JPH0457163A - 投票券発売機 - Google Patents
投票券発売機Info
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- JPH0457163A JPH0457163A JP2168918A JP16891890A JPH0457163A JP H0457163 A JPH0457163 A JP H0457163A JP 2168918 A JP2168918 A JP 2168918A JP 16891890 A JP16891890 A JP 16891890A JP H0457163 A JPH0457163 A JP H0457163A
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- Japan
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- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
発売すべき投票券のデータを操作卓によって入力し、顧
客用表示部に表示することで顧客に該データの確認後、
該投票券の発売を行うように形成された投票券発売機に
関し、 投票券の発売に際して、投票券の前日および当日を明確
にし、誤投票券の発売を防ぐことを目的とし、 発売すべき投票券の場名、開催日次データが割付られる
複数の場名キーを有する操作卓と、該場名、開催日次デ
ータを格納する記憶部と、該場名。
客用表示部に表示することで顧客に該データの確認後、
該投票券の発売を行うように形成された投票券発売機に
関し、 投票券の発売に際して、投票券の前日および当日を明確
にし、誤投票券の発売を防ぐことを目的とし、 発売すべき投票券の場名、開催日次データが割付られる
複数の場名キーを有する操作卓と、該場名、開催日次デ
ータを格納する記憶部と、該場名。
開催日次データを表示する顧客用表示部と、該投票券を
発券する発券部と、該操作卓によって入力されたデータ
を該記憶部に格納すると共に、該顧客用表示部に表示し
、該発券部から該投票券の発券を行うよう制御する主制
御部とを備え、該場名開催日次データの表示に付加され
る付加表示データを該記憶部に格納し、該場名キーの割
付に際して、同一の場名がある場合は、該主制御部によ
り互いの開催日次の大小を比較することで差がある場合
は、いづれか一方にフラグをセットし、該フラグをセッ
トした該場名キーが押下された時、該顧客用表示部に該
場名、開催日次データの表示に該付加表示データの表示
が付加されるように構成する。
発券する発券部と、該操作卓によって入力されたデータ
を該記憶部に格納すると共に、該顧客用表示部に表示し
、該発券部から該投票券の発券を行うよう制御する主制
御部とを備え、該場名開催日次データの表示に付加され
る付加表示データを該記憶部に格納し、該場名キーの割
付に際して、同一の場名がある場合は、該主制御部によ
り互いの開催日次の大小を比較することで差がある場合
は、いづれか一方にフラグをセットし、該フラグをセッ
トした該場名キーが押下された時、該顧客用表示部に該
場名、開催日次データの表示に該付加表示データの表示
が付加されるように構成する。
本発明は発売すべき投票券のデータを操作卓によって入
力し、顧客用表示部に表示することで顧客に該データの
確認後、該投票券の発売を行うように形成された投票券
発売機に関する。
力し、顧客用表示部に表示することで顧客に該データの
確認後、該投票券の発売を行うように形成された投票券
発売機に関する。
競馬、競輪、競艇、オートレース等の公営競技で使用さ
れる投票券を発売する投票券発売機は、−船釣に、顧客
が要求したフォーカスをオペレータが入力し、所定の開
催場名に於げる年次1回次。
れる投票券を発売する投票券発売機は、−船釣に、顧客
が要求したフォーカスをオペレータが入力し、所定の開
催場名に於げる年次1回次。
日次とそのレース番号とフォーカスおよび金額を顧客用
表示部に表示し、その内容が確認されることで投票券に
印字出力され、投票券の発売が行われる。
表示部に表示し、その内容が確認されることで投票券に
印字出力され、投票券の発売が行われる。
また、最近では、このような投票券発売機は、複数の開
催場名を同一の発売機によって発券が行われるようにな
った。
催場名を同一の発売機によって発券が行われるようにな
った。
したがって、例えば、顧客が所定の開催場名に於けるレ
ース番号およびフォーカスを要求しても、実際に、その
開催場名に於いて前日売りが行われている場合は、前日
または当日の違いにより間違って投票券を購入するトラ
ブルが生じることになり、このような前日または当日の
違いによるトラブルを防止することが望まれている。
ース番号およびフォーカスを要求しても、実際に、その
開催場名に於いて前日売りが行われている場合は、前日
または当日の違いにより間違って投票券を購入するトラ
ブルが生じることになり、このような前日または当日の
