JPH0464846A - Oa機器用フード装置 - Google Patents
Oa機器用フード装置Info
- Publication number
- JPH0464846A JPH0464846A JP2177764A JP17776490A JPH0464846A JP H0464846 A JPH0464846 A JP H0464846A JP 2177764 A JP2177764 A JP 2177764A JP 17776490 A JP17776490 A JP 17776490A JP H0464846 A JPH0464846 A JP H0464846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- desk
- air
- heat
- floor
- hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 239000002918 waste heat Substances 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract 6
- 208000037265 diseases, disorders, signs and symptoms Diseases 0.000 abstract 2
- 208000007502 anemia Diseases 0.000 abstract 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 201000010099 disease Diseases 0.000 abstract 1
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- 206010025482 malaise Diseases 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2200/00—General construction of tables or desks
- A47B2200/06—Desks with inlet and evacuation of air
Landscapes
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、事務所等のOA機器の排熱処理に供するフー
ド装置に関するものである。
ド装置に関するものである。
従来の技術
近年、情報収集手段や業務推進手段として、パーソナル
コンピュータ、および、その関連機器がオフィス内に多
数設置されてきており、その排熱の処理方法が大きな課
題となってきている。
コンピュータ、および、その関連機器がオフィス内に多
数設置されてきており、その排熱の処理方法が大きな課
題となってきている。
従来、たとえば、事務所等のOA機器の排熱処理につい
ては、第2図に示すように、デスク21に載置されたデ
イスプレィ22等から発生する排熱については、居室2
4の空調(冷房)をこれらの発熱負荷に見合う熱量分だ
け強化することで室内全体の空調として処理する方法で
あった。
ては、第2図に示すように、デスク21に載置されたデ
イスプレィ22等から発生する排熱については、居室2
4の空調(冷房)をこれらの発熱負荷に見合う熱量分だ
け強化することで室内全体の空調として処理する方法で
あった。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、居室24の空調(冷房)を
強化するため、デスク21の足下23には冷気が滞留す
ることになり、室内の温度分布が悪化し、快適性を損う
とともに、冷房病や冷え性等の障害をオペレータに与え
るという課題があった。
強化するため、デスク21の足下23には冷気が滞留す
ることになり、室内の温度分布が悪化し、快適性を損う
とともに、冷房病や冷え性等の障害をオペレータに与え
るという課題があった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、こうしたオ
ペレータの冷房病、冷え性等の要因となる室内温度分布
の悪化を防止し、快適性の向−トを図ることを目的とす
るものである。
ペレータの冷房病、冷え性等の要因となる室内温度分布
の悪化を防止し、快適性の向−トを図ることを目的とす
るものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、デスクと、これを
上方および後方と両側方から覆う箱型に形成されたフー
ドと、フードの下部後方に連通し、前記デスクの下部の
足下に導く風路を設けるとともに、この風路に送風機を
設け、前記風路の終端には前記デスクの下部に向けて閉
止、または、前方へ吹き出す前方風向板を有した前方吹
出口と、反対側の前記デスクの後方に向けて閉止、また
は、後方へ吹き出す後方風向板を有した後方吹出口を形
成したものである。
上方および後方と両側方から覆う箱型に形成されたフー
ドと、フードの下部後方に連通し、前記デスクの下部の
