JPH045859A - ゲルマニウム・砒化ガリウム接合とヘテロ構造バイポーラ・トランジスタ - Google Patents

ゲルマニウム・砒化ガリウム接合とヘテロ構造バイポーラ・トランジスタ

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JPH045859A
JPH045859A JP10695390A JP10695390A JPH045859A JP H045859 A JPH045859 A JP H045859A JP 10695390 A JP10695390 A JP 10695390A JP 10695390 A JP10695390 A JP 10695390A JP H045859 A JPH045859 A JP H045859A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はゲルマニウム・砒化ガリウム接合とこれを用い
たヘテロ構造バイポーラ・トランジスタ(以下HBTと
略称する)のベース層の構造に関する。
(従来の技術) ゲルマニウム・砒化ガリウム接合は、ヘテロ構造バイポ
ーラ・トランジスタなどとして超高速トランジスタに応
用できる。この実現のためには、ゲルマニウム・砒化ガ
リウム接合を、再現性、制御性良く作製できる技術が極
めて重要になる。
アイイーイーイー・エレクトロン↓デバイス・レターズ
(IEEE Electron Device Let
ters)誌第59号3601頁から述べられているよ
うに、シリコンをドーピングした砒化ガリウムとガリウ
ムをドーピングしたゲルマニウムとからなるヘテロ接合
は、成長温度が500°C以上では砒素とゲルマニウム
が相互拡散しnpnp特性を示し、500°C以下では
np特性を示す。
また、第36回応用物理学関係連合講演会第3分冊10
38真に述べられているように、n型砒化ガリウム(1
00)基板上のn型砒化ガリウム成長層上に、基板温度
500°Cでp型ゲルマニウムをMBE成長させ作製し
たpn接合は良好なpn接合特性を示すのに対し、基板
温度300°Cでp型ゲルマニウム成長させ作製したp
n接合はリーク電流が多い。しかし、基板温度500°
Cでゲルマニウムを成長させた場合、ゲルマニウム中に
はガリウムが約400nm拡散している。
以上に述べたように、ガリウム原子の拡散を抑制し、し
かも電気的特性の良好なゲルマニウム膜を成長させるこ
とが困難であった。
また、特願昭63−304387号[ヘテロ構造バイポ
ーラ、トランジスタと分子線エピタキシャル成長法]に
記載される如く、砒化ガリウムとゲルマニウムとの界面
付近で砒化ガリウムのガリウム拡散によりゲルマニウム
がp型にドープされ、自動的にベース層が形成されるが
、ゲルマニウム中にガリウムが約400nm拡散してい
るので、超薄膜のベース層を形成するのが困難であった
(発明が解決しようとする課題) 以上述べたように、低温で成長させたゲルマニウム膜は
ガリウム原子の拡散は少ないが、電気特性の良好□な膜
ができない。一方、高温で成長させたゲルマニウム膜は
電気特性は良好であるが、ガリウム原子の拡散が大きく
、面密度で1.4X10 cm程度拡散してしまう。従
って、ゲルマニウム膜にガリウム原子を拡散させずに、
薄いp型ゲルマニウム膜、高純度のゲルマニウム膜ある
いは不純物補償のないn型ゲルマニウム膜を結晶性よく
、すなわち電気特性の良好な膜として成長させることが
困難であった。また、砒化ガリウムとゲルマニウムのヘ
テロ接合を利用したHBTにおいては、砒化ガリウムと
ゲルマニウムの界面で砒化ガリウム中のガリウムがゲル
マニウム中に約400nm程拡散するので超薄膜のベー
ス層を形成するのが困難であった。
本発明の目的は、これら従来のゲルマニウム・砒化ガリ
ウム接合の持つ欠点を除去し、薄いp型ゲルマニウム膜
、高純度のゲルマニウム膜あるいは不純物補償の少ない
n型ゲルマニウム膜を結晶性よく作製できる新規な方法
を提供することにある。また、これら従来の砒化ガリウ
ムとゲルマニウムのヘテロ接合からなるバイポーラ・ト
ランジスタの持つ欠点を除去し、超薄膜ベース層を有す
る新規なヘテロ接合バイポーラ・トランジスタを提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、砒化ガク1クムとゲルマニウムのヘテ
ロ接合において、ゲルマニウム、ガリウム、砒素原子よ
り大きい原子の層をゲルマニウム・砒化ガリウム接合の
