JPH0462592A - ひげ文字生成方式および装置 - Google Patents

ひげ文字生成方式および装置

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JPH0462592A
JPH0462592A JP2173823A JP17382390A JPH0462592A JP H0462592 A JPH0462592 A JP H0462592A JP 2173823 A JP2173823 A JP 2173823A JP 17382390 A JP17382390 A JP 17382390A JP H0462592 A JPH0462592 A JP H0462592A
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JP
Japan
Prior art keywords
control point
edge
whisker
character
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2173823A
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English (en)
Inventor
Minoru Hisagai
久貝 穣
Toru Kurihara
徹 栗原
Akio Kotani
章夫 小谷
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to DE69120856T priority patent/DE69120856T2/de
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、印刷される文字や図形等(以下、単に「文
字」という。)に突起状のひげや切れ込みを自動的に付
加するひげ文字生成方式および装置に関する。
【従来の技術】
通常の印刷は紙などの物体に原稿の文字情報を正確に転
写するのであるが、本来の書体のままで転写すると、転
写する方式や転写するインクの特性により転写された文
字の角か丸くなったり、文字自体がつぶれて判読できな
くなったりする。そこで従来は、第9図に例示(文字1
−A」を示す)するように、字画が交差する部分は切れ
込み30をいれ、各エレメントの角はひげ31をつけた
ひげ文字を予め手作業で作成して、印刷された場合に文
字がきちんと再現できるようにしている。 なお、第8,9図に示すように、切れ込み30゜ひげ3
1のいずれの場合も、文字の輪郭20のエツジ20aに
対して逆V字形の突起21が付加される。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ひげ文字の作成を手作業で行っている理由と
しては、版下等に使用する写植文字は光学的に処理され
るので、元の文字にひげ、切れ込みを入れた場合、字の
拡大とともにひげ、切れ込み自体ら大きくなってしまう
ということ、また、使用する版やインクに応じて付加す
べきひげ1切れ込みの大きさが異なるため、それぞれを
別個のひげ文字として作成しなければならないことかあ
デられる。 しかしながら、ひげ文字を手作業で作成する場合、多大
な時間と労力を要するという問題がある。 また、ひげ、切れ込み(以下、単に「ひげ」という。)
の大きさも作業者によってまちまちであるため出来上り
の印刷物に品質のばらつきが生じる。さらに、文字の書
体の違いや大きさの違いに応じて作業者が印刷用の書体
を多数作成しなければならないという問題がある。 そこで、この発明の目的は、高品質な印刷物を速く、か
つ容易に得ることができるように、印刷される状況に応
じたひげ文字を自動的に生成できるひげ文字生成方式及
び装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、この発明のひげ文字生成方
式は、文字の輪郭を構成する直線および曲線の端点並び
に曲線の中間点である制御点の來標と上記制御点が上記
直線もしくは曲線の端点または曲線の中間点のいずれに
設定されたかの情報を表わす制御点データでもって上記
文字の形状をメモリに記憶し、上記制御点データに基づ
いて、演算手段によって上記文字の輪郭のエツジに突起
状のひげを自動的に付加するひげ文字生成方式であって
、上記複数の制御点データのうちの1つを上記メモリか
ら取り出す工程と、取り出した制御点データに基づいて
この制御点が上記文字の輪郭のエツジの点であるかどう
