JPH0460308B2 - - Google Patents

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JPH0460308B2
JPH0460308B2 JP2524785A JP2524785A JPH0460308B2 JP H0460308 B2 JPH0460308 B2 JP H0460308B2 JP 2524785 A JP2524785 A JP 2524785A JP 2524785 A JP2524785 A JP 2524785A JP H0460308 B2 JPH0460308 B2 JP H0460308B2
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wire
crimp
crimping
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connector
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Keizo Honda
Michiaki Tanaka
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Eruko Intaanashonaru Kk
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の被覆電線に夫々対応する圧着接
続子を結線する方法及びその方法に使用する圧着
型の接続子集合体に係り、より詳細に言えば、小
型コネクタの如き電気素子を組み立てるため、例
えばハウジングへ集団的に一括して挿入される圧
着型接続子の集合体と、その集合体へ被覆電線を
電気的及び物理的に接続するための結線方法に関
する。
〔従来の技術〕
被覆電線の末端の被覆を剥ぎ取り露出した芯線
とかしめ合せることにより電気的接続を行い、且
つ被覆とかしめ合せて電線と接続子を物理的に保
持する圧着接続子は、他のタイプの接続子に比べ
て多くの利点を有しているので、コネクタやプリ
ント基板などの電気素子への電線接続に多用され
ている。第6図はリセプタクルコネクタ用の圧着
端子の代表的な例を示しており、圧着接続子61
は板金材料からプレス加工によりキヤリヤに保持
された状態で連続して製造され、電線の芯線とか
しめ合せて圧着接続を行うための圧着バレル62
と、電線の被覆とかしめて接続子61を電線に保
持させるためのインシユレーシヨンバレル63
と、他の接続子、即ちピン(図示せず)と接触す
るための接触部64と、絶縁体ハウジングのギヤ
ビテイに固定するために用いるランス65とで構
成されている。
多数の接続子とこれと対応する多数の被覆電線
を集団的に一括して接続するのに有利な圧接型コ
ネクタと同様に、このような圧着接続子を使用し
て、多数の圧着接続子とこれに対応する多数の被
覆電線を集団的に一括して圧着した後、一括して
コネクタのハウジングのキヤビテイに挿入するプ
ロセス(集団一括圧着−挿入プロセス)により、
ワイヤリングハーネスとコネクタの組立体を製造
するための自動化が、例えば、特願昭58−156381
号、同59−7286号、同59−13399号、同59−23680
号等に提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の集団一括圧着−挿入プロセスは、コネク
タの極数と同じ数の圧着接続子とこれに対応する
複数の被覆電線とを一度に同時に圧着加工を施し
た後、圧着バレル及びインシユレーシヨンバレル
両方共に圧着加工済のこれ等の接続施をコネクタ
のハウジングのキヤビテイ、即ち収納部へ集団的
に一括して挿入し組立てを完了するものである。
従つて、同時に圧着加工を施すため、並置された
圧着接続施の間隔、即ちピツチは挿入されるべき
絶縁体ハウジングのキヤビテイ、即ち収納部のピ
ツチと同じであることが好ましい。また、接続子
を製造する際に、抜きあとによる板金材料の無駄
を防ぐため、キヤリヤに保持された状態の接続子
同志の間隔、即ちピツチは可能な限り小さくする
のが好ましい。このような条件の下で、2.5ミリ
ピツチ、2ミリピツチ又はそれ以下のピツチのコ
ネクタのような最近のコネクタの小型化の傾向に
伴つて、集団一括圧着−挿入プロセスに用いられ
る従来の圧着接続子はインシユレーシヨンバレル
によつて電線を保持していたため或る種の問題に
逢着した。即ち、第7図の展開図に示したように
インシユレーシヨンバレル63を形成するために
必要とする板金材料の幅(キヤリヤの長手方向に
対して)は圧着バレル62を形成するために要す
る材料幅よりも常に大きいため、キヤリヤに保持
された状態の接続子の可能な最小ピツチは、イン
シユレーシヨンバレルの材料幅又は接触部を形成
するための材料幅に依存する。若し、例えば第6
