JPH0461954B2 - - Google Patents

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JPH0461954B2
JPH0461954B2 JP61314186A JP31418686A JPH0461954B2 JP H0461954 B2 JPH0461954 B2 JP H0461954B2 JP 61314186 A JP61314186 A JP 61314186A JP 31418686 A JP31418686 A JP 31418686A JP H0461954 B2 JPH0461954 B2 JP H0461954B2
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JP
Japan
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blind
striped pattern
lifting
height
ladder
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Expired - Lifetime
Application number
JP61314186A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63167887A (ja
Inventor
Shinichi Murata
Zen Oosaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
Nichibei Co Ltd
Original Assignee
Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
Nichibei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC, Nichibei Co Ltd filed Critical Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
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Priority to DE8787311400T priority patent/DE3768928D1/de
Priority to EP87311400A priority patent/EP0273719B2/en
Priority to AU83039/87A priority patent/AU604201B2/en
Priority to KR1019870015204A priority patent/KR920010268B1/ko
Priority to US07/139,024 priority patent/US4856574A/en
Priority to CA000555515A priority patent/CA1283471C/en
Publication of JPS63167887A publication Critical patent/JPS63167887A/ja
Publication of JPH0461954B2 publication Critical patent/JPH0461954B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings

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  • Blinds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は電動ブラインドの昇降高さ検出装置
に関し、特に、ブラインドの昇降を行なう帯状部
材に縞模様を設けてその模様を検出することによ
り昇降の高さを検出するような電動ブラインドの
昇降高さ検出装置に関する。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題
点] 最近では、電動化されたブラインドがビル用な
ど業務用を中心に普及しつつある。従来の電動ブ
ラインドには、ブラインドを昇降させるためのス
イツチが設けられていて、該スイツチを操作する
ことによりブラインドの昇降を行なうことができ
るようになつている。しかしながら、従来の電動
ブラインドでは、操作する人が目視によつてブラ
インドの高さを確認しながらスイツチを操作しな
ければならないので、操作している間他のことを
することができず、また、目を離した間に希望位
置を通り過ぎてしまうということがあつた。上述
の問題点はブラインドの昇降高さを検知してブラ
インドの高さを制御することにより解決すること
ができる。
それゆえに、この発明の主たる目的はブライン
ドの昇降高さを検出するような電動ブラインドの
昇降高さ検出装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 梯子状のラダーテープにより複数のスラツトを
一定間隔で支持し、下端をボトムレールに連結
し、上端がヘツドボツクス内のドラムに巻取り巻
下ろし可能に連結した帯状部材によつてブライン
ドの昇降を行なう電動ブラインドにおける昇降高
さ検出装置であつて、帯状部材の全長にわたつて
所定の縞模様を連続的に形成し、帯状部材の移動
に応じて縞模様を検出してパルス信号を発生する
パルス信号発生手段と、パルス信号を計数する計
数手段と、その計数値に基づいてブラインドの昇
降高さを判別する判別手段とを備えて構成され
る。
[作用] この発明に係る電動ブラインドの昇降高さ検出
装置では、ブラインドの吊り下げる帯状部材に縞
模様を設け、帯状部材を移動させたとき、その縞
模様に応じて生ずるパルス信号を計数して、その
計数値に基づいてブラインドの昇降高さを判別す
るようにしている。
[実施例] 第2図はこの発明の一実施例の概要を説明する
ための図である。まず、第2図を参照して、この
発明の一実施例の外観的構成について概略説明す
る。電源コード1とコントローラ2とは制御回路
3に接続される。電源コード1を介して電動ブラ
