JPH0463833U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0463833U JPH0463833U JP4126390U JP4126390U JPH0463833U JP H0463833 U JPH0463833 U JP H0463833U JP 4126390 U JP4126390 U JP 4126390U JP 4126390 U JP4126390 U JP 4126390U JP H0463833 U JPH0463833 U JP H0463833U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pin
- bush
- pin slide
- bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 2
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【図面の簡単な説明】
第１図は本考案によるピンスライド型デイスク
レーキの一実施例を示す全体図、第２図はそのピ
ンスライド部の詳細図、第３図は従来技術のピン
スライド部の詳細図である。 符号の説明、１……デイスクロータ、２，３…
…パツド、４……マウンテイング、７……シリン
ダ、８……シリンダ部、９……リアクシヨン部、
１０……ピストン、１１……ピンスライド部、１
２……シリンダピン穴、１３……第２ブツシユ、
１４，２６……ゴムリング（弾性体リング）、１
７……ブツシユ、２０……ピンボルト、２７、２
８……ダストブーツ。
レーキの一実施例を示す全体図、第２図はそのピ
ンスライド部の詳細図、第３図は従来技術のピン
スライド部の詳細図である。 符号の説明、１……デイスクロータ、２，３…
…パツド、４……マウンテイング、７……シリン
ダ、８……シリンダ部、９……リアクシヨン部、
１０……ピストン、１１……ピンスライド部、１
２……シリンダピン穴、１３……第２ブツシユ、
１４，２６……ゴムリング（弾性体リング）、１
７……ブツシユ、２０……ピンボルト、２７、２
８……ダストブーツ。
Claims (1)
- 車両に固定されたマウンテイング、ピストンが
嵌合するシリンダ部と前記ピストンとデイスクロ
ータを挟んで対向するリアクシヨン部を持つシリ
ンダ、前記シリンダの両端部のピンスライド部を
貫通するピン穴に嵌合させたブツシユ、前記ブツ
シユを貫通して嵌合させたピンボルト及び一対の
パツドによつて構成され、前記ブツシユは前記ピ
ンボルトと前記マウンテイングに挟まれて固定さ
れ、前記シリンダは前記ピンスライド部のピン穴
にて前記ブツシユを介して前記ピンボルトを貫通
させ、前記マウンテイングに螺合させることによ
つて、前記マウンテイングに対して車輪の回転軸
方向にスライド可能に取りつけられ、前記シリン
ダ部と前記リアクシヨン部とにより、前記１対の
パツドを介して前記デイスクロータを両面より押
圧して車輪に制動力を働かせるピンスライド型デ
イスクブレーキにおいて、前記シリンダのピンス
ライド部のピン穴と、前記ブツシユの外周との間
に、前記ブツシユの外周と摺動可能な貫通孔を備
えた、前記ブツシユ及び前記シリンダのピンスラ
イド部より軸方向長さの短い第２ブツシユを嵌合
させ、前記第２ブツシユの外周と前記シリンダの
ピンスライド部のピン穴との間には、弾性材によ
つて構成された１個以上のリングを一定量の圧縮
荷重を与えながら介在させ、且つ、前記第２ブツ
シユと前記シリンダのピンスライド部との間に一
定量の隙間を与え、前記第２ブツシユと前記シリ
ンダのピンスライド部との間でクツシヨン機能を
持たせ、前記第２ブツシユの一端において、前記
シリンダのピンスライド部の前記マウンテイング
に対する軸方向の相対移動に追従可能なダストブ
ーツの一端を、前記シリンダのピンスライド部と
の間でシール機能を持つように前記シリンダのピ
ンスライド部に取りつけ、前記ダストブーツの他
端は前記ブツシユとの間でシール機能を持つよう
に前記ブツシユに取りつけ、前記第２ブツシユの
他端においても前記シリンダのピンスライド部の
前記マウンテイングに対する軸方向の相対移動に
追従可能なもう１個のダストブーツを、同様な構
造で前記シリンダのピンスライド部および前記ブ
ツシユに取り付けたことを特徴とするデイスクブ
レーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126390U JPH0463833U (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4126390U JPH0463833U (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0463833U true JPH0463833U (ja) | 1992-05-29 |
Family
ID=31776128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4126390U Pending JPH0463833U (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0463833U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018181004A1 (ja) | 2017-03-28 | 2018-10-04 | リンテック株式会社 | ガスバリア性積層体 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP4126390U patent/JPH0463833U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018181004A1 (ja) | 2017-03-28 | 2018-10-04 | リンテック株式会社 | ガスバリア性積層体 |
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