイルムスライドを映写機16の
スライド送給手段は約0.2秒にてロールフイルム
スライドの送り出しが可能であるので、字幕を映
画用映写機1からのサウンド・トラツクの音声
(台詞)に対して正確に対応させることができる。
ここで、ロールフイルムスライドは例えば次の
ようにして作成される。すなわち、先ず外国映画
フイルムをカウンター付きのビデオテープに記録
した後、台詞間の長さに基づいてアドレスを指定
したスポツテイングリフトを作成して字幕台本を
完成させる。しかる後、この字幕台本をワード・
プロセツサに入力してこれを印刷し、投影機にて
ロールフイルムに撮影して作成する。従つて、ス
クリーン上に映し出された画面に台詞がない時
は、ロールフイルムはネガ画像であるため、黒ベ
タのフイルム画像が投影されることとなつてスク
リーン上に字幕は投影されない。このようにして
ロールフイルムスライドを作成するので、一旦記
録した字幕を容易に訂正・削除することができ
る。
上記の構成において本実施例の作用を説明す
る。予めカセツトテープのRチヤンネルに映画用
映写機1のサウンド・トラツクの音声と同期させ
た信号が入力されたカセツトテープを上映時に同
期信号再生デツキ11によつて再生することで同
期信号を発生させ、この同期信号を信号取出装置
15で受けてシヤツター開閉用のオン,オフ信号
およびフイルムの送給信号に変換する。これらシ
ヤツター開閉用のオン、オフ信号およびフイルム
の送給信号に基づいてロールフイルムスライド映
写機16はシヤツターの開閉を行い、字幕が記録
されたフイルムを逐次高速に送給してスクリーン
上に映し出された画面の音声に対応した字幕をス
クリーンの右側又は下側に投影する。従つて、本
実施例ではスクリーンの画面の音声に対して字幕
の投影タイミングの同期を自動的にとることがで
きるようにしたものである。
また、カセツトテープのLチヤンネルの音声信
号は音声モニター用のヘツドホンアンプ12に送
出され、このヘツドホンアンプ12にはハウスア
ンプ2の増幅信号も入力されてこれらの信号をヘ
ツドホン13にて音声に変換することで、これら
を映写技師がヘツドホン13を通して聞き、映画
用映写機1によつて上映されている現在の音声と
カセツトテープに録音されたサウンド・トラツク
の音声とを比較モニターしている。
この場合、これら両者の音声が全く同じであれ
ば、上記カセツトテープの信号は適格に送られて
いることになる。しかし、上記の音声が相対的に
ずれた場合には、同期信号再生デツキ11に内蔵
したサーボモータの回転速度を外部スピードコン
トロールユニツト14で制御してカセツトテープ
の送り速度を調整し、両者の音声の同期をとつて
カセツトテープの信号が適格に送られるようにし
ている。
このように本実施例によれば、ロールフイルム
スライド映写機16のスライド送給手段は約0.2
秒にてロールフイルムスライドの送り出しが可能
であるので、台詞に対して完全な対応が可能とな
る。因みに、一本の映画で約1000枚の字幕が必要
とされ通常のカセツト・トレイ式スライドでは膨
大な量になり、会話部分など連続した字幕が必要
な場合、通常のスライド映写機では送り出し速度
が遅く(約1秒)、台詞を充分に投影できず、時
としてやむなく台詞の一部を省略せざるを得ない
ことが発生する。この点、本実施例ではロールフ
イルムスライド映写機を使用し、高速に送り出す
から、台詞を確実且つ充分に投影することができ
る。
また、本実施例によれば、映写技師は映画用映
写機1によつて上映されている現在の音声とカセ
ツトテープのLチヤンネルに録音されたサウン
ド・トラツクの音声とをヘツドホン13を通して
聞き、上映されている現在の音声とカセツトテー
プのサウンド・トラツクの音声とのずれが起こつ
ているか否かを確認するだけで比較モニターでき
るので、映写技師は語学力を必要とせず、映写機
や電圧の変動による映写スピードの若干の変化を
監視することができる。
さらに、本実施例によれば、ロールフイルムス
ライド映写機16の光源部にズームコンバータを
設けたので、このズームコンバータを調節するこ
とによつて、投影された字幕の大きさを自在に変
えることができる。これにより、鑑賞者は字幕が
読みやすくなる。加えて、本実施例では上記光源
部にカラーフイルタを配設したので、スクリーン
上に映し出された画面が際だつて明るい場合でも
カラーフイルタを通して字幕が投影されるので、
字幕が読みやすい。
さらにまた、本実施例によれば、ロールフイル
ムスライド映写機16の光源は映画用映写機1の
