JP3330594B2 - 2種類の液体を混合する装置 - Google Patents

2種類の液体を混合する装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、一方の液体特に混合按分量の小さい液体が
配量装置により単位量で少量づつ、他方の液体が時間制
御される注出弁を介して流量調整してそれぞれ混合領域
に導かれるような一定の混合比で2種類の液体を混合す
る装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の装置は、炭酸水を濃縮飲料と混合して清涼飲
料を作るための飲料自動供給装置において、2種類の液
体の一方である濃縮飲料をその貯蔵タンクから量的に制
御して注出し、他方の液体である炭酸水を混合過程のた
めに注出するのに特に適している。
この種の飲料自動供給装置によって得られる清涼飲料
内における炭酸水と濃縮飲料との混合比は、飲料自動供
給装置によって作られる飲料がびん詰で市販されている
同種の完成飲料とできるだけ同じ規準値を有するよう
に、非常に正確でなければならない。混合比を正確にす
るためおよび飲料の品質を高くするために、濃縮飲料並
びに炭酸水をその容量について高い精度で注出する必要
がある。
飲料自動供給装置に関しては、濃縮飲料を注出するた
めの配量室付き注出装置が知られている(ドイツ連邦共
和国特許出願公開第2544671号公報、同第3409124号公
報、同第3622745号公報参照)。非常に高精度で単位容
量を注出できるかかる配量室付き注出装置によれば、濃
縮飲料は十分な精度で注出される。
炭酸水をこのように単位量で少量づつ配分される濃縮
飲料と混合して清涼飲料を作るために、いわゆるカーボ
ネータ内に加圧状態で貯蔵された水を流量調節器を介し
て流量調節し追加的に時間制御可能な注出弁によって容
量制御して注出する装置が知られている(ドイツ連邦共
和国特許出願公開第3430953号公報参照)。
またピストンポンプ装置を利用して濃縮飲料をその貯
蔵タンクから混合範囲に注出して混合して清涼飲料を作
ることもできる。このためのピストンポンプ装置は公知
の配量室付き注出装置に比べて駆動に高い経費を必要と
するが、濃縮飲料を非常に小さい単位量で高い注出周期
で配分するとこができ、従って、飲料は個々に(実際に
はほぼ無段階的に)一定の量で混合することができる。
飲料を混合して調整するための一方では濃縮飲料を注
出する手段および他方では炭酸水を注出する手段は、そ
の都度の技術的要件に応じて選択され最適化される。し
かしこれらの手段は必然的に種々異なり固有の特性を有
しているので、これらの種々の特性により完成飲料の所
望の混合比に問題を生じないよう配慮しなければならな
い。即ち清涼飲料の量および単位量の供給回数がどの位
であるかに無関係に一定の混合比が得られるように配慮
しなければならない。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の目的は上述した点に関係して、一方の液体が
配量装置を介して他方の液体が時間制御式注出弁を介し
てそれぞれ流量調節されて導入される2種類の液体の混
合比が、その都度作られる清涼飲料の容量に無関係にで
きるだけ一様に正確に維持される装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明によれば、混合領
域において一定の割合比で2種類の液体を混合する装置
において、供給サイクル中第1の液体をほぼ等しい単位
量で複数回混合領域に供給する配量ピストンポンプと、
同じ供給サイクル中第2の液体を第1の液体と同期的に
流量調整して第1の液体に比し多量の単位量で配量ピス
トンポンプの作動に応じて第1の液体と同じ回数混合領
域に供給する電磁注出弁と、この電磁注出弁の入口側に
接続されこの電磁注出弁に供給される第2の液体の流量
を選択的に調節するための流量調節器とを備え、電磁注
出弁は配量ピストンポンプの駆動機構により共通に作動
される。
〔作用効果〕
本発明によれば配量装置の作動に応じて流量調節され
る液体の注出を制御する注出弁をクロック制御すること
によって、互いに混合すべき両液体を配量装置により規
定される最小の容量にそれぞれ連続的に調合することが
でき、これら両液体を実質的に連続的に注出し混合する
ために単位量で少量づつ注出して合計する場合、混合比
を連続的に正確に維持することができる。即ち、液体を
流量調節して注出する場合に時間制御式注出弁の開閉中
