JPH0457908B2 - - Google Patents

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JPH0457908B2
JPH0457908B2 JP20037584A JP20037584A JPH0457908B2 JP H0457908 B2 JPH0457908 B2 JP H0457908B2 JP 20037584 A JP20037584 A JP 20037584A JP 20037584 A JP20037584 A JP 20037584A JP H0457908 B2 JPH0457908 B2 JP H0457908B2
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JP
Japan
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gear
shaft
gear train
input shaft
drive shaft
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JP20037584A
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JPS6179050A (ja
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Kazuichi Fukuda
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SHOYO GIKEN KOGYO KK
Original Assignee
SHOYO GIKEN KOGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は弾性作用によるバツクラツシのない
歯車伝動装置に関する。
(従来の技術) 歯車は滑らかなかみ合いのために歯面間にバツ
クラツシが必要である。一方、伝動系にねじり振
動がある場合バツクラツシはたたかれ摩耗の原因
となる。また、減速比の大きい減速機は累積バツ
クラツシにより回転位置精度が低く、このような
減速機を備えた、たとえば産業ロボツトなどは高
い位置決め精度を得ることはできない。
歯車間においてバツクラツシを除去する機構と
してコイルばねを使用するものが提案されてい
る。一例を挙げると、一つの歯車aに同軸の二つ
の歯車b,cをかみ合わせ、同軸の二つの歯車
b,cの一つcは他方bに対し回転自在に軸に取
り付けられている。そして、同軸の二つの歯車
b,cの間にコイルばねを介在させ、両歯車b,
cが円周方向に反発するようになつている。した
がつて、両歯車b,cは互に反対の歯面で歯車a
にかみ合うので、歯面間にがたを生じない。(機
械工学便覧改訂第6版7−107ページ参照) (発明が解決しようとする問題点) しかし、上記のような機構のバツクラツシのな
い歯車伝動装置では次のような問題があつた。
(イ) 産業ロボツトなどでは数百分の一程度の減速
比を必要とすることがある。従来のバツクラツ
シのない歯車伝動装置では減速比が小さい。
(ロ) 伝動系をコンパクトにするために、出力軸と
駆動軸とが同一軸線上にある歯車伝動装置を必
要とする場合がある。しかし、従来のバツクラ
ツシのない歯車伝動装置は両軸が平行に配置さ
れており、伝動装置全体が大型である。
そこで、この発明は小型でありながら高い減
速比を持つたバツクラツシがない歯車伝動装置
を提供しようとするものである。
(問題点を解決するための手段) この発明の歯車伝動装置はケーシング、ケーシ
ングの一端に支持された駆動軸、ケーシングの他
端に駆動軸と同一軸線上に支持された従動軸、入
力軸が前記駆動軸に連結された第1歯車列、第1
歯車列の出力軸に設けられた第1太陽歯車、第1
歯車列の入力軸に回転自在にはめ合う円筒状入力
軸を有する第2歯車列、前記駆動軸と第2歯車列
の入力軸とを連結する軸継手、前記第1歯車列の
出力軸に回転自在にはめ合う第2歯車列の円筒状
出力軸に設けられた第2太陽歯車、ならびに前記
従動軸に回転自在に保持され、それぞれ第1太陽
歯車および第2太陽歯車にかみ合うとともに前記
ケーシングの内周に設けられた内歯車にかみ合う
第1遊星歯車および第2遊星歯車とからなつてい
る。
前記軸継手は円周方向に間隔をおいた複数の長
穴を有し、前記駆動軸の先端寄りに設けられたフ
ランジ、円周方向に間隔をおいた複数の長溝を有
し、前記フランジを収容して駆動軸に回転自在に