違いによるトラブルを防止することが望まれている。
従来は第5図の従来の説明図および第6図の従来の場名
キーの割付フローチャート図に示すように構成されてい
た。第5図の(a)は構成図、(b)はブロック図、(
C)は操作卓の平面図、 (di) (d2)は表示形
態図である。
キーの割付フローチャート図に示すように構成されてい
た。第5図の(a)は構成図、(b)はブロック図、(
C)は操作卓の平面図、 (di) (d2)は表示形
態図である。
第5図の(a)に示すように、発売機10に対して2組
の操作卓2と顧客用表示部6が接続され、それぞれの操
作卓2を顧客の要求する投票券の内容によってオペレー
タが操作することで発売機10から投票券の発売が行わ
れる。
の操作卓2と顧客用表示部6が接続され、それぞれの操
作卓2を顧客の要求する投票券の内容によってオペレー
タが操作することで発売機10から投票券の発売が行わ
れる。
このような発売機10は(b)に示すように、主制御部
1の制御によって、先づ、操作卓2のキーボード2Bに
よって入力された入力データはキー制御部10Cから記
憶部4に格納し、同時に、その投票データは表示制御部
10Bによって操作卓2の表示部2Aと、顧客用表示部
6との両者に表示が行われる。
1の制御によって、先づ、操作卓2のキーボード2Bに
よって入力された入力データはキー制御部10Cから記
憶部4に格納し、同時に、その投票データは表示制御部
10Bによって操作卓2の表示部2Aと、顧客用表示部
6との両者に表示が行われる。
次に、顧客が顧客用表示部6に表示された入力データを
確認し、OKであれば、オペレータがキーボード2Bを
操作し、インタフェース制御部10Aを介してセンター
(図示されていない)に照会され、発売が可能であれば
発券を指令することで記憶部4に格納された投票データ
が発券部8に送出され、発券部8から投票券9の発券が
行われ、投票券9の発売が行われる。
確認し、OKであれば、オペレータがキーボード2Bを
操作し、インタフェース制御部10Aを介してセンター
(図示されていない)に照会され、発売が可能であれば
発券を指令することで記憶部4に格納された投票データ
が発券部8に送出され、発券部8から投票券9の発券が
行われ、投票券9の発売が行われる。
また、このような操作卓2は(c)に示すように投票デ
ータを作成するキーが配列されたキーボード2Bと、キ
ーボード2Bの入力によって形成された投票データを表
示する表示部加とによって構成されている。
ータを作成するキーが配列されたキーボード2Bと、キ
ーボード2Bの入力によって形成された投票データを表
示する表示部加とによって構成されている。
そこで、オペレータは顧客からの要求に応じて投票券9
の内容、即ち、単勝、複勝、連勝の投票券9の種別、レ
ース番号、フォーカスおよび金額の入力を行う。
の内容、即ち、単勝、複勝、連勝の投票券9の種別、レ
ース番号、フォーカスおよび金額の入力を行う。
このような投票券9の発売は、近年、場外発売が行われ
るようになり、複数の開催場所を同一の発売機10によ
って行われるように、また前売りなどによって同一の開
催場所でも、「前日」と「当日」の投票券9の発売が必
要となる。
るようになり、複数の開催場所を同一の発売機10によ
って行われるように、また前売りなどによって同一の開
催場所でも、「前日」と「当日」の投票券9の発売が必
要となる。
そこで、キーボード2Bには場名キー3A〜3Dが配列
され、オペレータは投票データの人力に先き立ち、場名
キー3A〜3Dを選択して押下し、開催場名および前売
りがある場合は、その「前日」と「当日」とを区別する
ことを行っていた。
され、オペレータは投票データの人力に先き立ち、場名
キー3A〜3Dを選択して押下し、開催場名および前売
りがある場合は、その「前日」と「当日」とを区別する
ことを行っていた。
また、このような場名キー3A〜3Dは、発売する日に
よって異なるため、実際には発券する当日になって決ら
れることになり、通常、発売機10が稼働される最初に
、センターから割付情報が送出され、それぞれの発売機
10の記憶部4には場名キー3A〜3Dに対応した場名
、開催日次データ5が格納される。
よって異なるため、実際には発券する当日になって決ら
れることになり、通常、発売機10が稼働される最初に
、センターから割付情報が送出され、それぞれの発売機
10の記憶部4には場名キー3A〜3Dに対応した場名
、開催日次データ5が格納される。
このような場名、開催日次データ5は第6図に示すよう
に場名キー3八に対する場名1年次1回次。
に場名キー3八に対する場名1年次1回次。
日次が、場名キー3Bに対する場名1年次1回次。
日次が、以下同様に、場名キー3C13Dに対する場名
5年次9回次5日次がそれぞれ順次割付けられる。
5年次9回次5日次がそれぞれ順次割付けられる。
したがって、顧客の要求によって場名キー3Aを選択、
押下することによって、第5図の(di) (d2)に
示すように、操作卓2の表示部2Aと顧客用表示部6と
の表示画面には場名5A、年次5B、同次5C。
