JPH0461382B2 - - Google Patents

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JPH0461382B2
JPH0461382B2 JP58123342A JP12334283A JPH0461382B2 JP H0461382 B2 JPH0461382 B2 JP H0461382B2 JP 58123342 A JP58123342 A JP 58123342A JP 12334283 A JP12334283 A JP 12334283A JP H0461382 B2 JPH0461382 B2 JP H0461382B2
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JP
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JP58123342A
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Tamotsu Hayase
Yasuhiro Kobayashi
Hiroshi Koibuchi
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6015754A publication Critical patent/JPS6015754A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、大規模なデータ集合内データの検
索・編集の方式に関するものである。
〔発明の背景〕
一般の業務及び技術計算では、大量、かつ多種
多様なデータを取扱い、これらのデータを効率良
く扱う技術が求められている。その技術として、
データベースがあげられる。データベースは、ひ
とつまたは複数の適用業務に役立てるために制御
された冗長性をもつて記憶された、相互に関連し
ているデータの集まりとして定義される。一般の
フアイルに対し、多目的・共有化されたフアイル
群である。
しかしながら、既存データベースでは、データ
規模の増大にともない、検索のためのデータ照合
回数も増大しデータ検索時間が増大する。現在、
データ規模がコア容量106バイト程度のデータベ
ースは実用化されているが、109バイト程度の大
規模データででは、アクセス時間が遅くなり、実
用上適用できない。
以上、従来方式は、大規模データ(容量109
イト以上)のデータ管理上問題がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、フアイル群の規模が増大して
も、データ検索時間を抑制できるデータ管理装置
を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、計算機で使用される複数のア
プリケーシヨンプログラムに対して得られた出力
データを記憶するフアイル群を構成する複数の第
1記憶装置と、各フアイルの格納位置とそのフア
イルの属性とを記憶する第2記憶装置と、前記出
力データの格納形式の構造を示すフアイル構造情
報であつて、データの見出し、この見出しからの
データ位置、データの記述構造、及びデータの配
列構造の各情報を含むフアイル構造情報を記憶す
る第3記憶装置と、入力装置から入力された要求
を満足するフアイルに関係する情報を、前記第2
記憶装置に記憶された情報を用いて、前記第1記
憶手段から検索する手段と、前記フアイル構造情
報に基づいて、前記検索されたフアイルに関係す
る情報からデータベースを作成する手段とを備え
たことを特徴とするデータ管理装置にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例を参照しながら、詳細に
説明する。
第1図に、従来方式と本実施例のデータ検索・
編集過程を示すブロツク構成図を示す。第1図イ
が従来方式、第1図ロが本実施例である。
従来方式では、計算機1で使用する各種アプリ
ケーシヨンプログラムの出力データのフアイル群
を周辺記憶装置2に格納するが、特定のデータの
み周辺記憶装置の定領域に定義されたデータベー
ス3に格納する。データベースとして用いる周辺
記憶装置の規模は、検索時間の効率上、全出力デ
ータのフアイル群(109バイト以上の大規模デー
タ)に拡張できない。また、データベースを利用
するさい、アプリケーシヨンプログラムは、デー
タベースのデータ構造をもつ出力データ形式に改
修の必要がある。データベース3内データは、端
末装置5を通じた使用者の指示に基づき、計算機
1のアプリケーシヨンプログラムであるデータ検
索・編集プログラム4を用い、検索・編集され
る。
本実施例では、計算機6の周辺端末装置7に格
納される各種アプリケーシヨンプログラムの出力
データの全フアイル群を対象とすることができ
る。また、アプリケーシヨンプログラムは、従来
の出力データ形式のままでよい。要求するデータ
は、周辺記憶装置8に格納されたフアイル情報
(出力フアイル群の各フアイル格納場所と属性か
らなる)と端末装置14を通じた使用者の指示に
基づき、計算機6のアプリケーシヨンプログラム
であるフアイル情報検索プログラム9を用い、要
求するデータを含むフアイル単位で、検索され、
取り出される。取り出されたフアイルは、周辺記
憶装置10に格納されたフアイル構造の情報に基
づき、計算機6のアプリケーシヨンプログラムで
