JPH045938A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH045938A JPH045938A JP10844190A JP10844190A JPH045938A JP H045938 A JPH045938 A JP H045938A JP 10844190 A JP10844190 A JP 10844190A JP 10844190 A JP10844190 A JP 10844190A JP H045938 A JPH045938 A JP H045938A
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- Japan
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- exhaust port
- exhaust
- vacuum cleaner
- insulation wall
- sound absorbing
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- Granted
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 7
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気掃除機の排気構成に関するものである。
従来の技術
従来、電気掃除機にあっては掃除機本体の後端面に格子
状の排気口を形成していた。排気口を格子状とした理由
は、その排気口内方に設けた排気フィルタを保持するこ
とにある。
状の排気口を形成していた。排気口を格子状とした理由
は、その排気口内方に設けた排気フィルタを保持するこ
とにある。
発明が解決しようとする課題
しかし、上記構成においては、排気流とともに電動送風
機などからの騒音か流出し、また排気口の格子によって
風切音が新たに発生することがあり、運転時の音が大き
かった。
機などからの騒音か流出し、また排気口の格子によって
風切音が新たに発生することがあり、運転時の音が大き
かった。
本発明は、このような従来の課題を解消したもので、静
音化を促進した電気掃除機を提供することを目的とする
。
音化を促進した電気掃除機を提供することを目的とする
。
課題を解決するための手段
上記目的を達成するための本発明の第１の手段は、電動
送風機および塵埃捕集部などを内部に有する掃除機本体
の排気口を形成した端面を凹状に構成し、この凹状部の
内周面と間隔をおいて、かつ上記排気口と対向させて遮
音壁を設けるとともに、同遮音壁の排気口と対面する一
面には吸音材を貼着したものである。第２の手段は、掃
除機本体の排気口を形成した端面と遮音壁との間の間隙
の内、下方部を閉板で閉塞したものてあり、第３の手段
は、上記第２の手段に加え、掃除機本体の排気口を形成
した端面の閉板と近接する部分に開口面積の小なる補助
排気口を形成したものである。また第４の手段は、掃除
機本体の排気口を形成した端面と遮音壁との間の間隙の
内、下方部を多孔質材で閉塞したものである。
送風機および塵埃捕集部などを内部に有する掃除機本体
の排気口を形成した端面を凹状に構成し、この凹状部の
内周面と間隔をおいて、かつ上記排気口と対向させて遮
音壁を設けるとともに、同遮音壁の排気口と対面する一
面には吸音材を貼着したものである。第２の手段は、掃
除機本体の排気口を形成した端面と遮音壁との間の間隙
の内、下方部を閉板で閉塞したものてあり、第３の手段
は、上記第２の手段に加え、掃除機本体の排気口を形成
した端面の閉板と近接する部分に開口面積の小なる補助
排気口を形成したものである。また第４の手段は、掃除
機本体の排気口を形成した端面と遮音壁との間の間隙の
内、下方部を多孔質材で閉塞したものである。
作 用
上記本発明において、本発明の第１の手段では、掃除機
本体の排気口より出た排気流は遮音壁の吸音材に当たっ
て吸音された後周囲に流れ、次いで凹状部の内周面に沿
って、遮音壁の外周より後方へ排出される。第２の手段
では、閉仮により下方への排気流出が防止され、床面の
塵埃飛散をなくす。第３の手段では、補助排気口より後
方へ流量する排気によって、排気の下方への流れが一層
確実に阻止される。また第４の手段では、多孔質材の通
気抵抗によって、下方への排気流速が大幅こ低減される
。
本体の排気口より出た排気流は遮音壁の吸音材に当たっ
て吸音された後周囲に流れ、次いで凹状部の内周面に沿
って、遮音壁の外周より後方へ排出される。第２の手段
では、閉仮により下方への排気流出が防止され、床面の
塵埃飛散をなくす。第３の手段では、補助排気口より後
方へ流量する排気によって、排気の下方への流れが一層
確実に阻止される。また第４の手段では、多孔質材の通
気抵抗によって、下方への排気流速が大幅こ低減される
。
実施例
以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