はめ合う保持部材、半円筒面を有し、円周方向に
向き合つて対をなす複数組のばね受座、および対
となつたばね受座の間に挿入されたばねとからな
つている。ばね受座の半円筒面の中央部は前記長
穴の円弧状端面により、また半円筒面の端部は前
記長溝の円弧状端面により支持されている。
第1歯車列の入力軸と第2歯車列の入力軸とが
円周方向に互いに変位するように前記ばねを弾性
変形して前記第2歯車列の入力軸に前記保持部材
が連結されている。
(作用) 第1歯車列の入力軸と第2歯車列の入力軸とが
円周方向に互いに変位するように前記ばねが圧縮
されているので、第1歯車列の入力軸と第2歯車
列の入力軸との間に反発トルクが生じる。反発ト
ルクは、それぞれ歯車列を介して太陽歯車から遊
星歯車に伝達され、ケーシングに設けられた内歯
車により受け持たれる。反発トルクは従動軸の回
転を打ち消すように作用するので、従動軸は反発
トルクによつて回転することはない。この結果、
伝達トルクが反発トルクより小さい限り歯車列、
太陽歯車、遊星歯車などにおいて歯面間に遊びが
なくなる。
伝達トルクは駆動軸から従動軸に第1の歯車
列、遊星歯車および太陽歯車または第2の歯車
列、遊星歯車および太陽歯車を介して伝達され
る。
(実施例) 第1図〜第3図はこの発明の歯車伝動装置の一
実施例を示している。これら図面に示すように、
歯車伝動装置は主として、ケーシング1、駆動軸
11、従動軸15、それぞれ第1、第2の歯車列
20,40、太陽歯車29,49および遊星歯車
91,92ならびに軸継手61より構成されてい
る。
ケーシング1は円筒状の第1および第2本体
2,3、中間フランジ4ならびに第1および第2
カバー5,6よりなつている。第1および第2本
体2,3の間に中間フランジ4を挟み込み、両端
に第1および第2カバー5,6を取り付けるよう
にしてこれらをボルト7で連結して、ケーシング
1を構成している。
ケーシング1の一端すなわち第1カバー5に駆
動軸11が、また他端すなわち第2カバー6に従
動軸15が駆動軸11と同一軸線上に並ぶように
して、軸受14,18を介しそれぞれ回転自在に
支持されている。これら駆動軸11および従動軸
15にはそれぞれ伝動軸(いずれも図示しない)
が接続されている。
第1歯車列20の入力軸31の前部は軸受36
を介してケーシング1の第1本体2に支持され、
後部は駆動軸11の軸穴12に入り込み、キー1
3を介して駆動軸11に連結されている。入力軸
31の前部には第1歯車列20の第1歯車21が
設けられている。ケーシング1の第1本体2およ
び中間フランジ4には軸受37を介して第1歯車
列20の3本の中間軸32,33,34が回転自
在に支持されている。各中間軸32,33,34
にはそれぞれ歯車22,24,26と小歯車2
3,25,27とが設けられていおり、小歯車は
次の段の中間軸の歯車とかみ合つている。たとえ
ば、第1の中間軸32の小歯車23は第2の中間
軸33の歯車24にかみ合つている。第1歯車列
20の出力軸35はケーシング1の第1本体2と
従動軸15の扇形支持部16と軸受38を介して
支持される。また、第1歯車列20の出力軸35
の先端寄りには第1太陽歯車29が設けられてい
る。そして、第3の中間軸34の、すなわち第1
歯車列20の最後の小歯車27が上記出力軸35
に設けられた歯車28にかみ合つている。
第2歯車列40の入力軸51は第1歯車列20
の入力軸31に回転自在にはめ合うように円筒状
をしており、後述の軸継手61を介して前記駆動
軸11に連結されている。また、第2歯車列40
の入力軸51には第2歯車列40の第1歯車41
が設けられている。第1歯車列20と同様に、ケ
ーシング1の第1本体2および中間フランジ4に
は軸受57を介して第2歯車列40の3本の中間
軸52,53,54が回転自在に支持されてい
る。各中間軸52,53,54にはそれぞれ歯車
42,44,46と小歯車43,45,47とが
設けられていおり、小歯車は次の段の中間軸の歯
車とかみ合つている。第2歯車列40の出力軸5
5は第1歯車列20の出力軸35に回転自在には
め合うように円筒状をしており、従動軸15の扇
形支持部16に軸受58を介して支持されてい
る。また、第2歯車列40の出力軸55の先端寄
りには第2太陽歯車49が設けられている。そし
て、第3の中間軸54の、すなわち第2歯車列4
0の最後の小歯車47が上記出力軸55に設けら
れた歯車48にかみ合つている。
上記第1歯車列20の歯車および第2歯車列4
0の歯車は互いに干渉しないように軸方向に間隔
をおき、かつ第3図に示すように円周に沿つて配
