JPH0464475A - 印字位置評価方法および転写材 - Google Patents
印字位置評価方法および転写材Info
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- JPH0464475A JPH0464475A JP2179224A JP17922490A JPH0464475A JP H0464475 A JPH0464475 A JP H0464475A JP 2179224 A JP2179224 A JP 2179224A JP 17922490 A JP17922490 A JP 17922490A JP H0464475 A JPH0464475 A JP H0464475A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
画像形成装置の印字部および転写材送り部の評価方法と
評価に使用する転写材に関し、印字評価の信頼性の向上
と評価作業性の向上を目的とし、 コーナを切除したカット紙に所定の書き出し位置での印
字ラインがコーナ部にかかるパターンでテスト印字をな
し、印字済み用紙を積み重ね、該コーナに現れる印字ラ
インの端面位置から印字位置のバラツキを評価する印字
位置評価方法および上記評価方法に使用される画像形成
装置の印字評価用カット紙型転写材において、カット紙
型転写材のコーナ部を切除した形とする。
評価に使用する転写材に関し、印字評価の信頼性の向上
と評価作業性の向上を目的とし、 コーナを切除したカット紙に所定の書き出し位置での印
字ラインがコーナ部にかかるパターンでテスト印字をな
し、印字済み用紙を積み重ね、該コーナに現れる印字ラ
インの端面位置から印字位置のバラツキを評価する印字
位置評価方法および上記評価方法に使用される画像形成
装置の印字評価用カット紙型転写材において、カット紙
型転写材のコーナ部を切除した形とする。
本発明は、レーザプリンタ装置等の画像形成装置に係り
、特に転写材の搬送状態と印字位置を評価する方法とカ
ット紙型転写材に関する。
、特に転写材の搬送状態と印字位置を評価する方法とカ
ット紙型転写材に関する。
近年ではレーザプリンタ装置は転写材にカット紙の記録
用紙を使用するものが普及している。そして高速印字化
している。このために転写材の搬送部での斜行および搬
送中での印字位置にバラツキのないことが必要である。
用紙を使用するものが普及している。そして高速印字化
している。このために転写材の搬送部での斜行および搬
送中での印字位置にバラツキのないことが必要である。
この印字位置を均一に保つための信転度の高い評価を行
う必要がある。
う必要がある。
第３図に従来のカット紙と印字内容が示されている。普
通使用する転写材は長方形のカット紙１である。そして
テスト方法は被評価画像形成装置で前記カット紙１にテ
ストパターン印字２を描く。
通使用する転写材は長方形のカット紙１である。そして
テスト方法は被評価画像形成装置で前記カット紙１にテ
ストパターン印字２を描く。
テストパターン印字２はカット紙の外形縁部から大略５
ＩＩＩＩ１１程度小さ目の長方形を直線で描画する。
ＩＩＩＩ１１程度小さ目の長方形を直線で描画する。
そしてカット紙の縁部から所定位置のテストパターン印
字２までの間隙をノギスおよびスケールにて測定する。
字２までの間隙をノギスおよびスケールにて測定する。
ＬｌとＬ３はテストパターン先端部と後端部付近の縦方
向のテストパターン印字幅、Ｌ２はテストパターン中央
部付近の横方向のテストパターン印字幅である。
向のテストパターン印字幅、Ｌ２はテストパターン中央
部付近の横方向のテストパターン印字幅である。
評価項目は、カット紙の縦方向の斜め印字（スキュー）
および印字書き出し位置のズレ（オフセット）である。
および印字書き出し位置のズレ（オフセット）である。
評価内容には例えばカット紙の縦方向の斜め印字（スキ
ュー）をＬｌとＬ３の差からもとめる。そして印字書き
出し位置のズレ（オフセット）は設計値とＬ２の差から
求める６当作業を所定枚数分だけ行う。前記のスキュー
、オフセットから被評価画像形成装置の転写材の搬送状
態と印字位置を評価するバラツキを算出する。
ュー）をＬｌとＬ３の差からもとめる。そして印字書き
出し位置のズレ（オフセット）は設計値とＬ２の差から
求める６当作業を所定枚数分だけ行う。前記のスキュー
、オフセットから被評価画像形成装置の転写材の搬送状
態と印字位置を評価するバラツキを算出する。
（発明が解決しようとする問題〕
従来のカット紙で評価する場合は１枚毎に描かれている
テストパターン印字をノギスおよびスケールにて斜め印
字と印字書き出し位置のズレを測定している。そして測
定値のデータをまとめバラツキを算出して評価している
。このため作業工数に多くの時間を要する。そして時間
の関係で限られた枚数でしか評価できない。このために
信顛度が低い。
テストパターン印字をノギスおよびスケールにて斜め印
字と印字書き出し位置のズレを測定している。そして測
定値のデータをまとめバラツキを算出して評価している
。このため作業工数に多くの時間を要する。そして時間
の関係で限られた枚数でしか評価できない。このために
信顛度が低い。
本発明は上述の問題に鑑み該カット紙を新しい形状にし
た新しい評価方法にて、印字評価の信転性の向上と評価
作業性の向上を目的とする。
た新しい評価方法にて、印字評価の信転性の向上と評価
作業性の向上を目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明では画像形成装置の
印字評価用カット紙型転写材において、カット紙型転写
材のコーナ部を切除した形としたことを特徴とする。
印字評価用カット紙型転写材において、カット紙型転写
材のコーナ部を切除した形としたことを特徴とする。
〔作 用］
本発明によるカット紙を使用すると、カント紙１枚毎に
ノギスおよびスケールで計測しなくてよい。テストパタ
ーン印字したカット紙の縁部を揃えて積載することによ
り、カット紙の厚み部分を縦方向及び横方向から印字箇
所を測定すれば良い。
ノギスおよびスケールで計測しなくてよい。テストパタ
ーン印字したカット紙の縁部を揃えて積載することによ
り、カット紙の厚み部分を縦方向及び横方向から印字箇
所を測定すれば良い。
以下、第１図に画像形成装置の印字品質評価に使用する
カット紙およ・び印字内容を示す。従来から使用してい
るカット紙の４隅の各コーナ一部を切り欠いたものであ
る。切り欠き部３はテストパターン印字２のラインを斜
めに切除する位置に有り、大略２５ｍｍ程度の２等辺三
