JPH0458965A

JPH0458965A - スロットマシンの操作表示装置

Info

Publication number: JPH0458965A
Application number: JP2171261A
Authority: JP
Inventors: Takatoshi Takemoto; 孝俊武本; Kazunari Kawashima; 川島　一成
Original assignee: Ace Denken KK
Current assignee: Ace Denken KK
Priority date: 1990-06-27
Filing date: 1990-06-27
Publication date: 1992-02-25

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】「産業上の利用分野１本発明は、メダルを投入してドラムを回転させなからス
ロワＩ・ゲートができるスロットマシンの操作表示装置
に関する。

［従来の技術Ｊ従来は、例えば、実公モ２−２２７号公報に見られるよ
うに、ドラム、メダル投入スイッチ、メダル投入枚数カ
ウンタ、スター１〜）＼ンドル、トうＡ　停、、１−ス
イッチ等を装備したスロットマシンにおいて、１１１１
皿内のメダルの総：１（を４１４誌しながら、ケｌ−操
作を行なうような構造になっていた。

［発明が解決しようとする課題］したがって、前ｌ１１１内のメダルが気になって、ケム
の進行および快適性が損われており、しかも、部器に賞
メダルが溜まってくると、気にしなければならず、操作
性も悪くなる、といった不１合を呈していた。

１課題を解決するだめの手段１本発明は、そのような不只合を解決し、好適に実施でき
るようにしたものであり、そのため、取込んだメダル数
およびカランＩ・ダウンを表示できる計数表示部と、ゲ
ーム終了スイッチとを具備させて構成したものである。

また、ポツパー（＝Ｉきの１１１１皿や、５［数表示部
や、メダル貸し機や、レンート又はカード取出し１−１
を適宜に組み合わせ、メダル数の表示や操作を好適に行
なうことができるように構成したものである。

［作用］したがって、メダルを部器に入れて取り込ませたり、あ
るいは、メダル貸し機に紙幣を入れたりすると、計数表
示部にそのメダル数を表示できることになり、メダル投
入スイッチを押すと、投入するメダル数たけをカラン１
−ダ弓ンして計数表示部に表示できることになり、−回
の遊技後には、外れた場合にカウントタウンした数や、
当りの場合に増加した数が計数表示部に表示されること
になり、当りの数のメダルが部器に払い出されたり、あ
るいは、払い出されない状態となっ−Ｃ１ゲーム終了後
には、１１ｉ＋　１１１１からメダルを取出したり、あ
るいは、レソート又はカードを取出し口より取り出して
景品交換所に持参し、：椅品と交換することができるこ
とになる。

１一実施例」次に、図面に示す各実施例について説明する。

第１図は第１実施例を示し、スロットマンン島に１）ト
設した各スロットマンンには、トラム１、メダル投入ス
イッチ２、メダル投入枚数カウンタ３、スタートハンド
ル４、ドラム停止トスイ、２チ５、計数表示部０、ゲー
ム終了スイッチ７、ホッパー８付き前皿９、メダル取込
みスイッチ１４、メダル投入［１１５をそれぞれ配備し
て構成する。

したがって、メダル貸し機から購入するメダルをｉｉｊ
　ＪＩＩＬ　９ホツパー８に入れ、取り込みスイッチ１
４を操作すると、そのメダルは自動的に計数されながら
スロツＩ・マシン内部に取り込まれることになり、その
数は計数表示部６に表示されることになる。

ゲートに際し、メダル投入スイッチ２を押すと、投入枚
数のカウンタが１かり、取り込みメダルのｉｆ数表示は
投入枚数分ずつカラン）・ダウンすることになり、スタ
ートハント１が回転する際に、ドラム停止１−スイッチ５を操作し
て停止させると、結果がでることになるが、当りの場合
は当りのレベルによってメダルがＩ）ｉｊ　４１１１　
９に払い出され、また、外れの場合はそのまま前回投入
枚数が消えて終りとなり、再度、メダル投入スイッチ２
の操作により、取り込みメダルの計数表示が０になるま
で繰り返しゲームをすることができることになる。

取り込みメダルの計数表示が０叉は０に近（なった場合
、前皿９にメダルがあれば取り込みスイッチ１４の操作
により、前皿９のメダルを取り込んでゲートをｂ′，行
できることになり、ゲーム終了スイッチ７を押すと、ス
ロッｉーマシンの内部の賞メダルＩＪＩ出用のポツパー
が作動して、取り込みメダルの計数表示がＯになるまで
…ｉ　ｆｉｌｌ　９に払い出されることになり、その際
に、泡り込みメダルの計数大小が０でなかった場合、こ
この数字も０になるまでメダルを払い出すことになり、
客は前皿９のメダルを同数し、景品交換所に持参して景
品と交換することになる。