あるデータベース作成プログラム11により、周
辺記憶装置の特定領域に定義されたデータベース
12を作成する。各検索・編集ごとに使用される
データ量は、既存のデータベースのコア容量に比
しはるかに小さいため、データベース12は、従
来方式のデータベース3と同等のコア容量と構造
のものでよい。データベース12は、検索・編集
ごとに更新されるのに対し、データベース3は、
データが逐次蓄積されていく。作成したデータベ
ース12内データは、従来方式と同様に、端末装
置14を通じた使用者の指示に基づき、データ検
索・編集プログラム13を用い、検索・編集され
る。
本方式は、従来のデータベースを利用する前処
理として、要素8,9,10,11を用いた、大規模
データに含まれる使用フアイルのデータベース化
処理を実施することを特徴としている。データの
検索は、小規模なフアイル情報の検索と従来のデ
ータベース規模のデータ検索となり、原データの
規模の増大にともなう、検索時間の増大はない。
以下、本方式の主要構成要素8,9,10,11に
つき、詳細に説明する。
フアイル情報は、第1図ロの周辺記憶装置8に
格納され、フアイル情報検索プログラム9の入力
データとなる。第2図に、フアイル情報の例を示
す。周辺記憶装置7に格納されたフアイル群の各
フアイルにつき、フアイル内容を規定する数種の
属性値を情報とする。フアイル情報の属性として
は、一般計算情報(データ作成者名 プログラム
名、計算日時など)、対象に特有な情報(原子炉
設計計算の場合、プラント名、サイクル名、燃焼
度など)、フアイルの格納場所(データセツト名、
メンバー名など)からなる。これらのデータは、
フアイルNo.を主キー値(レコードを一意に識別す
るデータ項目)とし、前記属性の値で構成される
表に整理し、使用する。通常、アプリケーシヨン
プログラム使用者が、フアイル作成と同時に、第
2図の表の1行を登録することで作成する。例と
して、原子炉設計計算の1フアイル当りのデータ
量が106バイト以上であるのに対し、フアイル情
報は102バイト以下であり、フアイル情報のデー
タ量は、小規模である。
フアイル情報検索プログラムは、第1図ロの要
素9に相当し、要求するデータを含むフアイル群
の検索とフアイルデータの取り出しをする。第3
図に、フアイル情報検索プログラム9のアルゴリ
ズムを示す。第3図に基づいて、フアイル情報検
索プログラムを用いた処理を説明する。
(i) フアイルNo.i、属性No.jに対応する全2次元
配列Aijの入力 周辺記憶装置8に記憶された第2図のフアイ
ル情報のフアイルNo.i、属性No.j(表の属性名
を順に番号付けしたもの)位置のデータを、2
次元配列Aijに入力する。例えば、A11には
「SATO」、A27には「G001.D005.DATA(PA1)
が格納される。
(ii) 各属性No.jの属性値の要求範囲Aj、Aj入力 各属性No.jの属性値の要求値Aj(同一データ
の検索の場合)、要求範囲AL jとAU j(AL j:下限、
AU j:上限)等を入力する。入力は、端末装置
14を用い、要求が終了するまで、繰返し実施
される。要求範囲としてj=2及び6を指定す
る場合について説明する。本プログラムで表示
装置に表示された第2図の画面より、AM 2(確定
値)、AL 6とAU 6(範囲値)を入力する。確定値及
び範囲値は、データ、文字タイプ、数値により
自動的に識別される。本例では、AM 2として
「FLARE」、AL 6として「50」及びAU 6として
「150」を入力する。要求終了のデータ、例えば
j=0の入力で本ルーチンの処理は終了し、次
ぎのステツプの処理に移る。
(iii) 要求AL j≦A1j≦AU jを満たすフアイルNo.iを探
索し各jのiに体する積集合をとる要求範囲の
設定が終了すると、各属性jごとに要求を満た
すフアイルNo.iの集合を求め、最後に各属性j
のフアイルNo.iの集合間の積集合をとる。例え
ば、まずj=2のAM 2(=「FLARE」)の要求に
より、各iのAi2とAM 2をパターンマテイングに
より比較し、Ai2=AM 3となるiを探索する。本
例では、i=1、5、NMが条件を満たす。つ
ぎにj=6のAL 6(=50)とAU 6(=150)と、各i
のAi6を比較する。数値の大小比較50≦Ai6
150を満たすiを探索する。本例では、i=1、
NMが条件を満たす。最後に、j=2のi=1、
5、NMとi=1、NMの積集合により、i=
1、NMが要求を満たすフアイルとして選択さ
れる。処理は、次ぎのステツプに移行する。
(iv) 要求を満たすフアイルの表示、使用フアイル
の選択 要求を満たすフアイルNo.iが端末装置14の
画面に表示され、使用者がその画面を見て使用
フアイルNo.iを選択する。例えば、前述のi=
1、NMのフアイルに対する情報が画面に表示
される。使用者は、その内容を確認し、最終的
なフアイルを選択する。本例では、i=1、
NMを選択したとする。
(v) 使用フアイルの格納場所からの転送、一括フ
アイルの作成 使用フアイルNo.iが確定すると、フアイル格
納場所は、フアイルNo.iの属性値であり、ただ
ちに、判明する。指定したフアイルをフアイル
群7から取り出して一括したフアイルを作成す
る。このフアイルの情報が、データベース作成
プログラム11の処理に用いられるべく転送さ
れる。前述のフアイル(i=1NM)が選択され
た場合は、j=7の格納場所G001.D001.
