JPH0464350B2 - - Google Patents

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JPH0464350B2
JPH0464350B2 JP21812683A JP21812683A JPH0464350B2 JP H0464350 B2 JPH0464350 B2 JP H0464350B2 JP 21812683 A JP21812683 A JP 21812683A JP 21812683 A JP21812683 A JP 21812683A JP H0464350 B2 JPH0464350 B2 JP H0464350B2
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JP
Japan
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resin
silicone
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formula
group
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JP21812683A
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Hirotoshi Umemoto
Hisanori Tanabe
Yutaka Takeuchi
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Nippon Paint Co Ltd
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Nippon Paint Co Ltd
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Priority to SE8501086A priority patent/SE459180B/sv
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Priority to GB08708770A priority patent/GB2190091B/en
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は塗料組成物に係り、さらに詳しくはシ
リコーン変性樹脂とポリエチレンイミンの特定重
量比混合物を必須成分として含む耐候性、リコー
ト性に優れた塗料組成物に関するものである。 ポリエステル樹脂、アルキド樹脂、アクリル樹
脂等ヒドロキシル基を有する樹脂を反応性オルガ
ノポリシロキサン樹脂でシリコーン変性するとこ
れら基体樹脂の耐候性が改善されるため注目され
ている。 しかしながらシリコーン変性により樹脂ワニス
の表面張力が低下し、同種塗料を重ね塗りする際
のリコート性が極めて悪くなるため未だ実用の段
階に至つていないのが現状である。 本発明者らはさきに、ヒドロキシル基とカルボ
キシル基を有する樹脂、例えばポリエステル樹
脂、アルキド樹脂、アクリル樹脂等を反応性オル
ガノポリシロキサン樹脂でシリコーン変性した際
のリコート性不良が炭素数2〜3のアルキレンイ
ミン環を少なくとも1つ有する化合物でアルキレ
ンイミン変性することにより有効に改善されるこ
とを知り、耐候性、リコート性に優れた変性樹脂
組成物ならびに塗料組成物につき本願と同日付で
夫々特許出願した。 これら特許出願にかかる発明においては、ヒド
ロキシル基とカルボキシル基双方を有する基体樹
脂に対して、式、 RoSi(OR′)nO4-o-n/2 (式中Rは炭素−ケイ素結合によりケイ素に結合
する一価有機酸;R′は水素、C1〜C20のアルキル
基またはアリール基;nとmは夫々4以下の値、
但しn+m4) で示される数平均分子量約500〜2000のオルガノ
ポリシロキサン樹脂を反応させシリコーン変性す
ると共に、炭素数2〜3のアルキレンイミン環を
少なくとも1つ有するアルキレンイミン化合物を
反応させアルキレンイミン変性して得た新規なる
シリコーン変性アルキレンイミン変性樹脂を使用
することを骨子とするものであつた。 しかしながら一連の研究に於て本発明者らは耐
候性を改善するためシリコーン変性した樹脂のリ
コート性不良が、該樹脂をさらにアルキレンイミ
ン変性しなくても、特定イミンの単なる配合によ