足下に導く風路を設けるとともに、この風路に送風機を
設け、前記風路の終端には前記デスクの下部に向けて閉
止、または、前方へ吹き出す前方風向板を有した前方吹
出口と、反対側の前記デスクの後方に向けて閉止、また
は、後方へ吹き出す後方風向板を有した後方吹出口を形
成したものである。
作 用
この構成により、デイスプレィより発生した排熱はフー
ドによって、拡散が防止されるとともに風路に設けられ
た送風機により風路へ誘引され、前方吹出口からデスク
の足下、または、後方吹出口からデスクの後方下部へ吹
き出し、室内温度分布を改善し、かつ快適性の向」二を
図ることとなる。
ドによって、拡散が防止されるとともに風路に設けられ
た送風機により風路へ誘引され、前方吹出口からデスク
の足下、または、後方吹出口からデスクの後方下部へ吹
き出し、室内温度分布を改善し、かつ快適性の向」二を
図ることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図にもとづいて説明する。
デスク1に載置したデイスプレィ2等のOA種機器、そ
の上方および両側方と後方とにわたって、三方を覆うよ
うに形成したフード3と、このフード3の後方下部に連
通した風路5を設けている。前記風路5には送風機4を
配置するとともに、前記風路5の終端には仕切板10を
基台11に設け、この基台11に前記フード3を取着し
ているのである。また、前記風路5の終端にはデスク1
の足下9に向けた前方吹出口6aを設け、この前方吹出
口6aには風向の調節と、前方吹出口6aを閉止できる
前方風向板6が装着されている。また、前記風路5の終
端で前方吹田口6aの反対側には、前記デスク1の後方
下部に向けた後方吹出ロアaが設けられ、後方吹出ロア
aには風向の調節と後方吹出07gを閉止できる後方風
向板7が装着されている。
の上方および両側方と後方とにわたって、三方を覆うよ
うに形成したフード3と、このフード3の後方下部に連
通した風路5を設けている。前記風路5には送風機4を
配置するとともに、前記風路5の終端には仕切板10を
基台11に設け、この基台11に前記フード3を取着し
ているのである。また、前記風路5の終端にはデスク1
の足下9に向けた前方吹出口6aを設け、この前方吹出
口6aには風向の調節と、前方吹出口6aを閉止できる
前方風向板6が装着されている。また、前記風路5の終
端で前方吹田口6aの反対側には、前記デスク1の後方
下部に向けた後方吹出ロアaが設けられ、後方吹出ロア
aには風向の調節と後方吹出07gを閉止できる後方風
向板7が装着されている。
上記構成において、デイスプレィ2等のOA種機器り発
生した排熱は、デスクl上のデイスプレィ2等のOA種
機器覆うようにフード3を箱型に形成することにより、
拡散が防止されることとなる。こうして拡散が防止され
た排熱は前記フード3に連通した風路5より、この風路
5に配設した送風機4の運転により誘引され、風路5の
終端に設けられた前方吹田口6a、または、後方吹出ロ
アaからデスク1の足下9、または、デスク1の後方下
部へ吹き出される。また、前記前方吹出口6a、後方吹
田ロアaにはその吹き出し方向の調整と閉止がおこなえ
る前方風向板6.後方風向板7を設けたから、居室8の
空調の状況により排熱の処理を自由に選択できることに
なる。
生した排熱は、デスクl上のデイスプレィ2等のOA種
機器覆うようにフード3を箱型に形成することにより、
拡散が防止されることとなる。こうして拡散が防止され
た排熱は前記フード3に連通した風路5より、この風路
5に配設した送風機4の運転により誘引され、風路5の
終端に設けられた前方吹田口6a、または、後方吹出ロ
アaからデスク1の足下9、または、デスク1の後方下
部へ吹き出される。また、前記前方吹出口6a、後方吹
田ロアaにはその吹き出し方向の調整と閉止がおこなえ
る前方風向板6.後方風向板7を設けたから、居室8の
空調の状況により排熱の処理を自由に選択できることに
なる。
従って本実施例によれば、デイスプレィ2等のOA種機
器排熱処理のために空調(冷房)を強化したときに、冷
気が床付近に降下し滞留することにより生ずるデスク2
の足下9の冷え込みや、居室8内の温度分布の悪化に対
し、前記デイスプレィ2等のOA種機器比較的温度の高
い排熱をデスク1の足下9や床付近に強制的に吹き出す
ため、冷気の床付近への滞留を排熱の気流や温度により
、前方風向板6や後方風向板7の調整、または閉止する
ことで防止できることになるのである。
器排熱処理のために空調(冷房)を強化したときに、冷
気が床付近に降下し滞留することにより生ずるデスク2
の足下9の冷え込みや、居室8内の温度分布の悪化に対
し、前記デイスプレィ2等のOA種機器比較的温度の高
い排熱をデスク1の足下9や床付近に強制的に吹き出す
ため、冷気の床付近への滞留を排熱の気流や温度により
、前方風向板6や後方風向板7の調整、または閉止する
ことで防止できることになるのである。
発明の効果
前記実施例の説明より明らかなように本発明は、デスク
