JPH0465137B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0465137B2
JPH0465137B2 JP61262061A JP26206186A JPH0465137B2 JP H0465137 B2 JPH0465137 B2 JP H0465137B2 JP 61262061 A JP61262061 A JP 61262061A JP 26206186 A JP26206186 A JP 26206186A JP H0465137 B2 JPH0465137 B2 JP H0465137B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
aluminum
molybdenum
vanadium
alloy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP61262061A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63100150A (ja
Inventor
Anderufuaa Heruman
Heen Rainharuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GEE EFU EE G FUYUURU EREKUTOROMETARURUGII MBH
Original Assignee
GEE EFU EE G FUYUURU EREKUTOROMETARURUGII MBH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GEE EFU EE G FUYUURU EREKUTOROMETARURUGII MBH filed Critical GEE EFU EE G FUYUURU EREKUTOROMETARURUGII MBH
Publication of JPS63100150A publication Critical patent/JPS63100150A/ja
Publication of JPH0465137B2 publication Critical patent/JPH0465137B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C1/00Making non-ferrous alloys
    • C22C1/02Making non-ferrous alloys by melting
    • C22C1/03Making non-ferrous alloys by melting using master alloys
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
    • C22CALLOYS
    • C22C21/00Alloys based on aluminium

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はモリブデンを25〜36重量%、バナジ
ウムを15〜18重量%、チタンを8重量%以下、ア
ルミニウムを残余重量%含有する、チタン合金製
造用マスター合金に関する。さらにこの発明は、
上記マスター合金を製造するための方法と、この
マスター合金を用いてチタン合金を製造する方法
に関する。
(発明の背景) 20から25重量%のモリブデンと、20から25重量
%のバナジウムと、残余量のアルミニウムとを有
し、チタンを含まないマスター合金は公知である
(米国特許明細書第3387971号参照)。
このマスター合金は単一の段階で形成される。
その融点は、炭素、酸素、窒素、水素の混入量が
限定され、モリブデンとバナジウムとアルミニウ
ムの合計量が常に少なくとも99%であることによ
り1400℃以下になされる。
マスター合金からのチタン合金の製造はいくつ
かの注解が必要である。
種々の組成および比率のアルミニウム、モリブ
デン、バナジウムを含むチタンをベースとする合
金は、航空機および宇宙空間用機器を製造するの
に用いるため商業的に重要である。従つて、チタ
ン合金を製造するには、金属体の性質がほぼ等方
性になるようにベースとなる金属内における合金
要素が完全に均質に分配されることが特に重要で
ある。
2610℃の融点をもつモリブデンのような高融点
の、耐熱金属は、融点が1668℃にすぎない低融点