り有効に改善しうることを見出し、本発明を完成
した。 すなわち本発明に従えば、 (A) シリコーン変性樹脂と (B) 式
【式】 または (式中Rは水素、置換基を有しまたは有せざる
C1〜C20のアルキル基あるいはアリール基であ
り、nは3〜2000、Xは0〜1000、Yは3〜
2000) で示されるポリエチレンイミンを(A)/(B)=95〜
99.99/5〜0.01の重量比で含むことを特徴とす
る塗料組成物が提供せられる。 本発明で使用せられるシリコーン変性樹脂(A)成
分は、例えば特開昭47−21493号、同56−157461
号、同56−157462号等に記載されているような耐
候性の優れていることの知られているシリコーン
変性ポリエステル樹脂、シリコーン変性アルキド
樹脂、あるいはシリコーン変性アクリル樹脂等で
ある。通常かかる樹脂はポリエステル樹脂、アル
キド樹脂、アクリル樹脂等ヒドロキシ基を有する
基体樹脂に式 (式中R、R′、n、mは前記の通り) で示される反応性オルガノポリシロキサン樹脂を
混合し、加熱反応せしめることにより得られ、該
オルガノポリシロキサン樹脂としては例えばZ−
6018(Dow Corning社製品
【式】 R=CH3
【式】分子量1600)、 Z−6188(Dow Corning社製品、 R=CH3
【式】分子量650)、 をはじめSylkyd50、DC−3037(Dow Corning社
製品)、KR−216、KR−218、KSP−1(信越シ
リコーン社製品)、TSR−160、TSR−165(東京
芝浦電気製品)、SH−5050、SH−6018、SH−
6188(東レシリコーン社製品)など各種のものが
市販されそのいづれもが好適に使用せられる。 シリコーン変性に際しては、通常固形分重量比
で基体樹脂20〜97部に対し上記反応性オルガノポ
リシキロキサン樹脂80〜3部が反応せしめられ、
後者が3重量部未満では所期の耐候性改善が認め
られずまた80重量部をこえると基体樹脂とオルガ
ノポリシロキサン樹脂の相溶性が悪くなり両者が
反応し難くなる傾向が認められている。 本発明者らにより、このたび前記の如きシリコ
ーン変性樹脂に対し 式、
【式】 または (式中Rは水素、置換基を有しまたは有せざる
C1〜C20のアルキル基またはアリール基、nは3
〜2000、Xは0〜1000、Yは3〜2000)で示され
るポリエチレンイミンを少量配合すれば、シリコ
ーン変性に由来する塗料のリコート性不良が極め
て有効に改善されるとの驚くべき事実が見出され
それが本発明の基礎となつたものである。上記式
中Rがアルキルあるいはアリールの場合、これら
にはカルボニル、シアノ、ハロゲン、アミノ、ヒ
ドロキシル、アルコキシ、ニトリル等の置換基を
有していてもかまわない。 リコート性不良の阻止に有効なかかるポリエチ
レンイミンの代表例としては例えばエポミンSP
−003、SP−006、SP−012、SP−018、SP−
103、SP−110(日本触媒化学工業製品、分子量
250〜1800)、エポミンSP−200、SP−300(日本
触媒化学工業製品、分子量10000、30000)、エポ
ミンP−1000、P−1020(日本触媒化学工業製品、
分子量70000、100000)、ポリエチレンイミン
210T(相互薬工製品、粘度19000〜23000cps、50
%水溶液)、ポリエチレンイミン15T(相互薬工製
品、粘度1000〜2000cps)等で特にポリエチレン
イミン210T、ポリエチレンイミン15T等の使用
が好ましい。 ポリエチレンイミンはシリコン変性樹脂95〜
99.994重量部に対し5〜0.01重量部(固形分換
算)の割合で用いられる。というのはこれより少
量ではリコート性不良防止の効果が期待されず、
また多量にすぎると耐候性、耐薬品性、耐水性等
が悪くなるからである。シリコン変性樹脂とポリ
エチレンイミンは単に室温で均一に混合するだけ
で充分である。 本発明の塗料組成物は上記特定割合のシリコン
変性樹脂およびポリエチレンイミン混合物を必須
成分として含むことを特徴とし、さらに架橋剤と
してメラミン樹脂例えばメラミンホルムアルデヒ
ド樹脂あるいはポリイソシアネート化合物を加え
てなるものである。 塗料組成物には所望により顔料、表面調整剤、
紫外線防止剤、酸化防止剤、湿潤剤、その他任意
の塗料添加剤を加えることができる。 本発明の塗料組成物はハケ刷り、デイツピン
グ、スプレー塗装等任意の常法により適用され、
耐候性に優れた塗膜を与えると共にリコート性に