と、このデスクの上方および後方と両側方から覆う箱型
に形成されたフードと、フードの下部後方に連通し、前
記デスクの下部に導く風路を設けるとともに、この風路
に送風機を設け、前記風路の終端には前記デスクの下部
の足下に向けた前方風向板を有した前方吹出口と反対側
の前記デスクの後方に向けた後方風向板を有した後方吹
出口を形成したことにより、冷気の床付近への滞留を排
熱の気流や温度により防止でき、室内温度分布の悪化の
防止、居室の快適性の向上が図れるとともに、デスク下
部の足下の冷気の滞留も無くなり、冷房病や冷え性とい
ったオペレータに対する障害も防ぐ等の効果を有するも
のである。
と、このデスクの上方および後方と両側方から覆う箱型
に形成されたフードと、フードの下部後方に連通し、前
記デスクの下部に導く風路を設けるとともに、この風路
に送風機を設け、前記風路の終端には前記デスクの下部
の足下に向けた前方風向板を有した前方吹出口と反対側
の前記デスクの後方に向けた後方風向板を有した後方吹
出口を形成したことにより、冷気の床付近への滞留を排
熱の気流や温度により防止でき、室内温度分布の悪化の
防止、居室の快適性の向上が図れるとともに、デスク下
部の足下の冷気の滞留も無くなり、冷房病や冷え性とい
ったオペレータに対する障害も防ぐ等の効果を有するも
のである。
第1図は本発明の一実施例によるOA機器用フード装置
の側面図、第2図は従来例の説明に付する側面図である
。 1・・・・・・デスク、3・・・・・・フード、4・・
・・・・送風機、5・・・・・・風路、6・・・・・・
前方風向板、6a・・・・・・前方吹出口、7・・・・
・・後方風向板、7a・・・・・・後方吹出口、8・・
・・・・居室、9・・・・・・足下。
の側面図、第2図は従来例の説明に付する側面図である
。 1・・・・・・デスク、3・・・・・・フード、4・・
・・・・送風機、5・・・・・・風路、6・・・・・・
前方風向板、6a・・・・・・前方吹出口、7・・・・
・・後方風向板、7a・・・・・・後方吹出口、8・・
・・・・居室、9・・・・・・足下。
Claims (1)
- デスクと、これを上方および後方と両側方から覆う箱
型に形成されたフードと、フードの下部後方に連通し、
前記デスクの下部に導く風路を設けるとともに、この風
路に送風機を設け、前記風路の終端には前記デスクの下
部の足下に向けて閉止、または、前方へ吹き出す前方風
向板を有した前方吹出口と、反対側の前記デスクの後方
に向けて閉止、または、後方へ吹き出す後方風向板を有
した後方吹出口を形成してなるOA機器用フード装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177764A JPH0464846A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | Oa機器用フード装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177764A JPH0464846A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | Oa機器用フード装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0464846A true JPH0464846A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16036722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2177764A Pending JPH0464846A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | Oa機器用フード装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0464846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9174975B2 (en) * | 2002-08-22 | 2015-11-03 | Sumitomo Dainippon Pharma Co., Ltd | Remedy for integration dysfunction syndrome |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2177764A patent/JPH0464846A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9174975B2 (en) * | 2002-08-22 | 2015-11-03 | Sumitomo Dainippon Pharma Co., Ltd | Remedy for integration dysfunction syndrome |
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