図又は第7図示の接続子のように接続部64を形
成するに要する材料幅はインシユレーシヨンバレ
ル63の材料幅より小さい場合は、キヤリヤに保
持された接続子61のピツチはインシユレーシヨ
ンバレル63の材料幅の寸法より小さくすること
が出来ない。従つて、インシユレーシヨンバレル
の材料幅が大きいため、接続子のピツチをコネク
タのピツチと同じにすることが出来ない場合、集
団一括圧着−挿入プロセスを実施するためには、
従来は、接続子の打抜きのピツチをコネクタのピ
ツチの整数倍の大きさで行わねばならず、材料の
浪費は免かれ得ない問題であつた。またコネクタ
の場合に限らず、プリント基板に細いピツチで多
数設けられたスルーホールに圧入され、若しくは
半田づけされるポストが圧着型である場合も同様
な問題がある。
本発明の目的は、集団一括圧着−挿入加工によ
りコネクタやプリント基板の如き電気素子と被覆
電線との組立体を製造する場合、インシユレーシ
ヨンバレルの材料幅とは無関係に、並置された接
続子のピツチを決めることの出来る新規な圧着型
接続子集合体を与え、接続子が挿入される電気素
子のピツチの同じピツチで並置、固定された圧着
型接続子集合体を使用する集団一括圧着−挿入加
工によつて、電気素子と被覆電線との組立体を得
るための新規な結線方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、従来の圧着接続子に必須であつたイ
ンシユレーシヨンバレルを省略した圧着型の接続
子の圧着バレルに隣接して設けられたプラスチツ
クブロツクによつて、並置された複数個の圧着型
の接続子を所望のピツチでそれ等を一体的にモー
ルドし、その後、圧着バレルに接続された被覆電
線の被覆とプラスチツクブロツクとを超音波加工
によつて熱融着させることに主たる要旨がある。
本発明は被覆電線の芯線と圧着するための圧着バ
レルを有する複数個の接続子を所定の間隔で並置
固定するため上記接続子の支持部を一体的にモー
ルドした電線保持ブロツクを具備する接続子集合
体であつて、上記圧着バレルに複数個の被覆電線
の芯線を圧着した後に、上記電線保持ブロツクと
上記被覆電線の絶縁被覆とを超音波によつて熱融
着するための凹部が上記電線保持ブロツクに設け
られている圧着型接続子集合体を特徴とし、且つ
本発明の方法は引福電線の芯線と圧着するための
圧着バレルを有する複数個の接続子を所定の間隔
で並置固定するため上記接続子の支持部を一体的
にモールドした電線保持ブロツクを具備する接続
子集合体を準備し、上記複数個の圧着バレルに対
応する複数個の上記芯線を整合し、一括して圧着
し、上記電線保持ブロツクと上記被覆電線の被覆
とを超音波によつて熱融着することを特徴とす
る。
〔実施例〕
以下、本発明のコネクタに適用する場合の実施
例を第1図乃至第3図を参照して説明する。第1
図は本発明の1実施例に係る圧着型接続子集合体
10の斜視図で金属部分とプラスチツク部分とか
ら成つている。金属部分である圧着型の接続子1
1は接触部12、圧着バレル13、キヤリヤ14
と圧着バレル13とを連結する支持部15とで構
成され、板金材料をプレス加工することによりキ
ヤリヤ14に連続して保持された形で連続成形さ
れる。接続子11の間隔は製造されるコネクタの
ピツチに等しくされている。キヤリヤ14に連結
されているこれ等の圧着型の接続子11は所定の
メツキを施されて、リールに一且巻き取られる。
リールに巻き取られたこれ等の連続した接続子1
1はリールから繰り出され、矯正装置によりキヤ
リヤを平坦にした後、所定数の接続子が射出成形
機のモールデイング金型中へ給送され、そこで接
続子11の支持部15と一体的に形成されたプラ
スチツク部分、即ち電線保持ブロツク16がプラ
スチツク材料で射出整形される。所定数の圧着型
の接続子11を固定して圧着型接続子集合体10
を一体的に形成している電線保持ブロツク16に
は、圧着バレル13に隣接して設けられ且つ被覆
電線を収納するに適する凹部17が接続子のピツ
チに合致した間隔で形成されている。第1図に示
した実施例の場合、凹部17の深さ及び幅は被覆
の外径とほぼ等しい大きさが好ましいが凹部17
に関しては、更に後述する。凹部17の底部と圧
着バレル13の底部が被覆と芯線とを夫々都合よ
く受け入れることが出来るよう、圧着バレル13
と保持ブロツク16との間で支持部15が折り曲
げられて段差が付されている(第2図)。18は
キヤリヤ14に設けられたパイロツト孔を示し、
圧着型接続子11はキヤリヤ14に対する、支持
部15の付け根部分で容易に破断することが出来
る構造を有する。接続子集合体10に含まれる圧
着型接続子11の数は目的のコネクタの極数に等
しくするのを可とするが、電線保持ブロツク16
に、例えば凹部17に平行な刻み目(図示せず)
を設けて、この刻み目から破断してより小さい集
合体に分割しうるようにしてもよい。
