JPH046082A - 液体供給装置の駆動装置 - Google Patents

液体供給装置の駆動装置

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JPH046082A
JPH046082A JP2336893A JP33689390A JPH046082A JP H046082 A JPH046082 A JP H046082A JP 2336893 A JP2336893 A JP 2336893A JP 33689390 A JP33689390 A JP 33689390A JP H046082 A JPH046082 A JP H046082A
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JP
Japan
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drive
piston pump
cam
drive device
hollow shaft
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Pending
Application number
JP2336893A
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English (en)
Inventor
Karlheinz Faerber
カールハインツ、フエルバー
Klaus Erdmann
クラウス、エルトマン
Willi Niess
ウイリー、ニース
Willi Lindenmaier
ウイリー、リンデンマイヤー
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Coca Cola Co
Original Assignee
Coca Cola Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/04Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D1/00Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
    • B67D1/08Details
    • B67D1/10Pump mechanism
    • B67D1/101Pump mechanism of the piston-cylinder type
    • B67D1/102Pump mechanism of the piston-cylinder type for one liquid component only

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、液体供給装置、特に濃縮飲料を定量制御して
注出する飲料自動供給装置において、液体、特に濃縮飲
料を基本液体と混合するため貯蔵容器から強制的に注出
位置へ送出し得るピストンポンプ装置を駆動するための
装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の装置は、炭酸水を濃縮飲料と混合して清涼飲料
を作るための飲料自動供給装置において、濃縮飲料を量
的に制御して貯蔵容器から混合過程のために注出するの
に特に適している。これに関して特に重要なことは、で
きるだけ簡単な手段を利用して炭酸水の正確な配置と共
に注出すべき濃縮飲料を正確に配置し、清涼飲料の所望
の混合比を必要な精度で達成することである。この混合
比は市販されているびんに入れられた同種の飲料の持つ
規準を達成するものでなければならない。
飲料自動供給装置に使用するものとして、濃縮飲料を注
出するための配置室付き注出装置は公知となっている(
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2544671号、同
IJ3409124号、同第3622745号明細書)
、この配量室付き注出装置は、その作動位置では貯蔵容
器に注出開口で下向きに配置されている6M1石装置に
よりスライド弁がこの配置室付き注出装置内で、出口側
貫通開口が閉ざされている下側の位置から入口側貫通開
口が閉ざされている上側の位置へ持上げられ、これによ
り貯蔵容器から重力により配置室に満たされた液体は同
様に重力により配量室付き注出装置から流出する。その
際注出された濃縮飲料の容積は、それと逆に流入してく
