JPH0462168A - シリアルプリンタ - Google Patents
シリアルプリンタInfo
- Publication number
- JPH0462168A JPH0462168A JP16912790A JP16912790A JPH0462168A JP H0462168 A JPH0462168 A JP H0462168A JP 16912790 A JP16912790 A JP 16912790A JP 16912790 A JP16912790 A JP 16912790A JP H0462168 A JPH0462168 A JP H0462168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- printing
- character image
- controller
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシリアルプリンタ、特にドツトマトリックス方
式のシリアルプリンタに関する。
式のシリアルプリンタに関する。
従来この種のシリアルプリンタは、印字の垂直方向のド
ツト間隔が印字ヘッドの解像度によって決まっていて、
高印字品位を実現するためには、印字の水平方向のドツ
トを高密度にして印字している。
ツト間隔が印字ヘッドの解像度によって決まっていて、
高印字品位を実現するためには、印字の水平方向のドツ
トを高密度にして印字している。
上述した従来のシリアルプリンタは、高印字品位を実現
するために印字の水平方向のドツト密度を高くしている
のみなので、高印字品位に限界があり、垂直方向のドツ
ト密度を高くしようとしても、印字ヘッドの解像度に左
右され、それ以上に高解像度にして印字させることがで
きないという欠点がある。例えば２４印字ワイヤのドッ
トイバクトプリンタでは４８印字ワイヤのドツトインパ
クトプリンタの印字品位を実現させることができないと
いう欠点がある。
するために印字の水平方向のドツト密度を高くしている
のみなので、高印字品位に限界があり、垂直方向のドツ
ト密度を高くしようとしても、印字ヘッドの解像度に左
右され、それ以上に高解像度にして印字させることがで
きないという欠点がある。例えば２４印字ワイヤのドッ
トイバクトプリンタでは４８印字ワイヤのドツトインパ
クトプリンタの印字品位を実現させることができないと
いう欠点がある。
本発明のシリアルプリンタは、ドツトマトリックス方式
のシリアルプリンタにおいて、同一文字に対して異なる
二つの文字イメージを生成する文字イメージ発生手段と
、この文字イメージ発生手段により生成された二つの文
字イメージの印字の間に印字ヘッドの垂直ヘッド間隔の
１／２の紙送りを行なう紙送り手段とを有することによ
る構成されている。
のシリアルプリンタにおいて、同一文字に対して異なる
二つの文字イメージを生成する文字イメージ発生手段と
、この文字イメージ発生手段により生成された二つの文
字イメージの印字の間に印字ヘッドの垂直ヘッド間隔の
１／２の紙送りを行なう紙送り手段とを有することによ
る構成されている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。第１図の実
施例は制御部１と文字イメージ第１発生部２と文字イメ
ージ第２発生部３とイメージバッフ１４と印字制御部５
と紙送り制御部６とを有していて、文字イメージ第１発
生部２および文字イメージ第２発生部３には、同一文字
に対してそれぞれ１回目の印字用の文字イメージおよび
２回目の印字用の文字イメージを格納している。
施例は制御部１と文字イメージ第１発生部２と文字イメ
ージ第２発生部３とイメージバッフ１４と印字制御部５
と紙送り制御部６とを有していて、文字イメージ第１発
生部２および文字イメージ第２発生部３には、同一文字
に対してそれぞれ１回目の印字用の文字イメージおよび
２回目の印字用の文字イメージを格納している。
以上の構成において、印字時に制御部１は先ず第１回目
の印字制御を行なう。制御部１は文字イメージ第１発生
部２に印字を行なう文字の文字コードを伝え、この文字
の１回目の印字用の文字イメージを出力させて、イメー
ジバッファ４へ保持させる。次いで印字制御部５はこの
文字イメージの印字を行なう。次に制御部１は第２回目
の印字であることの紙送り指示を紙送り制御部６に伝え
、印字ヘッドの垂直方向おドツトピッチの１／２の紙送
りを行なわせる。また制御部１は文字イメージ第２発生
部３に前回と同じ文字コードを伝えて、この文字の２回
目の印字用の文字イメージを出力させ、イメージバッフ
ァ４へ保持すせる。次いで印字制御部６はこの文字イメ
ージの印字を行なう。
の印字制御を行なう。制御部１は文字イメージ第１発生
部２に印字を行なう文字の文字コードを伝え、この文字
の１回目の印字用の文字イメージを出力させて、イメー
ジバッファ４へ保持させる。次いで印字制御部５はこの
文字イメージの印字を行なう。次に制御部１は第２回目
の印字であることの紙送り指示を紙送り制御部６に伝え
、印字ヘッドの垂直方向おドツトピッチの１／２の紙送
りを行なわせる。また制御部１は文字イメージ第２発生
部３に前回と同じ文字コードを伝えて、この文字の２回
目の印字用の文字イメージを出力させ、イメージバッフ
ァ４へ保持すせる。次いで印字制御部６はこの文字イメ
ージの印字を行なう。
第２図は第１図の実施例における印字の一例を示す図で
、第２図（ａ）は文字コードＡに対して文字イメージ第
１発生部２から出力される第１回目の印字用の文字イメ
ージ、第２図（ｂ）は同じく文字コードＡに対して文字
イメージ第２発生部３から出力される第２回目の印字用
の文字イメージを、第２図（Ｃ）は２回の印字によって
得られる印字結果を示していて、垂直方向のドツト密度