も優れており、中塗り、上塗り塗料として有用で
ある。 以下実施例により本発明を説明する。 合成例 1 加熱装置、撹拌器、還流装置、水分離器、精留
塔及び温度計を備えた反応槽に、ヘキサヒドロ無
水フタル酸19.4部、トリメチロールプロパン22.6
部、ネオペンチルグリコール26.5部、1,6−ヘ
キサンジオール30.1部を仕込み加熱する。原料が
融解し、撹拌が可能となつたら撹拌を開始し、
210℃まで昇温する。210℃から230℃まで2時間
かけて一定速度で昇温させ、生成する縮合水は系
外へ留去する。210℃に達したらそのまま温度を
一定に保ち樹脂酸価1.0で冷却する。冷却後、イ
ソフタル酸83.1部を加え、再び190℃まで昇温す
る。190℃から210℃まで3時間かけて一定速度で
昇温させ、生成する縮合水は系外へ留去する。
230℃に達したら反応槽内にキシロールを3.2部添
加し、溶剤存在下の縮合に切り替え、樹脂酸価
20.0で冷却する。冷却後キシロールを29.3部、セ
ロソルブアセテート75.9部を加えてオイルフリー
ポリエステル樹脂ワニスA(基体樹脂Aとする)
を得た。 続いて、反応性シリコン樹脂DC−3037(ダウコ
ーニング社製)28.7部及び縮合触媒としてTBT
−100(日本曹達(株)製、テトラブチルチタネート)
0.38部を仕込み加熱、撹拌する。反応温度140℃
で一定に保ち、留出してくるメタノール量が理論
メタノール量(反応性シリコン樹脂のメトキシ基
が100%ポリエステル樹脂のヒドロキシル基と反
応した時の脱メタノール量)の75%に達したら冷
却し、キシロール5.8部、セロソルブアセテート
13.6部を加えてシリコン変性ポリエステル樹脂ワ
ニスを得た。 このワニスは不揮発分60.3%、ワニス粘度R−
S(ガードナー粘度25℃)樹脂酸価17.3であつた。 合成例 2 第1表に示す組成により通常の方法によりヤシ
油をエステル交換した後、合成例1と同様に縮合
反応させ、樹脂酸価20.0で冷却する(これを基体
樹脂Bとする)。冷却後は合成例1と同様にシリ
コン変性を行ないシリコン変性アルキド樹脂ワニ
スを得た。このワニスの特数値を第1表に示
す。 合成例 3 第1表に示す組成により合成例1と同様に縮合
反応させ、樹脂酸価40.0で冷却する(これを基体
樹脂Cとする)。続いて、基体樹脂/反応性シリ
コン樹脂(固形分化)=40/60に相当するDC−
3037の加え合成例1と同条件でシリコン変性を行
ないシリコン変性ポリエステル樹脂ワニスを得
た。このワニスの特数値を第1表に示す。 合成例 4 反応槽にキシロール45部、セロソルブアセテー
ト50部を仕込み温度を130℃に昇温させた後、ス
レチン(ST)15部、メタクリル酸n−ブチル
(n−BMA)42.2部、メタクリル酸ラウリル
(LMA)16.6部、メタクリル酸2−ヒドロキシエ
チル(2HEMA)23.2部、メタクリル酸(MAA)
3.0部、t−ブチルパーオキシ2−エチルヘキサ
ノエート2.0部、ラウリルメルカプタン0.3部を混
合した溶液を3時間で等速滴下し、滴下終了後30
分間保温し、さらにt−ブチルパーオキシ2−エ
チルヘキサノエート1.0部、キシロール5部の混
合液を30分間で等速滴下し、滴下終了後2時間保
温した後冷却する。(これを基体樹脂Dとする)。
冷却後、DC−3037 17.6部を加え、140℃でメタ
ノールを系外に留去しながら反応物をガラス板上
に薄く塗布し、強制乾燥(130℃×20分)する。
乾燥前及び乾燥後共に樹脂が完全に相溶し、透明
になるまで反応を継続する。樹脂が透明になつた
時点で冷却する。冷却後キシロール34.2部を加え
てシリコン変性アクリル樹脂ワニスを得た。こ
のワニスの特数値は第1表に示す。 尚、合成例で使用したDC−3037はダウコーニ
ング社製のシリコーン樹脂で、メトキシ基含量
18wt%、Rとしてメチル基とフエニル基を70/
30のモル比で含み、数平均分子量が820の反応性
オルガノポリシロキサン樹脂であり、示性式で示
せばR1.57Si(OCH30.71O0.86、n=1.57、m
=0.71と推定されている。
【表】
【表】 実施例 1 前記合成例1で得たシリコン変性ポリエステル
樹脂ワニス1と硬化剤としてメラミン樹脂を用
い、第2表の塗料配合に基づきブルー色塗料を作
成した。 得られた塗料にポリエチレンイミン(エポミン
SP−110 日本触媒化学工業(株)製)をシリコ
ン変性ポリエステル樹脂/ポリエチレンイミン
(固形分比)=99/1で加えた後、ソルベツソ150