押下することによって、第5図の(di) (d2)に
示すように、操作卓2の表示部2Aと顧客用表示部6と
の表示画面には場名5A、年次5B、同次5C。
日次5Dが表示され、以降、レース番号、フォーカス、
金額の入力データを入力することで次々に表示され、表
示された内容を顧客に確認し、投票券9の発券が行われ
る。
金額の入力データを入力することで次々に表示され、表
示された内容を顧客に確認し、投票券9の発券が行われ
る。
しかし、このような場名キー3A〜3Dを選択すること
で所定の場名5A、年次5B、同次5C,日次5Dを選
択しても、前売りが行われている場合は、同一の場名が
(dl)に示す「当日」の投票券9と、(d2)に示す
「前日」との投票券9があり、両者の違いは日次5Dが
異なるだけで、その他は同じ内容となる。
で所定の場名5A、年次5B、同次5C,日次5Dを選
択しても、前売りが行われている場合は、同一の場名が
(dl)に示す「当日」の投票券9と、(d2)に示す
「前日」との投票券9があり、両者の違いは日次5Dが
異なるだけで、その他は同じ内容となる。
したがって、「前日」の投票券9を購入すべきものを「
当日」の投票券9を誤って購入する場合、または、逆の
場合が生じ、トラブルとなる問題を有していた。
当日」の投票券9を誤って購入する場合、または、逆の
場合が生じ、トラブルとなる問題を有していた。
そこで、本発明では、投票券の発売に際して、投票券の
前日および当日を明確にし、誤投票券の発売を防ぐこと
を目的とする。
前日および当日を明確にし、誤投票券の発売を防ぐこと
を目的とする。
第1図は本発明の原理説明図である。
第1図に示すように、発売すべき投票券9の場名、開催
日次データ5が割付られる複数の場名キー3A〜3Dを
有する操作卓2と、該場名、開催日次データ5を格納す
る記憶部4と、該場名、開催日次データ5を表示する顧
客用表示部6と、該投票券9を発券する発券部8と、該
操作卓2によって入力されたデータを該記憶部4に格納
すると共に、該顧客用表示部6に表示し、該発券部8か
ら該投票券9の発券を行うよう制御する主制御部1とを
備え、該場名、開催日次データ5の表示に付加される付
加表示データ7を該記憶部4に格納し、該場名キー3A
〜3Dの割付に際して、該主制御部1により互いの開催
日次の大小を比較することで差がある場合は、いづれか
一方にフラグをセットし、該フラグをセットした該場名
キー3A〜3Dが押下された時、該顧客用表示部6に該
場名、開催日次データ5の表示に該付加表示データフの
表示が付加されるように構成する。
日次データ5が割付られる複数の場名キー3A〜3Dを
有する操作卓2と、該場名、開催日次データ5を格納す
る記憶部4と、該場名、開催日次データ5を表示する顧
客用表示部6と、該投票券9を発券する発券部8と、該
操作卓2によって入力されたデータを該記憶部4に格納
すると共に、該顧客用表示部6に表示し、該発券部8か
ら該投票券9の発券を行うよう制御する主制御部1とを
備え、該場名、開催日次データ5の表示に付加される付
加表示データ7を該記憶部4に格納し、該場名キー3A
〜3Dの割付に際して、該主制御部1により互いの開催
日次の大小を比較することで差がある場合は、いづれか
一方にフラグをセットし、該フラグをセットした該場名
キー3A〜3Dが押下された時、該顧客用表示部6に該
場名、開催日次データ5の表示に該付加表示データフの
表示が付加されるように構成する。
このように構成することによって前述の課題は解決され
る。
る。
即ち、場名キー3A〜3Dの割付に際して、開催日次の
大小を比較することで差がある場合は、いづれか一方に
フラグをセットし、フラグがセットされた場名キー3A
〜3Dが押下された時、記憶部4に格納された場名、開
催日次データ5に付加表示データ7が付加され、顧客用
表示部6には場名、開催日次データ5と付加表示データ
7との両者の表示が行われるようにしたものである。
大小を比較することで差がある場合は、いづれか一方に
フラグをセットし、フラグがセットされた場名キー3A
〜3Dが押下された時、記憶部4に格納された場名、開
催日次データ5に付加表示データ7が付加され、顧客用
表示部6には場名、開催日次データ5と付加表示データ
7との両者の表示が行われるようにしたものである。
したがって、例えば、付加表示データ7として「前日」
を表示させるようにすると、同じ場名に於いて前売が行
われていても、少なくとも一方には「前日」と表示され
ることになり、前述のような顧客が「前日」と「当日」
とを誤って購入することがなく、誤発売を防ぐことで、
トラブルを防止することが行える。
を表示させるようにすると、同じ場名に於いて前売が行
われていても、少なくとも一方には「前日」と表示され
ることになり、前述のような顧客が「前日」と「当日」
とを誤って購入することがなく、誤発売を防ぐことで、
トラブルを防止することが行える。
以下本発明を第2図〜第4図を参考に詳細に説明する。
第2図は本発明による一実施例のブロック図、第3図の
(a) (b)は本発明の場名キーの割付フローチャー
