JPS5891949A - 運動伝達装置 - Google Patents

運動伝達装置

Info

Publication number
JPS5891949A
JPS5891949A JP57201814A JP20181482A JPS5891949A JP S5891949 A JPS5891949 A JP S5891949A JP 57201814 A JP57201814 A JP 57201814A JP 20181482 A JP20181482 A JP 20181482A JP S5891949 A JPS5891949 A JP S5891949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output shaft
motion
gear
shaft assembly
eccentric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57201814A
Other languages
English (en)
Inventor
ロジヤ−・ポ−ル・バタ−フイ−ルド
チヤ−ルズ・ム−ア・アランベン・ジユニア−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Borg Warner Corp
Original Assignee
Borg Warner Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Borg Warner Corp filed Critical Borg Warner Corp
Publication of JPS5891949A publication Critical patent/JPS5891949A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H25/00Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
    • F16H25/04Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying rotary motion
    • F16H25/06Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying rotary motion with intermediate members guided along tracks on both rotary members
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H1/00Toothed gearings for conveying rotary motion
    • F16H1/28Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion
    • F16H1/32Toothed gearings for conveying rotary motion with gears having orbital motion in which the central axis of the gearing lies inside the periphery of an orbital gear

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は運動伝達装置に関する。
入力部材と出力部材とを備え、前記出力部材が偏心運動
を回転運動に変換にする継手を介して歯車装置により駆
動されかつ前者が偏心輪を介して歯車装置を駆動してい
る、運動伝達および変速装置は、技術的に知られている
。歯車装置が運動が制限されるかみ合要素とかみ合って
いる運動伝達装置の例は米国特許第4,023,440
および4.194,415に示されている。これらの運
動伝達装置すなわち駆動装置は、歯車装置とかみ合要素
がほぼ90度の円弧を介して行なわれるので「フォード
ラント駆動装置(quadrILnt drives)
」と呼ばれる。これらの特許忙おいて、かみ合要素は互
いにリンク接続され、かつ一つ又はそれ以上の歯車装置
に側面を接する基準部材又は捕捉板の卵形穴は運動制限
装置を備えている。上述の形式の駆動装置は偏心した出
力を回転運動に変換するのく通常オルダム継手を使用し
ている。
運動伝達装置において、ハウジングによって支持されて
いる軸受に軸受けされている入力軸のカップ状部分内で
出力軸を支持するための提案がされ、出力軸は出力軸に
取り付けられたほぼ円板状ロータを備える継手によル駆
動され、かつ減速駆動を与える偏心歯車忙よって駆動さ
れるロータ部材から伸びているピンによって駆動される
ここに記載された発明は、ある点ではフォード礼ント装
置」に類似の運動伝達装置すなわち変速装置に関する。
しかしながら、オルダム継手のような偏心運動を回転運
動に変換する継手の必要は除去される。[密に連結され
たJ Cclose−coupled)装置として記載
されているよりコンパクトな運動伝達装置が提供される
。この発明の駆動装置において、入力軸と出力軸は同心
であり、かつ好ましい実施例においては、入力軸および
出力軸組立体は共通軸線の回シで同心であシかつほぼ同
一平面にある。出力軸組立体は少なくとも部分的に入力
軸を囲んでいる。入力軸は出力軸組立体内の二つの位置
で軸受により支持されている。出力軸組立体の構造上の
理由によシ、その出力軸組立体もまたハウジングにより
支持された一対の隔てられた軸受内に支持されている。
本発明の駆動装置は、歯が独立に移動可能なかみ合要素
とかみ合って、入力軸上の偏心輪から駆動される歯車を
有している。運動制限装置はかみ合要素の運動を制限す
る。制限装置は、歯車の側面に位置する捕捉板の少なく
とも一つの基準部材(datum member)の穴
又は開口である。運動制限装置すなわち基準部材の穴又
は開口は、本発明の一つの面によれば、卵形の代シに円
