JPH0468802A - アンテナ昇降制御方法 - Google Patents
アンテナ昇降制御方法Info
- Publication number
- JPH0468802A JPH0468802A JP17735190A JP17735190A JPH0468802A JP H0468802 A JPH0468802 A JP H0468802A JP 17735190 A JP17735190 A JP 17735190A JP 17735190 A JP17735190 A JP 17735190A JP H0468802 A JPH0468802 A JP H0468802A
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- antenna
- signal
- elevation control
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract description 8
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 1
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- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アンテナのＥ Ｍ Ｔ （Ｅｌｅｃｔｒ。
ｍａｇｎｅｔｉｃ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｅｎｃｅ）評価等
に使用されるアンテナ昇降制御方法に関する。
に使用されるアンテナ昇降制御方法に関する。
従来、この種のアンテナ昇降制御は、第２図に表わすよ
うな方法により行われていた。同図において、１はアン
テナ昇降装置を表わしており、このアンテナ昇降装置１
はアンテナの昇降動作を行うアンテナ昇降機２と、この
アンテナ昇降機２に対して上昇、下降および停止の３種
類の制御信号を出力する昇降制御回路３とにより構成さ
れている。一方、４はスペクトラムアナライザであり、
このスペクトラムアナライザ４により図示しないアンテ
ナからのノイズ信号（影像信号）を検出するようになっ
ている。
うな方法により行われていた。同図において、１はアン
テナ昇降装置を表わしており、このアンテナ昇降装置１
はアンテナの昇降動作を行うアンテナ昇降機２と、この
アンテナ昇降機２に対して上昇、下降および停止の３種
類の制御信号を出力する昇降制御回路３とにより構成さ
れている。一方、４はスペクトラムアナライザであり、
このスペクトラムアナライザ４により図示しないアンテ
ナからのノイズ信号（影像信号）を検出するようになっ
ている。
すなわち、従来、特定の周波数におけるＥＭＩ対策を実
施するために、アンテナの位置決めを行う場合には、オ
レベータ５はスペクトラムアナライザ４の管面に表示さ
れるノイズレベルを見ながら昇降制御回路３の遠隔操作
を行っていた。これにより昇降制御回路３から上昇、下
降または停止の制御信号が出力され、この信号を受けて
アンテナ昇降機２が作動し、アンテナが昇降動作する。
施するために、アンテナの位置決めを行う場合には、オ
レベータ５はスペクトラムアナライザ４の管面に表示さ
れるノイズレベルを見ながら昇降制御回路３の遠隔操作
を行っていた。これにより昇降制御回路３から上昇、下
降または停止の制御信号が出力され、この信号を受けて
アンテナ昇降機２が作動し、アンテナが昇降動作する。
しかしながら、上述した従来のアンテナ昇降制御方法に
おいては、オペレータ５はスペクトラムアナライザ４の
管面に表示されるノイズの影像信号のレベルを見ながら
、そのレベルが最大となるように昇降制御回路３の遠隔
操作を行うため、その操作に時間がかかるという問題が
あった。また、昇降動作するアンテナ昇降機２の機械系
の応答が機械によって微妙に異なっている。このため、
アンテナの正確な位置決めを行うためには、オペレータ
５の経験が必要であり、非常に使いづらく、位置合わせ
の精度が良くないという問題があった。
おいては、オペレータ５はスペクトラムアナライザ４の
管面に表示されるノイズの影像信号のレベルを見ながら
、そのレベルが最大となるように昇降制御回路３の遠隔
操作を行うため、その操作に時間がかかるという問題が
あった。また、昇降動作するアンテナ昇降機２の機械系
の応答が機械によって微妙に異なっている。このため、
アンテナの正確な位置決めを行うためには、オペレータ
５の経験が必要であり、非常に使いづらく、位置合わせ
の精度が良くないという問題があった。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたもので、その目
的は、アンテナの位置合わせに要する時間を短縮できる
とともに、オペレータの経験による操作が不要であり、
位置合わせの精度を向上させることができるアンテナ昇
降制御方法を提供することにある。
的は、アンテナの位置合わせに要する時間を短縮できる
とともに、オペレータの経験による操作が不要であり、
位置合わせの精度を向上させることができるアンテナ昇
降制御方法を提供することにある。