チタンの中では均質に融解させることは特に困難
である。
現存するモリブデン含有アルミニウムマスター
合金は、この問題を完全には解決していないこと
が経験上明らかである。このようなアルミニウム
マスター合金は、Al12MO、Al5MO、Al3MO、
Al2MO、AlMO3を含む。これらの合金はマスタ
ー合金の形であつてもチタン内におけるモリブデ
ンの完全かつ均質の融解を達成することは難し
い。
非融解モリブデン合金、非融解モリブデン粒子
は、チタンをベースとする合金組成物内に分配さ
れたとき、その構造に、或はこの合金から製造さ
れた製品の強度に関して問題をもたらす。非融解
合金または粒子の混入しているところで亀裂が生
じる可能性があるからである。このような製品の
老化特性は劣悪であり、疲労に対する抵抗力は低
く、一般的にすべての強度に悪い影響を与える。
適当なマスター合金に合金組成金属を混入し、
次いでこれらをチタン海綿体と混合し、これを十
分な圧力で押圧して成形品とすることによつて、
チタンをベースとする合金内での満足できる程度
の均質性に近づけることは可能である。次いで、
これらの成形品は特殊な溶接法によつて融解電極
に転化され、これを放電炉融解によりインゴツト
し、種々のインゴツト再融解技術を用いて形成さ
れるチタン合金の均質性を向上させることができ
る。しかしながら、これらの方法は、極めて複雑
であり、またわずらわしいものである。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述の欠点を克服するマスタ
ー合金を提供することにある。
この発明の主要な目的は、比較的低い融点、高
いモリブデン含有率を有し、そのため改善された
特性を有し、均質性を保証するため従来要求され
ていたたいへん複雑な技術を用いずに、特に均質
なチタン合金の製造に利用し得るマスター合金を
提供することである。
本発明のさらに他の目的は、チタンをベースと
する合金を形成するため、チタン内において特に
高い可融性のモリブデンを多く含むマスター合金
を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、比較的多量のモリ
ブデンをチタン合金内へ導入することができる低
融点マスター合金を提供することにある。
(発明の構成) 1500℃以下の融点及び高いモリブデン含有率を
有し、チタン合金内においてモリブデンの均質な
融解と分配を驚くほど容易にするマスター合金を
提供し得ることが見出された。
本発明によるマスター合金は、モリブデンを25
〜36重量%、バナジウムを15〜18重量%かつモリ
ブデンをバナジウムの少なくとも1.4倍含有し、
さらに8重量%以下のチタン、残余分アルミニウ
ムを含有させて形成される。もつとも望ましいの
は、モリブデン含有率25重量%以上、通常少なく
とも27重量%以上である。
この合金にチタンを含ませないことも可能であ
るが、望ましくは1重量%以上、もつとも望まし
くは±1重量%の偏差内で7重量%のチタンを含
む。このようなマスター合金中のチタン含有量に
より、マスター合金の融点を低下調整することが
できる。
このマスター合金の融点は1500℃以下であり、
それ自体極めて均質である。
しかしながら、本発明のもつとも驚くべき特質
は、上述のモリブデン含有量とバナジウム含有量
の関係によつて、極めて多量のモリブデンをマス
ター合金に含ませることができ、このマスター合
金は、チタン内で極めて高い可融性を有し、チタ
ン合金内ではほぼ完全にモリブデンを融解させる
ことである。このことはモリブデン含有率が25重
量%を超える場合において実に驚くべきことであ
る。
本発明のマスター合金は、その他の長所を有す
る。例えば、容易にかつ低エネルギー消費で粉砕
され得る。
チタン合金を製造するための少量のチタンを含
むマスター合金は、先行技術となるドイツ特許公
開DE−OS2821406号に記載されている。しかし
この公報に記載されているマスター合金は、本発
明に係るものとは異なり、ジルコニウムを含んだ
マスター合金に関連するものである。
本発明のマスター合金には種々の製造方法があ
る。本発明の最良の実施例では、高純度のモリブ
デン/アルミニウム合金と高純度のバナジウム/
アルミニウム合金とが望ましい割合で結合され
て、所望の組成の本発明の合金を形成し、この混
合物を真空誘導炉でアルミニウム金属およびチタ
ン金属と結合して溶融体に形成される。
モリブデン/アルミニウム合金とバナジウム/
