JPH0465273A - カバー開ロック機構付印字装置 - Google Patents

カバー開ロック機構付印字装置

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JPH0465273A
JPH0465273A JP2180169A JP18016990A JPH0465273A JP H0465273 A JPH0465273 A JP H0465273A JP 2180169 A JP2180169 A JP 2180169A JP 18016990 A JP18016990 A JP 18016990A JP H0465273 A JPH0465273 A JP H0465273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
cover
lock
print head
printing device
Prior art date
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Pending
Application number
JP2180169A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Mizuno
水野 敏明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP2180169A priority Critical patent/JPH0465273A/ja
Publication of JPH0465273A publication Critical patent/JPH0465273A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、印字動作に伴って温度が上昇する印字ヘッド
等の発熱源を設けた印字装置に係り、詳しくは発熱源が
高温状態のときに、発熱源を覆うカバーの開放をロック
するようにしたカバー開ロック機構付印字装置に関する
(従来の技術) 従来、内部に高電圧発生部、あるいは印字ヘッド等の高
温動作部を有する印字装置において、オペレータ、ある
いはサービス員が上記高電圧発生部、あるいは印字ヘッ
ド等の高温動作部に不用意に触れることを防止するため
、次のような対策が施されている。即ち、高電圧発生部
に触れるという危険に対しては、高電圧発生部を覆うカ
バーの開閉に連動してオン、オフするスイッチを設け、
カバーが開かれたときにそのスイッチにより高電圧の発
生を停止させるという手段を採用したり、高温動作部に
不用意に触れるという危険を防止するためには高温動作
部を保護カバーで覆うという手段が採用されている。更
に、オペレータ、あるいはサービス員が高温状態にある
印字ヘッドに触れるという危険を防止するため、キャリ
ッジの駆動により印字ヘッドが回軸危険のない位置まで
移動しないうちはカバーロック機構と電気的に連動させ
ることにより、印字ヘッドを覆うカバーを明けることが
できないようにしていた。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来の印字装置における印字ヘッド接触防止手段に
よれば、印字装置に電源が投入され、印字装置が通常制
御状態であれば、キャリッジの駆動により印字ヘッドを
可融危険のない位置まで移動させることが可能であるが
、給電用プラグがコンセントから抜かれてしまった場合
、あるいは電源スィッチがオフされてしまった場合には
、印字ヘッドを上記安全位置まで移動させることが不可
能になり、印字ヘッドが印字途中位置で停止した状態に
なるとともに、カバーの開閉が可能であることからオペ
レータ、あるいはサービス員が高温状態にある印字ヘッ
ド及びその周辺部品に触れてしまうという危険があった
また、用紙ジャムを解除する必要が生じた場合に、オペ
レータが電源スィッチをオフしたような場合には、印字
ヘッドが印字動作途中のまま停止することが多く、この
状態でオペレータがカバーを開け、上記ジャムをクリア
しようとすると、高温状態にある印字ヘッド等に触れて
火傷をすることがあるという問題があった。
そこで本発明では、不用意に印字装置の電源が遮断され
たような場合でも、印字ヘッド及びその周辺部品の温度
が人に対する安全温度まで低下しないうちは、それらの
発熱源を覆うカバーを開けられないようにすることによ
り、人が高温状態にある発熱源に触れて火傷をするとい
う問題を解決することを技術的課題とするものである。
(課題を解決するための手段) 上記課題解決のための技術的手段は、印字動作に伴って
温度が上昇する発熱源を有するとともに、発熱源を覆う