また、前記計数表示部６は、当りの場合、当りのレベル
によって取り込みメダルの計数表示がカウントアツプす
るたけとなって、メダルが前皿９に払い出されないよう
に構成することもできる。

第２１χＩは第２実施例を示し、１）１１記実施例とは
同一・符号で示すように略同様に構成するが、紙幣投入
１１１６を有するメダル貸しａｌｏと、１）ｉｊ皿１１
を装備して構成したものであり、メダル貸し機１０に紙
幣を投入すると、金額に応じた記数表示が計数表示部０
に表示され、当りの場合、当りのレベルによって取り込
みメダルの計数がカウントアツプするだけとなって、メ
ダルが前皿１１に払い出されないように構成したもので
ある。

第３図は第３実施例を示し、１１１１記実施例とは同一
符号で示すように略同様に構成するが、紙幣投入口１６
を有するメダル貸し機１２を側方に連設するとともに、
レシート又はカード取出し［ＩＩ３をスロットマシンの
下部か又は前記メダル貸し機１２の下部に装備して構成
したものであり、当りの場合、当りのレベルによって取
り込みメダルの計数がカウントアツプするだけとなり、
デー１１終了スイ。

チアを押すと、レシート発行機かカード発行機が作動し
て計数表示部６に表示されている数字がレジ−１・又は
カードに記録されて取出し口１３がら出−Ｃ＜ることに
なり、客はそのレジ−Ｉ・又はカードを持参して景品と
交換することになる。

なお、前記メダル貸し機は、千円札を投入した場合、メ
ダルを直接払い出すのではなく、ポツパーのモータ駆動
信号とモータ停止信号、払出し枚数カウンタとが内蔵さ
れており、スロッｊ・マシンの賞メダル払い出しポツパ
ーを外部から割込制御させて、萌口１１にメダルを払い
１１１１ずように構成しており、また、２台のスロノト
マンン用にするため、メダル貸し機を２１１タイプにし
て構成することもできる。

［発明の効果１このように本発明は、１■１皿から、あるいはメダル貸
し機からメダルを取込んでから、ゲーム中に変るメダル
の数を＋ｉｌ数表小部に常に大小できるこ七になって、
客はその１．計数表小部を見ながら、メダル自体を見る
ことなく確認して操作に集中してゲームを快適に行なう
ことができることになり、ゲーム終了後には、部器から
賞メダルを取り出したり、あるいはレシート又はカード
を取り出して景品と交換することができることになり、
ゲームに集中できる効率の良い操作を行なうことができ
ることになって好適に実施できる特長を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の実施例であるスロットマシンの斜視図
、第２図は第２実施例、第３図は第３実施例を示す。１・・・ドラム　　　　　　　２・・・メダル投入スイ
ッチ３・・・メダル投入枚数カウンタ４・・・スターＩ・ハンドル　５・・・ドラム停止スイ
ッチ６・・・１；計数表小部　　　　７・・−ゲーム終
了スイッチ８・・・ホッパー　　　　　９１１−・・ｎ
ｉ＋　ｎｕｌｏ　１２・・・メダル貸し機１３・・・レジート叉はカート取出し］−１特許出願人
　株式会社　エ　−　ス電研代理人　弁理士　相　原　
健　次

Claims

【特許請求の範囲】１、ドラム１、メダル投入スイッチ２、メダル投入枚数
カウンタ３、スタートハンドル４、ドラム停止スイッチ
５等を装備したスロットマシンにおいて、取込んだメダ
ル数およびカウントダウンを表示できる計数表示部６と
、ゲーム終了スイッチ７とを具備してなる操作表示装置
。２、メダルを入れたり賞メダルを払い出すことができる
ホッパー８付きの前皿９を具備してなる請求項１記載の
スロットマシンの操作表示装置。３、ホッパー８付きの前皿９を具備し、計数表示部６が
賞メダルを前皿９に返さないでカウントダウンできると
ともにゲーム終了スイッチ７の操作によりメダルを前皿
９に払い出せるようにした請求項１記載のスロットマシ
ンの操作表示装置。４、紙幣等を投入すると計数表示部６にメダル数を表示
させることができるメダル貸し機１０と、払い出し用の
前皿１１とを具備してなる請求項１記載のスロットマシ
ンの操作表示装置。５、紙幣等を投入すると計数表示部６にメダル数を表示
させることができるメダル貸し機１２と、ゲーム終了ス
イッチ７を押すと計数表示部６の表示数字がでるレシー
ト又はカード取出し口１３とを具備してなる請求項１記
載のスロットマシンの操作表示装置。