形であシ、かつ歯車はかみ合要素とかみ合うように半円
形の歯みぞが形成されている。基準部材の円形の穴は容
易に形成されかつ従来技術の卵形の穴を成形するに要求
されるような精度の高い製造技術を必要としない。本発
明の装置は、運動制限装置に関するかみ合要素の運動が
ほぼ純粋のころがシ運動となるようにつくられている。
ころがシ運動によシ、摩擦損失は最小限にされている。
好ましい実施例において、歯車はかみ合要素のだめの整
合された両開口を有する二つの基準部材の間に配置され
ている。基準部材又は捕捉板は駆動システム用のハウジ
ングに固定されている。出力軸と入力軸との速度差を許
容するために、駆動システムは歯車の歯よシも少なくと
も一つ多いかみ合要素が設けられている。
本発明の接続装置は偏心輪によって駆動されろ出力軸組
立体を利用し、かつ単一の偏心的に駆動される部材およ
び出力軸を有する駆動機構、例えば偏心スプロケットの
歯が内側歯車の歯とかみ合っているような駆動機構と共
に使用可能である。
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
入力軸から出力軸への全般的な回転運動の伝達通路は第
1B図および第8図に関連して記載されている。本発明
の運動伝達装置は、偏心輪56が取シ付けられている回
転可能な入力部材18を備えている。歯車58は偏心輪
に取勺付けられ、したがって歯車58は入力部材18が
回転されるとき偏心的に回転される。出力軸組立体28
はりつの部分すなわち補助組立体24および26と出力
軸延長部29とを備えている。複数の連結ピン70が歯
車58の対応して形成された穴68を通してかつスリー
ブ部分24および出力軸組立体のカップ状部分26の適
当に穴あけされた部分内に伸びている。したがって出力
軸部材29は入力軸18が駆動されるとき、偏心輪56
、歯車58、接続ピン70、出力軸組立体28の部分2
4および26および出力軸組立体の出力軸を通して回転
される。この運動伝達の概要によシ、詳細な機構上の記
載および本装置を介しての速度の変換の仕方は以下で明
らかKなる。
詳細には、図でIOで示されている運動伝達装置すなわ
ち駆動装置は、エンドカバー12.bおよび12c(第
8図)を備え、その一部は一つ又はそれ以上のポル)1
4によ多接続されている。中央部分12αには運動伝達
装置を支持体に取り付けるためのベース16が設けられ
ている。
入力軸18は隔てられた軸受組立体20および22内で
回転するように軸受けされ、軸受組立体は出力軸29を
有する出力軸組立体28の部分z4および26内に支持
されている。二つの部分の一つはスリーブ状部分24で
あり他はカップ状部分26でアシ、これらの部分は軸部
分26および24のそれぞれの開口88および34内に
しまシ嵌めされた一つ又はそれ以上の連結棒82によっ
て回転可能に軸受けされている。軸受組立体20はスナ
ップリングZOCLKよって入力軸18に固定されてい
る。軸受20は内側レース20b、外側レース20cお
よび複数のテーパ付きローラ20dを有し、テーパ付き
ローラ20dはケージ20eによシ互いに隔てられてい
る。軸受組立体22がスナップリング22aによシ入刃
軸18に位置決めされている。軸受組立体22は内側レ
ース226、外側レース22eおよび複数のテーパ付き
ローラ22dを有し、ローラ22dはケージ22gによ
り互いに隔てられている。入力軸を支持する補助組立体
すなわちスリーブ部分およびカップ状部分24およびz
6はノ・ウジングlz内に支持されている軸受組立体8
6および88にそれぞれ軸受けされている。軸受組立体
36および38は、入力軸および出力軸の関係によシ、
入力軸を支持している。各軸受組立体は間に複数のロー
ラが配置された内側レースと外側V−スとを備え、ロー
ラはケージにより互いに隔てられている。
軸受組立体20.22.86および38はテーパ付きロ
ーラを使用したものとして示されているが、もし必要な
らば他の形式のものでもよい。入力軸と出力軸組立体2
8は同軸でかつ好ましい実施例では出力軸組立体はハウ
ジング内で入力軸の少なくとも一部を囲んでいる。
一対の隔てられたリング状の基準部材すなわち捕捉板4
2および44はボルト46によりハウジング16に保持
され、ハウジング部分12αのリング状基準スペーサ部
分48によって隔てられている。一つ又はそれ以上の位
置決めピン49がハウジング内の基準部材の適切な位置
決めを確保している。基準部材42および44は、円形
の開口すなわち穴50.52の形をした複数の壽しく隔
てられた運動制限装置が設けられ、基準部材のその穴は
他の基準部材の穴と対向しかつ軸方向に隔てられている
。基準部材42.44は互いに組み立てられた複数の比
較的薄い部材でつくられているように示されているが、
各基準部材は単一の要素でもよい。しかし薄い部材は容
易に型打ちができ単一部材の高価な°機械加工を省略で
きる。独立に回転可能な駆動ピンすなわちかみ合要素5
4が対向する開口すなわち穴の各組内に配置され、穴は
断面積がピン54のそれよシも大きく、ピン54のころ
がり(又は回転)運動を制限する。このように基準部材
は、装置が動作しているとき穴52.54がかみ合要素
54の運動を制限するので、運動制限装置と考えられ得
る。装置は穴50.52内でかみ合要素すなわちピン5
4のころがり運動を確保するように設計されている。基
準部材の最も外側の板は、穴50αおよび50bが穴5
0.52よりも小さいので、ピン54用のストッパとし
て作用する。穴50(Zおよび50bはピンに潤滑油を
通す。
偏心輪5゛6はキー57によシ入刃軸18にキー止めさ
れ、かつ基準部材42.44の間に配置された歯車すな
わちスプロケット58として示されている運動発生装置
によって囲まれている。歯車58は、偏心軸が入力軸に
よって回転されるとき駆動ピン54と係合しかつひき続
いて離脱するように、円弧状スペース62によって隔て
られている。スペースすなわち歯溝62は半円状表面(
第4α図参照)によってそれぞれ限定されている。
円形の穴50.52、円形のピン54およびがみ金歯車
の半円形表面の歯溝62の組合せはピン54が穴50.