る空気量により補われる。このような配置室付き注出装
置により、わずかな制御力で、供給力を必要とすること
なく、比較的正確な注出量が得られる。
公知の配置室付き注出装置は、その大きさ及び注出容量
に関する技術的要件により小型化が極めて困難である。
供給力の導入を省略できるようにするためには、信頼で
きる配量注出量を得るため濃縮飲料の注出された量が空
気量によって少なくともほぼ補償されることが必要であ
る。
また可撓性の貯蔵容器からポンプ装置を利用して液体を
引き出し注出することも公知である(米国特許第366
7499号明細書)、このような方法により、可撓性の
壁部を持つ貯蔵容器は貯蔵容器内の容積を補償するため
後から空気を入れる必要なしに空にすることができる。
しかしながら、この公知の装置は、例えばW1縮飲料の
ための高精度の注出量を得るための配置装置としては適
しておらず、また使用することもできない、上述の配置
室付き注出装置と並んで、適当に形成されたピストンポ
ンプ装置も液体の搬出及び注出の際の正確な配置を保証
することができる。
〔発明か解決しようとするtllll)本発明の目的は
、ピストンポンプ装置を駆動するための装置において、
ピストンポンプ装置を有する駆動装置が機能的に確実に
動作するとともに、両装置を簡単に分離および集合する
ことができるようにすることにある。
(t1題を解決するための手段) 上述の目的を達成するため、本発明においては、液体供
給装置ハウジング内に位置固定して旋回可能に軸支され
、電動駆動可能なカム駆動機構により制御される旋回レ
バーが、ピストンポンプハウジングを装着可能に収容す
るための液体供給装置ハウジング内の収容部の近傍に、
ピストンポンプ装置の駆動機構との挿入可能なカップリ
ングのための収容部を有するものである。
液体供給装置ハウジングの前面に合わせられている収容
部が、ピストンポンプハウジングの装着可能な収容のた
めの装置ハウジング内にあり、かつピストンポンプ装置
の駆動機構との挿入可能なカップリングのため旋回レバ
ーにあることによって、ピストンポンプ装置は駆動装置
の固定構成部分である必要はなく、貯蔵容器の固定構成
部分であり得る。このことは、例えば種々の濃縮飲料を
基本液体例えば炭酸水と種類に応じて異なるそれぞれ特
存の比に混合することができるため特に好都合であり重
要なことである。基本液体の量を一定に導く場合には、
この種々の混合比は濃縮飲料に対する種々の注出量によ
り得ることができる。
ピストンポンプ装置が貯蔵容器に直接属している場合に
は、注出量はこの貯蔵容器内に貯蔵された濃縮飲料に相
応して注出量制御型に構成されたピストンポンプ装置に
より直接関係付けられる。ピストンハウジングの装着可
能な収容のためのハウジング内の収容部と、ピストン装
置との挿入可能なカップリングのための旋回レバーの収
容部とを密に統合することによって、ピストンポンプ装
置に伝達すべき駆動力が装置ハウジング内の短いストロ
ークで捕捉できる。このことは、全注出装置の機能の信
頼性と確実性とに寄与し、とりわけ作動サイクル毎のわ
ずかの作動ストロークに効果的である。特にピストンポ
ンプ装置を装着する場合の操作もこの方法により簡単化
される。さらに許容誤差の問題も良好に解決される。
飲料自動供給装置においては、例えば濃縮飲料の2つの
貯蔵容器をそのピストンポンプ装置と共に並べて装置ハ
ウジング内に配置し、選択的に一方又は他方の濃縮飲料
と基本液体とを混合できるようにすることが望ましい、
それに応じて、ピストンポンプハウジングの装着可能な
収容のためハウジング内の2つの収容部を設け、その周
辺にピストンポンプ装置の駆動機構との挿入可能なカッ
プリングのための収容部を有する2つの旋回レバーを並
べて設ける。この構成においては、本発明の装置は、両
ピストンポンプ装置の駆動のための両カム駆動装置が可
逆電動機によって駆動可能な1つの共通の軸にそれぞれ
フリーホイールカップリングを介して関係付けられ、両
フリーホイールカップリングは軸の駆動方向に関して対
向する方向に作用するように構成するのが有利であ墨、
その場合、中空軸上の両カム駆動装置は回転可能に、可
逆電動機により駆動可能な軸上に直接並べて支持するの
が推賞される。フリーホイールカップリングとしては、
巻き付は帯カップリングないし巻き付けばねカップリン
グが有利に使用できる。
本発明の有利な構成によれば、両貯蔵容器の一方から液
体を選択的に注出するために、比較的簡単に形成され制
御技術的に支配できる駆動装置が用いられる。供給プロ
セスの制御は、この方法を用いる場合、専ら駆動電動機
