JPH0465703A - ターンテーブル制御方法 - Google Patents
ターンテーブル制御方法Info
- Publication number
- JPH0465703A JPH0465703A JP17735290A JP17735290A JPH0465703A JP H0465703 A JPH0465703 A JP H0465703A JP 17735290 A JP17735290 A JP 17735290A JP 17735290 A JP17735290 A JP 17735290A JP H0465703 A JPH0465703 A JP H0465703A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- turntable
- turn table
- rotation control
- noise
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ターンテーブルのＥ Ｍ Ｉ （Ｅｌｅｃｔ
ｒ。
ｒ。
ａ＋ａｇｎｅｔｉｃ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｅｎｃｅ） 評
価等に使用されるターンテーブル制御方法に関する。
価等に使用されるターンテーブル制御方法に関する。
従来、この種のターンテーブル回転制御は、第２図に表
わすような方法により行われていた。同図に右いて、１
はターンテーブル回転装置を表わしており、このターン
テーブル回転装置１はターンテーブルの回転動作を行う
ターンテーブル２と、このターンテーブル２に対して順
方向回転、逆方向回転、または回転停止の制御信号を出
力する回転制御回路３とにより構成されている。一方、
４はスペクトラムアナライザであり、このスペクトラム
アナライザ４により図示しないターンテーブルからのノ
イズ信号（影像信号）を検出するようになっている。
わすような方法により行われていた。同図に右いて、１
はターンテーブル回転装置を表わしており、このターン
テーブル回転装置１はターンテーブルの回転動作を行う
ターンテーブル２と、このターンテーブル２に対して順
方向回転、逆方向回転、または回転停止の制御信号を出
力する回転制御回路３とにより構成されている。一方、
４はスペクトラムアナライザであり、このスペクトラム
アナライザ４により図示しないターンテーブルからのノ
イズ信号（影像信号）を検出するようになっている。
すなわち、従来、特定の周波数におけるＥＭＩ対策を実
施するために、ターンテーブルの位置決めを行う場合に
は、オレベータ５はスペクトラムアナライザ４の管面に
表示されるノイズレベルを見ながら回転制御回路３の遠
隔操作を行っていた。
施するために、ターンテーブルの位置決めを行う場合に
は、オレベータ５はスペクトラムアナライザ４の管面に
表示されるノイズレベルを見ながら回転制御回路３の遠
隔操作を行っていた。
これにより回転制御回路３から回転制御信号が出力され
、この信号を受けてターンテーブル２が順方向または逆
方向に回転し、あるいは停止する。
、この信号を受けてターンテーブル２が順方向または逆
方向に回転し、あるいは停止する。
しかしながら、上述した従来のターンテーブル制御方法
において１マ、オペ１／−夕５はスペクトラドアナライ
ザ４の管面に表示されろノイズの影像信号のレベルを見
ながら、その１／ベルが最大となるように回転制御回路
３のＲ隔操作を行うため、その操作に時間がかかるとい
う問題があった。また、回転動作するターンテーブル２
の機械系の応答が機械によって微妙に異なっている。こ
のため、ターンテーブル２の正確な位置決めを行うため
には、オペ１／−り５の経験が必要であり、非常に使い
づらく、位置合わせの精度が良くないという問題があっ
た。
において１マ、オペ１／−夕５はスペクトラドアナライ
ザ４の管面に表示されろノイズの影像信号のレベルを見
ながら、その１／ベルが最大となるように回転制御回路
３のＲ隔操作を行うため、その操作に時間がかかるとい
う問題があった。また、回転動作するターンテーブル２
の機械系の応答が機械によって微妙に異なっている。こ
のため、ターンテーブル２の正確な位置決めを行うため
には、オペ１／−り５の経験が必要であり、非常に使い
づらく、位置合わせの精度が良くないという問題があっ
た。
本発明はかかる間仮点に鑑みてなされたもので、その目
的は、ターンテーブルの位置合わせに要する時間を短縮
できるとともに、オペレータの経験による操作が不要で
あり、位置合わせの精度を向−卜させることができるタ
ーンテーブル制御方法を提供することにある。
的は、ターンテーブルの位置合わせに要する時間を短縮
できるとともに、オペレータの経験による操作が不要で
あり、位置合わせの精度を向−卜させることができるタ
ーンテーブル制御方法を提供することにある。