に連続して流量調節して注出する方式に比べて異なった
条件が生じることが明らかになった。この条件は所望の
混合比を不正確にしてしまうおそれがある。このような
影響は注出流のクロック制御により増大するので不利の
ようにみえるが、しかしこのような影響は各投入過程お
よび遮断過程において実際には同じように作用するの
で、これが何回も生ずるときでも制御できる。本発明に
基づく手段によれば、不規則ではあるが制御可能なこれ
らの影響は、総注出容量に対して一定の関係をもたせる
ことができ、従ってその都度の注出量に無関係に一様に
制御できる。
本発明に基づく装置の有利な実施態様においては、配
量装置はピストンポンプ装置であり、このピストンポン
プ装置は一方の液体例えば飲料自動供給装置における濃
縮飲料を、任意の単位量で少量づつ連続的に注出でき
る。この関係において、時間制御可能な注出弁が配量装
置の駆動機構によって作動されるようにすると好適であ
る。この作動は純粋に機械的に行うことができる。しか
しまた、この関係において容積配量装置の駆動機構によ
って制御される接触スイッチが、時間制御式注出弁を作
動する電磁石を制御するように、本発明に基づく装置を
形成することもできる。
〔実施例〕
以下本発明に基づく実施例を図面を参照して詳細に説
明する。
第1図から分かるように、飲料自動供給装置のハウジ
ング1内にカーボネータ2が絶縁ケース3によって熱絶
縁して配置されている。このカーボネータ2には供給配
管4を介して公知のようにして必要な水が水源から供給
され、配管5を介して炭酸ガス(CO)がガス状に導入
される。カーボネータ2の内部において水は炭酸ガスと
混合されて炭酸水が作られる。圧縮機7、蒸発器8およ
び絞り9と共に圧縮・冷凍機を形成している冷却コイル
6により、カーボネータ2は冷却される。カーボネータ
2の下側範囲に炭酸水の注出配管10が配置されている。
流量調節器11に後置接続されている電磁式注出弁12の制
御に応じて炭酸水は、濃縮飲料13も導入される混合領域
を通して注出され、清涼飲料が作られる。
濃縮飲料13は、飲料自動供給装置のハウジング1の貯
蔵室15の中に収容されたタンク14内に蓄えられている。
濃縮飲料13は駆動装置(図示せず)を介してタンク14の
固定構成部品である注出装置16を通して注出され、炭酸
水と混合され、これによって清涼飲料が作られる。
カーボネータ2の下側容器壁には炭酸水の注出配管10
の範囲に熱伝導要素17が平面的に接合され、貯蔵室15の
壁部分18,19として濃縮飲料13のタンク14の範囲まで導
かれている。
次に第2図を参照して注出装置16の構造と作用を説明
し、第3図に関連して駆動装置を説明する。なおこの注
出装置の動作の詳細は先願の特願平02−254990号明細書
(特公平7−100518号公報)を参照されたい。すなわち
この注出装置はピストンポンプ装置であり,ハウジング
23を有し、このハウジング23は飲料自動供給装置の注出
箇所において飲料自動供給装置のハウジング1内に前面
側から装着できるように保持されている。そのためハウ
ジング23は溝24を有し、この溝24内にハウジング1の突
起25が馬蹄形状に係合している。このハウジング23内に
は供給ピストン26がストッパ20、22間を軸方向に変位で
きるように配置されている。これらのストッパにより、
作動サイクル毎に注出すべき濃縮飲料13の供給量を決定
する供給ストロークが定められる。ハウジング23内の導
入開口27は、概略的に示した貯蔵容器14に向け延びてお
り、また供給ピストン26内の中央貫通開口28と同心的に
一列に並んでおり、その結果その中を制御ピストン29の
軸が軸方向に変位可能に案内されている。制御ピストン
29と供給ピストン26との間の軸方向の動きは同様にスト
ッパ36、37により制限される。制御ピストン29はレバー
30を介して駆動され、レバー30はそのレバー端31でもっ
て制御ピストン29の溝32にフォーク状に係合する。レバ
ー30は飲料自動供給装置のハウジング1内に固定配置さ
れている軸33を中心に旋回できるように支承されてお
り、またレバー30の第2のレバーアーム35によりフォー
ク状に囲まれた偏心駆動装置34により矢印方向に回転駆
動される。偏心駆動装置34が第2図に示す位置から矢印
方向に更に回転すると、供給ピストン26はストッパ部36
を越えて下方に連行され、その結果濃縮飲料は貯蔵容器
14からピストンポンプ装置16内へ導入開口27を介して吸