角形である。このカット紙を所定枚数分を図示しない用
紙ストッカ一部に収納し被評価画像形成装置にて従来と
同様のテストパターン印字２を行う。テストパターン印
字２終了後にカット紙を横端部及び縦端部を揃えて積載
する。そして積重ねてカット紙の厚み方向を縦方向及び
横方向をみると第２図のごとくなる。テストパターン印
字２のインクがカット紙の厚さ部に印字端４として見え
る。この印字端４から印字評価を行う。評価内容は例え
ばカット紙の縁部から印字端迄の間隙をノギスおよびス
ケールにて測定する。前面部の左側部について説明する
とＬｌｂは縦方向のテストパターン印字幅の最大値、Ｌ
ｌａは縦方向のテストパターン印字幅の最小値である。
カット紙およ・び印字内容を示す。従来から使用してい
るカット紙の４隅の各コーナ一部を切り欠いたものであ
る。切り欠き部３はテストパターン印字２のラインを斜
めに切除する位置に有り、大略２５ｍｍ程度の２等辺三
角形である。このカット紙を所定枚数分を図示しない用
紙ストッカ一部に収納し被評価画像形成装置にて従来と
同様のテストパターン印字２を行う。テストパターン印
字２終了後にカット紙を横端部及び縦端部を揃えて積載
する。そして積重ねてカット紙の厚み方向を縦方向及び
横方向をみると第２図のごとくなる。テストパターン印
字２のインクがカット紙の厚さ部に印字端４として見え
る。この印字端４から印字評価を行う。評価内容は例え
ばカット紙の縁部から印字端迄の間隙をノギスおよびス
ケールにて測定する。前面部の左側部について説明する
とＬｌｂは縦方向のテストパターン印字幅の最大値、Ｌ
ｌａは縦方向のテストパターン印字幅の最小値である。
ＬｌｂとＬｌａＯ差を印字位置のバラツキとして求めら
れる。これを横面部についても行う。以上からバラツキ
を容易に求めることができる。
れる。これを横面部についても行う。以上からバラツキ
を容易に求めることができる。
以上説明したように本発明によるカット紙を使用した印
字位置評価方法だと多量のカット紙を使用しても作業が
短時間で行えるので評価の信顧度が高く作業工数が大幅
に削減できる。
字位置評価方法だと多量のカット紙を使用しても作業が
短時間で行えるので評価の信顧度が高く作業工数が大幅
に削減できる。
第１図は本発明の画像形成装置の評価用カット紙と印字
内容を示す図、第２図はカット紙積載状態での第１図で
のＡ方向から見た図、第３図は従来の評価用カット紙と
印字内容を示す図である。 ｌは転写材およびカット紙、 ２はテストパターン印字、 ３は切り欠き部、 ４は印字端、 ＬｌとＬ３は縦方向のテストパターン印字幅、Ｌ２は横
方向のテストパターン印字幅、Ｌｌａは縦方向のテスト
パターン印字幅の最小値、Ｌｌｂは縦方向のテストパタ
ーン印字幅の最大値、を示す。 第２図 ３切り欠き部 本発明の画像形成装置の評価用カット紙と印字内容従来
の評価用カット紙 第３図
内容を示す図、第２図はカット紙積載状態での第１図で
のＡ方向から見た図、第３図は従来の評価用カット紙と
印字内容を示す図である。 ｌは転写材およびカット紙、 ２はテストパターン印字、 ３は切り欠き部、 ４は印字端、 ＬｌとＬ３は縦方向のテストパターン印字幅、Ｌ２は横
方向のテストパターン印字幅、Ｌｌａは縦方向のテスト
パターン印字幅の最小値、Ｌｌｂは縦方向のテストパタ
ーン印字幅の最大値、を示す。 第２図 ３切り欠き部 本発明の画像形成装置の評価用カット紙と印字内容従来
の評価用カット紙 第３図
Claims (2)
- （１）コーナを切除したカット紙に所定の書き出し位置
での印字ラインがコーナ部にかかるパターンでテスト印
字をなし、印字済み用紙を積み重ね、該コーナに現れる
印字ラインの端面位置から印字位置のバラツキを評価す
る印字位置評価方法。 - （２）画像形成装置の印字評価用カット紙型転写材にお
いて、 カット紙型転写材のコーナ部を切除した形としたことを
特徴とする請求項１記載の印字位置評価に用いる転写材
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2179224A JPH0464475A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 印字位置評価方法および転写材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2179224A JPH0464475A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 印字位置評価方法および転写材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0464475A true JPH0464475A (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=16062107
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2179224A Pending JPH0464475A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 印字位置評価方法および転写材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0464475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004199068A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Xerox Corp | 画像の配置度および画像対画像のレジストレーションを維持する方法 |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2179224A patent/JPH0464475A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004199068A (ja) * | 2002-12-17 | 2004-07-15 | Xerox Corp | 画像の配置度および画像対画像のレジストレーションを維持する方法 |
| JP4559727B2 (ja) * | 2002-12-17 | 2010-10-13 | ゼロックス コーポレイション | 画像の配置度および画像対画像のレジストレーションを維持する方法 |
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