カバーが開閉可能に取り付けられた印字装置を、所定温
度を越える温度になったときに形状変化を起こして前記
カバーの開放をロックする係止部材を設けたロック手段
と、前記係止部材の温度を前記印字ヘッドの温度に対応
させるように制御する温度制御手段とを備えた構成にす
ることである。
(作用) 上記構成のカバー開ロック機構付印字装置によれば、印
字動作に伴って発熱源の温度が上昇するのに対応して温
度制御手段が係止部材の温度を発熱源の温度に対応させ
るように制御する過程で、発熱源の昇温特性と同様の特
性で係止部材の温度が上昇し、係止部材の温度が所定温
度、即ち人体が触れたときに火傷をする危険な温度より
低く設定された安全限界温度を越えると、係止部材は形
状変化を起こして前記カバーの開放をロックする。
そのため、発熱源の温度が所定温度を越えている状態で
は、係止部材の温度が所定温度を越えていることからカ
バーの開放をロックするように作用する。一方、発熱源
の温度が所定温度より低下するに伴って係止部材の温度
が発熱源と同じような降温特性で低下し、所定温度より
低下すると、係止部材は元の形状に復帰してカバーのロ
ックが解除される。
(実施例) 次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明に基づくカバー開ロック機構を設けた印
字装置lを路体的に斜視図で示したものである。
印字装置1は、本体部2に対してカバー3が矢印H方向
に開閉可能に取り付けられている。カバー3の中央部に
は透明状の透視板3Aが配設されており、透視板3Aの
上端部は、本体部2側から送り出された印字済の印字用
紙4が排紙トレイ5に排出できるようにカバー3との間
に僅かの隙間が開けられている。
一方、本体部2には印字ヘッド6がキャリッジ7により
印字方向に移動されるように装備されている。そして印
字ヘッド6はプラテン8の回転駆動により行移動される
印字用紙4に対して印字するものである。尚、本体部2
の前面側には印字用紙4を供給するための給紙用カセッ
ト9が引き出し可能に装着されている。また、本体部2
上面には各種表示をさせるための表示パネル10が取り
付けられている。
印字装置lの右側面内側には本発明に基づくカバー開ロ
ック機構21が設けられている。尚、このカバー開ロッ
ク機構21については後程、第2図を参照しながら説明
する。
前記キャリッジ7の移動範囲の左端部には、例えばオペ
レータ、あるいはサービス員が高温状態の印字ヘッド6
に不用意に触れることがないようにキャリッジ7を退避
させるためのキャリッジ退避スペース11が設けられて
おり、キャリッジ退避スペース11に近接して、キャリ
ッジ7がそのスペース11に退避したことを検知し、そ
の検知信号を出力するキャリッジ退避検知スイッチ12
が設けられている。また、印字装置1の右側面には電源
スィッチ13が取り付けられており、プラグ14が図示
していない電源コンセントに差し込まれた状態で電源ス
ィッチ13がオンされると、印字装置1に電力が供給さ
れる。
次に、第2図を参照しながらカバー開ロツタ機構21に
ついて説明する。
前記本体部2に対して開閉可能に設けられた前記カバー
3の内面にはロック板22がネジ23により固定されて
いる。そしてロック板22の下部には長円形の係止穴2
2Aが明けられている。−方、本体部2の側面上部には
、カバー3が開閉されたことを検知するカバー開閉検知
スイッチ24が取り付けられており、このカバー開閉検
知スイッチ24は、カバー3が閉じる過程でカバー3の
下端面に形成されたストライカ25が作動片24Aを押
したときに作動するようになっている。また、このカバ
ー開閉検知スイッチ24は2ステップ式スイッチ(これ
をSWl、及びSW2とする)に構成されており、カバ
ー3が完全に閉じられた状態ではSWl、及びSW2が
共にオンの状態になり、共にオン信号を出力する。また
、第2図に示すようにカバー3を僅かに開いた状態では
SWlはまだオンの状態を継続するが、SW2はオフの
状態になる。更にカバー3を十分に開いた場合にはSW
l、SW2が共にオフの状態になる。
前記ロック板22の長円形の係止穴22Aに先端部が係
止されるロックパー26は、ロックバ26自体の温度が
所定温度(人が触れたときに火傷をするという温度より
多少低く設定された安全温度、例えば60°C)を越え
たときに、後で説明するように直線状に形状変化を起こ
す一方、その温度が所定温度以下に低下した場合には「
<」の字状に屈折した形状に戻る形状記憶合金で形成さ
れている。このロックパー26は軸方向途中部が支持板
27に軸方向摺動可能に支持されるとともに、その基端
部は電磁式のソレノイド28のプランジャ28Aに接続
されている。ロックパー26はその温度が前記所定温度