52内で純粋のころがり運動をするのを保証している。
歯車が駆動ピンと係合すると、歯車は入力軸の軸線に偏
心している軸線の回りで回転する。
駆動ピン54の数は歯車の歯6oの数よシも少なくとも
一つ多く、これにより歯車を入力軸よシここでnは歯車
の歯の数に等しく、Nは駆動ピンの数に等しい。ローラ
軸受組立体64が偏心輪56と歯車58との間に配置さ
れている。軸受組立体64は軸受保持部材65によって
保持され、その軸受保持部材は軸受の両側においてリン
グ状部材を有している。歯車58は隔てられた間隙穴6
6と交互め小さな隔てられた穴68とが形成され、穴6
6は連結棒32の通過を許容しか2穴68はそれぞれ連
結ピン70を受けている。連結ピンすなわち運動発生装
置70は、それぞれ出力軸の部分24および26の対向
する開口アロおよび78内のカップ状の硬いブッシング
72および74内に回転可能に受けられている。硬いブ
ッシング7.2.74を使用することKより、出力軸組
立体の機能を損うことなく出力軸組立体28の焼入れの
必要性を省略できる。穴66および68の中心は歯車5
8に同心の円上にある。
入力軸18を円滑に回転するために、釣合おもシ組立体
80が一部を偏心輪56の両側にて、軸18にキー57
により止められている。ハウジング12の端は82およ
び84で示される適当なシール装置によシ汚れからシー
ルされ得る。ちり堆シシール用のシール装置すなわちダ
ートシールはダブルシールとして示されている。ダート
シールは軸を拭うリング状弾性部材として示されている
が、必要ならば他の形式のダートシールでもよい。
入口90およびドレン92が、必要なときに油のような
潤滑剤をハウジング内に満し或はハウジングから排出す
るために設けられている。入口およびドレンはプラグに
よシ適当に塞がれている。ダートシールは潤滑剤を・・
ウジング内に保つ作用をする。
図示の実施例において、一方向クラッチ94がハウジン
グ12によ力支持され7J1つ出力軸部材29を囲んで
いる。クラッチ94は図示のように止めねじ961Cよ
り適所に固定されている。クラッチ94は装置が動作し
ているときオーバラーンしかつ組立体に損傷を招く動力
損失が生じたとき逆転を防止する。クラッチはまた組立
体を過負荷からも保護する。装置が減速機の代シに増速
機として使用される場合、軸18は出力軸として接続さ
れかつ出力軸組立体24.26.27は入力軸として接
続される。この場合クラッチ94は軸18上で装置の反
対端に置かれかつ上述と同様な方法で動作する。
上述の装置は非常にコンパクトにつくられ得る。
加えて全ての偏心軸受上の全ての負荷は単一平面内に保
たれている。
出力軸組立体28の部分24および26は、互88によ
って支持されている。出力軸組立体28に対する支持は
連結棒82の故に行なわれ、その連結棒は出力軸組立体
28の部分24と26とを接続している。連結棒32は
歯車の機能を損うことなく歯車58の穴66を通して伸
びている。出力軸組立体を支持している軸受を隔てるこ
とによ 、って、軸受上の負荷はほぼ等しく分配される
。軸受は軸上のスラスト負荷をも与える。
駆動ピン54は穴50および52の回りでころがシ、こ
のことは、滑シ運動が起る従来技術の卵形穴を用いてつ
くられたものに比較して摩擦損失を最小にする。捕捉板
すなわち基準部材42および44の円形穴50および5
2と歯車58の円形の歯溝62とは形状が比較的簡単で
あシ、卵形穴および歯溝の形状のような複雑な形状を必
要としない。薄い捕捉板42および44の使用は、板す
なわち薄層板およびそれを貫通する穴がシート状金属か
ら一回で容易に型打ちできるので、製造が極めて簡単で
ある。
入力軸が回転されると、偏心輪56は回転されかつ歯車
すなわちスプロケット58は駆動ピン54と係合しなが
ら回りを回シ、その結果軸18の回シでの高速の旋回と
同様にその軸線の回シでの低速回転が生じる。歯車の軌
道運動は穴68から伸びている連結ピン70によ多出力
軸組立体28の回転連動に変換される。連結ピン70は
トルクを歯車58から出力軸組立体の部分24.26と
係合している出力軸組立体28に伝達する。各穴68の
直径は、連結ピンの運動が純粋のころがり運動となるよ
うにすなわち歯車58が旋回するとき連結ピン70が穴
の回シでころがるようにするために、連結ピン70の直
径に歯車の偏心量(偏心輪による)を加えた値に本質的
に等しい。
このように、歯車の回転は出力軸組立体に伝達される一
方で歯車の旋回はそのように伝達されることはない。穴
内での連結ピンのころがシ運動は、摩擦損失が最小限に
なるので、ピンが支持ブッシングの穴の回りで滑るよう
になっている従来のピ明細書(特許請求の範囲を含む)
において使用されるとき用語「半円形」および「回り」
は、対象物すなわち形状の周辺のどの点もその中心の定
点から等距離Khることを意味する。用語「卵形」は長
円形、特に基端が他端より広いような形状をも意味する
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明のハウジングの一部、基準部材および
駆動組立体を示している一部を取シ除いた斜視図、第1