DATA(FL1)及びG101.D101.DATA(FL3)
の各情報のフアイル名を、データ転送ジヨブコ
ントロールデータに書き込む。この書き込みジ
ヨブコントロールデータの実行によりデータの
転送と一括フアイルの作成を実施する。
フアイル構造情報は、第1図ロの周辺記憶装置
10に格納されデータベース作成プログラム11
の入力データとなる。フアイル構造情報は、計算
機の出力(第4図に示すようなラインプリンタイ
メージ)の格納形式の構造を示すデータであり、
任意の出力形式のデータからデータを読み取るた
めに使用する。第5図に、フアイル構造情報の例
を示す。フアイル構造情報は、アプリケーシヨン
プログラム別に変動し、各プログラムごとに必要
とする属性名(作成するデータベースの属性に対
応)ごとに、作成する。フアイル構造情報は、次
のものを使用する。
(a) データの見出し データベースの属性値となるデータの格納場
所を、相対的な位置関係により、−に固定でき
る出力データの中に含まれる文字列の値。通
称、「見出し」と称する。
(b) 見出しからデータまでの位置 「見出し」を格納している記憶場所より、デ
ータが格納されている場所までの相対的な位置
情報。
(c) データの記述構造 記憶装置に格納されているデータの記憶容
量、ブランクデータの記憶容量、記憶装置内部
の位置関係の情報。
(d) データの配列情報 記憶装置に格納されたデータの位置とデータ
ベース内データ配列との対応を示す情報。
またデータベースの主キーとして、計算ケー
ス、時間ケース、空間位置で規定されるデータNo.
をとるため、各プログラムNo.の属性名として、計
算ケースと時間ケースの区切りを示す「見出し」
を追加する。第4図の出力リストのPOWERと第
5図のプログラムNo.1の属性各出力分布のデータ
構造との対応により、フアイル構造情報を具体的
に説明する。データの「見出し」は、第4図のラ
イン3行、コラム5から始まるPOWERである。
見出しからデータまでの位置は、POWERより2
ライン後、コラム7より得られる。データは、4
コラム、1コラムのブランク、1ライン当りの繰
り返し2回、ライン繰り返し4回より、第5図の
値となる。空間位置の最大メツシユ数は、I方
2,J方向4,K方向1、配列は読み取り順にな
つているため、Iが1番目,Jが2番目,Kが3
番目となる。
データベース作成プログラムは、第1図ロの要
素11に相当し、取り出したフアイル群データから
データベースを作成する。第6図に、データベー
ス作成プログラム11のアルゴリズムを示す。第
4図の出力リストをフアイル情報検索プログラム
9により大規模データから取り出されたデータと
し、第5図のプログラムNo.1のデータをフアイル
構造情報として用い、第7図の構成をとる関係デ
ータベースを作成する例をとる。関係データベー
スの主キーは、計算ケースi、時間ケースj、空
間座標I,J,Kにより1意に規定されるデータ
No.とし、属性は第5図の属性名で構成される。以
下、第6図のアルゴリズムに従い、説明する。
(1) 一括フアイルの入力 フアイル検索プログラムで作成したデータの
入力。第4図に示す出力リストを、1行当り
133文字の文字列と見なし、2次元配列Dijに取
り込む。iが文字列のコラム数、jが文字列の
ライン数に対応し、第4図のコラム数iとライ
ン数j位置の文字がDijに格納される。例とし
て、D5.3の値は「P」となる。
(2) フアイル構造情報入力と関係データベース枠
設定 第5図のプログラムNo.1の属性名と各属性名
に対応するフアイル構造情報を入力する。入力
された計算ケース、時間ケース、属性名、空間
配列の大きさに基づき、関係データベースの主
キーと属性による表が設定される。本例では、
計算ケース1、時間ケース1、空間配列の大き
さ(I方向2,J方向4,K方向4)より、主
キーのデータNo.は、第7図に示すよう32通りと
なる。また、属性名は、入力値がそのまま設置
される。
(3) 計算ケースi、時間ケースjの「見出し」位
置探索 一括フアイルの入力で格納された2次元配列
Dijの中より、計算ケースと時間ケースの「見
出し」を探索する。計算ケースと時間ケース
は、「見出し」が探索されるごとに、回数iと
jが与えられ、次に探索取り出しがなされる属
性値のデータの計算ケースiと時間ケースjと
なる。第4図のデータから、第5図の時間ケー
スの見出し「TIME」を探索する例をあげる。
探索は、フアイル構造情報の「TIME」の文字
並びと一致する2次元配列Dij中のDij′(i=i0
i1)値を探すことで実施する。見出しの各文字
(例「T」)を、順に、Dij値と比較し、見出し
の順にDijが並んでいるラインj′とi′を探すこと
を繰り返す手法をとる。本例では、Di,2(i=
2,5)が探索される。
(4) 属性No.mの「見出し」位置探索 (3)で規定された計算ケースi、時間ケースj
の属性の「見出し」位置を探索する。探索は、
(3)の「TIME」の例と同じである。
(5) 読み取り先頭データ位置探索 (4)で探索した見出しのライン数jと第5図の