以下の場合は前述したように軸方向途中部から「<」の
字状に曲がっており、前記所定温度を越えると直線状に
変形し、その先端が前記係止穴22Aに係止して、カバ
3が所定開度以上に開かないようにロックするものであ
る。上記ソレノイド28は、ロックパー26が所定温度
を越え、直線状に変形した状態で係止穴22Aに係止さ
れているとき、緊急にカバー3のロック状態を解除する
必要が生じたときに励磁され、プランジャ28Aが引き
込まれたときにロックパー26を係止穴22Aから外す
ためのものである。
上記支持板27は、前記印字ヘッド6の温度に対応した
温度になるように温度制御される発熱体(第3図参照)
41を設けた高温発生部と熱的に結合されており、その
高温発生部からの熱がロックパー26に伝達されるよう
に構成されている。
従ってロックパー26は印字ヘッド6の温度にほぼ等し
い温度にコントロールされる。
第3図は印字装置lの制御ブロック図である。
第3図において、マイクロコンピュータ31は、印字制
御とともに、カバー3の開放をロックしたり、カバー3
のロック状態を解除するための制御を行うものである。
このマイクロコンピュータ31の信号入力側(入力イン
ターフェース側)には前記カバー開閉検知スイッチ24
のSWI及びSW2と、前記キャリッジ退避検知スイッ
チ12と、前記印字ヘッド6の温度を検出してその検出
温度に対応した電気信号を出力する温度検出器32の出
力信号をA/D変換したうえこのディジタル信号をマイ
クロコンピュータ31に入力するA/D変換回路33と
、カバー3のロックをオペレータの意思のもとに解除す
るときに操作されるロック解除操作用の確認スイッチ3
4とのそれぞれが接続されている。
また、マイクロコンピュータ31の信号出力側(出力イ
ンターフェース側)には、前記ソレノイド28に励磁電
流を通電するためのソレノイド駆動回路35と、前記プ
ラテン8を駆動するプラテン駆動モータ36に対して駆
動電流を通電するプラテン駆動回路37と、前記キャリ
ッジ7を駆動するキャリッジ駆動モータ38に対して駆
動電流を通電するキャリッジ駆動回路39と、前記印字
ヘッド6を駆動するヘッド駆動回路40と、前記支持板
27を介して前記ロックパー26に所要の熱量を供給す
るための発熱体41に対して所要の電力を供給する発熱
体電力供給回路42と、前記ソレノイド28が励磁され
てカバー3のロック状態が解除されたときに、ロック解
除状態になったことを表示させるための表示器43との
それぞれが接続されている。
第4−1図から第4−5図はカバー3に対するロック作
用を図示したものである。
第4−1図は、印字ヘッド6の温度に準じるようにコン
トロールされた前記ロックパー26の温度が前記所定温
度より低く、且つカバー3が完全に閉じられている状態
を示している。この状態ではロックパー26が支持板2
7から先が屈曲した状態になっており、ロック板22の
係止穴22Aに係止しない状態になっている。そのため
、カバー3はロックされない状態になっており、自由に
開放できるようになっている。尚、この状態ではカバー
開閉検知スイッチ24のSWl、SW2が共にオンの信
号を出力している。
第4−2図は、前記ロックパー26の温度が前記所定温
度より高くなり、且つカバー3が完全に閉じられている
状態を示している。この状態ではロックパー26が直線
状に形状変化し、ロックパー26の先端部がロック板2
2の係止穴22Aに係止されている。そのため、カバー
3は第4−3図に示すようにロックパー26の先端部周
面がロック板22の係止穴22Aの下側端面に当接する
までの僅かの開度しか開かない。尚、カバー開閉検知ス
イッチ24は第4−2図の状態では、SWl、SW2が
共にオンの信号を出力しているが第4−3図の状態では
SWIはオンの状態を継続するi方、SW2はオンから
オフの状態に変化する。
第4−4図は、第4−2図のようにカバー3がロック状
態のときに、ソレノイド28を励磁してロックパー26
を引くことにより、緊急にロック状態を解除するときの
状態を示したものである。
カバー3のロック状態を緊急に解除するときにはソレノ
イド28を励磁してプランジャ28Aを引き込み、ロッ
クパー26をロック板22の係止穴22Aから引き外す
ことによりロック状態を解除するものである。
第4−5図は、カバー3がロック状態を解除されたあと
、十分に開放可能になったことを示したものである。そ
して、カバー3が十分に開放された状態ではカバー開閉
検知スイッチ24のSWI。
SW2が共にオフの状態になる。
第5図は、前記第2図に示した支持板27と同様にロッ
クパー26を摺動可能に支持するロックバー支持部材4
5に前記発熱体41.41を貼着し、この発熱体41.
