JP3071256B2 - 増幅回路 - Google Patents

増幅回路

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JP3071256B2
JP3071256B2 JP3237954A JP23795491A JP3071256B2 JP 3071256 B2 JP3071256 B2 JP 3071256B2 JP 3237954 A JP3237954 A JP 3237954A JP 23795491 A JP23795491 A JP 23795491A JP 3071256 B2 JP3071256 B2 JP 3071256B2
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宏和 田切
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F3/00Amplifiers with only discharge tubes or only semiconductor devices as amplifying elements
    • H03F3/72Gated amplifiers, i.e. amplifiers which are rendered operative or inoperative by means of a control signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
のサーボモータ等をドライブするのに適した増幅回路に
関し、特に、すばやく増幅すべき信号を基準電圧を中心
として所定の倍率にする増幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の増幅回路を示す。
【0003】増幅すべき信号eiは、第1コンデンサ2
及び第1抵抗4を介して演算増幅器6の反転入力に与え
られる。演算増幅器6の出力は、第2抵抗8を介して反
転入力に戻される。ここで、第1抵抗4の抵抗値を
1、第2抵抗8の抵抗値をR2とすると、演算増幅器6
の増幅率AはA=R2/R1になる。
【0004】電源投入後に給電される直流の給電電圧V
Bは、第3抵抗10及び第4抵抗12で一定の割合に分圧さ
れる。そして、分圧した電圧を演算増幅器6の非反転入
力に与える。ここで、第3抵抗10の抵抗値をR3、第4
抵抗12の抵抗値をR4とすると、分圧した電圧は、{R4
/(R3+R4)}×VBとなる。なお、給電電圧VBが一
定の場合、分圧した電圧も一定となる。しかし、ノイズ
の混入等のため給電電圧VBが変動する場合がある。給
電電圧VBが変動すると、分圧した電圧も変動してしま
う。このため、第4抵抗12に並列に第2コンデンサ14を
接続し、充電後には給電電圧VBの変動に拘らずほぼ一
定の基準電圧VREF(VREF={R4/(R3+R4)}×
B)に保持するようにしている。この増幅回路では、
第2コンデンサ14が基準電圧VREFに充電され、演算増
幅器6の反転入力が基準電圧VREFになった後には、演
算増幅器6の出力eoは、(VREF+A×ei)になる。
【0005】ところで、電源投入によって給電電圧VB
が供給された場合、第2コンデンサ14は、第3抵抗10を
介して充電し、基準電圧VREFになる(図4(1)参照)。
一方、第1コンデンサが演算増幅器6の出力から第2抵
抗8及び第1抵抗4を介して充電を開始し、演算増幅器
6の反転入力は、第2コンデンサ14にかなり遅れて基準
電圧VREFになる(図4(2)参照)。このため、従来の増
幅回路では、演算増幅器6の非反転入力及び反転入力間
に順方向にダイオード102を接続するようにしている。
【0006】ダイオード102を接続したときには、電源
が投入されて給電電圧VBが供給された場合、第1コン
デンサ2は、まず、演算増幅器6の出力から第2抵抗8
及び第1抵抗4を介して充電を開始する(図4(3)のα
参照)。次いで、演算増幅器6の非反転入力が反転入力
よりダイオード102の順方向電圧VF以上高くなると、ダ
イオード102が導通する。これによって、第1コンデン