本発明のターンテーブル制御方法は、ターンテーブルか
ら出力されたノイズの測定を行うノイズ信号検出手段と
、このノイズ信号検出手段により検出されたノイズ信号
を入力と【７て、その信号の１ノベルが最も強いターン
テーブル位置を示すターンテーブル回転制御信号に変換
して出力する信号変換手段とを備え、前記信号変換手段
からのターンテーブル回転制御信号により前記ターンテ
ーブルの制御動作を行うように構成している。
ら出力されたノイズの測定を行うノイズ信号検出手段と
、このノイズ信号検出手段により検出されたノイズ信号
を入力と【７て、その信号の１ノベルが最も強いターン
テーブル位置を示すターンテーブル回転制御信号に変換
して出力する信号変換手段とを備え、前記信号変換手段
からのターンテーブル回転制御信号により前記ターンテ
ーブルの制御動作を行うように構成している。
このような構成により本発明のターンテーブル回転制御
方法によれば、ノイズの影像信号の１７ベルが最大にな
るような位蓋にターンテープノドを自動的に停止させる
こ′とができるので、位置合わせに要する時間を短縮で
きるとともに、オペｌ／−タの経験による操作が不要で
あり、位置合わせの精度が向上する。
方法によれば、ノイズの影像信号の１７ベルが最大にな
るような位蓋にターンテープノドを自動的に停止させる
こ′とができるので、位置合わせに要する時間を短縮で
きるとともに、オペｌ／−タの経験による操作が不要で
あり、位置合わせの精度が向上する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例に係わるターンテーブル制御
方法を説明するだめのブロック図である。
方法を説明するだめのブロック図である。
同図において、１１はターンテーブル回転装置を表わし
ており、このターンテーブル回転装［１１は、スペクト
ラムアナライザ１６から出力されるノイズ信号（影像信
号）を入力とする入力インタフェース１４と、この入力
インタフェース１４を介して入力した信号の１７ベルを
判断し、最もレベルの強いところで後述のターンテーブ
ル１２を停止させるためのターンテーブル回転制御信号
に変換して出力する信号変換回路１５と、この信号変換
回路１５から出力されたターンテーブル回転制御信号を
入力として、ターンテーブル１２の停止位置を示す制御
信号を出力する回転制御回路１３と、この制御信号を受
けて停止するターンテーブル１２とにより構成されてい
る。
ており、このターンテーブル回転装［１１は、スペクト
ラムアナライザ１６から出力されるノイズ信号（影像信
号）を入力とする入力インタフェース１４と、この入力
インタフェース１４を介して入力した信号の１７ベルを
判断し、最もレベルの強いところで後述のターンテーブ
ル１２を停止させるためのターンテーブル回転制御信号
に変換して出力する信号変換回路１５と、この信号変換
回路１５から出力されたターンテーブル回転制御信号を
入力として、ターンテーブル１２の停止位置を示す制御
信号を出力する回転制御回路１３と、この制御信号を受
けて停止するターンテーブル１２とにより構成されてい
る。
このような構成により本実施例においては、スペクトラ
ムアナライザ１６から出力されるノイズの１豐信号は入
力インタフェース１４を介してターンテーブル回転装Ｗ
１１１に入力される。この入力インタフェース１４を介
して入力したノイズ信号は、信号変換回路１５によりそ
のレベルが判別され、この信号変換回路１５から回転制
御回路１３に対してターンテーブル回転制御信号が出力
される。回転制御回路１３はこのターンテーブル回転制
御信号を受けてターンテーブル１２に対して制御信号を
出力する。ターンテーブル１２はこの制御信号を受けて
順方向または逆方向に回転してノイズの最も強いところ
で停止する。
ムアナライザ１６から出力されるノイズの１豐信号は入
力インタフェース１４を介してターンテーブル回転装Ｗ
１１１に入力される。この入力インタフェース１４を介
して入力したノイズ信号は、信号変換回路１５によりそ
のレベルが判別され、この信号変換回路１５から回転制
御回路１３に対してターンテーブル回転制御信号が出力
される。回転制御回路１３はこのターンテーブル回転制
御信号を受けてターンテーブル１２に対して制御信号を
出力する。ターンテーブル１２はこの制御信号を受けて
順方向または逆方向に回転してノイズの最も強いところ
で停止する。
なお、オペレータ１７は従来と同様に回転制御回路１３
を直接手動モードにより操作することもできる。 この
ように本実施例においては、ノイズの影像信号のレベル
が最大になるような位襞にターンテーブルを自動的に停
止させることができるので、位置合わせに要する時間を
短縮できるとともに、オペレータの経験による操作が不
要であり、位置合わせの精度を向上させることができる
。
を直接手動モードにより操作することもできる。 この
