JPH0462652B2 - - Google Patents

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JPH0462652B2
JPH0462652B2 JP62334571A JP33457187A JPH0462652B2 JP H0462652 B2 JPH0462652 B2 JP H0462652B2 JP 62334571 A JP62334571 A JP 62334571A JP 33457187 A JP33457187 A JP 33457187A JP H0462652 B2 JPH0462652 B2 JP H0462652B2
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JP
Japan
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thyristor
capacitor
voltage
commutation
resistor
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JP62334571A
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Masaki Ikeda
Koji Tanigawa
Takao Wakizaka
Kunio Sakamoto
Jusuke Udagawa
Mamoru Hiroi
Seiichi Nagashima
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は閃光放電管と直列に接続された主サイ
リスタの動作を転流コンデンサ、転流サイリスタ
等からなる転流回路にて制御することにより上記
閃光放電管の発光量を制御するいわゆる直列制御
方式のストロボ装置に関するものである。
従来の技術 従来より上記のような直列制御方式のストロボ
装置は種々提案、実用化され周知であり、またそ
の動作についても、転流回路動作時に転流コンデ
ンサへの逆充電によつて過発光という不都合が生
じることも周知である。
上記過発光は、転流回路の動作時点が発光から
の経過時間が短かい程無視し得なくなり、かかる
問題に対処するべく従来より、閃光放電関と並列
に転流回路動作時にオンとなるスイツチ素子の過
発光防止スイツチ素子として接続し、転流コンデ
ンサの逆充電を閃光放電管を介さずに行なうよう
になしたものが、例えば特開昭61−290697号公報
等にて提案されている。
第3図は上記特開昭61−290697号公報に示され
たストロボ装置の略電気回路図を示し、図面から
も明らかなように、閃光放電管4の両端にゲート
抵抗13を介してカソードに接続された過発光防
止スイツチ素子である過発光防止サイリスタ12
(以下、単にサイリスタ12と記載する。)が接続
されている。
尚、上記抵抗13は一端が閃光放電管4と転流
コンデンサ6との接続点に、他端が転流コンデン
サ6の充電用の抵抗8と接続されていることも図
面から明らかである。
また、他の図番を附した構成、即ち電源1、主
コンデンサ2、トリガー回路3、主サイリスタ
5、抵抗7、転流サイリスタ9、主サイリスタ5
のゲート回路10、例えば被写体からの反射光の
受光量が所定量に達した時発光停止信号を出力す
る自動調光手段である発光制御回路11について
は、周知であるので特に説明しない。
第3図に示したストロボ装置は上記のように構
成されることから、発光制御回路11からの発光
停止信号により転流サイリスタ9がオン状態にな
されると、転流コンデンサ6の充電電荷が放出さ
れることになり、主サイリスタ5がオフ状態にな
されると共にこの時抵抗13に生じる降下電圧に
てサイリスタ12がオン状態となる。
サイリスタ12がオン状態になると、それまで
閃光放電管4を介して主コンデンサ2から流れて
いた電流が側路され、即ち上記サイリスタ12を
介して流れることにより、この結果、冒頭に述べ
た転流コンデンサ6の逆充電により閃光放電管4
の過発光を防止できることになる。
発明が解決しようとする問題点 上記したように特開昭61−290697号公報に示さ
れたストロボ装置は、転流回路動作時の過発光を