1−図、第4図は本発明の表示形態図である。全図を通
じて、同一符号は同一対象物を示す。
(a) (b)は本発明の場名キーの割付フローチャー
1−図、第4図は本発明の表示形態図である。全図を通
じて、同一符号は同一対象物を示す。
第2図に示すように、記憶部4に付加表示データ7を格
納することで、所定の場名キー3A〜3Dを押下した時
、顧客用表示部6と操作卓2の表示部録には場名、開催
日次データ5と付加表示データ7との表示が行われるよ
うにしたものである。
納することで、所定の場名キー3A〜3Dを押下した時
、顧客用表示部6と操作卓2の表示部録には場名、開催
日次データ5と付加表示データ7との表示が行われるよ
うにしたものである。
また、このような付加表示データ7を必要によって表示
させることは、第3図の(a)に示すように、場名キー
3A〜3Dに場名、開催日次データ5を割付ることで行
うことができる。
させることは、第3図の(a)に示すように、場名キー
3A〜3Dに場名、開催日次データ5を割付ることで行
うことができる。
先づ、発売機の稼働開始時に、インタフェース制御部1
〇八を介して場名キー3Δに対する場名5年次3回次1
日次を設定し、同様に、場名キー3B〜3Dに対して場
名1年次3回次1日次を設定し、それぞれの場名5年次
1回次、目次を場名、開催日次データ5として記憶部4
に格納する。
〇八を介して場名キー3Δに対する場名5年次3回次1
日次を設定し、同様に、場名キー3B〜3Dに対して場
名1年次3回次1日次を設定し、それぞれの場名5年次
1回次、目次を場名、開催日次データ5として記憶部4
に格納する。
この場合、割付られた場名に於いて同一の場名が3以上
あるかどうかによってチエツクを行い、もし3以上ある
場合はエラーを出力する。
あるかどうかによってチエツクを行い、もし3以上ある
場合はエラーを出力する。
次に、場名キー3A〜3Dに於いて同じ場名がある場合
は、例えば、場名キー3Aと3Bとが同一であれば、(
b)に示すように、互いの年次1回次、目次を比較し、
場名キー3Aの方が数が大きい時は場名キー3Aにフラ
グをセットし、また、場名キー3Bの方が数が大きい時
は場名キー3Bにフラグをセフ t□するように、数が
大きい方にフラグをセットする。
は、例えば、場名キー3Aと3Bとが同一であれば、(
b)に示すように、互いの年次1回次、目次を比較し、
場名キー3Aの方が数が大きい時は場名キー3Aにフラ
グをセットし、また、場名キー3Bの方が数が大きい時
は場名キー3Bにフラグをセフ t□するように、数が
大きい方にフラグをセットする。
このようにすることで場名キー3八にフラグがセントさ
れていると、場名キー3Aを押下することによって場名
キー静に割付られた場名9年次5回次日次の場名、開催
日次データ5と付加表示データ7とが顧客用表示部6と
操作卓2の表示部2^によって表示される。
れていると、場名キー3Aを押下することによって場名
キー静に割付られた場名9年次5回次日次の場名、開催
日次データ5と付加表示データ7とが顧客用表示部6と
操作卓2の表示部2^によって表示される。
そこで、付加表示データ7として「前日」を表示させる
ようにすると、同一の場名があっても、実際には、「当
日」の表示は第4図の(a)に示すように、従来と同様
に場名5A、年次5B、同次5C日次5Dが表示される
が、同じ場名5Aでも日次5Dが大きい、即ち、前売り
の場合は(b)に示すように、付加表示データ7による
「前日」が表示され、(a)の「当日」と比較して違い
が一目にして判別することができ、顧客が誤って購入す
ることを防くことができる。
ようにすると、同一の場名があっても、実際には、「当
日」の表示は第4図の(a)に示すように、従来と同様
に場名5A、年次5B、同次5C日次5Dが表示される
が、同じ場名5Aでも日次5Dが大きい、即ち、前売り
の場合は(b)に示すように、付加表示データ7による
「前日」が表示され、(a)の「当日」と比較して違い
が一目にして判別することができ、顧客が誤って購入す
ることを防くことができる。
尚、この場合の付加表示データフによる表示としては、
「前日」だけでなく、「ゼンジュツ」など仮名による表
示でも良く、同様の効果を得ることができる。
「前日」だけでなく、「ゼンジュツ」など仮名による表
示でも良く、同様の効果を得ることができる。
以上説明したように、本発明では、場名キーの割付時に
、同一の場名がある場合は、一方にフラッグをセットし
、場名キーの押下により記憶部から場名、開催日次デー
タを顧客用表示部に表示させる時、フラッグがセットさ
れている場合は、場名、開催日次データに付加表示デー
タが付加されることで表示を行い、フラッグがセットさ
れていない場合は、場名9.開催日次データのを表示す
るようにして顧客用表示部の表示が容易に判別されるよ
うにすることができる。
、同一の場名がある場合は、一方にフラッグをセットし
、場名キーの押下により記憶部から場名、開催日次デー
タを顧客用表示部に表示させる時、フラッグがセットさ
れている場合は、場名、開催日次データに付加表示デー