い込まれる。偏心駆動装置34が更に回転すると、まず制
御ピストン29の上部軸が導入開口27の範囲に達し導入開
口27を閉じる。制御ピストン29が更に上昇運動を続ける
と、制御ピストン29と供給ピストン26との間のストッパ
部37が共に作用し、その結果供給ピストン26は制御ピス
トン29と共に上方へ動かされる。その際最初に吸い込ま
れた濃縮飲料分は制御ピストン29内の側路38を介して制
御ピストン29内の中央の注出路39へ運ばれる。この中央
の注出路39から濃縮飲料23は外方へ向かい、流量調節器
11および注出弁12により量的に制御されて導出された炭
酸水と混合して飲料に作られる領域に達する。このよう
に任意の多数の作動サイクルを直接連続して行い、その
回数を計算することができ、その結果個々の作動サイク
ル及び作動サイクル全体の注出量の極めて正確な配量を
実施することができる。
次に2つのピストンポンプ装置16,16′を駆動するた
めの装置、即ち飲料自動供給装置のハウジング1の貯蔵
室15の中のそれぞれ固有のタンク14内に入っている2種
類の濃縮飲料を注出するための駆動装置を、第3図を参
照して説明する。電動機40、すなわち可逆電動機、は歯
車機構42を介して駆動軸43と連結されている。適当な電
気回路により電動機40は両回転方向に回動することがで
き、したがって駆動軸43も両回転方向に駆動される。こ
の駆動軸43は2つの中空軸44および45を貫通して回転可
能に案内されており、中空軸はハウジング1内に回転可
能に軸支され、それぞれ偏心駆動装置34、34′を備えて
いる。駆動軸43はフランジ部分46上に巻き付け弾性帯47
を有し、この弾性帯47は中空軸44および45上にそれぞれ
延びている。この巻き付け弾性帯47は駆動軸43のフラン
ジ部分46と両中空軸44、45間においてそれぞれフリーホ
イールカップリングとして作用し、フランジ部分46と中
空軸44、45の一方との間の結合およびそれぞれ他方の中
空軸のフランジ部分からの切り離しは、巻き付け弾性帯
47の巻き方向に関係している。したがって可逆電動機40
の回転方向に従って、中空軸45が外されている間偏心駆
動装置34を有する中空軸44及び更に駆動レバー30が駆動
されるか、又は中空軸44が外されている間偏心駆動装置
34′を有する中空軸45が駆動される。それ故、可逆電動
機40の電子式又は電気式に制御可能な回転方向によっ
て、2つの貯蔵された濃縮飲料の選択的注出のために駆
動すべきピストンポンプ装置の選択を行うことができ
る。
中空軸44と中空軸45上には、それぞれ同じように2つ
の制御カム48、49と50、51が固定配置されている。これ
らの制御カムは開閉接点装置52、53又は54、55に作用す
る。制御カム48、50は開閉接点装置52又は54を介して可
逆電動機40の制御回路に作用し、その結果この可逆電動
機40はそれぞれ駆動期間において、偏心駆動装置34、3
4′を有する中空軸44、45がそれぞれ駆動されて定めら
れた静止位置に復帰するまで回転を続ける。したがっ
て、各ピストンポンプ装置16には全駆動サイクルが作用
することが保証される。
制御カム49、51はそれに所属する開閉接点装置53、55
を介して図示されていない電磁石系に制御技術的に作用
し、この電磁石系は濃縮飲料に混合すべき炭酸水の注出
弁を操作する。カーボネータ2においては、この炭酸水
は圧力を高め通常冷却して貯蔵され、注出弁を解放した
際流量調節器11により流量を制御されてカーボネータ2
内の過圧により注出され、混合部に導かれ、しかも制御
カム49、51から出発してピストンポンプ装置16の作動サ
イクルに従ってクロック制御される。
上述とは異なり、制御カム49ないし51を純機械的に炭
酸水用注出弁に作用させることも可能である。
第4図は第3図における駆動装置をこの装置に適した
回路図に関係して示している。この回路図は、電源を接
触スイッチ52、54を介して駆動電動機40に接続する配線
および接触スイッチ53、55を介して注出弁12の電磁石装
置に接続する配線を示している。駆動電動機40として公
知のように2つのコイルおよび3つの接続端子を持つ可
逆同期電動機が使用されている。その中央の接続端子は
電源の一方の配線に接触し、残りの各接続端子はそれぞ
れ移相コンデンサを介して互いにブリッジされ、電源の
他方の配線に接触スイッチ52、54を介して選択的に接続
される。いま例えば或る清涼飲料を作るために接触スイ
ッチ54が矢印の方向に作動されると、駆動電動機40のこ