かを判定して、上記制御点がエツジの点である場合に、
予め入力された最大角度とこのエツジの角度とを比較し
てこのエラと ジの角度の方が小さいときこのエツジにひげを付加すべ
き旨の判定を行う工程と、ひげを付加すべきであると判
定したときに、予め入力されたひげの頂角、長さを表わ
すひげ形状パラメータと上記制御点データとに基づいて
、上記エツジに実際に付加するひげの形状を表わすひげ
形状データを作成する工程と、作成したひげ形状データ
を元の制御点データに代えて出力する工程とを有するこ
とを特徴としている。 また、この発明のひげ文字生成装置は、文字の輪郭を構
成する直線および曲線の端点並びに曲線の中間点である
制御点の座標と上記制御点が上記直線もしくは曲線の端
点または曲線の中間点のいずれに設定されたかの情報を
表わす上記制御点データを記憶するメモリと、文字の輪
郭のエツジにひげを付加すべきかどうかの基準となる最
大角度を記憶する第1の記憶部と、ひげの頂角、長さを
表わすひげ形状パラメータを記憶する第2の記憶部と、
上記メモリから取り出した制御点データに基づいて、こ
の制御点データを有する制御点が文字の輪郭のエツジの
点であるかどうかを判定して、上記制御点がエツジの点
である場合に、上記第1の記憶部に記憶された最大角度
とこのエツジの角度とを比較して、このエツジの角度の
方が小さいときひげを付加すべき旨の判定を行なうひげ
付加判定手段と、ひげを付加すべきであると判定したと
きに上記第2の記憶部に記憶されたひげの頂角長さを表
わすひげ形状パラメータと上記制御点データとに基づい
て、上記エツジに実際に付加するひげの形状を表わすひ
げ形状データを作成した後、作成したひげ形状データを
元の制御点データに代えて出力するひげ形状データ作成
出力手段を備えたことを特徴としている。
【作用】
制御点データと第1の記憶部の最大角度に基づき、ひげ
付加判定手段でひげを付加すべきか否かの判定がされる
。そして、ひげを付加すると判定された場合、ひげの頂
角、長さを表わすひげ形状パラメータとメモリからの制
御点データとに基づいてひげ形状データがひげ形状作成
出力手段によって自動的に作成され出力される。したが
って、短時間かつ少ない労力でもってひげ文字が生成さ
れる。また、上記ひげ形状パラメータを一定にすること
によって、ひげを再現性良く形成でき、印刷物の品質が
向上する。一方、上記ひげ形状パラメータを適宜変化さ
せることによって、インクの違ぃや文字の書体、大きさ
など印刷される状況に応じたひげ文字か簡単に生成され
る。
【実施例】
以下、この発明のひげ文字生成方式および装置を実施例
により詳細に説明する。 第2図は一実施例のひげ文字生成装置を示している。こ
のひげ文字生成装置は、生成したひげ文字を表示するC
RT(カソード・レイ・チューブ)IOと、入力用のキ
ーボード11と、補助メモリ12と、演算手段としての
CPU(中央演算処理装置)13と、レーザフォトプロ
ッタなどからなり文字を印刷する出力装置14と、入力
バッファ。 出力バッファ、第1の記憶部および第2の記憶部として
の主メモリ15とを備えている。 上記補助メモリ12は、第3図に示すように、内部に文
字テーブル12aと、ポリゴンテーブル12bと、制御
点テーブル12cとを備えて、文字の形状を記憶してい
る。一般に、文字の形状を記憶する方法としては、 ■ビットマツプデータとして記憶するもの■文字の輪郭
線を直線近似で記憶するもの■文字の輪郭線を直線と円
弧により記憶するもの ■文字の輪郭線を直線と曲線により記憶するもの 等が挙げられるが、本発明が解決しようとする課題に照
らしてみると、■は不適であり、■、■、■の方法が適
している。さらに、ひげの形状データを元のデータと置
き換えることを考慮すると、処理の容易さ、データ容量
の効率などの点から■の方法が最も優れている。そこで
補助メモリ12は■の方法によって文字の形状を記憶し
ている。具体的に述べると、まず文字テーブル12aは
ある文字がメモリ中のどこに存在しているか、およびい
くつのポリゴンからなっているかを記憶している。ここ
で、ポリゴンとは、ひとつの文字を構成する1個または
複数の端点のない閉じた輪郭線のことを称している。そ
して、ひとつのポリゴンを構成する直線の端点1曲線の
端点および曲線の中間点に制御点(3個以上)が設定さ
れる。例えば、第4図はポリゴン40に全部で8個の制
御点4I・・・、48か設定されたところを示している
。設定された各制御点は、カーブ、エツジ、スムーズの
3つのタイプのうちのいずれかに分類される。ある制御
点のタイプがカーブであるという場合、その点が曲線の
通過点(中間点)であることを示し、ある制御点のタイ
プがエツジであるという場合、その点が角、すなわち直
線または曲線の端点てあって隣接する直線または曲線に
対して滑らかには接続していないことを示している。ま
た、ある制御点のタイプがスムーズであるという場合、
その点が直線または曲線の端点てあって隣接する直線ま
たは曲線に滑らかに接続していることを示している。上
記制御点テーブル12cは、このように設定された各制
御点のX座標、Y座標の値と、上記各制御点がカーブ、
スムーズまたはエツジのいずれのタイプであるかを表わ
す属性情報とを記憶している(制御点データ)。さらに
、ポリゴンテーブル12bは、各ポリゴンの制御点デー
タの制御点テーブル12c中におけるスタートアドレス
と個数とを記憶している。 なお、制御点の座標値は、文字データが搭載される機器
の要求する文字品質と記憶容量の制限との兼ね合いによ
り範囲か決定されるが、経験的に10.0OOXI0,
000の範囲であれば充分であることか知られている。 文字データを作成する段階では、まず上記の座標範囲内
で原文字データを作成した後、各機器に適合した座標範
囲に変換してやればよい(例えば512x512.25
6×256など)。 上記ひげ文字生成装置によってひげ文字は次のようにし
て生成される。 ■ まず、逆V字状のひげを作成するために、予めひげ
形状パラメータとして第5図に示す頂角θ、長さdをキ
ーボード11で入力して主メモリ15に記憶させる。頂
角θはひげの輪郭BACがなす角度、長さdはひげの頂
点Aと文字の輪郭OPQのエツジPとの距離で定義する
。また、同様に、エツジPの角度のしきい値α1.最大
角度α、(α1〈α、)を入力して記憶させる。しきい
値α1は、後述するひげ生成過程で、実際に付加するひ
げの形状を第7図(a) 、 (b) 、 (c)に示
すように変形させる際の基準となる。一方、最大角度α
、はエツジPにひげを付加するかどうかを判定する際の
基準となる。 ■ 次に、CPU13をスタートさせて、第1図に示す
フローに従って処理を行わせる。まず、上記補助メモリ
I2からI文字分の制御点データを主メモリ15の入力
バッファ部に口、−ドしくSl)、さらに上記制御点デ
ータのうちの1つを入力バッファ部からCPU13内に
取り出す。すなわち複数の制御点のうちの1点を取り出
す(S、)。取り出した制御点データに基づいて、この
制御点が上記文字の輪郭のエツジの点であるかどうかを
判定する。そして、上記制御点がエツジの点である場合
に、上記主メモリ15に記憶された最大角度α。 とこのエツジの角度(αとする)とを比較する。このエ
ツジの角度αの方が小さいとき、このエツジにひげを付
加すべき旨の判定を行う一方、上記制御点がエツジの点
でないとき、また、たとえエツジの点であったとしてら
エツジの角度αが最大角度α、よりも大きくゆるいとき
はひげを付加する必要がないと判断する(S3)。 ■ ひげを付加すべきであると判定した場合、第6図に
示すように、点Pにおける二つの法線へクトルPSとP
Rとを合成してベクトルPTを求め、このベクトルFT
の向きをひげを付加する方向とする。そして、ベクトル
PTの方向へ距#dだけ進んだ点(第5図中の点Aに相
当する)をひげの頂点とする。また、ひげの形状は、エ
ツジの角度αによって変化させる。第7図(b)に示す
ように、角度αがしきい値α1と同じ値をとったとき、
ひげの逆V字形を構成する点は、頂点である点Aと、第
5図に示した点Bおよび点Cとする。第7図(a)に示
すように、角度αがしきい値α1よりも大きい値をとっ
たとき1よ、ひげの逆V字形を構成する点は、点Aと辺
OPとABとの交点B、と、PQとACとの交点C1と
する。すなわち、実際に付加するひげの形状を点列B、
  AC,で構成される形状とする。第7図(C)に示
すように、角度αがしきい値α、よりも小さい値をとっ
たときは、点B1点CからそれぞれベクトルAPと平行
な直線を延ばして、辺○P、PQとの交点り、Eを求め
る。そして、ひげの形状を点列DBACEで構成される
形状とする。このように、予め入力したひケ形状パラメ
ータすなわちひげの頂角θ、長さdおよびしきい値α1
と、制御点Pのエツジの角度αとに基づいてこのエツジ
に実際に付加するひげ形状データを作成する(S4)。 ■ 次に、作成したひげ形状データを上記点Pの制御点
データに代えて主メモリ15の出力バッファ部へ出力す
る。なお、ひげを付加する必要がないと判断したときは