列されている。
前記駆動軸11と第2歯車列40の入力軸51
とを連結する軸継手61は主としてフランジ6
2、保持部材67、ばね受座81およびコイルば
ね89とから構成されている。
フランジ62は前記駆動軸11の先端寄りにキ
ー63により固定されており、第4図に示すよう
に円周方向に90度ずつの間隔をおいて4個の長穴
64が設けられている。長穴64は軸方向に貫通
しており、両側面65は弧状になつている。
保持部材67は円筒状の本体68と環状の保持
板73とからなつている。本体68の円板部69
および保持板73にはそれぞれ上記長穴64に対
応するようにして円周方向に間隔をおいて4個の
長溝70,74が設けられている。長溝70,7
4は長穴64と同様に両側面71,75が弧状に
なつている。保持板73は本体68を塞ぐように
してこれに取り付けられている。このように構成
された保持部材67は上記フランジ62を収容よ
うにして駆動軸11に回転自在にはめ合つてい
る。
ばね受座81は半円筒面82を有し、半円筒面
82に続くばね受面83に円柱状の突起84が設
けられている。半円筒面82の曲率半径は前記長
穴64および長溝70,74の側端面65,7
1,75のものよりもやや小さくなつている。こ
のため、トルクを伝達するときにばね受座81は
長穴64および長溝70,74の側端面65,7
1,75を自由に転動することができ、コイルば
ね89に横方向に向かう無理な力は加わらない。
コイルばね89はばね受面83が向き合つて対
をなすばね受座81の間に挿入される。このと
き、コイルばね89はずれ落ちないように円柱状
突起84にはめ合つている。
コイルばね89を装着したばね受座81は上記
駆動軸11に固定されたフランジ62の長穴64
を貫通し、半円筒面82の中央部は長穴64の円
弧状端面65により、また、半円筒面65の端部
は前記長溝70,74の円弧状端面71,75に
より支持されている。
第1歯車列20の入力軸31と第2歯車列40
の入力軸51とが円周方向に互いに変位するよう
に、コイルばね89を圧縮変形して前記第2歯車
列40の入力軸51のフランジ59に前記保持部
材67をボルト87により連結している。この結
果、第1歯車列20の入力軸31と第2歯車列4
0の入力軸51との間に定格伝達トルク以上、た
とえば定格伝達トルクの1.5倍の反発トルクが与
えられる。
第5図に示すように前記従動軸15の後端部
(第1図では右端)は扇形の支持部16となつて
おり、ここにピン95および軸受96を介してそ
れぞれ一対の第1遊星歯車91および第2遊星歯
車92が回転自在に保持されている。第1遊星歯
車91および第2遊星歯車92はそれぞれ前記第
1太陽歯車29および第2太陽歯車49にかみ合
うとともにケーシング1の第2本体3の内周に沿
つて設けられた内歯車99にかみ合つている。
以上のように構成された伝動歯車装置におい
て、駆動軸11に反発トルク以下の伝達トルクが
加わると、いずれか一方の歯車列、たとえば第1
歯車列20を介して駆動軸11から従動軸15に
伝達トルクが伝えられる。このとき、歯車伝動装
置は減速装置として作用する。駆動軸11に反発
トルク以上の伝達トルクが加わると、両方の歯車
列20,40を介して駆動軸11から従動軸15
に伝達トルクが伝わる。また、駆動軸11に逆方
向の伝達トルクが加わると、軸継手61を経て他
方の歯車列、すなわち第2歯車列40を介して駆
動軸11から従動軸15に伝達トルクが伝わる。
なお、上記とは逆に従動軸15から駆動軸16に
伝達トルクを伝えると、この歯車伝動装置は増速
装置として作用する。
上記実施例では減速比が1/591である。減速
比を変えるには、ケーシング1の第1本体2を取
り外して第1および第2歯車列20,40を所要
の減速比を持つた歯車列に取り換えればよい。
減速比1/591の実施例は、第1および第2歯
車列20,40が3段減速になつているが、2段
では、減速比は1/152となり、1段では、1/
39となる。また、第1図の実施例と異なる歯車比
にすれば、要求される歯車減速比を自由に与える
ことが可能である。
更に、第1図の実施例の遊星歯車減速比は1/
5であるが、減速比を小さくすれば、ケーシング
1の外径は小さくなり、所要の減速比は、第1お
よび第2歯車列20,40の歯車比、段数を適当
に選択することにより、設定可能となり、全長は
多少大きくなるが、全体として極めてコンパクト
になる。
最近、産業用ロボツトの適用範囲が非常に大き
くなり、負荷容量の増大、作動速度の高速化、お
よび位置決め精度の精密化が一段と進むことが予