間に挿入したことを特徴とするゲルマニウム・砒化ガリ
ウム接合が得られる。
また、本発明によれば、砒化ガリウムのエミッタ層とゲ
ルマニウムのベース層、コレクタ層を設けたヘテロ構造
バイポーラ・トランジスタにおいて、前記ゲルマニウム
のベース層と前記n型肌化ガJウムのエミッタ層の間に
、ゲルマニウム、ガリウム、砒素原子より大きい原子の
層を挿入したことを特徴とするnpn型ヘテロ構造バイ
ポーラ1ランジスタが得られる。
(作用) GaAsOp型ドーパントド−パントリウムを5X10
 cm  以上の高濃度にドープした場合に、ベノリウ
ムの著しい拡散が生じることが知られている。このとき
、原子半径の大きなインジウムをベリリウムと同時にド
ーピングすると、ベリリウムの異常拡散が抑制できるこ
とが、第50回応用物理学関係連合講演会第1分冊26
7頁に述べられている。つまり、ベリリウムの高濃度ド
ーピングにより生じた引っ張り応力による歪みを、イン
ジウムの添加により圧縮応力による歪みで補償してI/
)ると考えられる。
また、ゲルマニウムの格子定数は5.646A、砒化ガ
リウムの格子定数は5.653Aであるの゛で砒化ガリ
ウム層上のゲルマニウム膜は引っ張り応力による歪みが
加わっており、ドーパントが拡散しやすい状態になって
いる。また、ゲルマニウム中に原子半径の小さいガリウ
ムが入り込むと、引っ張り応力による歪みが生じ、さら
にガリウムの拡散が促進される。
以上の事実から、砒化ガリウム基板の砒化ガリウム層の
上に、ゲルマニウム膜を成長させる場合、ゲルマニウム
、ガリウム、砒素原子より大きな原子、たとえばインジ
ウムなどの層をゲルマニウム層成長前に成長させると、
ゲルマニウム膜の歪みが緩和され、ゲルマニウム膜中ヘ
ガリウム原子拡散が抑制できる。
(実施例) 第1図は請求項1記載のゲルマニウム・砒化ガリウムp
n接合の一実施例を説明するための断面図である。
n型砒化ガリウム基板1の上にn型砒化ガリウムエピタ
キシャル層2を成長させる。成長はIII −V族系成
長室と■族系成長室を有し、両者の間で基板を高真空中
で移動できる分子線エピタキシャル成長装置を用いた。
その後、ガリウム、ゲルマニウム、砒素より大きな原子
、たとえばインジウムの一原子層3を、n型砒化ガリウ
ムエピチタキシャル層2の上に成長させる。成長は基板
へのインジウムの照射時間で制御した。つまりインジウ
ム−原子要分が照射される時間(実際には数秒間)だけ
インジウムの分子線源のシャッターを開けた。その後、
砒素雰囲気のない真空中に砒化ガリウム基板1を移動し
、弓き続いてガリウムをドーピングしながらゲルマニウ
ム層4をIpm程度成長させる。成長の際の基板温度は
500°Cとした。最後に基板を大気中に出し、パター
ニング、エツチングにより、電極5を形成する。以上に
より、ガリウム原子の拡散を抑えたゲルマニウム、砒化
ガリウム接合が作製できる。これとは逆にp型砒化ガリ
ウムーヒにインジウムを一原子要分形成し、その上にリ
ン又は砒素をドープしたn型ゲルマニウムを111m成
長すると、ゲルマニウムへのガリウムの拡散が迎えられ
不純物補償が少なくなる。従って、高濃度のn型ゲルマ
ニウムを成長できる。
第2図は請求項2記載のヘテロ接合バイポーラトランジ
スタの一実施例を示すだめの断面図である。
半絶縁性砒化ガリウム基板6上にシリコンを不純物とし
てドープされた不純物濃度5X10 cm  の高濃度
n型砒化ガリウムのエピタキシャル膜7、同じくシリコ
ンを不純物どしてドープされた不純物濃度1×10cm
 のn型砒化ガリウムエピタキシャル膜8、インジウム
−原子層9、不純物をドープしない高純度ゲルマニウム
膜10、アンチモンを不純物としてドープされた不純物
濃度5X10 cm  のn型ゲルマニウム膜11、砒
素を不純物としてドープされた不純物濃度lXl0 c
m  の高濃度n型ゲルマニウムエピタキシャル膜12
が設けられて、いる。膜成長時の基板温度は500°C
とした。前記砒化ガリウム8とゲルマニウム10の界面
では砒化ガリウム8からゲルマニウム10中へガリウム
が拡散するが、界面にインジウム9が存在するので、ガ
リウムの拡散が減少し、高濃度p型の超薄膜ベース層が
形成されている。本実施例ではベース層の厚さを100
OAにすることができた。
前記n型ゲルマニウム11の両横にはポロンをイオン注
入することにより形成された高濃度p型ゲルマニウムの
領域13と、そのゲルマニウム13の領域下には同じく
ボロンをイオン注入することにより形成された高抵抗砒
化ガリウムの領域14がそれぞれ設けられている。さら
に前記高濃度n型砒化ガリウム7、高濃度p型ゲルマニ
ウム13、高濃度n型ゲルマニウム12の上にはそれぞ
れエミッタ電極15、ベース電極16、コl/クタ電極
1.7が設けられている。上記においてn型砒化ガリウ
ム8はエミッタ層、高濃度p型ゲルマニウム10はベー
ス層、n型ゲルマニウム11はコレクタ層として働へ (発明の効果) 本発明の構造をもつゲルマニウム、砒化ガリウム接合は
、以下のことが期待できる。
(1)ゲルマニウム、ガリウム、砒素より大きい原子の
層をゲルマニウム・砒化ガリウム接合の間に挿入するこ
とにより、ガリウム原子がゲルマニウム格子間に入るこ
とにより生じる引っ張り応力による歪みを圧縮応力によ
る歪みで緩和することができ、ゲルマニウム膜中でのガ
リウムの拡散を抑制することが可能となる。
(2)ゲルマニウムの格子定数は5.646A、砒化ガ
リウムの格子定数は5.653Aであるので砒化ガリウ
ム層上のゲルマニウム膜は引っ張り応力による歪みが加
わっており、ドーパントが拡散しやすい状態になってい
る。ガリウム、砒素、ゲルマニウムより大きい原子を添
加することにより、圧縮応力による歪みが加わるため、
引っ張り応力による歪みを緩和することができ、ガリウ
ムの拡散を抑制することができる。
また、本発明の構造をもつゲルマニウム・砒化ガリウム
接合を用いたヘテロ接合バイポーラトランジスタは、以
下のことが期待できる。
(3)ベース層は砒化ガリウムとゲルマニウム界面で生
ずる砒化ガリウムからゲルマニウム中へのガリウムの拡
散層で自動的に形成されるが、界面にインジウム層を挿
入することにより、ガリウムの拡散を減少させ、HBT
の超高速動作に必要な超薄膜高濃度p型ベース層が実現
できる。また、ゲルマニウム中でガリウムの濃度はエミ
ッタ側からコレクタ側に向かって急激に減少するので、
大きな電界のかかったドリフト・ベース構造が実現でき
、前記HBTの超高速動作が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1の発明のゲルマニウム・砒化ガリウム
接合の一実施例を示す断面図を、第2図は請求項2の発
明のヘテロ接合バイポーラ・トランジスタの一実施例を
示す断面図を示す。 1・・・砒化ガリウム基板、2・・・砒化ガリウムエピ
タキシャル成長層、3・・・ガリウム、ゲルマニウム、
砒素原子より大きい原子の層、4・・・ゲルマニウム層
、5・・・電極、6・・・半絶縁性砒化ガリウム基板、
70.・高濃度n型砒化ガリウム層、8・・・n型砒化
ガリウム層、9・・・インジウム−原子層、10・・・
高濃度p型ゲルマニウム層、11・・・n型ゲルマニウ
ム層、12・・・高濃度n型ゲルマニウム層、13・・
・高濃度p型ゲルマニウムの領域、14・・・高抵抗砒
化ガリウムの領域、15・・・エミッタ電極、16・・
・ベース電極、17・・・コレクタ電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)砒化ガリウムとゲルマニウムのヘテロ接合において
    、ゲルマニウム、ガリウム、砒素原子より大きい原子の
    層をゲルマニウム・砒化ガリウム接合の間に挿入したこ
    とを特徴とするゲルマニウム・砒化ガリウム接合。 2)n型砒化ガリウムのエミッタ層とゲルマニウムのベ
    ース層、コレクタ層を設けたヘテロ構造バイポーラ・ト
    ランジスタにおいて、前記ゲルマニウムのベース層と前
    記n型砒化ガリウムのエミッタ層の間に、ゲルマニウム
    、ガリウム、砒素原子より大きい原子の層を挿入したこ
    とを特徴とするnpn型ヘテロ構造バイポーラ・トラン
    ジスタ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100570910B1 (ko) * 1998-07-31 2006-04-14 루센트 테크놀러지스 인크 인듐이 도핑된 베이스를 갖는 실리콘 게르마늄 헤테로구조 바이폴라 트랜지스터

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100570910B1 (ko) * 1998-07-31 2006-04-14 루센트 테크놀러지스 인크 인듐이 도핑된 베이스를 갖는 실리콘 게르마늄 헤테로구조 바이폴라 트랜지스터

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