JPH0468116B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0468116B2 JPH0468116B2 JP61187929A JP18792986A JPH0468116B2 JP H0468116 B2 JPH0468116 B2 JP H0468116B2 JP 61187929 A JP61187929 A JP 61187929A JP 18792986 A JP18792986 A JP 18792986A JP H0468116 B2 JPH0468116 B2 JP H0468116B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- parts
- hole
- punch
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26F—PERFORATING; PUNCHING; CUTTING-OUT; STAMPING-OUT; SEVERING BY MEANS OTHER THAN CUTTING
- B26F1/00—Perforating; Punching; Cutting-out; Stamping-out; Apparatus therefor
- B26F1/32—Hand-held perforating or punching apparatus, e.g. awls
- B26F1/36—Punching or perforating pliers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、円筒状の刃を用いて書類に２カ所の
穴を同時にあけるための互いに枢着結合された２
つの部分を有し、これらの部分が、刃と協働する
打ち抜きめ型をそれぞれ備えている書類穴あけ器
に関するものである。
穴を同時にあけるための互いに枢着結合された２
つの部分を有し、これらの部分が、刃と協働する
打ち抜きめ型をそれぞれ備えている書類穴あけ器
に関するものである。
従来技術
この種の書類穴あけ器は例えばドイツ特許公告
第2646778号公報から公知であるが、通常は異な
つた形状に成形される複数個の部分から成つてい
る。これらの複数個の部分のそれぞれには打ち抜
き工具を必要とし、その組み立てには適当な装置
を使用しなければならず、組み立てが面倒で時間
を要する。
第2646778号公報から公知であるが、通常は異な
つた形状に成形される複数個の部分から成つてい
る。これらの複数個の部分のそれぞれには打ち抜
き工具を必要とし、その組み立てには適当な装置
を使用しなければならず、組み立てが面倒で時間
を要する。
目 的
本発明の目的は、書類穴あけ器を形成している
２つの部分をただ１つの工具だけで製造すること
ができ、組み立てにあたつては付加的な装置を必
要とせず、単に前記各部分の支持部を噛み合わせ
るだけでよいような特に小型の書類穴あけ器を提
供することである。
２つの部分をただ１つの工具だけで製造すること
ができ、組み立てにあたつては付加的な装置を必
要とせず、単に前記各部分の支持部を噛み合わせ
るだけでよいような特に小型の書類穴あけ器を提
供することである。
構 成
本発明は、上記目的を達成するため、前記両部
分が同じ形状を有し、各部分が、打ち抜きめ型と
して作用する１つの穴と、相手方の部分の穴と協
働する円筒状の刃とを有していることと、前記各
部分に２つの支持要突出部が一体成形され、一方
の支持用突出部が支持ピンを有し、他方の支持用
突出部が相手方の部分の支持ピンを受容する支持
穴を有していることと、前記各部分に、該部分を
相互に位置固定するための位置固定手段が一体成
形されていることとを特徴とするものである。
分が同じ形状を有し、各部分が、打ち抜きめ型と
して作用する１つの穴と、相手方の部分の穴と協
働する円筒状の刃とを有していることと、前記各
部分に２つの支持要突出部が一体成形され、一方
の支持用突出部が支持ピンを有し、他方の支持用
突出部が相手方の部分の支持ピンを受容する支持
穴を有していることと、前記各部分に、該部分を
相互に位置固定するための位置固定手段が一体成
形されていることとを特徴とするものである。
効 果
本発明によれば、書類穴あけ器を形成している
２つの部分をただ１つの工具だけで製造すること
ができ、組み立てにあたつては付加的な装置を必
要とせず、単に前記各部分の支持部を噛み合わせ
るだけでよく、書類穴あけ器をコンパクトに構成
することができる。
２つの部分をただ１つの工具だけで製造すること
ができ、組み立てにあたつては付加的な装置を必
要とせず、単に前記各部分の支持部を噛み合わせ
るだけでよく、書類穴あけ器をコンパクトに構成
することができる。
実施例
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説
明する。
明する。
本発明による書類穴あけ器は、Ｚ状に２回曲げ
られた横断面を有する２つの部分１と２から構成
されている。従つて２つの条片状縁部１５と１６
或いは２５と２６は１つの平面内にあり、中央部
分１７或いは２７は、前記平面に対して平行な平
面内にある。中央部分１７，２７は、それぞれ打
ち抜きめ型として用いられる穴１１或いは２１
と、引き抜き方式で作られる円形の刃１２或いは
２２とを有している。両条片状縁部１６或いは２
６の端部には支持用突出部１３，１４或いは２
３，２４が垂直に折り曲げられ、そのうち支持用
突出部１３或いは２３は、筒状に形成された支持
ピンを有し、他の支持用突出部１４或いは２４
は、支持穴を有している。これらの支持用突出部
１３，１４，２３，２４の前縁は、穴をあけられ
る書類のストツパーを形成し、即ち支持軸線は、
中央部分１７或いは２７の面内に延びている。穴
あけ器を組み立てる場合には、前記両部分１，２
を互いにはめあわせ、支持ピンを支持穴に押し込
むだけでよい。前記両部分１，２を互いに位置固
定させるにあたつては、支持用突出部１３，１
４，２３，２４を有している条片状縁部１６と２
６に設けられた位置固定手段としての突出板１
８，１９或いは２８，２９を折り曲げて、互いに
噛み合わせればよい。
られた横断面を有する２つの部分１と２から構成
されている。従つて２つの条片状縁部１５と１６
或いは２５と２６は１つの平面内にあり、中央部
分１７或いは２７は、前記平面に対して平行な平
面内にある。中央部分１７，２７は、それぞれ打
ち抜きめ型として用いられる穴１１或いは２１
と、引き抜き方式で作られる円形の刃１２或いは
２２とを有している。両条片状縁部１６或いは２
６の端部には支持用突出部１３，１４或いは２
３，２４が垂直に折り曲げられ、そのうち支持用
突出部１３或いは２３は、筒状に形成された支持
ピンを有し、他の支持用突出部１４或いは２４
は、支持穴を有している。これらの支持用突出部
１３，１４，２３，２４の前縁は、穴をあけられ
る書類のストツパーを形成し、即ち支持軸線は、
中央部分１７或いは２７の面内に延びている。穴
あけ器を組み立てる場合には、前記両部分１，２
を互いにはめあわせ、支持ピンを支持穴に押し込
むだけでよい。前記両部分１，２を互いに位置固
定させるにあたつては、支持用突出部１３，１
４，２３，２４を有している条片状縁部１６と２
６に設けられた位置固定手段としての突出板１
８，１９或いは２８，２９を折り曲げて、互いに
噛み合わせればよい。
第１図は本発明による書類穴あけ器を組み立て