B図は駆動組立体の主要部分の展開図、第1C図は駆動
組立体の他の部分の展開図、第2図は本発明の運動伝達
装置の端面図、第8図は第2図の線3−3に沿って切断
した断面図、第4図は第8図の線4−4に沿って切断し
た断面図、第4A図は第4図の一部を拡大して詳細、に
示す部分拡大図である。 18:入力軸    zO122:軸受組立体z4ニス
リーブ状部分  26:カソプ状部分28:出力軸組立
体   29:出力軸50.52:開口  54:駆動
ピン 56:偏心輪    58:歯車 70:連結ピン   94ニ一方向クラッチュ−ニム戸
2 一 4−←や

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転可能な入力部材(18)と、回転可能な出力軸
    組立体(28)と、歯(60)を有しかつ偏心出力駆動
    を与えるように前記入力部材によって駆動される、偏心
    回転される歯車(58)と、複数の独立に移動可能なか
    み合要素(54)と、少なくとも一つの基準部材(42
    ,44,50,52)を含む運動制限装置と、前記出力
    軸組立体を介して前記偏心出力を回転運動出力に変換す
    る装置(30,32)とを備え、前記歯車の歯が移動可
    能なかみ合要素と係合しかつ続いて非係合となり、前記
    かみ合要素が前記基準部材に関する軌道運動の所定の制
    限内で前記運動制限装置によって個々に案内装置。 2、前記入力部材が前記出力軸組立体内の隔てられた位
    置(20,22)で支持されている特許請求の範囲lに
    記載の運動伝達装置。 3、前記出力軸組立体(28)が一対の部分(24,2
    6)を有し、部分は前記歯車の両側にありかつ出力軸が
    前記部分に連結されている特許請求の範囲2に記載の運
    動伝達装置。 4、回転可能な入力部材(18)と、前記入力部材から
    駆動される偏心回転されろ歯車(58)および偏心出力
    駆動装置と、複数の独立に移動可能なかみ合要素(54
    )と、前記歯車(58)に接していて隔てられた基準部
    材(42,44)を有する一対の運動制限装置と、前記
    歯車に測置を接している隔てられた部分(24,26)
    を有しかつ前記入力部材を二つの隔てられた位置(20
    ,22)で支持している出力軸組立体(28)と、前記
    偏心出力駆動を出力軸組立体の回転運動に変換する装置
    (30,32)とを備え、前記歯車(58)が移動可能
    なかみ合要素と係合しかつひき続いて非保合になる歯を
    有し、前記かみ合要素が前記基準部材に関する軌道運動
    の所定の限界内で前記運動制限装置によって個々に案内
    され、前記出力軸組立体が入力部材の回転中心と同じで
    ある運動伝達装置。 5、出力軸組立体が入力軸として駆動され、かつ回転駆
    動が前入力部材から出力軸として取シ出される特許請求
    の範囲4に記載の運動伝達装置。 6、入力軸(18)と、入力軸から駆動される偏心回転
    される運動発生装置(58)と、偏心跡シされる運動発
    生装置から駆動される出力軸組立体と、前記運動発生装
    置の偏心回転運動を前記出力軸組立体の同心回転運動に
    変換するための継手とを備え、入力軸および出力軸組立
    体が互いに同心に回転するように回転可能に支持されて
    いる変速装置において、 複数の運動発生装置(70)と、 前記運動発生装置を制限された運動するように支持しか
    つ制限している、前記出力軸組立体内の装置(76,7
    8)と、 前記運動発生装置を限定された通路内で動かすよう罠前
    記運動発生装置と駆動係合する前記運動発生装量内の装
    置(68)と を備え、前記出力軸組立体内の装置は前記運動伝達装置
    が前記出力軸組立体を回転駆動するのを許容している変
    速装置。 7、前記出力軸組立体(28)を支持している隔てられ
    た軸受(20,22)を備え、前記軸受が前記運動発生
    装置の反対側に置かれている特許請求の範囲6に記載の
    変速装置。 8、前記出力軸組立体(28)が、前記運動発生装置の
    一側の第1の部分(24)および前記運動発生装置の反
    対側の第2の部分(26)と、前記出力軸組立体の部分
    を互いに連結している装置(32)とを備え、前記連結
    装置が前記運動発生装置を通して伸びている特許請求の
    範囲6に記載の変速装置。 9、前記出力軸組立体(28)がカップ状部分(26)
    と前記カップ状部分内の軸受組立体22とを有し、前記
    軸受組立体が少なくとも部分的に前記入力軸を支持して
    いる特許請求の範囲6に記載の変速装置。 p、前記運動発生装置が、間に間隙(62)−がある歯
    (60)を有するスプロケット(38)であり、かつ前
    記運動発生装置が連結ピン(70)を備えている特許請
    求の範囲6に記載の変速装置。 ■、前記出力軸組立体(28)の前記装置および前記ス