閃光放電管と並列に接続されたサイリスタ12に
よつて防止し得るものであるが、例えば上記サイ
リスタ12がノイズ等により誤動作し、不必要
時、即ち転流回路動作時以外にオン状態になる
と、サイリスタ12、抵抗13,8を介して電流
が流れ続ける現象が生じることになる。
尚、この時サイリスタ12のゲート・カソード
間は抵抗13の降下電圧により逆バイアスされる
が、サイリスタは上記逆バイアスだけではオフ状
態に移行できないことが知られており、また抵抗
13,8の抵抗値も転流コンデンサ6の充電特定
数との関係で高抵抗値には設定できず、上記現象
の発生は不自然ではない。
サイリスタ12等を介して電流が流れ続ける
と、電源1の浪費、抵抗13あるいは抵抗8の焼
損という不都合が生じることになり、換言すれ
ば、第3図に示したストロボ値は、サイリスタ1
2の誤動作によるオン状態時に電源1の浪費等の
不都合を生じる問題点を有しているわけである。
本発明は上記のような問題点を考慮してなした
もので、閃光放電管と並列に接続されたサイリス
タが不必要時にオン状態になつても、上述した電
源の浪費等の不都合を生じないストロボ装置を提
供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明によるストロボ装置は、閃光放電管と直
列に接続された主サイリスタの動作を転流コンデ
ンサ、転流サイリスタ等からなる転流回路にて制
御すると共に上記閃光放電管と転流コンデンサを
介さずに並列に接続され転流回路動作時にオン状
態になされることにより上記閃光放電管の過発光
を防止する過発光防止サイリスタを備えたもので
あると共に、主サイリスタと並列接続された転流
コンデンサ充電用の抵抗と直列接続され、かつ上
記抵抗を介して上記主サイリスタおよび転流サイ
リスタに対して並列接続されるスイツチ回路と、
上記抵抗に印加される電圧を監視し上記過発光防
止サイリスタがオン状態になされてから所定時間
経過後における上記電圧が所定値以上の場合に反
転動作する電圧監視手段と、この電圧監視手段か
らの出力供給を受けて動作制御され上記反転動作
時上記スイツチ回路をオフ状態に制御する制御手
段とを備えて構成されている。
作 用 本発明によるストロボ装置のように構成される
ことから、閃光放電管と並列接続された過発光防
止サイリスタがノイズ等によつて誤動作しオン状
態を維持すると、主サイリスタと並列接続される
転流コンデンサ充電用の抵抗に印加される電圧を
電圧監視手段が監視し始める。
一方、上記電圧は上記過発光防止サイリスタが
オン状態を維持すると高電圧に維持されることに
なり、従つて上記誤動作開始から所定時間が経過
すると電圧監視手段は反転動作を行ない、この反
転動作にて制御手段がスイツチ回路をオフ状態に
制御することになる。
この結果、上記過発光防止サイリスタおよび転
流コンデンサ充電用の抵抗を介しての電流ループ
は遮断されることになり上記過発光防止サイリス
タはオフ状態に復帰することになり、冒頭に述べ
た電源の浪費等の不都合は確実に防止されること
になる。
実施例 第1図は本発明によるストロボ装置の一実施例
を示す電気回路図であり、図中第3図と同図番の
ものは同一機能部材を示している。
第1図からも明らかなように、本実施例におい
ては閃光放電管4と並列に接続されたサイリスタ
12を転流回路動作時にオン状態となすためのゲ
ート手段14が、抵抗15,16、ダイオード1
7,18より構成されている。
また転流コンデンサ6の充電用の抵抗8と直列
に、トランジスタ20とダイオード21との並列
体からなり上記抵抗8を介して主サイリスタ5お
よび転流サイリスタ9と並列接続されるスイツチ
回路19が接続されている。
上記スイツチ回路19と抵抗8に印加される電
圧は、給電線lを介して抵抗23,24,25,
26、コンデンサ27、コンパレータ28からな
る電圧監視手段22に供給されている。
電圧監視手段22は、サイリスタ12がオン状
態になされてから所定時間が経過した後における
上述の抵抗8に印加される電圧が所定値以上の場
合反転動作を行ない、次段の制御手段29に反転
信号を出力するものである。
制御手段29は、抵抗30,31,32,3
3、トランジスタ34からなり上記電圧監視手段
22からの出力を受けて動作しスイツチ回路19
のオン、オフ動作を制御するもの、例えば先の反
転信号を受けてスイツチ回路19をオフ状態に制
御するものである。
低圧電源35は、上述した電圧監視手段22、
制御手段29の動作用の電源であり、電源1と同
期して動作し所定の低電圧を出力するものであ
る。尚、第1図においは独立して図示している
が、電源1の出力にて適宜上記低圧電源35を形
成しても良いことはいうまでもない。
以下、上記のような構成の実施例の動作につい
て、第1図中の適宜箇所の信号波形の略図を示し
た第2図を参照して説明する。
尚、ゲート手段14のサイリスタ12をオン状
態になすための動作については、例えば特公昭57
−37118号公報等で周知であり、また本発明とも
直接関連しないので説明は省略し、さらに本発明
の説明の便宜上、最初に上記サイリスタ12が誤
動作しない正常時の動作について述べる。
今、第2図aに示したように時点t0にて電源1
が動作を開始すると、高電圧出力にて主コンデン
サ2の充電が開始され同時に低圧電源35も動作
を開始し、出力する低電圧を電圧監視手段22等
へ供給する。
電圧監視手段22は上記低電圧の供給により動
作を開始し、コンパレータ28が、上記低電圧を
抵抗25,26で分割した適宜の基準電圧Vref
と、第1図中のO点の電位を抵抗23,24で適
宜分割した電圧で充電されるコンデンサ27の充
電電圧即ち第1図中のP点の電位との比較動作を
行なうことになる。
ここで、コンデンサ27の充電電圧について考
えてみると、正常動作時であり上記次点t0の瞬間
においては零であることはいうまでもなく、従つ
て上記コンパレータ28の出力端子は電気的に短
絡された状態(以下、低レベル状態と記す)とな
り、制御手段29のトランジスタ34をオフ状態
に制御する。
トランジスタ34がオフ状態に制御されると、
スイツチ回路19のトランジスタ20のベース電
流の低圧電源35よりの供給が行なわれることに
なり、このトランジスタ20はオンし、即ちスイ
ツチ回路19がオン状態となり、この結果、転流
コンデンサ6の抵抗7,8、スイツチ回路19を
介しての充電ループが形成されることになる。
転流コンデンサ6の充電ループが形成される
と、第1図中のO点には上記転流コンデンサ6の
充電電流により生じる降下電圧が現われ、同時に
この降下電圧を抵抗23,24で適宜分割した電
圧でコンデンサ27の充電が行われてゆく。
ところで上記転流コンデンサ6の充電電流は転
流コンデンサ6の充電が進むに従がい減少し、従
つて上記O点の電位も第2図bに示したように時
点t0における充電開始と共に急激に上昇し、以降
徐々に減少することになり、この結果、上記コン
デンサ27の充電電圧特性も第2図cに示したよ
うな特性となる。
この時、上記コンデンサ27の充電電圧のピー
ク値Vpが先の基準電圧Vrefより低くなるように抵
抗23,24の分割比を設定しておけば、コンパ
レータ28は反転動作を行なうことはなく、本実
施例もそのように設定してある。
従つて、上記の状態は維持され、即ちコンパレ
ータ28の出力端子は低レベル状態を維持し、ス
イツチ回路19はオン状態を維持することにな
る。
上記のような状態における時点t1において、転
流サイリスタ9がオン状態になされたとすると、
転流コンデンサ6の充電電荷が放出され、かつサ
イリスタ12がオン状態になされ転流コンデンサ
6は逆充電されることになるため、第1図中のO
点の電位は第2図bの時点t1以降に示したように
一度一電位に下降した後、再び先の時点t0以降と
同様の特性で変化することになる。
従つて、コンデンサ27の充電電圧も上記O点
の電位が+電位に復帰した時点t2から先に述べた
特性と同様の特性で変化し、もちろんこの時、コ
ンパレータ28が反転動作することはなく、スイ
ツチ回路19はオン状態を維持し、以降、上記の
ような動作が連流回路の動作時、繰り返されるこ
とになる。
次に、サイリスタ12がノイズ等によつて不要
時にオン状態になされた場合について述べる。
例えば今、転流コンデンサ6の充電が完了した
時点t3において、サイリスタ12がノイズ等によ
つてオン状態になつたとすると、第1図中のO点
の電位が第2図bの時点t3以降に示したように急
激に上昇し、この場合転流コンデンサ6の充電電
流による電位発生ではないため、その状態が維持
されることになる。
尚、この時転流コンデンサ6の充電電荷が放出
され、未充電状態となることは詳しく述べるまで
もない。
O点の電位が先の状態とは異なり上記のように
下降しないと、コンデンサ27の充電電圧は第2
図cの時点t3以降に示したように上昇を続けるこ
とになり、従つて適宜の時点t4にて先に述べた基
準電圧Vrefを越えることになり、この時点t4にて
コンパレータ28が反転動作を行ない、その出力
端子は電気的に開放された状態(以下高レベル状
態と記す)となる。
コンパレータ28の出力端子が高レベル状態に
なると、制御手段29のトランジスタ34がオン
状態となり、スイツチ回路19のトランジスタ2
0のベース・エミツタ間が短絡され、スイツチ回
路19がオフ状態になる。
スイツチ回路19がオフ状態になると未充電状
態となつた転流コンデンサ6およびサイリスタ1
2が電源1に対して抵抗23,24を介して接続
されることになり、一方かかる抵抗23,24は
O点の電位を分割する機能を考えるとその抵抗値
は高抵抗値でも良く、本実施例においてもサイリ
スタ12を介して流れるようとする電流の値をサ
イリスタ12の保持電流値以下の値に制御できる
ような高抵抗値に設定してある。
従つて、上記のようにスイツチ回路19が時点
t4でオフ状態になると、サイリスタ12はオフ状
態に復帰することになり、冒頭に述べたような電
源の浪費等の不都合を防止できることになる。
また、この時第1図中のO点の電位は、サイリ
スタ12がオフ状態になさるものの転流コンデン
サ6の充電電流が抵抗23,24を介して流れる
ため、第2図bの時点t4以降に示したように時間
と共に下降するものの依然として高電位に保たれ
る。
従つて、コンデンサ27の充電電圧は、第2図
cの時点t4に示したように適宜期間上昇した後下
降し始めることになる。
コンデンサ27の充電電圧が上記のように下降
し、時点t5で先に述べた基準電圧Vrefを下回る
と、コンパレータ28の出力端子が再び低レベル
状態に復帰し、トランジスタ34をオフ状態に制
御することにより、よつてトランジスタ20のベ
ース・エミツタ間の短絡が解除され上記トランジ
スタ20のベースに低圧電源35からベース電流
が供給できる状態、即ちスイツチ回路19が再び
オン状態になされることになる。
スイツチ回路19が上記時点t5でオン状態にな
ると、転流コンデンサ6の抵抗8を介した充電ル
ープが形成されることになり、よつて転流コンデ
ンサ6は抵抗23,24を介しての充電時とは異
なり急速に充電され、O点の電位も第2図bの時
点t5以降に示したように下降し、コンデンサ27
の充電電圧も第2図cの時点t5以降に示したよう
に同様に下降し、回路は元の安定状態に復帰する
ことになる。
以降、サイリスタ12の誤動作が生じた場合に
は上記のような動作が行なわれ、サイリスタ12
のオン状態が長期間維持されることはない。
一方、上記のような動作は、サイリスタ12が
問題なくオフ状態に復帰せられるとしても、装置
の保安上、即ちサイリスタ等の状態確認あるいは
他部分への影響確認を考えると、生じたことを認
識できることが好ましく、かかる点を考慮すれ
ば、例えば第1図中に破線で示したように抵抗
R1,R2、発光ダイオードDLからなる報知手段X
を併設することもできる。
上記発光ダイオードDLは、トランジスタ34
がオフ状態の時点灯し、オン状態の時消灯するこ
とは明らかであり、かかる動作を先に述べた回路
動作に対応させると、点灯していると正常時を消
灯すればサイリスタ12の誤動作に基づく動作が
行なわれることを報知することになる。
尚、発光ダイオードDLが消灯し続ければ、サ
イリスタ12がオン状態を維持した状態で破壊さ
れたことを確認できることになる。
発明の効果 本発明によるストロボ装置は、過発光防止サイ
リスタがノイズ等によりオン状態になされたとし
ても、電圧監視手段、スイツチ回路の動作により
上記過発光防止サイリスタの電源に対する接続状
態が切換えられ、上記過発光防止サイリスタを介
して流れようとする電流の値が保持電流値以下に
制御されることになるため、上記過発光防止サイ
リスタが長期間オン状態に維持されることはな
く、電源の浪費、転流コンデンサ充電用抵抗の焼
損を防止できる効果を有している。