本発明のアンテナ制御方法は、アンテナの昇降動作を行
うアンテナ昇降手段と、前記アンテナから出力されたノ
イズの測定を行うノイズ信号検出手段と、このノイズ信
号検出手段により検出されたノイズ信号を入力として、
その信号のレベルが最も強いアンテナ位置を示すアンテ
ナ昇降制御信号に変換して出力する信号変換手段とを備
え、前記信号変換手段からのアンテナ昇降制御信号によ
り前記アンテナ昇降手段の制御動作を行うように構成し
ている。
うアンテナ昇降手段と、前記アンテナから出力されたノ
イズの測定を行うノイズ信号検出手段と、このノイズ信
号検出手段により検出されたノイズ信号を入力として、
その信号のレベルが最も強いアンテナ位置を示すアンテ
ナ昇降制御信号に変換して出力する信号変換手段とを備
え、前記信号変換手段からのアンテナ昇降制御信号によ
り前記アンテナ昇降手段の制御動作を行うように構成し
ている。
このような構成により本発明のアンテナ昇降制御方法に
よれば、ノイズの影像信号のレベルが最大になるような
位置にアンテナを自動的に停止させることができるので
、位置合わせに要する時間を短縮できるとともに、オペ
レータの経験による操作が不要であり、位置合わせの精
度が向上する。
よれば、ノイズの影像信号のレベルが最大になるような
位置にアンテナを自動的に停止させることができるので
、位置合わせに要する時間を短縮できるとともに、オペ
レータの経験による操作が不要であり、位置合わせの精
度が向上する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例に係わるアンテナ昇降制御方
法を説明するためのブロック図である。
法を説明するためのブロック図である。
同図において、１１はアンテナ昇降装置を表わしており
、このアンテナ昇降族ｆｉｌｌは、スペクトラムアナラ
イザ１６から出力されるノイズ信号（影像信号）を人力
とする入力インタフェース１４と、この人力インタフェ
ース１４を介して入力した信号のレベルを判断し、最も
レベルの強いところでアンテナを停止させるためのアン
テナ昇降制御信号に変換して出力する信号変換回路１５
と、この信号変換回路１５から出力されたアンテナ昇降
制御信号を入力として、アンテナの上昇、下降または停
止の３種類の制御信号を出力する昇降制御回路１３と、
この制御信号を受けてアンテナの昇降動作を行うアンテ
ナ昇降機１２とにより構成されている。
、このアンテナ昇降族ｆｉｌｌは、スペクトラムアナラ
イザ１６から出力されるノイズ信号（影像信号）を人力
とする入力インタフェース１４と、この人力インタフェ
ース１４を介して入力した信号のレベルを判断し、最も
レベルの強いところでアンテナを停止させるためのアン
テナ昇降制御信号に変換して出力する信号変換回路１５
と、この信号変換回路１５から出力されたアンテナ昇降
制御信号を入力として、アンテナの上昇、下降または停
止の３種類の制御信号を出力する昇降制御回路１３と、
この制御信号を受けてアンテナの昇降動作を行うアンテ
ナ昇降機１２とにより構成されている。
このような構成により本実施例においては、スペクトラ
ムアナライザ１６から出力されるノイズの影像信号は入
力インタフェース１４−を介してアンテナ昇降族Ｗ１１
に入力される。この入力インタフェース１４を介して入
力したノイズ信号は、信号変換回路１５によりそのレベ
ルが判別され、この信号変換回路１５から昇降制御回路
１３に対してアンテナ昇降制御信号が出力される。昇降
制御回路１３はこのアンテナ昇降、制御信号を受けてア
ンテナ昇降機１２に対してアンテナの上昇、下降または
停止の制御信号を出力する。アンテナ昇降機１２はこの
制御信号を受けてアンテナをノイズの最も強いところで
停止させる。
ムアナライザ１６から出力されるノイズの影像信号は入
力インタフェース１４−を介してアンテナ昇降族Ｗ１１
に入力される。この入力インタフェース１４を介して入
力したノイズ信号は、信号変換回路１５によりそのレベ
ルが判別され、この信号変換回路１５から昇降制御回路
１３に対してアンテナ昇降制御信号が出力される。昇降
制御回路１３はこのアンテナ昇降、制御信号を受けてア
ンテナ昇降機１２に対してアンテナの上昇、下降または
停止の制御信号を出力する。アンテナ昇降機１２はこの
制御信号を受けてアンテナをノイズの最も強いところで
停止させる。
なお、オペレータ１７は従来と同様に昇降制御回路１３
を直接手動モードにより操作することもできる。、この
ように本実施例においては、ノイズの影像信号のレベル
が最大になるような位置にアンテナを自動的に停止させ
ることができるので、位置合わせに要する時間を短縮で
きるとともに、オペレータの経験による操作が不要であ
り、位置合わせの精度を向上させることができる。
を直接手動モードにより操作することもできる。、この
ように本実施例においては、ノイズの影像信号のレベル
が最大になるような位置にアンテナを自動的に停止させ
ることができるので、位置合わせに要する時間を短縮で
きるとともに、オペレータの経験による操作が不要であ
り、位置合わせの精度を向上させることができる。
以上説明したように本発明のアンテナ昇降制御方法によ
れば、アンテナの昇降動作を行うアンテナ昇降手段と、