に対する電気式または電子式制御手段により行うことが
できる。ピストンポンプ装置の一方による液体注出は、
所望の注出時間のため、専ら電動機動作により、すなわ
ちその制御技術的に電子式又は電気式に制御することに
より行われる0両ピストンポンプ装置のいずれが貯蔵容
器から液体を注出するかという選択は、可逆電動機の回
転方向に関係して、すなわち同様に電子式又は電気式手
段によって制御可能である。可逆電動機したがって駆動
軸の回転方向に応じて、両フリーホイールカップリング
の一方、所属するカム駆動機構への駆動結合が形成され
、一方間時に他のカム駆動機構への駆動結合がそれに所
属するフリーホイールカップリングから遮断された状態
に保持される。
・本発明の他の有利な構成によれば、電動機の制御のた
めの制御カムが付加され、この制御カムを介して電動機
の電流回路が制御され、カム駆動機構とそれにより制御
されるピストンポンプ装置がそれぞれ定められた出発位
置に戻される。それと共に、ピストンポンプ装置により
供給される液体と混合すべき他の液体に対する注出弁の
制御のための制御カムを駆動軸上に付加して設けること
も有利である。飲料自動供給装置においては、この他の
液体は通常炭酸水であり、炭酸水は必要に応じ冷却され
たカーボネータ内に圧力をかけて貯蔵される。この他の
液体の注出のためにはただ弁が開けられるだけでよく、
例えば公知の方法で流量制御されてこの液体が注出され
、それぞれ注出された濃縮飲料と混合するため混合部に
導くことができる。この注出弁を制御カムにより純機械
的に制御するか、或は制御カムに開閉接点を所属させ、
この開閉接点が注出弁を操作する電磁石の励M1’s流
を制御するようにすることができる。ピストンポンプ装
置により供給される液体と混合すべき他の液体に対する
注出弁を制御するための制御カムを設けるというこの方
法によって、この他の液体の注出は行程的に行われる。
特に全体でわずかの量の液体飲料を注出するためには、
他の液体の注出を行程的にするこの方法は有利である。
それは、作動サイクル毎にそれぞれ両液体の定められた
量が互いに相対して保証されるからである。したがうて
この注出サイクルを任意に何重にもすることは混合比に
影響しない。
それぞれシングルピストンポンプ装置に作用するカム駆
動機構を有する2つの注出部を設ける場合、電動機を制
御するための制御カム及び/又は他の液体の注出のため
の注出弁の制御のための制御カムを、所属のピストンポ
ンプ装置のためのカム駆動機構に固定的に所属させるの
が合目的的である。それによって、フリーホイールカッ
プリングの領域における滑りが各制御動作に不利に作用
するのを避けることができる。
〔実施例〕
次に本発明を図面に示す実施例について説明する。
図に示す装置は、別の方法で注出される炭酸水と混合し
て飲料にされる濃縮飲料を注出するための飲料自動供給
装置の構成部分である。飲料自動供給装置においては、
濃縮飲料は貯蔵容器20内に貯蔵されており、この貯蔵
容器20は接wi領域2を介してピストンポンプ装置と
結合され、貯蔵されている濃縮飲料はピストンポンプ装
置を通し配置検出して注出される。
第1図により注出装置1の構造を説明する。この注出装
置はピストンポンプ装置であり、ハウジング3を有し、
このハウジング3は飲料自動供給装置の注出箇所におい
て飲料自動供給装置のハウジング40内に前面側から装
着できるように保持されている。そのためハウジング3
は溝4を有し、この溝4内にハウジング40の突起5が
馬蹄形状に保合している。このハウジング3内には供給
ピストン6がストッパ間を軸方向に変位できるように配
置されている。これらのストッパにより、作動サイクル
毎に注出すべき濃縮飲料の供給量を決定する供給ストロ
ークが定められる。ハウジング3内の導入量ロアは、概
略的に示した貯蔵容器20に向は延びており、また供給
ピストン6内の中央貫通開口8と同心的に一列に並んで
おり、その結果その中を制御ピストン9の軸が軸方向に
変位可能に案内されている。制御ピストン9と供給ピス
トン6との間の軸方向の動きは同様にストッパにより制
限される。制御ピストン9はレバー10を介して駆動さ
れ、レバーlOはそのレバー$11でもって制御ピスト
ン9の溝12にフォーク状に係合する。レバー10は液
体自動供給装置ハウジング40内に固定配置されている
軸13を中心に旋回できるように支承されており、また
レバー10の第2のレバーアーム15によりフォーク状
に囲まれた偏心駆動装置14により矢印方向に回転駆動
される。
偏心駆動装置14が第1図に示す位置から矢印方向に更