サ2が第3抵抗10、ダイオード102及び第1抵抗4を介
して急速に充電し、演算増幅器6の反転入力の電圧が第
2コンデンサ14の充電に追随して急速に上昇する(図4
(3)のβ参照)。次いで、第2コンデンサ14が基準電圧
REFに充電され、演算増幅器6の非反転入力の電圧が
(VREF−VF)になると、ダイオード102が遮断する。
これによって、第1コンデンサ2が演算増幅器6の出力
から第2抵抗8及び第1抵抗4を介して充電し、演算増
幅器6の反転入力が基準電圧VREFになる(図4(3)のγ
参照)。したがって、ダイオード102を接続することに
よって、増幅すべき信号を基準電圧を中心として所定の
倍率にすることを多少早めることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の増幅回
路では、第3抵抗10を介して第2コンデンサ14を充電す
るようにしているので、第2コンデンサ14が充電し、基
準電圧になるまでに時間がかかった。また、ダイオード
102の順方向電圧VFのため、第1コンデンサ2が基準電
圧VREFになる前に遮断してしまう。このため、演算増
幅器6の非反転入力が基準電圧になるのが、第2コンデ
ンサ14の充電完了からかなり遅れてしまった。したがっ
て、増幅すべき信号を基準電圧を中心として所定の倍率
にするまでに、時間がかかった。
【0008】ここで、増幅すべき信号を基準電圧を中心
として所定の倍率にするまでの時間を短縮するために、
次のような措置が考えられる。まず第1に、第2抵抗8
の抵抗値を小さくする。第2に、第3抵抗10及び第4抵
抗12の抵抗値を小さくする。第3に、第2コンデンサ14
の容量を小さくする。
【0009】しかし、第1の措置の場合、増幅率Aが低
下してしまう。第2の措置の場合には、第3抵抗10及び
第4抵抗12の消費電力が増大してしまう。第3の措置の
場合には、基準電圧VFの安定度が低下してしまう。し
たがって、増幅率等の特性が悪化してしまい、これらの
措置をとることができない。
【0010】本発明は、上述の技術的課題を解決し、特
性を悪化させることなく、増幅すべき信号を基準電圧を
中心として所定の倍率にするまでの時間を短縮すること
ができる増幅回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の技術的課題を解決
するために、本発明は、以下の構成をとる。
【0012】すなわち、請求項1に係る増幅回路は、第
3抵抗に並列に接続される第1スイッチと、演算増幅器
の反転入力及び非反転入力間に接続される第2スイッチ
と、電源投入時に第1スイッチ及び第2スイッチを導通
制御するとともに、第2コンデンサの基準電圧への充電
完了時に第1スイッチ及び第2スイッチを遮断制御する
スイッチ制御手段とを備えることを特徴とする。
【0013】
【作用】第1スイッチは、第3抵抗に並列に接続され
る。
【0014】第2スイッチは、演算増幅器の反転入力及
び非反転入力間に接続される。
【0015】スイッチ制御手段は、電源投入時に第1ス
イッチ及び第2スイッチを導通制御するとともに、第1
コンデンサの基準電圧への充電完了時に第1スイッチ及
び第2スイッチを遮断制御する。
【0016】
【実施例】図1は本発明の一実施例の増幅回路の回路図
であり、図3に示した従来の増幅回路と対応する部分に
は、同一の参照符を付す。
【0017】増幅すべき信号eiは、第1コンデンサ2
及び第1抵抗4を介して演算増幅器6の反転入力に与え
られる。演算増幅器6の出力は、第2抵抗8を介して反
転入力に戻される。ここで、第1抵抗4の抵抗値を
1、第2抵抗8の抵抗値をR2とすると、演算増幅器6
の増幅率AはA=R2/R1になる。
【0018】電源投入後に給電される直流の給電電圧V
Bは、第3抵抗10及び第4抵抗12で一定の割合に分圧さ
れる。そして、分圧した電圧を演算増幅器6の非反転入
力に与える。ここで、第3抵抗10の抵抗値をR3、第4
抵抗12の抵抗値をR4とすると、分圧した電圧は、{R4
/(R3+R4)}×VBとなる。なお、給電電圧VBが一
定の場合、分圧した電圧も一定となる。しかし、ノイズ
の混入等のため給電電圧VBが変動する場合がある。給