タが付加されることで表示を行い、フラッグがセットさ
れていない場合は、場名9.開催日次データのを表示す
るようにして顧客用表示部の表示が容易に判別されるよ
うにすることができる。
したがって、従来のような、同一の場名がある場合、「
前日」と「当日」との違いによる誤発売を防ぐことがで
き、実用的効果は大である。
前日」と「当日」との違いによる誤発売を防ぐことがで
き、実用的効果は大である。
第1図は本発明の原理説明図
第2図は本発明による一実施例のブロック図。
第3図(a) (b)は本発明の場名キーの割付フロー
チャート図。 第4図は本発明の表示形態図 第5図は従来の説明図で、(a)は構成図、(b)はブ
ロック図、(C)は操作卓の平面図、 (di)(d2
)は表示形態図 第6図の従来の場名キーの割付フローチャート図を示す
。 図において、 1は主制御部。 3A〜3Dは場名キー。 5は場名、開催日次。 7は付加表示データ。 9は投票券を示す。 は操作卓。 は記憶部 は顧客用表示部。 は発券部。
チャート図。 第4図は本発明の表示形態図 第5図は従来の説明図で、(a)は構成図、(b)はブ
ロック図、(C)は操作卓の平面図、 (di)(d2
)は表示形態図 第6図の従来の場名キーの割付フローチャート図を示す
。 図において、 1は主制御部。 3A〜3Dは場名キー。 5は場名、開催日次。 7は付加表示データ。 9は投票券を示す。 は操作卓。 は記憶部 は顧客用表示部。 は発券部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発売すべき投票券(9)の場名、開催日次データ(5
)が割付られる複数の場名キー(3A〜3D)を有する
操作卓(2)と、該場名、開催日次データ(5)を格納
する記憶部(4)と、該場名、開催日次データ(5)を
表示する顧客用表示部(6)と、該投票券(9)を発券
する発券部(8)と、該操作卓(2)によって入力され
たデータを該記憶部(4)に格納すると共に、該顧客用
表示部(6)に表示し、該発券部(8)から該投票券(
9)の発券を行うよう制御する主制御部(1)とを備え
、 該場名、開催日次データ(5)の表示に付加される付加
表示データ(7)を該記憶部(4)に格納し、該場名キ
ー(3A〜3D)の割付に際して、該主制御部(1)に
より互いの開催日次の大小を比較することで差がある場
合は、いづれか一方にフラグをセットし、該フラグをセ
ットした該場名キー(3A〜3D)が押下された時、該
顧客用表示部(6)に該場名、開催日次データ(5)の
表示に該付加表示データ(7)の表示が付加されること
を特徴とする投票券発売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2168918A JPH0457163A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 投票券発売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2168918A JPH0457163A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 投票券発売機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0457163A true JPH0457163A (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=15876972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2168918A Pending JPH0457163A (ja) | 1990-06-26 | 1990-06-26 | 投票券発売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0457163A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247656A (en) * | 1975-10-14 | 1977-04-15 | Fujitsu Ltd | Display terminal device with keyboard |
JPS60214074A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-26 | Fujitsu Ltd | 投票券発売機 |
JPH01233664A (ja) * | 1988-03-15 | 1989-09-19 | Fujitsu Ltd | 在宅投票システム |
-
1990
- 1990-06-26 JP JP2168918A patent/JPH0457163A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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