、入力バッファ部から取り出した制御点データをそのま
ま出力バッファ部へ出力する(S、) ■ 次に、1文字のすべての制御点データの処理が終わ
ったかどうかの判定を行う(So)。終わっていなけれ
ばステップS、へ戻り次の制御点の処理を行う。1文字
の処理がすべて終わっていれば、出力バッファ部に記録
されたその1文字分のデータを出力装置I4へ転送する
。または、後で出力できるように補助メモリ12へ転送
する(S7)。 このようにして、短時間かつ少ない労力でもってひげ文
字を自動的に生成することができる。また、予め入力し
たひげ形状パラメータすなわちひげの頂角θ、長さdお
よびしきい値α1に基ついてひげを生成しているので、
ひげを再現性良く形成することができ、印刷物の品質を
向上させることができる。また、上記ひげ形状パラメー
タを適宜変化させることによって、インクの違いや文字
の書体、大きさなど印刷される状況に応じたひげ文字を
簡単に生成することができる。 なお、この実施例はひげの形状を逆V字型としたが、当
然ながら他の形状としても良い。 また、塗り漬されたひげ文字を生成したいときは、例え
ば「多角形内部領域塗潰方式」(特願昭60−4889
6号)を利用することができる。
【発明の効果】
以上より明らかなように、この発明のひげ文字生成方式
は、複数の制御点データのうちの1つを上記メモリから
取り出す工程と、取り出した制御点データに基づいてこ
の制御点が上記文字の輪郭のエツジの点であるかどうか
を判定して、上記制御点がエツジの点である場合に、予
め入力された最大角度とこのエツジの角度とを比較して
このエツジの角度の方が小さいときこのエツジにひげを
付加すべき旨の判定を行う工程と、ひげを付加すべきで
あると判定したときに、予め入力されたひげの頂角、長
さを表わすひげ形状パラメータと上記制御点データとに
基づいて、上記エツジに実際に付加するひげの形状を表
わすひげ形状データを作成する工程と、作成したひげ形
状データを元の制御点データに代えて出力する工程とを
有しているので、短時間かつ少ない労力でもってひげを
自動的に生成することができる。しかも、予め入力した
ひげ形状パラメータに基づいてひげを生成しているので
、ひげを再現性良く形成することができ、印刷物の品質
を向上させることができる。また、上記ひげ形状パラメ
ータを適宜変化させることによって、インクの違いや文
字の書体、大きさなど印刷される状況に応じたひげ文字
を簡単に生成することができる。 また、この発明のひげ文字生成装置は、制御点データを
記憶するメモリと、文字の輪郭のエツジにひげを付加す
べきかどうかの基準となる最大角度を記憶する第1の記
憶部と、ひげの頂角、長さを表わすひげ形状パラメータ
を記憶する第2の記憶部と、上記メモリから取り出した
制御点データに基づいて、この制御点データを有する制
御点が文字の輪郭のエツジの点であるかどうかを判定し
て、上記制御点かエツジの点である場合に、上記第1の
記憶部に記憶された最大角度とこのエツジの角度とを比
較して、このエツジの角度の方が小さいときひげを付加
すべき旨の判定を行なうひげ付加判定手段と、ひげを付
加すべきであると判定したときに上記第2の記憶部に記
憶されたひげの頂角、長さを表わすひげ形状パラメータ
と上記制御点データとに基づいて、上記エツジに実際に
付加するひげの形状を表わすひげ形状データを作成した
後、作成したひげ形状データを元の制御点デ−夕に代え
て出力するひげ形状データ作成出力手段を備えているの
で、短時間かつ少ない労力でもってひげを自動的に生成
することができる。しかも、上記ひげ形状データ作成出
力手段によって、予め入力したひげ形状パラメータに基
づいてひげを生成しているので、ひげを再現性良く形成
することができ、印刷物の品質を向上させることができ
る。 また、上記ひげ形状パラメータを適宜変化させることに
よって、インクの違いや文字の書体、大きさなど印刷さ
れる状況に応じたひげ文字を簡単に生成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のひげ文字生成方式の過程
を説明する流れ図、第2図はこの発明の一実施例のひげ
文字生成装置の構成を示す図、第3図は上記ひげ文字生
成装置の補助メモリにおける文字の形状データの構成を
示す図、第4図はポリゴンに設定された制御点の例を示
す図、第5図はひげ形状パラメータを示す図、第6図は
ひげの方向を決定するベクトルを示す図、第7図(a)
 、 (b) 。 (c)は文字のエツジ角度によるひげの変形の仕方を示