が２倍になった高品質の印字が得られている。
、第２図（ａ）は文字コードＡに対して文字イメージ第
１発生部２から出力される第１回目の印字用の文字イメ
ージ、第２図（ｂ）は同じく文字コードＡに対して文字
イメージ第２発生部３から出力される第２回目の印字用
の文字イメージを、第２図（Ｃ）は２回の印字によって
得られる印字結果を示していて、垂直方向のドツト密度
が２倍になった高品質の印字が得られている。
なお、以上の実施例では１文字ごとにピッチの１／２の
紙送りを行なうものとしたが、１行分について文字イメ
ージ第１発生部２からの出力により印字を行ない、再び
この１行についてドツトピッチの１／２の紙送りを行な
って、文字イメージ第２発生部３からの出力により印字
を行なうこともできる。
紙送りを行なうものとしたが、１行分について文字イメ
ージ第１発生部２からの出力により印字を行ない、再び
この１行についてドツトピッチの１／２の紙送りを行な
って、文字イメージ第２発生部３からの出力により印字
を行なうこともできる。
以上説明したように本発明は、同一文字に対する二つの
文字イメージを印字ヘッドの垂直ドツトピッチの１／２
の紙送りの前後に印字させることにより、印字ヘッドの
垂直の解像度を越える高印字品位のシリアルプリンタを
提供できる効果がある。
文字イメージを印字ヘッドの垂直ドツトピッチの１／２
の紙送りの前後に印字させることにより、印字ヘッドの
垂直の解像度を越える高印字品位のシリアルプリンタを
提供できる効果がある。
ファ、５・・・印字制御部、８・・・紙送り制御部。
Claims (1)
- ドットマトリックス方式のシリアルプリンタにおいて、
同一文字に対して異なる二つの文字イメージを生成する
文字イメージ発生手段と、この文字イメージ発生手段に
より生成された二つの文字イメージの印字の間に印字ヘ
ッドの垂直ヘッド間隔の１／２の紙送りを行なう紙送り
手段とを有することを特徴とするシルアルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16912790A JPH0462168A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | シリアルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16912790A JPH0462168A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | シリアルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0462168A true JPH0462168A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15880782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16912790A Pending JPH0462168A (ja) | 1990-06-27 | 1990-06-27 | シリアルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0462168A (ja) |
-
1990
- 1990-06-27 JP JP16912790A patent/JPH0462168A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI283639B (en) | Improvements relating to print engines | |
| JPH0149632B2 (ja) | ||
| JP2003011458A5 (ja) | ||
| JPH0462168A (ja) | シリアルプリンタ | |
| JPH11138915A (ja) | 印刷装置 | |
| JP2004209989A5 (ja) | ||
| JP2685446B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP3060330B2 (ja) | 画像処理装置及び方法 | |
| JP3030833B2 (ja) | ドット式ラインプリンタの高速印字方法 | |
| JP2833423B2 (ja) | サーマルプリンタに於ける印刷方法 | |
| JP4311791B2 (ja) | インクジェット記録方法および装置 | |
| JP3327430B2 (ja) | プリンタ制御装置 | |
| JPH03293135A (ja) | インクジェット記録装置及びその制御方法 | |
| JPS6083850A (ja) | プリンタ装置 | |
| JPS6393272A (ja) | 階調記録装置 | |
| JP2000238249A (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JPS5948166A (ja) | ドツトプリンタにおけるプリント制御方式 | |
| JPH02276656A (ja) | ドット式印字装置 | |
| JPS60253563A (ja) | サ−マルプリンタの印字制御方法 | |
| JPH02215567A (ja) | 熱転写式ハードコピー装置 | |
| JPH05261962A (ja) | 熱転写式画像形成装置 | |
| JPS62212161A (ja) | シリアルプリンタにおける画像印字方法 | |
| JPH05104781A (ja) | 印字装置 | |
| JPH05261963A (ja) | 熱転写式画像形成装置 | |
| JPH08220933A (ja) | 画像形成装置 |