アルミニウム合金はそれぞれテルミツト法還元に
よつて形成され、従つて真空誘導炉へ導入するた
めの高度の純度を有している。
75重量%のモリブデンと25重量%のアルミニウ
ムを含むモリブデン/アルミニウム合金と、80重
量%のバナジウムと20重量%のアルミニウムを含
むバナジウム/アルミニウム合金とを使用し、
99.8%純度のアルミニウム金属および99.7%純度
のチタン金属を使用するのが望ましい。真空誘導
炉は、溶融体槽が攪拌されまたは誘導転位される
よう操作されるのが好ましく、溶融体が真空状態
で脱気された後に、すべての好ましくない酸化ア
ルミニウム混入物をテルミツト法で除去し高度に
均質の製品がもたらされるまでアルゴン等の保護
ガス雰囲気下に融解状態まで攪拌を継続する。
マスター合金は、アルゴンの存在下、約1510℃
で鋳造され、ヘリウムの存在下、望ましくは200
トルまたそれ以下の減圧状態で冷却される。
チタン合金は、真空誘導炉および/または電気
アーク炉内で製造され、固化したマスター合金は
目的とするチタン合金の所望の割合でチタンを含
んでいる。
(実施例) 本発明の4種類の金属組成分のマスター合金の
望ましい製造方法は、特に高密度で不純物のない
高均質のマスター合金を保証することが見出され
た2段階法を用いる。
第2段階での精製は、例えば最大限0.008%の
窒素分および約0.02から0.04%の酸素分というか
なり低いレベルまで製品の不純物を減少させる真
空誘導炉によつて行われる。
この方法の第1段階では、モリブデン/アルミ
ニウム合金およびバナジウム/アルミニウム合金
は、焼却炉内でテルミツト還元法により、例えば
少なくとも99.9%の高純度の酸化モリブデン
()と高純度のアルミニウムとを混合し、反応
混合物を焼熱することにより形成される。
テルミツト法反応は、スラグと金属分との効果
的分離を確実にし、かつスラグの粘度を減少させ
るためのフラツクス添加の必要もない。スラグの
ために必要であつた処理を省略できることは付加
的な汚染を導く機会を避けられるので大へん重要
である。混合および反応の化学量論によると、こ
の合金は75重量%のモリブデンと25重量%のアル
ミニウムを含むことができる。アルミニウムは、
酸化モリブデンまたは酸化バナジウムの酸素によ
る焼去を可能ならしめるように過剰量添加され
る。
同様の方法で、高純度の酸化バナジウムがアル
ミニウムと反応として、80から82重量%のバナジ
ウムと20から18重量%のアルミニウムを含むバナ
ジウム/アルミニウム合金をテルミツト法で調製
する。
第2融解段階は上述のように、出発物質モリブ
デンとアルミニウムの比率75:25のモリブデン/
アルミニウム合金、バナジウムとアルミニウムの
比率80:20のバナジウム/アルミニウム合金、純
度99.8%のアルミニウム、純度99.7%のチタン金
属を使用して真空誘導炉で行われ、これら出発物
質は真空ゲートを経てセラミツク製るつぼ中へ導
入され、誘導攪拌を行いつつ誘導的に加熱され
る。脱気後、アルゴン保護雰囲気下に、溶融金属
の攪拌を継続して最小限度の酸化アルミニウム混
入物をも除去するための精製処理が行われる。こ
の融解方法は融点を監視することにより正確に制
御され、溶融体はアルゴン下でスチールインゴツ
ト鋳型で鋳造され、冷却は不活性ガス、ことにヘ
リウムでの分圧下、少なくとも200トルの圧力下
で実行される。
行われた実験を以下の実施例に示す(単位はす
べて重量%である)。
実施例 1 真空誘導炉へ以下の諸成分を装填した。
4.728 Kg MoAl 73.6 % MO 1.852 Kg VAl 80.5 % V 0.702 Kg Ti−スクラツプ 99.7 % Ti 2.718 Kg Al−細粒 99.7 % Al これを融解させ、脱気処理に付し、溶融状態に
維持する。鋳造はアルゴン雰囲気下、1510℃で行
われ、インゴツトはヘリウム雰囲気下、200トル
の圧力で3時間冷却される。
この生成品は9.51Kgであり、Al、Mo、V、Ti
の重量%の比率は43:35:15:7であり、以下の
ものを含む。
41.5 % Al 35.8 % Mo 15.1 % V 6.9 % Ti 0.20 % Fe 0.08 % Si 0.022 % O2 0.007 % N2 0.016 % C 0.001 % B 0.015 % Cr 0.002 % Cu 0.002 % Mg 0.003 % Mn 0.009 % Ni 0.008 % P 0.001 % S 0.001 % Pb 0.03 % W 0.002 % Y 固相温度 1420±10℃ 液相温度 1460±10℃ 実施例 2 真空誘導炉へ以下の諸成分を装填した。