インドを動作させる電源電力が供給される。コン
トローラ2はブラインドの上昇を指令するための
上昇スイツチ21と、停止を指令する停止スイツ
チ22と、降下を指令する降下スイツチ23と、
スラツト13を開くことを指令する開スイツチ2
4とスラツト13を閉じる指令を与える閉スイツ
チ25とが設けられる。制御回路3にはマイクロ
コンピュータ(以下、MPUと称する)、その周辺
回路、電源トランスおよび安定化電源などが内蔵
される。制御回路3には直流モータ4が接続され
る。直流モータ4はブラインドの昇降やスラツト
13の角度調節を行なうためのものである。一般
的にはモータの回転を減速し、ブラインドの昇降
などに適当な回転数を得るための減速機構を有す
るギヤードモータが用いられる。
直流モータ4の回転軸はカツプリング5を介し
て巻上げ軸12に連結されている。カツプリング
5は直流モータ4の振動などを巻上げ軸12に伝
達させないため、防振ゴムまたはスプリングなど
から構成される。巻上げ軸12には昇降ユニツト
6,7および8が連結されている。これらの昇降
ユニツト6,7および8に内蔵されている各種の
センサは配線材9によつて制御回路3に接続され
ている。また、配線材9には、直流モータ4への
配線やコントローラ2への配線が含まれる。昇降
ユニツト6および8は巻取ドラム16とラダード
ラム17と昇降高さ検出センサ18とを含み、昇
降ユニツト7はラダードラム17のみを含む。
巻取ドラム16には、リフテイングテープ(こ
れは紐状のものであつてもよい)の一端が固定さ
れている。リフテイングテープ10の他端は複数
のスラツト13を貫通して、ボトムレール14に
固定されている。そして、巻取ドラム16は巻上
げ軸12の回転に伴つて、リフテイングテープ1
0を巻上げまたは巻戻して、スラツト13および
ボトムレール14を昇降させる。また、ラダード
ラム17には、ラダーコード11の一端が固定さ
れる。ラダーコード11の他端はボトムレール1
4に固定されている。ラダーコード11はスラツ
ト13の幅に相当する間隔を隔てて設けられる2
本1組のコードであり、この2本のラダーコード
間はスラツトごとに該スラツトを挟むようにして
取付けられたはしご状の横紐で結ばれている。
ラダードラム17は巻上げ軸12の回転に伴つ
て回動し、スラツト13の開き具合を制御する。
スラツト13はブラインドを構成する主要部品で
あつて、角度を変えることによつて外からの光を
調節したり遮断したりする作用がある。なお、ボ
トムレール14はブラインドを降下するときの重
りや降下後に風などによつてブラインドが揺れる
のを防ぐ重りとしての機能を果たす。
制御回路3と直流モータ4と昇降ユニツト6,
7および8は外箱を構成するヘツドボツクス15
によつて覆われている。
第3図はこの発明の一実施例の電気的構成を示
す概略ブロツク図である。次に、第3図を参照し
て、この発明の一実施例の電気的構成について説
明する。
電源トランス31には電源コード1を介して交
流電源が入力される。電源トランス31は入力さ
れた交流電源を降圧させ、低電圧安定化電源部3
2に与え、制御回路3および直流モータ4に必要
な電源を作り出している。MPU34にはモータ
駆動回路33が接続され、MPU34からの指令
に応じて直流モータ4を正転、反転またはブレー
キモードで制御する。回転センサ35は直流モー
タ4の回転数を検出するものである。角度センサ
36はスラツト13の角度を検知するものであ
る。異常センサ37はブラインドが何らかの原因
で上昇または降下しなくなつたとき、その異常を
検知するものである。高さセンサ18は後で第1
図を参照して説明するが、ブラインドの上昇高さ
を検出するものである。MPU34は上述の各種
のセンサの検出出力に基づいて、モータ駆動回路
33に対して直流モータ4を正転または反転また
は停止するように制御する。
第1図はこの発明の一実施例の構成および動作
を説明するための図である。次に、第1図ないし
第3図を参照して、ブラインドの昇降高さ検出機
構の構成および動作について詳細に説明する。
第1図において、巻上げ軸12には巻取ドラム
16が連結されている。巻取ドラム16にはリフ
テイングテープ10の一端が固定されている。リ
フテイングテープ10の他端は複数のスラツト1
3を介して、ボトムレール14に固定されてい
る。このリフテイングテープ10は光を透過する
部分101と光を透過しない部分102とから構
成されている。光を透過する部分101と光を透
過しない部分102とは交互に設けられていて、
縞模様を構成する。フオトインターラプタ18は
発光部181と受光部182とが対向して設けら
れているデバイスであつて、その間に遮光物があ
るか否かを検出する。このフオトインターラプタ
18の発光部181と受光部182との間を上述
のリフテイングテープ10が垂直方向に移動す
る。
コントローラ2の上昇スイツチ21あるいは降
下スイツチ23が操作されと、モータ4は正転ま
たは反転する。モータ4の回動力はカツプリング
5を介して、巻上げ軸12に伝えられる。したが
つて、巻上げ軸12に連結している巻取ドラム1
6は矢印A方向または矢印B方向に回動する。こ
れにより、リフテイングテープ10は巻取ドラム
16に巻上げられ、あるいは巻戻される。このと
き、フオトインターラプタ18の発光部181と
受光部182との間をリフテイングテープ10が
上昇あるいは下降する。これにより、発光部18
1からの光は断続的に受光部182によつて受光
され、フオトインターラプタ18は“L(ロー)”
レベルの信号と“H(ハイ)”レベルの信号とを交
互に出力する。この出力信号はMPU34に与え
られ、MPU34によつてカウントされ記憶され
る。
したがつて、ブラインドを上昇または下降させ
た後に、再度元の位置に戻すことが可能になる。
また、ブラインドの上昇可能な上限の高さあるい
は下降可能な下限の高さを記憶させて、その位置
になつたとき、モータを停止するようにすること
もできる。
以上のように、上述の実施例によれば、従来の
電動ブラインドの昇降機構にフオトインターラプ
タと縞模様のリフテイングテープとを用いるだけ
の安価な手法により昇降高さを検出できるので、
その効果は極めて大きい。