す図、第8図は文字の輪郭に付加された従来のひげを示
す図、第9図は従来のひげ文字の例を示す図である。 IO・・・CRT、    II・キーボード、12・
・・補助メモリ、12a・文字テーブル、f2b・・・
ポリゴンテーブル、 12cm・制御点テーブル、  13−CPU、14・
・出力装置、  15・・主メモリ、40・・・ポリゴ
ン、 41.・・・、48・・・制御点、A・・・ひげ
の頂点、 E、C・・ひげを構成する点、P・・・エツ
ジ、   d・・・ひげの長さ、α・・・エツジの角度
、θ・・・ひげの頂角。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)文字の輪郭を構成する直線および曲線の端点並び
    に曲線の中間点である制御点の座標と上記制御点が上記
    直線もしくは曲線の端点または曲線の中間点のいずれに
    設定されたかの情報を表わす制御点データでもって上記
    文字の形状をメモリに記憶し、上記制御点データに基づ
    いて、演算手段によって上記文字の輪郭のエッジに突起
    状のひげを自動的に付加するひげ文字生成方式であって
    、上記複数の制御点データのうちの1つを上記メモリか
    ら取り出す工程と、 取り出した制御点データに基づいてこの制御点が上記文
    字の輪郭のエッジの点であるかどうかを判定して、上記
    制御点がエッジの点である場合に、予め入力された最大
    角度とこのエッジの角度とを比較してこのエッジの角度
    の方が小さいときこのエッジにひげを付加すべき旨の判
    定を行う工程と、ひげを付加すべきであると判定したと
    きに、予め入力されたひげの頂角、長さを表わすひげ形
    状パラメータと上記制御点データとに基づいて、上記エ
    ッジに実際に付加するひげの形状を表わすひげ形状デー
    タを作成する工程と、 作成したひげ形状データを元の制御点データに代えて出
    力する工程とを有することを特徴とするひげ文字生成方
    式。
  2. (2)文字の輪郭を構成する直線および曲線の端点並び
    に曲線の中間点である制御点の座標と上記制御点が上記
    直線もしくは曲線の端点または曲線の中間点のいずれに
    設定されたかの情報を表わす制御点データを記憶するメ
    モリと、 文字の輪郭のエッジにひげを付加すべきかどうかの基準
    となる最大角度を記憶する第1の記憶部と、 ひげの頂角、長さを表わすひげ形状パラメータを記憶す
    る第2の記憶部と、 上記メモリから取り出した制御点データに基づいて、こ
    の制御点データを有する制御点が文字の輪郭のエッジの
    点であるかどうかを判定して、上記制御点がエッジの点
    である場合に、上記第1の記憶部に記憶された最大角度
    とこのエッジの角度とを比較して、このエッジの角度の
    方が小さいときひげを付加すべき旨の判定を行なうひげ
    付加判定手段と、 ひげを付加すべきであると判定したときに上記第2の記
    憶部に記憶されたひげの頂角、長さを表わすひげ形状パ
    ラメータと上記制御点データとに基づいて、上記エッジ
    に実際に付加するひげの形状を表わすひげ形状データを
    作成した後、作成したひげ形状データを元の制御点デー
    タに代えて出力するひげ形状データ作成出力手段を備え
    たことを特徴とするひげ文字生成装置。
JP2173823A 1990-04-25 1990-06-29 ひげ文字生成方式および装置 Pending JPH0462592A (ja)

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KR1019910006422A KR940003701B1 (ko) 1990-04-25 1991-04-22 컴퓨터를 사용한 문자도형 발생방법
EP91106710A EP0454125B1 (en) 1990-04-25 1991-04-25 Method of producing characters and figures using computer
DE69120856T DE69120856T2 (de) 1990-04-25 1991-04-25 Verfahren zum Erzeugen von Zeichen und Figuren mit einem Rechner

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