次に、上述した接続子集合体10を使用して、
集団一括圧着−挿入プロセスの下で、6本の被覆
電線と6極のコネクタとの組立体を製造する方法
を以下に説明する。従つて、第1図に示した接続
子集合体10は、1個の電線保持ブロツク16に
6個の圧着型接続子11が固着されているものと
し、それ等が絶縁体ハウジングに設けられた6個
のキヤビテイに挿入され組み立てられるものとす
る。第2図は断面図で示された絶縁体ハウジング
20に電線21が圧着された圧着型接続子集合体
10が組立てられた状態を示している。
第1図及び第2図を参照して、電線とコネクタ
の組立て方法を説明すると、第1図に示された接
続子集合体10は、例えば、前述の特願昭59−
7286号明細書及び図面に開示されたような装置中
でキヤリヤ14から切り放され、装置の圧着加工
ステーシヨンに運ばれる。装置の圧着加工ステー
シヨンに整置された接続子集合体10に対して、
対応する6本の被覆電線21が整合され、被覆電
線21の先端の芯線22が圧着型接続子11の圧
着バレル13内に、そして芯線22に隣接した絶
縁被覆が電線保持ブロツク16に設けられた凹部
17の中に置かれる。次に、圧着バレル13は、
クリンパとアンビルによる公知の圧着加工によつ
て芯線22とかしめられる。次に、第2図に断面
図で示されたコネクタのハウジング20の6個の
キヤビテイ23、即ち接続子収納部を対応する接
続子11に整合した後、適宜な方法で、電線21
が圧着接続されている接続子集合体10をハウジ
ング20のキヤビテイ23の中に押し込む。両者
が組み合された状態を第2図に示してあり、同図
から理解されるように、ハウジング20のキヤビ
テイ23は接続子の接触部12と圧着バレル13
を収納するのに適する寸法に作られ、キヤビテイ
23の前方に連通して、接触部12へ挿通される
ピン(図示せず)を案内するためのガイド孔24
が穿たれている。ハウジング20の後方はキヤビ
テイ23と連通し、且つ電線保持ブロツク16と
嵌合してこれを収容する寸法を有する電線保持ブ
ロツク収容室25が設けられている。従つて、電
線が接続された接続子集合体10がハウジング2
0に組み込まれた時、少くとも電線保持ブロツク
16の凹部17とそれに収容されている絶縁被覆
とは収容室25の中に収められている。
次に、この組立体は、超音波加工ステーシヨン
へ移されて、第2図に矢印Aで示したハウジング
20の部分に超音波ホーン(図示せず)を押し付
け、超音波を印加して、電線保持ブロツク16
と、被覆と、収容室25の内面とを熱融着させ
て、電線とコネクタとの組立を完了する。超音波
によるプラスチツクの熱融着は使用する材料の種
類及び寸法によつて決められるので、使用される
被覆電線の規格、電線保持ブロツク16及びハウ
ジング20の収容室25の寸法及び材質に応じて
超音波融着装置の出力や超音波の印加時間を決め
る。
次に、第4図及び第5図を参照して、本発明の
圧着型接続子集合体40に被覆電線51を圧着
し、圧着型接続子41の接触部42を他の型の電
気素子、即ちプリント基板のスルーホール(図示
せず)へ一括挿入し半田づけをすることにより、
複数の被覆電線51をプリント基板と接続する他
の実施例を説明する。
第4図に示された圧着型接続子41はプリント
基板に設けられたスルーホールの極めて小さいピ
ツチと同じピツチでキヤリヤ44に保持させるた
め、圧着バレル43のフラツプが喰い違いに形成
されていることを除けば第4図の圧着型接続子集
合体40は接触部42、圧着バレル43、電線保
持ブロツク46及び凹部47とで構成されキヤリ
ヤ44で保持された態様は第1図で説明した接続
子集合体10と同じである。然し乍ら、この実施
例では、第1の実施例のように、絶縁体ハウジン
グに組み込まれることがない。従つて、電線保持
ブロツク46と電線の被覆との効果的な熱融着加
工を達成するために、凹部47に融着用隆起部を
設けるのが好ましい。第3A、B図は電線保持ブ
ロツク46の凹部47に設けられたそのような融
着用隆起部31,32の例を斜線を付して示した
ものである。第4図の接続子集合体40は3群用
の場合を示しており、接続子のピツチが極めて小
さいので、各接続子集合体40の間は接続子1個
を犠牲にして、射出成形プロセスのため、ダミー
とすることを示している。また、電線保持ブロツ
ク46が長い場合、このようなダミーを作ること
は連続してキヤリヤに保持された接続子集合体を
リールに巻き取るのに好都合である。
第4図に示された接続子集合体40は適宜の自
動圧着機械又は手動圧着装置で対応する被覆電線
51(第5図)の芯線を圧着バレル43へ圧着す
る。既に説明したように、圧着加工が施された被
覆電線51の被覆は電線保持ブロツク46の凹部
47の中に収容されている。この段階で、超音波
ホーンを電線保持ブロツク46の上面に押し付け
て超音波を印加すると、融着用隆起部31,32