る前の分解斜視図、第２図は組み立て時の斜視図
である。 １，２……書類穴あけ器を構成する２つの部
分、１１，２１……穴、１２，２２……刃、１
３，１４，２３，２４……支持用突出部、１５，
１６，２５，２６……条片状縁部、１８，１９，
２８，２９……突出板。
る前の分解斜視図、第２図は組み立て時の斜視図
である。 １，２……書類穴あけ器を構成する２つの部
分、１１，２１……穴、１２，２２……刃、１
３，１４，２３，２４……支持用突出部、１５，
１６，２５，２６……条片状縁部、１８，１９，
２８，２９……突出板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円筒状の刃を用いて書類に２カ所の穴を同時
にあけるための互いに枢着結合された２つの部分
を有し、これらの部分が、刃と協働する打ち抜き
め型をそれぞれ備えている書類穴あけ器におい
て、 前記両部分１，２が同じ形状を有し、各部分１
或いは２が、打ち抜きめ型として作用する１つの
穴１１或いは２１と、相手方の部分２或いは１の
穴２１或いは１１と協働する円筒状の刃１２或い
は２２とを有していることと 前記各部分１，２に２つの支持用突出部１３，
１４；２３，２４が一体成形され、一方の支持用
突出部１３；２３が支持ピンを有し、他方の支持
用突出部１４；２４が相手方の部分１或いは２の
支持ピンを受容する支持穴を有していることと、 前記各部分１，２に、該部分１，２を相互に位
置固定するための位置固定手段１８，１９；２
８，２９が一体成形されていることと を特徴とする書類穴あけ器。 ２ 前記各部分１或いは２が、同一平面内に設け
られる２つの条片状縁部１５，１６；２５，２６
と、前記平面に対して平行な面内に設けられる中
央部分１７；２７とを有していることを特徴とす
る、特許請求の範囲第１項に記載の書類穴あけ
器。 ３ 支持用突出部１３，１４；２３，２４が条片
状縁部１６；２６から折り曲げられていることを
特徴とする、特許請求の範囲第１項または第２項
に記載の書類穴あけ器。 ４ 支持用突出部１３，１４；２３，２４を有し
ている条片状縁部１６；２６の中央領域に、突出
板１８，１９；２８，２９が折り曲げて設けら
れ、該突出板１８，１９；２８，２９が前記位置
固定手段を成していることを特徴とする、特許請
求の範囲第１項から第３項までのいずれか１つに
記載の書類穴あけ器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3529845A DE3529845C1 (de) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | Brieflocher |
| DE3529845.6 | 1985-08-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6248497A JPS6248497A (ja) | 1987-03-03 |
| JPH0468116B2 true JPH0468116B2 (ja) | 1992-10-30 |
Family
ID=6278970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61187929A Granted JPS6248497A (ja) | 1985-08-21 | 1986-08-12 | 書類穴あけ器 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0212347B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6248497A (ja) |
| AT (1) | ATE52053T1 (ja) |
| DE (2) | DE3529845C1 (ja) |
| ES (1) | ES2001548A6 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2218026A (en) * | 1988-03-07 | 1989-11-08 | Ashley Maxwell Grant Warden | A hole punch |
| DE10012989A1 (de) * | 2000-03-16 | 2001-09-20 | Ruediger Imgart | Locher für Rotationskarteikarten |
| US20100116115A1 (en) | 2008-11-12 | 2010-05-13 | Ross James Exley | Flat paper punch |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640560U (ja) * | 1979-09-03 | 1981-04-15 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2000263A1 (de) * | 1970-01-05 | 1971-07-15 | Boetzkes Dr Max | Papierlocher |
| DE2646778C3 (de) * | 1976-10-16 | 1981-01-08 | Fa. Louis Leitz, 7000 Stuttgart | Brieflocher |
-
1985
- 1985-08-21 DE DE3529845A patent/DE3529845C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-07-26 AT AT86110336T patent/ATE52053T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-07-26 DE DE8686110336T patent/DE3670465D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-26 EP EP86110336A patent/EP0212347B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-08-12 JP JP61187929A patent/JPS6248497A/ja active Granted
- 1986-08-20 ES ES8601211A patent/ES2001548A6/es not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640560U (ja) * | 1979-09-03 | 1981-04-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES2001548A6 (es) | 1988-06-01 |
| ATE52053T1 (de) | 1990-05-15 |
| DE3670465D1 (de) | 1990-05-23 |
| EP0212347A1 (de) | 1987-03-04 |
| DE3529845C1 (de) | 1987-01-22 |
| JPS6248497A (ja) | 1987-03-03 |
| EP0212347B1 (de) | 1990-04-18 |
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