    プロケット内の前記装置(66,68)がほぼ円形の開
    口を有している特許請求の範囲10に記載の変速装置。 P、前記スプロケツ) (58)とかみ合い偏心軸心の
    回りでスプロケットを回転させる装置を更に備え、前記
    かみ合装置が前記入力軸(18)から前記出力軸(z9
    )に減速を与える特許請求の範囲11に記載の変速装置
    。 ■、入力軸の回転軸線に同心の出力軸用の回転軸線を与
    える、運動伝達装置用の出力継手であって、軸が異なる
    速度で回転しかつ偏心回転歯車(58)が出力軸に連結
    し、その歯車が前記軸の軸心(C偏心した軸心の回シで
    回転する出力継手において、第1の部分(24)、第2
    の部分(26)および前記出力軸(29)を有し、前記
    部分の各々が入力軸の少なくとも一部を囲んでいる部分
    を有する出力軸組立体(28)とこ 各々が前記歯車の開口(66)を貫通している複数の駆
    動棒を有する、前記第1の出力軸組立体の部分と第2の
    出力軸組立体の部分とを接続している装置(22)と、 出力軸組立体の部分に関するかつ前記歯車に関する制限
    された軌道運動に対して配置された複数のピン(70)
    を備え、回転運動を前記ピンを介して前記歯車から前記
    出力軸組立体の部分に伝達する連結装置と、 を備えた出力継手。 14、回転可能入力軸(18)と、 入力軸の速度と異なる速度で回転可能な出力軸(29)
    を有する出力軸組立体(28)と、前記入力軸上の、そ
    の入力軸と共に回転可能な偏心輪(56)と、・ 前記偏心輪を囲んでおりかつそれと共に回転可能な歯車
    であって、前記偏心輪に関して自由に回転可能に取り付
    けられかつ複数の歯(60)を有し、その歯の形状が歯
    の間にある半円形の歯溝によって形成されている歯車(
    58)と、 前記入力軸の軸線と同心でかつ複数の等しく隔てられた
    円形の開口が円形に並べて限定している少なくとも一つ
    のほぼ円形の部材(42又は44)と、複数の円形の駆
    動ピン(54)であって、駆動ピンの数が歯車の歯の数
    と少なくとも一つ異なシ、各駆動ピンが円形部材の開口
    の一つ内に支持され、このような各開口が前記駆動ピン
    の個々の独立した捕捉的こるがυ運動を許容するように
    支持されている駆動ピンの直径よりも大きくなっている
    駆動ピンと、 前記偏心輪と共のかつその回シでの回転が前記出力軸を
    回転するように前記歯車を前記出力軸組立体に連結する
    装置、%、?0)と、 を備え、前記歯車は、歯車が前記偏心輪と共に回転する
    とき、その歯と歯溝とが前記駆動ピンに連続的にかつ独
    立してかみ合うように、配置され、前記歯車と駆動ピン
    とのかみ合が前記歯車を前記偏心輪の回りで回転させ、
    同時に前記偏心輪と共に回転される運動伝達装置。 15、前記入力軸および前記出力軸組立体が互いに装置
    。 ■、前記出力軸組立体(28)が少なくとも部分的に前
    記入力軸(18)を支えろようにつくられている特許請
    求の範囲14に記載の運動伝達装置。 17、前記出力軸組立体(28)が軸受(22)を支持
    しているカップ状部材(26)を備え、その軸受内に前
    記入力軸(29)が軸受け−されている特許請求の範囲
    16に記載の運動伝達装置。 摺、前記出力軸組立体(28)の前記カップ状部分(2
    6)が前記歯車の他側部に配置され、かつ前記出力軸組
    立体が内で前記入力軸が支持されている軸受を支持して
    いるスリーブ状部分と、前記カップ状部分およびスリー
    ブ状部分を接続するように前記歯車を貫通している装置
    とを有している特許請求の範囲17に記載の運動伝達装
    置。 和、複数の連結棒(32)が前記部分を接続するように
    前記歯車を貫通している装置である特許請求の範囲18
    に記載の運動伝達装置。 20、前記歯車を貫通しかつ前記出力軸組立体の部分内
    に軸受けされている連結ピンを更に備え、前記連結ピン
    が前記歯車を前記出力軸組立体に連れず乞装置を有して
    いる特許請求の範囲19に記載の運動伝達装置。 21、前記装置が減速機でありかつ駆動ピン(56)の
    数が歯車の歯の数よシも少なくとも一つ多い特許請求の
    範囲20に記載の運動伝達装置。 22、前記入力軸が軸受(20,22)の二つの位置で
    支持され、その軸受の各々が前記出力軸組立体(28)
    の部分(24,26)によって支持されている特許請求
    の範囲21に記載の運動伝達装置。 2a 前記出力軸を囲みかつ前記出力軸が一方向に回転
    するのを許容している一方向クラッチ(94)を更に備
    えている特許請求の範囲22に記載の運動伝達装置。 汎前記一方のほぼ円形の部材(42又は44)から隔て
    られたほぼ円形の部材(42又は44)を備え、前記円
    形部材の各々が複数の比較的薄い板状部品によシつくら