3.588 Kg MoAl 75.0 % MO 2.210 Kg VAl 81.0 % V 0.702 Kg Ti−スクラツプ 99.7 % Ti 3.514 Kg Al−細粒 99.7 % Al 溶融は実施例1と同様に行われたが、鋳造温度
は1420℃であつた。
この生成品は9.85Kgであり、Al、Mo、V、Ti
の重量%の比率は48:27:18:7であり、以下の
ものを含む。
48.3 % Al 26.1 % Mo 17.9 % V 7.1 % Ti 0.22 % Fe 0.075 % Si 0.028 % O2 0.008 % N2 0.01 % C 0.001 % B 0.013 % Cr 0.001 % Cu 0.002 % Mg 0.004 % Mn 0.005 % Ni 0.007 % P 0.001 % S 0.001 % Pb 0.01 % W 0.001 % Y 固相温度 1330±20℃ 液相温度 1365±20℃ 実施例1および2のマスター合金は、ハンマー
ミル中で容易に粉砕され、高モリブデン含有率を
有するチタン合金を製造するため、チタンととも
に真空誘導炉または電気アーク炉で融解される。
このチタン合金は、航空機または宇宙空間機器に
極めて効果的である。
製造された典型的な合金は6重量%またはそれ
以上のモリブデンと、マスター合金のモリブデン
に対する割合で決まる量のバナジウムと、マスタ
ー合金の比率で決まる量のアルミニウム、チタン
を含む。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 本質的に、25から36重量%のモリブデン、15
    から18重量%のバナジウム、8重量%以下のチタ
    ン及び残余重量%のアルミニウムとから成り、モ
    リブデンの含有量がバナジウムの少なくとも1.4
    倍であり、1500℃以下の融点を有するチタン合金
    製造用マスター合金。 2 本質的に、25から36重量%のモリブデン、15
    から18重量%のバナジウム、8重量%以下のチタ
    ン及び残余重量%のアルミニウムとから成り、モ
    リブデンの含有量がバナジウムの少なくとも1.4
    倍であり、融点が1500℃以下のチタン製造用マス
    ター合金製造方法であつて、テルミツト法により
    モリブデン/アルミニウム合金とバナジウム/ア
    ルミニウム合金を製造し、真空誘導炉内で該モリ
    ブデン/アルミニウム合金、バナジウム/アルミ
    ニウム合金、アルミニウム金属及びチタン金属を
    融解し、この融解物を鋳造する各工程を含むマス
    ター合金の製造方法。 3 上記モリブデン/アルミニウム合金が約75重
    量%のモリブデン及び約25重量%のアルミニウム
    からなり、上記バナジウム/アルミニウム合金が
    約80重量%のバナジウム及び約20重量%のアルミ
    ニウムからなり、上記アルミニウム金属が99.8%
    の純度であり、上記チタン金属が99.7%の純度で
    ある特許請求の範囲第2項によるマスター合金の
    製造方法。 4 真空誘導炉内での融解が炉内での融解物の誘
    導運動をともなつて行われ、真空脱気後、保護ガ
    スの存在下に多量の混在アルミニウム酸化物を十
    分に除去し、均質な融解物を形成する特許請求の
    範囲第2項によるマスター合金の製造方法。 5 上記の均質な融解物が最高1510℃の温度にお
    いてアルゴンの存在下に鋳造され、次いでヘリウ
    ムの存在下に最高200トルの圧力で冷却される特
    許請求の範囲第4項によるマスター合金の製造方
    法。
JP61262061A 1985-11-06 1986-11-05 チタン合金製造用マスター合金とこのマスター合金の製造方法 Granted JPS63100150A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US795611 1985-11-06
US06/795,611 US4684506A (en) 1985-11-06 1985-11-06 Master alloy for the production of titanium-based alloys and method for producing the master alloy