電電圧VBが変動すると、分圧した電圧も変動してしま
う。このため、第4抵抗12に並列に第2コンデンサ14を
接続し、充電後には給電電圧VBの変動に拘らずほぼ一
定の基準電圧VREF(VREF={R4/(R3+R4)}×
B)に保持するようにしている。この増幅回路では、
第2コンデンサ14が基準電圧VREFに充電され、演算増
幅器6の反転入力が基準電圧VREFになった後には、演
算増幅器6の出力eoは、(VREF+A×ei)になる。
【0019】本発明においては、第3抵抗10に並列に第
1スイッチ22を接続する。また、演算増幅器6の反転入
力及び非反転入力間に第2スイッチ24を接続する。この
第1スイッチ22及び第2スイッチ24は、例えばアナログ
スイッチ等の電子的なスイッチからなり、スイッチ制御
手段26によって導通・遮断制御される。スイッチ制御手
段26がハイレベルの信号を出力した場合、第1スイッチ
22及び第2スイッチ24は、導通する。スイッチ制御手段
26がローレベルの信号を出力した場合、第1スイッチ22
及び第2スイッチ24は、遮断する。この増幅回路全体
は、第1コンデンサ2及び第2コンデンサ14を除き、例
えば1チップのC−MOSICで構成され、低電力化が
図られている。
【0020】スイッチ制御手段26において、演算増幅器
32の反転入力は、第3抵抗10及び第4抵抗12の共通の接
続点50に接続される。電源投入によって給電される給電
電圧VBは、抵抗34,36,38によって分圧される。演算
増幅器32の非反転入力は、抵抗34及び抵抗36の共通の接
続点52に接続される。抵抗38には、スイッチ40を並列に
接続する。演算増幅器32の出力は、第1スイッチ22及び
第2スイッチ24に与えられるとともに、反転回路42を介
してスイッチ40に与えられる。スイッチ40は、第1スイ
ッチ22及び第2スイッチ24と同様に、例えばアナログス
イッチ等の電子的なスイッチからなり、ハイレベルの信
号を受けて導通し、ローレベルの信号を受けて遮断す
る。ここで、抵抗34,36,38の抵抗値をそれぞれR5
6,R7とすると、R3=R5、R4=R6+R7に選ばれ
る。
【0021】電源投入時には、第2コンデンサ14が未充
電で有るので、演算増幅器32の反転入力の電圧は、ほぼ
「0」である。一方、演算増幅器32の非反転入力の電圧
は、{(R6+R7)/(R5+R6+R7)}×VB={R
4/(R3+R4)}×VBになる。したがって、非反転入
力の電圧が反転入力の電圧より高いので、演算増幅器32
の出力は、ハイレベルとなる(図2(1)参照)。
【0022】スイッチ制御手段26の演算増幅器32の出力
がハイレベルになると、第1スイッチ22及び第2スイッ
チ24が導通する。したがって、第2コンデンサ14は、第
1スイッチ22を介して給電電圧VBで急速に充電する
(図2(2)のα参照)。また、第1コンデンサ2が第1
スイッチ22、第2スイッチ24及び第1抵抗4を介して給
電電圧VBで急速に充電し、演算増幅器6の反転入力の
電圧が第2コンデンサ14の充電電圧と等しく急速に高く
なる(図2(3)のα参照)。なお、演算増幅器32の出力
がハイレベルになると、反転回路42の出力がローレベル
であるので、スイッチ40が遮断状態を保持する。したが
って、演算増幅器32の非反転入力の電圧は、{R4
(R3+R4)}×VBのままである。
【0023】第2コンデンサ14の充電電圧が急速に上昇
し基準電圧VREFになると、演算増幅器32の反転入力と
非反転入力の電圧が等しくなり、演算増幅器32の出力が
ローレベルになる(図2(1)参照)。スイッチ制御手段2
6の演算増幅器32の出力がハイレベルになると、第1ス
イッチ22及び第2スイッチ24が遮断する。したがって、
第2コンデンサ14は、基準電圧VREFで充電を停止し、
基準電圧VREFを維持する(図2(2)のβ参照)。また、
演算増幅器6の反転入力の電圧が基準電圧VREFになる
(図2(3)のβ参照)。なお、演算増幅器32の出力がロ
ーレベルになると、反転回路42の出力がハイレベルにな
るので、スイッチ40が導通する。これによって、演算増
幅器32の非反転入力の電圧は、{R6/(R5+R6)}