    れ、各円形部材が複数の前記等しく隔てられた円形の開
    口(50,52)を限定し、一つの部材の各開口が他の
    部材の開口と軸方向に整合されている特許請求の範囲2
    8に記載の運動伝達装置。 25 人力軸(18)および出力軸(29)と、前記入
    力軸に接続されかつその入力軸と共に回転可能な偏心輪
    と、 前記偏心輪上で自由に回転可能でありかつ間に歯溝(6
    2)がある複数の歯を有し、前記歯溝が円の一部によっ
    て部分的に限定されているスプロケット(88)と、 各々が反対側の対応する円形開口の配列に対向する円形
    開口(50,52)の配列を限定している一対の固定板
    (42,44)と、 複数のほぼ円筒状の反動装置(54)と、反動装置がほ
    ぼ円形の通路内でころがるのを許容すると同時に各反動
    装置を保持するための前記固定板を備えた装置と、 スプロケットと出力軸とを接続して前記スプロケットの
    回転運動を前記出力軸の回転運動に変換する装置(68
    )と、 を備え、前記保持装置は、各々が前記入力軸の回転軸線
    からほぼ等距離にある、前記板の対向する円形開口と、
    スプロケットの歯の数よりも少なくとも一つ数が多い円
    筒状反動装置とを有し、前記スプロケットの偏心回転は
    スプロケットのいくつかの歯が同数の反動装置と係合す
    るのを許容しかつこのようにして前記スプロケットの回
    転運動を与え、前記出力軸の回転速度が前記入力軸の回
    転速度と異なる運動伝達装置0 2a 入力軸(18)および出力軸(29)と、前記入
    力軸に接続されかつその入力軸と回転可能な偏心輪(5
    6)と、 間に歯溝(62)がある複数の歯を有し、その歯溝が円
    の一部によシ部分的に限定されている、前記偏心輪と共
    忙回転可能でかつその偏心輪上で自由に回転可能なスプ
    ロケット(58)と、各々が複数のほぼ等しく隔てられ
    た対向する円形開口(50,52)を限定し、各開口が
    前記入力軸の回転軸線からほぼ等距離になっている、一
    対の固定板(42%44)と、 各々がスプロケットの歯と係合するように一対の対向す
    る円、形量口内に保持されている複数のほぼ円筒状の反
    動装置(54)と、 前記スプロケットの運動を前記出力軸の回転速を備え、
    各円形開口はその直径が反動装置の直径より大きくなっ
    ていてスプロケットと係合したとき反動装置が円形開口
    の内側でころがるのを許容し、円筒状反動装置の数がス
    プロケットの歯の数よりも少なくとも一つ多くなってお
    シ、前記スプロケットの偏心回転によりスプロケットの
    歯のいくつかが同数の反動装置と係合しかつこのように
    して前記スプロケットを前記偏心輪の回りで回転運動さ
    せる運動伝達装置。
JP57201814A 1981-11-18 1982-11-17 運動伝達装置 Pending JPS5891949A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/322,615 US4471672A (en) 1981-11-18 1981-11-18 Motion transmitting system
US322615 1981-11-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5891949A true JPS5891949A (ja) 1983-06-01

Family

ID=23255655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57201814A Pending JPS5891949A (ja) 1981-11-18 1982-11-17 運動伝達装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4471672A (ja)
EP (1) EP0080805A3 (ja)
JP (1) JPS5891949A (ja)
CA (1) CA1189732A (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4567790A (en) * 1981-11-18 1986-02-04 Emerson Electric Company Motion transmitting system
DE3206992A1 (de) * 1982-02-26 1983-09-08 Rudolf Braren Zykloidengetriebe
EP0349467A1 (en) * 1988-06-27 1990-01-03 Goizper, S. Coop. Improvements introduced in speed reducers and/or multipliers