光源と異なつたものを使用しているので、独自に
ピント調節可能であつて、投影された字幕が鮮明
となる。
本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能
である。例えば、上記実施例では上映されている
現在の音声とカセツトテープのサウンド・トラツ
クの音声との同期チエツク用に、音声モニター用
のヘツドホンアンプ12とヘツドホン13を設け
て映写技師が確認するようにしていたが、オシロ
スコープや各種センサを組み合わせた検出手段を
設け、該検出手段からの信号をCPUで受け、こ
のCPUで外部スピードコントロールユニツト1
4を制御するようにすれば、無人で上記同期チエ
ツクを行うことができると共に、自動的に同期信
号再生デツキ11のカセツトテープの送り速度を
補正することができる。
(発明の効果) 以上の通り本発明によれば、投影手段によつて
スクリーン内外に自在に投影でき、上映するフイ
ルムを一切損傷させることなくスーパー・インポ
ーズを行うことができる。その結果、貴重な古典
映画のフイルムや海外から貸与されそのまま返却
しなければならないフイルムに対しても字幕を映
し出すことが可能となる。しかも、聴覚障害者の
ために日本映画に日本語字幕を投影させることも
できる。
そして、従来のようにフイルムプリントに化学
的処理を施すこともないので、フイルムプリント
は化学薬品の影響によりフイルム全体の色調が損
なわれることなく、上映されたスクリーンの色を
本来の色調に保持することができる。
また、備え付けの映画用映写機に機械的且つ電
気的な改造を一切行うことなく字幕を同調させる
ことができるので、あらゆる映画用映写機に取り
付けが可能となり、汎用性を大幅に向上させるこ
とができる。
さらに、同期信号再生手段は予め記録媒体に入
力された同期信号を再生させるだけでよく、投影
手段により自動的に次々と字幕が映し出されるか
ら、上映作品の内容に精通した字幕翻訳者などが
立ち会うことなく、極めて簡便に大量の字幕を連
続して同期投影させることができる。
さらにまた、字幕が映画用映写機とは別体の投
影手段によつて投影されるため、鑑賞者にとつて
字幕を極めて読みやすい大きさに設定可能である
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る字幕投影装置の一実施例
を示すブロツク図である。 1……映画用映写機、2……ハウスアンプ、1
0……字幕投影装置、11……同期信号再生デツ
キ(同期信号再生手段)、12……ヘツドホンア
ンプ、13……ヘツドホン、14……外部スピー
ドコントロールユニツト、15……信号取出装
置、16……ロールフイルムスライド映写機(投
影手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 映写機のサウンド・トラツクの音声と同期さ
    せた信号を予め入力した記録媒体の同期信号を再
    生する同期信号再生手段と、この同期信号再生手
    段から得られた同期信号に基づいてシヤツターの
    開閉を行い字幕が記録されたフイルムを逐次送給
    して字幕を投影する投影手段とを備えたことを特
    徴とする字幕投影装置。 2 前記投影手段は、光源部にズームコンバータ
    を設けた請求項1記載の字幕投影装置。 3 前記投影手段は、光源部にカラーフイルタを
    配設した請求項1又は2記載の字幕投影装置。
JP63320465A 1988-12-21 1988-12-21 字幕投影装置 Granted JPH02166437A (ja)

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JP63320465A JPH02166437A (ja) 1988-12-21 1988-12-21 字幕投影装置

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JPH02166437A JPH02166437A (ja) 1990-06-27
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JP7354080B2 (ja) * 2020-09-30 2023-10-02 富士フイルム株式会社 制御装置、制御方法、及び制御プログラム

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