JPH046854A - 集積回路装置 - Google Patents
集積回路装置Info
- Publication number
- JPH046854A JPH046854A JP10931490A JP10931490A JPH046854A JP H046854 A JPH046854 A JP H046854A JP 10931490 A JP10931490 A JP 10931490A JP 10931490 A JP10931490 A JP 10931490A JP H046854 A JPH046854 A JP H046854A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- comparator
- time
- integrated circuit
- turning
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ll上凹11±!
本発明は集積回路装置に関するものであり、特にその端
子ビン数の削減に関する。
子ビン数の削減に関する。
盗】μL改新
ビデオテープレコーダのモータ等を制御するサーボIC
はシステムマイクロコンピュータのコード信号によって
その動作モードが設定される。そして、最近はシステム
マイクロコンピュータからサーボ用ICに伝送されるコ
ード信号はICの端子ビンを減らす目的からシリアル通
信で送られるようになっているものが多い。
はシステムマイクロコンピュータのコード信号によって
その動作モードが設定される。そして、最近はシステム
マイクロコンピュータからサーボ用ICに伝送されるコ
ード信号はICの端子ビンを減らす目的からシリアル通
信で送られるようになっているものが多い。
シカし、ICの電源ON時には前記マイクロコンピュー
タからの制御コードが確立されていないため、そのまま
では、サーボ用ICが不所望な動作を行なってしまう。
タからの制御コードが確立されていないため、そのまま
では、サーボ用ICが不所望な動作を行なってしまう。
これを避けるため電源投入時にサボ用ICにリセットを
かけることが行なわれ、そのための端子(即ちリセット
用端子)が特別に設けられている。
かけることが行なわれ、そのための端子(即ちリセット
用端子)が特別に設けられている。
日 が よ と るしかしながら、
このように電源ON時のリセット専用の端子を設けるこ
とはIC装置の端子数が増加することを意味し、IC装
置の小型化に阻害となる。
このように電源ON時のリセット専用の端子を設けるこ
とはIC装置の端子数が増加することを意味し、IC装
置の小型化に阻害となる。
本発明はこのような点に鑑みなされたものであつて、電
源ON時のリセット機能をもちながらIC装置全体とし
ての端子数の増大を抑えるようにした集積回路装置を提
供することを目的とする。
源ON時のリセット機能をもちながらIC装置全体とし
ての端子数の増大を抑えるようにした集積回路装置を提
供することを目的とする。
るための
上記目的を達成するため本発明では、電源ON時に内部
回路のリセットを行なうための時定数回路素子を外付け
するリセット端子を有する集積回路装置において、 前記リセット端子を第1のスレショールドレベルvT1
をもった第1コンパレータと、第2のスレショールドレ
ベルVT2をもった第2コンパレータに接続し、前記リ
セット端子の電圧Viが、Viが、Vi<VT1では電
源ON時のリセットモードとし、VTI< Vi< V
T2ではテストモードとなるようにしている。
回路のリセットを行なうための時定数回路素子を外付け
するリセット端子を有する集積回路装置において、 前記リセット端子を第1のスレショールドレベルvT1
をもった第1コンパレータと、第2のスレショールドレ
ベルVT2をもった第2コンパレータに接続し、前記リ
セット端子の電圧Viが、Viが、Vi<VT1では電
源ON時のリセットモードとし、VTI< Vi< V
T2ではテストモードとなるようにしている。
作−1−
このような構成によると、1つの端子が電源ON時のリ
セット端子として用いられると共に、テスト端子として
も用いられる。
セット端子として用いられると共に、テスト端子として
も用いられる。
ス」1例−
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。第
1図において、2はサーボ用IC(集積回路装置)1に
設けられたリセット端子であり、コンデンサ3が外付け
される。ICIの内部に関しては、この端子2は抵抗4
を介して(ハ)点の電源VDDに接続されると共に第1
、第2コンパレータ5.6の(−)入力端子に接続され
ている。第1コンパレータ5の(+)入力端子は抵抗R
1とR2の接続点(イ)に、またIi2コンパレータ6
の(+)入力端子は抵抗R2とR3の接続点(ロ)にそ
れぞれ接続されている。抵抗R3の他端は(ニ)点を通
して電源VDDに接続され、抵抗R1の他端は接地電位
点に接続されている。(イ)点の電圧VTIは第1コン
パレータ5のスレショールドレベルをなし、(rJ)点
の電圧VT2は第2コンパレータ6のスレショールドレ
ベルをなす。
1図において、2はサーボ用IC(集積回路装置)1に
設けられたリセット端子であり、コンデンサ3が外付け
される。ICIの内部に関しては、この端子2は抵抗4
を介して(ハ)点の電源VDDに接続されると共に第1
、第2コンパレータ5.6の(−)入力端子に接続され
ている。第1コンパレータ5の(+)入力端子は抵抗R
1とR2の接続点(イ)に、またIi2コンパレータ6
の(+)入力端子は抵抗R2とR3の接続点(ロ)にそ
れぞれ接続されている。抵抗R3の他端は(ニ)点を通
して電源VDDに接続され、抵抗R1の他端は接地電位
点に接続されている。(イ)点の電圧VTIは第1コン
パレータ5のスレショールドレベルをなし、(rJ)点
の電圧VT2は第2コンパレータ6のスレショールドレ
ベルをなす。
今、電源VDDをONすると、リセット端子2の電圧V
iは第2図(a)に示すように抵抗2とコンデンサ3に
よる時定数で上昇していく。そして、Vi<VTI では第1コンパレータ5の出力はハイレベルとなり、第
2コンパレータ6の出力もハイレベルである。この期間
を第2図においてFlで示す。次に、VTI<Vi<V
T2 では第1コンパレータ5の出力はローレベルになり、第
2コンパレータ6の出力はノ1イレベルのままである。
iは第2図(a)に示すように抵抗2とコンデンサ3に
よる時定数で上昇していく。そして、Vi<VTI では第1コンパレータ5の出力はハイレベルとなり、第
2コンパレータ6の出力もハイレベルである。この期間
を第2図においてFlで示す。次に、VTI<Vi<V
T2 では第1コンパレータ5の出力はローレベルになり、第
2コンパレータ6の出力はノ1イレベルのままである。