US5286237A (en) * 1991-08-13 1994-02-15 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Inscribed meshing planetary gear construction
ATE161930T1 (de) * 1991-08-13 1998-01-15 Sumitomo Heavy Industries Getriebekonstruktion nach dem zykloideprinzip
JP2866246B2 (ja) * 1992-02-18 1999-03-08 住友重機械工業株式会社 内接噛合式遊星歯車構造を採用した増減速機シリーズ
US5431605A (en) * 1993-11-30 1995-07-11 Ko; Chung C. Speed reducer which employs rolling means
EP2672147B1 (en) * 2009-03-30 2020-01-01 TQ-Systems GmbH Vehicle with motor-gear unit
US11280394B2 (en) * 2009-03-30 2022-03-22 Tq-Systems Gmbh Gear, motor-gear unit, vehicle, generator with a gear, and force transmitting element
EP2625441B1 (en) * 2010-10-07 2019-09-11 TQ-Systems GmbH Gear, motor-gear unit, vehicle, generator with a gear, and force transmitting element
TW201430240A (zh) * 2013-01-21 2014-08-01 Harmonic Innovation Technology Co Ltd 諧波減速裝置
WO2014147583A1 (de) 2013-03-20 2014-09-25 Tq-Systems Gmbh Harmonisches pinring-getriebe
US9657813B2 (en) * 2014-06-06 2017-05-23 Delbert Tesar Modified parallel eccentric rotary actuator
WO2016053421A2 (en) * 2014-06-23 2016-04-07 Sri International Belt wave drives
DE102016122845A1 (de) 2016-11-28 2018-05-30 Tq-Systems Gmbh Harmonisches Pinring-Getriebe, Drehmomentmessvorrichtung und Freilaufanordnung
KR102283272B1 (ko) * 2020-09-28 2021-07-29 주식회사 민트로봇 싸이클로이드 감속기
US11434978B1 (en) * 2021-06-23 2022-09-06 Tsun-Tien Yao Roller-type speed reduction mechanism with lateral output

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5673244A (en) * 1979-11-02 1981-06-17 Rodaway K S Differential gear speed reduction device

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1641766A (en) * 1925-01-24 1927-09-06 Laukhuff Alfred Speed reducer
US1694031A (en) * 1925-12-05 1928-12-04 Matthew M Looram Motion-picture camera
DE459025C (de) * 1925-12-06 1928-04-25 Friedr Deckel Praez Smechanik UEber- oder Untersetzungsgetriebe
US2170951A (en) * 1937-12-06 1939-08-29 Fred W Coffing Continuous power eccentric dual gear speed reducer
FR973323A (fr) * 1941-09-06 1951-02-09 Melin Atel Perfectionnements apportés à la commande du fond mouvant dans les distributeurs d'engrais
US3019594A (en) * 1959-02-09 1962-02-06 Edward V Sundt Electric clock
GB955097A (en) * 1960-05-16 1964-04-15 Braren Rudolf Planetary gear