の接触スイッチ側の接続端子は直接接続され、反対側の
接続端子はコンデンサを介して接続され、従って電動機
40は、弾性帯47を介して中空軸45がカム50、51および偏
心駆動装置34と一緒に作動されるように駆動される。こ
の接触スイッチ54の矢印方向の作動が生じなくなると直
ちに、この接触スイッチ54は、カム50が再びその出発位
置に到達するまで、そのカム50を介して調整位置に保持
される。カム51で制御して接触スイッチ55を介して、炭
酸水の注出弁12はカムの1回転当たりにおいてカム形状
によって決定された時間幅にわたり開かれる。濃縮飲料
を注出するための駆動レバーは、偏心駆動34を介して駆
動され、中空軸45の1回転当たりにおいて同時に、濃縮
飲料を相応した量だけ注出するための作動運動を行う。
接触スイッチ52が別の清涼飲料を作るために矢印の方
向に作動されると、駆動電動機40は外側接続端子が逆向
きに電源電圧を印加されるので、電動機40は逆向きに回
転され、上述したように反対側の中空軸43を駆動する。
別の直流電動機40が使用されるときには、第5図に示
した回路がすすめられる。この場合には電流の流れが逆
になるからである。
1個の注出弁12を用いる代わりに、異種の清涼飲料お
よび個々の接触スイッチ53、55に対応している2個の弁
を設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は炭酸水を作るためのカーボネータおよび炭酸水
と混合して清涼飲料を作るための濃縮飲料のタンクを持
った飲料自動供給装置の一部概略断面図、第2図は濃縮
飲料を注出するためのピストンポンプ装置の断面図、第
3図は2つのピストンポンプ装置に対する駆動装置の側
面図、第4図および第5図はそれぞれ異なった実施例の
電気回路図である。 1……飲料自動供給装置のハウジング、2……カーボネ
ータ、11……流量調節器、12……注出弁、13……濃縮飲
料、16……注出装置、29……制御ピストン、35……レバ
ー、44,45……中空軸、52,53,54,55……接触スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ワルター、アイヒラー ドイツ連邦共和国ゲルシユテツテン、ア ダルベルトシユテイフターシユトラーセ 19 (72)発明者 アントン、ダイニンガー ドイツ連邦共和国バツハハーゲル、フオ ークトシユトラーセ20 (72)発明者 ハインツウエルナー、ギーフアー ドイツ連邦共和国ゾントハイム、エルツ グルーベンヴエーク7 (72)発明者 アルフレート、ラープ ドイツ連邦共和国アツテンホーフエン、 クナツペンシユトラーセ10 合議体 審判長 粟津 憲一 審判官 岡本 昌直 審判官 長浜 義憲 (56)参考文献 特開 昭63−211489(JP,A) 特開 平3−226490(JP,A) 特開 昭60−183390(JP,A) 特開 平1−279094(JP,A) 特開 昭63−33298(JP,A) 実開 昭51−74204(JP,U) 米国特許4194650(US,A) 米国特許5332123(US,A) 欧州公開266201(EP,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B67D 1/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】混合領域において一定の割合比で2種類の
    液体を混合する装置において、 供給サイクル中第1の液体をほぼ等しい単位量で複数回
    混合領域に供給する配量ピストンポンプ(16)と、 同じ供給サイクル中第2の液体を第1の液体と同期的に
    流量調整して第1の液体に比し多量の単位量で配量ピス
    トンポンプ(16)の作動に応じて第1の液体と同じ回数
    混合領域に供給する電磁注出弁(12)と、 この電磁注出弁(12)の入口側に接続されこの電磁注出
    弁(12)に供給される第2の液体の流量を選択的に調節
    するための流量調節器(11)と を備え、電磁注出弁(12)は配量ピストンポンプ(16)
    の駆動機構(44、45)により共通に作動されることを特
    徴とする2種類の液体を混合する装置。
  2. 【請求項2】第1の液体が濃縮飲料であり、第2の液体
    が炭酸水であることを特徴とする請求項1記載の装置。
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