なお、上述の実施例では、光を透過しない部分
と光を透過する部分とを交互に設けて帯状部材を
構成したが、これに限定されるものではなく、反
射率の異なる2つの部分を交互に設けて構成して
もよい。この場合には、フオトインターラプタの
代わりに反射光の強度を検知するデバイスが用い
られる。
上述の実施例では、光学的性質の異なる2種類
のものを組合わせて縞模様を構成し、縞模様に応
じて変化する光の変化をフオトインターラプタを
用いて検知するようにしているが、これに限定さ
れるものではなく、たとえば磁気的性質の異なる
ものを組合わせて構造的に縞模様を構成し、縞模
様に応じて変化する磁気変化を磁気センサを用い
て検知するようにしてもよく、また、導電性の異
なるものを組合わせて縞模様を構成し、縞模様に
応じて変化する導電性変化を電流計などによつて
検知するようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、ブラインド
を吊り下げる帯状部材に縞模様を設け、該帯状部
材を移動させたとき、該縞模様に応じて生ずるパ
ルス信号を計数して、その計数値に基づいてブラ
インドの昇降高さを判別するようにしたので、ブ
ラインドの高さを予め定める高さに容易にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電動ブラインド
の昇降高さ検出装置を示す図である。第2図はこ
の発明の一実施例の概要を説明するための図であ
る。第3図はこの発明の一実施例の電気的構成を
説明するためのブロツク図である。 図において、10はリフテイングテープ、12
は巻上げ軸、13はスラツト、16は巻取ドラ
ム、18はフオトインターラプタ、101は光を
透過する部分、102は光を透過しない部分、1
81は発光部、182は受光部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 梯子状のラダーテープにより複数のスラツト
    を一定間隔で支持し、下端をボトムレールに連結
    し、上端がヘツドボツクス内のドラム巻取り巻下
    ろし可能に連結した帯状部材によつてブラインド
    の昇降を行なう電動ブラインドにおける昇降高さ
    検出装置であつて、 前記帯状部材の全長にわたつて所定の縞模様を
    連続的に形成し、 前記帯状部材の移動に応じて、前記縞模様を検
    出し、該縞模様に応じてパルス信号を発生するパ
    ルス信号発生手段と、 前記パルス信号発生手段からのパルス信号を計
    数する計数手段と、 前記計数手段による計数値に基づいて、ブライ
    ンドの昇降高さを判別する判別手段とを備えた、
    電動ブラインドの昇降高さ検出装置。
JP61314186A 1986-12-29 1986-12-29 電動ブラインドの昇降高さ検出装置 Granted JPS63167887A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61314186A JPS63167887A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 電動ブラインドの昇降高さ検出装置
DE8787311400T DE3768928D1 (de) 1986-12-29 1987-12-23 Elektrisch betaetigbarer vorhang.
EP87311400A EP0273719B2 (en) 1986-12-29 1987-12-23 Electric blind apparatus
AU83039/87A AU604201B2 (en) 1986-12-29 1987-12-24 Electric blind apparatus
KR1019870015204A KR920010268B1 (ko) 1986-12-29 1987-12-29 전동 브라인드 장치
US07/139,024 US4856574A (en) 1986-12-29 1987-12-29 Electric blind apparatus
CA000555515A CA1283471C (en) 1986-12-29 1987-12-29 Electric blind apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61314186A JPS63167887A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 電動ブラインドの昇降高さ検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63167887A JPS63167887A (ja) 1988-07-11
JPH0461954B2 true JPH0461954B2 (ja) 1992-10-02

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ID=18050292

Family Applications (1)

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JP61314186A Granted JPS63167887A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 電動ブラインドの昇降高さ検出装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2756810B2 (ja) * 1989-01-18 1998-05-25 トーソー株式会社 電動ロールブラインドの自動停止装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55154295U (ja) * 1979-04-20 1980-11-06

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JPS63167887A (ja) 1988-07-11

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