FR1351031A (fr) * 1962-03-10 1964-01-31 Fichtel & Sachs Ag Engrenage excentrique
DE2433675C3 (de) * 1974-07-12 1981-07-23 Braren, Rudolf, 8000 München Planetengetriebe mit Exzenter und Zyklidenverzahnung
GB1519588A (en) * 1974-08-02 1978-08-02 Precision Mechanical Dev Motion transmiting devices
US3979167A (en) * 1975-01-27 1976-09-07 Grove Leslie H Internal gear set having roller teeth
US4177695A (en) * 1975-06-04 1979-12-11 Grove Leslie H Rotary speed changer
US4117746A (en) * 1976-10-29 1978-10-03 Compudrive Corporation Orbital drive mechanism
US4194415A (en) * 1978-05-08 1980-03-25 Dimitracopoulos Panayotis C Quadrant drive
DE2830909A1 (de) * 1978-07-13 1980-01-31 Schlatter Ag Antriebsvorrichtung fuer das drehbare karussel bei einem industrieroboter
US4282777A (en) * 1979-01-02 1981-08-11 Compudrive Corporation Pancake planetary drive
IE51023B1 (en) * 1980-04-02 1986-09-03 Precision Mechanical Dev Motion transmitting devices having a toothed wheel and independently movable meshing elements

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5673244A (en) * 1979-11-02 1981-06-17 Rodaway K S Differential gear speed reduction device

Also Published As

Publication number Publication date
EP0080805A3 (en) 1984-10-10
CA1189732A (en) 1985-07-02
US4471672A (en) 1984-09-18
EP0080805A2 (en) 1983-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4567790A (en) Motion transmitting system
JPS5891949A (ja) 運動伝達装置
KR880000816B1 (ko) 구름이 자유로운 구름요소를 구비한 유성 감속장치
KR100366693B1 (ko) 기어전동장치
US4760759A (en) Geared ratio coupling
EP0548888B1 (en) Internally meshing planetary gear structure
EP0291052A2 (en) Planetary gear system
US4429595A (en) Motion transmitting device
JPH0314951A (ja) 変速装置
EP0114561B1 (en) Motion transmitting system
JP4301712B2 (ja) 差動摩擦ローラ減速装置
JP3650536B2 (ja) 内接噛合遊星歯車構造
JP3946923B2 (ja) 回転駆動装置及び該回転駆動装置の製造方法
JPS6338575B2 (ja)
JP2019078343A (ja) 内接式遊星歯車機構を組み合わせた回転伝達装置
JPH06103059B2 (ja) 差動遊星歯車装置
JPS61270537A (ja) 減速機
JP2005030490A (ja) 摩擦ローラ式減速機付きモータ減速機
JPS6116864B2 (ja)
JP2525597B2 (ja) 遊星歯車増減速機
RU2154759C1 (ru) Механическая передача зацеплением с изменяемыми передаточными числами
JPS62200057A (ja) 差動遊星歯車装置
JP2003065407A (ja) トラクションドライブ装置
JPS6024340B2 (ja) 摩擦ロ−ラ伝動装置
JP3166057B2 (ja) 同軸型減速機