×VBに低下する。したがって、給電電圧VBが多少変化
しても非反転入力の電圧が基準電圧VREFを超えること
がなくなり、演算増幅器32の出力がローレベルにラッチ
されたままになる。これによって、この後第1スイッチ
22及び第2スイッチ24が遮断したままに保持される。
【0024】したがって、この増幅回路では、急速に第
2コンデンサ14を基準電圧VREFに充電し、演算増幅器
6の反転入力を基準電圧VREFにし、すばやく増幅すべ
き信号eiを基準電圧VREFを中心として増幅率Aに増幅
することができる。また、第2抵抗8、第3抵抗10、第
4抵抗12の抵抗値を下げる必要がなく、第2コンデンサ
14の容量を小さくする必要がないので特性を悪化させる
ことがない。
【0025】なお、上述の実施例では、増幅回路を1チ
ップのC−MOSICで構成するようにしたが、ディス
クリート部品で構成するようにしても良い。また、本発
明の回路をIC(集積回路)として形成する場合には、
コンデンサ2,14をICの外(すなわち、外付け)に設
けるようにしてもよい。
【0026】また、第1スイッチ22、第2スイッチ24、
スイッチ40を電子的スイッチで構成するようにしたが、
リレーのスイッチ等の機械的スイッチで構成するように
しても良い。
【0027】また、スイッチ制御手段26を演算増幅器32
等で構成するようにしたが、マイクロコンピュータ等で
構成するようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明では、第3抵抗に
並列に接続される第1スイッチと、演算増幅器の反転入
力及び非反転入力間に接続される第2スイッチと、電源
投入時に第1スイッチ及び第2スイッチを導通制御する
とともに、第2コンデンサの基準電圧への充電完了時に
第1スイッチ及び第2スイッチを遮断制御するスイッチ
制御手段とを備えるようにしている。
【0029】したがって、急速に第2コンデンサを基準
電圧VREFに充電し、演算増幅器の反転入力を基準電圧
REFにし、すばやく増幅すべき信号eiを基準電圧V
REFを中心として増幅率Aに増幅することができる。ま
た、第2抵抗、第3抵抗、第4抵抗の抵抗値を下げる必
要がなく、第2コンデンサの容量を小さくする必要がな
いので特性を悪化させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の増幅回路の回路図である。
【図2】図1の動作を示す波形図である。
【図3】従来の増幅回路の回路図である。
【図4】図3の動作を示す波形図である。
【符号の説明】
2…第1コンデンサ 4…第1抵抗 6…演算増幅器 8…第2抵抗 10…第3抵抗 12…第4抵抗 14…第2コンデンサ 22…第1スイッチ 24…第2スイッチ 26…スイッチ制御手段 ei…増幅すべき信号 VB…給電電圧 VREF…基準電圧

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】増幅すべき信号を第1コンデンサ及び第1
    抵抗を介して演算増幅器の反転入力に与え、 演算増幅器の出力を第2抵抗を介して反転入力に戻し、 電源投入によって給電される直流の給電電圧を第3抵抗
    及び第4抵抗で一定の割合に分圧して、分圧した電圧を
    演算増幅器の非反転入力に与え、 第4抵抗に並列に第2コンデンサを接続し、第2コンデ
    ンサの充電後、給電電圧の変動に拘らず演算増幅器の非
    反転入力に与えられる分圧した電圧をほぼ一定の基準電
    圧に保持し、 増幅すべき信号を基準電圧を中心として所定の倍率にす
    る増幅回路において、 第3抵抗に並列に接続される第1スイッチと、 演算増幅器の反転入力及び非反転入力間に接続される第
    2スイッチと、 電源投入時に第1スイッチ及び第2スイッチを導通制御
    するとともに、第2コンデンサの基準電圧への充電完了
    時に第1スイッチ及び第2スイッチを遮断制御するスイ
    ッチ制御手段とを備えることを特徴とする増幅回路。
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