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63100150A JPS63100150A (ja) 1988-05-02
JPH0465137B2 true JPH0465137B2 (ja) 1992-10-19

Family

ID=25165998

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61262061A Granted JPS63100150A (ja) 1985-11-06 1986-11-05 チタン合金製造用マスター合金とこのマスター合金の製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4684506A (ja)
JP (1) JPS63100150A (ja)
DE (1) DE3635194A1 (ja)
GB (1) GB2182676B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110343929A (zh) * 2019-08-22 2019-10-18 承德天大钒业有限责任公司 一种铝钼钒中间合金及其制备方法

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02175834A (ja) * 1988-12-27 1990-07-09 Natl Res Inst For Metals A1―Ti系焼結合金用母合金
US5002730A (en) * 1989-07-24 1991-03-26 Energy Conversion Devices Preparation of vanadium rich hydrogen storage alloy materials
US5316723A (en) * 1992-07-23 1994-05-31 Reading Alloys, Inc. Master alloys for beta 21S titanium-based alloys
EP0801138A3 (en) * 1996-04-12 1998-05-27 Reading Alloys, Inc. Producing titanium-molybdenum master alloys
US6409792B1 (en) * 2000-11-06 2002-06-25 Rmi Titanium Company Process for melting and casting ruthenium-containing or iridium-containing titanium alloys
US8459334B2 (en) * 2009-07-31 2013-06-11 International Business Machines Corporation Containment for a patterned metal thermal interface
RU2463365C2 (ru) * 2010-09-27 2012-10-10 Открытое Акционерное Общество "Корпорация Всмпо-Ависма" СПОСОБ ПОЛУЧЕНИЯ СЛИТКА ПСЕВДО β-ТИТАНОВОГО СПЛАВА, СОДЕРЖАЩЕГО (4,0-6,0)% Аl, (4,5-6,0)% Мo, (4,5-6,0)% V, (2,0-3,6)% Cr, (0,2-0,5)% Fe, (0,1-2,0)% Zr
RU2557203C1 (ru) * 2014-04-08 2015-07-20 Открытое акционерное общество "Композит" Лигатура для выплавки слитка жаропрочного сплава на основе титана
CN108588454A (zh) * 2018-06-19 2018-09-28 河北四通新型金属材料股份有限公司 一种钒铝钼铌铁中间合金及其制备方法
CN109913709A (zh) * 2019-04-22 2019-06-21 山西瑞格金属新材料有限公司 一种AlMo中间合金的制备方法
CN116005043B (zh) * 2023-01-30 2024-06-18 承德天大钒业有限责任公司 一种铝钼钒中间合金及其制备方法
CN117248140B (zh) * 2023-11-14 2024-05-10 西安稀有金属材料研究院有限公司 一种航天航空级钛合金用铝钼中间合金及其制备方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3387971A (en) * 1966-02-21 1968-06-11 Union Carbide Corp Master alloy consisting essentially of molybdenum-vanadium-aluminum

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110343929A (zh) * 2019-08-22 2019-10-18 承德天大钒业有限责任公司 一种铝钼钒中间合金及其制备方法

Also Published As

Publication number Publication date
GB8626410D0 (en) 1986-12-03
DE3635194C2 (ja) 1988-01-14
DE3635194A1 (de) 1987-05-14
JPS63100150A (ja) 1988-05-02
GB2182676B (en) 1989-10-04
US4684506A (en) 1987-08-04
GB2182676A (en) 1987-05-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5980212B2 (ja) (4.0〜6.0)%のAl−(4.5〜6.0)%のMo−(4.5〜6.0)%のV−(2.0〜3.6)%のCr−(0.2〜0.5)%のFe−(0.1〜2.0)%のZrからなる近β型チタン合金の溶解方法
JPH0465137B2 (ja)
EP0526159B1 (en) Method for melting titanium aluminide alloys
CN113444891A (zh) 一种采用稀土氧化物生产含稀土高温合金的方法
CN111455219A (zh) 用于镍基合金的电子束冷床炉熔炼方法
CN110714152B (zh) 一种钼铌铝硅钛中间合金及其制备方法
CN110564997B (zh) 一种铝钛钼中间合金及其制备方法
CN114231802A (zh) 锻造铝合金轮毂用稀土铝合金棒材及其制备方法
CN105603257B (zh) 高品质钛铁的生产方法
JP2743720B2 (ja) TiB2 分散TiAl基複合材料の製造方法
WO1997000978A1 (en) Process for the manufacture of a high carbon cobalt-chromium-molybdenum alloy
CA1175661A (en) Process for aluminothermic production of chromium and chromium alloys low in nitrogen
US4605436A (en) Method of producing titanium alloys
US4585474A (en) Method of and prealloy for the production of titanium alloys
US4062677A (en) Tungsten-titanium-aluminum master alloy
US4582533A (en) Method of and prealloy for the production of titanium alloys
JPH0215618B2 (ja)
CN105838969B (zh) 重熔法生产钛铁的方法
CN105779820B (zh) 低杂质含量钛铁的生产方法
US4661317A (en) Method for manufacturing a hydrogen-storing alloy
JPH0364423A (ja) 金属間化合物Ti―Al基合金の溶解方法
JPH0559466A (ja) 低酸素Ti−Al系合金の製造方法および低酸素Ti−Al系合金
US3997332A (en) Steelmaking by the electroslag process using prereduced iron or pellets
JPS62158835A (ja) Al−Li系合金の溶製方法
RU2329316C2 (ru) Способ получения сплава меди с фосфором