に回転すると、供給ピストン6はストツバ部16を越え
て下方に連行され、その結果濃縮飲料は貯蔵容器20か
らピストンポンプ装置1内へ導入量ロアを介して吸い込
まれる。偏心駆動装置14が更に回転すると、まず制御
ピストン9の上部軸が導入量ロアの範囲に達し導入量ロ
アを閉じる。制御ピストン9が更に上昇運動を続けると
、制御ピストン9と供給ピストン6との間のストッパ部
17が共に作用し、その結果供給ピストン6は制御ピス
トン9と共に上方へ動かされる。
その際最初に吸い込まれた濃縮飲料分は制御ピストン9
内の側路18を介して制御ピストン9内の中央の注出路
19へ運ばれる。この中央の注出路19から濃縮飲料は
外方へ向かい、同様に導出された炭酸水と混合して飲料
に作られる領域に達する。このように任意の多数の作動
サイクルを直接連続して行い、その回数を1夏すること
ができ、その結果個々の作動サイクル及び作動サイクル
全体の注出量の極めて正確な配置を実施することができ
る。
第2図は第1図による2つのピストンポンプ装置1の駆
動装置を概略的に示すものである。電動機21、すなわ
ち可逆電動機、はtii車機構22を介して駆動軸23
と連結されている。適当な電気回路により電動1121
は両回転方向に回動することができ、したがって駆動軸
23も両回転方向に駆動される。この駆動軸23は2つ
の中空軸24および25を貫通して回転可能に案内され
ており、中空軸はハウジング40内に回転可能に軸支さ
れ、それぞれ偏心駆動装置14.14′を備えている。
駆動軸23はフランジ部分26上に巻き付は弾性帯27
を有し、この弾性帯27は中空軸24および25上にそ
れぞれ延びている。この巻き付は弾性帯27は駆動軸2
3のフランジ部分26と雨中空軸24.25間において
それぞれフリーホイールカップリングとして作用し、フ
ランジ部分26と中空軸24.25の一方との間の結合
およびそれぞれ他方の中空軸のフランジ部分からの切り
離しは、巻き付は弾性帯27の巻き方向に関係している
。したがって可逆電動機の回転方向に従って、中空軸2
5が外されている間偏心駆動装置14を有する中空軸2
4及び更に駆動レバー10が駆動されるか、又は中空軸
24が外されている間偏心駆動装置14′を有する中空
軸25が駆動される。
それ故、可逆電動機の電子式又は電気式に制御可能な回
転方向によって、2つの貯蔵された濃縮飲料の選択的注
出のために駆動すべきピストンポンプ装置の選択を行う
ことができる。
中空軸24上と中空軸25上には、それぞれ同じように
2つの制御カム28.29と30.31が固定配置され
ている。これらの制御カムは開閉接点装置32.34を
介して可逆電動1!21の制御回路に作用し、その結果
この可逆電動機21はそれぞれ駆動期間において、偏心
駆動装置14.14′を存する中空軸24.25がそれ
ぞれ駆動されて定められた静止位置に復帰するまで回転
を続ける。したがって、各ピストンポンプ装置1には全
駆動サイクルが作用することが保証される。
制御カム29.31はそれに所属する開閉接点装置33
.35を介して図示されていない電磁石系に制御技術的
に作用し、この電磁石系は濃縮飲料に混合すべき炭酸水
の注出弁を操作する。飲料自動供給装置においては、こ
の炭酸水は圧力を高め通常冷却していわゆるカーボネー
タ内に貯蔵され、注出弁を解放した際流量!If器によ
り流量を制御されてカーボネータ内の過圧により注出さ
れ、混合部に導かれ、この混合部には濃縮飲料も注出さ
れる。したがって作動サイクルには、ピストンポンプ装
置により定められた量のilll成縮に、流量と制御カ
ム機構により得られる時間とにより定められる量の炭酸
水が注出される。
上述とは異なり、制御カム29ないし31を純機械的に
炭酸水用注出弁に作用させることも可能である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は偏心駆動装置を有
しハウジング内に挿入されたピストンポンプ装置の概略
断面図、第2図は2つの並べて配置されたピストンポン
プ装置のための偏心駆動装置の概略平面図である。 1・・・ピストンポンプ装置 3・・・ピストンポンプ装置ハウジング9・・・制御ピ
ストン 10・・・旋回レバー 11・・・レバ一端 14.14′・・・カム駆動機構 20・・・貯蔵容器 21・・・可逆電動機 23・・・駆動軸 24.24′、25・・・中空軸 27・・・フリーホイールカップリング28.29.3
0.31・・・制御カム33.35・・・開閉接点装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)液体供給装置の基本液体と混合するため貯蔵容器か