また、上記スイツチ回路等の動作に応答して動
作する報知手段を付加すれば、装置のより安全な
使用状態を実現できる効果も期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるストロボ装置の一実施例
を示す電気回路図、第2図は第1図中の適宜箇所
の信号波形の略図を示し、第3図は従来周知のス
トロボ装置の一例を示した電気回路図である。 1……電源、2……主コンデンサ、3……トリ
ガー回路、4……閃光放電管、5……主サイリス
タ、6……転流コンデンサ、7,8……抵抗、9
……転流サイリスタ、10……ゲート回路、11
……発光制御回路、12……サイリスタ、14…
…ゲート手段、15,16,23,24,25,
26,30,31,32,33……抵抗、17,
18,21……ダイオード、19……スイツチ回
路、20,34……トランジスタ、22……電圧
監視手段、27……コンデンサ、28……コンパ
レータ、29……制御手段、35……低圧電源。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 閃光放電管と直列に接続された主サイリスタ
    の動作を転流コンデンサ、転流サイリスタ等から
    なる転流回路にて制御するとともに、前記閃光放
    電管と前記転流コンデンサを介さずに並列接続さ
    れ、前記転流回路の動作時にオン状態になること
    により前記閃光放電管の過発光を防止する過発光
    防止サイリスタを有したストロボ装置において、
    前記主サイリスタと並列接続された前記転流コン
    デンサ充電用の抵抗と直列接続され、かつ前記抵
    抗を介して前記主サイリスタおよび前記転流サイ
    リスタに対して並列に接続され、前記過発光防止
    サイリスタと電源あるいは主コンデンサとの間の
    電気的な接続状態を制御するスイツチ回路と、前
    記転流コンデンサ充電用の抵抗に印加される電圧
    を監視し、前記過発光防止サイリスタがオン状態
    になされてから所定時間経過後における前記抵抗
    に印加される電圧が所定値以上の場合に反転動作
    する電圧監視手段と、前記電圧監視手段からの出
    力供給を受けて動作制御され、前記電圧監視手段
    の反転動作時に前記スイツチ回路をオフ状態に制
    御する制御手段とを備えたストロボ装置。 2 電圧監視手段は、主サイリスタと並列接続さ
    れた転流コンデンサ充電用の抵抗に印加される電
    圧を適宜分割した分割電圧にて充電されるコンデ
    ンサと、前記コンデンサの充電電圧を所定の基準
    電圧と比較し前記充電電圧が前記基準電圧を越え
    た時に反転動作するコンパレータとからなる特許
    請求の範囲第1項に記載のストロボ装置。
JP33457187A 1987-12-29 1987-12-29 ストロボ装置 Granted JPH01178947A (ja)

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JP33457187A JPH01178947A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 ストロボ装置

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JP33457187A JPH01178947A (ja) 1987-12-29 1987-12-29 ストロボ装置

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JPH01178947A JPH01178947A (ja) 1989-07-17
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5137623A (ja) * 1974-09-26 1976-03-30 Canon Kk Judenkanryohyojisochi
JPS60232699A (ja) * 1984-04-28 1985-11-19 キヤノン株式会社 閃光装置

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