ように本実施例においては、ノイズの影像信号のレベル
が最大になるような位襞にターンテーブルを自動的に停
止させることができるので、位置合わせに要する時間を
短縮できるとともに、オペレータの経験による操作が不
要であり、位置合わせの精度を向上させることができる
。
以上説明したように本発明のターンテーブル制御方法に
よれば、ターンテーブルから出力されたノイズの測定を
行うノイズ信号検出手段と、このノイズ信号検出手段に
より検出されたノイズ信号を入力として、その信号のレ
ベルが最も強いターンテーブル位置を示すターンテーブ
ル回転制御信号に変換して出力する信号変換手段とを設
け、前記信号変換手段から出力されるターンテーブル回
転制御信号によりターンテーブルの制御動作を行うよう
に構成したので、ノイズ信号のレベルが最大になる位置
にターンテーブルを自動的に停止させることができ、し
たがって位置合わせに要する時間を短縮できるとともに
、オペレータの経験による操作が不要であり、位置合わ
せの精度を向上させることができる。
よれば、ターンテーブルから出力されたノイズの測定を
行うノイズ信号検出手段と、このノイズ信号検出手段に
より検出されたノイズ信号を入力として、その信号のレ
ベルが最も強いターンテーブル位置を示すターンテーブ
ル回転制御信号に変換して出力する信号変換手段とを設
け、前記信号変換手段から出力されるターンテーブル回
転制御信号によりターンテーブルの制御動作を行うよう
に構成したので、ノイズ信号のレベルが最大になる位置
にターンテーブルを自動的に停止させることができ、し
たがって位置合わせに要する時間を短縮できるとともに
、オペレータの経験による操作が不要であり、位置合わ
せの精度を向上させることができる。
第１図は本発明の一実施例に係わるターンテーブル回転
制御信号の構成を表わすブロック図、第２図は従来のタ
ーンテーブル回転制御信号の構成を表わすブロック図で
ある。 １１・・・・・・ターンテーブル回転装置、１２・・・
・・・ターンテーブル、 ３・・・・・・回転制御回路、 ４・・・・・・入力インタフェース、 ５・・・・・・信号変換回路、 ６・・・・・・スペクトラムアナライ ザ。 出 願 人
制御信号の構成を表わすブロック図、第２図は従来のタ
ーンテーブル回転制御信号の構成を表わすブロック図で
ある。 １１・・・・・・ターンテーブル回転装置、１２・・・
・・・ターンテーブル、 ３・・・・・・回転制御回路、 ４・・・・・・入力インタフェース、 ５・・・・・・信号変換回路、 ６・・・・・・スペクトラムアナライ ザ。 出 願 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ターンテーブルから出力されたノイズの測定を行うノイ
ズ信号検出手段と、 このノイズ信号検出手段により検出されたノイズ信号を
入力として、その信号のレベルが最も強いターンテーブ
ル位置を示すターンテーブル回転制御信号に変換して出
力する信号変換手段とを備え、 前記信号変換手段からのターンテーブル回転制御信号に
より前記ターンテーブルの制御動作を行うように構成し
たことを特徴とするターンテーブル制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17735290A JPH0465703A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ターンテーブル制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17735290A JPH0465703A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ターンテーブル制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465703A true JPH0465703A (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16029471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17735290A Pending JPH0465703A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | ターンテーブル制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0465703A (ja) |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17735290A patent/JPH0465703A/ja active Pending
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