    ら注出部へ他の液体を強制的に供給可能なピストンポン
    プ装置を駆動するための装置において、液体供給装置ハ
    ウジング(40)内に位置固定して旋回可能に軸支され
    、電動駆動可能なカム駆動機構(14)により制御され
    る旋回レバー(10)が、ピストンポンプハウジング(
    3)を装着可能に収容するための液体供給装置ハウジン
    グ(40)内の収容部の近傍に、ピストンポンプ装置(
    1)の駆動機構(9)との挿入可能なカップリングのた
    めの収容部(11)を有することを特徴とする液体供給
    装置の駆動装置。 2)いずれか一方が駆動すべき2つのピストンポンプ装
    置に対しそれぞれカム駆動機構(14、14′)が設け
    られ、両ピストンポンプ装置の駆動のための両カム駆動
    機構(14、14′)は可逆電動機(21)により駆動
    可能な共通の軸(23)にそれぞれフリーホイールカッ
    プリング(27)を介して所属し、両フリーホイールカ
    ップリング(27)は軸の駆動方向に関し逆方向に作用
    することを特徴とする請求項1記載の駆動装置。 3)中空軸(24、25)上のカム駆動機構(14、1
    4′)は、可逆電動、(21)によって駆動可能な軸(
    23)上に直接回転可能に並べて支持されていることを
    特徴とする請求項2記載の駆動装置。 4)駆動軸(23)とカム駆動機構(14、14′)を
    有する中空軸(24、25)との間のフリーホイールカ
    ップリングが巻き付けばねカップリング(27)である
    ことを特徴とする請求項2又は3記載の駆動装置。 5)駆動軸(23)を定められた静止位置に復帰させる
    ため電動機(21)を制御する制御カムが駆動軸(23
    )上に付加して設けられていることを特徴とする請求項
    1ないし4の1つに記載の駆動装置。 6)ピストンポンプ装置(1)により供給される液体と
    混合すべき別の液体のための注出弁を制御する制御カム
    が駆動軸(23)上に付加して設けられていることを特
    徴とする請求項1ないし5の1つに記載の駆動装置。 7)電動機を制御するための制御カム(28、30)が
    、フリーホイールカップリングを介して駆動可能な且つ
    カム駆動機構(14、14′)を有する中空軸(24、
    25)上に配置されていることを特徴とする請求項1な
    いし4の1つに記載の駆動装置。 8)付加される液体の注出を制御する注出弁の制御のた
    めの制御カム(29、31)が、フリーホイールカップ
    リングを介して駆動可能な且つカム駆動機構(14、1
    4′)を有する中空軸(24、24′)上に配置されて
    いることを特徴とする請求項1ないし4の1つに記載の
    駆動装置。 9)制御カム(29、31)が付加して混合すべき液体
    に対する注出弁に機械的に作用することを特徴とする請
    求項6又は8記載の駆動装置。 10)制御カム(29、31)が開閉接点装置(33、
    35)に作用し、この開閉接点装置は付加して混合すべ
    き別の液体に対する注出弁を操作する電磁石の励磁電流
    を制御することを特徴とする請求項6又は8記載の駆動
    装置。
JP2336893A 1989-12-11 1990-11-30 液体供給装置の駆動装置 Pending JPH046082A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3940876.0 1989-12-11
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JPH046082A true JPH046082A (ja) 1992-01-10

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EP (1) EP0433719B1 (ja)
JP (1) JPH046082A (ja)
KR (1) KR910013012A (ja)
AT (1) ATE100777T1 (ja)
AU (1) AU651953B2 (ja)
CA (1) CA2032008C (ja)
DE (2) DE3940876A1 (ja)
DK (1) DK0433719T3 (ja)
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