第１図、第２図において、電動送風機１および塵埃捕集
部などを内設した掃除機本体２は、その後端面３に一つ
の排気口４を有するものである。
部などを内設した掃除機本体２は、その後端面３に一つ
の排気口４を有するものである。
上記後端面３は、凹状に形成してあって、その内周面５
に連なるコーナ部は滑らかな曲面に設定しである。６は
排気口４の内側に覆設した排気フィルタである。上記後
端面３の凹状部７には、その内周面５および排気口４と
間隙１、ｔ゛をおいて遮音壁８が設けである。さらにこ
の遮音壁８の排気口４と対面する側に吸音材９が貼着し
である。
に連なるコーナ部は滑らかな曲面に設定しである。６は
排気口４の内側に覆設した排気フィルタである。上記後
端面３の凹状部７には、その内周面５および排気口４と
間隙１、ｔ゛をおいて遮音壁８が設けである。さらにこ
の遮音壁８の排気口４と対面する側に吸音材９が貼着し
である。
上記の構成において、排気フィルタ６を通過した排気流
は、遮音壁８の吸音材９に当たった後外周方向に拡がり
、次いで滑らかな曲面のコーナ部で後方に方向転換され
、凹状部７の内周面５と遮音壁８の外周部との間の間隙
ｔより後方外部に排出される。上記排気の流動過程にあ
って、その中の騒音は、遮音壁８の遮断作用と吸音材９
による吸音作用、さらには間隙ｔ′、ｔかつくる排気路
部の排気整流作用によって著しく低減されることとなる
。
は、遮音壁８の吸音材９に当たった後外周方向に拡がり
、次いで滑らかな曲面のコーナ部で後方に方向転換され
、凹状部７の内周面５と遮音壁８の外周部との間の間隙
ｔより後方外部に排出される。上記排気の流動過程にあ
って、その中の騒音は、遮音壁８の遮断作用と吸音材９
による吸音作用、さらには間隙ｔ′、ｔかつくる排気路
部の排気整流作用によって著しく低減されることとなる
。
次に、第３図は、間隙ｔ′の下方を閉板１０て閉塞した
ものであり、この場合は、下方への排気流動が阻止され
る。本実施例の意義は、床面などど゛ ３図４、後端面３の上記閉板１０と近接した下部に開口
面積の小なる補助排気口１１を設けて、後方へ直進する
排気流をつくり、床面などへの下方排気流の発生をより
一層確実に防ぐようにしだものである。
ものであり、この場合は、下方への排気流動が阻止され
る。本実施例の意義は、床面などど゛ ３図４、後端面３の上記閉板１０と近接した下部に開口
面積の小なる補助排気口１１を設けて、後方へ直進する
排気流をつくり、床面などへの下方排気流の発生をより
一層確実に防ぐようにしだものである。
また第４図は、上記閉板１０の代わりにウレタンフオー
ムなとの多孔質材１２で閉塞したものでこの実施例の場
合は、多孔質材１２の通気抵抗によって、下方への排気
流速が低減され、床面などの塵埃に影響を及ぼさない。
ムなとの多孔質材１２で閉塞したものでこの実施例の場
合は、多孔質材１２の通気抵抗によって、下方への排気
流速が低減され、床面などの塵埃に影響を及ぼさない。
発明の効果
以上のように本発明は、排気口を形成した掃除機本体の
端面を凹状に構成し、この凹状部の内周面と間隔をおい
て、かつ上記排気口と対向させて遮音壁を設けるととも
に、同遮音壁の排気口と対面する一面には吸音材を貼着
したものであるから、遮音壁の遮断作用と吸音材による
吸音作用、さらには排気路部の排気整流作用によって排
気中の騒音エネルギーは確実に減衰され、したがって、
掃除作業時の静音化が大幅に向上できるものである。ま
た下方への排気を規制するようにしているため、床面な
どの塵埃が吹き飛ばされることもなくなり、衛生的、か
つ確実な掃除を行い得るなどすぐれた効果を奏するもの
である。
端面を凹状に構成し、この凹状部の内周面と間隔をおい
て、かつ上記排気口と対向させて遮音壁を設けるととも
に、同遮音壁の排気口と対面する一面には吸音材を貼着
したものであるから、遮音壁の遮断作用と吸音材による
吸音作用、さらには排気路部の排気整流作用によって排
気中の騒音エネルギーは確実に減衰され、したがって、
掃除作業時の静音化が大幅に向上できるものである。ま
た下方への排気を規制するようにしているため、床面な
どの塵埃が吹き飛ばされることもなくなり、衛生的、か
つ確実な掃除を行い得るなどすぐれた効果を奏するもの
である。
第１図は本発明の実施例を示す電気掃除機の断面図、第
２図は要部拡大断面図、第３図および第４図は他の実施
例を示す要部拡大断面図である。 １・・・電動送風機、２・・掃除機本体、４・・排気口
５・・内周面、７・・・凹状部、８・・遮音壁、９・・
・吸音材、１０・・・閉板、１１・・・補助排気口、１
２・多孔質材。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名１−−−１
勤劇鵡 ２−一一掃島歌本体 外−−一春に気口 ５−−一内用曲 ７−１！］桟部 １ｆ−禅ル枡東Ｄ
２図は要部拡大断面図、第３図および第４図は他の実施
例を示す要部拡大断面図である。 １・・・電動送風機、２・・掃除機本体、４・・排気口
５・・内周面、７・・・凹状部、８・・遮音壁、９・・
・吸音材、１０・・・閉板、１１・・・補助排気口、１