を含む凹部47と電線の被覆とが融着して、保持
ブロツク46の凹部47と電線の被覆とを固着す
る。この結果が5群の場合の斜視図で第5図に示
されており、これをプリント基板の所定のスルー
ホールへ挿入し、接触部42とスルーホールとを
半田づけして、組立を完了する。
第1図に関連して説明したコネクタの実施例で
は、被覆電線21が圧着された接続子集合体10
をハウジング20とを組み合せた後に、超音波で
熱融着する方法を説明したが、熱融着工程の後に
ハウジングへ組み立てる方法も勿論可能である。
即ち、第2の実施例で説明した融着用隆起部3
1,32を、第1図に示した接続子集合体10の
電線保持ブロツク16の凹部17に設けた上、一
括圧着加工、熱融着加工を施して、接続子集合体
10へ電線21を固着する。このようにして電線
21が保持ブロツク16に固着された接続子集合
体10を絶縁体ハウジングと組み立てて、一体化
するためには、従来のように、接続子にランスを
設けてハウジングと係合させ固定してもよいが、
第8図に示されたように、絶縁ハウジング20の
収容室25の両側壁に適当な係合突起81を設け
て電線保持ブロツク16の端部19(第1図)と
係合させることにり保持ブロツク16とハウジン
グ20とをロツクさせてコネクタを組み立てるこ
とが出来る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の圧着型接続子集
合体は、電線と圧着接続子との集団一括圧着加工
を容易にし、インシユレーシヨンバレルの材料幅
を考慮することなしに、圧着型の接続子のピツチ
を決めることが出来、このため板金素材の浪費を
防ぐことが出来、更に、ピツチが小さい対象に対
しても一括挿入加工を可能にすることが出来る。
また、コネクタ用接続子の場合、従来のランスに
相当するロツク手段を省略することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の圧着型接続子集合体の1実施
例の斜視図、第2図は被覆電線が圧着された第1
図の圧着型接続子集合体をコネクタの絶縁体ハウ
ジングへ組み込んだ状態を説明するための断面
図、第3図は融着用隆起部を説明するため、電線
保持ブロツクの凹部及び電線を示す図、第4図は
本発明の圧着型接続子集合体の他の実施例の斜視
図、第5図は被覆電線が圧着された後、超音波熱
融着が施された第4図示の接続子集合体の斜視
図、第6図は従来の圧着接続子を説明する図、第
7図は第6図の接続子の一部を切欠した展開図、
第8図は本発明の方法を説明するため、電線保持
ブロツクとハウジングとをロツクする手段を示す
斜視図である。 10,40……圧着型接続子集合体、11,4
1……圧着型接続子、13,43……圧着バレ
ル、15,45……支持部、16,46……電線
保持ブロツク、17,47……凹部、20……絶
縁体ハウジング、21,51……被覆電線、2
2,52……芯線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被覆電線の芯線と圧着するための圧着バレル
    を有する複数個の接続子を所定の間隔で並置固定
    するため上記接続子の支持部を一体的にモールド
    した電線保持ブロツクを具備する接続子集合体で
    あつて、上記圧着バレルに複数個の被覆電線の芯
    線を圧着した後に、上記電線保持ブロツクと上記
    被覆電線の絶縁被覆とを超音波によつて熱融着す
    るための凹部が上記電線保持ブロツクに設けられ
    ていることを特徴とする圧着型接続子集合体。 2 被覆電線の芯線と圧着するための圧着バレル
    を有する複数個の接続子を所定の間隔で並置固定
    するため上記接続子の支持部を一体的にモールド
    した電線保持ブロツクを具備する接続子集合体を
    準備し、上記複数個の圧着バレルに対応する複数
    個の上記芯線を整合し、一括して圧着し、上記電
    線保持ブロツクと上記被覆電線の被覆とを超音波
    によつて熱融着することを特徴とする電線と接続
    子との結線方法。 3 被覆電線の芯線と圧着するための圧着バレル
    を有する複数個の接続子を所定の間隔で並置固定
    するため、上記接続子の支持部を一体的にモール
    ドした電線保持ブロツクを具備する接続子集合体
    を準備し、複数個の上記圧着バレルに対応する複
    数個の上記芯線を整合し、一括して圧着し、上記
    接続子集合体をコネクタの絶縁体ハウジングの収
    容部に挿入し、上記電線保持ブロツク、上記被覆
    電線の被覆及び上記絶縁体ハウジングとを超音波
    により一体的に熱融着させることを特徴とする電
    線と接続子との結線方法。
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