前記アンテナから出力されたノイズの測定を行うノイズ
信号検出手段と、このノイズ信号検出手段により検出さ
れたノイズ信号を入力として、その信号のレベルが最も
強いアンテナ位置を示すアンテナ昇降制御信号に変換し
て出力する信号変換手段とを設け、前記信号変換手段か
ら出力されるアンテナ昇降制御信号によりアンテナ昇降
手段の制御動作を行うように構成したので、ノイズ信号
のレベルが最大になるような位置にアンテナを自動的に
停止させることができ、したがって位置合わせに要する
時間を短縮できるとともに、オペレータの経験による操
作が不要であり、位置合わせの精度を向上させることが
できる。
れば、アンテナの昇降動作を行うアンテナ昇降手段と、
前記アンテナから出力されたノイズの測定を行うノイズ
信号検出手段と、このノイズ信号検出手段により検出さ
れたノイズ信号を入力として、その信号のレベルが最も
強いアンテナ位置を示すアンテナ昇降制御信号に変換し
て出力する信号変換手段とを設け、前記信号変換手段か
ら出力されるアンテナ昇降制御信号によりアンテナ昇降
手段の制御動作を行うように構成したので、ノイズ信号
のレベルが最大になるような位置にアンテナを自動的に
停止させることができ、したがって位置合わせに要する
時間を短縮できるとともに、オペレータの経験による操
作が不要であり、位置合わせの精度を向上させることが
できる。
第１図は本発明の一実施例に係わるアンテナ昇降制御装
置の構成を表わすブロック図、第２図は従来のアンテナ
昇降制御装置の構成を表わすブロック図である。 １１・・・・・・アンテナ昇降装置、 １２−・・・・・アンテナ昇降機、 １３・・・・・・昇降制御回路、 １４・・・・・・入力インタフェース、１５・・・・・
・信号変換回路、 １６・・・・・・スペクトラムアナライザ。 出 願 人
置の構成を表わすブロック図、第２図は従来のアンテナ
昇降制御装置の構成を表わすブロック図である。 １１・・・・・・アンテナ昇降装置、 １２−・・・・・アンテナ昇降機、 １３・・・・・・昇降制御回路、 １４・・・・・・入力インタフェース、１５・・・・・
・信号変換回路、 １６・・・・・・スペクトラムアナライザ。 出 願 人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アンテナの昇降動作を行うアンテナ昇降手段と、前記ア
ンテナから出力されたノイズの測定を行うノイズ信号検
出手段と、 このノイズ信号検出手段により検出されたノイズ信号を
入力として、その信号のレベルが最も強いアンテナ位置
を示すアンテナ昇降制御信号に変換して出力する信号変
換手段とを備え、 前記信号変換手段からのアンテナ昇降制御信号により前
記アンテナ昇降手段の制御動作を行うように構成したこ
とを特徴とするアンテナ昇降制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17735190A JPH0468802A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | アンテナ昇降制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17735190A JPH0468802A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | アンテナ昇降制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0468802A true JPH0468802A (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=16029452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17735190A Pending JPH0468802A (ja) | 1990-07-06 | 1990-07-06 | アンテナ昇降制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0468802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340981A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-24 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 雑音測定装置 |
-
1990
- 1990-07-06 JP JP17735190A patent/JPH0468802A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05340981A (ja) * | 1992-06-12 | 1993-12-24 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | 雑音測定装置 |
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