この期間は第2図においてF2で示される。 更に、
VT2<Vi
では第1コンパレータ5の出力はローレベル、第2コン
パレータ6の出力もローレベルとなる。
パレータ6の出力もローレベルとなる。
この期間は第2図においてF3で示されて′&)る。第
2図(b)及び(c)は端子2の電圧Viの変化に応じ
て変化する第1、第2コンパレータ5.6の出力電圧を
示している。
2図(b)及び(c)は端子2の電圧Viの変化に応じ
て変化する第1、第2コンパレータ5.6の出力電圧を
示している。
内部の回路7には線路8を通して電fiVDDが与えら
れるが、第1コンパレータ5及び第2コンノ(レータ6
からハイレベルの出力が与えられてしするときはリセッ
ト状態となり、逆に第1、第2コンパレータからローレ
ベルが与えられているときは通常動作状態となる。第1
コンパレータ5の出力がローレベルで、第2コンパレー
タ6の出力が)ハイレベルのときは内部回路7はテスト
モードとなる。電源ON時にリセット状態から通常動作
状態に移行する際に、テストモード状態(第2図のF2
期間)を経るが、これは−瞬であるため問題は生じない
。
れるが、第1コンパレータ5及び第2コンノ(レータ6
からハイレベルの出力が与えられてしするときはリセッ
ト状態となり、逆に第1、第2コンパレータからローレ
ベルが与えられているときは通常動作状態となる。第1
コンパレータ5の出力がローレベルで、第2コンパレー
タ6の出力が)ハイレベルのときは内部回路7はテスト
モードとなる。電源ON時にリセット状態から通常動作
状態に移行する際に、テストモード状態(第2図のF2
期間)を経るが、これは−瞬であるため問題は生じない
。
次に、内部回路7をテストするときは端子2に外部より
VTI < Vi < VT2
を満たすViを印加する。この場合は終始その電圧関係
を満たしている。
を満たしている。
呈1工処釆。
以上説明した通り、本発明によれば、1つの端子が電I
KON時のリセット端子として用いられると共に、テス
ト端子としても用いられるので、集積回路全体としての
端子数の増加を招かなくて済むという効果があり、有効
である。
KON時のリセット端子として用いられると共に、テス
ト端子としても用いられるので、集積回路全体としての
端子数の増加を招かなくて済むという効果があり、有効
である。
第1図は本発明を実施した集積回路装置の回路図であり
、第2図はその動作説明図である。 l・・・集積回路装置、 2・・・リセット端子、訃
・・コンデンサ、 4・・・抵抗、5・・・第1コ
ンパレータ、 6・・・第2コンパレータ、 7・−・内部回路。
、第2図はその動作説明図である。 l・・・集積回路装置、 2・・・リセット端子、訃
・・コンデンサ、 4・・・抵抗、5・・・第1コ
ンパレータ、 6・・・第2コンパレータ、 7・−・内部回路。
Claims (1)
- (1)電源ON時に内部回路のリセットを行なうための
時定数回路素子を外付けするリセット端子を有する集積
回路装置において、 前記リセット端子を第1のスレシヨールドレベルVT1
をもつた第1コンパレータと、第2のスレショールドレ
ベルVT2をもつた第2コンパレータに接続し、前記リ
セット端子の電圧Viが、Vi<VT1では電源ON時
のリセットモードとし、VT1<Vi<VT2ではテス
トモードとなるようにしたことを特徴とする集積回路装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2109314A JP2603355B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2109314A JP2603355B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 集積回路装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH046854A true JPH046854A (ja) | 1992-01-10 |
JP2603355B2 JP2603355B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=14507071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2109314A Expired - Lifetime JP2603355B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 集積回路装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603355B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7372783B2 (en) | 2003-06-03 | 2008-05-13 | Fujitsu Limited | Optical information storage apparatus and optical information storage system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208733A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-21 | Fujitsu Ltd | Preventing circuit for malfunction |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2109314A patent/JP2603355B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57208733A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-21 | Fujitsu Ltd | Preventing circuit for malfunction |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7372783B2 (en) | 2003-06-03 | 2008-05-13 | Fujitsu Limited | Optical information storage apparatus and optical information storage system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2603355B2 (ja) | 1997-04-23 |
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