(エツソスタンダード石油(株)製、混合溶剤/キシ
ロール/酢酸ブチル/メチルイソブチルケトン=
50/20/15/15の希釈溶剤で粘度23秒(フォード
カツプNo.4 20℃)に希釈した。リン酸亜鉛処理
したSPC−1ダル鋼板に中塗り塗装した素材上に
前記希釈済み塗料をスプレー塗装し、一定時間放
置後140℃で30分間焼付けた。得られた塗膜の試
験結果を第2表に示す。 実施例2〜7、比較例1〜5 前記合成例で得られた各種シリコン変性樹脂ワ
ニスを用い、第2表の塗料配合に基づきブルー色
塗料を作成し、実施例1と同様に希釈しスプレー
塗装した。それぞれの試験結果を第2表に示す。
【表】
【表】
【表】 第2表の結果より、硬化剤がメラミン樹脂及び
イソシアナート化合物両者とも塗料にポリアルキ
レンイミンを添加することで耐候性を保持したま
まリコート密着性が著しく改善されていることが
明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A) ポリエステル樹脂、アルキド樹脂および
    アクリル樹脂からなる群より選ばれるヒドロキ
    シル基とカルボキシル基を有する基体樹脂に、
    式 RoSi(OR′)nO4-o-n/2 (式中Rは炭素−ケイ素結合によりケイ素に結
    合する一価有機基;R′は水素、C1〜C20のアル
    キル基またはアリール基;nとmは夫々4以下
    の値、但しn+m4) で示される数平均分子量約500〜2000オルガノ
    ポリシロキサン樹脂を反応させて得られるシリ
    コーン変性樹脂と、 (B) 【式】または (式中Rは水素、置換基を有しまた有せざる
    C1〜C20のアルキル基あるいはアリール基、n
    は3〜2000、xは0〜1000、yは3〜2000) で示されるポリエチレンイミンと、 (C) メラミン樹脂あるいはイソシアネート化合物
    とを含み、 (A)/(B)の固形分重量比が95/5〜99.99/0.01
    であることを特徴とする塗料組成物。
JP21812683A 1983-11-12 1983-11-19 塗料組成物 Granted JPS60110767A (ja)

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CA000467514A CA1284538C (en) 1983-11-12 1984-11-09 Coating composition having improved weathering resistance and recoating property and resinous composition to be used therein
GB08428570A GB2150582B (en) 1983-11-12 1984-11-12 Coating composition having improved weathering resistance and recoating property and resinous composition to be used therein
DE19843441277 DE3441277A1 (de) 1983-11-12 1984-11-12 Polysiloxan-modifizierte polymere und diese enthaltende beschichtungsmassen
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US06/945,163 US4764569A (en) 1983-11-12 1986-12-24 Coating composition having improved weathering resistance and recoating property resinous composition to be used therein
GB08708770A GB2190091B (en) 1983-11-12 1987-04-13 Coating composition

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JP2008057756A (ja) 2006-09-04 2008-03-13 Kayaba Ind Co Ltd 往復動用オイルシール
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