２・多孔質材。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名１−−−１
勤劇鵡 ２−一一掃島歌本体 外−−一春に気口 ５−−一内用曲 ７−１！］桟部 １ｆ−禅ル枡東Ｄ
Claims (4)
- （１）電動送風機および塵埃捕集部などを内部に有する
掃除機本体の排気口を形成した端面を凹状に構成し、こ
の凹状部の内周面と間隔をおいて、かつ上記排気口と対
向させて遮音壁を設けるとともに、同遮音壁の排気口と
対面する一面には吸音材を貼着した電気掃除機。 - （２）掃除機本体の排気口を形成した端面と遮音壁との
間の間隙の内、下方部を閉板で閉塞した請求項１記載の
電気掃除機。 - （３）掃除機本体の排気口を形成した端面の閉板と近接
する部分に開口面積の小なる補助排気口を形成した請求
項２記載の電気掃除機。 - （４）掃除機本体の排気口を形成した端面と遮音壁との
間の間隙の内、下方部を多孔質材で閉塞した請求項１記
載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108441A JP2532717B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108441A JP2532717B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045938A true JPH045938A (ja) | 1992-01-09 |
| JP2532717B2 JP2532717B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=14484856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2108441A Expired - Fee Related JP2532717B2 (ja) | 1990-04-24 | 1990-04-24 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532717B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0706774A1 (de) * | 1994-10-15 | 1996-04-17 | Stein & Co. GmbH | Staubsauger mit Ausblasfilter |
| JP2013031569A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機用吸込具 |
| CN107280577A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-24 | 康塔有限公司 | 真空吸尘器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332579U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-22 | ||
| JPS54181658U (ja) * | 1978-06-12 | 1979-12-22 |
-
1990
- 1990-04-24 JP JP2108441A patent/JP2532717B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5332579U (ja) * | 1976-08-26 | 1978-03-22 | ||
| JPS54181658U (ja) * | 1978-06-12 | 1979-12-22 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0706774A1 (de) * | 1994-10-15 | 1996-04-17 | Stein & Co. GmbH | Staubsauger mit Ausblasfilter |
| JP2013031569A (ja) * | 2011-08-02 | 2013-02-14 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機用吸込具 |
| CN107280577A (zh) * | 2016-03-31 | 2017-10-24 | 康塔有限公司 | 真空吸尘器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2532717B2 (ja) | 1996-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080627 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 13 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |