JPH04336033A - 心電図解析装置 - Google Patents
心電図解析装置Info
- Publication number
- JPH04336033A JPH04336033A JP3106253A JP10625391A JPH04336033A JP H04336033 A JPH04336033 A JP H04336033A JP 3106253 A JP3106253 A JP 3106253A JP 10625391 A JP10625391 A JP 10625391A JP H04336033 A JPH04336033 A JP H04336033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- section
- central processing
- electrocardiogram
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000000747 cardiac effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は心電図解析装置に関し、
特にＲ波検出回路を具備した心電図解析装置に関する。
特にＲ波検出回路を具備した心電図解析装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の心電図解析装置のＲ波検出は、複
数の誘導部位の中から１つの固定した誘導からＱＲＳ波
の検出を行い、Ｒ波の検出とするか、複数の誘導を合成
し、この出力からＱＲＳ波の検出を行い、Ｒ波の検出と
していた。
数の誘導部位の中から１つの固定した誘導からＱＲＳ波
の検出を行い、Ｒ波の検出とするか、複数の誘導を合成
し、この出力からＱＲＳ波の検出を行い、Ｒ波の検出と
していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】心電図解析装置におい
て、その解析の最初の契機がＲ波の検出装置にあるため
、Ｒ波の検出精度が解析の診断にかなり影響している。 従来の心電図解析装置では、Ｒ波の検出を１部の固定化
した誘導より行っているため、その誘導が近いレベルの
出力である時など、Ｒ波の検出をミスし、その診断精度
を悪くしていた。また、複数の誘導を合成してＲ波検出
している方法では、その合成のため、各誘導の基線レベ
ルが異った場合、誤検出する場合が多かった。
て、その解析の最初の契機がＲ波の検出装置にあるため
、Ｒ波の検出精度が解析の診断にかなり影響している。 従来の心電図解析装置では、Ｒ波の検出を１部の固定化
した誘導より行っているため、その誘導が近いレベルの
出力である時など、Ｒ波の検出をミスし、その診断精度
を悪くしていた。また、複数の誘導を合成してＲ波検出
している方法では、その合成のため、各誘導の基線レベ
ルが異った場合、誤検出する場合が多かった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の心電図解析装置
は、複数の部位の被検体信号を増幅する複数の入力アン
プ部と、該入力アンプ部の信号の中から１つの信号を選
択する第１の選択部と、該第一の信号をデジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換部と、心電図信号およびその処理情
報表示する表示部と、心電図信号や解析結果を記録する
記録部と、全体の動作の制御や解析を行う中央処理部と
、操作者の支持を伝える操作部とを有する心電図解析装
置において、前記入力アンプ部の信号の中から１つの信
号を選択する第二の選択部の出力よりＱＲＳ信号を検出
するＲ波検出部を備えて構成される。
は、複数の部位の被検体信号を増幅する複数の入力アン
プ部と、該入力アンプ部の信号の中から１つの信号を選
択する第１の選択部と、該第一の信号をデジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換部と、心電図信号およびその処理情
報表示する表示部と、心電図信号や解析結果を記録する
記録部と、全体の動作の制御や解析を行う中央処理部と
、操作者の支持を伝える操作部とを有する心電図解析装
置において、前記入力アンプ部の信号の中から１つの信
号を選択する第二の選択部の出力よりＱＲＳ信号を検出
するＲ波検出部を備えて構成される。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。被検体の各誘導部位からの心電図信号を
入力アンプ部１Ａ〜１Ｎで増幅し、この出力の中から例
えば入力アンプ部１Ａ出力の信号を中央処理部５の指示
により、第一選択部２Ａで選び出す。選び出された信号
をＡ／Ｄ変換部３デジタルにへ変換し、中央処理部５で
記憶する。次に、中央処理部５の指示により、第一選択
部２Ａで入力アンプ部１Ｂの信号を選択し、Ａ／Ｄ変換
部３でデジタル変換し、中央処理部５で記憶する。この
ようにして全ての誘導部位の信号をデジタル変換して、
中央処理部５で記憶する。
ック図である。被検体の各誘導部位からの心電図信号を
入力アンプ部１Ａ〜１Ｎで増幅し、この出力の中から例
えば入力アンプ部１Ａ出力の信号を中央処理部５の指示
により、第一選択部２Ａで選び出す。選び出された信号
をＡ／Ｄ変換部３デジタルにへ変換し、中央処理部５で
記憶する。次に、中央処理部５の指示により、第一選択
部２Ａで入力アンプ部１Ｂの信号を選択し、Ａ／Ｄ変換
部３でデジタル変換し、中央処理部５で記憶する。この
ようにして全ての誘導部位の信号をデジタル変換して、
中央処理部５で記憶する。
【０００７】以上の動作をある単位時間（サンプリング
時間）内に行う。一方、中央処理部５の指示により、第
二選択部２２により入力アンプ部１Ａ〜１Ｎの中から１
つ選び出し、この信号をもとにしてＲ波検出部４でＱＲ
Ｓ部分を検出する。検出されたＱＲＳ部のうちのＲ波の
情報を心泊数として表示部６に、各誘導部位の心電図波
形ともに表示する。操作者は表示を見て操作部８により
、中央処理部５に指示を出し記録部７に心電図波形やＲ
波検出をもとにした解析・診断結果などを記録する。
時間）内に行う。一方、中央処理部５の指示により、第
二選択部２２により入力アンプ部１Ａ〜１Ｎの中から１
つ選び出し、この信号をもとにしてＲ波検出部４でＱＲ
Ｓ部分を検出する。検出されたＱＲＳ部のうちのＲ波の
情報を心泊数として表示部６に、各誘導部位の心電図波
形ともに表示する。操作者は表示を見て操作部８により
、中央処理部５に指示を出し記録部７に心電図波形やＲ
波検出をもとにした解析・診断結果などを記録する。
【０００８】今、表示部６に表示されている心電図波形
とＲ波検出情報とが同期していないとする。つまり、第
二選択部２Ｂで選ばれた誘導の電圧レベルが小さいなど
の理由でＲ波検出が誤動作しているとする。操作者は、
これを見て、入力状態のよい誘を導波形を選び、操作部
８により中央処理分５に指示し、第二選択部２Ｂにより
その誘導選びＲ波検出部４に入力する。このようにする
ことで、Ｒ波検出情報と心電図波形とが同期する。これ
をもとにして解析を行う指示を操作部８より指示し、そ
の結果を記録部７に記録する。
とＲ波検出情報とが同期していないとする。つまり、第
二選択部２Ｂで選ばれた誘導の電圧レベルが小さいなど
の理由でＲ波検出が誤動作しているとする。操作者は、
これを見て、入力状態のよい誘を導波形を選び、操作部
８により中央処理分５に指示し、第二選択部２Ｂにより
その誘導選びＲ波検出部４に入力する。このようにする
ことで、Ｒ波検出情報と心電図波形とが同期する。これ
をもとにして解析を行う指示を操作部８より指示し、そ
の結果を記録部７に記録する。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、Ｒ波検出
部に入力される波形を操作者が選択できるようにしたの
で、Ｒ波の検出が誘導波形の状態にならないため正確に
行え、これをもとにして行う解析の精度が向上するとい
う効果を有する。
部に入力される波形を操作者が選択できるようにしたの
で、Ｒ波の検出が誘導波形の状態にならないため正確に
行え、これをもとにして行う解析の精度が向上するとい
う効果を有する。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
１Ａ〜１Ｎ 入力アンプ部
２Ａ 第一選択部
２Ｂ 第二選択部
３ Ａ／Ｄ変換部
４ Ｒ波検出部
５ 中央処理部
６ 表示部
７ 記録部
８ 操作部
１０Ａ〜１０Ｎ 心電図信号
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の部位の被検体信号を増幅する複
数の入力アンプ部と、該入力アンプ部の信号の中から１
つの信号を選択する第１の選択部と、該第一の信号をデ
ジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換部と、心電図信号およ
びその処理情報表示する表示部と、心電図信号や解析結
果を記録する記録部と、全体の動作の制御や解析を行う
中央処理部と、操作者の支持を伝える操作部とを有する
心電図解析装置において、前記入力アンプ部の信号の中
から１つの信号を選択する第二の選択部と、該第２のの
出力よりＱＲＳ信号を検出するＲ波検出部を備えて成る
ことを特徴とする心電図解析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3106253A JPH04336033A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 心電図解析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3106253A JPH04336033A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 心電図解析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04336033A true JPH04336033A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14428942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3106253A Pending JPH04336033A (ja) | 1991-05-13 | 1991-05-13 | 心電図解析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04336033A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09201344A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Tochigi Nippon Denki Kk | 心電図解析装置 |
-
1991
- 1991-05-13 JP JP3106253A patent/JPH04336033A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09201344A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Tochigi Nippon Denki Kk | 心電図解析装置 |
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