フアイル情報の「見出しからのデータ位置」情
報より、先頭データの位置を算出する。第5図
の属性No.1出力分布の例をとると、見出しのラ
イン数3に、ライン数2を加えたライン数5と
コラム数7が、データ先頭位置となる。これは
2次元配列DijのD7,5に対応しており、この配列
よりデータが読み取られる。
(6) データの読み取り (5)の例で示したプログラムNo.1の属性No.1の
データを通じ説明する。(5)で検索した先頭デー
タ配列D7,5より、第5図のプログラムNo.1、属
性No.1のデータ記述構造に基づき、データを読
み取る。本例では、ライン数7でコラム数5の
位置から、データに使用するコラム数4、デー
タに使用しないコラム数2、1ラインの繰り返
し数2回、ライン繰り返し4回で、2次元デー
タを読み取る。対応する2次元配列Dijは、次
の座標変換に基づき、読み取りデータ格納用2
次元配列D′i,j′に格納される。読み取りデータ
の座標(i′,j′)(i′=1,2,j′=1,4)に対
し、D5×n+l+1,j+5(l=1,4)の4データが、
1データ(数値扱い)として、D′i,j′に格納さ
れる。
(7) 配列変更 2次元配列に格納されたデータD′i,j′(i′=1

2,j′=1,4)を、第5図のデータ配列構造
情報に基づき、3次元配列CI,J,Kに格納する。本
例では座標(i′,j′)のデータD′i,j′を座標(i
′,
j′,1)位置の配列C1,i,jに格納する。
(8) 関係データベースの等列にデータ転送 3次元配列CI,J,Kのデータを、第5図の関係デ
ータベースの配列Bo,n(n:データNo.(主キ
ー),m:属性No.)に転送し、データベースを
作成する。主キーは、計算ケースi、時間ケー
スj、3次元配列の座標I,J,Kで−意に規
定される。
(3)のステツプは、全計算ケースと各計算ケース
内時間ケースでの処理が終了するまで実施され
る。また、(4)〜(8)は、各計算ケースiと時間ケー
スjにつき、金属性値における処理が終了するま
で実施される。
データベース12は、第6図に示す主キーと属
性をもつ関係データベースとなる。以下、データ
ベース12を用いたデータ検索・編集は従来通り
である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、フアイル群の規模が増大して
も、データ検索時間を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来方式と本方式のデータ検索・編
集過程を示すブロツク構成図、第2図は、フアイ
ル情報のデータ説明図、第3図は、フアイル情報
検索プログラムのフローチヤート、第4図は、出
力データリスト形式のフアイル表示の説明図、第
5図は、フアイル構造情報のデータ説明図、第6
図は、データベース作成プログラムのフローチヤ
ート、第7図は、作成された関係データベースの
表の説明図である。 1,6……計算機、2,8,10……周辺記憶
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 計算機で使用される複数のアプリケーシヨン
    プログラムに対して得られた出力データを記憶す
    るフアイル群を構成する複数の第1記憶装置と、
    各フアイルの格納位置とそのフアイルの属性とを
    記憶する第2記憶装置と、前記出力データの格納
    形式の構造を示すフアイル構造情報であつて、デ
    ータの見出し、この見出しからのデータ位置、デ
    ータの記述構造、及びデータの配列構造の各情報
    を含むフアイル構造情報を記憶する第3記憶装置
    と、入力装置から入力された要求を満足するフア
    イルに関係する情報を、前記第2記憶装置に記憶
    された情報を用いて、前記第1記憶手段から検索
    する手段と、前記フアイル構造情報に基づいて、
    前記検索されたフアイルに関係する情報からデー
    タベースを作成する手段とを備えたことを特徴と
    するデータ管理装置。
JP58123342A 1983-07-08 1983-07-08 データ管理装置 Granted JPS6015754A (ja)

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JP58123342A JPS6015754A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 データ管理装置

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JP58123342A JPS6015754A (ja) 1983-07-08 1983-07-08 データ管理装置

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JPS6015754A JPS6015754A (ja) 1985-01-26
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