41を印字ヘッド6の温度とロックパー26の温度とが
等価になるように温度制御するようにしたものである。
この構成によれば、前記高温発生部から前記支持板27
に対して熱を伝動させることが困難な場合に採用が有効
になるものである。
次に、第6図のフローチャートを参照しながらカバー開
ロック機構付印字装置の制御を説明する。
印字装置lが通電状態にあり、ステップSlに示すよう
に通常の印字動作をしている状態では印字ヘッド6及び
その周辺部の温度が高くなっている。この状態において
、マイクロコンピュータ31はステップS2に示すよう
にカバー開閉検知スイッチ24のSW2がオンからオフ
に変化したか否かを判断する。SW2がオンからオフに
変化したときにはオペレータ、あるいはサービス員等が
カバー3を開けるという意思を持ったという判断に基づ
き、ステップS3に示すように前記温度検出器32から
の信号により印字ヘッド6の温度が前記所定温度を越え
ているか否かを判断する。印字ヘッド6の温度が所定温
度を越えていない場合にはステップS9に直接移行する
一方、印字ヘッド6の温度が所定温度を越えている場合
には、ステップS4においてキャリッジ退避制御をして
キャリッジ7を退避スペース11に移動させる。ステッ
プS5において、キャリッジ退避検知スイッチ12から
のキャリッジ退避検知信号が入力されたと判断したとき
、次のステップS6において前記カバー3のロックをオ
ペレータの意思のもとに解除するときに操作される確認
スイッチ34からのオン信号が入力されたと判断した場
合にステップS9に進む一方、確認スイッチ34が操作
されていないと判断した場合には、ステップS7に示す
ように所定時間経過後、印字ヘッド6の温度が前記の所
定温度より低下したと判断したとき、ステップS9に進
む。
ステップS9において、前記ソレノイド28を励磁して
プランジャ28Aを引き込むことによりロックパー26
を係止穴22Aから外すように制御する。そのあとのス
テップS10に示すように表示器43を点灯させること
により、ロック解除状態になったことを表示させる。そ
してステップ811においてカバー開閉検知スイッチ2
4のSW2がオンからオフに変化したと判断するととも
に、ステップS12においてSWIがオンからオフに変
化したと判断したとき、マイクロコンピュタ31はステ
ップS13に示すようにカバー3が開状態になったこと
を認識する。
第7図は、印字用紙4がジャム状態になったようなとき
、オペレータがその状態を修正するため印字装置1の電
源スィッチ13をオフにして電源を遮断してしまったよ
うな場合の安全確保のためのフローを示したものである
。印字装置1の電源が遮断されると、第6図に示すよう
なカバー開ロック制御が不可能になるため、第7図に従
ったフローによりオペレータに対する火傷等の被害を防
止する。
ステップ321に示すように印字装置1の電源が遮断さ
れたとき、印字ヘッド6及びその周辺部品の温度が前記
所定温度を越えている場合(ステップ522)は、前述
したようにロックパー26が直線状に形状変化し、その
先端部が前記ロック板22の長円形の係止穴22Aに係
止されているタメ、カバー3を開放することができない
ようになっている(ステップ523)。そのため、カバ
3を開放可能にするためには、印字ヘッド6及びその周
辺部品の温度に対応した温度のロックパ26が安全な温
度に下がるまでの時間を経過させる必要がある(ステッ
プ524)。そして上記時間経過後、印字ヘッド6及び
その周辺部品とともに、ロックパー26の温度が安全な
温度まで下がると(ステップ525)、ロックパー26
の先端部が元の形状、即ち「<」の字状に復帰するため
、係止穴22Aに対する係止が解除される(ステップ5
26)。その結果、カバー3を開放することが可能にな
り、印字用紙4のジャム状態を解除することができる(
ステップ527)。
尚、前記マイクロコンピュータ31が、印字へラド6の
温度だけでなく、キャリッジ駆動モータ38やプラテン
駆動モータ36の温度を検出できるような検出器を設け
、上記両モータの温度を考慮して前記発熱体41を制御
することにより、オペレータあるいはサービス員等の安
全を計ることができる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、印字装置の電源が不用意
に遮断されたような場合でも、印字ヘッド等の発熱源の
温度が人に対する安全温度まで低下しないうちは、発熱
源を覆うカバーを開けられないようにロック状態にした
ため、人が高温状態にある発熱源に触れて火傷をすると
いうような危険を防止することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例に係り、第1図は印字装置の全体的な構成
を示した斜視外観図、第2図は第1図の部分詳細図、第
3図は印字装置の制御ブロック図、第4−1図から第4
−5図はカバーロック及びロック解除状態を示した作用
説明図、第5図はロックバーに対する伝熱構成の例を示
した斜視図、第6図はカバーロック解除制御フローチャ
ート図、第7図は電源遮断時におけるカバーロック解除
フローチャート図である。 1:印字装置 2二本体部 3:カバー 6:印字ヘッド 7:キャリッジ 22:係止板 26:ロックバー 27:支持板

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 印字動作に伴って温度が上昇する発熱源を有するととも
    に、発熱源を覆うカバーが開閉可能に取り付けられた印
    字装置において、 所定温度を越える温度になったときに形状変化を起こし
    て前記カバーの開放をロックする係止部材を設けたロッ
    ク手段と、 前記係止部材の温度を前記発熱源の温度に対応させるよ
    うに制御する温度制御手段とを備えたことを特徴とする
    カバー開ロック機構付印字装置。
JP2180169A 1990-07-06 1990-07-06 カバー開ロック機構付印字装置 Pending JPH0465273A (ja)

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JP2180169A JPH0465273A (ja) 1990-07-06 1990-07-06 カバー開ロック機構付印字装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7641407B2 (en) * 2005-04-27 2010-01-05 Casio Computer Co., Ltd. Prevention of damage to an optical disk in a printer due to inadvertent handling
JP2021041598A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 キヤノン株式会社 記録装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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