想され、使用される減速機も、コンパクトで、高
減速で、更に入力軸と、出力軸の角度誤差は0.01
度以下を要求されている。これらの用途には、本
発明は最適で、他の歯車装置では、実現は困難で
ある。
この発明は上記実施例に限られるものではな
く、たとえば歯車あるいは長穴、長溝の個数を増
減してもよく、コイルばねに代えて皿ばねを用い
てもよい。また、扇形の支持部16を弓形にすれ
ば形状は簡単になり、加工は容易になる。さらに
また、2個で1組となつた遊星歯車に代えて第6
図に示すように、3個1組の遊星歯車93を円周
方向に120度の間隔をおいて設けてもよい。
(発明の効果) この発明による歯車伝動装置は、歯車群に反発
トルクを与える軸継手に歯車列および遊星歯車機
構を組み合わせている。したがつて、バツクラツ
シをなくし、小型でありながら大きな減速比を得
ることができる。また、第2歯車列の入力軸およ
び出力軸を円筒状にして第1歯車列の入力軸およ
び出力軸に回転自在にはめ合わせているので、駆
動軸と従動軸とを同一軸線上に配置することがで
き、このことからもバツクラツシのない歯車伝動
装置を小型にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の歯車伝動装置の一実施例を
示すもので、第3図の−線に沿う断面図、第
2図は上記装置の一部を示すもので、第3図の
−線に沿う断面図、第3図は歯車列の歯車の配
列を説明する正面図、第4図は上記装置に用いら
れる軸継手の一部断面正面図、第5図は上記装置
の遊星歯車を示す正面図、および第6図は遊星歯
車の配置の他の例を示す正面図である。 1……ケーシング、2,3……ケーシング本
体、5,6……ケーシングカバー、11……駆動
軸、15……従動軸、20,40……歯車列、2
1〜28,31〜38……歯車、29,49……
太陽歯車、31,51……歯車列入力軸、35,
55……歯車列出力軸、61……軸継手、62…
…軸継手フランジ、64……長穴、65……長穴
端面、67……保持部材、70,74……長溝、
71,75……長溝端面、81……ばね受座、8
2……ばね受座半円筒面、89……ばね、91,
92,93……遊星歯車、99……内歯車。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ケーシング1、ケーシング1の一端に支持さ
    れた駆動軸11、ケーシング1の他端に駆動軸1
    1と同一軸線上に支持された従動軸15、入力軸
    31が前記駆動軸11に連結された第1歯車列2
    0、第1歯車列20の出力軸35に設けられた第
    1太陽歯車29、第1歯車列20の入力軸31に
    回転自在にはめ合う円筒状入力軸51を有する第
    2歯車列40、前記駆動軸11と第2歯車列40
    の入力軸51とを連結する軸継手61、前記第1
    歯車列20の出力軸35に回転自在にはめ合う第
    2歯車列40の円筒状出力軸55に設けられた第
    2太陽歯車49、ならびに前記従動軸15に回転
    自在に保持され、それぞれ第1太陽歯車29およ
    び第2太陽歯車49にかみ合うとともに前記ケー
    シング1の内周に設けられた内歯車99にかみ合
    う第1遊星歯車91および第2遊星歯車92とか
    らなり、前記軸継手61が円周方向に間隔をおい
    た複数の長穴64を有し、前記駆動軸11の先端
    寄りに設けられたフランジ62、円周方向に間隔
    をおいた複数の長溝70を有し、前記フランジ6
    2を収容して駆動軸11に回転自在にはめ合う保
    持部材67、半円筒面82を有し、円周方向に向
    き合つて対をなす複数組のばね受座81、および
    対となつたばね受座81の間に挿入されたばね8
    9とからなり、ばね受座81の半円筒面82の中
    央部は前記長穴64の円弧状端面65により、ま
    た半円筒面82の端部は前記長溝70,74の円
    弧状端面71,75により支持されており、第1
    歯車列20の入力軸31と第2歯車列40の入力
    軸51とが円周方向に互いに変位するように前記
    ばね89を圧縮して前記第2歯車列40の入力軸
    51に前記保持部材67を連結したことを特徴と
    する歯車伝動装置。
JP20037584A 1984-09-27 1984-09-27 歯車伝動装置 Granted JPS6179050A (ja)

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